JPS62290667A - シ−ト類スタック機構 - Google Patents
シ−ト類スタック機構Info
- Publication number
- JPS62290667A JPS62290667A JP12591687A JP12591687A JPS62290667A JP S62290667 A JPS62290667 A JP S62290667A JP 12591687 A JP12591687 A JP 12591687A JP 12591687 A JP12591687 A JP 12591687A JP S62290667 A JPS62290667 A JP S62290667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- sheet
- stack
- sheets
- stacked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 7
- 230000013011 mating Effects 0.000 abstract 3
- 230000009191 jumping Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シート類をスタックする装置に係り、特にシ
ート類スタック礪描の信頼性向上;・こ好適なスタック
tIA構である。
ート類スタック礪描の信頼性向上;・こ好適なスタック
tIA構である。
従来のスタック機構は前部スタックローラと後部スタッ
クローラによりシート搬送していたので、1枚のスタッ
ク吠態では問題ないが、2枚のシートをずらしてスタッ
クする場合に、1枚目のみ前部スタックローラと後部ス
タックローラでシートスタックし、2枚目は前部スタッ
クローラのみでスタックする為、前部スタックローラと
対抗ローラの接触部からシートがはずれるとシート搬送
しなくなり、前部スタックローラが逆回転するとシート
が、とびだす欠点があった。
クローラによりシート搬送していたので、1枚のスタッ
ク吠態では問題ないが、2枚のシートをずらしてスタッ
クする場合に、1枚目のみ前部スタックローラと後部ス
タックローラでシートスタックし、2枚目は前部スタッ
クローラのみでスタックする為、前部スタックローラと
対抗ローラの接触部からシートがはずれるとシート搬送
しなくなり、前部スタックローラが逆回転するとシート
が、とびだす欠点があった。
本発明の目的は、2枚のシートをずらしてスタックする
場合番で2枚のシートを完全スタックし。
場合番で2枚のシートを完全スタックし。
前部スタックローラの逆回転により、シートがとび出さ
ないスタック機構を提供することにある。
ないスタック機構を提供することにある。
2枚のシートをずらしてシートスタックする場合、に、
2枚のシートな完全スタックし前部スタックローラの逆
回転により、シートがとび出さないようにする為ヨウシ
スタックガイドに仮バネを設け、シートをスタッカ内に
完全スタックし、かつ前部スタックローラの逆回転:ζ
よるシートとび出しを防止した。
2枚のシートな完全スタックし前部スタックローラの逆
回転により、シートがとび出さないようにする為ヨウシ
スタックガイドに仮バネを設け、シートをスタッカ内に
完全スタックし、かつ前部スタックローラの逆回転:ζ
よるシートとび出しを防止した。
1枚目のシート2は、前部スタックローラ3と対抗ロー
ラ4の回転力及び後部スタックローラ5によりシートス
タックする。2枚目のシート6は、1枚目のシート2に
より、後部スタックローラ5の回転を利用できない為、
前部スタックローラ6と対抗ローラ4でシート6乞搬送
する。
ラ4の回転力及び後部スタックローラ5によりシートス
タックする。2枚目のシート6は、1枚目のシート2に
より、後部スタックローラ5の回転を利用できない為、
前部スタックローラ6と対抗ローラ4でシート6乞搬送
する。
したがって2枚目のシート6は、前部スタックローラ3
と対抗ローラ4の接触部を通過すると搬送力がなくなり
シート6は、そのままの状態で停止する。1枚目のシー
ト2が2枚目のシート6を押付はシート6にソリv+え
ることもあり2枚目のシート6はスタックしにくくなる
。したがって前部スタックローラ3が逆回転するとシー
ト6がとび出しエラーとなる。
と対抗ローラ4の接触部を通過すると搬送力がなくなり
シート6は、そのままの状態で停止する。1枚目のシー
ト2が2枚目のシート6を押付はシート6にソリv+え
ることもあり2枚目のシート6はスタックしにくくなる
。したがって前部スタックローラ3が逆回転するとシー
ト6がとび出しエラーとなる。
次に本発明の実施例を図に基づいて説明する。
本発明の場合第1図と異なるのは、ヨウシスタックカイ
ト7に板バネ8を設けたことにある。第3図に示すよう
に対抗ローラ3の上下にあるヨウシースタックガイド7
に板バネ8を設け、シート2が搬送されると、板バネ8
はシート2を対抗ローラ4に押付ける。第2図のように
2枚のシート1がずれて搬送されると、1枚目のシート
2は従来通り前部スタックローラ3、対抗ローラ4、後
部スタックローラ5にてシートスタックする。2枚目の
シート6は、前部スタックローラ3、対抗ローラ4接触
部の搬送が終るとヨウシスタックガイド7の板バネ8に
より、シートを対抗ローラ4に押付け、対抗ローラ4の
回転力を利用しスタッカ内にシートスタックを行なう。
ト7に板バネ8を設けたことにある。第3図に示すよう
に対抗ローラ3の上下にあるヨウシースタックガイド7
に板バネ8を設け、シート2が搬送されると、板バネ8
はシート2を対抗ローラ4に押付ける。第2図のように
2枚のシート1がずれて搬送されると、1枚目のシート
2は従来通り前部スタックローラ3、対抗ローラ4、後
部スタックローラ5にてシートスタックする。2枚目の
シート6は、前部スタックローラ3、対抗ローラ4接触
部の搬送が終るとヨウシスタックガイド7の板バネ8に
より、シートを対抗ローラ4に押付け、対抗ローラ4の
回転力を利用しスタッカ内にシートスタックを行なう。
したがって前部スタックローラ3が逆回転してもシート
2は、とび出さない。
2は、とび出さない。
マタ前部スタックロー乏3が逆回転を行なっている理由
は、何らかの影響によりシートがスタック方向と逆側に
搬送された場合にシートスタックしないようにする為に
正逆回転を行なっているものである。以上のように2枚
のシートが搬送された場合でもシートを完全スタックす
ることが可能となった。
は、何らかの影響によりシートがスタック方向と逆側に
搬送された場合にシートスタックしないようにする為に
正逆回転を行なっているものである。以上のように2枚
のシートが搬送された場合でもシートを完全スタックす
ることが可能となった。
本発明はシート類のスタック機構に非常に有効である。
本発明によれば、2枚のシートがずれて搬送された場合
でも、1枚目のシートは、前部スタックローラ、対抗ロ
ーラ、後部スタックローラによりスタックし、2枚目の
シートは前部スタックローラ対抗ローラと対抗ローラ、
ヨウシスタックガイドの板バネによりシートスタックで
きるので前部スタックローラが逆回転しても、とび出し
防止の効果がある。
でも、1枚目のシートは、前部スタックローラ、対抗ロ
ーラ、後部スタックローラによりスタックし、2枚目の
シートは前部スタックローラ対抗ローラと対抗ローラ、
ヨウシスタックガイドの板バネによりシートスタックで
きるので前部スタックローラが逆回転しても、とび出し
防止の効果がある。
第1図は従来のスタック機構の平面図、第2図は本発明
の一実施例のスタック機構の平面図、第3図は第2図の
A−A線断面図である。 11・・・2枚のシート、2・・・1枚目のシート、6
・・前部スタックローラ、4・・・対抗ローラ、5・・
・後部スタックローラ、6・・・2枚目のシート、7・
・ヨウシスタックガイド、8・・板バネ。 、+− 代即人弁理士 小 川 勝 勇 葉1 図 ¥2凹
の一実施例のスタック機構の平面図、第3図は第2図の
A−A線断面図である。 11・・・2枚のシート、2・・・1枚目のシート、6
・・前部スタックローラ、4・・・対抗ローラ、5・・
・後部スタックローラ、6・・・2枚目のシート、7・
・ヨウシスタックガイド、8・・板バネ。 、+− 代即人弁理士 小 川 勝 勇 葉1 図 ¥2凹
Claims (1)
- 1、2枚目のシートが完全スタックできるように、ヨウ
シスタックガイドに板バネを設け、前部スタックローラ
に密着し回転する対抗ローラにシートをヨウシスタック
ガイドの板バネ力で押付け対抗ローラの回転力によりシ
ートスタックするように構成したことを特徴とするシー
ト類スタック機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12591687A JPS62290667A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | シ−ト類スタック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12591687A JPS62290667A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | シ−ト類スタック機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62290667A true JPS62290667A (ja) | 1987-12-17 |
Family
ID=14922104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12591687A Pending JPS62290667A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | シ−ト類スタック機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62290667A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5624766B2 (ja) * | 1975-04-23 | 1981-06-08 |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP12591687A patent/JPS62290667A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5624766B2 (ja) * | 1975-04-23 | 1981-06-08 |
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