JPS622774A - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JPS622774A
JPS622774A JP14163485A JP14163485A JPS622774A JP S622774 A JPS622774 A JP S622774A JP 14163485 A JP14163485 A JP 14163485A JP 14163485 A JP14163485 A JP 14163485A JP S622774 A JPS622774 A JP S622774A
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JP
Japan
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dimensional image
image sensor
stage
video signal
moving
Prior art date
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Pending
Application number
JP14163485A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Hizuka
哲男 肥塚
Noriyuki Hiraoka
平岡 規之
Hiroyuki Tsukahara
博之 塚原
Masahito Nakajima
雅人 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS622774A publication Critical patent/JPS622774A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (JIII   要〕 本発明は、一次元撮像素子を取りつけたステージを移動
させることによって二次元映像を得る画像入力装置にお
いて、ステージの定速移動域においては前記一次元撮像
素子に対する映像信号入力のための同期信号を前記定速
移動域での移動速度に同期させ、前記定速移動域以外の
移動域(スローアップ、スローダウン期間)では前記同
期信号を強制的に前記定速移動域での移動速度に対応す
るように速める同期信号制御手段を有することにより、
各ステージ位置において均一の映像信号を得るようにし
たものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は一次元撮像素子を取りつけたテスージを移動さ
せることによって二次元映像を得る画像入力装置に係り
、特に各ステージ位置で常に均一の映像信号を得ること
のできる画像入力装置に関する。
〔従来の技術〕
CCDなどの一次元撮像素子を取りつけたステージを移
動させることによって二次元映像を得る画像入力装置は
、静止した被撮像物体の映像を高解像度、高分解能で入
力するような手段として有用である。
上記画像入力装置の原理を第6図に示す。
まず、第6図(d)にCODの走査方向(X)とステー
ジの走査方向(Y)を示す、CODはX方向の1ライン
の映像信号を順次ステージによってY方向に移動されな
がら出力する。結果として被認識物体の2次元映像が得
られる。
第6図(a)にステージの移動速度の変化を示す。
ステージは高速走査のために、第6図(])に示すよう
に、走査の初期と終わりにスローアップ、スローダウン
される。
第6図(b)、 (C1に、この時のステージ送りパル
スを示す。ステージ送りパルスはステージがY軸方向に
1ステツプ移動したことを示す信号で、CODはこのパ
ルスを用いて(トリガとして)そのY軸位置に対するX
方向1ライン分の映像信号を出力する。第6図(b)は
同図(a)のスローアンプ、スローダウン期間(’(’
l、T3)のステージ送りパルス、第6図(C,lは定
速域T2でのステージ送りパルスである。当然パルス周
期te、  tsはj6> tsの関係になる。
ここで、CCDの同期信号と転送り口・ツク及びビデオ
信号の関係を第7図(a)に示す。同期信号はCODの
1ラインの映像信号を送り出すタイミングをとる信号で
、CCDは同期信号入力の後、転送りロックに従って第
7図(blに示すような映像信号を順次送出する。
1つの同期信号とその次の同期信号との間は蓄積時間と
呼ばれ、CODはこの間にCODに入射される光量を蓄
積する。第7図(e)に、蓄積時間とビデオ出力の一例
を示す。蓄積時間が長くなれば。
ビデオ出力が太き(なることは一般に良く知られている
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような原理の画像入力装置において、CCDを最
も効率良く用いるためには、第7図fc)で説明したよ
うに蓄積時間をできる限り長くとるために、前記第6図
(b)、 (C)のステージ送りパルスをそのままCO
Dの同期信号として用いるのが良い。
なぜなら、CCDの1ラインの映像の取り込みに許され
る最大の時間がステージ送りパルスの間隔になるからで
ある。
しかし、CODを効率良く使用するために、同期方式を
用いると1例えば、対象に白紙を使用すると、第6図(
b)に示したようにステージのスローアップ、およびス
ローダウン時に、ステージ送りパルスの間隔teが長く
なってしまい1M積時間が長くなってしまうために、第
8図(a)に示すように均一の白レベル信号が得られな
い。そのため。
対象物体を撮像した場合にも第8図fb)に示すように
、均一なビデオ信号が得られず、その後の画像処理が正
しく行えないという問題点を有していた。
この問題点を解決するために2画像入力をステージの定
速域のみで行なうことも考えられるが。
その場合には、ステージの有効領域が限定されてしまう
という問題点が出てくる。特に、第6図(elに示すよ
うにステージの定速域がないような構造においては上記
のような使用はできないという問題点を有していた。更
に第6図(flに示すような。
より複雑なステージ速度制御を行った場合には。
ステージの有効領域が、途切れてしまい完全な2次元画
像を得ることができないという問題点もあった。
また、上記のような問題点を解決する方式として、CO
Dの同期信号をステージ送りパルスと非同期にすること
も考えられる。しかし、この場合は、ステージ送りパル
ス入力後の最初のCODの同期信号を検出し2次のステ
ージ送りパルスが入力するまでにCCDの1ライン分の
ビデオ信号を入力しなければならないため、第9図に示
すようにCODの同期信号の周期tsycは最高速時の
ステージ送りパルスの周期ts(第6図(1)の期間T
2に相当)の1/2以下を保証しなければならない。
CCDは第7図で説明したように同期信号の周期が長い
ほうがビデオ出力のS/Nが良く、また。
転送りロックの周期も長いほうがやはりS/Nが良いの
で、上記方式を用いるとCODの性能を落とすごとにな
り9画像入力の可能な対象が限定されてしまうという問
題点を有していた。
本発明は上記問題点を除くために、ステージの移動速度
が異なっても常に一定のビデオ出力が得られ、かつ、C
CDなどの一次元撮像素子の効率をできる限り高めるこ
とのできる画像入力装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点を解決するために、光学系2と、一
次元撮像素子3と。
該一次元撮像素子3もしくは被撮像物体1を該一次元撮
像素子3の主走査方向に対して垂直方向に移動させ二次
元映像を得る一次元撮像素子移動手段4,5と。
該一次元撮像素子移動手段4.5によって前記一次元撮
像素子3を移動させる場合定速移動域においては、前記
一次元ti像素子3に対する映像信号読み出しのための
同期信号を前記定速移動域での移動速度に同期させ前記
定速移動域以外の移動域においては前記同期信号を前記
定速移動域での移動速度に対応するように同期させる同
期信号制御手段60.61とを有すること。
を特徴とする画像入力装置を提供するものである。
また、光学系2と、一次元撮像素子3と、該一次元撮像
素子3もしくは被撮像物体1を該一次元撮像素子3の主
走査方向に対して垂直に移動させ二次元映像を得る一次
元撮像素子移動手段4,5と、前記被撮像物体1を均一
白レベルを有する物体にし、前記一次元撮像素子移動手
段4.5によって前記一次元撮像素子3を移動させ撮像
を行なった場合の各移動位置毎の前記均一白レベルを有
する物体に対応する白レベル映像信号をあらかじめ記憶
する記憶手段65と、その後、前記一次元撮像素子移動
手段4.5によって前記一次元撮像素子3を移動させ通
常の被撮像物体lに対する撮像を行なった場合、各移動
位置毎の映像信号と前記記憶手段65に記憶されている
対応する移動位置の白レベル映像信号との差分を得て出
力映像信号とする演算手段69とを有することを特徴と
する画像入力装置を提供するものである。
〔作  用〕
上記手段において9一次元撮像素子移動手段4゜5によ
って一次元撮像素子3を移動させながら映像信号の入力
を行なう場合、同期信号制御手段60.61は定速移動
域においては一次元撮像素子3に対する映1象信号入力
のための同期信号を。
該定速移動域での移動速度に同期させ、それ以外の移動
域では前記同期信号を前記定速移動域での移動速度に対
応するように強制的に同期させる。
これにより、一次元撮像素子3の移動速度が異なっても
、常に同じレベルの映像信号を入力することが可能とな
る。
一方、特許請求の範囲第2項に記載された第2の方式と
して、まず、被撮像物体1を均一な白レベルを有する物
体とし、これを一次元撮像素子移動子段4,5によって
一次元撮像素子3を移動しながら撮像し、それによって
得られる各移動位置からの白レベル映像信号をあらかじ
め記憶手段65に記憶しておく。そして、その後通常の
撮像を行なった場合に、各移動位置毎の映像信号から前
記記憶手段65に記憶されている対応する移動位置の白
レベル映像信号を、演算手段69によって減算して出力
映像信号とする。これにより、一次元撮像素子3の移動
速度が異なりその出力映像信号が異なっても、記憶手段
65に記憶された補正用の白レベル映像信号を用いて演
算手段69によって補正が行なわれるため、常々同レベ
ルの映像信号を入力することが可能となる。
〔実 施 例〕
以下1本発明の実施例につき詳細に説明を行なう。
(画像入力装置の構成(第1図、第2図))まず、第1
図は本発明による画像入力装置の全体的な構成図である
。被撮像物体1はカメラユニット2によって画像入力さ
れ、CCD3に撮像される。CCD3はステージ4によ
り走査され、2次元の映像信号を出力する。ステージ4
はステージコントローラ5によって駆動される。CCD
3はCCDドライバ6によって駆動され、CCD3から
の映像信号はCCDドライバ6を介してフレームメモリ
7に記憶される。
次に、第2図は第1図のCCDドライバ6の回路構成図
である。転送りロック発生回路62はCCD3 (第1
図参照)に対して転送りロック631を出力する。また
、ステージコントローラ5 (第1図参照)からのステ
ージ送りパルス560は、ORゲート61の第1の入力
を介してCCD3の同期信号630として出力される。
ORゲート61の第2の入力には、ステージ送りパルス
560の入力によってトリガされるワンショットマルチ
回路60の出力が供給される。
(CCDドライバの動作(第1図、第2図、第3図)) 上記のような構成の画像入力装置におけるCCDドライ
バ6の動作につき、第3図の動作タイミングチャー1−
を用いて説明を行なう。
・まず、ステージのスローアップ、スローダウン時のこ
の回路の動作を示す。ステージ送りパルスは、この期間
では第3図(alに示すようにteで示されるパルス間
隔である。これをこのままCCD3の同期信号とすると
、前記第8図に示したようなビデオ出力の不均一を生じ
させる。そこで、ここではワンショットマルチ60を用
いステージ送りパルス560が入力後ts経過しても次
のステージパルスが入力されない場合は1強制的にOR
ゲート61を通して1次の同期信号630を出力する。
t’sはステージ4の定速域でのパルス間隔であるから
、スローアップ、スローダウン時でも、一定速域と同等
のビデオ出力を得ることができる。
次に、ステージ4の定速域においてはパルス間隔tsの
ステージ送りパルス560がそのままORゲート61を
介して同期信号630としてCCD3に供給される。
以上のような動作により、CCD3からの映像入力にお
ける同期信号の間隔はステージ4の定速域におけるステ
ージ送りパルス560の間隔tsに常に保たれ、第6図
(a)および(f)に示したようなステージ速度の制御
下においても効率の良いビデオ出力を得ることができる
(CCDドライバの他の実施例の構成(第4図)〕次に
特許請求の範囲第2項に関連して第1図のCCDドライ
バ6の他の実施例につき説明を行なう。第4図はCCD
ドライバ6の他の実施例の回路構成図である。転送りロ
ック発生回路62(これは第2図と同じである。)は、
CCD3 (第1図参照)に対して転送りロック631
を出力すると共に、該クロックをXカウンタ63.及び
分周回路66に入力される。ステージコントローラ5(
第1図参照)からのステージ送りパルス560は、その
まま同期信号としてCCD3に転送されると共に、Yカ
ウンタ64に入力する。一方、CCD3からのビデオ信
号360はA/Dコンバータロ7によってディジタルデ
ータに変換された後。
白レベルメモリ65に入力する。白レベルメモリ65に
対する読み出し又は書き込みは分周回路66の出力によ
り行なわれ、また、その時のアドレス指定はXカウンタ
63.及びXカウンタ64の出力により行なわれる。白
レベルメモリ65の出力はD/Aコンバータ68によっ
てアナログ信号に変換され、差動アンプ69の正相入力
に入力する。また、ビデオ信号360は差動アンプ60
の逆相入力に入力する。差動アンプ69の出力は補正ビ
デオ信号361としてフレームメモリ7(第1図参照)
に記憶される。
(CODドライバの他の実施例の動作(第4図。
第5図)) 以上のようなCCDドライバ6の動作につき説明を行な
う。まず、第1図の被撮像物体1を均一な白レベルを有
する物体(例えば、白IE)とする。
そして、ステージコントローラ5に゛よってステージ4
を移動させながらCCD3からの白レベルビデオ信号の
入力を行なう。このようにして入力されたビデオ信号3
60は、第4図においてA/Dコンバータ67によって
ディジタルデータに変換された後、白レベルメモリ65
に記憶される。これにより白レベルメモリ65には第8
図(alに示したようなステージ4の移動速度変化によ
る不均一な白レベルが記憶される。この時、メモリ上の
アドレスは、転送りロック631によって増加するXカ
ウンタと、ステージ送りパルスによって増加するYカウ
ンタによって決定され、転送りロック631を分周回路
66で分周したクロックによって対応するアドレスへの
書き込みが行なわれる。
一方、撮像時(被認識物体を撮像)には、格納された。
白レベルの値をステージ4の位置に応じて、読み出し、
 (この時もXカウンタ63.Xカウンタ64.及び分
周回路66による)D/Aコンバータ68を経てアナロ
グ信号に変換し、これとCCD3からのビデオ信号36
0との差分としての補正ビデオ信号361を差動アンプ
69によって得る。この差動アンプの出力は第5図に示
すように、ステージ速度の不均一から生じるビデオ信号
の不均一を取り除いたものとして以降の画像処理を正し
く行うことができる。
以上の補正は、ステージ速度の不均一の補正だけではな
く、照明、CODの感度のむらなどの補正にも当然用い
ることが可能である。
以上本発明によれば、CCDなどの一次元撮像素子を有
効に利用でき、しかも、ステージの送り速度のむらなど
に影響されない9画像入力装置を千足(共することがで
きる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ステージの移動速度が異なっても常に
一定のビデオ出力を得られ、かつ、CODなどの一次元
撮像素子の効率をできる限り高めることのできる画像入
力装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像入力装置の全体的な構成図。 第2図は第1図のCCDドライバ6の回路構成図。 第3図(al〜(C1は第2図のCCDドライバ6の動
作タイミングチャート。 第4図は第1図のCCDドライバ6の他の実施例の回路
構成図。 第5図は第4図のCCDドライバ6の補正後のビデオ出
力波形図。 第6図(al〜(f)は画像入力装置の動作説明図。 第7図(a) (b)はCCDの同期信号と転送りロッ
ク。 及びビデオ信号の関係図。 第7図(C)は、CODの蓄積時間とビデオ出力の関係
図。 第8図(al (b)はCODの同期信号とステージ送
りパルスを同期させた場合のステージ位置とビデオ出力
の関係図。 第9図はCCDの同期信号とステージ送りパルスを同期
させない従来方式の説明図である。 1・・・被撮像物体。 2・・・カメラユニット。 3・・・CCD。 4・・・ステージ。 5・・・ステージコントローラ。 6・・・CC’Dドライバ。 60・・・ワンショットマルチ回路。 61 ・ ・ ・ORゲート。 62・・・転送りロック発生回路。 63・・・Xカウンタ。 64・・・Yカウンタ。 65・・・白レベルメモリ。 66・・・分周回路。 67・・・A/Dコンバータ。 68・・・D/Aコンバータ。 69・・・差動アンプ。 560・・・ステージ送りパルス。 630・・・CCD同期信号。 631・・・CCD転送りロック。 632・・・CCD同期信号。 360・・・ビデオ信号。 361・・・補正ビデオ信号。 ccpドライバ6 (’147図)の回避6場1筬図第
2図 CCD)”う4バ’6 (82図)/l動伶フイミング
′罎々−ト第3図 ズ千−ジ゛l立置 CCDドライバ°6(第4図)め補父4先のピ゛デ才ぬ
q液七図 第5図 ス番9立iL(峙M) tt >ts 画像入力−IEの動作説講1図 第6図 ステージ4fLL(碕閘) 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光学系(2)と、一次元撮像素子(3)と、該一
    次元撮像素子(3)もしくは被撮像物体(1)を該一次
    元撮像素子(3)の主走査方向に対して垂直方向に移動
    させ二次元映像を得る一次元撮像素子移動手段(4、5
    )と、 該一次元撮像素子移動手段(4、5)によって前記一次
    元撮像素子(3)を移動させる場合定速移動域において
    は、前記一次元撮像素子(3)に対する映像信号読み出
    しのための同期信号を前記定速移動域での移動速度に同
    期させ前記定速移動域以外の移動域においては前記同期
    信号を前記定速移動域での移動速度に対応するように同
    期させる同期信号制御手段(60、61)とを有するこ
    と、 を特徴とする画像入力装置。
  2. (2)光学系(2)と、一次元撮像素子(3)と、該一
    次元撮像素子(3)もしくは被撮像物体(1)を該一次
    元撮像素子(3)の主走査方向に対して垂直に移動させ
    二次元映像を得る一次元撮像素子移動手段(4、5)と
    、前記被撮像物体(1)を均一白レベルを有する物体に
    し、前記一次元撮像素子移動手段(4、5)によって前
    記一次元撮像素子(3)を移動させ撮像を行なった場合
    の各移動位置毎の前記均一白レベルを有する物体に対応
    する白レベル映像信号をあらかじめ記憶する記憶手段(
    65)と、その後、前記一次元撮像素子移動手段(4、
    5)によって前記一次元撮像素子(3)を移動させ通常
    の被撮像物体(1)に対する撮像を行なった場合、各移
    動位置毎の映像信号と前記記憶手段(65)に記憶され
    ている対応する移動位置の白レベル映像信号との差分を
    得て出力映像信号とする演算手段(69)とを有するこ
    とを特徴とする画像入力装置。
JP14163485A 1985-06-28 1985-06-28 画像入力装置 Pending JPS622774A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14163485A JPS622774A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 画像入力装置

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JP14163485A JPS622774A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 画像入力装置

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JPS622774A true JPS622774A (ja) 1987-01-08

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ID=15296604

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JP14163485A Pending JPS622774A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 画像入力装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03115460U (ja) * 1990-03-13 1991-11-28

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JPH03115460U (ja) * 1990-03-13 1991-11-28

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