JPS62261441A - 印刷機の横振りインキ練り作業開始時点を調節するための方法及び装置 - Google Patents
印刷機の横振りインキ練り作業開始時点を調節するための方法及び装置Info
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- JPS62261441A JPS62261441A JP62102157A JP10215787A JPS62261441A JP S62261441 A JPS62261441 A JP S62261441A JP 62102157 A JP62102157 A JP 62102157A JP 10215787 A JP10215787 A JP 10215787A JP S62261441 A JPS62261441 A JP S62261441A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0027—Devices for scanning originals, printing formes or the like for determining or presetting the ink supply
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/04—Ducts, containers, supply or metering devices with duct-blades or like metering devices
- B41F31/045—Remote control of the duct keys
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S101/00—Printing
- Y10S101/38—Means for axially reciprocating inking rollers
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、印刷機の横振りインキ練り作業の開始時点を
調節る、ための方法及びこの方法を実施る、ための装置
に関る、。
調節る、ための方法及びこの方法を実施る、ための装置
に関る、。
従来の技術
オフセット印刷機で印刷される印刷製品は、印刷方向で
（・わゆる「インキの濃度低下」を有している。インキ
の濃度低下とは、印刷の始めから終りまでにわたってイ
ンキ層が次第に薄くなることを必ずしも意味る、もので
はない。そうであることもあるが、その逆の可能性もあ
る。
（・わゆる「インキの濃度低下」を有している。インキ
の濃度低下とは、印刷の始めから終りまでにわたってイ
ンキ層が次第に薄くなることを必ずしも意味る、もので
はない。そうであることもあるが、その逆の可能性もあ
る。
印刷方向で、そのつど異なるインキ分布、例えば枚葉紙
中央部でインキが重なることもある。
中央部でインキが重なることもある。
インキの濃度低下の原因は、特に、インキ磯構の構造、
印刷長さに対して著しく小さい外円を有る、インキ着は
ローラ、横振りインキ練り作業の時間的な経過、そのつ
どの版板上の印刷面の分布状態：である。
印刷長さに対して著しく小さい外円を有る、インキ着は
ローラ、横振りインキ練り作業の時間的な経過、そのつ
どの版板上の印刷面の分布状態：である。
インキのＩＷ！！ 、’ｌ低下の程度及び、枚菓紙上の
インキの分布状態は、横振りインキ練りによってφ瞑も
−、ｌ↓１− しユ嗜昂百赫−１、ヱ −ハ↓］Δ一
方では調節されたインキ練りの大きさが関係し、他方で
は、インキ練りのいわゆる作業開始時点が、決定的に関
係している。
インキの分布状態は、横振りインキ練りによってφ瞑も
−、ｌ↓１− しユ嗜昂百赫−１、ヱ −ハ↓］Δ一
方では調節されたインキ練りの大きさが関係し、他方で
は、インキ練りのいわゆる作業開始時点が、決定的に関
係している。
このインキ練りの作業開始時点とは、圧胴の時間的な位
置、例えば印刷開始に関連した右側又は左側の死点に対
る、、インキ練り胴の横方向運動の開始時点のことであ
る。
置、例えば印刷開始に関連した右側又は左側の死点に対
る、、インキ練り胴の横方向運動の開始時点のことであ
る。
従って、最近の枚葉紙オフセット輪転印刷機は、横振り
インキ練りの大きを調節る、ための装置の他に、インキ
練り作業開始時点を変えるための装置も備えている。
インキ練りの大きを調節る、ための装置の他に、インキ
練り作業開始時点を変えるための装置も備えている。
しかしながら、実際には、このようなインキ練り作業開
始時点を変えるだめの装置は、従来公知の方法において
は、そのつど試し刷りを確認してからでないと、インキ
練り作業の最適な開始時点を決められないので、使用る
、のが困シ１ｔである。また多くのヱし刷り次よって何
度も印刷して、その結果を、例えば濃度計によって判断
る、必要がある。
始時点を変えるだめの装置は、従来公知の方法において
は、そのつど試し刷りを確認してからでないと、インキ
練り作業の最適な開始時点を決められないので、使用る
、のが困シ１ｔである。また多くのヱし刷り次よって何
度も印刷して、その結果を、例えば濃度計によって判断
る、必要がある。
「ポリグラフ１５−７５．９４８ペーソ〜９４９ページ
」によれば、横振りインキ練りの最適な作業開始時点を
検出る、ために、理論的には、１回の任意の調節によっ
て１回の試し刷りを必要とる、だけであって、この試し
刷りの結果に基づいて曲線図表を用いて最適な調節を検
出る、ようになっている。
」によれば、横振りインキ練りの最適な作業開始時点を
検出る、ために、理論的には、１回の任意の調節によっ
て１回の試し刷りを必要とる、だけであって、この試し
刷りの結果に基づいて曲線図表を用いて最適な調節を検
出る、ようになっている。
発明が解決しようとる、間厘点
しかしながらこの公知の方法は、時間、手間及び材料費
用がかかる点が欠点である。この方法においては、作業
時間は確かに短縮されているが、いずれにしても試し刷
りを必要とし、曲線図表を用いなければならないところ
が問題点である。
用がかかる点が欠点である。この方法においては、作業
時間は確かに短縮されているが、いずれにしても試し刷
りを必要とし、曲線図表を用いなければならないところ
が問題点である。
そこで本発明の課題は、そのつどの印刷形式をも含むす
べてのパラメータに関連して、横振りインキ練りのため
の最適な作業開始時点を完全に自動的に検出る、方法、
及び、この方法を実施る、ための装置を提供る、ことで
ある。
べてのパラメータに関連して、横振りインキ練りのため
の最適な作業開始時点を完全に自動的に検出る、方法、
及び、この方法を実施る、ための装置を提供る、ことで
ある。
問題点を解決る、ための方法の手段
前記問題点を解決した本発明の方法の手段によれば、横
振りインキ練りの最適な開始時点をコンピュータで検出
る、ために、枚葉紙におけるインキ分布に形響を与える
、それぞれの印刷機のために定められたパラメータに関
連した、版板上の印刷絵柄面積率を用いるようとした。
振りインキ練りの最適な開始時点をコンピュータで検出
る、ために、枚葉紙におけるインキ分布に形響を与える
、それぞれの印刷機のために定められたパラメータに関
連した、版板上の印刷絵柄面積率を用いるようとした。
効果
本発明による方法は、横振りインキ練り作業の開始時点
のための最適値の調節が自動的に得られるという利点を
有している。
のための最適値の調節が自動的に得られるという利点を
有している。
実ＩＭＢ様
本発明の実施態様によれば、印刷絵柄面積率を検出る、
測定装置（例えば版板スキャナー）のコンピュータによ
って、横振りインキ練り作業の最適な開始時点を検出る
、ようになって（・る。
測定装置（例えば版板スキャナー）のコンピュータによ
って、横振りインキ練り作業の最適な開始時点を検出る
、ようになって（・る。
この実施態様によれば、作業員は、インキ需要を検出る
、ために測定装置に直接インプットされているコンポー
ネント及びプログラムを有利な形式で用いることができ
る。また、横方向のインキ練りの最適な作業開始時点を
検出る、ために、対重となるすべての印刷機のパラメー
タを測定装置に配属された記憶器に記憶させる必要があ
る。
、ために測定装置に直接インプットされているコンポー
ネント及びプログラムを有利な形式で用いることができ
る。また、横方向のインキ練りの最適な作業開始時点を
検出る、ために、対重となるすべての印刷機のパラメー
タを測定装置に配属された記憶器に記憶させる必要があ
る。
本発明の別の実施態様によれば、検出結果を、出力装置
に供給る、ようになっている。これによって、横振りイ
ンキ練りの最適な作業開始時点のための、検出された値
を、この値が印刷機を制御る、ために使用される前に、
作業員がまず鑑定る、ことができる。
に供給る、ようになっている。これによって、横振りイ
ンキ練りの最適な作業開始時点のための、検出された値
を、この値が印刷機を制御る、ために使用される前に、
作業員がまず鑑定る、ことができる。
測定装置によって測定された版板を、後で印刷のために
使用る、場合は、本発明の方法の別の実施態様によれば
、検出結果をデータ媒体に記憶させるようになっている
。しかも、検出結果を、データラインを介して印刷機の
制御スタンドに伝送る、ことができる。
使用る、場合は、本発明の方法の別の実施態様によれば
、検出結果をデータ媒体に記憶させるようになっている
。しかも、検出結果を、データラインを介して印刷機の
制御スタンドに伝送る、ことができる。
本発明の方法の別の実施態様によれば、測定装置によっ
て測定した印刷絵柄面積率を制御盤のフンざユータに伝
送してから、印刷機の制御スタンｒのフンぎユータで、
横振りインキ練り作業の最適な開始時点を検出る、よう
になっている。
て測定した印刷絵柄面積率を制御盤のフンざユータに伝
送してから、印刷機の制御スタンｒのフンぎユータで、
横振りインキ練り作業の最適な開始時点を検出る、よう
になっている。
本発明の方法の、この変化実施態様においては、基本的
に、測定装置のクン一二一タの前記使用形式におけるの
と同様の実施態様が可能である。この実施態様において
は、本発明の枠を越えることなしにさらに別の変化実施
態様が可能である。従って例えば、出力装置を、表示装
置及び／又はプリンタによって形成る、こともできる。
に、測定装置のクン一二一タの前記使用形式におけるの
と同様の実施態様が可能である。この実施態様において
は、本発明の枠を越えることなしにさらに別の変化実施
態様が可能である。従って例えば、出力装置を、表示装
置及び／又はプリンタによって形成る、こともできる。
検出結果を印６Ｊ ｆｆｉの制御スタンドにマニュアル
で入力る、ことは、検出結果を出力装置によって読み取
ってから、データの詳細を自動的に伝送る、ようにる、
命令がインプットされることによっても行なわれる。
で入力る、ことは、検出結果を出力装置によって読み取
ってから、データの詳細を自動的に伝送る、ようにる、
命令がインプットされることによっても行なわれる。
本発明の別の実施態様によれば、横振りインキ練り作業
の最適な開始時点を検出る、ためと、版板全体、インキ
ゾーン、印刷方向九対して直交る、方向のゾーン及び／
又は各測定面における印刷絵柄面積率を使用る、よって
なっている。
の最適な開始時点を検出る、ためと、版板全体、インキ
ゾーン、印刷方向九対して直交る、方向のゾーン及び／
又は各測定面における印刷絵柄面積率を使用る、よって
なっている。
この実施態様は、使用された装置に応じて変えられるの
で、版板又は膜測定装置（スキャナ−）Ｋ！って、各測
定面のためのインキ印刷＆柄面積率を検出し、それぞれ
、インキゾーン、印刷方向に対して直交る、方向のゾー
ン及び／又は版板全体若しくは印刷膜全体のために合計
る、ようになっている。
で、版板又は膜測定装置（スキャナ−）Ｋ！って、各測
定面のためのインキ印刷＆柄面積率を検出し、それぞれ
、インキゾーン、印刷方向に対して直交る、方向のゾー
ン及び／又は版板全体若しくは印刷膜全体のために合計
る、ようになっている。
また、エレクトロフンポーソングシステムを使用した有
利な実ｋｍ様によれば、横振りインキ練り作業の最適な
開始時点を検出る、ために、インキゾーン、印刷方向に
対して直交る、方向に延びる幅調ｆｌｌ’を可能なゾー
ン及び／又は大きさ調節可能な単一面における、エレク
トロコンポ−ソングシステムを含む印刷絵柄面積率を使
用る、ようになっている。
利な実ｋｍ様によれば、横振りインキ練り作業の最適な
開始時点を検出る、ために、インキゾーン、印刷方向に
対して直交る、方向に延びる幅調ｆｌｌ’を可能なゾー
ン及び／又は大きさ調節可能な単一面における、エレク
トロコンポ−ソングシステムを含む印刷絵柄面積率を使
用る、ようになっている。
間ｍ点を解決る、ための装置の手段
前記問題点を解決した本発明の装置の手段によれば、版
板上の印刷絵柄面積率を検出る、測定装置のコンピュー
タによって、印刷機の横振りインキ練り作業開始時点を
調節る、方法を実施る、ための装置において、前記測定
装置がフンピユータを有しており、このフン一二一タに
配属された記憶器で、前記方法洗対応る、プログラムが
読み取られるようになっており、少なくとも１つの印刷
機のパラメータのための別の記憶器と、検出結果のため
の出力装置及び／又はデータ伝送装置とが設けられてい
る。
板上の印刷絵柄面積率を検出る、測定装置のコンピュー
タによって、印刷機の横振りインキ練り作業開始時点を
調節る、方法を実施る、ための装置において、前記測定
装置がフンピユータを有しており、このフン一二一タに
配属された記憶器で、前記方法洗対応る、プログラムが
読み取られるようになっており、少なくとも１つの印刷
機のパラメータのための別の記憶器と、検出結果のため
の出力装置及び／又はデータ伝送装置とが設けられてい
る。
前記間ｍ点を解決した本発明の別の装置の手段によれば
、測定装置によって測定した、版板上の印刷絵柄面積率
を制御スタンドのコン一二一タに伝送してから、印刷機
の制御スタンドのコン一二一タで、横方向のインキ練り
作業の最適な開始時点を検出る、ことによって、印刷機
のための、横振りインキ練り作業開始時点を調節る、方
法を実施するための装置において、印刷機の制御スタン
ドがフンぎユータを有しており、このコンピュータに配
属された記憶器で、前記方法に対応る、プログラムが読
み取られるようになっており、印刷機のパラメータのた
めの別の記憶器と、印刷絵柄面積率のためのデータ受信
装置とが設けられている。
、測定装置によって測定した、版板上の印刷絵柄面積率
を制御スタンドのコン一二一タに伝送してから、印刷機
の制御スタンドのコン一二一タで、横方向のインキ練り
作業の最適な開始時点を検出る、ことによって、印刷機
のための、横振りインキ練り作業開始時点を調節る、方
法を実施するための装置において、印刷機の制御スタン
ドがフンぎユータを有しており、このコンピュータに配
属された記憶器で、前記方法に対応る、プログラムが読
み取られるようになっており、印刷機のパラメータのた
めの別の記憶器と、印刷絵柄面積率のためのデータ受信
装置とが設けられている。
１３施例
次に図面に示した実施例について本発明の方法及び装置
を具体的に説明る、。
を具体的に説明る、。
第１図で１点鎖線で囲まれた方法段階は、−イソ連邦共
和国特許公開第３３０９４４３号明細書により公知な、
印刷絵柄面積率及びひいてはインキ必要量を検出る、た
めの方法段階である。この方法は、本出願人による版板
読取り器ＣＰＣ３のフンぎユータのプログラムとして汎
用されている。
和国特許公開第３３０９４４３号明細書により公知な、
印刷絵柄面積率及びひいてはインキ必要量を検出る、た
めの方法段階である。この方法は、本出願人による版板
読取り器ＣＰＣ３のフンぎユータのプログラムとして汎
用されている。
本発明を理解る、ために必要な程度、以下にこの公知の
方法について述べる。この方法にお−・では、版板は１
列の充電受信器によってストリップ状に走査される。そ
のつど測定フィールドによって反射される光は、そのつ
どの測定面内における印刷絵柄面積率の尺度を示す。版
板が走査される前と１方法段階１で、ミニマム基準及び
マキシマム基準のためのそれぞれ１つのフィールドを有
る、補正基準ス） ＩＪッゾを走査る、ことＫよって補
正が行なわれる。この場合、ｋｉｎ Ｔ：仁 ａ
２ Ｌ Ｉ＋ −／ −？＋４ ＄＄
ｔ＃ｌ１ｔ４４／ｋｌ／ＦＩＦ＋ イｉｉ能な限り
版板に対応している。ずれが生じる可能性があるために
、方法段階２によって、版板上の補正フィールドでさら
に補正が行なわれる。
方法について述べる。この方法にお−・では、版板は１
列の充電受信器によってストリップ状に走査される。そ
のつど測定フィールドによって反射される光は、そのつ
どの測定面内における印刷絵柄面積率の尺度を示す。版
板が走査される前と１方法段階１で、ミニマム基準及び
マキシマム基準のためのそれぞれ１つのフィールドを有
る、補正基準ス） ＩＪッゾを走査る、ことＫよって補
正が行なわれる。この場合、ｋｉｎ Ｔ：仁 ａ
２ Ｌ Ｉ＋ −／ −？＋４ ＄＄
ｔ＃ｌ１ｔ４４／ｋｌ／ＦＩＦ＋ イｉｉ能な限り
版板に対応している。ずれが生じる可能性があるために
、方法段階２によって、版板上の補正フィールドでさら
に補正が行なわれる。
次いで、方法段階３で版板の各面ておける輝度を測定し
、これによって得られた測定電圧を、方法段階４で測定
値マトリクスに記憶させる。
、これによって得られた測定電圧を、方法段階４で測定
値マトリクスに記憶させる。
この測定電圧は、方法段階１による補正に基づいて、方
法段階５で印刷絵柄面積率に換算さ肱方法段Ｍ６で修正
補正に応じて修正される。
法段階５で印刷絵柄面積率に換算さ肱方法段Ｍ６で修正
補正に応じて修正される。
次いで、修正された印刷絵柄面積率はマトリクスに記憶
される（方法段階７）。次いで方法段階８で各インキゾ
ーンにおける印刷絵柄面積率が合計され、その結果が、
方法段階９で各インキゾーンのために記憶される。この
値は、インキ調量ボックスをあらかじめ調節る、ために
、印刷機の制御スタンド（方法段階１０）に伝送される
。これは、運転上の必要に応じてデータラインを介して
自動的に行なわれる。しかしながら、インキゾーン毎の
印ｌｊ絵柄面債率は、測定記岸としてプリントして、マ
ニュアルによつて印刷機の制御スタンｒに与えることも
できる（方法段階１１）。次いで、方法段階１２で、デ
ータ媒体に伝達され、次いでこのデータ媒体が、所定時
間後に印刷機の対応る、読取り器に与えられる。以上が
従来の方法段階の説明である。
される（方法段階７）。次いで方法段階８で各インキゾ
ーンにおける印刷絵柄面積率が合計され、その結果が、
方法段階９で各インキゾーンのために記憶される。この
値は、インキ調量ボックスをあらかじめ調節る、ために
、印刷機の制御スタンド（方法段階１０）に伝送される
。これは、運転上の必要に応じてデータラインを介して
自動的に行なわれる。しかしながら、インキゾーン毎の
印ｌｊ絵柄面債率は、測定記岸としてプリントして、マ
ニュアルによつて印刷機の制御スタンｒに与えることも
できる（方法段階１１）。次いで、方法段階１２で、デ
ータ媒体に伝達され、次いでこのデータ媒体が、所定時
間後に印刷機の対応る、読取り器に与えられる。以上が
従来の方法段階の説明である。
本発明による方法を実施る、ためには、まず、方法段階
７によって記憶された、印刷方向に対して直交る、方向
のゾーンにおける修正された印刷絵柄面積率が、方法段
階１３で合計される。
７によって記憶された、印刷方向に対して直交る、方向
のゾーンにおける修正された印刷絵柄面積率が、方法段
階１３で合計される。
その結果が方法段階１４で記憶される。横振りインキ練
り作業の最適な開始時点を方法段階１５で確認る、ため
に、さらに、各インキゾーン毎の印刷絵柄面積率、及び
、場合によっては各面の印刷絵柄面積率が引き合いに出
される。この印刷絵柄面積率に該当る、値は、方法段階
１６で記憶器から読み取られる、そのつど使用される印
刷機のための典型的なパラメータによって処理される。
り作業の最適な開始時点を方法段階１５で確認る、ため
に、さらに、各インキゾーン毎の印刷絵柄面積率、及び
、場合によっては各面の印刷絵柄面積率が引き合いに出
される。この印刷絵柄面積率に該当る、値は、方法段階
１６で記憶器から読み取られる、そのつど使用される印
刷機のための典型的なパラメータによって処理される。
方法段階１５の結果は、方法段階１７で記憶されて、イ
ンキ制御のためて使用される値に付は加えて１．印刷機
の制御スタンｒに伝達される。この時に、この値は、中
間記憶してから直接、伝達されるか又はマニュアルによ
って制御スタンドに与えられる。
ンキ制御のためて使用される値に付は加えて１．印刷機
の制御スタンｒに伝達される。この時に、この値は、中
間記憶してから直接、伝達されるか又はマニュアルによ
って制御スタンドに与えられる。
第２図では、方法段階８及び１３（第１図参照）を説明
するための、印刷絵柄面積率のマトリクスが示されてい
る。ここでは、見やすくる、ために、それぞれ８つの測
定値を有る、５行だけが示されているが、前記版板読取
り器においては、７０４までの印刷絵柄面積率が可能で
ある。第２図の（ａ）で印刷絵柄面積率としてのマトリ
クスが示されているのに対して、第２図の（ｂ）では２
つの方向における測定値の合計が示されている。大きな
矢印で示されて（・る印刷方向では、それぞれ５つの測
定値が、合計Ａ１〜Ａ８まで合計されており、これて対
してこの印刷方向に対して直交る、方向ではそれぞれ８
つの測定値が合計Ｂ１〜Ｂ５まで合計されている。
するための、印刷絵柄面積率のマトリクスが示されてい
る。ここでは、見やすくる、ために、それぞれ８つの測
定値を有る、５行だけが示されているが、前記版板読取
り器においては、７０４までの印刷絵柄面積率が可能で
ある。第２図の（ａ）で印刷絵柄面積率としてのマトリ
クスが示されているのに対して、第２図の（ｂ）では２
つの方向における測定値の合計が示されている。大きな
矢印で示されて（・る印刷方向では、それぞれ５つの測
定値が、合計Ａ１〜Ａ８まで合計されており、これて対
してこの印刷方向に対して直交る、方向ではそれぞれ８
つの測定値が合計Ｂ１〜Ｂ５まで合計されている。
第１図は、本発明による方法の段階図、第２図は、第１
図に示した段階図の１院を示すものであって、（ａ）は
測定値マトリクス’Ａ、（ｂ） ＆′１２つの方向にお
ける測定値の合計を示す図である。
図に示した段階図の１院を示すものであって、（ａ）は
測定値マトリクス’Ａ、（ｂ） ＆′１２つの方向にお
ける測定値の合計を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、印刷機の横振りインキ練り作業開始時点を調節する
ための方法において、横振りインキ練り作業の最適な開
始時点をコンピュータで検出するために、枚葉紙におけ
るインキ分布に影響を与える、それぞれの印刷機のため
に定められたパラメータに関連した、版板上の印刷絵柄
面積率を用いることを特徴とする、印刷機の横振りイン
キ練り作業開始時点を調節するための方法。 ２、印刷絵柄面積率を検出する測定装置のコンピュータ
によつて、横振りインキ練り作業の最適な開始時点を検
出する、特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３、前記検出の結果を、出力装置によつて読み取り、印
刷機の制御スタンドにマニュアルで与える、特許請求の
範囲第２項記載の方法。 ４、前記検出の結果を、出力装置によつて読み取り、印
刷機にマニュアルで与える、特許請求の範囲第３項記載
の方法。 ５、測定装置によつて測定した印刷絵柄面積率を制御ス
タンドのコンピュータに伝送してから、印刷機の制御ス
タンドのコンピュータで、横振りインキ練り作業の最適
な開始時点を検出する、特許請求の範囲第１項記載の方
法。 ６、前記検出の結果を、横振りインキ練りの開始時点を
自動的に制御するために使用する、特許請求の範囲第５
項記載の方法。 ７、横振りインキ練り作業の最適な開始時点を検出する
ために、版板全体、インキゾーン、印刷方向に対して直
交する方向のゾーン及び／又は各測定面における印刷絵
柄面積率を用いる、特許請求の範囲第１項記載の方法。 ８、版板又は膜測定装置によつて、各測定面のための印
刷絵柄面積率を検出し、それぞれ、インキゾーン、印刷
方向に対して直交する方向のゾーン及び／又は版板全体
若しくはインキ膜全体のために合計する、特許請求の範
囲第７項記載の方法。 ９、横振りインキ練り作業の最適な開始時点を検出する
ために、インキゾーン、印刷方向に対して直交する方向
に延びる幅調節可能なゾーン及び／又は大きさ調節可能
な単一面における、エレクトロコンポージングシステム
を含む印刷絵柄面積率を使用する、特許請求の範囲第１
項記載の方法。 １０、版板上の印刷絵柄面積率を検出する測定装置のコ
ンピュータによつて、印刷機のための、横振りインキ練
り作業開始時点を調節する方法を実施するための装置に
おいて、前記測定装置がコンピュータを有しており、こ
のコンピュータに配属された記憶器で、前記方法に対応
するプログラムが読み取られるようになつており、少な
くとも１つの印刷機のパラメータのための別の記憶器と
、検出結果のための出力装置及び／又はデータ伝送装置
とが設けられていることを特徴とする、印刷機の横振り
インキ練り作業開始時点を調節するための装置。 １１、測定装置によつて測定した、版板上の印刷絵柄面
積率を制御スタンドのコンピュータに伝送してから、印
刷機の制御スタンドのコンピュータで、横振りインキ練
り作業の最適な開始時点を検出することによつて、印刷
機のための、横振りインキ練り作業開始時点を調節する
方法を実施するための装置において、印刷機の制御スタ
ンドがコンピュータを有しており、このコンピュータに
配属された記憶器で、前記方法に対応するプログラムが
読み取られるようになつており、印刷機のパラメータの
ための別の記憶器と、印刷絵柄面積率のためのデータ受
信装置とが設けられていることを特徴とする、印刷機の
横振りインキ練り作業開始時点を調節するための装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3614555.6 | 1986-04-29 | ||
| DE19863614555 DE3614555A1 (de) | 1986-04-29 | 1986-04-29 | Verfahren und anordnungen zur einstellung des einsatzzeitpunktes der seitlichen verreibung fuer druckmaschinen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62261441A true JPS62261441A (ja) | 1987-11-13 |
| JPH0588191B2 JPH0588191B2 (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=6299818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62102157A Granted JPS62261441A (ja) | 1986-04-29 | 1987-04-27 | 印刷機の横振りインキ練り作業開始時点を調節するための方法及び装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPS62261441A (ja) |
| DE (1) | DE3614555A1 (ja) |
| FR (1) | FR2597793B1 (ja) |
| GB (1) | GB2189744B (ja) |
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-
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-
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| US6612233B2 (en) | 2000-02-18 | 2003-09-02 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Sheet feed offset press |
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| GB2189744B (en) | 1991-01-30 |
| FR2597793A1 (fr) | 1987-10-30 |
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| DE3614555C2 (ja) | 1990-11-29 |
| FR2597793B1 (fr) | 1989-07-21 |
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