JPS62271537A - デ−タ収集方式 - Google Patents

デ−タ収集方式

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JPS62271537A
JPS62271537A JP11360886A JP11360886A JPS62271537A JP S62271537 A JPS62271537 A JP S62271537A JP 11360886 A JP11360886 A JP 11360886A JP 11360886 A JP11360886 A JP 11360886A JP S62271537 A JPS62271537 A JP S62271537A
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JP
Japan
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data collection
data
collection terminal
terminal device
signal line
Prior art date
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Pending
Application number
JP11360886A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinkichi Shimizu
信吉 清水
Sumio Yamada
澄夫 山田
Noboru Wakatsuki
昇 若月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔概 要〕 複数のデータ収集端末装置間が接続されている構成にお
いて、複数のデータ収集端末装置からそれぞれデータ収
集端末装置毎異なる周波数で論理レベルを表わすデータ
が重畳されてデータ収集装置に送出された場合、データ
重畳の発生確率を低下させ、データ重畳に伴うデータ収
集装置における受信信号の振幅の低下が一定値以下にな
らないよう、信号ラインに直接接続されるデータ収集端
末装置の台数を一定値以内とし、1つのデータ収集端末
装置に複数の副データ収集端末装置を接続し、該副デー
タ収集端末装置からのデータを対応する周波数で当該デ
ータ収集端末装置から送出する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ収集方式に関するものであり、より特定
的には遠隔に配設された複数のデータ収集端末装置から
それぞれ異なる周波数で送出されたデータを受信し、周
波数分析し、データ送出を行なったデータ収集端末装置
を識別すると共に送出されたデータを検出するデータ収
集方式に関する。
〔従来の技術〕
遠隔に配設された複数のデータ収集端末装置から、例え
ば、プラント設備の弁の開閉状態、装置の動作又は停止
状態などオン・オフ信号を、データ収集装置毎異なる周
波数で送出し、中央のデータ収集装置で送出データを受
信するデータ収集システムが知られている。これら複数
のデータ収集端末装置とデータ収集装置とは、同軸ケー
ブルなどで接続されるが、データ収集端末装置を識別し
得るようにそれぞれ異なる周波数で論理レベルのオン・
オフデータを送出するようにしている。また、これらの
複数のデータ収集端末装置とデータ収集装置との間は、
通信処理の簡便化を図って非同期で行なわれている。
第5図に従来のデータ収集方式の構成図を示す。
複数のデータ収集端末装置31〜37が信号ライン4を
介して接続されて才iす、パラレルフーリエ解析装置2
およびcpu tにより構成されるデータ収集装置にデ
ータを送信する。データ収集端末装置31〜37はそれ
ぞれ対応する異なる周波数11〜fsaでデータを送出
する。データ収集端末装置F31〜37は非同期でデー
タをフーリエ解析装置2に送信する。第6図に図示の如
く、データ収集端末装置31から周波数f1でフーリエ
解析装置2にデータを送出すると、フーリエ解析装置2
は受信データをフーリエ解析し第7図に図示の如くスペ
クトルを算出する。CI’ll ] はこのスペクトル
から、周波数11であるからデータ収集端末装置31か
らの送出データであり且つ論理「1」のデータであるこ
とを識別する。すなわち、周波数はデータ収集端末装置
のアドレスに対応している。このため、上述の如くフー
リエ解析による周波数分析を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
データ収集端末装置からは非同期でデータ送出がされる
から、第8図に図示の如く、同タイミングで周波数f、
、f2のものが重畳されてフーリエ解析袋N2にデータ
が送出される。この場合、データ収集端末装置31 、
32から周波数はfl、f2と異なるが同じ振幅Aの信
号を送出したとしても、信号ライン4でワイヤドORを
とられた2つの信号の和の振幅A°かもとの振幅Aより
小さくなる。
そのため、重畳された受信信号をフーリエ解析を行うと
、第9図に図示の如く、それぞれrt、r2にピークは
生じるが、その大きさは第7図より小さい。この値が一
定のしきい値Lthより大きければ、送出したデータ収
集端末装置の識別およびデータの内容は識別可能である
しかしながら同時的にデータ送出するデータ収集端末装
置の数が多く、確率的にデータが重畳する場合が多くな
ると、第10図に図示の如く、複数の周波数はfl  
p’2 pf3 zf4の信号が重畳され相対的に振幅
が低下した信号がフーリエ解折装置で受信される。この
受信信号をフーリエ解析を行うと第11図に図示の如く
なる。すなわち、それぞれの周波数にピークが生じてい
るにも拘らず、しきい値以上とはならないため、結局C
I’ll 1において有効なデータが受信されたと認識
されないという問題が生じている。
上記問題を解決する方法としては、信号ライン4の各デ
ータ収集端末装置が接続される各ノードに演算増幅器を
設けて信号レベルの低下を補償することが考えられる。
しかしこの方法は、演算増幅器の設置により、若し演算
増幅器に故障が生ずると信号ライン4に接続される全デ
ータ収集端末装置からのデータ受信ができなくなるとい
う信頼性の低下の問題がある。
他の方法としては、前述のしきい値を重畳された信号の
数に応じて変化させることが考えられるが、しきい値レ
ベルの変化の前提として受信周波数をまず検出しなけれ
ばならず、この検出を正確に行うことが難しいという問
題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、データ収集端末装置台数の増大に伴う上述の
問題を解決するため、それぞれ異なり対応する周波数の
複数の信号をもって論理レベルを示すデータを送出する
複数のデータ収集端末装置、複数のデータ収集端末装置
を接続する信号ライン、および、該信号ラインを介して
前記データ収集端末装置に接続され、前記データ収集端
末装置からのデータを受信し、該受信データを周波数分
析し送出したデータ収集端末装置を識別すると共に論理
レベルを検出するデータ収集装置、を有するデータ収集
方式において、前記複数のデータ収集端末装置の少くと
も1つが、それぞれ異なり対応する周波数の信号をもっ
て論理レベルを示すデータを送出する複数の副データ収
集端末装置に接続され、所定の時間内にこれらの対応す
る周波数の信号のデータを順次前記信号ラインに送出す
るようにしたことを特徴とする、データ収集方式を提供
する。
〔実施例〕
第1図に本発明の一実施例のデータ収集方式の構成図を
示す。
データ収集方式は、フーリエ解析装置2およびCPU 
1から成るデータ収集装置、信号ライン4およびデータ
収集端末装置群3を有している。データ収集装置および
信号ライン4は従来のものと同様である。データ収集端
末装置群3は、信号ライン4に直接接続された複数のデ
ータ収集端末装置31〜34、および、各データ収集端
末装置に接続された副(サブ)データ収集端末装置31
1〜313゜321〜323.・・・、341〜343
から構成されている。
サブデータ収集端末装置もデータ収集機能においては、
データ収集端末装置と同様である。しかしながら、信号
ライン4には直接接続されず、一旦対応する、具体的に
は位置的に近傍にあるデータ収集端末装置に接続され、
対応するデータ収集端末装置を介してデータをデータ収
集装置のフーリエ解析装置2に送出する構成となってい
る。サブデータ収集端末装置は、データ収集端末装置と
同様、個別の周波数、例えばfiO、fli 、 f1
2 、 f13が割り当てられ、アドレスを識別するよ
うになっている。
第1図の実施例においては、各データ収集端末装置は3
台のサブデータ収集端末装置を接続している。従って全
端末装置の数を同じとした場合、信号ライン4に直接接
続されるデータ収集装置の数は、第5図に比し、Aとな
る。従って、信号ライン4に重畳される信号の数は確率
的にAになり、重畳に伴う振幅の低下もAに低減される
、換言すれば従来のようには重畳が生ぜず、従って振幅
の低下も小さい。
データ収集端末装置31は、サブデータ収集端末装置3
11〜313からデータを収集すると共に、自己に係る
データを収集する。データ収集後、データ収集端末装置
31.は、第2図に図示の如く、これらの収集したデー
タを予め定められた周波数、データ収集端末装置31に
ついてflO、サブデータ収集端末装置311〜313
についてfli〜f13で順次データの送出を行う。各
データを送出する期間T1〜T4は同じ値とする。他の
データ収集端末装置と対応するサブデータ収集端末装置
とについても同様とする。
以上の如く構成し、以上の如く信号ライン4を介してデ
ータ送信を行なった場合、信号ライン4におけるデータ
重畳の数はAとなる。従って第5図の場合と同じ条件な
らば、第3図に図示の如く重畳される信号の数はAとな
り、振幅の低下も小さい。従って、フーリエ解析装置2
において算出されたスペクトルは第4図に図示の如く、
しきい値Lthより小さくなることはない。
上述の実施例から明らかな如く、信号ライン4に接続さ
れるデータ収集装置の数を信号重畳に伴う振幅の低下が
システム上許容される範囲内に制限する。所定の数をこ
えるデータ収集装置についてはサブデータ収集装置とし
て信号ライン4に直接接続せず信号ライン4に直接接続
されたデータ収集端末装置を介してデータ送信を行う。
これにより、データ収集すべき端末装置の数が増大して
も、周波数で対応づけられたデータ収集装置からのデー
タ送信が可能となる。
第1図においては、データ収集端末装置1台当り一律的
に3台のサブデータ収集端末装置を接続する構成とした
が、この数は各データ収集装置について任意のものとす
ることができる。また、サブデータ収集端末装置を接続
させないデータ収集端末装置が存在してもよい。
さらに、第2図に図示の如く、1台のデータ収集端末装
置からは時系列的に異なる周波数の信号が送出されるの
で、同じタイミングでこれらflO〜f13の信号が重
畳されることがない。従って同一データ収集端末装置に
接続されるサブデータ収集装置の周波数をそれぞれ周波
数の値が近いものとしてもこれらが重畳されず、重畳に
伴う周波数識別力は低下しない。従って、f 10 ”
”’ f 13を全体的に狭い周波数帯域にしてもよ(
、全体として利用可能な周波数帯域が拡大することにな
る。
以上の実施例において、フーリエ解析装置2、CPU 
1は従来と同様でよい。尚、フーリエ解析の即応性から
フーリエ解析装置2はバラレルフーリ工解析装置である
ことが好ましい。
〔効 果〕
以上述べたように、本発明によればデータ収集端末装置
の数が増大したとしても確実にデータ送信に伴うデータ
の識別が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータ収集方式の構成図、 第2図〜第4図は第1図データ収集方式の動作を説明す
る信号波形図、 第5図は従来のデータ収集方式の構成図、第6図〜第1
1図は第5図データ収集方式の動作を説明する信号波形
図、である。 (符号の説明) 1 ・・・・・・ CPU。 2 ・・・・・・ フーリエ解析装置、3 ・・・・・
・ 端末装置群、 31〜34・・・ データ収集端末装置、311〜34
3・・・副(サブ)データ収集端末装置、4 ・・・・
・・ 信号ライン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それぞれ異なり対応する周波数の複数の信号をもっ
    て論理レベルを示すデータを送出する複数のデータ収集
    端末装置、複数のデータ収集端末装置を接続する信号ラ
    イン、および、該信号ラインを介して前記データ収集端
    末装置に接続され、前記データ収集端末装置からのデー
    タを受信し、該受信データを周波数分析し送出したデー
    タ収集端末装置を識別すると共に論理レベルを検出する
    データ収集装置、を有するデータ収集方式において、 前記複数のデータ収集端末装置の少くとも1つが、それ
    ぞれ異なり対応する周波数の信号をもって論理レベルを
    示すデータを送出する複数の副データ収集端末装置に接
    続され、所定の時間内にこれらの対応する周波数の信号
    のデータを順次前記信号ラインに送出するようにしたこ
    とを特徴とするデータ収集方式。
JP11360886A 1986-05-20 1986-05-20 デ−タ収集方式 Pending JPS62271537A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11360886A JPS62271537A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 デ−タ収集方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP11360886A JPS62271537A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 デ−タ収集方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62271537A true JPS62271537A (ja) 1987-11-25

Family

ID=14616529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11360886A Pending JPS62271537A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 デ−タ収集方式

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JP (1) JPS62271537A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5351872A (en) * 1992-06-24 1994-10-04 Kabushiki Kaisha Toshiba Die bonding apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5351872A (en) * 1992-06-24 1994-10-04 Kabushiki Kaisha Toshiba Die bonding apparatus

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