JPS62290610A - 倉庫用クレ−ン - Google Patents
倉庫用クレ−ンInfo
- Publication number
- JPS62290610A JPS62290610A JP13226786A JP13226786A JPS62290610A JP S62290610 A JPS62290610 A JP S62290610A JP 13226786 A JP13226786 A JP 13226786A JP 13226786 A JP13226786 A JP 13226786A JP S62290610 A JPS62290610 A JP S62290610A
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- JP
- Japan
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- drive shaft
- crane
- motor
- drive
- lower frame
- Prior art date
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- Granted
Links
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
（産業上の利用分野）
本発明は、自動倉庫に於いて棚に対する入出庫作業用に
使用される走行うレーンの走行駆動装置に関するもので
ある。
使用される走行うレーンの走行駆動装置に関するもので
ある。
（従来の技術及びその問題点）
この種の走行うレーンに於ける従来の走行駆動装置は、
ガイドレール上を転勤する走行駆動車輪の駆動軸とクレ
ーンフレーム上に搭載した減速機付きモーターとをチェ
ノ伝動手段を介して連動連結したものであった。
ガイドレール上を転勤する走行駆動車輪の駆動軸とクレ
ーンフレーム上に搭載した減速機付きモーターとをチェ
ノ伝動手段を介して連動連結したものであった。
このような従来の走行駆動装置では、クレーンフレーム
上に減速機付きモーターの設置スペースを確保しなけれ
ばならないばかりでなく、減速機付きモーターの設置に
多数本のボルトを使用することになり、組み立てに多大
の手間と時間を必要としていた。更にチェノ伝動手段に
於けるチェノの弛みによってクレーンの停止位置精崩が
低下する欠点もあった。
上に減速機付きモーターの設置スペースを確保しなけれ
ばならないばかりでなく、減速機付きモーターの設置に
多数本のボルトを使用することになり、組み立てに多大
の手間と時間を必要としていた。更にチェノ伝動手段に
於けるチェノの弛みによってクレーンの停止位置精崩が
低下する欠点もあった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記のような従来の問題点を解決し得る走行駆
動装置を提案するものであって、その特徴は、走行用駆
動車輪の駆動軸をクレーンフレームの一側方に突出させ
、この駆動軸突出端に、前記クレーンフレームの一側方
に配置した減速機付きモーターを当該駆動軸を中心に回
転可能に支持させて、このモーターと前記駆動軸とを前
記減速機を介して連動連結させると共に、前記減速機付
きモーターから連設した廻り止め部材を前記クレーンフ
レームにボルト止めした点にある。
動装置を提案するものであって、その特徴は、走行用駆
動車輪の駆動軸をクレーンフレームの一側方に突出させ
、この駆動軸突出端に、前記クレーンフレームの一側方
に配置した減速機付きモーターを当該駆動軸を中心に回
転可能に支持させて、このモーターと前記駆動軸とを前
記減速機を介して連動連結させると共に、前記減速機付
きモーターから連設した廻り止め部材を前記クレーンフ
レームにボルト止めした点にある。
（実施例）
以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
すると、第１図に於いて、１は下部フレームでありて、
床面上に敷設された下部ガイドレール２上を転勤する駆
動車輪３と従動車輪４とを備えている。５は天井側に架
設された上部ガイドレール６を挟む振れ止め用垂直軸ロ
ーラー７を備えた上部フレームであって、前記下部フレ
ーム１に前後一対の垂直な支柱８ａ、８ｂを介して連結
されている。９は支柱８ａ、ａｂ間で昇降可能に支持さ
れた昇降キャレッジであって、ランニングフォーク等の
荷移載手段１０が搭載されている。
すると、第１図に於いて、１は下部フレームでありて、
床面上に敷設された下部ガイドレール２上を転勤する駆
動車輪３と従動車輪４とを備えている。５は天井側に架
設された上部ガイドレール６を挟む振れ止め用垂直軸ロ
ーラー７を備えた上部フレームであって、前記下部フレ
ーム１に前後一対の垂直な支柱８ａ、８ｂを介して連結
されている。９は支柱８ａ、ａｂ間で昇降可能に支持さ
れた昇降キャレッジであって、ランニングフォーク等の
荷移載手段１０が搭載されている。
１１は吊り下げチェノ１２ａ、１２ｂを介して前記昇降
キヤレッジ９を昇降駆動するキヤレンジ駆動手段である
。
キヤレッジ９を昇降駆動するキヤレンジ駆動手段である
。
第２図乃至第４図に示すように、前記下部フレーム１に
軸支された駆動車輪３の駆動軸１３は当該下部フレーム
１の一側方に突出せしめられ、ウオーム減速機１４とモ
ーター１５とが直結された駆動ユニット１６が前記駆動
軸突出端１３ａにウオーム減速機１４を介して相対回転
可能に支承され、前記駆動軸１３と前記モーター１５と
が、当該モーター１５の出力軸１５ａに固定されたウオ
ームギヤＩＡａと駆動軸突出端１３ａに固定され 、た
ウオームホイール１４ｂとを介して連動連結されている
。前記駆動ユニット１６は下部フレーム１の一側方に縦
向きに配置され、当該駆動ユニット１６のウオーム減速
機１４から連設された廻り止め部材１７のＴ！端部１７
ａが下部フレーム１に於けるキナレッジ駆動手段支持用
ベースプレート１８の突出部１８ａに一本のボルト１９
によって固定されている。
軸支された駆動車輪３の駆動軸１３は当該下部フレーム
１の一側方に突出せしめられ、ウオーム減速機１４とモ
ーター１５とが直結された駆動ユニット１６が前記駆動
軸突出端１３ａにウオーム減速機１４を介して相対回転
可能に支承され、前記駆動軸１３と前記モーター１５と
が、当該モーター１５の出力軸１５ａに固定されたウオ
ームギヤＩＡａと駆動軸突出端１３ａに固定され 、た
ウオームホイール１４ｂとを介して連動連結されている
。前記駆動ユニット１６は下部フレーム１の一側方に縦
向きに配置され、当該駆動ユニット１６のウオーム減速
機１４から連設された廻り止め部材１７のＴ！端部１７
ａが下部フレーム１に於けるキナレッジ駆動手段支持用
ベースプレート１８の突出部１８ａに一本のボルト１９
によって固定されている。
以上のように構成された倉庫用クレーンは、モーター１
５を稼動させてその回転力をウオーム減速機１４のウオ
ームギヤ１４ａ及びウオームホイール１４ｂを介して駆
動軸１３に伝達し、走行用駆動車輪３を回転させること
により下部ガイドレール２にそって走行させることが出
来る。このとき駆動反力で駆動ユニット１６が駆動軸１
３の周りに回転することは、廻り止め部材１７と下部フ
レーム１側のベースプレート１８との結合によりは止さ
れている。
５を稼動させてその回転力をウオーム減速機１４のウオ
ームギヤ１４ａ及びウオームホイール１４ｂを介して駆
動軸１３に伝達し、走行用駆動車輪３を回転させること
により下部ガイドレール２にそって走行させることが出
来る。このとき駆動反力で駆動ユニット１６が駆動軸１
３の周りに回転することは、廻り止め部材１７と下部フ
レーム１側のベースプレート１８との結合によりは止さ
れている。
尚、廻り止め部材１７はモーター１５がら連設すること
も出来る。又、駆動ユニット１６を縦向きに配置したが
、下部フレーム１に対する廻り止め部材１７の固定位置
を変えることにより、前後方向向きに倒すことも可能で
ある。
も出来る。又、駆動ユニット１６を縦向きに配置したが
、下部フレーム１に対する廻り止め部材１７の固定位置
を変えることにより、前後方向向きに倒すことも可能で
ある。
（発明の作用及び効果）
以上のように実施し得る本発明による倉庫用クレーンの
走行駆動装置によれば、減速機付きモーターをクレーン
フレームの横側方に突出状態で支持されるので、クレー
ンフレーム上には前記減速機付きモーターの設置スペー
スを確保する必要がなく、クレーンの全長を短縮するの
に役立つ、しかも一つの廻り止め部材をフレームの適当
箇所にボルト止めするだけで減速段付きモーターを設置
し得るので、部品点数が少ないことと相俟って組み立て
作業が簡単容易に行える。そしてこの廻り止め部材の固
定位置を変えることによって減速機付きモーターの向き
を任意に選択し得る。
走行駆動装置によれば、減速機付きモーターをクレーン
フレームの横側方に突出状態で支持されるので、クレー
ンフレーム上には前記減速機付きモーターの設置スペー
スを確保する必要がなく、クレーンの全長を短縮するの
に役立つ、しかも一つの廻り止め部材をフレームの適当
箇所にボルト止めするだけで減速段付きモーターを設置
し得るので、部品点数が少ないことと相俟って組み立て
作業が簡単容易に行える。そしてこの廻り止め部材の固
定位置を変えることによって減速機付きモーターの向き
を任意に選択し得る。
更に、減速機付きモーターが車輪駆動軸に直結されるの
で停止時のバックラッシュが極滅し、クレーンの停止位
置精度を高めることも容易である
で停止時のバックラッシュが極滅し、クレーンの停止位
置精度を高めることも容易である
第り図はクレーン全体の側面図、第２図は走行駆動装置
の正面図、第３図は同拡大縦断側面図、第４図は同平面
図である。 １・・・下部フレーム、２・・・下部ガイドレール、３
・・・駆動車輪、１３・・・車輪駆動軸、１３ａ・・・
駆動軸突出端、１４・・・ウオーム減速機、１４ａ・・
・ウオームギヤ、１４ｂ・・・ウオームホイール、１５
・・・モーター、１５ａ・・・出力軸、１６・・・駆動
ユニット、１７・・・廻り止め部材、１８・・・キナレ
ッジ駆動手段支持用ベースプレート、１９・・・ボルト
。
の正面図、第３図は同拡大縦断側面図、第４図は同平面
図である。 １・・・下部フレーム、２・・・下部ガイドレール、３
・・・駆動車輪、１３・・・車輪駆動軸、１３ａ・・・
駆動軸突出端、１４・・・ウオーム減速機、１４ａ・・
・ウオームギヤ、１４ｂ・・・ウオームホイール、１５
・・・モーター、１５ａ・・・出力軸、１６・・・駆動
ユニット、１７・・・廻り止め部材、１８・・・キナレ
ッジ駆動手段支持用ベースプレート、１９・・・ボルト
。
Claims (1)
- 走行用駆動車輪の駆動軸をクレーンフレームの一側方に
突出させ、この駆動軸突出端に、前記クレーンフレーム
の一側方に配置した減速機付きモーターを当該駆動軸を
中心に回転可能に支持させて、このモーターと前記駆動
軸とを前記減速機を介して連動連結させると共に、前記
減速機付きモーターから連設した廻り止め部材を前記ク
レーンフレームにボルト止めして成る倉庫用クレーンの
走行駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13226786A JPS62290610A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 倉庫用クレ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13226786A JPS62290610A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 倉庫用クレ−ン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62290610A true JPS62290610A (ja) | 1987-12-17 |
| JPH0446847B2 JPH0446847B2 (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=15077286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13226786A Granted JPS62290610A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 倉庫用クレ−ン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62290610A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01244634A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-29 | Teru Barian Kk | 半導体ウエハの製造装置 |
| JPH01251734A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 | Teru Barian Kk | マルチチャンバ型ｃｖｄ装置 |
| JPH02182604A (ja) * | 1988-12-30 | 1990-07-17 | Daifuku Co Ltd | 入出庫用走行クレーン |
| JPH06115623A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-04-26 | Daifuku Co Ltd | 自動倉庫用の出し入れ装置 |
| JP2009067483A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-04-02 | Murata Mach Ltd | スタッカクレーン |
| JP5858448B1 (ja) * | 2014-08-22 | 2016-02-10 | ニチユ三菱フォークリフト株式会社 | 昇降装置および荷役車両 |
| CN105398814A (zh) * | 2015-11-23 | 2016-03-16 | 东莞市冠佳电子设备有限公司 | 一种电源老化线的移动送料装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3792758A (en) * | 1971-11-15 | 1974-02-19 | American Chain & Cable Co | Stacker crane construction |
| JPS5030270A (ja) * | 1973-07-19 | 1975-03-26 |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13226786A patent/JPS62290610A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3792758A (en) * | 1971-11-15 | 1974-02-19 | American Chain & Cable Co | Stacker crane construction |
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| JP2009067483A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-04-02 | Murata Mach Ltd | スタッカクレーン |
| JP5858448B1 (ja) * | 2014-08-22 | 2016-02-10 | ニチユ三菱フォークリフト株式会社 | 昇降装置および荷役車両 |
| CN105398814A (zh) * | 2015-11-23 | 2016-03-16 | 东莞市冠佳电子设备有限公司 | 一种电源老化线的移动送料装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0446847B2 (ja) | 1992-07-31 |
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