JPS622947Y2 - - Google Patents
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- JPS622947Y2 JPS622947Y2 JP17855580U JP17855580U JPS622947Y2 JP S622947 Y2 JPS622947 Y2 JP S622947Y2 JP 17855580 U JP17855580 U JP 17855580U JP 17855580 U JP17855580 U JP 17855580U JP S622947 Y2 JPS622947 Y2 JP S622947Y2
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- Japan
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- flywheel
- magnet
- bottom wall
- generator
- magnet rotor
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- Expired
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、フライホイール磁石発電機の改良に
関するものである。
関するものである。
一般にフライホイール磁石発電機は、略カツプ
状に形成された鉄製のフライホイールの内周に永
久磁石を固着したフライホイール磁石回転子と、
磁石回転子の磁極に対向する磁極部を有する鉄心
に発電コイルを巻回してなる固定子とにより構成
されるが、従来のこの種の磁石発電機では、発電
コイルが負荷状態にあるときに、コイルを流れる
電流による電機子反作用により、磁石回転子から
の磁束の流れを阻止しようとする向きの磁束が固
定子鉄心に流れるため、固定子鉄心の磁気抵抗が
増大し、固定子鉄心からの漏洩磁束が増大する。
この漏洩磁束は固定子鉄心の一部からフライホイ
ールの底壁を通して流れ、発電コイルの出力を低
下させる原因となる。また磁石回転子の磁石とし
ては一般にフエライト磁石が用いられるが、フエ
ライト磁石は硬くして脆いため、磁石発電機の組
立時や分解修理時に磁石に固定子が衝き当つたり
すると磁石が割れる虞れがあつた。
状に形成された鉄製のフライホイールの内周に永
久磁石を固着したフライホイール磁石回転子と、
磁石回転子の磁極に対向する磁極部を有する鉄心
に発電コイルを巻回してなる固定子とにより構成
されるが、従来のこの種の磁石発電機では、発電
コイルが負荷状態にあるときに、コイルを流れる
電流による電機子反作用により、磁石回転子から
の磁束の流れを阻止しようとする向きの磁束が固
定子鉄心に流れるため、固定子鉄心の磁気抵抗が
増大し、固定子鉄心からの漏洩磁束が増大する。
この漏洩磁束は固定子鉄心の一部からフライホイ
ールの底壁を通して流れ、発電コイルの出力を低
下させる原因となる。また磁石回転子の磁石とし
ては一般にフエライト磁石が用いられるが、フエ
ライト磁石は硬くして脆いため、磁石発電機の組
立時や分解修理時に磁石に固定子が衝き当つたり
すると磁石が割れる虞れがあつた。
本考案の目的は、固定子側からフライホイール
底壁側に漏洩磁束が流れて発電機の出力が低下す
るのを防止するとともに磁石の保護を図つたフラ
イホイール磁石発電機を提供することにある。
底壁側に漏洩磁束が流れて発電機の出力が低下す
るのを防止するとともに磁石の保護を図つたフラ
イホイール磁石発電機を提供することにある。
以下図示の実施例により本考案の磁石発電機を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示したもので、同
図において1は鉄からなるカツプ状のフライホイ
ールである。フライホイール1の周壁部1aの底
壁部1b寄りの位置には、径方向の内側に突出す
る打出部1cが所定個数周方向に間隔をあけて形
成され、底壁部1bの中央にはボス貫通孔1dが
形成されている。また底壁部1bのボス貫通孔1
dを囲む部分には所定個数のリベツト貫通孔1e
が周方向に間隔をあけて形成されている。フライ
ホイール1の周壁部の内周面には複数の弧状のフ
エライト磁石2がリング状に並べて配置されてい
る。これらの磁石は打出部1cにより軸線方向に
位置決めされ、接着剤により周壁部1aに固定さ
れている。磁石2の内周にはアルミニウム、ステ
ンレス鋼、銅のような導電性を有する非磁性材料
の薄板を絞り加工して形成した保護部材3が嵌合
されている。この保護部材3は第2図に示したよ
うに、磁石2の内周に当接して該磁石を保護する
円筒部3aとフライホイールの底壁部1bに当接
して該底壁部を覆う底板部3bとを一体に有して
おり、底板部3bの中央には前記フライホイール
のボス貫通孔1dに整合するボス貫通孔3dが、
またボス貫通孔3dの周囲には前記リベツト貫通
孔1e,1e,……に整合するリベツト貫通孔3
e,3e,……が設けられている。フライホイー
ルの底壁1b及び保護部材3の底板3bのボス貫
通孔1d及び3dを貫通させてボス4が配置さ
れ、このボスの一端に設けられたフランジ部4a
がフライホイールの底壁部外面に当接されてい
る。ボス4のフランジ部4aには前記複数のリベ
ツト貫通孔1e及び3eにそれぞれ整合するリベ
ツト貫通孔が設けられており、これらのリベツト
貫通孔に挿入したリベツト5をかしめることによ
り、ボス4が保護部材3とともにフライホイール
の底壁部1bに固定されている。そして保護部材
3の円筒部3aは、その開口端3a1がフライホイ
ールの開口端側の磁石2の端面よりも外方に突出
するように設けられており、この円筒部3aの開
口端部3a1により、組立時等に磁石2の端面に物
が衝き当るのを防止するようになつている。フラ
イホイールに固定されたフエライト磁石2はフラ
イホイールの周方向に所定数の磁極が並ぶように
所定の領域が径方向に着磁され、フライホイール
1、フエライト磁石2、保護部材3及びボス4に
よりフライホイール磁石回転子が構成されてい
る。
図において1は鉄からなるカツプ状のフライホイ
ールである。フライホイール1の周壁部1aの底
壁部1b寄りの位置には、径方向の内側に突出す
る打出部1cが所定個数周方向に間隔をあけて形
成され、底壁部1bの中央にはボス貫通孔1dが
形成されている。また底壁部1bのボス貫通孔1
dを囲む部分には所定個数のリベツト貫通孔1e
が周方向に間隔をあけて形成されている。フライ
ホイール1の周壁部の内周面には複数の弧状のフ
エライト磁石2がリング状に並べて配置されてい
る。これらの磁石は打出部1cにより軸線方向に
位置決めされ、接着剤により周壁部1aに固定さ
れている。磁石2の内周にはアルミニウム、ステ
ンレス鋼、銅のような導電性を有する非磁性材料
の薄板を絞り加工して形成した保護部材3が嵌合
されている。この保護部材3は第2図に示したよ
うに、磁石2の内周に当接して該磁石を保護する
円筒部3aとフライホイールの底壁部1bに当接
して該底壁部を覆う底板部3bとを一体に有して
おり、底板部3bの中央には前記フライホイール
のボス貫通孔1dに整合するボス貫通孔3dが、
またボス貫通孔3dの周囲には前記リベツト貫通
孔1e,1e,……に整合するリベツト貫通孔3
e,3e,……が設けられている。フライホイー
ルの底壁1b及び保護部材3の底板3bのボス貫
通孔1d及び3dを貫通させてボス4が配置さ
れ、このボスの一端に設けられたフランジ部4a
がフライホイールの底壁部外面に当接されてい
る。ボス4のフランジ部4aには前記複数のリベ
ツト貫通孔1e及び3eにそれぞれ整合するリベ
ツト貫通孔が設けられており、これらのリベツト
貫通孔に挿入したリベツト5をかしめることによ
り、ボス4が保護部材3とともにフライホイール
の底壁部1bに固定されている。そして保護部材
3の円筒部3aは、その開口端3a1がフライホイ
ールの開口端側の磁石2の端面よりも外方に突出
するように設けられており、この円筒部3aの開
口端部3a1により、組立時等に磁石2の端面に物
が衝き当るのを防止するようになつている。フラ
イホイールに固定されたフエライト磁石2はフラ
イホイールの周方向に所定数の磁極が並ぶように
所定の領域が径方向に着磁され、フライホイール
1、フエライト磁石2、保護部材3及びボス4に
よりフライホイール磁石回転子が構成されてい
る。
一方固定子6は、機関のケースやカバー等に固
定される台板7と、この台板7にビス止めされた
固定子鉄心8と、固定子鉄心8に巻回された発電
コイル9とからなり、固定子鉄心8に設けられた
図示しない磁極部が磁石回転子の磁極に所定のギ
ヤツプを介して対向するようになつている。
定される台板7と、この台板7にビス止めされた
固定子鉄心8と、固定子鉄心8に巻回された発電
コイル9とからなり、固定子鉄心8に設けられた
図示しない磁極部が磁石回転子の磁極に所定のギ
ヤツプを介して対向するようになつている。
上記のように構成すると、フライホイール磁石
回転子の回転に伴つて磁石2から鉄心8を通つて
流れる磁束が変化し、発電コイル9に電圧が誘起
するが、この発電コイル9に負荷が接続されてい
る場合には、発電コイル9に流れる電流により鉄
心8中の磁束の流れを阻止する向きの磁束が生じ
るため、鉄心8の磁気抵抗が増大し、鉄心8から
フライホイールの底壁部1bを通して磁束が漏洩
しようとする。しかし本考案においてはフライホ
イールの底壁部1bの内面が導電性を有する非磁
性材からなる保護部材3により覆われているた
め、漏洩磁束によりこの保護部材3に渦電流が生
じ、この渦電流によつて生じる反発磁界により漏
洩磁束がフライホイールの底壁側に流れるのを阻
止される。したがつて発電コイルの負荷時に固定
子鉄心側からフライホイールの底部に流れる漏洩
磁束を減少させることができ、発電機の出力が低
下するのを防止することができる。
回転子の回転に伴つて磁石2から鉄心8を通つて
流れる磁束が変化し、発電コイル9に電圧が誘起
するが、この発電コイル9に負荷が接続されてい
る場合には、発電コイル9に流れる電流により鉄
心8中の磁束の流れを阻止する向きの磁束が生じ
るため、鉄心8の磁気抵抗が増大し、鉄心8から
フライホイールの底壁部1bを通して磁束が漏洩
しようとする。しかし本考案においてはフライホ
イールの底壁部1bの内面が導電性を有する非磁
性材からなる保護部材3により覆われているた
め、漏洩磁束によりこの保護部材3に渦電流が生
じ、この渦電流によつて生じる反発磁界により漏
洩磁束がフライホイールの底壁側に流れるのを阻
止される。したがつて発電コイルの負荷時に固定
子鉄心側からフライホイールの底部に流れる漏洩
磁束を減少させることができ、発電機の出力が低
下するのを防止することができる。
第1図の実施例では、フライホイールの開口端
側の磁石2の端面が覆われていないが、第3図に
示すように保護部材3の開口部3a1とフライホイ
ール1の開口端との間に接着剤または樹脂10を
充填して磁石の端面を被覆するようにしてもよ
い。このようにすると、保護カバー3の開口端部
3a1とフライホイール2との間の隙間を通して物
が磁石に直接衝き当るのを防止することができ、
磁石の保護を一層完全にすることができる。
側の磁石2の端面が覆われていないが、第3図に
示すように保護部材3の開口部3a1とフライホイ
ール1の開口端との間に接着剤または樹脂10を
充填して磁石の端面を被覆するようにしてもよ
い。このようにすると、保護カバー3の開口端部
3a1とフライホイール2との間の隙間を通して物
が磁石に直接衝き当るのを防止することができ、
磁石の保護を一層完全にすることができる。
また第4図に示したように、保護部材3の開口
端にフランジ部3fを設けて、このフランジ部3
fで磁石2の端面を覆うようにすることもでき
る。
端にフランジ部3fを設けて、このフランジ部3
fで磁石2の端面を覆うようにすることもでき
る。
更に第5図に示すように、保護部材3の開口端
に設けたフランジ部3fの上に非磁性材(例えば
アルミニウム)のリング11を配置して、フライ
ホイール1の周壁1aの開口端をリング11側に
シーミング加工し、これにより形成されたシーミ
ング部12により、リング11を介して保護部材
3及び磁石2を打出部1cに対して押えるように
してもよい。このようにすると回転子の機械的強
度を一層向上させることができる。
に設けたフランジ部3fの上に非磁性材(例えば
アルミニウム)のリング11を配置して、フライ
ホイール1の周壁1aの開口端をリング11側に
シーミング加工し、これにより形成されたシーミ
ング部12により、リング11を介して保護部材
3及び磁石2を打出部1cに対して押えるように
してもよい。このようにすると回転子の機械的強
度を一層向上させることができる。
上記の実施例ではフライホイールの周壁の内周
に複数の弧状の磁石リング状に並べて配置した
が、フライホイールの周壁に嵌合する完全なリン
グ形状をした単一の磁石を用いるようにしてもよ
く、また弧状の磁石を周方向に相当な間隔を設け
て配置するようにしてもよい。
に複数の弧状の磁石リング状に並べて配置した
が、フライホイールの周壁に嵌合する完全なリン
グ形状をした単一の磁石を用いるようにしてもよ
く、また弧状の磁石を周方向に相当な間隔を設け
て配置するようにしてもよい。
上記実施例では磁石2をフライホイールに接着
しているが、第4図または第5図に示すような構
造をとる場合には接着剤を用いることがなくフラ
イホイールの周壁部に設けた打出部1cと保護部
材3とにより磁石を固定することができる。
しているが、第4図または第5図に示すような構
造をとる場合には接着剤を用いることがなくフラ
イホイールの周壁部に設けた打出部1cと保護部
材3とにより磁石を固定することができる。
上記実施例では保護部材3をリベツトで固定し
ているが、保護部材3の固定のしかたは任意であ
り、例えば、保護部材とフライホイールの底壁部
内面との間及び保護部材と磁石との間をそれぞれ
接着剤により固定するようにしてもよい。
ているが、保護部材3の固定のしかたは任意であ
り、例えば、保護部材とフライホイールの底壁部
内面との間及び保護部材と磁石との間をそれぞれ
接着剤により固定するようにしてもよい。
また保護部材3は完全な円筒形に形成する必要
はなく、磁石2の内周への嵌合を容易にするため
に一部に軸線方向のスリツトを設けておくことも
できる。
はなく、磁石2の内周への嵌合を容易にするため
に一部に軸線方向のスリツトを設けておくことも
できる。
上記実施例では固定子側に台板7が設けられて
いるが台板7は必ずしも必要ではなく、固定子鉄
心を直接機関のケース等に取付けるようにしても
よい。更にフライホイールとしてはボスを一体に
有するものを用いてもよい。
いるが台板7は必ずしも必要ではなく、固定子鉄
心を直接機関のケース等に取付けるようにしても
よい。更にフライホイールとしてはボスを一体に
有するものを用いてもよい。
以上のように、本考案によれば、導電性を有す
る非磁性材からなる保護部材によりフライホイー
ルの底壁部内面を覆つたので、固定子側からフラ
イホイールの底壁側に漏洩磁束が流れて発電機の
出力が低下するのを防止することができる。また
上記保護部材により磁石の保護をも図つたもの
で、発電機の組立時や分解修理時等に磁石に物が
当つて磁石に割れが生じるのを防止することがで
きる。
る非磁性材からなる保護部材によりフライホイー
ルの底壁部内面を覆つたので、固定子側からフラ
イホイールの底壁側に漏洩磁束が流れて発電機の
出力が低下するのを防止することができる。また
上記保護部材により磁石の保護をも図つたもの
で、発電機の組立時や分解修理時等に磁石に物が
当つて磁石に割れが生じるのを防止することがで
きる。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は本考案で用いる保護部材の一例を示す断面
図、第3図乃至第5図はそれぞれ本考案の他の異
なる実施例の要部を示す断面図である。 1……フライホイール、2……フエライト磁
石、3……保護部材、4……ボス、6……固定
子、8……固定子鉄心、9……発電コイル。
図は本考案で用いる保護部材の一例を示す断面
図、第3図乃至第5図はそれぞれ本考案の他の異
なる実施例の要部を示す断面図である。 1……フライホイール、2……フエライト磁
石、3……保護部材、4……ボス、6……固定
子、8……固定子鉄心、9……発電コイル。
Claims (1)
- 略カツプ状に形成されたフライホイールの内周
に永久磁石を固定してなるフライホイール磁石回
転子と、前記磁石回転子の磁極に対向する磁極部
を有する鉄心に発電コイルを巻回してなる固定子
とからなつているフライホイール磁石発電機にお
いて、前記フライホイール磁石回転子の前記永久
磁石の内周に嵌合した円筒部と前記フライホイー
ルの底壁内面を覆う底板部とを一体に有する保護
部材が設けられてなり、前記保護部材は導電性を
有する非磁性材からなつていることを特徴とする
フライホイール磁石発電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17855580U JPS622947Y2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17855580U JPS622947Y2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57101585U JPS57101585U (ja) | 1982-06-22 |
JPS622947Y2 true JPS622947Y2 (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=29973458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17855580U Expired JPS622947Y2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS622947Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-12 JP JP17855580U patent/JPS622947Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57101585U (ja) | 1982-06-22 |
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