JPS62284908A - タ−ビンのヘルパ駆動装置 - Google Patents
タ−ビンのヘルパ駆動装置Info
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- JPS62284908A JPS62284908A JP61125638A JP12563886A JPS62284908A JP S62284908 A JPS62284908 A JP S62284908A JP 61125638 A JP61125638 A JP 61125638A JP 12563886 A JP12563886 A JP 12563886A JP S62284908 A JPS62284908 A JP S62284908A
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- Japan
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- turbine
- load
- power
- motor
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Turbines (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、タービンに交流電動機を結合し、交流型＃Ｉ
＠の発生トルクをタービンの発生トルクに付加して負
荷を駆動するタービンのヘルパ駆勅装置に関するもので
ある。
＠の発生トルクをタービンの発生トルクに付加して負
荷を駆動するタービンのヘルパ駆勅装置に関するもので
ある。
（従来の技術）
例えば大形のコンプレッサは蒸気タービンによって定速
駆動されることが多く、この場合コンプレッサの容量が
増大すると、タービンの設備を交換する必要がある。
駆動されることが多く、この場合コンプレッサの容量が
増大すると、タービンの設備を交換する必要がある。
また最近は深夜電力が安価になり、深夜運転ではタービ
ン駆動よりもｆＦ＆！！！Ｉ機駆動の方が経済的になる
傾向もでてきた。
ン駆動よりもｆＦ＆！！！Ｉ機駆動の方が経済的になる
傾向もでてきた。
このため本発明者らは、高速運転に有利な交流電動機を
タービンに結合し、電力変換装置を介して交流電動機の
出力を所望値に制御してタービンの負荷の一部を交流電
動機に分担させるタービンのヘルパ駆動装置を提案した
。
タービンに結合し、電力変換装置を介して交流電動機の
出力を所望値に制御してタービンの負荷の一部を交流電
動機に分担させるタービンのヘルパ駆動装置を提案した
。
この場合、蒸気タービンはサージングなどの問題で最低
負荷を確保する必要があり、またタービンおよび交流電
動機を含む駆動系の速度を安定運転が可能な上下限速度
範囲内に保持することが要求される。
負荷を確保する必要があり、またタービンおよび交流電
動機を含む駆動系の速度を安定運転が可能な上下限速度
範囲内に保持することが要求される。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は、タービンに交流電動機を結合し、電力変換′
ｊＡ置を介して電力制御するタービンのヘルパ駆動１５
置において、タービンの許容最低負荷を確保すると共に
駆動系の速度を許容上下限速度範囲内に保持できるター
ビンのヘルパｙｊＡ動装置を提供することを目的として
いる。
ｊＡ置を介して電力制御するタービンのヘルパ駆動１５
置において、タービンの許容最低負荷を確保すると共に
駆動系の速度を許容上下限速度範囲内に保持できるター
ビンのヘルパｙｊＡ動装置を提供することを目的として
いる。
（問題点を解決するための手段と作用）本発明は、ター
ビンに結合された交流電動機と。
ビンに結合された交流電動機と。
この交流電動機を電力制御する電力変換装置から成り、
設定電力に応じてタービンの負荷の一部を交流電動機に
分担させるタービンのヘルパ駆動装置において、タービ
ンの分担負荷を検出してあらかじめ設定したタービンの
許容最低負荷と比較し、タービンの分担負荷が許容最低
負荷より小さいとき交流電動機の設定電力を低下させる
モータ電力制限回路を設け、タービン負荷を許容最低負
荷以上に保持するようにしたものである。
設定電力に応じてタービンの負荷の一部を交流電動機に
分担させるタービンのヘルパ駆動装置において、タービ
ンの分担負荷を検出してあらかじめ設定したタービンの
許容最低負荷と比較し、タービンの分担負荷が許容最低
負荷より小さいとき交流電動機の設定電力を低下させる
モータ電力制限回路を設け、タービン負荷を許容最低負
荷以上に保持するようにしたものである。
またタービンの速度を検出し、これが安定運転が可能な
許容上下限速度を逸脱したとき、交流電動機の設定電力
を自動的に調整するモータ電力補正回路を設け、駆動系
の速度を許容上下限範囲内に保持するようにしたもので
ある。
許容上下限速度を逸脱したとき、交流電動機の設定電力
を自動的に調整するモータ電力補正回路を設け、駆動系
の速度を許容上下限範囲内に保持するようにしたもので
ある。
（実施例）
本発明の一実施例を第１図に示す、 第１図において、
１は蒸気タービン、２は交流電動機であり、負荷機械（
例えばコンプレッサ）３にタンデムに結合され、交流電
動機２は蒸気タービン１のへルパモータとして、負荷機
械３を分担してＦＩＡ動する。
１は蒸気タービン、２は交流電動機であり、負荷機械（
例えばコンプレッサ）３にタンデムに結合され、交流電
動機２は蒸気タービン１のへルパモータとして、負荷機
械３を分担してＦＩＡ動する。
蒸気タービン１はタービン駆動装＠１１でｗＡ動され、
タービン負荷ＰＴはタービン負荷検出器５によって蒸
気量などから検出される。 交流電動機２は電力制御回
路を有する電動機制御装置１２によって駆動され、駆動
軸の速度Ｎは速度検出器４によって検出される。
タービン負荷ＰＴはタービン負荷検出器５によって蒸
気量などから検出される。 交流電動機２は電力制御回
路を有する電動機制御装置１２によって駆動され、駆動
軸の速度Ｎは速度検出器４によって検出される。
比較回路６には、蒸気タービン１の最小許容負荷に相当
する電力基準ＰＳが設定されており、 上記検出したタ
ービン負荷ＰＴとの比較を行い、ＰＴ＜ｐｓになるとそ
の偏差（Ｐｓ−Ｐｒ）に相当する電力制限信号Ｐυをモ
ータ電力制限口ｖＩ７に送信する。
する電力基準ＰＳが設定されており、 上記検出したタ
ービン負荷ＰＴとの比較を行い、ＰＴ＜ｐｓになるとそ
の偏差（Ｐｓ−Ｐｒ）に相当する電力制限信号Ｐυをモ
ータ電力制限口ｖＩ７に送信する。
モータ電力制限回路７は、比較回路６から出力された電
力制限信号Ｐｕを入力し、 あらかじめ設定された電力
基Ｑ ｐ 京から減算し、 Ｐ＊よりもＰｕだけ低い新
しい電力基＄ＰＭを電動機制御装置１２に入力し、 交
流電動機の電力を電力基準ＰＭに対応して制御する。
力制限信号Ｐｕを入力し、 あらかじめ設定された電力
基Ｑ ｐ 京から減算し、 Ｐ＊よりもＰｕだけ低い新
しい電力基＄ＰＭを電動機制御装置１２に入力し、 交
流電動機の電力を電力基準ＰＭに対応して制御する。
これによって交流電動機２の分担負荷が低減し、蒸気タ
ービン１の負荷はその分だけ増大して許容最小負荷以上
となり安定な運転が行われる。
ービン１の負荷はその分だけ増大して許容最小負荷以上
となり安定な運転が行われる。
本発明の他の実施例を第２図に示す。
第２図においては、蒸気タービンの分担負荷を負荷機械
３の全所要負荷と交流？１を動機２の分担負荷との差と
して検出しており、他は第１図の場合と同じである。
３の全所要負荷と交流？１を動機２の分担負荷との差と
して検出しており、他は第１図の場合と同じである。
すなわち負荷機械３の全所要負荷に相当する圧力信号へ
を圧カドランスジューサ８を介して検出すると共に、交
流ｔｅＬｌｊ３機２の分担負荷を計器用変流器１３、計
器用変圧器１４の各出力信号ＩＲ＋ＶＢから電力検出Ｐ
Ｊ１５を介して電力帰還信号ＰＬとして検出し、 上記
圧カイご号−Ａおよび電力帰還信号ＰＩ。
を圧カドランスジューサ８を介して検出すると共に、交
流ｔｅＬｌｊ３機２の分担負荷を計器用変流器１３、計
器用変圧器１４の各出力信号ＩＲ＋ＶＢから電力検出Ｐ
Ｊ１５を介して電力帰還信号ＰＬとして検出し、 上記
圧カイご号−Ａおよび電力帰還信号ＰＩ。
をタービン負荷算出囲路９に入力し、所定の演、算によ
ってタービン分担負荷２丁を算出する６以下第１図の場
合と同じ回路を用いてタービン１の分担負荷を最小許容
負荷より小さくならないように制御する。
ってタービン分担負荷２丁を算出する６以下第１図の場
合と同じ回路を用いてタービン１の分担負荷を最小許容
負荷より小さくならないように制御する。
本発明の他の実施例を第３図に示す。
第３図において、蒸気タービン１、交流電！１１機２、
負荷機械３、速度検出器４、タービンｇ？ｌＩ装に１１
．電動機制御装置１２の構成は上記第１図および第２図
の場合と同じである。
負荷機械３、速度検出器４、タービンｇ？ｌＩ装に１１
．電動機制御装置１２の構成は上記第１図および第２図
の場合と同じである。
比較回路２１は速度検出信号Ｎを入力し、あらかじめ設
定した上限速度Ｎυおよび下限速度ＮＤと比較して下式
の演算を行い、モータ電力補正１３号ΔＰを出力する。
定した上限速度Ｎυおよび下限速度ＮＤと比較して下式
の演算を行い、モータ電力補正１３号ΔＰを出力する。
△Ｐ＝Ｏ（ｉｆ ＮＯ≦Ｎ≦）
ΔＰ＝に、・（Ｎｕ−Ｎ） （ｉｆ Ｎｕ ＜ Ｎ）Δ
Ｐ＝に、（Ｎｏ−Ｎ） （ｉｆ Ｎ ＜Ｎｏ）上記モ
ータ電力補正信号ΔＰはモータ電力補正回路２２に入力
され、ここであらがしめ設定した電力基ｅＰＰ＊に加募
され、 ｐＭ＝ｐ＊＋ΔＰが新しい電力基準となって交
流電！ｊＩ機２の電力制御を行う。
Ｐ＝に、（Ｎｏ−Ｎ） （ｉｆ Ｎ ＜Ｎｏ）上記モ
ータ電力補正信号ΔＰはモータ電力補正回路２２に入力
され、ここであらがしめ設定した電力基ｅＰＰ＊に加募
され、 ｐＭ＝ｐ＊＋ΔＰが新しい電力基準となって交
流電！ｊＩ機２の電力制御を行う。
従って駆動系の速度Ｎが下限速ＪσＮＵを超えたときは
電力基ＩｇＰ Ｍが低減し、下限速度ＮＯを下廻ったと
きは電力基準Ｐ９が増加し、 これによってｌ９ＡＩＷ
Ｊ系の速度Ｎは下限速度Ｎ、と上限速度ＮＩＪとの間に
保持される。
電力基ＩｇＰ Ｍが低減し、下限速度ＮＯを下廻ったと
きは電力基準Ｐ９が増加し、 これによってｌ９ＡＩＷ
Ｊ系の速度Ｎは下限速度Ｎ、と上限速度ＮＩＪとの間に
保持される。
なお上記演算式における係数に、、 ｋ、をに、＞ｋ２
にしておくと、 電力基準を上げるときは小さく補正し
、下げるときは大きく補正するので、過速度から速く減
速すると共に補正による機械系の振動の発生を防止する
のに有効である。
にしておくと、 電力基準を上げるときは小さく補正し
、下げるときは大きく補正するので、過速度から速く減
速すると共に補正による機械系の振動の発生を防止する
のに有効である。
以上説明したように本発明によれば、タービンに交流電
動機を結合し、電力変換装置を介して電力制御するター
ビンのヘルパＲ？ ｔｊ＋装置において、タービン系の
発生負荷がタービン系の最小許容負荷より小さくならな
いように制御されるので、タービン系のサージングなど
による不安定状態の発生を防止できる。
動機を結合し、電力変換装置を介して電力制御するター
ビンのヘルパＲ？ ｔｊ＋装置において、タービン系の
発生負荷がタービン系の最小許容負荷より小さくならな
いように制御されるので、タービン系のサージングなど
による不安定状態の発生を防止できる。
また駆動系の速度が安定ｙｊＡ１１１に必要な１；下限
速度範囲内に保持されるので、ヘルパーモタシステムの
安定性の向上に寄与することができる。
速度範囲内に保持されるので、ヘルパーモタシステムの
安定性の向上に寄与することができる。
第１図〜第３図は本発明の各実施例を示す系統図である
。 １・・・蒸気タービン ２・・・交流電動機３・・・
負荷機械 ４・・・速度検出器５・・・タービン
負荷検出器 ５，２１・・・比較回路７・・・モータ電
力制限回路 ８・・圧カドランスジューサ ９・・・タービン負荷算出回路 １１・・・タービン駆動装置 １２・・・ｆｔｔ動機制
御装置１３・・・計器用変流器 １４・・・計器用変
圧器１５・・・電力検出器 ２２・・モータ電力補正
回路代理人 弁理士 猪股祥晃（はが１名）第１図
。 １・・・蒸気タービン ２・・・交流電動機３・・・
負荷機械 ４・・・速度検出器５・・・タービン
負荷検出器 ５，２１・・・比較回路７・・・モータ電
力制限回路 ８・・圧カドランスジューサ ９・・・タービン負荷算出回路 １１・・・タービン駆動装置 １２・・・ｆｔｔ動機制
御装置１３・・・計器用変流器 １４・・・計器用変
圧器１５・・・電力検出器 ２２・・モータ電力補正
回路代理人 弁理士 猪股祥晃（はが１名）第１図
Claims (3)
- （１）タービンに結合された交流電動機と、上記交流電
動機を電力制御する電力変換装置から成り、設定電力に
応じてタービン負荷の一部を交流電動機に分担させるタ
ービンのヘルパ駆動装置において、タービンの分担負荷
を検出するタービン負荷検出器と、上記検出したタービ
ンの分担負荷をあらかじめ設定したタービンの最小許容
負荷と比較する比較回路と、タービンの分担負荷がター
ビンの最小許容負荷より小さいとき上記交流電動機の設
定電力を低下させるモータ電力制限回路を備えたことを
特徴とするタービンのヘルパ駆動装置。 - （２）上記タービン負荷検出器が、全体の負荷を検出す
る負荷検出器と、交流電動機の電力を検出する電力検出
器と、上記検出負荷と検出電力とからタービンの分担負
荷を算出する演算回路から構成された特許請求の範囲第
１項記載のタービンのヘルパ駆動装置。 - （３）タービンに結合された交流電動機と、上記交流電
動機を電力制御する電力変換装置から成り、設定電力に
応じてタービンの負荷の一部を交流電動機に分担させる
タービンのヘルパ駆動装置において、タービンの速度を
検出する速度検出器と、上記検出した速度をタービンお
よび交流電動機を含む駆動系の許容上下限速度と比較す
る比較回路と、タービンの速度が許容上限速度を上廻っ
たときは交流電動機の設定電力を下げ、許容下限速度を
下廻ったときは交流電動機の設定電力を上げるモータ電
力補正回路を備えたことを特徴とするタービンのヘルパ
駆動装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61125638A JPS62284908A (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | タ−ビンのヘルパ駆動装置 |
| DE8686117516T DE3669427D1 (de) | 1985-12-24 | 1986-12-16 | Hilfsantriebsgeraet fuer eine turbine. |
| EP86117516A EP0227014B1 (en) | 1985-12-24 | 1986-12-16 | Turbine helper drive apparatus |
| US06/943,766 US4721861A (en) | 1985-12-24 | 1986-12-19 | Turbine helper drive apparatus |
| CA000526073A CA1273056A (en) | 1985-12-24 | 1986-12-22 | Turbine helper drive apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61125638A JPS62284908A (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | タ−ビンのヘルパ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62284908A true JPS62284908A (ja) | 1987-12-10 |
Family
ID=14914981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61125638A Pending JPS62284908A (ja) | 1985-12-24 | 1986-06-02 | タ−ビンのヘルパ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62284908A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012065377A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Hitachi Car Eng Co Ltd | 電動オイルポンプ用モータ制御装置及び制御方法 |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP61125638A patent/JPS62284908A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012065377A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Hitachi Car Eng Co Ltd | 電動オイルポンプ用モータ制御装置及び制御方法 |
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