JPS62268752A - 車両用音響装置 - Google Patents

車両用音響装置

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Publication number
JPS62268752A
JPS62268752A JP11284686A JP11284686A JPS62268752A JP S62268752 A JPS62268752 A JP S62268752A JP 11284686 A JP11284686 A JP 11284686A JP 11284686 A JP11284686 A JP 11284686A JP S62268752 A JPS62268752 A JP S62268752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speakers
sound
speaker
acoustic
reproduced
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11284686A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Imai
ひろし 今井
Junichi Kasai
純一 笠井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP11284686A priority Critical patent/JPS62268752A/ja
Publication of JPS62268752A publication Critical patent/JPS62268752A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Stereophonic Arrangements (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 願東上の利用分野 本発明は、車案内に着座した前席乗員及び後席乗員がと
もに音に包まれた受聴感を体感しつつ、正面に定位した
明瞭な音隊を得ることを可能lこした車両用音響装e#
こ関する。
従来の技術 従来の1両用音響装置としては、第6.7図に示した構
造のものが実用さ1ている(昭和58年8月日産自動車
四発行「uxssAN+−ビス周軸」第489号、V−
43頁参照)。すなわち単室1内には、前席2,3及び
後席4が定置されている。
前席2.3の前方に横設されたインストルメントパネル
5の両11Qには、70ントスピーカ6.7が対設され
ており、又後席4の後方に横設されたりャパーセルシエ
ルフ8の両側には、リヤスピーカ9、IOが配設されて
いる。かかる構成において、フロントスピーカ6.7及
びリヤスピーカ9,10より、図示しない音響ソースか
ら出力さnた左石各チャンネル信号の全周波数帯域を再
生し、これによって前席2,3及び後席4に着座する乗
員M。
Mt1M11M4は、前後に配置された各スピーカ6゜
7.9.10の再生音により、音に包み込まれた受@感
を得ることができるものである。
発明が解決しようとする間顕点 しかしながらかかる従来の装置膓こおいては、前述のよ
うに前後から放射される各スピーカ6.7゜9.10の
再生音によって音に包み込まれた受聴感が祷られる反面
、前席乗員M、 、 M、 lこあっては、フロントス
ピーカ6.7によって自己の前面に形成されるべき音像
が、後方から放射されるリヤスピーカ9,10の再生音
によって影響を受け、明瞭な音像の正面定位感を得られ
ない不利が生ずる。−万後席乗員MS * M4にあっ
ては、リヤスピーカ9゜10の再生音により音像が正面
定位することなく後面に定位するとともに、音源(リヤ
スピーカ9゜10)までの距離が極めて近いことから、
再生音が直接耳に到来し、音源まで適宜の距離を設定す
ることによって生ずる広がり感を得られるものではなか
った。
問題点を解決するための手段 本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもの
であり、車室内に着座した前席乗員゛の前号に左右各チ
ャンネル信号を再生するフロントスピーカを対設し、該
フロントスピーカに、音場ソースより出力された全周波
数帯域の音響信号を入力する一方、前席乗員と後席乗員
との間にリヤスピーカを配設し、該リヤスピーカに前記
音響ソースより出力された音響信号のうち所定周波数以
下の音響信号を入力するカットオフ手段を設けである。
作用 前記構成において、前席乗員は前方に対設されたフロン
トスピーカの再生音により、正面定位した音像が得られ
るとともに、前席乗員の後方に配設されたりヤスピー力
の再生音によって音に包み込まれた受聴感が得られる。
このとき前記リヤスピーカには所定周波数以下の音響信
号が入力されていることから、聴覚上指向性のある高音
域は再生されることなく、指向性の弱い低音域のみが再
生される。したがって前席乗員は、フロントスピーカの
再生音によって正面定位した音像を確保しつつ、リヤス
ピーカの再生音により音に包まれた受聴感が得られる。
一方後席乗員に対しては、フロント、リヤ両スピーカが
前方に配置されていることから、音像は必然的に正面に
定位するとともに、中高域を含む全周波数帯域を再生す
るフロントスピーカ寄りに音像が形成される。このため
後席乗員は、自己の着座位置から、より遠方に配置され
たフロントスピーカを音源として受聴し、音源までの距
離が充分に設定されるとともに、この音源までの充分な
距離とりヤスピー力から放射される指向性の低い低音成
分により、音の広がり感が得られるのである。
実施例 以下本発明の一実施例について図面に従って説明する。
すなわち第1,2図において、11はanプレーヤ、カ
セットデツキ、チューナ等で構成された音響ソースであ
り、t2はプリアンプである。
該プリアンプ12のR,L各チャンネルには、メインア
ンプ13 、14を介してフロントスピーカ15 、1
6が接続されており、該フロントスピーカ15 、16
は車室1内の前席2.3に着座した乗員’1 + M!
の前方、インストルメントパネル50両側部に配設され
ている。−万プリアンプ12の出力側に分岐形成された
各チャンネルの回路には、カットオフ手段たるローパス
フィルタ17 、18が設けられてaす、該ローパスフ
ィルタ17 、18は、1KHz以下の周波数帯域のみ
を瀘波し得る特性を有している。このローパスフィルタ
17 、18には、メインアンプ19 。
20を介してリヤスピーカ21 、22が接続されてお
り、該リヤスピーカ21 、22は、前席2,3に着座
する乗員MI #M!より後方であって後席8に着座す
る乗MMseM+より前方である@部ドア23 、24
の前端部に配設されている。
以上の構成に係る本実施例において、フロントスピーカ
15 、16からは、音響ンース11から出力された左
右各チャンネル信号の全周波数帯域が再生されるととも
に、リヤスピーカ2] 、 22からは、ローパスフィ
ルタ17 、18で瀘波されたlK11z以下の左右各
チャンネル信号が再生される。したがって前席乗員M1
. M、は、前方からフロントスピーカ15゜16より
放射された中高音域を含む再生音を得ると同時に後部側
方からりヤスピー力21 、22より放射された再生音
を得る。このときりヤスピー力21゜22には前述のよ
うにローパスフィルタ17.18’E−flit波した
1KHz以下の音響信号のみが入力されることから、リ
ヤスピーカ21 、22からは聴覚上指向性のある高音
域は再生されることなく、指向性の低い低音域のみが再
生される。ここで第3図に示した、リヤスピーカ21 
、22のf特を全帯域再生した場合(実#JA)と、5
00■2以上をカットして再生した場合(一点鎖線B)
の音に包み込まれた受聴感すなわち包まれ感の大小を一
対比較実験により京めたグラフより検討する憂こ、この
グラフから理解されるように、X軸にとったりヤスビー
力21゜22とフロントスピーカ15 、16の音量差
(dB)i−いかに設定しても、全帯域を再生した場合
Aより、500)1z以上をカットした場合Bの方が、
感覚量としてより高い値の包まれ感が得られる。したが
って前K 乗NIL M+ * 4は、フロントスピー
カ15 、16の全周波数帯域に渡る丹生音番こよって
、正面定位した音像を得ると同時lこ、前記クラ7から
理解されるように、リヤスピーカ21 、22から再生
される低音域再成音により、音に包み込まれた受聴感が
得られるのである。
一方後席乗員M、 、 M4においては、フロントスピ
ー カ15 、16及びリヤスピーカ21 、22はと
もに前方lこ配置されていることから、この後席乗員M
3 * M4に対する音像は、必然的に正面に定位する
ものとなるとともに、音像は指向性の強い高音域を再生
するフロントスピーカ15 、16寄りに定位する。よ
って後席乗員MS * M4は前述した音像を形成する
フロントスピーカ15 、16を音源として受聴し、そ
の結果音源までの距離が充分に設定され、この充分な距
離による実際の広がり感が得られるとともζこ。
左右に対設されているリヤスピーカ21 、22の再生
音により擬似的な広がり感が得られる。したがって後席
乗員4*’4にあっては、フロントスピーカ15 、1
6寄りの音像を得つつ、前記実際の広がり感と擬似的な
広がり感とにより、良好な音場が得られるのである。
第4.5図は本発明の他の実施例を示すものであり、イ
ンストルメントパネル5の両側には、メインアンプ25
 、26で増幅されたRチャンネル信号を再生するサイ
ドフロントスピーカ27R,28Rが対設されており、
又インストルメントパネル5の中央部には、メインアン
プ四で増幅されたLチャンネル信号を再生するセンタフ
ロントスピーカ30L、が配設されている。−万プリア
ンプ12の出力側に分岐形成された各チャンネルの回路
には、バイパスフィルタ31 、32が設けられている
。該バイパスフィルタ31 、32には、メインアンプ
33 、34を介してサブリヤスピーカ35 、36が
接続されており、該サブリヤスピーカ35 、36は、
後席乗員M、 、 M、を指向するように適宜の角度を
持って、リヤスピーカ21 、22の近傍に配置されて
いる 以上の構成に係る本実施例において、前席乗員M1はサ
イドフロントスピーカ27 RのRチャンネル再生音と
センタフロントスピーカ30 LのLチャンネル再生音
により、又乗員M!はセン、タフI:rントスピーカ3
0 LのLチャンネル再生音とサイドフロントスピーカ
28 RのRチャンネル再生音により、各々左右バラン
スのとれたステレオ再生音が得ら4;る。しかしこのよ
うに、前席乗員Ml e Mtが各フロントスピーカ2
7R,28R,3OL%受聴に適切な音量に設定すると
後席乗員4# M4側においては、リヤスピーカ21 
、22によって低音に関しては充分な音量となるものの
、中高音域に関しては不足気味のf特バランスとなる。
そこでバイパスフィルタ31 、32を濾波した中高音
をサブリヤスピーカ35゜36にて再生すると、中高音
域に関して不足気味の後席乗員MS # M4側ので特
バランスは充足され、後席乗員M! * M4にあって
も、全帯域に渡って音楽情報の欠落のない再生音が得ら
れる。このときサブリヤスピーカ35 、36は、後席
乗員MS * M4を指向していることから、このサブ
リヤスピーカ35 、36の再生音によって前席乗員M
I + ’2の音9が影響受けることはなく、又前記*
施例と同様に各乗員MI+Ml + M、* M4はリ
ヤスピーカの低域再生音により、音の包み込まれた受聴
感や広がり感が得られる・′ノである。
なお前記実施側番こおいては、リヤスピーカ21゜22
を後部ドアn、24に配置したものを示したが、リヤピ
ラーインナパネルに配置することも可能であり、又第4
,5図に示した実施例のようにリヤスピーカ21 、2
2とサブリヤスピーカ35 、36とを併用する場合に
は、両スピーカ21 、22 、35 、36を同軸上
に一体化した同軸型スピーカを用いれば、スペース効率
の向上を図ることができる。
発明の詳細 な説明したように本発明は、前席乗員の前方に全周波数
帯域の各チャンネル信号を再生する7′ロントスピー力
を設ける一方、前席乗員の後方であって後席乗員の前方
に所定以下の周波数帯域を再生するりヤスピー力を配設
するようにした。よって前席乗員にあっては、全周波数
帯域を再生するフロントスピーカの音よって正面定位し
た音像が得られるとともに、指向性の弱い低音域を再生
するりヤスピー力の音によって前記音像に影響を与える
ことなく音に包まれた受聴感が得られる。
又後席乗員にあってはともに前方に位置するフロント、
リヤ両スピーカの再生音によって必然的な音像の正面定
位性が得られるとともに、この音像を形成するフロント
スピーカまでの充分な距離による実際の広がり感と、リ
ヤスピーカの低音による擬似的々広がり感とにより、優
れた音場を得ることができるものである。
加えて第4.5図に示した実施例1こおいては、前席乗
員が個々に左右バランスのとれたステレオ再生音を得る
ことができるとともに、後席乗員にあっても、サブリヤ
スピーカの中高音により不足する音域が補われ、全帯域
に渡って音楽情報の欠落のない再生音が得られるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック説明図、第2
図は同実施例のスピーカ配置構造を示す説明図、第3図
は、リヤスピーカと70ントスピー力の音量差−包まれ
感特性を示すグラフ、第4図は本発明の他の実施例を示
すブロック説明図、第5図は、同実施例のスピーカ配置
構造を示す説明図、第6図は従来の車両用音響装置のス
ピーカ配置構造を示す平面図、第7図は、同側面図であ
る。 1・・・車室、2.3・・・前席、4・・・後席、6.
7゜15 、16・・・フロントスピーカ、9 、10
 、21 、22・・・リヤスピーカ、11・・・音響
ソース、17 、18・・・a −/< IXフィルタ
(カットオフ手段)、27R,28R・・・(サイド)
フロントスピーカ、30L・・・(センタ)フロントス
ピーカ、Ml m Ml + ”l m M4・・・乗
員、31 、32・・・バイパスフィルタ。 第1図 第2図 Mフ 第3図 フロ二本スピーカ大噂==〉すVスど―nnツリマス一
力とフロントスご一770色!!(dB)第6図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車室内に着座した前席乗員の前方に、左右各チャ
    ンネル信号を再生するフロントスピーカを対設し、該フ
    ロントスピーカに、音響ソースより出力された全周波数
    帯域の音響信号を入力する一方、前席乗員と後席乗員と
    の間にリヤスピーカを配設するとともに、該リヤスピー
    カに前記音響ソースより出力された音響信号のうち所定
    周波数以下の前記音響信号のみを入力するカットオフ手
    段を設けたことを特徴とする車両用音響装置。
  2. (2)前記カットオフ手段が濾波する周波数帯域を1K
    Hz以下に設定したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の車両用音響装置。
JP11284686A 1986-05-17 1986-05-17 車両用音響装置 Pending JPS62268752A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11284686A JPS62268752A (ja) 1986-05-17 1986-05-17 車両用音響装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP11284686A JPS62268752A (ja) 1986-05-17 1986-05-17 車両用音響装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62268752A true JPS62268752A (ja) 1987-11-21

Family

ID=14596993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11284686A Pending JPS62268752A (ja) 1986-05-17 1986-05-17 車両用音響装置

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JP (1) JPS62268752A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0272100U (ja) * 1988-11-21 1990-06-01
JPH02285800A (ja) * 1989-04-26 1990-11-26 Fujitsu Ten Ltd 車載用音響再生装置
JPH0386642A (ja) * 1989-08-30 1991-04-11 Nissan Shatai Co Ltd 車載用音響機器の音場コントローラ
US5876736A (en) * 1994-12-20 1999-03-02 Maybelline Intermediate Company Skin revitalizing makeup
JP2007243430A (ja) * 2006-03-07 2007-09-20 Pioneer Electronic Corp 車両用スピーカシステム

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