JPS62263327A - 繊維タフトの循環開繊装置 - Google Patents
繊維タフトの循環開繊装置Info
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- JPS62263327A JPS62263327A JP10834786A JP10834786A JPS62263327A JP S62263327 A JPS62263327 A JP S62263327A JP 10834786 A JP10834786 A JP 10834786A JP 10834786 A JP10834786 A JP 10834786A JP S62263327 A JPS62263327 A JP S62263327A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- ZPUCINDJVBIVPJ-LJISPDSOSA-N ***e Chemical compound O([C@H]1C[C@@H]2CC[C@@H](N2C)[C@H]1C(=O)OC)C(=O)C1=CC=CC=C1 ZPUCINDJVBIVPJ-LJISPDSOSA-N 0.000 description 1
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- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、産、稟上夏■足分団
本発明は繊維タフトの循環開繊システムに関するもので
あり、更に詳しくは混打綿工程に於いて未開繊繊維タフ
トに与えられる開繊作用を適切な水準に維持する自動切
換式の繊維タフト気送管路を備えた循環開繊システムに
関するものである。
あり、更に詳しくは混打綿工程に於いて未開繊繊維タフ
トに与えられる開繊作用を適切な水準に維持する自動切
換式の繊維タフト気送管路を備えた循環開繊システムに
関するものである。
従未勿且亘
第２図に示すように未開繊繊維タフトの供給コンベア（
１）、複数本のイブナースパイクドシリンダ（２）なら
びにドツファシリンダ（３）を回転自在に支持してなる
第１のスパイクドフィーダ（４）、上方に開繊された繊
維の分配器（５）を、また下方にフィードローラ（６）
を並列配置してなるマルチミキサー（７）、ならびに前
記同様の構造を有する第２のスパイクドフィーダ（８）
を順次接続してなる混打綿工程が知られている。供給コ
ンベア（１）上に載置された未開ｔａｔａ維のタフトは
、第１のスパイクドフィーダ（４）によって予備開繊さ
れた後、マルチミキサー（７）を経て第２のスパイクド
フィーダ（８）に送り込まれ、イブナースパイクドシリ
ンダ（２）の表面に植設された開繊ピン（図示省略）に
よって開繊された後、後続の開繊装置、例えばマイクロ
タフトオープナ（図示省略）へ供給され最終的な開繊作
用を受ける。
１）、複数本のイブナースパイクドシリンダ（２）なら
びにドツファシリンダ（３）を回転自在に支持してなる
第１のスパイクドフィーダ（４）、上方に開繊された繊
維の分配器（５）を、また下方にフィードローラ（６）
を並列配置してなるマルチミキサー（７）、ならびに前
記同様の構造を有する第２のスパイクドフィーダ（８）
を順次接続してなる混打綿工程が知られている。供給コ
ンベア（１）上に載置された未開ｔａｔａ維のタフトは
、第１のスパイクドフィーダ（４）によって予備開繊さ
れた後、マルチミキサー（７）を経て第２のスパイクド
フィーダ（８）に送り込まれ、イブナースパイクドシリ
ンダ（２）の表面に植設された開繊ピン（図示省略）に
よって開繊された後、後続の開繊装置、例えばマイクロ
タフトオープナ（図示省略）へ供給され最終的な開繊作
用を受ける。
−く”しよ゛と る口 占
このように混打綿工程に導入された繊維タフトは、シン
グルスカフチャ（図示省略）への送り出しに先立って第
１および第２のスパイクドフィーダ（４）（８）ならび
にマイクロタフトオープナによって多段階的に開繊され
る。このような多段構造の開繊装置によって繊維タフト
を開繊すると、場合によってはｍ維タフトに必要以上に
大きな開繊力が作用し、開繊された繊維にフィブリル化
や強度の低下を始めとする種々の障害を引き起こす。ま
た、マルチミキサー（７）の前後に第１のスパイクドフ
ィーダ（４）および第２のスパイクドフィーダ（８）を
配設しているため、機台配置スペースの節減も大幅に制
約される。
グルスカフチャ（図示省略）への送り出しに先立って第
１および第２のスパイクドフィーダ（４）（８）ならび
にマイクロタフトオープナによって多段階的に開繊され
る。このような多段構造の開繊装置によって繊維タフト
を開繊すると、場合によってはｍ維タフトに必要以上に
大きな開繊力が作用し、開繊された繊維にフィブリル化
や強度の低下を始めとする種々の障害を引き起こす。ま
た、マルチミキサー（７）の前後に第１のスパイクドフ
ィーダ（４）および第２のスパイクドフィーダ（８）を
配設しているため、機台配置スペースの節減も大幅に制
約される。
本発明の主要な目的は、在来の繊維タフトの開繊システ
ムに認められる上記問題点の解決手段を提供することに
ある。
ムに認められる上記問題点の解決手段を提供することに
ある。
皿、Δ劇Ｅ歴夾ｔ、Ｓ丸麦坐［１
斯かる目的に鑑みて本発明は、繊維タフトの供給コンベ
ア、回転自在なイブナースパイクドシリンダを有するミ
キシングチャンバ、繊維タフトの収容室の上方に開繊さ
れた繊維の分配器を、また該繊維タフト収容室の下方に
フィードローラを並列配置してなるマルチミキサー、複
数本のイブナースパイクドシリンダならびにドツファシ
リンダを回転自在に支持してなるフリーニップ方式のス
パイクドフィーダ、ならびに複数本のイブナースパイク
ドシリンダを回転自在に支持してなるマイクロタフトオ
ープナを順次接続してなる繊維タフトの開繊装置に於い
て、前記スパイクドフィーダとマルチミキサーとを切換
えダンパ付きの気送管路によって接続する共に、スパイ
クドフィーダおよびマイクロタフトオープナに繊維供給
量の検出センサを配設し、このセンサによって検出され
た繊維タフトの供給量に応じて前記気送管路に設けられ
た切換えダンパをマイクロタフトオープナへの送り出し
側およびマルチミキサーへの送−り出し側へ交互に切換
え、且つ前記繊維タフトの供給コンベアおよびマルチミ
キサーのフィードローラを間歇駆動するように構成した
繊維タフトの循環開繊システムを要旨とするものである
。
ア、回転自在なイブナースパイクドシリンダを有するミ
キシングチャンバ、繊維タフトの収容室の上方に開繊さ
れた繊維の分配器を、また該繊維タフト収容室の下方に
フィードローラを並列配置してなるマルチミキサー、複
数本のイブナースパイクドシリンダならびにドツファシ
リンダを回転自在に支持してなるフリーニップ方式のス
パイクドフィーダ、ならびに複数本のイブナースパイク
ドシリンダを回転自在に支持してなるマイクロタフトオ
ープナを順次接続してなる繊維タフトの開繊装置に於い
て、前記スパイクドフィーダとマルチミキサーとを切換
えダンパ付きの気送管路によって接続する共に、スパイ
クドフィーダおよびマイクロタフトオープナに繊維供給
量の検出センサを配設し、このセンサによって検出され
た繊維タフトの供給量に応じて前記気送管路に設けられ
た切換えダンパをマイクロタフトオープナへの送り出し
側およびマルチミキサーへの送−り出し側へ交互に切換
え、且つ前記繊維タフトの供給コンベアおよびマルチミ
キサーのフィードローラを間歇駆動するように構成した
繊維タフトの循環開繊システムを要旨とするものである
。
■
スパイクドフィーダによって開繊された繊維タフトの一
部は、該スパイクドフィーダに連設されたマイクロタフ
トオープナに供給され付加的な■］繊作用を与えられた
後、シングルスカッチャに送り出されラップとして環数
られる。一方、前記マイクロタフトオープナに供給され
なかった残りの繊維タフトは、スパイクドフィーダの繊
維タフト送り出し端に配設されたセンサによって気送経
路を切換えられ、マイクロタフトオープナをバイパスし
てマルチミキサーに送り返される。
部は、該スパイクドフィーダに連設されたマイクロタフ
トオープナに供給され付加的な■］繊作用を与えられた
後、シングルスカッチャに送り出されラップとして環数
られる。一方、前記マイクロタフトオープナに供給され
なかった残りの繊維タフトは、スパイクドフィーダの繊
維タフト送り出し端に配設されたセンサによって気送経
路を切換えられ、マイクロタフトオープナをバイパスし
てマルチミキサーに送り返される。
裏見皿
第１図は本発明に係る繊維タフトの循環開繊システムの
側面図である。繊維タフトの開繊システムは、繊維タフ
トの１共給コンベア（１０）、イブナースパイクドシリ
ンダ（１１）を回転自在に支持してなるミキシングチャ
ンバ（１２） 、 ｍ維タフトの収容室の上方に開繊さ
れた繊維タフトの分配器（１３）を並列配置すると共に
、該繊維タフト収容室の下方にフィードローラ（１４）
を並列配置してなるマルチミキサー（１５） 、複数本
のイブナースパイクドシリンダ（１６）ならびにドツフ
ァシリンダ（１７）を回転自在に支持してなるフリーニ
ップ方式のスパイクドフィーダ（ｉ８） 、ならびに複
数本のイブナースパイクドシリンダ（１９）を回転自在
に支持すると共にその下方に繊維タフトの供給コンベア
（２０）を配設してなるマイクロタフトオープナ（２１
）を順次接続することによって構成されている。斯かる
ｈ１維タフトの開繊システムに於いて、前記スパイクド
フィーダ（１８）とマルチミキサー（１５）の分配器（
１３）とを、切換えダンパ（２２）を装着された気送管
路（２３）を介して接続すると共に、該スパイクドフィ
ーダ（１８）およびその繊維タクト送出端に接続された
マイクロタフトオープナ（２１）に、繊維供給量の検出
センサ（Ｓｌ） （Ｓｌ ）（Ｓ３ ） 、例えば繊
維タフトの通過経路に投受光器の光軸を臨ませた光電管
装置を配設する。
側面図である。繊維タフトの開繊システムは、繊維タフ
トの１共給コンベア（１０）、イブナースパイクドシリ
ンダ（１１）を回転自在に支持してなるミキシングチャ
ンバ（１２） 、 ｍ維タフトの収容室の上方に開繊さ
れた繊維タフトの分配器（１３）を並列配置すると共に
、該繊維タフト収容室の下方にフィードローラ（１４）
を並列配置してなるマルチミキサー（１５） 、複数本
のイブナースパイクドシリンダ（１６）ならびにドツフ
ァシリンダ（１７）を回転自在に支持してなるフリーニ
ップ方式のスパイクドフィーダ（ｉ８） 、ならびに複
数本のイブナースパイクドシリンダ（１９）を回転自在
に支持すると共にその下方に繊維タフトの供給コンベア
（２０）を配設してなるマイクロタフトオープナ（２１
）を順次接続することによって構成されている。斯かる
ｈ１維タフトの開繊システムに於いて、前記スパイクド
フィーダ（１８）とマルチミキサー（１５）の分配器（
１３）とを、切換えダンパ（２２）を装着された気送管
路（２３）を介して接続すると共に、該スパイクドフィ
ーダ（１８）およびその繊維タクト送出端に接続された
マイクロタフトオープナ（２１）に、繊維供給量の検出
センサ（Ｓｌ） （Ｓｌ ）（Ｓ３ ） 、例えば繊
維タフトの通過経路に投受光器の光軸を臨ませた光電管
装置を配設する。
以下、上記循環開繊システムの作動要領を説明する。供
給コンベア（１０）上に所定量の繊維タフ） （Ｆ）を
載置した状態で混打綿工程を構成している上記循環開繊
システムを起動する。
給コンベア（１０）上に所定量の繊維タフ） （Ｆ）を
載置した状態で混打綿工程を構成している上記循環開繊
システムを起動する。
このとき、スパイクドフィーダ（１８）の繊維タフト送
出端に配設されている第２の光電管装置（Ｓｌ）の投受
光経路を繊維タフトが横切ることによって前記気送管路
（２３）に配設された切換えダンパ（２２）は、マイク
ロタフＩ−オープナ（２１）への繊維タフト供給管路を
閉鎖し、スパイクドフィーダ（１３）のイブナースパイ
クドシリンダ（１６）ならびにドツファシリンダ（１７
）を介して送り出されたｔＡ維タフト（Ｆ）をマルチミ
キサー（１５）の分配器（１３） （１３）−内に送
り返す。供給コンベア（１０）上に積載された繊維タフ
ト（Ｆ）は、前記ミキシングチャンバ（１２）のイブナ
ーシパイクドシリンダ（１１）５こよって予備開繊され
た後、マルチミキサー（１５）のフィードローラ（１４
＞ （１４）−の下方を通過してスパイクドフィーダ
（１８）内に導入される。スパイクドフィーダ（１８）
の繊維タクト収容室に配設されている第１の光電管装置
（Ｓｌ）の投受光経路を該繊維タフト収容室内に導入さ
れた予備開繊状態にある繊維タフト（Ｆ）が横切ると、
マルチミキサー（１５）のフィードローラ（１４）
（１４，Ｌ−および供給コンベア（１０）が一旦停止し
、イブナースパイクドシリンダ（１６）（１６）−−の
開１ツビン（図示省略）とのフリーニップ状保合によっ
て二次開繊された繊維タフト（Ｆ）は、ドツファシリン
ダ（１７） （１７）−・−の回転域、市「に第２の
光電管装置（Ｓｌ）の投受光径路、ならびに気送管路（
２３）を通ってマルチミキサー（ｉ５）の分配器（１３
）内に送り返され、（亭止状態にある前記フィードロー
ラー （１４）（１４） −上に堆積する。このよう
ＧこしてスパイクＩ・ツイータ （１３）内に送り込ま
れた繊維タフト（Ｆ）の全９がマルチミキサー（１５）
内に送り返されると、前記男２の光電管装置（Ｓｌ）の
投受光経路を繊維タフＩ−（Ｆ）が横切らな（なり、ま
７こ前記第１の光電管装置（Ｓｌ）の投受光経路も非遮
光状態に維持される。この結果、供給コン・＼ア（１０
）ならびにマルチミキサー（１５）（Ｄフィードローラ
（１４） （１４）−の回転が再開され、これと同時
に前記切換えダンパ（２２）が、マイクロタフトオープ
ナ（２１）への繊維タフト供給管路を開き、マルチミキ
サー（１５）の分配器（１３） （１３）−への繊維
タクト供給管路を閉鎖する。斯くしてフィードローラ（
１４） （１４Ｌ−一〜から供給コンヘア（１０）上
に送り出された繊維タフト （Ｆ）は、スパイクドフィ
ーダ（１８）のイブナースパイクドシリンダ（１６）
（１６：ｌ−ｍ−とのフリーニップ状係合によって三
次開繊された状態でマイクロタフトオープナ（２１）の
繊維タクト供給コンベア（２０）上に供給され、該マイ
クロタフトオープナ（２１）のイブナースパイクドシリ
ンダ（１９） （１９）によって付加的な開繊作用を
与えられた後、後続のシングルスカフチャ（図示省略）
に向かって送り出される。マイクロタフトオープナ（２
１）内に導入される繊維タフ） （Ｆ）の量は、該マイ
クロタフトオープナ（２工）に内装された第３の光電管
装置（Ｓ３）の投受光経路を繊維タクト（Ｆ）が横切る
か横切らないかによって制御される。即ち、マイクロタ
フトオープナ（２１）への繊維タフ） ＣＦ＞の供給量
が増大し第３の光電管装２（Ｓｓ）の投受光経路を繊維
タフト（Ｆ）がＪみ切ると〜前記供給コンベア（１０）
が停止し、該供給コンベアによる未開繊繊維タフトのＩ
共給が中１折する。
出端に配設されている第２の光電管装置（Ｓｌ）の投受
光経路を繊維タフトが横切ることによって前記気送管路
（２３）に配設された切換えダンパ（２２）は、マイク
ロタフＩ−オープナ（２１）への繊維タフト供給管路を
閉鎖し、スパイクドフィーダ（１３）のイブナースパイ
クドシリンダ（１６）ならびにドツファシリンダ（１７
）を介して送り出されたｔＡ維タフト（Ｆ）をマルチミ
キサー（１５）の分配器（１３） （１３）−内に送
り返す。供給コンベア（１０）上に積載された繊維タフ
ト（Ｆ）は、前記ミキシングチャンバ（１２）のイブナ
ーシパイクドシリンダ（１１）５こよって予備開繊され
た後、マルチミキサー（１５）のフィードローラ（１４
＞ （１４）−の下方を通過してスパイクドフィーダ
（１８）内に導入される。スパイクドフィーダ（１８）
の繊維タクト収容室に配設されている第１の光電管装置
（Ｓｌ）の投受光経路を該繊維タフト収容室内に導入さ
れた予備開繊状態にある繊維タフト（Ｆ）が横切ると、
マルチミキサー（１５）のフィードローラ（１４）
（１４，Ｌ−および供給コンベア（１０）が一旦停止し
、イブナースパイクドシリンダ（１６）（１６）−−の
開１ツビン（図示省略）とのフリーニップ状保合によっ
て二次開繊された繊維タフト（Ｆ）は、ドツファシリン
ダ（１７） （１７）−・−の回転域、市「に第２の
光電管装置（Ｓｌ）の投受光径路、ならびに気送管路（
２３）を通ってマルチミキサー（ｉ５）の分配器（１３
）内に送り返され、（亭止状態にある前記フィードロー
ラー （１４）（１４） −上に堆積する。このよう
ＧこしてスパイクＩ・ツイータ （１３）内に送り込ま
れた繊維タフト（Ｆ）の全９がマルチミキサー（１５）
内に送り返されると、前記男２の光電管装置（Ｓｌ）の
投受光経路を繊維タフＩ−（Ｆ）が横切らな（なり、ま
７こ前記第１の光電管装置（Ｓｌ）の投受光経路も非遮
光状態に維持される。この結果、供給コン・＼ア（１０
）ならびにマルチミキサー（１５）（Ｄフィードローラ
（１４） （１４）−の回転が再開され、これと同時
に前記切換えダンパ（２２）が、マイクロタフトオープ
ナ（２１）への繊維タフト供給管路を開き、マルチミキ
サー（１５）の分配器（１３） （１３）−への繊維
タクト供給管路を閉鎖する。斯くしてフィードローラ（
１４） （１４Ｌ−一〜から供給コンヘア（１０）上
に送り出された繊維タフト （Ｆ）は、スパイクドフィ
ーダ（１８）のイブナースパイクドシリンダ（１６）
（１６：ｌ−ｍ−とのフリーニップ状係合によって三
次開繊された状態でマイクロタフトオープナ（２１）の
繊維タクト供給コンベア（２０）上に供給され、該マイ
クロタフトオープナ（２１）のイブナースパイクドシリ
ンダ（１９） （１９）によって付加的な開繊作用を
与えられた後、後続のシングルスカフチャ（図示省略）
に向かって送り出される。マイクロタフトオープナ（２
１）内に導入される繊維タフ） （Ｆ）の量は、該マイ
クロタフトオープナ（２工）に内装された第３の光電管
装置（Ｓ３）の投受光経路を繊維タクト（Ｆ）が横切る
か横切らないかによって制御される。即ち、マイクロタ
フトオープナ（２１）への繊維タフ） ＣＦ＞の供給量
が増大し第３の光電管装２（Ｓｓ）の投受光経路を繊維
タフト（Ｆ）がＪみ切ると〜前記供給コンベア（１０）
が停止し、該供給コンベアによる未開繊繊維タフトのＩ
共給が中１折する。
Ｐ、Φ効ス
以上の説明から理解されるように、スパイクドフィーダ
によって開繊された繊維タフトの一部は、該スパイクド
フィーダに連設されたマイクロタフトオープナに供給さ
れ付加的な開繊作用を与えられた後、シングルスカッチ
ャに送す出されラップとして捲取られるゆ一方、前記マ
イクロタフトオープナに供給されなかった残りの繊維タ
フト〉よ、スパイクドフィーダのｔａ維タフト送り出し
端に配設されたセンサによって気送経路を切換えられ、
マイクロタフトオープナをバイパスしてマルチミキサー
に送り返される。斯くして本発明によれば、２基のスパ
イクドフィーダを通過することによって繊維タフトが必
要以上に開繊され、これによってフィブリル化や強度低
下等が引き起こされるという在来装置に認められた問題
点が一挙に解決する。またマルチミキサーとスパイクド
フィーダとを循環式の繊維タフト気送管路を介して接続
することによって、スパイクドフィーダの複数基設置を
省略し、機台配置スペースの大幅な節減を達成している
。
によって開繊された繊維タフトの一部は、該スパイクド
フィーダに連設されたマイクロタフトオープナに供給さ
れ付加的な開繊作用を与えられた後、シングルスカッチ
ャに送す出されラップとして捲取られるゆ一方、前記マ
イクロタフトオープナに供給されなかった残りの繊維タ
フト〉よ、スパイクドフィーダのｔａ維タフト送り出し
端に配設されたセンサによって気送経路を切換えられ、
マイクロタフトオープナをバイパスしてマルチミキサー
に送り返される。斯くして本発明によれば、２基のスパ
イクドフィーダを通過することによって繊維タフトが必
要以上に開繊され、これによってフィブリル化や強度低
下等が引き起こされるという在来装置に認められた問題
点が一挙に解決する。またマルチミキサーとスパイクド
フィーダとを循環式の繊維タフト気送管路を介して接続
することによって、スパイクドフィーダの複数基設置を
省略し、機台配置スペースの大幅な節減を達成している
。
第１図は本発明に係る繊維タフトの循環開繊システムの
側面図である。また第２図は在来の繊維タフト開繊シス
テムを例示する側面図である。 （Ｆ）−・−繊維タフト１（１１）・−供給コンベア、
（１１）−・−イブナースパイクドシリンダー、（１２
）・−ベキシングチャンバ、。 （１３）・−分配器、 （１４）・−フィードロー
ラ、（Ｓｓ ）（Ｓ２ ）（Ｓｓ）−繊維供給層の検出
センサ、 （１５）・−マルチミキサー、 （１８）−一一スパイクドフィーダ、 （２１）・−マイクロタフトオープナ、（２２） −−
一切換えダンパ、 （２３） −気送管路。 特 許 出 願 人 株式会社 小環ｊ訊工可代
理 人 江 原 省 ７［
側面図である。また第２図は在来の繊維タフト開繊シス
テムを例示する側面図である。 （Ｆ）−・−繊維タフト１（１１）・−供給コンベア、
（１１）−・−イブナースパイクドシリンダー、（１２
）・−ベキシングチャンバ、。 （１３）・−分配器、 （１４）・−フィードロー
ラ、（Ｓｓ ）（Ｓ２ ）（Ｓｓ）−繊維供給層の検出
センサ、 （１５）・−マルチミキサー、 （１８）−一一スパイクドフィーダ、 （２１）・−マイクロタフトオープナ、（２２） −−
一切換えダンパ、 （２３） −気送管路。 特 許 出 願 人 株式会社 小環ｊ訊工可代
理 人 江 原 省 ７［
Claims (1)
- （１）繊維タフトの供給コンベア、回転自在なイブナー
スパイクドシリンダを有するミキシングチャンバ、繊維
タフトの収容室の上方に開繊された繊維の分配器を、ま
た該繊維タフト収容室の下方にフィードローラを並列配
置してなるマルチミキサー、複数本のイブナースパイク
ドシリンダならびにドッファシリンダを回転自在に支持
してなるフリーニップ方式のスパイクドフィーダ、なら
びに複数本のイブナースパイクドシリンダを回転自在に
支持してなるマイクロタフトオープナを順次接続してな
る繊維タフトの開繊装置に於いて、前記スパイクドフィ
ーダとマルチミキサーとを切換えダンパ付きの気送管路
によって接続する共に、スパイクドフィーダおよびマイ
クロタフトオープナに繊維供給量の検出センサを配設し
、このセンサによって検出された繊維タフトの供給量に
応じて前記気送管路に設けられた切換えダンパをマイク
ロタフトオープナへの送り出し側およびマルチミキサー
への送り出し側へ交互に切換え、且つ前記繊維タフトの
供給コンベアおよびマルチミキサーのフィードローラを
間歇駆動することを特徴とする繊維タフトの循環開繊シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10834786A JPH0246693B2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | Senitafutonojunkankaisensochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10834786A JPH0246693B2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | Senitafutonojunkankaisensochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62263327A true JPS62263327A (ja) | 1987-11-16 |
| JPH0246693B2 JPH0246693B2 (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=14482396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10834786A Expired - Lifetime JPH0246693B2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | Senitafutonojunkankaisensochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246693B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3913997A1 (de) * | 1989-02-14 | 1990-08-23 | Rieter Ag Maschf | Dosierverfahren und -vorrichtung zur abgabe vorgebbarer mengen von faserflocken |
| US5257438A (en) * | 1990-02-14 | 1993-11-02 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Dosing method and apparatus for the delivery of predeterminate quantities of fiber flocks per unit of time |
| CN104805538A (zh) * | 2015-05-12 | 2015-07-29 | 湖州哲豪丝绸有限公司 | 一种可换向的双联自动抓棉机 |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP10834786A patent/JPH0246693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3913997A1 (de) * | 1989-02-14 | 1990-08-23 | Rieter Ag Maschf | Dosierverfahren und -vorrichtung zur abgabe vorgebbarer mengen von faserflocken |
| US5257438A (en) * | 1990-02-14 | 1993-11-02 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Dosing method and apparatus for the delivery of predeterminate quantities of fiber flocks per unit of time |
| CN104805538A (zh) * | 2015-05-12 | 2015-07-29 | 湖州哲豪丝绸有限公司 | 一种可换向的双联自动抓棉机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0246693B2 (ja) | 1990-10-17 |
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