JPS62270350A - ドツト素子駆動装置 - Google Patents

ドツト素子駆動装置

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JPS62270350A
JPS62270350A JP61114289A JP11428986A JPS62270350A JP S62270350 A JPS62270350 A JP S62270350A JP 61114289 A JP61114289 A JP 61114289A JP 11428986 A JP11428986 A JP 11428986A JP S62270350 A JPS62270350 A JP S62270350A
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JP
Japan
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led
voltage
dot
dot element
microcomputer
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Application number
JP61114289A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Wada
和田 芳治
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) この発明はドツト素子駆動装置に関し、特に複写機など
の像形成装置に内蔵され、複数のドツト素子、たとえば
複数のLEDで形成されたL E Dヘッドなどを制御
するドツト素子駆動装置に関する。
(従来技術) 従来、LEDヘッドの良否、すなわちLEDヘッドの中
に故障したLEDがないかどうかの判断は、像形成装置
を駆動させてテストパターンをプリントアウトし、プリ
ントアウトされた画像の品質を肉眼でチェックすること
により行っていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の故障判定では、欠落したドツトをプリントアウト
された画像の中から肉眼で探すことにより、故障してい
るLEDを見つけ出そうとする方法なので、見落としが
生じ易く、信頼性が低かった。
さらに、高品質の画像の要求に伴って、ドツトが小さく
されるとともに、ドツトの数も多くなってきているので
、LEDの故障判定は一層難しくなるとともに、それに
要する時間も長く必要とした。
それゆえに、この発明の主たる目的は、故障したドツト
素子を完全に、しかも素早く検出できる、ドツト素子駆
動装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段) この発明は、簡単にいえば、1つまたは複数のドツト素
子のみを駆動するための駆動手段、駆動したドツト素子
の動作電流または電圧を検出するための検出手段、およ
び検出手段の検出結果に基づいて、ドツト素子の良否の
判定を行う判定手段を備える、ドツト素子駆動装置であ
る。
(作用) ドツト素子の良否の判定を行うとき、まず、駆動手段で
1つまたは複数の所望のドツト素子のみが駆動される。
そして、検出手段で駆動したドツト素子の動作電流また
は電圧が検出される。その後、判定手段でドツト素子の
良否が判定される。
すなわち、ドツト素子が健全な状態で動作しているとき
の動作電流または電圧は予めわかっているから、検出手
段で検出された結果をみれば、ドツト素子の良否が判定
できる。
(発明の効果) この発明によれば、検出した動作電流または電圧をみて
判定手段でドツト素子の良否を判定するので、正確、か
つ確実に故障したドツト素子を検出できる。すなわち、
従来のように人の肉眼に転らないでドツト素子の良否を
判定するので、判定結果の信頼性は非常に高い。さらに
、ドツト素子の良否は、検出した動作電流または電圧で
行うので、従来のように肉眼で判定を行っていたときと
比べると、判定に要する時間は頗る短くできる。
また、ドツト素子の良否の判定は画像をプリントアウト
することな(動作電流または電圧によって内部で自動的
に行うので、良否判定に用紙を必要としない。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第2図はこの発明の一実施例を示す断面図解図である。
以下には、この発明が光プリンタに適用されたものとし
て説明されるが、この発明はLED以外のドツト素子、
たとえば感熱用のドツト素子などを内蔵するプリンタに
も、あるいはそれらを用いるプリンタ以外の他の像形成
装置、たとえば複写機、ファクシミリなどにも適用され
得るということを予め指摘しておく。
プリンタ10は本体12を含む。本体12の上部には、
中央部で二分されたカバー14とカバー16とが面一に
設けられる。カバー14は、本体12にビスによって固
定される。カバー16は、後述のトナー補給時に回動軸
18を中心として上方に開放できるように設けられる。
本体12の一端側には、給紙カセット20を装脱自在に
装着するための給紙部22が形成され、他方端側には定
着処理を終えた用紙を排出するための排祇部24が形成
される。
本体12のほぼ中央部には、矢印方向(時計方向)に回
転する(その駆動機構は図示せず)感光体ドラム26が
配置される。この感光体ドラム26は、導電性サブスト
レートおよびその上に積層的に形成されたアモルファス
シリコンからなる光導電層を含む。
感光体ドラム26の上部には、発光ダイオード(LED
)ヘッド28が設けられる。LEDヘッド28は事感光
体ドラム26の長さ方向に沿って平行に設けられたLE
Dアレイを含む。さらに、そのLEDアレイと感光体ド
ラム26との間にセルホックスレンズのような短焦点レ
ンズが介挿される。したがって、LEDヘッド28は、
与えられた印字データに応じて、LEDアレイのLED
エレメントを選択的に駆動し、そのLEDエレメントの
光がレンズ系で集束されて感光体ドラム26表面上へ照
射される。
LEDヘッド28よりも感光体ドラム26の回転方向上
流側には、感光体ドラム26を均一にプラス帯電、たと
えば約600ボルトに帯電するための帯電用コロトロン
30が固定的に設けられる。この帯電用コロトロン30
によってプラス帯電された後、LEDヘッド28から光
が照射されると、印字データに応じた静電潜像が感光体
ドラム26表面上に形成される。
LEDヘッド28の下流側には、静電潜像をトナーによ
って現像するための現像装置32が設けられる。この現
像装置32には、トナーとキャリアとの混合物からなる
現像剤(デベロッパ)が溜められる。この現像剤は、マ
グネットローラ34によって、感光体ドラム26に向け
て転送される。このとき、マグネットローラ34の感光
体ドラム26と対峙する部分には、現像剤の磁気ブラシ
、すなわち穂立が形成される。この穂立が感光体ドラム
26に接触することによって、マイナス帯電されたトナ
ーがプラス電荷によって形成された静電潜像に吸着され
る。このようにして、感光体ドラム26上に形成された
静電潜像が現像装置32によってトナー像として現像さ
れる。
本体12の一端側に装脱自在に装着された給紙カセット
20内には、転写紙36が積層的に載置される。給紙カ
セット20の底部には、その上に転写紙36を載置する
ための支持プレート38が上下方向に揺動自在に設けら
れる。支持プレート38の下部には、開口40が形成さ
れる。この開口40には、その基端が本体12の内定部
に揺動自在に装着された押上レバー42の上方が挿通さ
れる。この押上レバー42に関連して、支持プレート3
8を時計方向に回転付勢するためのばね(図示せず)が
設けられる。支持プレート38は、この押上レバー42
によって上方に押し上げられる。したがって、給紙カセ
ット20内に積層的に収納された転写紙36が押上レバ
ー42によって押しあげられ、最上部の転写紙36が給
紙ローラ44に接触して取り込まれる。装着された給紙
力セント20の先端部と対応する部分には、給紙カセッ
ト20に関連して収納された転写紙36のサイズを検出
するための紙サイズ検知器46が設けられる。
給紙ローラ44の後方には、レジスタローラ4日が設け
られる。このレジスタローラ48によって給紙カセット
20から送られた転写紙36が一端停止され、LEDヘ
ッド28による露光に同期して、感光体ドラム26の方
向へ給送される。感光体ドラム26の周側面近傍であっ
て、レジスタローラ48から転写紙36が供給される位
置には、現像装置32によって現像されたトナー像を転
写紙36に転写するための転写用コロトロン50が設け
られる。この転写用コロトロン50と一体的に、分離用
コロトロン52が設けられる。この分離用コロトロン5
2は、残留電荷によって吸着されている転写紙36を、
交流放電を与えてその電荷を中和させることによって、
感光体ドラム26から剥離させるものである。
分離用コロトロン52の下流側には、トナー像が転写さ
れた転写紙36を搬送するためのバキュームコンヘア5
4が設けられる。このバキュームコンベア54によって
、転写紙36が定着装置56の方向に向けて搬送される
。定着装置56は、ヒータを内蔵した加熱ローラ58、
および加熱ローラ58に圧接される加圧ローラ60によ
って構成される。トナー像の転写された転写紙36が加
熱ローラ58と加圧ローラ60との間に挿入されること
によって、加熱および加圧されて、トナー現像の定着が
行われる。この定着装置56の下流側には、定着後の転
写紙36を外部へ排出するための排紙ローラ62が設け
られる。
前述のバキュームコンベア54の上方でありかつ感光体
ドラム26の周側面近傍には、クリーニング装で64が
設けられる。このクリーニング装置64は、転写紙36
に転写されずに感光体ドラム26上に残留しているトナ
ーを除去するものである。このクリーニング装置64に
は、感光体ドラム26上の残留トナーを掻き取るための
ブレード66およびブレード66によって掻き取られた
トナーを廃トナー容器に搬送するためのスクリュウコン
ベア68が含まれる。
クリーニング装置64の上流側には、残留トナーが除去
された感光体ドラム26表面の残留電荷を除去するため
のイレースランプ70が設けられる。
定着装置56の上部には、感光体ドラム26および現像
装置32のマグネットローラ34などを駆動するための
メインモータ72が設けられる。
感光体ドラム26やマグネットローラ34は、ベルトま
たはチェーンを通してメインモータ72によって駆動さ
れる。
メインモータ72の上部には、制御ボックス74が設け
られる。この制御ボックス74内には、プリンタ全体の
動作を制御するための制御部が設けられ、この制御部に
は後述の制御システムに必要な種々のコンポーネントが
収納される。
第1図はこの発明の制御システムの一例を示すブロック
図である。制御システムには、マイクロコンピュータ7
6を含み、マイクロコンピュータ76はプリンタ全体の
動作を制御する。マイクロコンピュータ76には、詳細
は図示していないが、CPUと、このCPUに接続され
る制御用プログラムや健全状態のときのLEDの動作電
流のデータなどを格納しておくためのROMと、CPU
による制御の際にデータの一時格納を行いかつ制御に必
要な種々のフラグのための領域およびタイマ領域などを
有するRAMとが含まれる。
マイクロコンピュータ76の出力端子Q、には、パター
ンデータ発生回路78が接続される。このパターンデー
タ発生回路78は、たとえばマイクロコンピュータ76
の所定のエリアによって構成され、出力端子0.から与
えられた信号に応じて8ビy I−分、すなわち1バイ
ト分のシリアルデータを順次出力する。パターンデータ
発生回路78から出力されたシリアルデータは、シリア
ル−パラレル変換回路80およびカウント回路82に与
えられる。
シリアル−パラレル変換回路80は、たとえば複数のフ
リップフロップを1列に接続して構成されるシフトレジ
スタなどからなる。シリアル−パラレル変換回路80で
変換されたパラレルデータは、ラッチ回路84に与えら
れる。カウント回路82からは、パラレルデータ発生回
路78から出力された1バイト分のシリアルデータがカ
ウントされた時点でラッチ信号を出力する。ラッチ回路
84のラッチ端子は、カウント回路82からのラッチ信
号を受ける。したがって、カウント回路82からのラッ
チ信号の出力に応じて、シリアル−パラレル変換回路8
0から出力されたたとえば8ビツトのパラレルデータが
、ラッチ回路84によって保持される。そして、ランチ
回路84で所定時間パラレルデータの保持が終わると、
後述するように、そのデータはりセットされ、カウント
回路82からランチ信号が出力されたとき再び新しいデ
ータが保持される。
ラッチ回路84でランチされたパラレルデータは、LE
D駆動回路86に与えられる。LED駆動回路86のス
トローブ端子は、マイクロコンピュータ76の出力端子
02に接続される。したがって、ラッチ回路84からパ
ラレルデータが与えられ、マイクロコンピュータの出力
端子0□がらストローブ信号が与えられたとき、LED
駆動回路86はこの2つの信号を論理積してLEDヘッ
ド28に与える。
シリアル−パラレル変換回路80.ラッチ回路84およ
びLED駆vJ回路86の駆動電圧■。は、LEDヘッ
ド28の個々のLEDに供給する駆動電圧■6とは別系
統の電源で構成される。すなわち、駆動電圧VDおよび
V、を同一のトランスから変成したのでは、LEDヘッ
ド28の動作状態によって誤動作が生じる。すなわち、
シリアル−パラレル変換回路80.ランチ回路84.L
ED駆動回路86およびLEDヘッド28は、故障した
LEDの検出時だけでなく、通常のプリント動作におい
ても使用される。したがって、駆動電圧■、とV、とは
同一の電源系統であれば、LEDヘッド28の動作状態
、すなわち点灯しているLEDO数によって、電圧の動
揺が生じ、この電圧変動がシリアル−パラレル変換回路
80.ラッチ84およびLED駆動回路86に波及する
。そうすると、誤動作が生じることが予想される。その
ために、駆動電圧■。とV、とは別系統の電源によって
構成される。
LED駆動回路86から駆動信号が与えられると、LE
D28の中の特定されたLED88に駆動電圧V、が与
えられる。
LEDヘッド28のLED8Bの全てのカソードは、一
端が接地された抵抗90に共通に接続される。この抵抗
90は、LED88に駆動電圧V、が与えられたとき、
接続点aの電圧を検出することにより、LED88を流
れる電流を検出するための検出抵抗である。すなわち、
LED88が故障したとすると、LED88は短絡状態
または端子間が開放状態になる。したがって、LED8
8の状態は、抵抗90の接続点aの電圧を検出すること
により符単に検出できる。
接続点aの電圧は、その目的で、比較器92のプラス端
子および比較器94のマイナス端子に与えられる。また
、比較器92のマイナス端子には、基準電圧■、が与え
られる。また、比較器94のプラス端子には、基準電圧
■、が与えられる。
比較器92および94の出力端子は、それぞれマイクロ
コンピュータ76の入力端子■1および■2に接続され
、LED88の上限値オーバ信号および下限値アンダ信
号がマイクロコンピュータ76に与えられる。
マイクロコンピュータ76の他の出力ボートからは、表
示器96に、故障したLE088の位置および数などの
データが与えられる。
故障検出の動作において、まず、L E Dヘッド28
に含まれる1つのLED88のみを選択的に点灯駆動す
る。すなわち、マイクロコンピュータ76の出力端子o
lから1つのトリガパルスが与えられると、パターンデ
ータ発生回路78から連続した8バイト分のシリアルデ
ータが出力される、このシリアルデータは、LEDヘッ
ド28のLED88を1個ずつ順番に8個点灯させるた
めのデータである。たとえば、最初に出力される1バイ
ト分のデータは、8ピントの最初の1ビツト目のみが1
flとなるデータ(”10000000”)であり、次
の1バイト分のデータは2ビツト目のみが1″となるデ
ータ(01000000”)である。以下同様にして、
最後の1バイト分としてはデータは最後のビットのみが
1″のデータ“00000001”が出力される。応じ
て、LEDヘッド28内の点灯されるLED88は、た
とえば順次横方向に移動して選択される。
そうして、8バイト分のシリアルデータの発生を終える
と、再びマイクロコンピュータ76の出力端子01から
1つのトリガパルスが出力される。
そうすると、別の行または位置のLED881個を順次
点灯させる8バイト分のシリアルデータがパターンデー
タ発生回路78から出力される。このようにして、点灯
させるLED88の位置が制御される。
LED88に駆動電圧■、が印加されると、LED88
の電流は抵抗92にも流れる。LED88の電流が抵抗
90を流れることにより、接続点aには電圧が生じる。
この電圧は、比較器92のプラス端子および比較器94
のマイナス端子に与えられる。そこで、接続点aの電圧
が基準電圧V、より大きいときには比較器92の出力端
子がハイレベルになり、基準電圧■、より小さいときに
は比較器94の出力端子がハイレベルになる。したがっ
て、比較器92または94の出力がハイレベルになると
、現在点灯しているLED88は健全状態ではなく故障
していることがわかる。すなわち、LE088の健全な
動作状態での接続点aの検出電圧は、■、より大きく■
えより小さくなければならない。
入力端子I、または■2でハイレベルが検出されると、
出力端子01から出力したトリガパルスはLEDヘッド
28の中のどのLED88を点灯させるためのトリガパ
ルスであるかは予めわかっているので、マイクロコンピ
ュータ76ではどの位置0LED88が故障しているの
かが判断できる。マイクロコンピュータ76で故障した
LED88の位置が判断されると、その位置のデータ、
たとえばLED88のアドレスなどは表示器96で表示
される。表示器96の表示によって、オペレータは簡単
に故障したLED88の位置を知ることができる。
なお上述の動作説明では、LED88の1個のみに駆動
電圧■。を与えてそのLED88が故障しているかどう
かを判断した例を説明したが、この故障判定は1個でな
くLED28の1行分のLED88全てに駆動電圧■、
を与えるようにして行ってもよい。なお、このときには
接続点aで検出される電圧はその数に応じて高くなるこ
とはいうまでもない。
さらに、この発明が光プリンタや電子複写機に適用され
た場合、上述の検出動作はプリントアウトに先立って行
われる。そこでもし、不良のLED88が見つかれば、
プリントアウトは禁止され、故障したLED88がある
ことを表示器96からオペレータに告げられる。
また、上述の実施例では、ドツト素子としてLEDを示
し、実施例では複数のLEDが配列されたLEDアレイ
を内蔵する光プリンタの例を示したが、この発明はドツ
ト素子として感熱素子が複数配列されたサーマルヘッド
などにも同様に適用できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図はこの発明の一実施例の光プリンタを示す構造図
解図である。 図において、28はLEDヘッド、76はマイクロコン
ピュータ、78はパターンデータ発生回路、88はLE
D、90は抵抗、92および94は比較器を示す。 特許出願人  三洋電機株式会社 代理人 弁理士 山 1)義 人 (ばか1名) 一、i  1、−j ヱ、↓ 2 口 氏 手続ネ甫旧三書(自発) 昭和61年08月20日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 2、発明の名称 ドツト素子駆動装置 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地名 称 
  (188)三洋電機株式会社代表者  井 植  
敏 4、代 理 人 ■540冨大阪(06) 764−5
443 (代)住 所 大阪市東区谷町5丁目30番地
ごの・′ノ1fマルq−々L十−TFDへ・、、 K 
? RのT、R6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1)明細書第12頁第17行のロ8ビット分、すなわ
ち1バイト分」を「1ライン分、すなわちLEDエレメ
ントの総数たとえば2560ビツト分」に訂正する。 (2)明細書第13頁第8行の「1バイト分」を「1ラ
イン分くたとえば2560ビツト分)」に訂正する。 (3)明細書第13頁第13行〜第14行の「8ピッI
−JをrLEDエレメントの総数が2560個であれば
2560ビツト」に訂正する。 (4)明細書第16頁第19行の「8ハイド分」をr2
5602560ビツト320バイト分」に訂正する。 (5)明細書第16頁第20行〜第17頁第19行の「
このシリアルデータは、・・・位置が制御される。」を
下記の通り訂正する。 記 D8Bを1個ずつ順番に点灯させるためのデータである
。1回目に出力される320バイト分のデータでは、最
初に出力される1バイト分のデータが、最初の1ビツト
目のみが“1”となるデータ(”10000000”)
であり、2バイト目以’n条320ハイド目までは、そ
の全ビットが0″となるデータ(“oooooooo”
)が出力される。これによって、LEDヘッド2日内の
先頭0LED88のみが点灯する。320バイト(25
60ピント)のシリアルデータの発生が終わると、再び
、マイクロコンピュータ76の出力0゜から1つのトリ
ガパルスが出力される。そうすると、前回点灯したLa
2S3の隣のLEDを点灯させるための320バイト分
のシリアルデータが、パターンデータ発生回路78から
出力される。 このようにして、LEDヘッド28内において点灯され
るLED8Bの位置が、順次横方向に移動するように制
御される。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のドット素子を含み、その任意のドット素子を
    駆動して印写すべき像を形成するようにしたドット素子
    駆動装置において、 1つまたは複数のドット素子のみを駆動するための駆動
    手段、 駆動した前記ドット素子の動作電流または電圧を検出す
    るための検出手段、および 前記検出手段の検出結果に基づいて、前記1つまたは複
    数のドット素子の良否の判定を行う判定手段を備えるこ
    とを特徴とする、ドット素子駆動装置。 2 前記駆動手段は、前記1つまたは複数のドット素子
    を特定するためのパターンを発生するパターン発生回路
    と、前記パターン発生回路で発生したパターンに応じて
    前記1つまたは複数のドット素子を駆動させる駆動回路
    とを含む、特許請求の範囲第1項記載のドット素子駆動
    装置。 3 前記判定手段は、前記検出手段で検出した動作電流
    または電圧が正常範囲内にあるかどうかを判断するため
    の手段を含む、特許請求の範囲第1項または第2項記載
    のドット素子駆動装置。 4 前記検出手段は前記1つまたは複数のドット素子に
    接続された検出抵抗を含む、特許請求の範囲第3項記載
    のドット素子駆動装置。
JP61114289A 1986-05-19 1986-05-19 ドツト素子駆動装置 Pending JPS62270350A (ja)

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