JPS62271270A - ヘツドアクセス制御装置 - Google Patents

ヘツドアクセス制御装置

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Publication number
JPS62271270A
JPS62271270A JP11643286A JP11643286A JPS62271270A JP S62271270 A JPS62271270 A JP S62271270A JP 11643286 A JP11643286 A JP 11643286A JP 11643286 A JP11643286 A JP 11643286A JP S62271270 A JPS62271270 A JP S62271270A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
track
detector
moving speed
track detector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11643286A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Ogawa
小川 紘一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP11643286A priority Critical patent/JPS62271270A/ja
Publication of JPS62271270A publication Critical patent/JPS62271270A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔概要〕 礒切ったトラック数を計数することによって。
ヘッドを所望のトラックに対しアクセス(位置決め)す
るヘッドアクセス制御装置であって、直接計数するトラ
、りの種別をヘッドの移動速度に応じて変えることによ
って、アクセス時間の短縮およびアクセス精度の向上を
図ったもの。
(産業上の利用分野) 本発明は、光ディスク装置等の情報記録装置に設けられ
るヘットアクセス制御装置に関するものである。
たとえば追記形の光デイスク装置では、ヘットはリニア
7クチユエータを駆動源とするヘッドキャリッジ(ヘン
ド駆動問構)によって、光ディスクに対しその半1子方
向に駆動され、アクセス制御系によって目的のトラック
に対してランダムアクセスされる。
しかし、トラックはディスク上に同心円伏に設けられて
おり、そのピッチはたとえば1 、6 unという小さ
な値であるのに対し、  100=n+を越えるような
非字に大きな偏心量をF4っている。
このため、目的のトラックを探索し、これに対してへ、
ドをアクセスするには、移動中のへノドが横切ったトラ
ックの数を確実に計数する必要がある。
〔従来の技術〕
第5図は、アクセスの際のへ7ド移動速度の変化状況を
示す図であり、縦軸Vは移動速度・横軸Nはトラック番
号・nlはアクセス開始トラック・n2は目的トラック
を示している。
ヘッドは、アクセス開始トラックn1から次第に速度を
増大し、所定速度V2  (たとえば1〜2メ一トル/
秒)に達したあと、この速度を保ったまま移!II L
 、目的トラックn2の所定トラック数手前で減速を開
始し、目標トラックn2に達したとき(車上する。
ヘッドが移動中に横切ったトラックの数は、移動速度が
低い範囲では、ヘッドに設けぢれているトラック追尾用
の光センサの検出信号等を用いることによって、比較的
容易かつ正確に計数することができる。
しかし、移動速度が限界値v1を越える範囲。
図においてトラック番号がn′〜n″の範囲では。
次のような理由によって、これを直接計数することがで
きなくなる。
i、)ランク横切り検出信号の再生回路には直流/′A
算増幅x3を用いる必要があるが、その帯域を500 
k Hz以上まで伸ばすことが困ゲ「である。
たとえば、トラックのピンチを1.6Aurlとすると
5QQ k llzの諧賊の再生回路では、ヘッドの移
動速度は高々0.8m/秒が限界であり、Vj’r気デ
ィスク並の1.5〜2 m / 秒にも及ばない。
1)、トラックのピッチを同じ<  1.6m+とする
と。
トラックの幅iま約0.4〜0.8岬であり、ヘッドの
移動速度を1.3〜2 m 7秒とすると、ヘッドがこ
れを通過する際の時間は約0.3〜0.5μsで非常に
短い。
この値は、トラックに書き込んであるデータのビット時
間間隔にはぼ等しい。このため、トラック(仏切り検出
信すにデータ信号が重畳されて見分シナがつかなくなる
このため、従来、ヘット駆M tjM構側に磁気スケー
ルや光学的スケール等を利用した測長機構を設け、これ
を利用して目的トラックの近くまで商運で移動(マクロ
シークという)したあと、ジャンピングと称される技法
によって、1トラツクずつ低速移動しながら、目的トラ
ックにアクセスする方法(ミクロシークという)が探ら
れていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記のように、トラックには100ユを越えろような偏
心を持ったものが多い。
このため1 マクロシークにおけるヘットの位置決め精
度は1 トラック故に換算して高々上100トラックで
あり1 この100トラツクをミクロシークで移動する
には10〜20++nを要する。
すなわち、従来例にはアクセスに長時間を要するという
問題点があり、したがって1本発明の目的はこのアクセ
スに要する時間の短縮を図ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるヘッド位置決め制御装置は、第1図の原理
図に示すように。
アクセス中のへ・ノドが情報記録トラックを横切ったこ
とを検出する第一のトラック検出51と。
所定数の前記情報記録トラック毎に設けたアクセス用ト
ラックを前記ヘッドが横切ったことを検出する第二のト
ラック検出器2と2 アクセス中の前記ヘッドの移動速度を検出する移動速度
検出器3と。
第一のトラック検出器1と第二のトラック検出器2と移
動速度検出器3との各検出信号によって。
ヘッドが横切った全情報記録トラック数を計数する計数
部4とを備えるものである。
[作用〕 ヘッドの移動速度が所定値以下の範囲では、第一のトラ
ック検出器1の検出信号から、ヘッドが情報記録トラッ
クを横切った数を直接に求め2ヘツドの移動速度が所定
値を越える範囲では、第二のトラック検出器2の検出信
号からアクセス用トラックを横切った数を求め、これに
一定数を乗することによって、この間にヘッドが情報記
録トラックを横切った数を求め、これらを合算すること
によって横切った全情報記録トラック数を求めるもので
ある。
〔実施例] 本発明を光デイスク装置に適用した場合の実施例の構成
図を第2図に示す。
第一のトラック検出器lは、演算増幅器(OPA)1)
とローパスフィルタ(LPF)12とパルス化回路13
とによって、第二のトラ・7り検出器2は。
演算増幅器(OPA)21とパルス化回路22とによっ
て、また計数部4は1乗算器41と選択スイッチ42と
カウンタ43とによって、それぞれ構成している。
光ディスクには、第3図に示すように、深さが光の波長
λの8分の1で幅がWlの溝状の情報記録トラックT、
がピッチpで設けであるが、1本たとえば100〜20
0本の情報記録トラックT1毎に、mw2 <トラック
ピッチpの2〜3倍)の無反射部によって形成したアク
セス用トラクT2を設ける。
一方、ヘッドには、トラ、り追尾用センサとして、第4
図に示すような配置で、A−B−CおよびDの4個の光
センサが設けであるが、第一のトラック検出器1および
第二のトラック検出器は。
これらの光センサの検出信号を利用する。
すなわち、第一のトラック検出器1では、第4図におい
て矢印がトラックに交わる方向であるとすると、演算増
幅器1)により2図示のような差信号から情報記録トラ
ックの横切り信号を生成し1これを、ローパスフィルタ
12およびパルスl路13によってパルス信号に変換す
る。
また、第二のトラック検出″52では、演算増幅器21
により1図示のような和信号からアクセス用トラックの
横切り信号を生成し、これを、パルス化回路22によっ
てパルス信号に変換する。
第一のトラック検出3 lの出力パルス、および乗算器
41によって第二のトラック検出器2の出力パルスのパ
ルスレートをn倍に変換したものが。
選択スイッチ42に与えられる。
移動速度検出器3は5図示省略のへ、ド駆動機構から得
られるヘッド駆動電流によってヘッドの移動速度を検出
し1選択スイッチ42は、ヘッドの移動速度(第5圓参
照)が所定値■1より低い範囲では第一のトラック検出
器1の出力パルスを。
またvlを越える範囲では乗算器41の出力パルスを選
択し、カウンタ43は選択された出力パルスのパルス数
を計数してアクセス制御系に送る。
第一のトラック検出器1および第二のトラ、り検出器2
の検出能力がほぼ等しいとすれば、第5図において■2
の値は■1の値のn倍たとえば100〜200 <6と
することができ、したがってヘットアクセス時間を大幅
に短縮することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明のように1本発明によるへ、ドアクセス制御
装置では1ヘツドの移動速度の限界値をあげることがで
きしたがってアクセス時間を大幅に短縮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図。 第2図は実施例の構成図。 第3図と第4図は実施例の説明図。 第5図は問題点の説明図である。 図中。 1は第一のトラック検出器。 2は第二のトラック検出器。 第1図 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、アクセス中のヘッドが情報記録トラックを横切
    ったことを検出する第一のトラック検出器(1)と、 所定数の前記情報記録トラック毎に設けたアクセス用ト
    ラックを前記ヘッドが横切ったことを検出する第二のト
    ラック検出器(2)と、 アクセス中の前記ヘッドの移動速度を検出する移動速度
    検出器(3)と、 第一のトラック検出器(1)と第二のトラック検出器(
    2)と移動速度検出器(3)との各検出信号によってヘ
    ッドが横切った全情報記録トラック数を計数する計数部
    (4)とを備えることを特徴とするヘッドアクセス制御
    装置。
  2. (2)、前記第一のトラック検出器(1)および第二の
    トラック検出器(2)はヘッドに設けられているトラッ
    ク追尾用センサの出力信号を利用するものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のヘッドアク
    セス制御装置。
  3. (3)、移動速度検出手段(3)はヘッド駆動装置の駆
    動電流によってヘッドの移動速度を検出するものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のヘッ
    ドアクセス制御装置。
  4. (4)、移動速度検出手段(3)はヘッドのアクセス方
    向の位置によってヘッドの速度を検出するものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のヘッド
    アクセス制御装置。
JP11643286A 1986-05-20 1986-05-20 ヘツドアクセス制御装置 Pending JPS62271270A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11643286A JPS62271270A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 ヘツドアクセス制御装置

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JP11643286A JPS62271270A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 ヘツドアクセス制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62271270A true JPS62271270A (ja) 1987-11-25

Family

ID=14686956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11643286A Pending JPS62271270A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 ヘツドアクセス制御装置

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Country Link
JP (1) JPS62271270A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0277793A2 (en) * 1987-02-02 1988-08-10 Sony Corporation Access control apparatus

Cited By (1)

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