JPS62279661A - 集積回路に貫通導体を形成する方法 - Google Patents

集積回路に貫通導体を形成する方法

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JPS62279661A
JPS62279661A JP62068143A JP6814387A JPS62279661A JP S62279661 A JPS62279661 A JP S62279661A JP 62068143 A JP62068143 A JP 62068143A JP 6814387 A JP6814387 A JP 6814387A JP S62279661 A JPS62279661 A JP S62279661A
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metal
layer
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マイケル ビイ.トーマス
ロバート エル.ブラウン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は、集積回路用の多層相互接続体の製造に関する
ものであって、更に詳細には、多層構成体の選択したレ
ベル間に電気的相互接続を選択的に提供する為に貫通導
体(即ち、vias乃至はビア)を形成する技術に関す
るものである。本願は、1゜984年8月23日に出願
した米国特許出願第644.028号からの一部継続出
願に対応するものである。
集積回路は、多様な半導体デバイスを包含しており、そ
れらのデバイスはシリコンウェハ上に互いに実質的に同
一面に配設されている。機能的な回路を得る為に、これ
らのデバイスの電気的コンタクト領域を電気的に相互接
続することが必要である。回路の複雑性に依存して、電
気的相互接続は、デバイスの重複性、相互接続の広範な
又は複雑な経路決定又はその両方を必要とする場合が成
る。この様な要求は、相互接続がメタルラインの重畳を
考慮にいれないでルーティング即ち経路決定を行うこと
が可能な場合には必要ないであろう面積を一層多く使用
するので1回路の高集積化に悪影響を与える。
絶縁層によって旅隔された2つ又はそれ以上のレベルの
相互接続体を有する多層集積回路を構成することによっ
てコンタクトさせること無しに互いに相互接続体の経路
決定を行うことは勿論可能である。この様な装置を構成
する場合、ビア乃至は貫通導体又は貫通導通として知ら
れる垂直相互接続体が、1つのレベルの平担な相互接続
体からの信号及び帰還信号を別のレベルの相互接続体へ
の経路を構成する為に必要とされる。
集積回路上のデバイス密度が一層高くなると、コンタク
ト及び貫通導体(ビア)に対するメタルの整合性が一層
重要になる。このことは、デバイス密度が高くなること
は、必然的に、コンタクト及び相互接続体密度を同時的
に増加させるからである。従って、基板上に配設された
特定のコンタクト又は相互接続体を次のより高いレベル
上の特定の相互接続体へ電気的に接続させることが必要
とされる場合、又はレベル間の2つの特定の相互接続体
を電気的に接続させることが必要とされる場合、貫通導
体を精密に整合させることが必要である。不整合が発生
すると、相互接続体間又はコンタクトと相互接続体間に
不所望の短絡回路が形成されることがある。
短絡回路に加えて、不整合は貫通導体と相互接続体との
間に不十分な電気的コンタクトを発生させることかあり
、その際に電流密度が増加した領域を形成し、それはそ
の回路の動作にとって潜在的に致命的なものとなりえる
欠陥である。更に、相互接続体レベルを分離させる絶縁
物質を介してエッチした孔内へ貫通導体物質の付着を残
存させる貫通導体形成の従来技術を使用した場合1貫通
導体用孔の不整合は、実際に基板内に連速するものでは
ないにしても、半導体基板の表面近傍へ下方向へ絶縁物
質を過剰にエツチングする場合がある。従って、該孔内
への貫通導体メタルのその後に付着によりパンチスルー
又は基板物質の汚染に起因して欠陥を発生する場合があ
る。
貫通導体不整合を補償する方法の1つは、近似的な貫通
導***置において平担な相互接続体の幅を拡大したもの
であるパッド乃至はネストを形成することを包含する。
従って、パッド又はネストが大きれば大きい程、認容可
能な貫通導体不整合は一層大きい。この様なパッド又は
ネストの形成自身は、高密度化に悪影響を持っている。
何故ならば、相互接続体のこれらの拡大部分は相互接続
体間の間隔を一層近づけることを阻害するからである。
更に、デバイスのコンタクト領域を露出するコンタクト
ホールを横断してメタル相互接続ラインを配置させる場
合、そのコンタクトホールが露出され又部分的に又は極
端な不整合においては完全に該メタル相互接続ラインパ
ターンを形成する為に使用されるエッチに露呈されるこ
とが無い様に。
そのコンタクトホールに関して該メタルライン位置の有
りえる不整合に対して余裕を与えねばならない。このこ
とは、過去においては、コンタクトホールの近傍におけ
るメタルライン幅は相互接続ラインの電気的条件を越え
るある程度の幅部分を包含することを必要としており、
その幅部分とは少なくとも相互接続ラインの予定される
最大不整合に等しいものである。
この付加的な幅は、メタル相互接続ラインの幾何学的形
状をレイアウトする場合に可能なラインの最小の中心間
距離を増加させる。このことは、第13図を参照して理
解することが可能であり、第13図は現状の条件を概略
表すメタル構成を示している。第13図に示した如く、
相互接続ライン704の拡大部である「ドツグボーン(
犬の骨)」構造702は、コンタクト領域706が相互
接続ライン704を形成する為に使用するエッチャント
に露呈されることが無いことを確保する為に、その上に
存在するメタルによって完全にコンタクト領域706が
取り囲まれる様に構成されている。
従って、ラインの中心間距離は、 w/2 + a +
 d +w/2に等しく、ここで、Wはメタル相互接続
ラインの所要幅であり、aは不整合余裕量であり、dは
メタルラインの所要離隔量である。従って、不整合余裕
量aは必要なライン間の間隔を増加させることが理解さ
れる。
本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、実質的に自己整合型
の集積回路用の多層レヘルメタリゼーションにおいて垂
直相互接続体を形成する方法を提供することを目的とす
る。
本発明の別の目的とするところは、集積回路内のデバイ
スの高密度化を向上させることを可能とする集積回路用
の多層レベルメタリゼーションにおいて垂直相互接続体
を形成する方法を提供することである。
本発明の更に別の目的とするところは、垂直接続部の信
頼性を向上させる集積回路用多層レベルメタリゼーショ
ンのレベル間の垂直相互接続体を形成する方法を提供す
ることである。
本発明の更に別の目的とするところは、貫通導体不整合
によって発生さ九る欠陥を最小とする一方集積回路用の
多層レベルメタリゼーションのレベル間に垂直相互接続
体を形成する方法を提供することを目的とする。
本発明の更に別の目的とするところは、集積回路構成体
におけるコンタクトに対するメタルの不整合公差を改良
することを目的とする。
本発明の更に別の目的とするところは、相互接続ライン
の間隔をより小さくすることを可能とし且つデバイス密
度を増加することを可能とすることである。
本発明の更に別の目的とするところは、貫通導体及びコ
ンタクトの歩留まりを増加させることである。
本発明は、その上に絶縁層が形成されている半導休店板
を具備する集積回路内にポスト乃至は支柱を形成する方
法を有している。該絶縁層は少なくとも1個のデバイス
コンタクト領域がその中に画定されている。第1エッチ
ャントとは反応するが第2エッチャントとは反応しない
第1メタルの層を該絶縁層上及び該デバイスコンタクト
領域内へ形成する。該第1エッチャントとは反応するが
該第1エッチャントとは反応しない第2メタルの層を該
第1メタル磨上に形成する。次いで、所要により該第2
メタル層をマスクして、所定のポスト(支柱)パターン
を形成し、この様にして画定された少なくとも1つのポ
スト(支柱)は、その下側に存在するデバイスコンタク
ト領域の区域と少なくとも等しく且つそれに対しての空
間的関係を被覆する上でそれと実質的に整合する区域を
持っている。次いで、該第2メタル層のマスクしていな
い部分をエツチングすることによって該ポスト(支柱)
を形成する。第メタル層は第2エッチャントと反応しな
いので、エツチングは第1メタル層の表面で停止する。
次いで、第1メタル層をマスクして所望の相互接続パタ
ーンを形成する。
次いで、第1エッチャントを使用して第1メタル層をエ
ツチングする。第2メタル層は第1エッチャントと反応
しないので、第2メタル層内に形成されたポスト(支柱
)は第1エッチャントによって影響されることは無く、
第1メタル層上のマスクとして機能し、その際に第2メ
タルから構成されるポスト(支柱)間の、第1メタルか
ら構成される相互接続体との、及び下側に存在するデバ
イスコンタクト領域との精密な整合を形成する。
以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の1例
に付いて詳細に説明する。
第1A図を参照すると、基板12の上には、スパッタリ
ング、物理的蒸着(PVD)、又は化学、的蒸着(cV
D)等の従来技術によって第1メタルの第1層14が形
成されている。該第1メタルは、電気を導通し且つ少な
くとも1つのエッチャントと反応する任意のメタルとす
ることが可能であり、且つこの第1層14の厚さは数百
人から10ミクロン又はそれ以上の範囲とすることが可
能である。好適実施例においては、第1メタル14は、
タングステンか又はアルミニウムであり、その層の厚さ
は実質的に7,500人に等しい。第1B図に示した如
く、第2メタルの第2層16をスパッタリング、PVD
、又はCVD等の従来技術によって第1層14上に形成
する。第2メタルは、電気を導通する任意の金属とする
ことが可能であるが、第1メタルがタングステンの場合
には第2メタルはアルミニウムであることが望ましく、
又第1メタルがアルミニウムの場合には、第1メタルは
タングステンであることが望ましい。更に、第2116
の厚さは数百人から1oミクロン又はそれ以上の範囲と
することが可能であるが、第2層が第1メタル層と典型
的に等しい厚さを持つことが望ましい。従って、好適実
施例においては、第2層16の厚さは実質的に7,50
0人に等し、 い。
第1メタル層14上に第2メタル層16を形成した後に
、例えばホトレジスト内へのパターンの光学的画像形成
等の任意の適合性のあるマスキング技術を使用して、第
2メタルJW16上に所望のパターンの垂直なポスト(
支柱)乃至は貫通導体を画定する。所望の貫通導体パタ
ーンが形成された後に、第2メタル層16を、第2メタ
ルと反応するが実質的に第1メタルとは反応しないエッ
チャントを使用して、エツチングする。好適には、非等
方性エッチプロセスを使用してこれらの構成を画定する
。第2メタルがアルミニウムであり且つ第1メタルがタ
ングステンである場合、塩素をベースとしたドライエッ
チャントを使用する。第2メタル層がタングステンで第
1メタル層がアルミニウムである場合には、弗素をベー
スとしたドライエッチャントを使用する。ホトレジスト
マスクは、エツチングプロセスによって、所定のマスク
したパターンに従って貫通導体パターンを発生させるこ
とを可能とする。第1メタルは第2エッチャントとは反
応しないので、エツチングプロセスは第1メタル層14
の上表面で停止する。
貫通導体18の形成及びそれらを画定する為に使用した
ホトレジストの除去に続いて、ホトレジスト物質の第2
層を第1メタル層14及び画定した貫通導体支柱のパタ
ーン上に付着させる。次いで、該ホトレジストは所定の
相互接続パターンに従って露出される。該露出されたホ
トレジストパターンは、従来のホトレジストエツチング
手順に従って、第1エッチャントに対して第1メタル層
14をマスクする。次いで、第1メタルM14の保護さ
れていない領域を第1エッチャン1−でエツチングし、
該第1エッチャントは第1メタルを選択的に除去し、−
力筒2メタルから形成される貫通導体18に影響を与え
ることはない。従って。
第1メタル層14は基板12迄貫通導体18の周りのみ
ならずホトレジストマスクパターンの周りにエツチング
され、その際に貫通導体18がその上に配設された所望
の相互接続パターン20を形成する(第2図及び第2図
中のLD−LD線に沿って取った断面図である第1D図
を参照)。
貫通導体18は第1エッチャントによって影響を受ける
ことはないので、それらは第1エッチャントが該貫通導
体の直ぐ下側に配設されている第1メタルをエツチング
することを防止するマスクとして機能する。従って、貫
通導体が相互接続パターンに関して不整合であったとし
ても、該相互接続体は自動的に延長されて不整合の貫通
導体の境界と一致し、その際に各貫通導体の底部表面区
域と実質的に間延であるコンタクト区域を形成すること
が理解される。
絶縁層を介しての非選択性エツチングによって形成され
且つ適切に整合されていない孔を介して貫通導体が形成
される場合、多分基板へ到達する迄不整合区域を介して
絶縁物質がエツチングされる場合が有りえる。この場合
、貫通導体孔は基板を爾後のメタル付着に露呈させるこ
とがあり、それはデバイスに致命的な影響を与えること
がある。
エツチングが基板を露出しない場合であっても、電気的
ブレークダウンによる絶縁破壊及びこの領域への劣悪な
メタルのステップカバレッジ即ち段差被覆を発生する可
能性が残っている。
所望の相互接続パターン20上に貫通導体19を形成し
た後、絶縁層22を基板12上に形成し、第1E図に示
した如く、相互接続体2o及び貫通導体18を被覆する
。該絶縁層は、好適には、二酸化シリコンを有しており
、CVD又はスパッタリングによって、典型的に2ミク
ロンに等しい厚さに形成する。次いで、絶縁層22をエ
ッチバックして実質的に平担な表面24を形成し、それ
は第3図及びIF−IF線に沿って取った第3図の断面
図である第1F図に示した如く、貫通導体18の頂部を
露出する。絶縁エッチャントは典型的には弗素をベース
としており、貫通導体ポストメタルに対して絶縁体の適
宜の適訳性を持っている。
第1メタルの第3層26を第1G図に示した如く表面2
4上に形成する。この層を付着する前に、第2メタルが
アルミニウムの場合には1貫通導体の露出した頂部(第
3図参照)はスノパタでクリ−ニングして、その上に形
成される二とのある全てのアルミニウム酸化物を除去す
る。酸化アルミニウムは電気的に絶縁体であるから、次
のレベルのメタリゼーションを付着させる直前の貫通導
体18の露出した頂部上に残存する酸化アルミニウム形
成体は2貫通導体と上側に存在するメタリゼーションと
の間に必要とされる電気的コンタクトを劣化させたり又
は破壊することもある。その結果、スパッタクリーニン
グの間に除去されない酸化アルミニウム形成体は欠陥性
のコンタクト及び/又は貫通導体チェーンを発生するこ
とがあり、その際に歩留まりを低下させる。従って、ポ
スト用の第2メタルとしてのタングステンの選択は、本
発明の付加的な利点を提供しており、即ち、不所望の酸
化物形成は最小であり、従ってスパッタクリーニングの
必要性及びそれに付随して発生する可能性のある歩留ま
りの低下を除去している。
第3層26はPVD及びCVDの様な従来の付着技術に
よって形成し、典型的に7,500人に等しい厚さを持
っている。第1H図に示した如く、第2メタルの第4層
28は前述した従来のメタリゼーション技術によって第
3層26上に形成する。
第1組の相互接続体及び貫通導体を発生する為に使用す
るプロセスを使用して、第2組の相互接続体及び貫通導
体を画定することが可能である。この方法によって発生
させることの可能なレベル数は実質的に無制限であり且
つ任意のレベルのメタル層を、基板から任意の所望のメ
タル層へのポスト(支柱)を構成することによって直接
的に基板へ接続させることが可能である。
最終的な相互接続レベルは、下側に存在する貫通導体の
露出された頂部表面を被覆して第1メタルの単一層を形
成し、次いでその層を従来公知のホトレジスト層内に露
光した所定のパターンに従ってエッチすることによって
構成することが可能である。次いで、多層レベル携成体
を完成する為に従来の態様で引っ掻き保護用の絶縁膜で
この最終レベルをコーティングする。
第4A図乃至第4G図を参照すると1本発明の方法の別
の好適実施例を使用する多層相互接続体用の別の製造方
法を示している。第4A図は基板52を示しており、そ
の上表面上には所定の相互接続パターン54が形成され
ている。該相互接続体は電気的に導電性であり、且つ好
適には、アルミニウム合金又は耐火性メタルから構成さ
れており、且つ例えばパターンのホトレジスト内への光
学的画像形成の如き任意の適合性のあるマスキング技術
を使用して所定のパターンに形成する。第4B図に示し
た如く、熱窒化物56の層をパターン化したメタル特徴
部54を被覆して基板52の上表面上に形成する。この
熱窒化物は典型的に20.000人に等しい厚さに従来
の付着技術によって形成される窒化シリコンとすること
が望ましい。この窒化物を、当業者等にとって公知のエ
ッチバック平坦化プロセスを使用して第4C図に示した
如くに平坦化させる。
次に、第4D図に示した如く、メタルトポロジー54の
露出した頂部を被覆して熱窒化物層56の表面58上に
絶縁層60を形成する。絶縁層60は、従来の付着技術
を使用して、約3,000乃至15,000人の厚さに
形成される二酸化シリコン物質を有することが好ましい
。層54に対する好適な厚さの範囲は、3,000乃至
5,000人である。
次に、第4E図に示した如く、ホトレジスト物質62の
層を絶縁層60上に形成し、且つマスクし、且つ従来の
ホトレジスト技術を使用してパターン化して複数個の貫
通導体孔64を形成する。
二酸化シリコン層6oを孔64を介して熱窒化物層56
の頂部表面迄下方向へエツチングするが、その際に好適
には従来のウェットエッチ技術及びエツチング溶液を使
用し、エツチング溶液は好適にはHF担持溶液であって
、それは二酸化シリコン層を介してエツチングするがメ
タル及び窒化物層上で停止する。ウェットエッチ技術が
好適であるが、その代わりにプラズマエッチを使用する
ことも可能である。このエツチングステップの結果とし
て1貫通導体孔66が二酸化シリコンM6゜を貫通して
、第4F図に示した如く、メタルトポグラフィ54の上
表面及び熱窒化物層56の上表面58迄下方へ形成され
る。又、この第2絶縁膜は膜内の全てのピンホールを充
填することによってデバイスの信頼性を向上させる。上
述した別の好適実施例において使用される絶縁物質は窒
化シリコン及び二酸化シリコンであるが、一方が他方に
対しての相当程度のウェット又はドライエッチ選択性を
持ったいずれかの2つの絶縁物を使用することが可能で
あり、この様な変形例も本発明の技術的範囲内のもので
あることに注意すべきである。
次に、メタルトポグラフィ54の露出したメタルコンタ
クトを軽くスパッタエッチして全ての界面の絶縁層を除
去し、且つ次のメタル店の付着の直前に清浄なコンタク
ト開口を形成することを確保することが望ましい。次に
、第4G図に示した如く、メタルM68を二酸化シリコ
ン層60上及び貫通導体孔66内に従来の付着技術によ
って形成する。メタル暦68がアルミニウム又はアルミ
ニウム合金から構成され、且つ実質的に8,000人に
等しい厚さに形成することが望ましい。次いで、従来技
術の如くに、これをマスクし且つエッチして相互接続体
の上層を画定する。
本発明プロセスの別の好適実施例に関する上述した説明
から理解される如く、絶縁層を介して孔を形成する為に
使用されるエッチャントはこの層とのみ反応し窒化シリ
コン層又はメタルトポグラフィその自身内のメタルとは
反応しないので、貫通導体孔を下側に存在するメタルト
ポグラフィに関して精密に整合させることは必要ではな
い。その結果、貫通導体孔66が不整合であっても、エ
ツチングはメタル及び窒化シリコン表面上で停止し、そ
の際にその他の好適実施例に関して前述した如く過剰な
エツチングに起因する欠陥を防止する。更に、この本プ
ロセスの別の好適な実施例を使用して、従来技術におい
て必要とされていた如く、下側に存在するメタルトポグ
ラフィよりも貫通導体孔が一層小さいことを確保するこ
とは必要ではない。この場合にも、このことは、前述し
た如く、選択性エッチャントと適宜の物質を使用するこ
とに起因しており、その際にエツチングプロセスはメタ
ル及び窒化シリコン表面で停止し且つ下側に存在するメ
タルトポグラフィ54を通過して拡大された貫通導体孔
66によって形成されたオーバーハングを介してメタル
トポグラフィを通過して下方向へ継続して行われること
はない。
第5A図乃至第5F図を参照すると、本発明方法の更に
別の好適実施例を使用して集積回路用の多層レベル相互
接続体を製造する為の別の技術を示しである。第5A図
は半導体基板102を示しており、その内にはデバイス
が形成されている。
絶縁層104が半導体基板102の表面上に形成されて
いる。絶縁層104は二酸化シリコン物質を有しており
、該二酸化シリコン物質が好適にはCVD技術によって
約7,000人の厚さに形成されることが望ましい。
例えばホトレジスト内へのパターンの光学的画像形成等
の任意の適合性のあるマスキング技術を使用して、シリ
コン基板102内に形成されたデバイスと所定の離隔関
係を持って複数個の孔106を絶縁層104内に形成す
る。第1メタル層108を絶縁層104内及び孔106
内に、好適にはスパッタ付着技術を使用して、形成する
。然し乍ら、PVD又はCVD付着技術を使用すること
も可能である。第1メタル層108はアルミニウム又は
アルミニウム合金を有し且つ実質的に7゜500人の厚
さに形成することが望ましい。
好適にはスパッタ付着技術を使用して、第2メタル層1
10を第1メタル層108上に形成する。
然し乍ら、PVD又はCVD付着技術を使用することも
可能である。第2メタルff1loはタングステン−を
有しており、それが実質的に7,500人に等しい厚さ
に形成されることが望ましい。次いで、ホトレジスト物
質層112を第2メタル層110上に形成し且つマスク
し従来のホトレジスト技術を使用してパターン形成して
、第6図に示した如く、実質的に平行なストライプ11
4のパターンを形成する。これらのストライプパターン
114はセグメント化、即ち細分化され、且つ孔106
と所定の空間的関係で基板上に配設される。
何故ならば、該パターンは本明、1lII書において後
に詳述する如く貫通導体ポストの一部を形成する為に使
用されるからである。
次いで、パターン化されなかったホトレジストを現像し
て第2メタル層110を露出させ、それを、第2メタル
110を介してエッチするが第1メタル108で停止す
る弗素をベースとするプラズマでタングステンの反応性
イオンエツチングを使用して、第5B図及び第7図に示
した如く複数個の第2メタルストライプ116を形成す
る為に第1メタル層108の上表面へ下方向へエッチさ
れる。
次に、第5C図に示した如く、ストライプ116及び第
1メタル層108上にホトレジスト物質層118を形成
し1次いでマスクし且つ従来のホトレジスト技術を使用
してパターン化して相互接続体パターン120を形成し
、そのパターンは第8図に示した如く平面図でストライ
プセグメント116と交差する。これらの交差部は後述
する如くポスト(支柱)型貫通導体を形成する。
パターン化されなかったホトレジスト物質を現像し且つ
露出された第2メタル区域を、第2メタルをエツチング
除去するが第1メタルで停止する弗素をベースとするプ
ラズマでタングステンの反応性イオンエツチングを使用
して第1メタル層lo8の表面迄下方向へエツチング除
去する。
次いで、第1メタル層108の露出した区域を、第1メ
タルと反応するが第2メタルと絶mff1○4を構成す
る物質と反応することはない第2エッチャントを使用し
て、エツチングする。この実施例においては、第1メタ
ル層はアルミニウム又はアルミニウム合金であり、第1
メタル層の露出区域は塩素をベースとしたプラズマの反
応性イオンエツチングを使用してエツチングする。この
エツチングステップの結果として、その上に配設したポ
スト型貫通導体124を持った相互接続パターン122
を第5D図及び第9図に示した如く絶縁M2O3上に形
成する。
第9図に示した如く、ポスト型貫通導体124はストラ
イプセグメント116を具備する相互接続体122の交
差部で形成される。その結果、ポスト型貫通導体1−2
4は自動的に相互接続体122と整合される。
好適にはSiO2からなる絶縁性物質層を、低圧力CV
Dを使用して、好適には20,000人の厚さに、相互
接続体122及びポスト型貫通導体124上に形成する
。次いで、エッチバック平坦化プロセスを使用して第5
E図に示した如く絶縁層126を平坦化させ、それによ
りポスト型貫通導体124の頂部表面が露出される(第
10図も参照)。第2レベル相互接続体を構成する為に
、好適にはアルミニウムからなる第3メタル層128を
、スパッタリング、PVD、又はCVD付着技術のいず
れかを使用して、好適には7,500乃至12,000
人の厚さへ、第2絶縁層126の平坦化させた表面及び
ポスト型貫通導体124の頂部上に形成する。この第3
メタル層はポスト型貫通導体124の露出した上表面と
電気的コンタクトを形成する。付加的なレベルが必要と
されない場合、第3メタル層を、従来公知の如く、ホト
レジスト層内に露光された所定の相互接続パターン内ヘ
エッチされる。次いで、多層レベル構成体を完了する為
に従来の態様で引っ掻き保護用の絶縁膜でこの最終レベ
ルをコーティングする。
付加的な相互接続レベルが所望される場合、第5A図に
関連して説明した如く、第4メタル層130を第3メタ
ル層上に形成し、且つホトレジスト層132を第4メタ
ル層130上に形成する。
第2レベルの相互接続体を第3レベルの相互接続体へ電
気的に接続させる為に第2組のポスト型貫通導体のみな
らず第2レベルの相互接続体が、上述したプロセスに従
って形成される。このプロセスは所望数の相互接続レベ
ルが達成される迄繰返し行われる。
本発明プロセス乃至は方法の付加的な別の好適実施例に
上述した説明から理解される如く、貫通導体ポスト12
4は、第1マスクが第2マスクと精密に整合していない
場合であっても、下側に存在する相互接続パターン12
2と自動的に整合される。何故ならば、貫通導体ポスト
は第1メタルと第2メタルとの間の交差部に発生するの
で、第2メタル自身が第1メタルエツチングに対しての
マスクとして作用するからである。
第11A図乃至第11D図を参照すると1本発明方法の
更に別の好適実施例を使用する集積回路層の多層レベル
相互接続体用の更に別の製造方法が示されている。第1
1A図は半導体基板502を示しており、その中にはデ
バイスが形成されている。絶縁層504が半導体基板の
表面上に形成されている。絶縁層504は、CVD技術
によって好適には約7,000人の厚さへ形成される二
酸化シリコン物質を有することが望ましい。
複数個の孔506が絶縁層504内に形成されており、
シリコン基板502上に形成されたデバイスのコンタク
ト領域を露出している。例えばパターンのホトレジスト
内への光学的画像形成の如き任意の適合性のあるマスキ
ング技術を使用して、孔506を絶縁層504内へ形成
する。第1メタル層508を絶縁M2O3上及び孔50
6内へ形成し、その際に孔506によって露出されたデ
バイスコンタクト領域とコンタクトする。第1メタルN
J508はスパッタ付着技術を使用することによって形
成することが望ましい。然し乍ら、PvD又はCVDを
使用することも可能である。第1メタル層108はアル
ミニウム又はアルミニウム合金を有しており且つ7,5
00人の厚さに形成することが好ましい。
第2メタルJ!1510を、好適にはスパッタ付着技術
を使用して、第1メタル層508上に形成する。然し乍
ら、PVD又はCVD付着技術を使用することも可能で
ある6第2メタル!510がタングステンを有しており
且つ実質的に7,500人に等しい厚さに形成すること
が望ましい。次いで、ホトレジスト物質層512を第2
メタル層510上に形成し且つマスクし且つ従来のホト
レジスト技術を使用してパターン化してポストパターン
を形成する。これらのポストは下側に存在するコンタク
ト領域上方に画定され、例えば第11A図中の514参
照、完全に寸法法めがされ、且つ不整合公差を包含して
、下側に存在する孔506及びデバイスコンタクト領域
を包囲する6次いで、パターン化されなかったホトレジ
ストを現像して第2メタル層510を露出させ、それを
、第2タングステンメタル層510を介してエッチする
が第1アルミニウムメタルff108で停止する弗素ベ
ースプラズマでタングステンの反応性イオンエツチング
を好適に使用して、第11B図及び第12図に示した複
数個のポスト516を形成する為に第1メタル層508
の上表面へ下方向へエッチする。
次に、第11C図に示した如く、ホトレジスト物質層5
18をポスト516及び第1メタル層508上に形成し
、次いでマスクし且つ従来のホトレジスト技術を使用し
てパターン形成して、第11C図に点線で示した如く、
相互接続体のパターン520を形成する。パターン化さ
れなかったホトレジスト物質を現像し且つ露出した第1
メタル区域を、第1メタルを反応するが第2メタル又は
絶縁N504を有する物質とは反応しない第2エッチャ
ントを使用して絶縁層504の表面へ下方向へエツチン
グする。この実施例においては、第1メタル層はアルミ
ニウム又はアルミニウム合金であるから、第1メタル層
508の露出区域は好適には、塩素ベースプラズマの反
応性イオンエツチング技術を使用してエツチングする。
このエツチングステップの結果、その上にポスト516
が配設された相互接続パターン522は、第LID図及
び第12図に示した如く、絶縁層504内に形成される
。ポスト516は、第2エツチングプロセスの間マスク
として機能する。これらのポストは不整合公差を包含し
て、絶縁、1504内において下、側に存在する孔50
6を完全に取り囲んでおり、且つそれらは第2エッチャ
ントと反応しないので、それらは第2エッチャントが孔
506内に侵入することを防止し且つデバイスコンタク
ト領域を露出させたり又は何等かの態様で損賜すること
を防止している。
下側に存在する孔及びデバイスコンタクト領域を保護す
ることに加えて、第1E図乃至第1H図に関連して前に
説明した如く、本発明に従ってその上に第2組の相互接
続体を形成することによつてポスト516は貫通導体ポ
ストとして機能することも可能である。この方法によっ
て形成することの可能な相互接続レベル数は実質的に無
制限であり、且つ基板から任意の所望のメタル層への貫
通導体として使用されるポストを形成することによって
任意のレベルのメタル層を直接的に基板へ接続させる為
に使用することが可能である。
下側に存在するポストの露出した上表面上に第1メタル
の単一層を形成することによって最終相互接続レベルを
構成することが可能であり、その層は次いで従来公知の
如くホトレジスト層内に露光された所定のパターンに従
ってエッチされる。
次いで、多層レベル構成体を完成する為に、従来の態様
で引っ掻き保護用の絶縁膜でこの最終レベルをコーティ
ングすることが可能である。
第14図に示した如く、第13図に示した従来技術と比
較した場合、本発明は継続的に下側に存在するコンタク
ト領域の保護を与えており、一方ラインの中心間距離に
不整合余裕(a)を設ける必要性を除去し、その際にそ
の量だけライン間隔を小さくすることを可能としている
。現在、メタル間間隔(d)の典型的な寸法は約2ミク
ロンであり、−力率整合余裕(a)は典型的に1.5ミ
クロンである。大規模又はVLS I装置においては、
各隣接する相互接続ライン間で0.5ミクロンの公差余
裕を除去するということは、表面積において著しい節約
となり、その際に基板内により多くのデバイスを組み込
むことを可能としている6メタルラインをより小さな間
隔で配設することを可能とすることに加えて、本方法を
使用することにより、不整合が存在する場合に不所望の
メタルエッチから下側に存在する構成体が保護される。
更に、下側に存在するコンタクト領域を保護する為に形
成されるポストは又貫通導体ポストとして使用すること
も可能であり、従って何等プロセスを複雑化することは
ない。
下側に存在するコンタクト領域の不本意のエツチングに
対して保護する別の方法は、薄いエッチストップ層を設
けることである。例えば、約400人の厚さを持ったチ
タンの薄い層を露出した下側に存在するコンタクト領域
上に付着させる。次に、例えば約80C)Aの厚さを持
ったタングステンからなる第2の薄い層をチタン層上に
形成する。
次いで、アルミニウムの第1メタル層を薄いチタン/タ
ングステン層上に形成する。続いて、例えばタングステ
ンからなる第2メタル層をアルミニウム層上に形成する
。これらのタングステン及びアルミニウム層のそれらの
所定のパターンへのエツチングを前述した如くに実施す
る。然し乍ら、これらの薄いチタン/タングステン層は
、アルミニウム層をエッチする為に使用したエッチャン
トに対するエッチストップとして作用する。
同様に、タングステンを第1メタル層として使用し且つ
アルミニウムを第2メタル層どして使用する場合、例え
ば約300人の厚さのアルミニウムの薄い層を、エッチ
ストップ層として、タングステン層と下側に存在する露
呂したコンタクト領域との間に使用することが可能であ
る。この様に、アルミニウム及びタングステン層を前述
した如くそれらの所定のパターンにエツチングする場合
薄いアルミニウム層はその上側に存在するタングステン
層をエッチする為に使用したエッチャントに対してはエ
ッチストップとして作用する。
上述した例の両方における最終ステップは、薄いエッチ
ストップ層をエッチすることである。エッチストップ層
をエッチする為に使用されるエッチャントは第2メタル
層内に形成されるポストをもエッチするが、エッチスト
ップ層の厚さが相対的に薄いので、失われるポスト物質
の量は最小である。いくらかのポスト物質は失われるが
、上述した酔いバリア層を使用することは下側に存在す
るコンタクト領域に対する不整合の悪影響を著しく減少
させる。
以上、本発明の具体的実施の態様に付いて詳細に説明し
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く、本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1A図乃至第1H図は本発明方法の好適実施例を使用
して集積回路を製造する上方法の各ステップにおける状
態を示した各概略断面図、第2図は第1D図に概略断面
図で示した如き集積回路の一部を示した概略平面図、第
3図は第1F図に概略断面図で示した如き集積回路の一
部を示した概略断面図、第4A図乃至第4G図は本発明
方法の別の好適実施例を使用する集積回路を製造する別
の方法の各ステップにおける状態を示した各概略断面図
、第5A図乃至第5F図は本発明方法の更に別の好適実
施例を使用する集積回路を製造する更に別の方法の各ス
テップにおける状態を示した各概略断面図、第6図は第
5A図に概略断面で示した集積回路の一部の概略平面図
、第7図は第5B図に概略断面で示した集積回路の一部
の概略平面図、第8図は第5C図に概略断面で示した集
積回路の一部の概略平面図、第9図は第5D図に概略断
面で示した集積回路の一部の概略平面図、第10図は第
5E図に概略断面で示した集積回路の一部の概略平面図
、第11A図乃至第11D図は本発明の更に別の好適実
施例を使用する集積回路を製造する更に別の方法の各ス
テップにおける状態を示した各概略断面図、第12図は
第11D図に概略断面で示した集積回路の一部の概略平
面図、第13図は従来技術の製造方法における不整合余
裕を示す集積回路の一部の概略平面図、第14図は本発
明に基づくメタルとコンタクトとの不整合公差を示した
集積回路の一部を示した概略平面図、である。 (符号の説明) 12:基板 14:第1メタル層 16:第2メタル層 18:貫通導体(ビア) 20:相互接続パターン 22:絶縁層 24:実質的に平担な表面 26:第3M 28:第4層 F/θ2 Flθ3 7”々・5A −51υ澗 −じ[々、5C −15υ、5D −1!々、5E −≦r〜、5F −15労、6 −ム々・7 一二C々・8 −じC々・9 −L々、//、4 −じa々、 tiB p樟、 /Ic 7”々、 ii。 F々、12 −≦ξヶ、14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、集積回路に貫通導体を形成する方法において、 (a)半導体基板上に第1メタル層を形成し、 (b)前記第1メタル層上に第2メタル層を形成し、 (c)前記第2メタルと反応し且つ前記第1メタルとは
    実質的に反応しない第2エッチャントで所定の貫通導体
    パターンに前記第2メタル層をエッチングし、 (d)前記第1メタルと反応し且つ前記第2メタル又は
    前記半導体基板とは実質的に反応しない第1エッチャン
    トで所定の相互接続パターンに前記第1メタル層をエッ
    チングすることによって前記貫通導体を所定の相互パタ
    ーを具備する所定の空間的関係に形成する、上記各ステ
    ップを有することを特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第1項において、前記第1メタルは
    タングステンを有しており、前記第1エッチャントは弗
    素をベースとしたドライエッチャントを有しており、前
    記第2メタルはアルミニウムを有しており、且つ前記第
    2エッチャントは塩素をベースとしたドライエッチャン
    トを有していることを特徴とする方法。 3、特許請求の範囲第1項において、前記第1メタルは
    アルミニウムを有しており、前記第1エッチャントは塩
    素をベースとしたドライエッチャントを有しており、前
    記第2メタルはタングステンを有しており、且つ前記第
    2エッチャントは弗素をベースとしたドライエッチャン
    トを有していることを特徴とする方法。 4、特許請求の範囲第1項において、貫通導体支柱を形
    成する方法であって、 (e)前記相互接続部及び前記支柱を被覆して前記半導
    体基板上に第1絶縁層を形成し、(f)前記絶縁物質と
    反応するエッチ速度が前記第2メタルと反応するエッチ
    速度よりも大きいエッチャントを使用して前記絶縁層を
    エッチバックすることによって前記第1絶縁層上に実質
    的に平坦であり且つ前記貫通導体の上表面と実質的に同
    一面の平坦な表面を形成する、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。 5、特許請求の範囲第4項において、前記第1絶縁層は
    二酸化シリコンを有しており且つ前記エッチャントは弗
    素をベースとしたエッチャントを有していることを特徴
    とする方法。 6、特許請求の範囲第4項において、 (g)前記平担な表面上に前記第1メタルの第3層を形
    成し、 (h)第2所定相互接続パターンで前記第3層をエッチ
    ングし、 (i)前記第2所定相互接続パターン及び前記第1絶縁
    層を被覆して絶縁物質層を形成する、上記各ステップを
    有することを特徴とする方法。 7、特許請求の範囲第4項において、 (g)前記平担な表面上に前記第1メタルの第3層を形
    成し、 (h)前記第3層上に前記第2メタルの第4層を形成し
    、 (i)前記第2メタルと反応し且つ前記第1メタルとは
    実質的に反応しないエッチャントで所定の貫通導体支柱
    パターンに前記第4層をエッチングし、 (j)前記第1メタルと反応するが前記第2メタル又は
    前記絶縁物質とは実質的に反応しないエッチャントで前
    記所定の相互接続パターンに前記第3層をエッチングす
    ることによって第2所定相互接続パターンを具備する所
    定の空間的関係で第2組の貫通導体支柱を形成する、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。 8、特許請求の範囲第7項において、 (k)前記相互接続部及び貫通導体を被覆して前記第1
    絶縁層上に第2絶縁層を形成し、(l)前記絶縁物質と
    反応するエッチ速度が前記第2メタルと反応するエッチ
    速度よりも大きなエッチャントを使用して前記第2絶縁
    層をエッチングすることによって前記第2絶縁層内に前
    記第2組の貫通導体の上表面と実質的に同一面の実質的
    に平担な表面を形成する、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。 9、特許請求の範囲第8項において、前記ステップ(g
    )乃至(l)が少なくとも一度繰返し行われて少なくと
    も第3組の貫通導体と少なくとも第3所定相互接続パタ
    ーンとを形成し、且つ (m)前記最上平坦表面上に前記第1メタルの頂部層を
    形成し、 (n)前記頂部層を最終的な所定相互接続パターンにエ
    ッチングし、 (o)前記最終的な所定相互接続パターン及び前記最上
    絶縁層を被覆して絶縁物質からなる頂部層を形成する、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。 10、多層集積回路を製造する方法において、 (a)半導体基板上にメタルの第1層を形成し、 (b)第1所定パターンに前記第1メタル層に第1レベ
    ル相互接続部を形成し、 (c)前記第1レベル相互接続部を被覆して前記半導体
    基板上に第1絶縁物質の層を形成し、 (d)前記絶縁物質と反応するが前記相互接続物質とは
    反応しないエッチャントを使用して前記絶縁層をエッチ
    ングすることによって前記第1絶縁層上に前記第1レベ
    ル相互接続部の上表面と実質的に同一面である実質的に
    平担な表面を形成し、 (e)前記第1レベル相互接続部の前記上表面を被覆し
    て前記第1絶縁物質の前記表面上に第2絶縁物質の層を
    形成し、 (f)前記第2絶縁物質と反応するが前記第1絶縁物質
    及び前記第1レベル相互接続物質とは実質的に反応しな
    いエッチャントを使用して前記第2絶縁層に所定のパタ
    ーンの貫通導通孔をエッチングし、 (g)前記第2絶縁物質を被覆してメタルの第2層を形
    成し、前記メタル層は前記貫通導通孔内へ延在し且つ前
    記第1レベル相互接続部の上表面とコンタクトし、 (h)前記貫通導通孔を介して前記第1レベル相互接続
    部と所定のコンタクト関係を持った第2所定相互接続パ
    ターンで前記第2メタル層内に第2レベル相互接続部を
    形成する、上記各ステップを有することを特徴とする方
    法。 11、特許請求の範囲第10項において、前記第2所定
    相互接続パターンと前記第2絶縁物質を被覆して絶縁物
    質の層を形成するステップを有することを特徴とする方
    法。 12、特許請求の範囲第10項において、前記ステップ
    (c)乃至(h)を少なくとも一度繰り返して前記第2
    レベル相互接続部と所定のコンタクト関係で少なくとも
    第3レベル相互接続部を形成し、且つ前記最終レベル相
    互接続部を被覆して絶縁物質の頂部層を形成するステッ
    プを有することを特徴とする方法。 13、集積回路において貫通導体を形成する方法におい
    て、前記集積回路はその中に形成された露出したコンタ
    クト領域を持った少なくとも1つの絶縁層を具備してお
    り、前記方法が、 (a)前記絶縁層上で前記露出したコンタクト領域とコ
    ンタクトする第1メタル層を形成し、 (b)前記第1メタル層上に第2メタル層を形成し、 (c)下側に存在するコンタクト領域の区域と少なくと
    も実質的に等しく且つそれに対して空間的な関係を被覆
    してそれと実質的に整合した区域を持った少なくとも1
    個の貫通導体を具備する所定の貫通導体パターンに前記
    第2メタルと反応するが前記第1メタルとは実質的に反
    応しない第2エッチャントで前記第2メタル層をエッチ
    ングし、 (d)前記第1メタルと反応するが前記第2メタル又は
    前記半導体基板とは実質的に反応しない第1エッチャン
    トで所定の相互接続パターンに前記第1メタル層をエッ
    チングすることによって所定の相互接続パターンを具備
    する所定の空間的関係で前記貫通導体を形成する、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。 14、特許請求の範囲第13項において、 (e)前記相互接続部及び前記貫通導体を被覆して第1
    絶縁層を形成し、 (f)前記絶縁物質と反応するエッチ速度が前記第2メ
    タルと反応するエッチ速度よりも大きなエッチャントを
    使用して前記貫通導体の少なくとも上表面が露出される
    迄前記絶縁層をエッチバックすることによって前記貫通
    導体の上表面と実質的に同一面に前記第1絶縁層上に実
    質的に平担な表面を形成し、前記露出上表面が貫通導体
    コンタクト領域を画定する、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。 15、特許請求の範囲第14項において、 (g)前記貫通導体コンタクト領域とコンタクトする前
    記平担な表面上に前記第1メタルの第3層を形成し、 (h)前記第3層を第2所定相互接続パターンにエッチ
    ングし、 (i)前記第2所定相互接続パターン及び前記第1絶縁
    層を被覆して絶縁物質層を形成する、上記各ステップを
    有することを特徴とする方法。 16、特許請求の範囲第14項において、 (g)前記貫通導体コンタクト領域とコンタクトする前
    記平坦表面上に前記第1メタルの第3層を形成し、 (h)前記第3層上に前記第2メタルの第4層を形成し
    、 (i)下側に存在する貫通導体コンタクト領域の区域と
    少なくとも実質的に等しく且つそれに対して空間的な関
    係を被覆してそれと実質的に整合した区域を持った少な
    くとも1個の貫通導体を具備する所定貫通導体パターン
    に前記第2エッチャントで前記第4層をエッチングし、 (j)前記エッチャントで前記所定相互接続パターンに
    前記第3層をエッチングすることによって第2所定相互
    接続パターンを具備する所定空間関係で第2組の貫通導
    体を形成する、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。 17、特許請求の範囲第16項において、 (k)前記相互接続部及び前記貫通導体を被覆して前記
    第1絶縁層上に第2絶縁層を形成し、 (l)前記絶縁物質と反応するエッチ速度が前記第2メ
    タルと反応するエッチ速度よりも大きいエッチャントを
    使用して前記貫通導体の少なくとも上表面が露出される
    迄前記絶縁層をエッチバックすることによって前記貫通
    導体の上表面と実質的に同一面に前記第2絶縁層上に実
    質的に平担な表面を形成し、前記露出した上表面は貫通
    導体コンタクト領域を形成する、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。 18、特許請求の範囲第17項において、前記ステップ
    (g)乃至(l)を少なくとも一度繰返し行って少なく
    とも第3組の貫通導体及び少なくとも第3所定相互接続
    パターンを形成し、且つ (m)最上平坦表面上に前記第1メタルの頂部層を形成
    し、 (n)前記頂部層を最終所定相互接続パターンにエッチ
    ングし、 (o)前記最終所定相互接続パターン及び最上絶縁層を
    被覆して絶縁物質の頂部層を形成する、上記各ステップ
    を有することを特徴とする方法。 19、集積回路に貫通導体を形成する方法において、 (a)半導体基板上に第1メタルの第1層を形成し、 (b)前記第1メタル層上に第2メタルの第2層を形成
    し、 (c)前記第2メタルと反応するが前記第1メタルとは
    実質的に反応しない第2エッチャントで前記第2メタル
    層内に所定の相互接続パターンをエッチングし、 (d)前記第1メタルと反応するが前記第2メタルと及
    び前記第1メタル層の下側に存在する前記物質とは実質
    的に反応しない第1エッチャントで前記第1メタル層を
    前記所定の相互接続パターンにエッチングする、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。 20、集積回路に貫通導体を形成する方法において、 (a)半導体基板上に第1メタルの第1層を形成し、 (b)前記第1メタル層上に第2メタルの第2層を形成
    し、 (c)前記第2メタルと反応するが前記第1メタルとは
    実質的に反応しない第2エッチャントで所定のパターン
    に前記第2メタル層をエッチングし、 (d)前記第2エッチャントで前記第2メタル層内に所
    定の相互接続パターンをエッチングしその際に前記パタ
    ーンと前記所定の相互接続パターンとの交差部分に貫通
    導体を形成し、 (e)前記第1メタルと反応するが前記第2メタルと及
    び前記第1メタル層の下側に存在する前記物質と実質的
    に反応しない第1エッチャントで前記所定の相互接続パ
    ターンに前記第1メタル層をエッチングする、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。
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