JPS62277063A - 静電誘導形自己消弧素子の駆動回路 - Google Patents

静電誘導形自己消弧素子の駆動回路

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JPS62277063A
JPS62277063A JP11466686A JP11466686A JPS62277063A JP S62277063 A JPS62277063 A JP S62277063A JP 11466686 A JP11466686 A JP 11466686A JP 11466686 A JP11466686 A JP 11466686A JP S62277063 A JPS62277063 A JP S62277063A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は静電誘導形自己)内弧素子を安全に駆動する駆
動回路に関づるもので、特に電源装置にa5いて使用さ
れるしのでおる。
(従来の技術) 直流−交流または直流−交流の電力変換装置として静電
誘導形自己消弧素子を用いた乙のか知られている。この
静電誘導形自己消弧素子としては)GBT (Insu
la[ed gate bipolar transi
ator)やFETかある。
GEの商品名I GT (Insulated gat
e transisjot’)にtよく知られており、
例えば”Appl 1cationof In5ula
tecl Gate Transistors ”げa
ctory [1(!ctronics 1983)に
詳しく紹介されている。該文献に記載された典型的なG
F社の品番D94FQ1(18A、  400V)#に
ヒFRI (18A、  500V)についてゲート電
圧VcE、コレクタ電圧VCE、コレクタ電流Icの相
関関係を示ず第6図によればゲート電圧VQEが低い範
囲ではトランジスタに近い定電流特性を示す一方で、ゲ
ート電圧VcEが高くなるとり−イリスタに近い低い電
圧降下を示す、トランジスタとサイリスタの中間的特性
を有していることがわかる。
また、第7図は第6図に示した静電誘導形自己消弧素子
(以下IGBTと呼ぶ)の安全動作領域(SOA>を示
すもので、例えばゲート、エミッタ間抵抗RcEが5に
Ωの場合には20A以下のコレクタ電流に制限すれば常
に安全に運転できることを示している。
しかし、定格最大電流以上の電流をターンオフしようと
すると、いわゆるラッヂアップが生じ、ゲート電圧Va
p@Oにしてもコレクタ電流IcをOにできなくなる上
、素子内の電流密度が高まって素子の劣化が生じる。し
たがって、IGBTの駆動にあたっては安全動作領域を
越えた使用を避けることか必要である。
第8図に従来使用されているIGBTのゲート駆動回路
を示す。これににれば、直流電源1の正極に負荷2を介
してIGBT3のコレクタが、負極にエミッタがそれぞ
れ接続されるとともに、直流電源1と負極を共通接続し
たゲート用電源4の正極は抵抗5を介してNPNトラン
ジスタ6のコレクタ(こ接続されている。増幅用のNP
N+−ランジスタロとPNPトランジスタ7とはコンプ
リメンタリ接続されており、そのベース共通接続点には
駆動信号■Sが入力され、トランジスタ6および7のエ
ミッタ共通接続点から並列接続された抵抗8およびダイ
オード9を介してIGBT3のゲートに接続されている
この回路は、駆動信号VSがオンとなったときは、グー
1〜電圧4の電圧が抵抗5、トランジスタ6おにびダイ
オード9を介してIGBT3のゲートに迅速に印加され
、駆動信号Vsがオフとなったときはゲートは抵抗8と
トランジスタ7を通じてIGBT3のエミッタと短絡さ
れ、ゲート電位は低下する。このときの抵抗8は第7図
にお(プるRQEに相当するものであり、この抵抗値の
大きざによって最大コレクタ電流が制限を受ける場合し
ある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような駆動回路ではIGBTのゲー
ト電圧は固定電位のゲート用電源4により定まるため変
化が少なく、IGBTの特徴を有効に発揮できないとい
う問題がある。
すなわら、第8図の回路においてゲート電圧VQH=2
0Vとすれば電圧降下は低くなるが、負荷側で事故が発
生したときにはコレクタ電流は100△以上となって第
7図に示す安全動作領域を外れるため素子は劣化する。
また、素子の劣化が発生しないように最大コレクタ電流
を20Δ以下とするためには第6図からVQEを8Vに
制限する必要があるが、IGBTがオンとなったときの
コレクタ電流を10△とすればゲート、コレクタ間の電
圧降下はVaε=20Vのときに比べ30%程度大きく
、コレクタ電流15Aでは約5倍の大きさとなって10
失が著しく増大するという問題がある。
本発明はこのような問題を解決覆るためなされたもので
、最大コレクタ電流を安全動作領域内に保ち、また定常
損失を減少させ、負荷側や制御回路の原因で、過電流状
態が継続する場合は異常信号を出力できる静電誘導形自
己消弧素子IGBTの保護機能イ」駆動回路を提供する
ことを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成づめために、本発明にま3いては、IG
BTのゲート電圧を供給する電源と、2値の状態を持つ
制御信号に応じて前記IGBTのゲートにグー1〜電圧
を印加するゲート制御回路を陥えた袋口において、 前記IGBTのコレクタ電圧が所定の電圧以上の時前記
ゲート電圧を低い値に調整するグー1−電圧調整回路と
、前記ゲート電圧の印加中において前記コレクタ電圧が
前記所定の電圧以上の時検出信号を出力する安常検出回
路と、前記検出信号を保持しこれにより前記ゲート制御
回路の動作をインター IIIツクしてゲート電圧の印
加を停止上するラッチ回路を設けて静電誘導形自己潤弧
素子の駆動回路を構成している。
(作 用) 上記構成において、IGBTのコレクタ電圧を検出し、
コレクタ電圧が高い範囲では、IGBTのゲート電圧を
下げるようにゲート電圧調整回路が動作し、IGBTが
オンして負荷に異常がな【プればIGBTコレクタ電圧
が低下しこれを検出しIGBTのゲート電圧を高くして
IGBTの電圧降下を低下させ、定常オン損失を低下さ
せる。前記ゲート電圧調整回路が動作していることを検
出する異常検出回路は、制御信号がオンして、IGBT
がオンする迄の遅れ時間の間は検出信号を出力させない
様に動作する。
負荷異常などにより、前記遅れ時間の後も前記ゲート電
圧調整回路が動作している場合は巽常検出回路は出力信
号を出し、この信号によりゲート電圧の印加を停止して
IGBTを事故から安全に保護する。
(実施例) 以下図面を参照しながら本発明を実施例に基づいて訂■
1に説明する。なお、従来と同一の構成要素には同一番
号を(=i bその詳細説明を省略する。
第1図は本発明に係るIGBTの駆動回路の一実施例を
示す回路図である。ゲート用電源4の電圧はコンプリメ
ンタリ接続されたトランジスタ6.7及び抵抗8を介し
てIGBT3のゲートに印加され、トランジスタ6およ
び7のベース共通点には抵抗10を介して駆動信号VS
が入力されると共に、抵抗12を介してトランジスタ1
4のコレクタが接続されトランジスタ14のエミッタは
ゲート用電源4の負極に、またベースはゼナーダイオー
ド15、抵抗11を介してIGBT3の]レクタに接続
されている。
トランジスタ14のベースとエミッタ間には抵抗13を
接続している。さらにトランジスタ14の]レクタから
トランジスタ15のベースに抵抗18を介して接続し、
駆動信号Sから、コンデンサ20、抵抗19を介してト
ランジスタ15のベースに接続し、またトランジスタ1
5のベースエミッタ間に抵抗17を接続する。
トランジスタ15のコレクタはトランジスタ16のベー
スに接続すると共に、抵抗21を介して駆動信号Vsに
接続し、トランジスタ16のコレクタはフォトカプラ(
発光ダイオード部)22a、抵抗23を介してゲート電
源4の正極に接続し、トランジスタ15.16のエミッ
タはゲート電源4の負極に接続する。
一方、フォトカプラ(受光トランジスタ〉22bのコレ
クタは抵抗24を介して制御電源に接続し、そのコレク
タ電圧を遅れ回路イ」ラッチ回路25を介してアンド回
路26へ入力し、制御信号V9との論理積により駆動信
号Vsを出力するように構成する。
次にこの回路の動作を第2図、および第3図を参照して
説明する。
抵抗11、およびビナ−ダイオード15、抵抗13、に
よりIGBT3のコレクタ電圧VCEが高い場合は、ト
ランジスタ14をオンすることにより、駆動信号Vsは
、抵抗12と抵抗10により分圧され、トランジスタ6
、抵抗8を介してIGBT3のゲートとエミッタ間にV
GEとして印加される。
第2図(6)は、負荷2が正常な場合を示す。時刻to
において制御信号V3が入力されるとアンド回路26は
駆動信号Vsを出力する。すなわら、この時刻ではIG
BTはオフ状態であるのでVcεは高く、トランジスタ
14はオン状態であるのでトランジスタ15をオフさけ
トランジスタ16のベースに抵抗21から電流か流れ込
みトランジスタ16をオンざぜようとげるが、駆動信号
Vsの立上りの瞬間、コンデンサ20、抵抗19を介し
てトランジスタ15のベースにi 19の様な電流が流
れ、時刻し1〜し2の間はトランジスタ15を強制的に
オンさせることにより1ヘランジスタ16のベースとエ
ミッタ間が7D絡されるのでトランジスタ16はオフ状
態に固定される。
時刻しo〜し1間はIGBT3のVCEが高いのでトラ
ンジスタ14かオンし駆動信号VStは抵抗10と12
ににつ分圧されるのでIGBT3のグーミル電圧VQE
Iより1の値に保たれている。
次にfl:1 !x’l t 1においてIGBT3の
Vcaが低下し、トランジスタ14がオフすると抵抗1
0の電圧降下はほとんど零となる(抵抗18は抵抗12
に比して(少めで大ぎく抵抗18に流れる電流は無視出
来る)のでVaεはV2に増大する。
トランジスタ14がオフするとトランジスタ15がオン
するのでトランジスタ16はオフのままである。
時刻t3において駆動信号VSがオフすると時刻t4に
おいてIGBTab<AフするのでVcεが上背しトラ
ンジスタ14がオンし、トランジスタ15はオフするが
vSもオフしているのでトランジスタ16のベースには
電流が流れない。この様にして負荷が正常な場合は、ト
ランジスタ16はオフのままであり抵抗23、フォトカ
プラ22aを介して電流は流れないので、フォトカプラ
22bはオンすることはない。
次に、負荷抵抗2が10絡している場合について第2図
0を参照して説明する。時刻t1において1GI3Tの
VCEが低下し始めるが、負荷2が短絡状態では、コレ
クタ電流1 c G、を急増するがVCEはほとんど低
下せず、トランジスタ14はオンのままでVGEはvl
の低い電圧に保たれ電流を制限することかできる。例−
えばvlを8Vに設定ずれば第3図に)のVQ E=8
Vの曲線で決まるコレクタ電流Icに制限された事故電
流となり異常に過大な電流にならない様制限することが
出来る。
次に時刻t2になると第2図に)のi 1sに示す電流
が減少し、トランジスタ15のインターロックが解除さ
れ、トランジスタ14がオンであるのでトランジスタ1
5がオフし、トランジスタ16がオンしてフォトカプラ
22aに電流が流れ、フォトカブラ22bがオンし、遅
れ回路つぎラッチ回路25により時刻t5においてラッ
プ回路25の出fJ信号を“O″としアンド回路26の
条件を不成立にすることにより駆動信@V Sをオフに
する。時刻t6においてIGBTは完全にオフして事故
電流からIGBTをしf1断することができる。なおラ
ッチ回路25の遅れ回路はノイズ等に対するフィルタの
要素で共用することも出来る。
なお第3図に)はIGBTゲート電圧VOEとVCE−
Ic特性でありコレクタ電流1cを20Aに制限するに
はへの線と交わるVCEとVGE関係を保てばよいこと
になり、第3図υのBの曲線の特性にVCEとVaεを
制御すればよいことになる。
第1図の回路ではC曲線の如く近似した特性にVcε−
Vaεを調整する動作を行い、IGBTの特性としては
第3図(2)のC曲線の様に近似した特性で常に動作す
ることになり定常時のVcεを低減した特性で使用する
以上説明したように本発明によれば、IGBTのコレク
タ電流を検出し、設定値以上の場合はIGBTのゲート
電圧を下げる回路を構成し、IGBT駆動信号が印加さ
れた直後の一定時間を除いて前記ゲート電圧低下回路が
動作した場合、これを検出して駆動信号を停佳、するこ
とにより、負荷側事故に対しIGBTの7h流を抑制し
ながら高速に事故を検出し保冷することにより108丁
を確実に保護1にとができる。
(他の実施例) 第4図、第5図は本発明の他の実施例を示す回路である
第4図は第1図におけるトランジスタ6.7゜14、1
5.16をFETタイプに首換えたもので、第1図にお
()る抵抗18を省略し、第1図にお(プるコンテンツ
20、抵抗19の作用は抵抗21とFET16のゲート
、ソース間のコンデンサ分によりFETt6のスレッシ
ュホールド電圧]Il:l迄ゲート電圧が上界する時間
遅れを利用することにより実現している。
更にダイオード28は、FET16のゲート、ソース間
の電荷を急速に放電するための回路である。また、コン
デンサ27を抵抗10の両端に接続しIGBT3のゲー
I・、エミッタ間のコンデンサ分と抵抗8による遅れや
IGBT3自身のオン遅れ時間を補償するもので、時定
数としては1 uqから数μS程度か望ましい。
第5図1.1.第1図の回路にλ・1し、ゲート電源を
4a、/Ibの正、負電源に分Cノ、その中点をIGB
T3のエミッタに接続する口とによりIGBTのゲート
にn電圧を印加できるようにして、耐ノイズ・l’lを
改良しである。ざらに第1図の抵抗12に代ってビナー
ダイA−ド33とグイ、′4−ド348接続し、第1図
のゼナーダイオード15に代ってトランジスタ14のベ
ースに、グイオード30と]氏抗31により口のバイア
ス電流を流し、抵抗11から流れ込む電流が前記バイア
ス電流以上になるとトランジスタ14がオンづること(
こよりIGBT3のVCEを検出している。
駆動信月Sがハイレベルになった時トランジスタ14が
オンするとトランジスタ6.7のベース電位はUチーダ
イオード33によって決定される電圧に制限されIGB
T3のゲート電圧Vc[Eを低下させる。これと同「、
1に)Δ1へカプラ22aに電流が流れるか駆動信号V
Sの立上り口)は]ンデンリ20、抵抗19によって決
まる時間トランジスタ29がオンしてフォトカプラ22
aの両端を)、0絡することにより第2図U−、J2明
したようにIQBTの動作遅れにJ、る誤検出を防いで
いる。ナJ3ダイΔ−ド34はトランジスタ32がオン
した時ダイオード30を介してゼナーダイΔ−ド33の
順方向に電流か流れるのを防いでいる。ダイΔ−ド28
はコンデンサ20の放電を望めるためである。
111す9信号V U 4.It、アンド回路26、反
転回路35を介して)〜性を反転した信号をトランジス
タ32に与える。即ら1〜ランジスク32がオフするこ
とによりIGBT3にオン信号を供給する。
以上の実施例(よIGBTについて説明したがIETで
ら仝く同じ効果が必るのは言うよでもない。
また、グー1〜駆動信号の増幅や制御は演c1増幅器を
利用する等の変形で実現出来るのは説明するまでもない
また、ゲート電圧を下げる方向に制御しているが、逆に
先ず低いゲート電圧を5えIGBrのVCI−Eが低下
したら高いゲート電圧を与える様な逆の回路(14成に
J−ること(3上勿論可能でおる。。
(発明の効果) 以上のように本発明による静電誘導形白己浦弧素子の駆
動回路にJ、れば、静電誘)t−月じ白己潤弧素子の]
レクタ電斤に応じてグー1〜電圧を調整するゲート電1
F調整回路と、このゲート電圧調整回路がゲート駆動信
gの立上り後、一定時間経過以後し続いている場合は、
グー1〜駆動信号をオフづろことにより、負前側の事故
の場合でもコレクタ電流の最大値をル11限し、すみや
かにしゃ断することか出来、しかも定常運転時の前記素
子の電圧降下を最低に制御することにより旧失の少ない
しかし素子劣化を防止することができろ静電誘導形白己
浦弧素子の駆動回路を提供することが可能でおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にJ、る静電講力形白己消弧素子の駆動
回路の一実施例を示す回路図、第2図は第1図の回路の
動作を説明り−るためのタイムチA7−1へ、第3図(
3、発明の詳細な説明Jるための17i性図、第4図、
第5図は本発明の他の実施例を示ず回路図、第6図、第
7図はIGBTの’r、’r t)1図、第8図は従来
の静電講避形白己藺弧累了の駆fJj回路を示υ回71
1図である。 1・・・直流電源     2・・・0伺3・・・10
B+        /l・・・ゲート用電源5.6.
io〜13.17〜19.21.23.2/l・・・抵
抗、6、7.14.16・・・1ヘランシスタ15・・
・ビナ−ダイオード   20・・・二1ンデン1す2
2・・・フA +へカプラ 25・・・遅れ回路(=J
クラッチ路26・・・アンド回路 第1図 (6ノ               ″″コレフ電圧
(Vciノ コレク7 *L C,Vtε) 第4図 第8図 第51!I

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)静電誘導形自己消弧素子のゲート電圧を供給する
    電源と、2値の状態を持つ制御信号に応じて前記静電誘
    導形自己消弧素子のゲートにゲート電圧を印加するゲー
    ト制御回路を備えた装置において、 前記静電誘導形自己消弧素子のコレクタ電圧が所定の電
    圧以上の時、前記ゲート電圧を低い値に調整するゲート
    電圧調整回路と、前記ゲート電圧の印加中において前記
    コレクタ電圧が前記所定の電圧以上の時、検出信号を出
    力する異常検出回路と、前記検出信号を保持しこれによ
    り前記ゲート制御回路の動作をインターロックしてゲー
    ト電圧の印加を停止するラッチ回路を設けたことを特徴
    とする静電誘導形自己消弧素子の駆動回路。
  2. (2)前記異常検出回路は前記制御信号の立上り時点か
    ら一定時間だけ動作がロックされ出力信号はホトカプラ
    を介して行うようにした特許請求の範囲第1項記載の静
    電誘導形自己消弧素子の駆動回路。
JP11466686A 1986-05-21 1986-05-21 静電誘導形自己消弧素子の駆動回路 Expired - Lifetime JPH0720365B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0354435A2 (en) * 1988-08-12 1990-02-14 Hitachi, Ltd. A drive circuit for an insulated gate transistor; and its use in a switching circuit, a current switching apparatus and an induction motor system
US6407594B1 (en) 1993-04-09 2002-06-18 Sgs-Thomson Microelectronics S.R.L. Zero bias current driver control circuit
JP2004015884A (ja) * 2002-06-05 2004-01-15 Nissan Motor Co Ltd スイッチング回路及び電源回路
JP2010130822A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Renesas Electronics Corp 半導体装置
JP2012009962A (ja) * 2010-06-22 2012-01-12 Honda Motor Co Ltd ゲート駆動回路

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