JPS6227976A - サポ−タ−の製造方法 - Google Patents

サポ−タ−の製造方法

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JPS6227976A
JPS6227976A JP60167980A JP16798085A JPS6227976A JP S6227976 A JPS6227976 A JP S6227976A JP 60167980 A JP60167980 A JP 60167980A JP 16798085 A JP16798085 A JP 16798085A JP S6227976 A JPS6227976 A JP S6227976A
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JP60167980A
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勇 川端
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Kawabata Seisakusha KK
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Kawabata Seisakusha KK
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  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はバレーボールその他各種スポーツ乙こおいて使
用するサポータ−の製造方法の改良乙こ関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、各種スポーツにおいて膝や1I=Iに装着するサ
ポータ−として各種のものが用いられている。
そしてその製法もその機能を効果的に発揮させるためい
ろいろ提案されているが、その1例として特公昭56−
39910号公報を挙げることができる。
この製法は第6図に示すように、表面を加熱プレスによ
り碗状に形成すると共にと、裏面中央部に表面側に向い
て僅かにへこむ四部20を設け、かつ周縁部が薄くなる
よう形成すると共に、表面部に1本以上の横方向に向う
四条溝21を設けてなる適当な厚さでほぼ楕円状をなす
弾性体よりなる。P、+422と、該芯材22の表面の
碗状部及び1本1qJ十の横方向に向う凹条溝23を有
する面と全体がほぼ同一形状になるよう加熱プレスによ
り形成してなるカバー24を設け、該カバー24を前記
芯+A’22の表面に111合してこれを被覆すると共
に、両者をI’S]縁部25で接合してパット体体26
を得、該バフ1〜体26の周縁部25をN$又は月相サ
ポーター本体27の外面所定位置に取イ・1けるように
したものである。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来例し、1その製法において、芯材22及びカバ
ー24ば夫々tJぼパット体26の最終形状のものとし
て加熱プレスにより形成されるので、これに要する金型
ill雄雌絹が2型要し、更に芯材22及びカバー24
を重合接合する金型は雄雌紺が1型要し、仮りにパフ1
一体26を大小等の形状の相違するものをイト産する場
合は、夫々専用の金型を要し、製造コストが高くつく。
しかも該方法によれば、芯材22及びカバー24を夫々
別々にプレス金型により形成し、史に重合接合の1程を
要し、二「程を多く要するという問題がある。
一力、該方法により製造されたパット体26は、芯材2
2の表面とカバー24面にわたり、1本以上の横方向に
向う凹条溝2L23が形成されたものであるので、号ボ
ーク−を装着してl1=I等を屈曲させた時、該凹条溝
2+、23を境にしてその1上部が!、I↓曲側に屈曲
1〜易いようになっている点で有f]Iであるが、第6
図でも明らかなように、四条溝2L23があるものの芯
材22は内部において連結、−・体物であるので、例え
ば斜めツノ向からjφ1当し7に場合に芯体22はずね
変形を起して衝当部jji傍に才几Aて衝撃ツノを充分
吸収しないという欠点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明ε」従来の1−記問題点を解メツ4するために、
新規な改良された]Jポーターの製造法を(に案しよう
とするもので、その特徴とするところは、・″ルタンフ
ォーム等の発泡弾性体の(19体をカット「段により扁
平な角錐台形状ブ「レノクに形成した芯材素)4と、該
芯材素材の表面からずっぽν)かぶさる大きさの鉤形と
なるよう加熱プレスにより形成してなる不織布等のカバ
ー素)イを設()、該カバー素材を接着剤を介し前記芯
祠素擾4トに重合さ−Uて加熱プレス金型ζこ入れてこ
れを加熱プし・スすることにより、芯材、接着剤層及び
カバーからなる重合一体物であると共に、中央部分が肉
厚で周縁部に至るに従い肉薄とされ、表裏両面外1応位
置に各横方向に向う1木取−1二の凹条溝及び周縁部で
複数個に区劃された倒碗形パット体を得、該パット体の
■h1縁部を膝又は肘用サポーター本体の外面適宜位置
に取(=Jける点にある。
(実施例) 本発明の実施例を第1図〜第5図により説明する。第1
図は本発明方法により製造されたパット体の外観斜視図
であり、第2図は第1図のA−A線断面図を示1−0こ
れら両図において、1はうレタンフオーム等の発泡弾性
体よりなる芯体、2−は不織布によるカバーで接着剤層
3を介して芯材1の表面全体を被覆している。4は前記
芯材1、接着剤層3及びカバー2が重合された楕円状の
例碗形パット体4で、その中央部分の肉厚は最も大きく
、周縁部に至るに肉薄とされており、またその表裏両面
対応位置に各横方向に向う1本以上の凹条溝5,5が設
けられ、この四条溝5.5と周縁部6で区劃された独立
の図示では3個のパット区劃体4a、4b、4cが形成
されている。か\るパット体4は図示省略しであるが、
その周縁部6を従来公知のゴム織り布帛等よりなる伸縮
性筒状体であるザポータ一本体27の外面適宜位置にI
t着等により取イ(1けられるのである。
次に−に記パット体4の製造法を第3図で説明する。芯
材1となる芯材素材1゛はウレタンフォー1゜等の多孔
性発泡弾性体の板体をカットして扁平な角t(1台形状
に形成したブロックである。またパット体4のカバー2
となるカバー素材2゛は不織布、織布、メリヤス等の適
宜厚さの出来得れば耐摩性繊維を用いた布帛を用い、こ
れを第4図に示すような加熱プレス7を用いて前記芯材
素材1°の上からすっぽりかぶさる大きさの楕円状の鉤
形に形成したものを用いる。前記加熱プレス7はリング
状雌型8と該雌型8のリング内に突入する先端半球状の
雄型9と、該雄型9を囲み且つ雄型9の基体9゛に進退
自在に取付けた押えリング10とからなり、布帛11を
雌型8上に載置し、雄型9をdt([型8に向って押下
することにより、先ず布帛11周縁を押えリング10で
固定した後、雄型9の半球状部で楕円状の碗型カバー素
材2゛が得られる。なお前記鋳型tit円形で4)、L
:<その形状は限定しない。
かくして得られた前述芯材素+41’の表面に後に接着
剤層3となるポットメルトフィルム更にその十からカバ
ー累月2゛を重合し、これを第5図に示す加熱プレス金
型12で成形して目的とするパノI・体4を得るのであ
る。この際上記の加熱プレス金型12はIJlを型12
゛ と雌型12”とからなり、雄型12゛ の十面と雌
型12”の下面の対応位置に、前記パット体4の表裏両
面対応位置に各横方向に向う凹条/#5を形成する突起
条13.13及び周縁部6を形成する凹凸条14.14
’を形成したものである。
なお図示実施例では突起条13. 13は2箇所に設け
たので、、−の金型によれば3個のパット区劃体4a。
4 b 、 4 Cが形成できる。また加熱プレス金型
12は適当な温度に加熱されているので、プレスされる
とホットメルトフィルム3°は溶融し、カバー2と芯)
41 は強固に接着・体化して接着剤層3が形成される
。かくして得られたパット体4はその周縁部6に余分の
布帛が残存し、ハリ状部分を抜型により打抜くことによ
り、第1図に示すような整形されたパット体4が得られ
る。
本発明の実施例は上記の如くであるが、接着剤層3の形
成はホットメルトフィルム くても他の接着剤を使用することもiiJ能であ幻、ま
たパット体4の形状や大きさは図示実施例のものに限定
されないのは勿論であるが、本実施例のカバー素材2°
を形成する図示加熱プレスを用いることにより、多少大
きさ等が変更されても兼用できるという有利性がある。
(効  果) 本発明の製造方法によれば、ウレタンフオーム等の発泡
弾性体の板体をカット手段により扁平な角錐台形ブロッ
クに形成した芯材素材と、該芯材素材の表面からすっぽ
りかぶさる大きさの腕形となるよう加熱プレスにより形
成してなるカバー素材を設け、該カバー素材を接着剤を
介し前記芯材素材上に重合さ一ロて加熱プレス金型に入
れζこれを加熱することにより、−挙に芯+A、接着剤
層及びカバーからなる。かつ表裏両面対応位置に横方向
に向う1木取十の凹条溝及び周縁部で複数個に区劃され
た倒碗形パット体を得ることができるので、従来の特公
昭56−39910号公報に記載された製造法に比し、
使用金型の数が少なく、製造工程も節!1″Lで安価に
V産出来る。
本発明により製造されたザボーターは、表裏両面からつ
き合わされて形成した四条溝と周縁部によりパンl一体
は複数個のパット区劃体体からなるため、例えば斜め方
向から衝当した場合でも、その衝当した部分に対応する
パット区劃体がこれを吸収し、他の隣接したパット区劃
体までずれ変形を起こさないので、吸収能力が極めて良
好である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明JJ法により製造されたパット体の外観
斜視図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は本
発明パノ]・体の製造工程1例図、第4図はカバー素+
4の加熱プレス金型の側断面図、第5図は第3図の芯材
素材、接着剤及びカバー素Hの重合物を加熱加圧する加
熱プレス金型での成形状態を示す断面図、第6図の従来
製法で作成されたパット体の断面図を示す。 1−芯材、2−カバー、3−接着14層、4−パット体
、5−凹条溝、6−周縁部、7 カバー素材形成用プレ
ス金型、12〜加熱プレス金型。 特 許 出 願 人  有限会社 川端製作所−一一一
一力

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ウレタンフォーム等の発泡弾性体の板体をカット手
    段により扁平な角錐台形状ブロックに形成した芯材素材
    と、該芯材素材の表面からすっぽりかぶさる大きさの碗
    形となるよう加熱プレスにより形成してなる不織布等の
    カバー素材を設け、該カバー素材を接着剤を介し前記芯
    材素材上に重合させて加熱プレス金型に入れてこれを加
    熱プレスすることにより、芯材、接着剤層及びカバーか
    らなる重合一体物であると共に、中央部分が肉厚で周縁
    部に至るに従い肉薄とされ、表裏両面対応位置に各横方
    向に向う1本以上の凹条溝及び周縁部で複数個に区劃さ
    れた倒碗形パット体を得、該パット体の周縁部を膝又は
    肘用サポーター本体の外面適宜位置に取付けることを特
    徴とするサポーターの製造方法。
JP60167980A 1985-07-29 1985-07-29 サポ−タ−の製造方法 Granted JPS6227976A (ja)

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JP60167980A JPS6227976A (ja) 1985-07-29 1985-07-29 サポ−タ−の製造方法

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JP60167980A JPS6227976A (ja) 1985-07-29 1985-07-29 サポ−タ−の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6227976A true JPS6227976A (ja) 1987-02-05
JPH0576B2 JPH0576B2 (ja) 1993-01-05

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JP60167980A Granted JPS6227976A (ja) 1985-07-29 1985-07-29 サポ−タ−の製造方法

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JP (1) JPS6227976A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5820445A (en) * 1993-12-03 1998-10-13 Playtex Apparel, Inc. Cushion strap assembly and method of making same
JP2013535304A (ja) * 2010-08-11 2013-09-12 ジー−フォーム,エルエルシー フレキシブル緩衝パッド、該パッドを組み込んだアイテム及び製造及び使用方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5820445A (en) * 1993-12-03 1998-10-13 Playtex Apparel, Inc. Cushion strap assembly and method of making same
JP2013535304A (ja) * 2010-08-11 2013-09-12 ジー−フォーム,エルエルシー フレキシブル緩衝パッド、該パッドを組み込んだアイテム及び製造及び使用方法

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JPH0576B2 (ja) 1993-01-05

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