JPS6228624A - フアシヨン製品の設計に使用する色彩決定装置並びに方法 - Google Patents
フアシヨン製品の設計に使用する色彩決定装置並びに方法Info
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- JPS6228624A JPS6228624A JP61063880A JP6388086A JPS6228624A JP S6228624 A JPS6228624 A JP S6228624A JP 61063880 A JP61063880 A JP 61063880A JP 6388086 A JP6388086 A JP 6388086A JP S6228624 A JPS6228624 A JP S6228624A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- image
- design
- fashion
- screen
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/04845—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range for image manipulation, e.g. dragging, rotation, expansion or change of colour
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
- G06T11/001—Texturing; Colouring; Generation of texture or colour
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
主業上亘且里分立
本発明は計算機を使用した設計の分野に関し。
特に所定の設計に使用する色彩を定める装置と方法とに
関する。
関する。
本発明の特に好適な通用例はファション製品の設計であ
り、実施例はこれに関して説明する。しかし本発明はフ
ァション製品設計に限定されず。
り、実施例はこれに関して説明する。しかし本発明はフ
ァション製品設計に限定されず。
家具及び自動車用の室内装飾品、広告図案５各種の美術
的設計等に通用できる。明細書での流行設計とはこの種
の凡ての分野を含む。
的設計等に通用できる。明細書での流行設計とはこの種
の凡ての分野を含む。
従来夏艮血
ファション製品製造工業においては近年新しいファショ
ン製品の設計を創造するために計算機使用方式を採用し
ている。この方式は通常はＣＲＴ等の表示スクリーンと
計算機とキーボード等の入力装置と畜込みタブレット則
ちマウスとを有して計算機と使用者が共働し、使用者は
計算機の扶助によってスクリーン上に二次元又は三次元
の設計を創造し、設計の所要の即時の変更が可能である
。
ン製品の設計を創造するために計算機使用方式を採用し
ている。この方式は通常はＣＲＴ等の表示スクリーンと
計算機とキーボード等の入力装置と畜込みタブレット則
ちマウスとを有して計算機と使用者が共働し、使用者は
計算機の扶助によってスクリーン上に二次元又は三次元
の設計を創造し、設計の所要の即時の変更が可能である
。
例えばスクリーンは人体の三次元表示を示し、使用者は
その表示に種々のファション製品を着せる。
その表示に種々のファション製品を着せる。
三次元設計は種々の位置に回動して選択した流行衣装を
種々な角度で示すことができる。使用者はスクリーン上
に示す設計に変更を加えて採用可能最終設計を得る。そ
の後に装置は設計を記憶して将来の使用に供する。記憶
過程の一部として計算機を使用してこの最終設計を再現
するファション製品を製作するために必要とする二次元
のパターンピースの代表を形成する。
種々な角度で示すことができる。使用者はスクリーン上
に示す設計に変更を加えて採用可能最終設計を得る。そ
の後に装置は設計を記憶して将来の使用に供する。記憶
過程の一部として計算機を使用してこの最終設計を再現
するファション製品を製作するために必要とする二次元
のパターンピースの代表を形成する。
ファション製品設計の色は通常は著しく重要であり１本
発明は計算機使用設計方式に組合せて叉は一部として使
用しファション製品設計に使用する色を選択し表現する
装置と方法とを提供する。
発明は計算機使用設計方式に組合せて叉は一部として使
用しファション製品設計に使用する色を選択し表現する
装置と方法とを提供する。
本発明は上述の特性の色彩決定装置と方法とを提供し、
ファション製品設計のために選択した色を布上に再現す
るために使用する染料の仕様を直接形成する。
ファション製品設計のために選択した色を布上に再現す
るために使用する染料の仕様を直接形成する。
発ユ■員盟
本発明によるファション製品設計に使用する色彩を定め
る装置は目視表示スクリーンと、ファション製品設計の
着色像をスクリーン上に創造する装置と、像の色の少な
くとも一部を使用者の採用可能の色を得るまで変更する
装置とを有する。この装置に組合せて像の所定部分を測
定する装置を設けて測定色を表現する数値の組を形成し
１表示スクリーン上の像から実際の衣類等の物品を創造
するために使用する布等の材料の選択叉は製造に使用す
る。
る装置は目視表示スクリーンと、ファション製品設計の
着色像をスクリーン上に創造する装置と、像の色の少な
くとも一部を使用者の採用可能の色を得るまで変更する
装置とを有する。この装置に組合せて像の所定部分を測
定する装置を設けて測定色を表現する数値の組を形成し
１表示スクリーン上の像から実際の衣類等の物品を創造
するために使用する布等の材料の選択叉は製造に使用す
る。
本発明は特に像の一部の色を測定する装置、及び色測定
装置の形成した色表現値の組を使用して測定色を布上に
再現する際に使用する染料の仕様を形成する装置に特長
がある。
装置の形成した色表現値の組を使用して測定色を布上に
再現する際に使用する染料の仕様を形成する装置に特長
がある。
実隻皿
第１図は本発明による計算機を使用したファション製品
の設計に使用する装置８を示し、主要部分として箱１０
と陰極線管等の表示スクリーンＩ４を有する表示装置１
２とを設ける。箱１０として示した部分にはプログラム
化計算機、データベース、入力装置を収容し、使用者が
スクリーン１４上にファション製品設計の創造に使用す
る像を創造し変更可能とする。この像は任意に変更でき
るが図示の好適な例では人体の全体又は一部の表示１６
と体に着る衣装の表示、すなわち衣装像１８とを含む。
の設計に使用する装置８を示し、主要部分として箱１０
と陰極線管等の表示スクリーンＩ４を有する表示装置１
２とを設ける。箱１０として示した部分にはプログラム
化計算機、データベース、入力装置を収容し、使用者が
スクリーン１４上にファション製品設計の創造に使用す
る像を創造し変更可能とする。この像は任意に変更でき
るが図示の好適な例では人体の全体又は一部の表示１６
と体に着る衣装の表示、すなわち衣装像１８とを含む。
衣装像１８は関心ある設計の全体像の一部でありファシ
ョン製品の設計像と称する。この衣装像１８は使用者に
よって変更可能であり１通常は人体像１６と共にスクリ
ーン上で回動して異なる角度で見た像を示し、最終的に
所要の最終設計を得る。この最終設計は各種の方法で保
持して実際の衣類を再生できる。ある例では計算機のプ
ログラムによってパターンピースの二次元形に関する選
択された最終設計情報を使用して像から衣類を創造する
。
ョン製品の設計像と称する。この衣装像１８は使用者に
よって変更可能であり１通常は人体像１６と共にスクリ
ーン上で回動して異なる角度で見た像を示し、最終的に
所要の最終設計を得る。この最終設計は各種の方法で保
持して実際の衣類を再生できる。ある例では計算機のプ
ログラムによってパターンピースの二次元形に関する選
択された最終設計情報を使用して像から衣類を創造する
。
パターンピース情報を生成する過程で計算機はパターン
等級付けを行いパターンピース製造の際の衣類の寸法の
選択を可能にする。
等級付けを行いパターンピース製造の際の衣類の寸法の
選択を可能にする。
本発明によって、第１図の装置８にはスクリーン１４上
に着色像を創造する装置と、像の少なくとも一部の色彩
を変える装置とを設ける。則ち、ス・クリーン１４は色
彩スクリーンとしてファション製品設計の衣装像１８は
１種以上の色彩で示す。例として第１図の衣装像１８は
２部分Ａ、Ｂを有し、同じ又は別の色とする。装置８は
使用者の操作する筆２０を有しスクリーン１４に接触し
てスクリーン上の像の選択した点又は部分を認識する。
に着色像を創造する装置と、像の少なくとも一部の色彩
を変える装置とを設ける。則ち、ス・クリーン１４は色
彩スクリーンとしてファション製品設計の衣装像１８は
１種以上の色彩で示す。例として第１図の衣装像１８は
２部分Ａ、Ｂを有し、同じ又は別の色とする。装置８は
使用者の操作する筆２０を有しスクリーン１４に接触し
てスクリーン上の像の選択した点又は部分を認識する。
これによって部分Ａ、Ｂの何れかを選択すれば、この色
彩を３個の手動作動ノブ２２，２４．２６で変更できる
。３個のノブは夫々加法三原色、赤緑青を制御しスクリ
ーン１４上に着色像を創造するために使用する。部分へ
を像の選択した部分と仮定すれば、ノブ２２は部分Ａに
現れる赤成分の量を制御し、ノブ２４はその色の緑成分
の量を制御し、ノブ２６は青成分の量を制御する。それ
故ノブ２２，２４．２６を変えれば部分Ａは使用者の制
御の下で色の無限の変化を示し得る。
彩を３個の手動作動ノブ２２，２４．２６で変更できる
。３個のノブは夫々加法三原色、赤緑青を制御しスクリ
ーン１４上に着色像を創造するために使用する。部分へ
を像の選択した部分と仮定すれば、ノブ２２は部分Ａに
現れる赤成分の量を制御し、ノブ２４はその色の緑成分
の量を制御し、ノブ２６は青成分の量を制御する。それ
故ノブ２２，２４．２６を変えれば部分Ａは使用者の制
御の下で色の無限の変化を示し得る。
好適な例では像のある部分例えば部分へについて採用可
能の色が選択されれば、その色を他の部分の色の変更間
は保持し、設計像１８の凡ての部分の最終色彩選択を行
う。
能の色が選択されれば、その色を他の部分の色の変更間
は保持し、設計像１８の凡ての部分の最終色彩選択を行
う。
衣装設計１８の各部又は凡ての部分に対する使用者の最
終色彩選択に到達すれば１本発明によってこの色の測定
を行い、１組の色表現値を発生し、後に実際の衣類又は
物品にその色を再現する時に使用する。
終色彩選択に到達すれば１本発明によってこの色の測定
を行い、１組の色表現値を発生し、後に実際の衣類又は
物品にその色を再現する時に使用する。
色測定装置は各種使用できる。例えば色測定装置はノブ
２２，２４．２６から成り、夫々目盛２８と指針３０と
を各ノブの位置に対する値を割当てる。カラーの陰掘線
管の特性は管毎に相違があるため、好適な例で各目盛２
８を色分析器を使用してスクリーンの像に対して予め較
正して目盛と指針の与える値が認識した色彩値の標準に
合致するようにする。
２２，２４．２６から成り、夫々目盛２８と指針３０と
を各ノブの位置に対する値を割当てる。カラーの陰掘線
管の特性は管毎に相違があるため、好適な例で各目盛２
８を色分析器を使用してスクリーンの像に対して予め較
正して目盛と指針の与える値が認識した色彩値の標準に
合致するようにする。
かくして、ノブ２２，２４．２６を調整して流行像１８
の夫々の部分を所要の色とした後に、夫々の目盛２８と
指針３０とを読み９選択した色の赤緑青成分を形成する
三色値数値の組が得られ次の再生のために使用される。
の夫々の部分を所要の色とした後に、夫々の目盛２８と
指針３０とを読み９選択した色の赤緑青成分を形成する
三色値数値の組が得られ次の再生のために使用される。
第１図に衣装像１８の部分の色を測定するための他の装
置を示す。この例では色を直接スクリーン１４から測定
し１色分析器３２を使用し使用者の動かす探針３４を有
する。探針３４をスクリーン１４に当てれば光はスクリ
ーンから光伝導管３６を通って分析器に伝達され１分析
器は光を分析して色を形成する値の組を発生ずる。所要
に応じて３色形成値の組を染料仕様方式に伝達し、ここ
で特定の染料方式に関して数値を変換して感知した色を
所定の布等の材料上に再現するために仕様する染料の形
式と量を定める情報とする。
置を示す。この例では色を直接スクリーン１４から測定
し１色分析器３２を使用し使用者の動かす探針３４を有
する。探針３４をスクリーン１４に当てれば光はスクリ
ーンから光伝導管３６を通って分析器に伝達され１分析
器は光を分析して色を形成する値の組を発生ずる。所要
に応じて３色形成値の組を染料仕様方式に伝達し、ここ
で特定の染料方式に関して数値を変換して感知した色を
所定の布等の材料上に再現するために仕様する染料の形
式と量を定める情報とする。
色分析器３２と探針３４とは各種の形式とし得るが好適
な例として第２図に示す。図において探針３４は光伝導
体３６の入力部４０を囲み、伝導体は光ファイバーの可
撓性の束とし入力面４１を有する。第２図の右端部で伝
導体は出力部を有し、ファイバーの束を３本に分割して
分束４２とする。分束４２の出力面に接してフィルター
４４と反対側のフォトセル４６とを設ける。フィルター
４４は夫々赤緑青フィルターとし第２図にＲ，Ｇ、Ｂと
記す。各フォトセル４６の出力は増幅器４８で増幅しそ
の出力は計器５０に接続する。
な例として第２図に示す。図において探針３４は光伝導
体３６の入力部４０を囲み、伝導体は光ファイバーの可
撓性の束とし入力面４１を有する。第２図の右端部で伝
導体は出力部を有し、ファイバーの束を３本に分割して
分束４２とする。分束４２の出力面に接してフィルター
４４と反対側のフォトセル４６とを設ける。フィルター
４４は夫々赤緑青フィルターとし第２図にＲ，Ｇ、Ｂと
記す。各フォトセル４６の出力は増幅器４８で増幅しそ
の出力は計器５０に接続する。
第２図に示す通り、探針３４の入力面４２をスクリーン
１４に当てればスクリーンから出た光は伝導体３６に入
り入射光の等分又は既知の配分部分は個々に赤緑青フィ
ルター４４に伝達される。赤フィルター４４は入射光の
赤成分のみを通し、緑フィルター４４は入射光の緑成分
のみを通し、青フィルター４４は入射光の青成分のみを
透す。それ故３個の計器５０．５０の読みは感知した色
を表現する３数値の組となり、好適な例で計器を較正し
てこの数値を認識色彩標準に相当させる。
１４に当てればスクリーンから出た光は伝導体３６に入
り入射光の等分又は既知の配分部分は個々に赤緑青フィ
ルター４４に伝達される。赤フィルター４４は入射光の
赤成分のみを通し、緑フィルター４４は入射光の緑成分
のみを通し、青フィルター４４は入射光の青成分のみを
透す。それ故３個の計器５０．５０の読みは感知した色
を表現する３数値の組となり、好適な例で計器を較正し
てこの数値を認識色彩標準に相当させる。
増幅器４８の出力は計器５０に伝達せず、又は付加して
ディジクル値に変換し、このディジタル値をデータプロ
セッサーで処理して他の目的に使用する。第２図にアナ
ログディジタル変換器５２と、３個の色形成ディジタル
数値の組を供給するプロセッサー５４とを示す。このプ
ロセンサー５４は装置８のプロセッサーとする。
ディジクル値に変換し、このディジタル値をデータプロ
セッサーで処理して他の目的に使用する。第２図にアナ
ログディジタル変換器５２と、３個の色形成ディジタル
数値の組を供給するプロセッサー５４とを示す。このプ
ロセンサー５４は装置８のプロセッサーとする。
第２図のプロセンサー５４に接続したデータベース５６
は計算機のメモリーに記憶され所定の染料方式に関する
情報を提供する。プロセッサー５４のプログラムはＡ／
Ｄ変換器５２の供給した色を表現するディジタル値をデ
ータベース５６の供給する染料方式情報と組合せて１組
の染料仕様１’５Ｂを作成し。
は計算機のメモリーに記憶され所定の染料方式に関する
情報を提供する。プロセッサー５４のプログラムはＡ／
Ｄ変換器５２の供給した色を表現するディジタル値をデ
ータベース５６の供給する染料方式情報と組合せて１組
の染料仕様１’５Ｂを作成し。
所定の材料形式で色を再現する時に使用すべき染料の形
式と量とをディジタル値で提供する。
式と量とをディジタル値で提供する。
第１図は本発明の装置の線図、第２図は第１図の装置の
色感知探針と色分析染料仕様方式の図である。 １４０６表示スクリーン、 １６．、、人体、 １
８．、、像。 ２２．２４．２６．、手動ノブ、 ２８．、、目盛、
３０．、、指針３４０．探針、 ３６．、光伝導
体、 ４４．、フィルター４６０．フォトセル、
５２．、、Ａ／Ｄ変換器。 ５４６．プロセッサー、 ５８．、染料仕様書。
色感知探針と色分析染料仕様方式の図である。 １４０６表示スクリーン、 １６．、、人体、 １
８．、、像。 ２２．２４．２６．、手動ノブ、 ２８．、、目盛、
３０．、、指針３４０．探針、 ３６．、光伝導
体、 ４４．、フィルター４６０．フォトセル、
５２．、、Ａ／Ｄ変換器。 ５４６．プロセッサー、 ５８．、染料仕様書。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、目視表示スクリーン（１４）と、ファション製品の
設計の着色像（１８）をスクリーン上に創造する装置（
１０）と、像の少なくとも一部の色を変更する装置（２
０、２２、２４、２６）と、像の上記一部の色を測定し
て色を表現する数値の組を形成する装置（３４、３２）
とを備えることを特徴とするファション製品の設計に使
用する色彩決定装置。 ２、前記目視表示スクリーンを陰極線管スクリーン（１
４）とし、像の一部の色を測定する装置を測定器（３２
）として像の一部から出た光を個別に複数の色フィルタ
ー（４４）を通し、各フィルターを通った光の量を感知
して前記数値の組の夫々を形成させることを特徴とする
特許請求の範囲第１項に記載するファション製品の設計
に使用する色彩決定装置。 ３、前記色測定器の複数のフィルター（４４）が赤緑青
色フィルターを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
２項に記載するファション製品の設計に使用する色彩決
定装置。 ４、前記測定器はスクリーンの任意の部分に動かせて色
を採取する手動位置ぎめ探針（３４）を有し測定器の他
の部分で測定することを特徴とする特許請求の範囲第２
項に記載するファション製品の設計に使用する色彩決定
装置。 ５、前記探針に接続した光ファイバーの束とした光伝導
体（３６）を備え、光伝導体の出力部は複数の光ファイ
バーの分束（４２）に分割して夫々１個のフィルター（
４４）に分束の伝導した光を入射することを特徴とする
特許請求の範囲第４項に記載するファション製品の設計
に使用する色彩決定装置。 ６、前記色を表現する数値の組に応答して染料の仕様を
形成する装置（３８）を備え、染料の仕様に応じて像の
部分の測定色を布上に再現するために使用されることを
特徴とする特許請求の範囲第１項に記載するファション
製品の設計に使用する色彩決定装置。 ７、前記染料の仕様を形成する装置（３８）にデータプ
ロセッサー（５４）を設けて色を表現する数値の組を染
料方式情報（５６）内の計算機メモリーと組合せて染料
の仕様を作成することを特徴とする特許請求の範囲第６
項に記載するファション製品の設計に使用する色彩決定
装置。 ８、前記像の色の少なくとも一部を変更する装置が手動
調整可能の複数の制御素子（２２、２４、２６）を含み
、各素子が像の一部の色の成分を調整し、前記像の一部
の色を測定する装置に各手動調整可能制御素子に組合せ
て手動調整可能制御素子の位置に応じて夫々の色成分の
値を割当てる装置（２８、３０）を設けることを特徴と
する特許請求の範囲第１項に記載するファション製品の
設計に使用する色彩決定装置。 ９、可視表示スクリーン（１４）を有する計算機使用流
行設計装置を準備し、スクリーン上にファション製品の
設計の着色像（１８）を創造し、像の少なくとも一部の
色を変更してその部分の採用可能の色に達し、像のその
部分の採用可能色を測定して色を表現する数値の組を形
成することを特徴とするファション製品の設計に使用す
る色彩決定装置。 １０、前記像の部分の採用可能色を測定する過程は採用
可能色を直接スクリーンから測定する器具（３４、３２
）を使用して行うことを特徴とする特許請求の範囲第９
項に記載するファション製品の設計に使用する色彩決定
装置。 １１、前記計算機を使用したファション製品設計装置は
複数の手動可能制御素子（２２、２４、２６）を有し、
夫々の素子が像の部分の夫々の色成分を調整し、手動調
整可能制御素子を前記像の少なくとも一部の色を変更す
る過程に使用し、前記採用可能色を測定する過程は手動
調整可能制御素子の夫々の位置に応じて夫々の色成分の
値を割当てることによって行うことを特徴とする特許請
求の範囲第９項に記載するファション製品の設計に使用
する色彩決定方法。 １２、前記色表現数値の組を使用してファション製品設
計像に相当して採用可能色を実際の物品を製造するため
の材料上に再現することを特徴とする特許請求の範囲第
９項に記載するファション製品の設計に使用する色彩決
定方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US76081685A | 1985-07-31 | 1985-07-31 | |
| US706816 | 1991-05-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6228624A true JPS6228624A (ja) | 1987-02-06 |
Family
ID=25060272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61063880A Pending JPS6228624A (ja) | 1985-07-31 | 1986-03-20 | フアシヨン製品の設計に使用する色彩決定装置並びに方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6228624A (ja) |
| CN (1) | CN1005504B (ja) |
| DE (1) | DE3625518A1 (ja) |
| FR (1) | FR2585860B1 (ja) |
| GB (1) | GB2178628B (ja) |
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