JPS62292397A - シ−ト材料裁断テ−ブル - Google Patents

シ−ト材料裁断テ−ブル

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JPS62292397A
JPS62292397A JP13758587A JP13758587A JPS62292397A JP S62292397 A JPS62292397 A JP S62292397A JP 13758587 A JP13758587 A JP 13758587A JP 13758587 A JP13758587 A JP 13758587A JP S62292397 A JPS62292397 A JP S62292397A
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material cutting
cutting table
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    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/01Means for holding or positioning work
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/20Cutting beds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F2210/00Perforating, punching, cutting-out, stamping-out, severing by means other than cutting of specific products
    • B26F2210/12Perforating, punching, cutting-out, stamping-out, severing by means other than cutting of specific products of fabrics

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  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Control Of Cutting Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明] (背景) 本発明は、例えば布のようなシート材料を、衣服又は室
内装飾等に用いる型片又はその他の構成要素を形成する
ため、カッタによって裁断する間、広げた状態において
支持するに用いるテーブルに関する。より詳しくは、広
げられた材料の下面に加えられる真空(vacuum)
によって、広げられた材料が少なくとも部分的に所定位
置に保持又は圧縮され、広げられた材料がテーブルの上
部に貫入する往復動ナイフ又はその他の機械的な裁断具
によって裁断される裁断装置、の部品として用いられる
に特に良く適したテーブルに関する。
布又は同様のシート材料からの物品の製造において、慣
用の裁断方法は、まず材料を、単一の層又は多数の層の
積層として、上向きの裁断テーブルの水平の支持面上に
広げ、次に手動カッタ又は協働する制御器からの指令に
応じてテーブル上の2つの座標方向に可動の自動制御カ
ッタのいずれかにより、材料を所望の2次元の裁断線に
沿って裁断する。裁断されるべき材料がしばしば比較的
に広い故に、そして材料から裁断されるべきマーカ(m
arker ; L/るし、標識)又はパターン(pa
ttern H型片、型)の組がしばしば非常に長い故
に、裁断テーブルは、対応して大きな寸法であることが
必要である。テーブルは、更に、裁断工程の間揺れたり
歪んだり又は振動したりしないよううに、剛固な安定し
た構造であらねばならない。テーブルは、また合理的な
使用寿命を有するように頑丈であらねばならず、そして
望ましくはモジュール(moduls ;単位、基本単
位)化され、2又はそれ以上のテーブルがモジュールと
して連結され多数の可能な長さの任意の1つのテーブル
の全体を用意するものであるべきである。
近年、裁断方法は、また、裁断される材料の下面に真空
を加え、裁断工程の間材料を支持面に保持するか又は材
料を圧縮することを助けるため、裁断テーブルと協働す
る真空システムをしばしば用いる。また、正の空気圧が
、材料を支持面上に置く又は材料を支持面から移動する
ことを助けるために、時々真空に替えて用いられる。さ
らにまた、現在用いられる多くの裁断方法は、往復動裁
断ナイフ、回転裁断ナイフ又は同様の裁断具にして裁断
工程の間裁断される材料を完全に通過しそして材料支持
面を形成する材料のベッドへある程度貫入するもの、を
用いる。種々のタイプの剛毛(bristle)ベッド
が開発され、そのような貫入する裁断具と共に作動する
能力を備えたテーブルを用意する。 過去において上述
の特徴の種々の1つ又は全部を用意する裁断テーブルは
、比較的製造が高価についた。そのテーブルはまた一般
に極めて重く出荷することそして裁断室において1つの
場所から他の場所へ動かすことが困難であり、そして時
々テーブルの寸法が、標準サイズの台車又は出荷コンテ
ナに容易に適合しないか又は全く合わないものである。
本発明の一般的な目的は、それ故、シート材料裁断テー
ブルにして比較的廉価で軽量な構造であるに拘わらず極
めて剛固で使用中油げと振動に耐えるもの、を提供する
ことである。
本発明の別の目的は、テーブルの支持面上に広げられた
シート材料の下面に真空又は正の空気圧を加える設備を
含むようなテーブルを提供することであり、そして更に
別の目的は、真空がテーブルに区分された方法におい加
えられる真空システムにして区分化された真空を制御す
るための少数の可動機械部品を備えた単純な廉価な手段
を含むものを提供することである。
本発明のその他の目的は、貫入する裁断具と共に用いる
剛毛ベッドを含む上述の特徴のテーブルを提供すること
、及びツテーブルにして出荷の目的でその大きさを減少
するため容易に部分に分解され得るもの、を提供するこ
とである。
本発明のその他の目的及び利点は、添付の図面に結合す
る好ましい実施例の次の詳細な説明から明白であろう。
(発明の説明) 本発明は、上向きの支持面を具備するパネルからなるシ
ート材料を裁断するためのテーブルにあり、そのパネル
は、サンドイッチ構造で作られ、上部シート、下部シー
ト、及びこれらに接着されそしてハネカム(honey
comb)材料の本体を含む中間コアを有する。ハネカ
ム材料の本体は、パネルの両側縁の間でパネルの長手方
向に延びるl又はそれ以上の空気ダクトに沿っており、
それによってパネルを剛固にそして均一な厚さにし、そ
して真空又は圧力空気の流れのための1つ又はそれ以上
の内部通路を用意する。
本発明は、また、上部シート及び各ダクトの頂壁を貫通
する多数の開口を含むパネルにある。開口は、多数のバ
ルブと結合されテーブルの長手方向に間隔を置いて各ダ
クトに配置される。バルブは、各開口に1個ずつ設けら
れ、協働する開口を通る空気の流れを阻止又は許すよう
に作動し、パネル支持面の上に置かれた剛性構造及び剛
毛要素の手段によりパネルの支持面の上方に形成された
材料支持面に区分された真空付加を許す。剛性構造は、
それによって占められた空間を複数の区画に分ける障壁
をふくむ。各区画は、剛毛要素によって形成された剛毛
ベントの協働する区域及び該開口の1つと連通ずる。
本発明は、また、パネルの長手方向の側縁に取り付けら
れた縁部手段にして第1のキャリッジをテーブルの長手
方向に移動させるように支持するもの、にあり、該縁部
手段の一部は、出荷の目的でテーブルの幅を減少するた
め容易に取り外せる。
本発明は、さらに、テーブルの長手方向に沿う第1のキ
ャリッジの位置に応じて前述のバルブを作動させる独自
の手段にある。該手段は、テーブルの一側縁に沿って配
置された多数の間隔を置かれた細長い固定接点を含み、
そして第1のキャリッジによって運ばれ第1のキャリッ
ジが1つのテーブルから他へ動かされるとき継続して固
定接点に慴動接触する摺動接点と協働する。
本発明は、また、第1のキャリッジ上に支持され、第1
のキャリッジの長手方向にテーブルを横切って動く第2
のキャリッジにある。パネル内に多数のダクトがあり、
各ダクトが多数の開口及びそれと協働するバルブを有す
る。バルブを作動する手段は、該第1のキャリッジの長
さに沿って配置された間隔を置かれた多数の細長い固定
接点、及び該第2のキャリッジによって運ばれそして該
第1のキャリッジ上の固定接点に摺動接触する摺動接点
を有する。
(実施例) 本発明を具体化した裁断テーブルを用いた布裁断装置が
第1図に示され、該装置は基本的に裁断テーブル10.
数値制御装置12)及び真空又は正の圧力の空気源14
からなる。テーブル1oは、広げられた状態で裁断され
る材料を支持するため、水平の上向きの長方形の面16
を用意する。図示の例においては、単一の層の材料18
が、加工物支持面16上に広げられて示されるが、該テ
ーブルは、また多数の層で構成される材料の積層体を裁
断するためにも用いられる。X−キャリッジ20が、加
工物支持面16を跨ぎ、そしてX−キャリッジ20の両
端の各々は、テーブルの長手方向に又は図示されたX座
標の方向に動くように、テーブルの長手方向に延びるガ
イドレール22及びラック24によって支持される。X
−キャリッジ20は、各端部にレール22にがみ合う図
示されない1組のローラ及びラック24に駆動関係でが
み合う図示されないピニオンを有し、2つのピニオンが
、キャリッジ20の一端上のサービスモヂュール26に
収容された駆動モータによって一体に回転され、そして
コントローラ12から供給される信号によって制御され
る。
工具キャリッジ28は、横断する方向または図示された
Y座標方向においてX−キャリッジ2゜に関し動くよう
にX−キャリッジ20上に支持される。この工具キャリ
ッジ28は、裁断要素として往復動ナイフを有する裁断
機構3oを担持する。
工具キャリッジ28は、コントローラ12によって制御
されるサービスモジュール18内の別のモータによって
駆動されるベルト32によってX−キャリッジ20に対
しY座標方向に可動である。
それ故X−キャリッジ20のX座標方向の統制的運動及
び工具キャリッジ28のY座標方向の統制的運動によっ
て、裁断機構30は、シート材料18から型片又は同様
の構成要素を裁断するために任意の所望の線に沿って動
かされ得る。1つの裁断の線が34で示され、1つの裁
断された型片が36で示される。
裁断機構のナイフ又は裁断要素は、裁断工程において裁
断されるべき材料18を貫通しそして加工物支持面16
を用意する材料中へ成る程度貫入するので、支持面16
は、以下に詳細に述べるように剛毛ベットによって用意
される。
コントローラ12は、キャリッジ20及び28及び裁断
機構30の作動を制御し、裁断機構30をして記憶装置
内に記憶されたマーカ又はパターンの表示に従って材料
18から型片又はその他の構成要素を自動的に裁断させ
る。該記憶装置は、コントローラ12の一部を形成する
か又はコントローラ12と協働する。コントローラ12
は、平坦なケーブル38を介してキャリッジ及び裁断機
構に連結され、該平坦なケーブル38は、多数の移動滑
車によってテーブルの1つの側縁に沿ってフェスツーン
(Iesloon ;花づな)の形式で垂らされる。該
移動滑車の1つが、第1図において40で示され、長手
方向に延びるレール42に乗せられている。即ち、移動
滑車はケーブルにその長手方向に沿って間隔をおいた個
所で係合し、X−キャリッジ20がテーブルの長手方向
に動くときレール42に沿って動く移動滑車の間でケー
ブル38がループ状に垂れ、ケーブル38をキャリッジ
の総ての位置において整然とした配列に保つ。
第1図に示されるように、移動滑車のレール42は、テ
ーブルの各側部に設けられるが、単に1つのレールだけ
が用いられる。
空気供給源14は、吸入ポート又は真空ポート46及び
吐出ポート又は正圧ポート48を有する空気ブロワ又は
ポンプ44を含む。ポンプ44にバルブ機構50が協働
し、バルブ機構50は、大気へ開くポート52)及びテ
ーブル10へ連通ずる空気導管54に連結される別のポ
ートに連結される。ハンドル56を手動操作することに
より、導管54をポンプの吸入ポート46へ接続しポン
プの吐出ポート48を大気ポート52へ接続することに
よって、バルブ50は導管54へ真空圧力を供給するよ
うにセットされ得る。替わって、バルブのハンドル56
は、導管54をポンプ44の吐出口48へ接続しそして
ポンプの吸入ボート46をパルプの大気ポート55へ接
続することによって、正の空気圧力を導管54へ供給す
るようにセットされ得る。以下により詳しく説明される
ように、導管54に現れる真空又は正の空気圧は、加工
材料支持面16の全体又は部分へ伝達されて、材料の裁
断において、面16上に材料を広げることにおいて、又
は材料を面16から取り除くことにおいて働く。
裁断テーブル10のより詳しい説明のために第2図及び
第3図が参照される。テーブルの主なる構成要素は、剛
固なサンドイッチ構造の水平パネル58である。このパ
ネルは水平に配置され上向きの支持面60を備えた長方
形の形状である。テーブルは、上部シート62)下部シ
ート64、及び該2つのシート62及び64の間に適当
な接着剤で接着されて配置されたコアにしてサンドイッ
チ構造を提供するものから成る。該コアは、パネルの中
央に配置されパネルの長手方向に延びる長方形断面のダ
クト66、及びダクト66の両側に配置されそしてダク
トから隣接するパネルの側縁へ横方向に延びる2つのハ
ネカム本体68.68から成る。ダクト66の長方形断
面の故に、ダクト66は、上部シート62に接着される
平坦な上面、及び下部シート64に接着される平坦な底
面を有する。
縁部仕上げ手段がパネルの各側縁部に接着されるか又は
他の方法で固着され、テーブル10を更に仕上げる。そ
のような縁部仕上げ手段は、テーブルの両側部とほぼ一
致し、モして各側部はテーブルの長手方向に延びる第1
の側部材70及び第2の側部材72を含む。第1の側部
材70は、パネルの上部シート62を越えて上方へ突出
する垂直に延びる壁74を含む。第1の側部部材70は
また底部フランジ76及び上部フランジ78を含む。底
部フランジ76及び上部フランジ78の間にパネル58
の隣接する側縁部が受は入れられる。
底部フランジ76は底部パネルシート64の底面に支持
するように係合しそれに接着される。上部フランジ78
は上部シート62の上面に係合し接着される。
2つの第2の側部材72.72の各々が、協働する第1
の側部材70に多数のねじ80.80によって取り付け
られる。多数のねじ80.80は、第2の側部材72を
第1の側部材70に半永久的に又は取り外し可能に固着
し、第2の側部材72の各々が、出荷の目的でその幅を
減少するためにテーブルから取り外され、そして次にテ
ーブルが使用される位置に組み立てられるとき容易に取
り付けられることを、許す。第2の側部材72の各々は
第1の側部材70を越えてパネル58の横方向に外方向
に延び、そしてガイド22及びラック24を支持する上
方向に延びるフランジ82を含む。また第2の側部材7
2の各々は、ケーブル38を支持する移動滑車40のた
めのレール42を含む。レール42の各々は、側部材7
2において下方へ延びる2つのフランジによって形成さ
れる。
該フランジはそれらの下方端部にスロットによってたが
いに間隔を置かれた2個の上向きの軌道面を備え、それ
に沿って各移動滑車40の2個のホイールが移行する。
移動滑車の各々はステム84を有する。ステム84は、
スロットを通りケーブル38を保持する吊り下げ位置ま
で下方へ延びる。
パネル58及び縁部仕上げ手段を作る材料は広く変化す
るが、好ましくはそれらはテーブルを比較的軽量に作る
ように選ばれる。この理由でシート62及び64は、好
ましくはアルミニウムから作られ、そしてダクト66及
び各側部部材70及び72は、好ましくはアルミニウム
押出成型品である。
1組の脚86がパネル58に取り付けられ、パネル58
を第3図に示されるように都合の良い高さに支持する。
これらの脚は、また好ましくはパネルにねじ固着具88
によって結合される。ねじ固着具88は、脚がテーブル
から容易に取り外され、出荷又は保管のためテーブルの
サイズを減少する事を許す。
第2図に示されるように、パネル58のダクト66は、
空気導管54に接続される。また、テーブルの長手方向
に互いに常時間隔を置かれた多数の開口90が、パネル
の上部シート62及びダクトロ6の上部壁を通って形成
され、パネルの上面又は支持面60及びダクトの内部間
を連通させる。
多数のバルブ92が、パネル58によって担持され、各
々は、開口9oの別々の1個と協働する。
第3図において最も良く示されるように、各パル。
ブ92は、空気アクチュエータ又はシリンダ94のステ
ムに取り付けられ、そして協働する開口90が開口され
る図示の実線位置から協働する開口90が閉じられる図
示の破線位置まで、アクチュエータ94によって動かさ
れ得る。第7図にも示されるように、各空気アクチュエ
ータ94を作動させる圧力空気は、電気作動の制御弁9
8を介して配管96によって供給される。各空気アクチ
ュエータ94対し1個の制御弁98がある。各制御弁9
8は内部ソレノイドコイルを含み、ソレノイドコイルは
便宜上第7図において外部に100で示される。制御弁
98のコイル1ooが付勢されると弁98は協働するア
クチュエータ94の底部をボート102を介して大気へ
通気させ、アクチュエータ94の内部のばね104がア
クチュエータ94のピストン106をその下方の制限位
置へ押圧し、協働するバルブ92をその開口位置に保つ
制御弁98のコイル100が消勢されると弁98は圧力
空気配管96をアクチュエータ94の底部に接続し、ピ
ストン106を上方に押圧しバルブ92をその閉じた位
置に動かす。
パネル58の支持面6oに支持されて、加工物材料支持
面16を形成する剛毛ベット11oを支持する格子構造
108がある。格子構造108の目的は、パネルの支持
面60に垂直方向に間隔をおいて剛毛ベット110を保
持し、開口90゜90と剛毛ベットの全区域間に空気の
流れを許すことである。この目的で、格子構造108は
、壁112のような上部水平格子を有し、それは、剛毛
ベント110を支持しそして多数の穴を有する。
多数の脚114.114が、壁112から下方へ延びそ
してパネルの支持面6o上に載置される。
好ましくは格子構造108は、互いに隣接して置かれた
多数の四角の格子で作られ、そして剛毛ベット110は
、格子にはめ込まれる多数の四角の剛毛ユニットで作ら
れ、材料支持面16へ又は材料支持面16から空気を垂
直に流すようにした穴あきのベースを有する。
事例として、格子構造108の格子及び剛毛ベット11
0の剛毛要素は、米国特許第4.205.835号明細
書に示されたものに概略等しく、該米国特許に対して、
細部に参照がなされる。該米国特許に示されるように、
各格子は、その格子の一側縁に沿って延びる障壁を有し
、種々の格子の障壁がテーブルを横断して延びるように
格子が相互に関して配置され、剛毛ベットllOの下方
の空間を複数の横断方向に延びる区画に分ける。該区画
は、格子構造が占める空間におけるテーブルの長手方向
の空気流れに関して互いに実質的に隔離される。そのよ
うな障壁は、第2図において116で部分的に示され、
隣接する障壁と組み合わされてテーブルを横切る横断方
向に一方の上方に延びる側壁74から反対側の側壁74
へ延びる。障壁116によって区画された孤立された区
画の各々は、開口90.90の別々の1個と協働する。
それ故、ダクト66の内部に真空が加えられるとき、開
口90.90と協働する弁92.92の開閉が、との剛
毛ベットの横断方向区画が真空にされどれが真空にされ
ないかを決定する。必要があれば、障壁の板は、剛毛ベ
ットの上にも障壁116.116に整列して置かれ、剛
毛ベットによって占められる空間において1つの横方向
の区画から他の区画へのテーブルの長手方向の空気の流
れを禁することもできる。
裁断工程の間、空気供給ンステム14のバルブ50は、
導管54に真空を供給するようにセットされ、そして、
好ましくは弁92.92は、ダクト54に現れた真空が
、ただ1つの剛毛ベット110の横方向区画にしてその
上にカッタ3oがそのとき位置するもの又はカッタ3q
が剛毛ベットの2つの隣接する区画の間の境界の近くに
位置する場合は単にこれらの2つの区画、へのみ伝達さ
れるように、制御される。
種々の異なる手段が、弁92.92をキャリッジ20の
位置に応じて制御するために用いられ得る。第7図に示
されるように、好ましいそして図示されたケースにおい
ては、この手段は、互いに間隔を置かれ電気的に隔離さ
れた関係でテーブルの長手方向に延びる線に沿って配置
された細長い固定接点118.118の組を含む。固定
接点118の各々は、第7図に図解された方法で弁92
の別々の1個と協働する。即ち、多弁92の制御弁98
のコイル100は、正の電圧源に接続された一端、及び
協働する固定接点118に接続された他端を有する。固
定接点118のすべてと協同して、接地摺動接点120
が固定接点118.118の列に沿って可動である。そ
れ故、摺動接点120が特定の固定接点118に係合す
るとき、電流経路が協動するコイル100を通って形成
され、それによってコイルを付勢し制御弁98を作動し
、協動するシリンダ94を大気へ通気し協動する弁92
を開く。
摺動接点120は、種々の方法で接地され得るが、好ま
しくはそして図示されるように、固定接点118.11
8に平行に延びる連続接地接点122を用いて接地され
る。
第4図に示されるように、摺動接点120は、X−キャ
リッジ20に固定された絶縁アーム124によって担持
される。第4.5、およぼ6図に示されるように、固定
接点118.118、及び連続接地接点122は、テー
ブルの縁部材72の1つに接着された絶縁部材126に
よって担持される。固定接点118は、X−キャリッジ
20がテーブルの長手方向に動くとき弁92.92が作
動され、裁断具30の下方に位置された剛毛ベッド11
0の1又は2の横断区画のみに真空を供給するような、
長さにされ、配置にされる。
シート材料を支持面16上に広げる間、又は裁断工程後
に支持面からカットピース及びくずを除去する間、圧力
空気を全剛毛ベットに一時に供給することが望ましいか
もしれず、そして裁断の間にある場合において一時に全
剛毛ベットに真空を加えることが望ましいかもしれない
。この形式の作動は弁92.92のすべてを同時に開く
ことを必要とするが、これを準備するために第7図に示
されるように、弁92の制御回路は、固定接点118.
118を並列に接続しそしてスイッチ130を介して接
地される線128からなる回路を含む。スイッチ130
が閉じられるときコイル100.100の総ては接地さ
れそれを介して付勢電流回路が完成され、その結果弁9
2.92の総てはその開口位置へ動かされ、それによっ
て場合に応じて真空又は正圧を全剛毛ベットに伝達する
第1乃至7図のテーブルlOは、テーブルの長手方向に
延びる単一のダクト66を含み、そして該テーブルは区
画に分けられている。該区画の各々は、加工物支持面の
全幅に横方向に延び、そして各々は弁92.92の別々
の1個と協働し該区画の各々が個別に真空にされ得るよ
うにする。しかしながら、必要があれば、l又はそれ以
上の付加的なダクトをテーブルに含めることができ、そ
してテーブルはより小さな区画に分けられる。該小さな
区画は、より小さな空気ポンプ又はブロワの使用を許し
、より小さな体積の空気をテーブルに含まれる室から引
き出させる。そのような多数のダクトと区画を含むテー
ブル140が、第8図に事例として示される。第1乃至
7図のテーブル10の部分と同様のテーブル140の部
分け、第1乃至7図におけると同じ参照数字が与えられ
、説明は繰り返されない。
第8図を参照すると、テーブル140は、3つのダクト
66 a、 66 b、 66 cを含み、総てのダク
トはテーブルの長手方向に延び、そして水平パネル58
″の一部を含む。3つのダクト66A166B、66C
は、それらの間に介在空間を備えてそしてハニカム材料
の基体68″、68′で満たされた垂直側壁74.74
の間でテーブルの横断方向に互いに間隔を置かれている
。ダクトの各々は、多数の開口90.90、及び多数の
協働する弁92.92を含む。開口の間隔と数は各ダク
トに同じであり、テーブルを横切って延びそしてテーブ
ルの長手方向に互いに間隔を置かれた多数の横断線があ
り、法線の各々に沿って、3個の開口及び3個の弁92
.92が配置される。3つのダクトは、第8図に示され
るように、またすべて空気導管54′に共通して結合さ
れ、全部が同時に場合に応じて真空又は正の空気圧に連
結される。
テーブル140の格子構造108″は、さらに、支持面
16の個々の区画が開口90,90の各々と協働するよ
うに設計される。このことは、格子構造108′に、テ
ーブルの全長に延びる2つの長手方向の障壁142.1
42を含めることによってなされる。障壁142.14
2は、それ故、テーブルの横断方向に延びる障壁116
.116と協同して、剛毛ベットの下に横たわる空間を
多数の四角の又は長方形の区画に分ける。該区画の各々
は、3つのダクト66 a、 66 b166 cの一
方又は他方における開口90の別々の1個と協働する。
それ故、真空が供給導管54′に供給され、弁92の単
に1個が開けられるとき、真空はそのパルプ及びその開
口と協働する1個の区画へ供給され、真空が単に協働す
る区画及び剛毛ベットの横たわる面の協働する部分に供
給される。
第8図のテーブル140の弁92.92の作動を制御す
る空気圧回路及び電気回路が第9図に図解的に示される
。第9図を参照すると、装置は、3つのダクト66a 
; 66b ; 66cを収容するため3倍にされてい
ることを除き、及びX−キャリッジ20及びY−キャリ
ッジ28の両方の位置に従って開かれる弁の選択を許す
ための付加的な静止接点及び摺動接点を除き、テーブル
1oのための第7図に示されたものと実質的に同じであ
る。
第9図に見られるように、ダクト66A、ダクト66B
、又はダクト66Cのいずれかの弁を選択するため、テ
ーブル140は、X−キャリッジ20に固定された3個
の細長い間隔を置かれた接点144.144、及び同じ
くX−キャリッジ20に固定されそして間隔を置かれた
接点144.144に平行に延びる連続接点146から
なる選択接点手段を含む。前述の摺動接点120に似た
摺動接点148が、図示のように連続接点146及び間
隔を置かれた接点144.144に係合する。摺動接点
148は、Y−キャリッジ28と共にX−キャリッジ2
0の長手方向に沿って移動するだめにY−キャリッジ2
8に取り付けられる。
それ故、X−キャリッジ20の位置が、3個の間隔を置
かれた接点144.144のどれが連続接点146に電
気的に接続されるかを決定する。
テーブルの長手方向に沿ったX−キャリッジ20の位置
に従って弁の制御を行うため、テーブルは、第9図に示
されるように、テーブルの側部材72の1つに位置され
た接点の3組150.152)及び154からなる別の
選択接点手段を含む。そのようの接点の組の各々は、共
通の線に沿って配置された間隔を置かれた多数の接点1
56.156を含む。接点156.156の各々は、1
つのダクトの別々の1個の弁に長手方向に並んでいる。
各接点の組は、また、テーブルの全長に延びる連続接点
158、及びX−キャリッジ20と共にテーブルの長手
方向に沿って移動するためにX−キャリッジ20に固定
された摺動接点160を含む。
従って、第9図の検討から、弁92.92は、図示され
たスイッチ162が開かれるとき、X−キャリッジ20
及びY−キャリッジ28の位置に従って作動され、裁断
機構30の下に横たわるか又は裁断機構30の近くの加
工物支持面16の位置のみが真空にされることが、理解
されるであろう。しかしながら、もし真空又は正の圧力
が加工物支持面16の全部に加えられることが望まれる
ならば、真空が供給導管54′に供給されるか正の空気
圧が供給導管54′に供給されるかによって、この状態
はスイッチ162を閉じることによって果たされる。ス
イッチ162は、総てのコイル100.100を同時に
付勢し総ての弁をそれらの開放位置へ移動させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化したシート材料裁断テーブルを
使用した布裁断装置の透視図、第2図は第1図のテーブ
ルのその他の部品の構造を示すためテーブルの部品を破
断した第1図のテーブルの透視図、第3図は第1図のシ
ート材料裁断テーブルの垂直横断面図、第4図は第1図
のほぼ線4−4に沿った断片的な側面図、第5図は第4
図の線5−5に沿った拡大垂直断面図、第6図は第4図
の線6−6に沿った電気的接点の断片的平面図、第7@
は第1図の弁と協働する圧縮空気及び電気作動の弁作動
システムを示す図解的な図、第8図は本発明の変形実施
例からなるテーブルを示すことを除き第2図と同様の図
、第9図は第8図のテーブルと協働する圧縮空気及び電
気作動の弁作動システムを示す図解的な図である。 10・・裁断テーブル、12・・数値制御装置、14・
・空気供給源、  16・・加工物支持面、18・・シ
ート材料、20・・X−キャリッジ、28・・工具キャ
リッジ、  30・・裁断機構、36・・型片、   
  38・・ケーブル、40・・移動滑車、  44・
・ポンプ、58・・パネル、    62・・上部シー
ト、64・・下部シート、  66・・ダクト、68・
・ハネカム本体、70・・第1の側部材、72・・第2
の側部材、94・・アクチュエータ、98・・弁、  
  10B・・格子構造、110・・剛毛ベッド、11
4・・脚、116.142・・障壁、118・・固定接
点、120.14B・・摺動接点、 130.162・・スイッチ、 146・・連続接点。 一] (外芦名) ← FIG、  2 手続補正書 45″ 昭和62年9月1日 特許庁長官  小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第137585号 2)発明の名称 シート材料裁断テーブル 36補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 4、代理人 5、補正の対象 明細書の[特許請求の271の欄 ′°1159、−ミー゛ (別紙) 特許請求の範囲を次の通り補正する。 「(1)シート材料裁断テーブルにして、上向きの支持
面を提供しそして2つの側縁部を有するほぼ長方形の水
平のパネルであって、該パネルが水平の上部シート及び
下部シート及び該シートの間に置かれ該シートのそれぞ
れに接着された水平のコアからなるサンドインチ構造で
あり、該コアが該パネル(58)の長手方向に延びそし
て該パネルの両側縁部から内方に横方向に間隔を置かれ
I;ダクト(66;66a;66b;66c)を含み、
該ダクトが該上部シート(62)に接着された平らな水
平の外面を備えた上壁、該ダクトの内部の一部を限定す
る平らな水平の内面、及び該下部シート(64)に接着
された平らな水平の外面を備えた底壁を有し、該コアが
該ダクトと該側縁部の一方の間のハニカム材料の第1部
材(68,68°)及び該ダクトと該側縁部の他方間の
ハニカム材料の第2部材(68,68′)を有し、該ハ
ニカム材料の第1部材及び第2部材の両方が該上部シー
ト(62)及び下部シート(64)の両方に接着されて
おり、該パネルが該パネルの長手方向に互いに間隔を置
かれた多数の開口(90)・を有し、該開口の各々が該
上部シート(62)及び該ダクトの上壁を通過し該パネ
ルの上向きの支持面と該ダクトの内部間に連通を用意す
るもの、 多数の弁(92)であって、該パネルに担持され、該弁
の各々が該開口の別々の1個と協働し該協働する開口を
通る空気の流れをそれぞれ阻止するか又は許す閉鎖状態
及び開放状態を有し、該弁から成る、シート材料裁断テ
ーブル。 (2)特許請求の範囲第1項に記載のシート材料閉鎖状
態の間で選択的に動かす手段が、各介与に(3)特許請
求の範囲第1項に記載のシート材料裁断テーブルにして
、該パネルの側縁部の各々に取り付けられた手段(70
,72)が該パネルの支持面(60)から上方に一方の
隣接する側縁部に沿って延びる側壁を用意し、格子構造
(108)が該パネルの支持面(60)に支持されてそ
の上方に配置され、該格子構造が該パネルの支持面の上
方に多数の開口を備えた格子状の上壁(112)を用意
し、該格子構造(108)が該パネルネルの開口と該格
子構造(108)の上壁の開口の間に空気の流れのため
の通路を用意し、多数の剛毛要素が該格子構造の上壁に
支持されそして裁断されるシート材料を受ける上面(1
6)を有する剛毛ベット(110)を用意し、該剛毛要
素が空気の流れを許すように穴を開けられており、該格
子構造及び該剛毛要素によって形成された該剛毛ベット
が該2個の側壁の間に配置された、シート材料裁断テー
ブル。 (4)特許請求の範囲第1項に記載のシート材料裁断テ
ーブルにして、該パネルの各側縁部に縁仕上げ手段(7
0,72)が取り付けられ、該縁仕上げ手段の各々が、
該パネルの長手方向に移動するために該パネル(58)
にまたがるキャリッジ(20)の隣接する端部を支持す
るガイド(22)を用意する、シート材料裁断テーブル
。 (5)特許請求の範囲第1項に記載のシート材料裁断テ
ーブルにして、該パネルの各側縁部に縁仕上げ手段(7
0,72)が取り付けられ、該縁仕上げ手段の各々が該
パネルの長さに沿って延び該パネルの協働する側縁部に
永久的に固定された第1の側部材(70)及び該第1の
側部材の付近で該パネルの長さに沿って延びる第2の側
部材(72)を含み、該第2の側部材(72)が該第1
の側部材(70)を越えて該パネルから横方向に外方に
延びる部分を有し、該第2の側部材(72)の横方向に
外方に延びる部分の上の手段が該パネルの長手方向に移
動するために該パネルにまたがるキャリッジ(20)の
隣接する端部を支持するためのガイド(22)を用意し
、手段(80)が第2の側部材を該第1の側部材に取り
外し可能に連結し該第2の側部材が該第1の側部材から
取り外されて該テーブルの幅が出荷のために減少され得
る、シート材料裁断テーブル。 (6)特許請求の範囲第5項に記載のシート材料裁断テ
ーブルにして、該上部シート(62)及び下部シート(
64)の各々がアルミニウムで作られ、該ダクト(66
; 66a ; 66b ; 66c)がアルミニウム
押出成型品であり、該パネルの各側縁部と協働する該第
1の側部材(70)及び該第2の側部材(72)の各々
がアルミニウム押出成型品であり、該第1の側部材(’
70)が内方に延びる底部フランジ(76)を有し、該
底部フランジ(76)が該パネルの下部シート(64)
の下面に支持係合するように該第1の側部材の長さに沿
って延び、該第1の側部材(70)がまた内方に延びる
上部フランジ(78)を有し、該上部フランジ(78)
が該パネルの上部シート(62)の上面に係合するよう
に該第1の側部材の長さに沿って延びる、シート材料裁
断テーブル。 (7)特許請求の範囲第4項に記載のシート材料裁断テ
ーブルにして、該キャリッジ(20)が該テーブルにま
たがりそして該ガイドによって該テーブルに沿って移動
されるように支持され、多数の細長い固定電気接点(1
18)のそれぞれが該弁 (92)の別々の1個と協働し、該固定接点(118)
が該パネルの側縁部の1つの該縁仕上げ手段に取り付け
られそして該パネルの長手方向に延びる線にそって互い
に間隔を置かれ電気的に離隔された関係で配置され、該
キャリッジによって担持された摺動接点(20)が該テ
ーブルの−端から他端へ該キャリッジが動がされるとき
連続して該固定接点に摺動係合し、電気的手段(122
,98,100)が該1個の固定接点に協働する弁(9
2)を該2つの状態の一方へ転換するため該摺動接点か
該1個の固定接点に接触するとき該固定接点の各1個及
び該摺動接点と協働しそして該摺動接点が該1個の固定
接点に接触しないとき該弁を該2つの状態の他方へ転換
する、シート材料裁断テーブル。 (8)特許請求の範囲第7項に記載のシート材料裁断テ
ーブルにして、該間隔を置かれた固定接点の列の付近に
該パネルに沿って連続固定接点(122)が延び、該摺
動接点が該連続接点にも係合し該連続接点と該慴動接点
によって接触された該間隔を置かれた接点のいずれが1
個の間に電流経路を用意する、シート材料裁断テーブル
。 (9)特許請求の範囲第7項に記載のシート材料裁断テ
ーブルにして、該電気的手段(122,98,100)
が電気的作動器(98,100)を含み、該電気的作動
器の各々は該作動器の付勢及び消勢に応じて該弁を該弁
の2つの状態の間で転換するため該弁の別々の1個と協
働し、該作動器の各々は該摺動接点及び該間隔をおかれ
た固定接点の協働する1個を通る付勢電流回路を有し各
作動器は該摺動接点が該固定接点のその1個に係合する
とき付勢され、スイッチ(130)を含む該間隔を置か
れた接点の列に平行の回路(l f28)が該スイッチ
が閉じられるとき該作動器の全部を通る付勢電流回路を
完成し該作動器の全部を同時に付勢するように作動する
、シート材料裁断テーブル。 (lO)特許請求の範囲第1項に記載のシート材料裁断
テーブルにして、該キャリッジ(20)が該支持面(1
6)にまたがっており、該縁仕上げ手段(70,72)
が該パネル(58)の該側縁部の各々に取り付けられ該
キャリッジの一方の端部を該パネルの長手方向に移動さ
せるためガイド(22)を用意し、電気制御ケーブル(
38)が該キャリッジに連結され、該パネルの該側縁部
の1個に取り付けられた該法線仕上げ手段が該パネルの
長手方向に延びるレール(42)を含みそして垂直スロ
yhによって互いに横方向に間隔を置かれた2個の上向
きの平行なトラックを用意し、多数の移動滑車(40)
が該レールにその長手方向の移動のため担持され、該移
動滑車の各々が該2個の上向きの1う/りに乗せられそ
して該スロットを通って該レールから下方に延びるステ
ム(84)を有し、該移動滑車の該ステムがそれらの下
方端に吊り具を有し該吊り具が該ケーブル(38)の長
さに沿って離隔した点で該ケーブルに係合し該ケーブル
が該移動滑車からフェスツーンの形式で吊り下げられる
、シート材料裁断テーブル。 (11)特許請求の範囲第10項に記載のシート材料裁
断テーブルにして、該パネルの該側縁部の各々に取り付
けられた該仕上げ手段(70,72)の各々が該パネル
(58)の長さに沿って延びそして該パネルの協働する
側縁部に永久的に固着された第1の細長い側部材(70
)を含み、第2の側部材(72)が該第1の側部材の付
近で該パネルの長さに沿って延びそして該第1の部材を
越えて該パネルから外方へ横に延びる部分を含み、該第
2の側部材の該外方へ横に延びる部分の上の手段(22
)が該パネルの長手方向に移動するため該テーブルにま
I;がる該キャリッジ(20)の隣接する一端を支持す
るガイドを用意し、該第2の側部材(72)を該第1の
側部材(70)に取り外し可能に結合する手段(80)
が該第2の側部材(72)が該第1の側部(70)から
取り外され出荷のため該テーブルの幅が減少されること
を許し、該レール(42)が該第2の側部材の一部であ
りそして該第2の側部材が金属成型品である、シート材
料裁断テーブル。 (12)特許請求の範囲第1項に記載のシート材料裁断
テーブルにして、該パネル(58)が該パネルの長手方
向にのびる多数のダクトを含み、該ダクトの各々が該上
部シート(62)に接着された平らな水平な外面をそな
えた上壁及び該下部シート(64)に接着されI;平ら
な水平な該外面を備えた底壁を有し、該コアが該ダクト
と該側縁部の間の空間にハニカム材料の部材を含み該ハ
ニカム材料の部材が該上部シート及び該下部シートに接
着されており、該パネルが該ダクトの各々に対し該パネ
ルの長手方向に互いに間隔を置かれた多数の開口(90
)を有し、該開口の各々が該上部シート(62)及び該
ダクトの上壁を通過し該パネルの上向きの支持面と該ダ
クトの内部の間に連通を用意し、該多数の弁(92)の
1個が該ダクトの各々の該開口の各々に設けられ、該弁
の各々が協働する1個のダクトの内部に配置された、シ
ート材料裁断テーブル。 (13)特許請求の範囲第12項に記載のシート材料裁
断テーブルにして、第1のキャリッジ(20)が該テー
ブルをまたぎ該テーブルの長さに沿って移動するように
支持され、第2のキャリッジ(28)が該第1のキャリ
ッジの上にそれに沿って移動するように支持され、多数
の電気接点(144,146)が該第1のキャリッジに
固定されそして摺動接点手段(148)が該固定接点と
協働し該第2のキャリッジ(28)にそれと共に移動す
るために取り付けられ、第2組の電気接点(156,1
58)が該パネルに対しその長さに沿って取り付けられ
そして該第2組の電気接点と協働し得る摺動接点(16
0)が該第1のキャリッジ(20)にそれと共に該パネ
ルに対して移動するために取り付けられ、該第1の電気
接点手段及び該第2の電気接点手段に協働する電気手段
(98,100)が該弁(92)を第1と第2の状態の
間で該パネルの長さに沿う該第1のキャリッジの位置及
び該第1のキャリッジの長さに沿う該第2のキャリッジ
の位置に従って転換する、シート材料裁断テーブル。 (14)特許請求の範囲第13項に記載のシート材料裁
断テーブルにして、剛毛ベラ)(110)を形成する手
段が該パネル(58)の該上部シー)(62)の上方に
間隔を置いて支持され、手段(116)が該剛毛ベット
と該パネルの上部シート間を複数の区画に分け該区画の
各々は該開口の別々の1個と協働する、シート材料裁断
テーブル。 (15)シート材料裁断テーブルにして、2つの長手方
向に延びる側縁部を有するほぼ長方形の上向きの支持面
を用意する手段、れなもの、 該支持面と協働するそして該支持面に固定された空気ダ
クトを用意する手段であって、該支持面か該支持面の長
手方向に互いに間隔を置かれた多該開口の各々と該ダク
トの内部の間に空気流のための連通を用意する手段、 多数の弁であってその各々が該開口の別々の1個と協働
しそしてその弁の各々が協働する該開口のlr#IAを
通る空気流をそれぞれ阻止するか、又は許す第1の状態
及び第2の状態を有するもの、該支持面の側縁部の各々
に固定されそしてそれに沿って長手方向に延びる側縁手
段、 該支持面の長手方向に運動するように該支持面にまたが
りそして該2つの側縁手段によって支持されたキャリッ
ジ、 多数の細長い固定電気接点(118)であって、その各
々が該弁(92)の別々の1個に協働し、該固定接点が
該側縁手段の1個に取り付けられ、該支持面の長手方向
に延びる線に沿って互いに間隔を置いて配置されそして
電気的に離隔され、該Δ・ 該キャリッジ(20)によって担持されそして該キャリ
ッジが該支持面の一端から他端へ移動するとき該固定接
点(118)に連続して摺動係合する摺動接点、及び、 該固定接点の各1個及び該摺動接点と協働する電気的手
段(98,11O)であって該摺動接点が該1個の固定
接点に接触するとき該固定接点の1個と協働する弁(9
2)をその2つの状態の−方に切り替えそして該摺動接
点が該1個の固定接点と接触しないとき該弁をその2つ
の状態の他方に切り替えるもの、 から成るシート材料裁断テーブル。 (16)特許請求の範囲第15項に記載のシート材料裁
断テーブルにして、該間隔を置かれた固定接点(118
)の列に隣接しパネル(58)の長さに沿って延びる連
続固定接点(122) 、該連続固定接点にも係合する
該摺動接点であって該連続固定接点と該摺動接点によっ
て接触される該間隔を置かれた固定接点の任意の1個と
の間に電流経路を用意するものを特徴とするシート材料
裁断テーブル。 (17)特許請求の範囲第15項に記載のシート材料裁
断テーブルにして、該電気的手段が多数の電気作動子(
98,100)を含み、該電気作動子の各々が該弁を作
動器の付勢と消勢に応じてその2つの状態の間で切り替
え、該作動器の各々が該摺動接点(120)及び該間隔
を置かれた固定接点(118)の協働する1個を通る付
勢電流経路を有し該摺動接点が該固定接点の1個に係合
するとき各作動器が付勢され、回路(12g)が該間隔
を置かれた固定接点の列に平行に電気的に結合されそし
てスイッチ(130)を含み、該回路は該スイッチが閉
じられたとき該作動器の全部を通る付勢電流回路を形成
して該作動器の全部を同時に付勢することを特徴とする
シート材料裁断テーブル。 (18)シート材料裁断テーブルにして、2つの長手方
向に延びる側縁部を有するほぼ長方形の上向きの支持面
を提供する手段、びるもの、 該支持面と協働するそして該支持面に固定された多数の
空気ダクトを用意する手段であって、該支持面が該ダク
トの各々のために該支持面の長手方向に互いに間隔を置
かれた多数の開口を有し、該開口の各々が該区画の別々
の1個と協働するも2ひユ 該開口の各々と協働する該ダクトの1個の内部の間に空
気流のための連通を用意する手段、多数の弁であってそ
の各々が該開口の別々の1個と協働しそしてその弁の各
々が協働する該開口の1個を通る空気流をそれぞれ阻止
するか又は許す第1の状態及び第2の状態を有するもの
、該支持面の側縁部の各々に固定されそしてそれに沿っ
て長手方向に延びる側縁手段、 該支持面の長手方向に運動するように該支持面にまたが
りそして該2つの側縁手段によって支持された第1のキ
ャリッジ、 該第1のキャリッジの上に該第1のキャリッジの長さに
沿って該支持面の横切って移動するように取り付けられ
た第2のキャリッジ、 該側縁手段の1つに該支持面の長さに沿って取り付けら
れた多数の固定接点及び該第1のキャリッジと共に該支
持面の長手方向に動くように該第1のキャリッジに取り
付けられ該固定接点と協働する摺動接点から成る第1の
選択接点手段であって、該第1のキャリッジにその長さ
に沿って取り付けられた多数の固定接点及び該第2のキ
ャリッジと共に該第1のキャリッジに対し動くように該
第2のキャリッジに取り付けられ該固定接点と協働する
摺動接点から成る第2の選択接点手段であり該第1及び
第2の選択接点手段並びに該弁と協働する電気的手段で
あって、該第1のキャリッジの該支持面の長手方向の位
置に従って、及び該第2のキャリッジの該支持面を横切
る方向の位置に従って、該弁の該第1の状態と該第2の
状態の間で該弁を切り換えるもの、 から成るシート材料裁断テーブル。」 以   上

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上向きの支持面を提供しそして2つの側縁部を有
    するほぼ長方形の水平のパネルであって水平の上部シー
    ト及び下部シート及び該シートの間に置かれ該シートの
    それぞれに接着された水平のコアからなるサンドイッチ
    構造のパネル、を含むシート材料裁断テーブルにして、 該コアが該パネル(58)の長手方向に延びそして該パ
    ネルの両側縁部から内方に横方向に間隔を置かれたダク
    ト(66;66a;66b;66c)を含み、該ダクト
    が該上部シート(62)に接着された平らな水平の外面
    を備えた上壁及び該下部シート(64)に接着された平
    らな水平の外面を備えた底壁を有し、該コアが該ダクト
    と該側縁部の一方間のハニカム材料の第1部材(68、
    68′)及び該ダクトと該側縁部の他方間のハニカム材
    料の第2部材(68、68′)を有し、該ハニカム材料
    の第1部材及び第2部材の両方が該上部シート(62)
    及び下部シート(64)の両方に接着されており、該パ
    ネルが該パネルの長手方向に互いに間隔を置かれた多数
    の開口(90)を有し、該開口の各々が該上部シート(
    62)及び該ダクト(66;66a;66b;66c)
    の上壁を通過し該パネルの上向きの支持面と該ダクトの
    内部間に連通を用意し、多数の弁(92)が該パネルに
    担持され、該弁の各々が該開口の別々の1個と協働し該
    協働する開口を通る空気の流れをそれぞれ阻止するか又
    は許す第1の状態及び第2の状態を有する、シート材料
    裁断テーブル。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のシート材料裁断テ
    ーブルにして、該上部シート(62)及び下部シート(
    64)の各々がアルミニウムで作られ、該ダクトがアル
    ミニウム押出成型品である、シート材料裁断テーブル。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載のシート材料裁断テ
    ーブルにして、該パネルの側縁部の各々に取り付けられ
    た手段(70、72)が該パネルの支持面(60)から
    上方に一方の隣接する側縁部に沿って延びる側壁を用意
    し、格子構造(108)が該パネルの支持面(60)に
    支持されてその上方に配置され、該格子構造が該パネル
    の支持面の上方に多数の開口を備えた格子状の上壁(1
    12)を用意し、該格子構造(108)が該パネルの開
    口と該格子構造(108)の上壁の開口の間に空気の流
    れのための通路を用意し、多数の剛毛要素が該格子構造
    の上壁に支持されそして裁断されるシート材料を受ける
    上面(16)を有する剛毛ベット(110)を用意し、
    該剛毛要素が空気の流れを許すように穴を開けられてお
    り、該格子構造及び該剛毛要素によって形成された該剛
    毛ベットが該2個の側壁の間に配置された、シート材料
    裁断テーブル。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載のシート材料裁断テ
    ーブルにして、該パネルの各側縁部に縁仕上げ手段(7
    0、72)が取り付けられ、該縁仕上げ手段の各々が、
    該パネルの長手方向に移動するために該パネル(58)
    にまたがるキャリッジ(20)の隣接する端部を支持す
    るガイド(22)を用意する、シート材料裁断テーブル
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載のシート材料裁断テ
    ーブルにして、該パネルの各側縁部に縁仕上げ手段(7
    0、72)が取り付けられ、該縁仕上げ手段の各々が該
    パネルの長さに沿って延び該パネルの協働する側縁部に
    永久的に固定された第1の側部材(70)及び該第1の
    側部材の付近で該パネルの長さに沿って延びる第2の側
    部材(72)を含み、該第2の側部材(72)が該第1
    の側部材(70)を越えて該パネルから横方向に外方に
    延びる部分を有し、該第2の側部材(72)の横方向に
    外方に延びる部分の上の手段が該パネルの長手方向に移
    動するために該パネルにまたがるキャリッジ(20)の
    隣接する端部を支持するためのガイド(22)を用意し
    、手段(80)が第2の側部材を該第1の側部材に取り
    外し可能に連結し該第2の側部材が該第1の側部材から
    取り外されて該テーブルの幅が出荷のために減少され得
    る、シート材料裁断テーブル。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載のシート材料裁断テ
    ーブルにして、該上部シート(62)及び下部シート(
    64)の各々がアルミニウムで作られ、該ダクト(66
    ;66a;66b;66c)がアルミニウム押出成型品
    であり、該パネルの各側縁部と協働する該第1の側部材
    (70)及び該第2の側部材(72)の各々がアルミニ
    ウム押出成型品であり、該第1の側部材(70)が内方
    に延びる底部フランジ(76)を有し、該底部フランジ
    (76)が該パネルの下部シート(64)の下面に支持
    係合するように該第1の側部材の長さに沿って延び、該
    第1の側部材(70)がまた内方に延びる上部フランジ
    (78)を有し、該上部フランジ(78)が該パネルの
    上部シート(62)の上面に係合するように該第1の側
    部材の長さに沿って延びる、シート材料裁断テーブル。
  7. (7)特許請求の範囲第4項に記載のシート材料裁断テ
    ーブルにして、該キャリッジ(20)が該テーブルにま
    たがりそして該ガイドによって該テーブルの長さに沿っ
    て移動されるように支持され、多数の細長い固定電気接
    点(118)のそれぞれが該弁(92)の別々の1個と
    協働し、該固定接点(118)が該パネルの側縁部の1
    つの該縁仕上げ手段に取り付けられそして該パネルの長
    手方向に延びる線に沿って互いに間隔を置かれ電気的に
    隔離された関係で配置され、該キャリッジによって担持
    された摺動接点(20)が該テーブルの一端から他端へ
    該キャリッジが動かされるとき連続して該固定接点に摺
    動係合し、電気的手段(122、98、100)が該1
    個の固定接点に協働する弁(92)を該2つの状態の一
    方へ転換するため該摺動接点が該1個の固定接点に接触
    するとき該固定接点の各1個及び該摺動接点と協働しそ
    して該摺動接点が該1個の固定接点に接触しないとき該
    バルブを該2つの状態の他方へ転換する、シート材料裁
    断テーブル。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載のシート材料裁断テ
    ーブルにして、該間隔を置かれた固定接点の列の付近に
    該パネルの長さに沿って連続固定接点(122)が延び
    、該慴動接点が該連続接点にも係合し該連続接点と該摺
    動接点によって接触された該間隔を置かれた接点のいず
    れか1個の間に電流経路を用意する、シート材料裁断テ
    ーブル。
  9. (9)特許請求の範囲第7項に記載のシート材料裁断テ
    ーブルにして、該電気的手段(122、98、100)
    が電気的作動器(98、100)を含み、該電気的作動
    器の各々は該作動器の付勢及び消勢に応じて該弁を該弁
    の2つの状態の間で転換するため該弁の別々の1個と協
    働し、該作動器の各々は該摺動接点及び該間隔を置かれ
    た固定接点の協働する1個を通る付勢電流回路を有し各
    作動器は該摺動接点が該固定接点のその1個に係合する
    とき付勢され、スイッチ(130)を含む該間隔を置か
    れた接点の列に並行の回路(128)が該スイッチが閉
    じられるとき該作動器の全部を通る付勢電流経路を完成
    し該作動器の全部を同時に付勢するように作動する、シ
    ート材料裁断テーブル。
  10. (10)特許請求の範囲第1項に記載のシート材料裁断
    テーブルにして、キャリッジ(20)が該支持面(16
    )にまたがっており、縁仕上げ手段(70、72)が該
    パネル(58)の該側縁部の各々に取り付けられ該キャ
    リッジの一方の端部を該パネルの長手方向に移動させる
    ためガイド(22)を用意し、電気制御ケーブル(38
    )が該キャリッジに連結され、該パネルの該側縁部の1
    個に取り付けられた該縁仕上げ手段が該パネルの長手方
    向に延びるレール(42)を含みそして垂直スロットに
    よって互いに横方向に間隔を置かれた2個の上向きの平
    行なトラックを用意し、多数の移動滑車(40)が該レ
    ールにその長手方向の移動のため担持され、該移動滑車
    の各々が該2個の上向きのトラックに乗せられそして該
    スロットを通って該レールから下方に延びるステム(8
    4)を有し、該移動滑車の該ステムがそれらの下方端に
    吊り具を有し該吊り具が該ケーブル(38)の長さに沿
    って離隔した点で該ケーブルに係合し該ケーブルが該移
    動滑車からフェスツーンの形式で吊り下げられる、シー
    ト材料裁断テーブル。
  11. (11)特許請求の範囲第10項に記載のシート材料裁
    断テーブルにして、該パネルの該側縁部の各々に取り付
    けられた該縁仕上げ手段(70、72)の各々が該パネ
    ル(58)の長さに沿って延びそして該パネルの協働す
    る側縁部に永久的に固着された第1の細長い側部材(7
    0)を含み、第2の側部材(72)が該第1の側部材の
    付近で該パネルの長さに沿って延びそして該第1の側部
    材を越えて該パネルから外方へ横に延びる部分を含み、
    該第2の側部材の該外方へ横に延びる部分の上の手段(
    22)が該パネルの長手方向に移動するため該テーブル
    にまたがるキャリッジ(20)の隣接する一端を支持す
    るガイドを用意し、該第2の側部材(72)を該第1の
    側部材(70)に取り外し可能に結合する手段(80)
    が該第2の側部材(72)が該第1の側部材(70)か
    ら取り外され出荷のため該テーブルの幅が減少されるこ
    とを許し、該レール(42)が該第2の側部材の一部で
    ありそして該第2の側部材が金属成型品である、シート
    材料裁断テーブル。
  12. (12)特許請求の範囲第1項に記載のシート材料裁断
    テーブルにして、該パネル(58)が該パネルの長手方
    向に延びる多数のダクト(66;66a;66b;66
    c)を含み、該ダクトの各々が該上部シート(62)に
    接着された平らな水平な外面を備えた上壁及び該下部シ
    ート(64)に接着された平らな水平な外面を備えた底
    壁を有し、該コアが該ダクトと該側縁部の間の空間にハ
    ニカム材料の部材(68′)を含み該ハニカム材料の部
    材が該上部シート及び下部シートに接着されており、該
    パネル(58)が該ダクトの各々に対し該パネルの長手
    方向に互いに間隔を置かれた多数の開口(90)を有し
    、該開口の各々が該上部シート(62)及び該ダクトの
    上壁を通過し該パネルの上向きの支持面と該ダクトの内
    部間に連通を用意し、該多数の弁(92)の1個が該ダ
    クトの各々の該開口の各々に設けられる、シート材料裁
    断テーブル。
  13. (13)特許請求の範囲第12項に記載のシート材料裁
    断テーブルにして、第1のキャリッジ(20)が該テー
    ブルをまたぎ該テーブルの長さにそって移動するために
    支持され、第2のキャリッジ(28)が該第1のキャリ
    ッジの上にそれに沿って移動するために支持され、多数
    の電気接点(144、146)が該第1のキャリッジに
    固定されそして摺動接点手段(148)が該固定接点と
    協同し該第2キャリッジ(28)にそれと共に移動する
    ために取り付けられ、第2組の電気接点(156、15
    8)が該パネルに対しその長さに沿って取り付けられそ
    して該第2組の電気接点と協同し得る摺動接点(160
    )が該第1のキャリッジ(20)にそれと共に該パネル
    に対して移動するために取り付けられ、該第1の電気接
    点手段及び該第2の電気接点手段に協働する電気的手段
    (98、100)が該弁(92)を第1と第2の状態の
    間で該パネルの長さに沿う該第1のキャリッジの位置及
    び該第1のキャリッジの長さに沿う該第2のキャリッジ
    の位置に従って転換する、シート材料裁断テーブル。
  14. (14)特許請求の範囲第13項に記載のシート材料裁
    断テーブルにして、剛毛ベット(110)を形成する手
    段が該パネル(58)の該上部シート(62)の上方に
    間隔を置いて支持され、手段(116)が該剛毛ベット
    と該パネルの上部シート間を複数の区画に分け該区画の
    各々は該開口の別々の1個と協働する、シート材料裁断
    テーブル。
  15. (15)2つの長手方向に延びる側縁部を有するほぼ長
    方形の上向きの支持面を提供する手段、該支持面と協働
    するそして該支持面に固定された空気ダクトを用意する
    手段、該支持面の長手方向に互いに間隔を置かれた多数
    の開口を有する該支持面、該開口の各々と該ダクトの内
    部の間に空気流のための連通を用意する手段、多数の弁
    であってその各々が該開口の別々の1個と協働しそして
    その弁の各々が協働する該開口の1個を通る空気流をそ
    れぞれ阻止するか又は許す第1の状態及び第2の状態を
    有するもの、該支持面の側縁部の各々に固定されそして
    それに沿って長手方向に延びる側縁手段、及び該支持面
    の長手方向に移動するように該支持面にまたがりそして
    該2つの側縁手段によって支持されたキャリッジを有す
    るシート材料裁断テーブルにして、 多数の細長い固定電気接点(118)であってその各々
    が該弁(92)の別々の1個に協働するもの、該側縁手
    段(70、72)の1個に取り付けられた該固定接点で
    あって該支持面の長手方向に延びる線に沿って互いに間
    隔を置いて配置されそして電気的に隔離されたもの、該
    キャリッジ(20)によって担持されそして該キャリッ
    ジが該支持面の一端から他端へ移動するとき該固定接点
    (118)に連続して摺動係合する摺動接点(120)
    、及び該固定接点の各1個及び該摺動接点と協働する電
    気的手段(98、110)であって該固定接点の1個と
    供働する弁(92)を該摺動接点が該1個の固定接点に
    接触するときその2つの状態の一方に切り替えそして該
    摺動接点が該1個の固定接点と接触しないとき該弁をそ
    の2つの状態の他方へ切り替えるもの、を特徴とするシ
    ート材料裁断テーブル。
  16. (16)特許請求の範囲第15項に記載のシート材料裁
    断テーブルにして、該間隔を置かれた固定接点(118
    )の列に隣接しパネル(58)の長さに沿って延びる連
    続固定接点(122)、該連続固定接点にも係合する該
    摺動接点であって該連続固定接点と該摺動接点によって
    接触される該間隔を置かれた固定接点の任意の1個との
    間に電流経路を用意するもの、を特徴とするシート材料
    裁断テーブル。
  17. (17)特許請求の範囲第15項に記載のシート材料裁
    断テーブルにして、多数の電気作動子(98、100)
    を含む該電気手段であって該電気作動子の各々が該弁を
    作動器の付勢と消勢に応じてその2つの状態の間で切り
    替えるもの、該作動器であって各々が該摺動接点(12
    0)及び該間隔を置かれた固定接点(118)の協働す
    る1個を通る付勢電流経路を有し該摺動接点が該固定接
    点の1個に係合するとき各作動器が付勢されるもの、及
    び該間隔を置かれた固定接点の列に並行に電気的に結合
    されそしてスイッチ(130)を含む回路(128)で
    あって該スイッチが閉じられたとき該作動器の全部を通
    る付勢電流経路を形成し該作動器の全部を同時に付勢す
    るもの、を特徴とするシート材料裁断テーブル。
  18. (18)2つの長手方向に延びる側縁部を有するほぼ長
    方形の上向きの支持面を提供する手段、該支持面の側縁
    部の各々に固定されそしてそれに沿って長手方向に延び
    る側縁手段、該支持面の長手方向に移動するように該支
    持面にまたがりそして該2つの側縁手段によって支持さ
    れた第1のキャリッジ及び該第1のキャリッジの上にそ
    れに沿って該支持面の横方向に移動するために支持され
    た第2のキャリッジ、該支持面(62)と協働するそし
    て該支持面に固定された多数の空気ダクト(66a;6
    6b;66c)を用意する手段、該支持面の長手方向に
    互いに間隔を置かれた多数の開口(90)を有する該ダ
    クトの各々のための該支持面、多数の弁(92)であっ
    てその各々が該開口の別々の1個と協働しそしてその弁
    の各々が協働する該開口の1個を通る空気流をそれぞれ
    阻止するか又は許す第1の状態及び第2の状態を有する
    もの、該側縁手段の1個に該支持面の長さに沿って取り
    付けられた多数の固定接点(156、158)及び該固
    定接点と協同可能であり該第1のキャリッジ(20)に
    それと共に該支持面の長手方向に移動するために取り付
    けられた摺動接点手段(160)からなる第1の選択接
    点手段、該第1のキャリッジ(20)の上にその長さに
    沿って取り付けられた多数の固定接点(144、146
    )及び該第1のキャリッジ(20)に関し該第2のキャ
    リッジ(28)と共に移動するため該第2のキャリッジ
    に協同しそれに取り付けられた摺動接点手段(148)
    からなる第2の選択接点手段、及び該第1のキャリッジ
    の該支持面の長手方向の位置に従って及び該第2のキャ
    リッジの該支持面の横断方向の位置に従って第1の状態
    と第2の状態の間で切り換えるため該第1の及び第2の
    選択接点手段並びに該弁(92)と協同する電気的手段
    (98、100)を有するシート材料裁断テーブル。
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