JPH1175121A - 撮影装置 - Google Patents

撮影装置

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JPH1175121A
JPH1175121A JP9233541A JP23354197A JPH1175121A JP H1175121 A JPH1175121 A JP H1175121A JP 9233541 A JP9233541 A JP 9233541A JP 23354197 A JP23354197 A JP 23354197A JP H1175121 A JPH1175121 A JP H1175121A
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JP
Japan
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scanning
line sensor
sub
sensor
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP9233541A
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English (en)
Inventor
Shinya Matsuda
伸也 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ライン順次走査に特有の画像の乱れを防ぎ、画
質を高める。 【解決手段】ライン順次に被写体像を走査する撮影装置
において、被写体上の正規の走査対象位置と実際の走査
位置とのずれを検出する手段52と、ラインセンサ11
をその画素配列方向と直交する方向に微小移動させて副
走査機構14に対して変位させる手段17と、検出され
たずれに応じて、被写体の撮影中にラインセンサの変位
を制御して実際の走査位置を修正する手段と、を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラインセンサ(1
次元イメージセンサ)によって2次元の光学像を画像信
号に変換する撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ラインセンサと機械式の副走査機構とに
よって2次元の撮影を行うディジタルカメラが実用化さ
れている。この手段の装置は、エリアセンサで撮影を行
うものと比べて高解像度の撮影が可能である。例えば、
A4サイズ程度の文書全体を、通常の大きさの文字が判
読できるように撮影することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ライン順次の
走査では1フレームの撮影時間が長い。そのため、手持
ち撮影において、いわゆる手振れの影響が大きい。すな
わち、図8(A)のような主走査方向の振れに起因する
“波打ち”、図8(B)のような副走査方向の振れに起
因する“ピッチむら(疎密)”といった撮影像の乱れ
(ブレ:blur)が生じていた。これらの乱れは、ラ
インセンサによる撮影に特有の現象であり、エリアセン
サによる撮影では生じない。
【0004】また、副走査が機械式であるので、可動部
の慣性力や制御処理速度に依存する応答遅れが避けられ
ず、走査の速度むらが生じる。特に、被写体上での走査
速度を一定にして画像の歪みを防止するために速度を撮
影中に変化させる場合には、速度むらが生じ易い。従来
では、速度むらが副走査方向の手振れと同様にピッチむ
らとして現れるという問題もあった。
【0005】本発明は、ライン順次走査に特有の画像の
乱れを防ぎ、画質を高めることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、エリ
アセンサを用いたビデオカメラで実用化されている光学
系の微小移動技術を応用し、ラインセンサを用いる場合
に現れる画像の乱れを軽減する。
【0007】請求項1の発明の装置は、ラインセンサと
副走査機構とを備え、ライン順次に被写体像を走査する
撮影装置であって、被写体上の正規の走査対象位置と実
際の走査位置とのずれを検出する手段と、前記ラインセ
ンサをその画素配列方向と直交する方向に微小移動させ
て前記副走査機構に対して変位させる手段と、検出され
たずれに応じて、前記被写体の撮影中に前記ラインセン
サの変位を制御して前記実際の走査位置を修正する手段
と、を有している。
【0008】請求項2の発明の装置は、前記ラインセン
サをその画素配列方向に微小移動させて前記副走査機構
に対して変位させる手段を有し、主走査方向及び副走査
方向の2方向について、前記ずれを検出して前記実際の
走査位置を修正するように構成されたものである。
【0009】請求項3の発明の装置において、ずれを検
出する手段は、装置全体のぶれを検出する手段と、前記
副走査機構の走査速度むらを検出する手段とからなり、
前記ぶれの量と前記速度むらとに基づいてずれを検出す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明を適用したラインセ
ンサカメラ1の構成を示す図、図2はセンサ移動機構の
模式図である。
【0011】ラインセンサカメラ1はハンディタイプの
撮影装置であって、高解像度ディジタル画像入力手段と
して利用される。ハウジング10の前面に被写体光を内
部に導くための窓10aが設けられており、その後方に
結像のためのレンズ12が配置されている。レンズ12
を通過した被写体光Lは、ポリゴンミラー15の表面で
反射してラインセンサ11に入射する。ハウジング10
の前面には測光センサ51が組み付けられ、上面にはレ
リーズスイッチ63が配置されている。また、ハウジン
グ10の内部にブレ防止ための振れセンサ52として加
速度検出器が取り付けられている。
【0012】レンズ12は図示しないフォーカシング用
アクチュエータを有している。ラインセンサ11はCC
D撮像デバイスであって、2方向の微小移動が可能なセ
ンサ移動機構17に取り付けられ、被写体像が結像する
位置に配置されている。ラインセンサ11として他の撮
像デバイス(例えば、MOS型撮像デバイス)を用いる
こともできる。
【0013】ポリゴンミラー15は、4個の側面のそれ
ぞれが反射面となる正四角柱状の光学部材であり、モー
タ16の回転軸と同心に連結されている。この回転軸は
ラインセンサ11の画素配列方向(主走査方向)と平行
である。ポリゴンミラー15の回転に伴って、被写体光
Lが副走査方向に偏向され、被写体像が1ライン分ずつ
順々にラインセンサ11の受光面に投影される。つま
り、ポリゴンミラー15とモータ16とによって、副走
査手段としての回転ミラー機構14が構成されている。
1回の撮影(1フレーム分の走査)には1個の反射面が
係わる。言い換えれば、ポリゴンミラー15を360°
回転させることによって4回の撮影を行うことができ
る。ポリゴンミラー15の近傍には、回転角度位置及び
回転速度を検知するための光学式の回転センサ(エンコ
ーダ)56が設けられている。
【0014】図2のように、センサ移動機構17は、2
個の微小移動台710,720及びこれらの位置制御の
ための図示しない磁気センサから構成されている。微小
移動台710はコの字状のアーム711と電磁コイル7
12とからなり、微小移動台720もコの字状のアーム
721と電磁コイル722とからなる。微小移動台72
0のアーム721の先端部に微小移動台710が取付け
られ、その微小移動台710のアーム711の先端部に
ラインセンサ11が取り付けられている。電磁コイル7
12に通電すると、ラインセンサ11がその受光部11
aの長手方向である画素配列方向(主走査方向)M1に
微小移動をし、電磁コイル722に通電すると、ライン
センサ11は微小移動台710とともに画素配列方向M
1と直交する方向M2に微小移動をする。ここで、微小
移動とは、撮影の画素の数個分程度のストロークの移動
を意味する。
【0015】図3はラインセンサカメラ1の機能ブロッ
ク図である。ラインセンサカメラ1は、上述のようにラ
インセンサ11と回転ミラー機構14とによってライン
順次に被写体像を走査する撮像系1a、所定形式の撮影
データを出力するための信号処理系1b、及びマイクロ
プロセッサを備えたCPU90を中心に構成される制御
系1cを有している。
【0016】CPU90は、スイッチ群60からの操作
情報と各種センサからの検出情報とに応じて、CCD駆
動回路91、ミラー駆動回路94、アーム駆動回路97
などの制御対象に適切な指示を与える。この制御のワー
クエリアとして制御メモリ98が用いられる。回転セン
サ56の出力は比較器96で2値化されてCPU90に
入力される。CCD駆動回路91は、CPU90からの
スタート要求に呼応してCCDの積分(電荷蓄積)のタ
イミングを規定する信号をラインセンサ11へ出力す
る。ラインセンサ11は、積分終了信号に呼応して各画
素の電荷をラッチし、画素の配列順に光電変換信号S1
1として信号処理系1bへ出力する。この主走査は、一
定の周期(=撮影時間T/ライン数n)で繰り返され
る。ミラー駆動回路94はモータ16を駆動し、アーム
駆動回路97はセンサ移動機構17のコイル712,7
22を駆動する。
【0017】信号処理系1bにおいて、光電変換信号S
11はAD変換器81で画素クロックに同期してサンプ
リングホールドされ、所定ビット数(例えば8ビット)
の撮影データDGに変換される。撮影データDGは、逐
次に画像メモリ82に格納され、1フレーム分の撮影が
終了した後に画素配列順に画像処理回路83へ転送され
る。画像処理回路83は、入力された撮影データDGに
対して画質補正を含む所定の画像処理を行う。処理後の
撮像データはインタフェース84を介して外部装置へ出
力される。外部装置としては、コンピュータシステムに
代表される画像編集装置、ICカードを含む記憶媒体、
プリンタ・ディスプレイなどの画像出力装置がある。な
お、記憶媒体を内蔵し、ラインセンサカメラ1において
撮影情報を蓄積するようにしてもよい。その場合には、
適宜にデータ通信又は記録媒体の受渡しによって外部装
置に蓄積情報が転送される。
【0018】以上の構成のラインセンサカメラ1におい
ては、撮影の最中にラインセンサ11を回転ミラー機構
14に対して微小に変位させて画質の劣化を防ぐ本発明
に特有の機能を有している。以下、この機能を説明す
る。
【0019】ラインセンサカメラ1においては、撮影中
に手振れ及び副走査の速度むらの検出を行い、振れや速
度むらを打ち消す方向にラインセンサ11を微小に移動
させる。手振れの方向及び量は、振れセンサ(加速度検
出器)51によって圧電効果や静電効果を用いて検出さ
れる。速度むらは、回転センサ(エンコーダ)56によ
って光の透過や回折現象を用いて検出される。
【0020】図4は副走査の速度むらの一例を示す図で
ある。ポリゴンミラー15の回転速度むらが生じている
ときには、回転センサ56の出力波形の周期が変化す
る。振幅の半分に相当する閾値thを用いてセンサ出力
を2値化すると、パルス幅の異なるパルス波形が得られ
る。このパルス波形の立上下がり又は立上がりを検出す
ることにより波形の周期、すなわち副走査の速度むらを
検出することができる。このパルスは、1面走査の期間
に少なくとも副走査方向のライン数分の個数出力され
る。
【0021】図5は副走査の速度むらに対する補正の模
式図である。ポリゴンミラー15の回転速度にむらが生
じると、図示しない被写体上のある位置を撮影(走査)
する時点で、回転角度が本来の角度と異なることにな
る。つまり、被写体上の正規の走査対象位置と実際の走
査位置とがずれる。図においては、本来のミラー角度位
置及び被写体光の光路が鎖線で示されている。そこで、
ラインセンサカメラ1は、本来の光路からずれた被写体
光を正しく受光する位置までラインセンサ11を副走査
方向M2に微小に移動させることにより、回転速度むら
による画像の歪を補正する。
【0022】図6は副走査方向の手振れに対する補正の
模式図である。図において、ラインセンサカメラ1の各
部の本来の位置(被写体との相対位置)が鎖線で示され
ている。
【0023】手振れが生じたときにも、被写体上の正規
の走査対象位置と実際の走査位置とがずれるので、ライ
ンセンサカメラ1は、本来の光路からずれた被写体光を
正しく受光する位置までラインセンサ11を副走査方向
M2に微小に移動させる。主走査方向の手振れを検出し
たときには、ラインセンサ11をその画素配列方向(主
走査方向)に微小に移動させることによって画像の歪を
補正する。手振れ及び走査の速度むらの両方が生じたと
きには、ずれ量を合算して移動量を求め、最適位置にラ
インセンサ11を移動させる。
【0024】図7はラインセンサカメラ1の概略の動作
を示すフローチャートである。レリーズスイッチ63の
操作によって撮影の開始が指示されると、モータ16を
起動してポリゴンミラー15の回転を開始する(#1、
#2)。回転むらの検出(#3)、手振れの検出(#
4)を行い、副走査方向及び主走査方向のどちらかにで
も走査位置のずれが生じていれば、被写体上の正規の位
置を撮影できるようにラインセンサ11を微小移動させ
て1ラインの撮影を行う(#5〜7)。所定数のライン
の撮影が終わるまで、1ライン毎に必要に応じてライン
センサ11の位置を補正と1ライン分の撮影とを繰り返
す(#8)。1フレームの撮影が終了すると、得られた
撮影データDGに対して、種々の画像処理を行う(#
9)。このとき、必要に応じて照度変動の補正を行う。
そして、外部へのデータ出力を行う(#10)。
【0025】以上の実施形態においては、副走査の速度
むらと手振れとに対する補正を行う構成を例示したが、
速度むらに対する補正のみを行うように構成してもよ
い。その場合は主走査方向M1についてのラインセンサ
11の微小移動は不要になる。副走査機構は回転ミラー
機構14に限らず、ラインセンサ11を平行移動させる
機構を用いてもよい。その場合にも可動体の慣性などに
よる走査むらの補正を行うために、ライン数分以上の長
ストロークの平行移動機構とは別に副走査方向の微小移
動機構を設ける。
【0026】撮影中の手振れや速度むらの有無に係わら
ず、ラインセンサ11を主走査方向に画素の1/2〜1
ピッチ分だけ移動させることにより、高精細な画像を得
ることができる。ポリゴンミラー15の回転速度を一定
に保つように制御し、ラインセンサ11を副走査方向に
微小に移動させることによって、被写体上での走査速度
を一定化するようにしてもよい。なお、本発明は携帯型
に限らず据え置き型の撮影装置にも適用可能である。
【0027】
【発明の効果】請求項1乃至請求項3の発明によれば、
ライン順次走査に特有の画像の乱れを防ぎ、画質を高め
ることができる。
【0028】請求項2の発明によれば、主走査方向の画
像の乱れを軽減することができ、手持ち撮影などにおけ
る装置の振れが生じたときにも、高画質の撮影像を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したラインセンサカメラの構成を
示す図である。
【図2】センサ移動機構の模式図である。
【図3】ラインセンサカメラの機能ブロック図である。
【図4】副走査の速度むらの一例を示す図である。
【図5】副走査の速度むらに対する補正の模式図であ
る。
【図6】副走査方向の手振れに対する補正の模式図であ
る。
【図7】ラインセンサカメラの概略の動作を示すフロー
チャートである。
【図8】ライン順次走査に特有の画像の乱れを示す図で
ある。
【符号の説明】
1 ラインセンサカメラ(撮影装置) 11 ラインセンサ 14 回転ミラー機構(副走査方向機構) 17 センサ移動機構(変位させる手段) 52 振れセンサ(ずれを検出する手段) 56 回転センサ(ずれを検出する手段) 90 CPU(走査位置を修正する手段) 720 微小移動台(画素配列方向の変位手段) M1 主走査方向(画素配列方向) M2 副走査方向(画素配列方向と直交する方向)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラインセンサと副走査機構とを備え、ライ
    ン順次に被写体像を走査する撮影装置であって、 被写体上の正規の走査対象位置と実際の走査位置とのず
    れを検出する手段と、 前記ラインセンサをその画素配列方向と直交する方向に
    微小移動させて前記副走査機構に対して変位させる手段
    と、 検出されたずれに応じて、前記被写体の撮影中に前記ラ
    インセンサの変位を制御して前記実際の走査位置を修正
    する手段と、を有したことを特徴とする撮影装置。
  2. 【請求項2】前記ラインセンサをその画素配列方向に微
    小移動させて前記副走査機構に対して変位させる手段を
    有し、 主走査方向及び副走査方向の2方向について、前記ずれ
    を検出して前記実際の走査位置を修正する請求項1記載
    の撮影装置。
  3. 【請求項3】ずれを検出する手段は、装置全体のぶれを
    検出する手段と、前記副走査機構の走査速度むらを検出
    する手段とからなり、前記ぶれの量と前記速度むらとに
    基づいてずれを検出する請求項1又は請求項2記載の撮
    影装置。
JP9233541A 1997-08-29 1997-08-29 撮影装置 Pending JPH1175121A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9233541A JPH1175121A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 撮影装置

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JP9233541A JPH1175121A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 撮影装置

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JPH1175121A true JPH1175121A (ja) 1999-03-16

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ID=16956678

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9233541A Pending JPH1175121A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 撮影装置

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JP (1) JPH1175121A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7436435B2 (en) 2001-10-01 2008-10-14 Minolta Co., Ltd. Image taking device having image-blur compensator

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7436435B2 (en) 2001-10-01 2008-10-14 Minolta Co., Ltd. Image taking device having image-blur compensator

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