JPS6226138A - シ−トスライド装置 - Google Patents
シ−トスライド装置Info
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- JPS6226138A JPS6226138A JP16626785A JP16626785A JPS6226138A JP S6226138 A JPS6226138 A JP S6226138A JP 16626785 A JP16626785 A JP 16626785A JP 16626785 A JP16626785 A JP 16626785A JP S6226138 A JPS6226138 A JP S6226138A
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- JP
- Japan
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- seat
- upper rail
- screwper
- motor
- screw bar
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/06—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
- B60N2/067—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable by linear actuators, e.g. linear screw mechanisms
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60N2/08—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable characterised by the locking device
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- B60N2/0825—Location of the latch outside the rail
-
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- B60N2/0831—Movement of the latch
- B60N2/0837—Movement of the latch pivoting
- B60N2/0843—Movement of the latch pivoting about a longitudinal axis
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は自動車のシートを前後方向に移動するシートス
ライド装置に関し、更に詳しくは、モータの力によりシ
ートを前後方向に移動するパワ一式（電動式）のシート
スライド装置に関する。
ライド装置に関し、更に詳しくは、モータの力によりシ
ートを前後方向に移動するパワ一式（電動式）のシート
スライド装置に関する。
（従来の技術）
２ドア車の侵部座席に乗降する際には、前部シートのシ
ートパックを前倒させ、且つシート全体を前方に移動さ
せることにより、乗降スペースを確保することが広く行
われており、又、シートバックを前倒させると自動的に
シート全体が前方に移動する４構（ウオークイン機構）
を備えたシートスライド装置を採用した自動車も普及し
ている。
ートパックを前倒させ、且つシート全体を前方に移動さ
せることにより、乗降スペースを確保することが広く行
われており、又、シートバックを前倒させると自動的に
シート全体が前方に移動する４構（ウオークイン機構）
を備えたシートスライド装置を採用した自動車も普及し
ている。
しかし、これは手動式のシートスライド装置を用いた車
の場合であり、パワ一式のシートスライド装置を用いた
市では、通常のシート位置調整操作と同様に、スイッチ
を押してモータを駆動し、シート全体を前方に移動させ
ることで、乗降スペースの確保を図るしか方法がなかっ
た。
の場合であり、パワ一式のシートスライド装置を用いた
市では、通常のシート位置調整操作と同様に、スイッチ
を押してモータを駆動し、シート全体を前方に移動させ
ることで、乗降スペースの確保を図るしか方法がなかっ
た。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、パワ一式のシートスライド装置におけるシー
トの移動は低速であるため、２ドア車にこのパワ一式の
シートスライド装置を採用すると、後部座席へのｆ！ｌ
の乗降が円滑に行えないという問題点があった。
トの移動は低速であるため、２ドア車にこのパワ一式の
シートスライド装置を採用すると、後部座席へのｆ！ｌ
の乗降が円滑に行えないという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、パワ一式のシートスライド？ＡＭでありながら、後
部座席に乗降する際には、高速にてシートを前方に移動
できるシートスライド装置を実現することにある。
は、パワ一式のシートスライド？ＡＭでありながら、後
部座席に乗降する際には、高速にてシートを前方に移動
できるシートスライド装置を実現することにある。
（問題点を解決するための手段）
上記問題点を解決する本発明は、フロア側に固設される
ロアレールにアッパレールを摺動自在に嵌合すると共に
、モータにより軸方向に移動されるスクリューパーを前
記アッパレールと並列に配置し、更に該スクリューパー
の係止用溝に係合するロック穴を穿設したロック部材を
前記アッパレールに設け、前記アッパレールを該スクリ
ューパーで押動できるように構成すると共に、シートを
前方に早送りする場合に、は、該スクリューパーの溝と
前記ロック部材のロック穴との係合を解除するように構
成したことを特徴とするものである。
ロアレールにアッパレールを摺動自在に嵌合すると共に
、モータにより軸方向に移動されるスクリューパーを前
記アッパレールと並列に配置し、更に該スクリューパー
の係止用溝に係合するロック穴を穿設したロック部材を
前記アッパレールに設け、前記アッパレールを該スクリ
ューパーで押動できるように構成すると共に、シートを
前方に早送りする場合に、は、該スクリューパーの溝と
前記ロック部材のロック穴との係合を解除するように構
成したことを特徴とするものである。
（作用）
本発明のシートスライド装置において、シートの位［調
整を行うときには、スクリューパーがロック部材を介し
てアッパレールに連結している。
整を行うときには、スクリューパーがロック部材を介し
てアッパレールに連結している。
このため、モータの力でアッパレールを移動することに
より、シートを前後方向に位置Ｘ！整できる。
より、シートを前後方向に位置Ｘ！整できる。
一方、早送りを行うときには、ロック部材とスクリュー
パーとの係合を解くことによりこの連結を解除する。こ
れにより、スクリューパーの規制を′受けることなくア
ッパレールは前方に移動し、シートも該アッパレールと
共に前方に移動する。この移動はモータの回転速度とは
無関係であるため、高速に行える。
パーとの係合を解くことによりこの連結を解除する。こ
れにより、スクリューパーの規制を′受けることなくア
ッパレールは前方に移動し、シートも該アッパレールと
共に前方に移動する。この移動はモータの回転速度とは
無関係であるため、高速に行える。
（実施例）
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図乃至第４図において、１はフロア側に固設される
ロアレール、２はシート側に固着されるアッパレールで
、これらは摺動自在に嵌合している。ロアレール１の前
後部の下面には、ロアレール１をフロアに固設する１め
のロアレール取付用ブラケット３が固着されている。更
に、ロアレール１の中間部の下面には、モータ取付用ブ
ラケット４が固着され、該ブラケット４に駆動用のモー
タ５が取り付けられている。このブラケット４の前後部
の起立したフランジ部４ａ 、４ｂは、スクリューパー
６を回動自在に支持しており、前記モータ５の回転によ
り、スクリューパー６が前後方向（矢印方向）に移動す
るようになっている。このモータ５の回転をスクリュー
パー６の前後方向の移動に変える機構の一例を示したの
が第４図である。この例では、モータ５の出力軸にウオ
ーム７を結合し、これにウオームホイール８を噛合させ
ると共に、ウオームホイール８の中心にねじを切り、こ
こに前記スクリューパー６を螺合させている。尚、ウオ
ームホイール８は軸方向に移動できないように規制され
ている。このため、モータ５が駆動されると、ウオーム
７及びウオームホイール８が回転し、スクリューパー６
が軸方向（前後方向）に移動することになる。
ロアレール、２はシート側に固着されるアッパレールで
、これらは摺動自在に嵌合している。ロアレール１の前
後部の下面には、ロアレール１をフロアに固設する１め
のロアレール取付用ブラケット３が固着されている。更
に、ロアレール１の中間部の下面には、モータ取付用ブ
ラケット４が固着され、該ブラケット４に駆動用のモー
タ５が取り付けられている。このブラケット４の前後部
の起立したフランジ部４ａ 、４ｂは、スクリューパー
６を回動自在に支持しており、前記モータ５の回転によ
り、スクリューパー６が前後方向（矢印方向）に移動す
るようになっている。このモータ５の回転をスクリュー
パー６の前後方向の移動に変える機構の一例を示したの
が第４図である。この例では、モータ５の出力軸にウオ
ーム７を結合し、これにウオームホイール８を噛合させ
ると共に、ウオームホイール８の中心にねじを切り、こ
こに前記スクリューパー６を螺合させている。尚、ウオ
ームホイール８は軸方向に移動できないように規制され
ている。このため、モータ５が駆動されると、ウオーム
７及びウオームホイール８が回転し、スクリューパー６
が軸方向（前後方向）に移動することになる。
９はロック機構装着用のブラケットで、アッパレール２
の前部の上面に側方に張り出した状態で固着されている
。このブラケット９部分のロック機構について述べると
、該ブラケット９の前方側の垂下フランジ部９ａの中央
には、貫通穴が穿設されており、そこにスクリューパー
６が前後方向に移動自在に挿通されている。又、垂下フ
ランジ部９ａの後面には、ロック部材１ｏを左右方向に
案内する略コ字形のガイドブレート１１が、前記ロック
部材１０を垂下７ランジ部９ａと共働して挾むように固
着されている。このガイドプレート１１にも、垂下フラ
ンジ部９ａの目通穴と同軸に略同径の貫通穴が穿設され
ている。一方、ロック部材１０は、第３図に示す如く、
隣接する小径臼と大径内とを共通の接線で結んだ如き形
状のロック穴１０ａが穿設されており、その大径内部分
１０ｂは垂下７ランジ部９ａの貫通穴と重合可能な位置
にあり、半径も略同−である。一方、小径内部分１０ｃ
の半径は、これがロック時に嵌合する前記スクリューパ
ー６の前端近傍に設けた環状の係止用ｉ６ａの半径と略
同−になっている、尚、少なくともロック時にはスクリ
ューパー６の回動を禁止するように、ロック穴１０ａの
小ＩＹ内部分１０ｃの内壁面と係止用溝６８の外周面に
は、セレーションが形成されている。又、前記ロック部
材１０には、折曲部１０ｅが形成され、そこにケーブル
１２内のインナケーブル１２ａの先端（ケーブルエンド
）１２ｂを１卦止するスリット部１゜［と、ガイドブレ
ート１１のフック部１１ａに一端がｕト止されたテンシ
ョンスプリング１３の他端が挿入掛止される穴１０ｇが
設けられている。ここでテンションスプリング１３はロ
ック部材１０をロック方向に常時付勢するものである。
の前部の上面に側方に張り出した状態で固着されている
。このブラケット９部分のロック機構について述べると
、該ブラケット９の前方側の垂下フランジ部９ａの中央
には、貫通穴が穿設されており、そこにスクリューパー
６が前後方向に移動自在に挿通されている。又、垂下フ
ランジ部９ａの後面には、ロック部材１ｏを左右方向に
案内する略コ字形のガイドブレート１１が、前記ロック
部材１０を垂下７ランジ部９ａと共働して挾むように固
着されている。このガイドプレート１１にも、垂下フラ
ンジ部９ａの目通穴と同軸に略同径の貫通穴が穿設され
ている。一方、ロック部材１０は、第３図に示す如く、
隣接する小径臼と大径内とを共通の接線で結んだ如き形
状のロック穴１０ａが穿設されており、その大径内部分
１０ｂは垂下７ランジ部９ａの貫通穴と重合可能な位置
にあり、半径も略同−である。一方、小径内部分１０ｃ
の半径は、これがロック時に嵌合する前記スクリューパ
ー６の前端近傍に設けた環状の係止用ｉ６ａの半径と略
同−になっている、尚、少なくともロック時にはスクリ
ューパー６の回動を禁止するように、ロック穴１０ａの
小ＩＹ内部分１０ｃの内壁面と係止用溝６８の外周面に
は、セレーションが形成されている。又、前記ロック部
材１０には、折曲部１０ｅが形成され、そこにケーブル
１２内のインナケーブル１２ａの先端（ケーブルエンド
）１２ｂを１卦止するスリット部１゜［と、ガイドブレ
ート１１のフック部１１ａに一端がｕト止されたテンシ
ョンスプリング１３の他端が挿入掛止される穴１０ｇが
設けられている。ここでテンションスプリング１３はロ
ック部材１０をロック方向に常時付勢するものである。
又、ケーブル１２（インナケーブル１２ａ）は、シート
バック（図示ｔｔず）の前倒に同期して、ロック部材１
０をアンロック方向に引張り、ロックを解除するもので
、そのアウタケーブルはブラケット９の側方の垂下フラ
ンジ部に固定されている。尚、ロック部材１０のロック
穴１０ａに挿通されるスクリューパー６の前端部６ｃは
、テーパ面となっている。
バック（図示ｔｔず）の前倒に同期して、ロック部材１
０をアンロック方向に引張り、ロックを解除するもので
、そのアウタケーブルはブラケット９の側方の垂下フラ
ンジ部に固定されている。尚、ロック部材１０のロック
穴１０ａに挿通されるスクリューパー６の前端部６ｃは
、テーパ面となっている。
更に、アッパレール２の後部上面に固着されたブラケッ
ト１４と前記ブラケット３との間には、テンシコンスプ
リング１５が張設されており、このテンションスプリン
グ１５により、アッパレール２が前方に付勢されている
。
ト１４と前記ブラケット３との間には、テンシコンスプ
リング１５が張設されており、このテンションスプリン
グ１５により、アッパレール２が前方に付勢されている
。
尚１０アレール１とアッパレール２は、１つのシートに
対して通常２［用意し、これらをフロアに並設するが、
本実施例では１組（片側）のみ図示した。
対して通常２［用意し、これらをフロアに並設するが、
本実施例では１組（片側）のみ図示した。
次に上記実施例の作動を説明する。
まず、通常の使用状態では、テンションスプリング１３
により、ロック部材１０のロック穴１０ａ （小径内部
分１０Ｃ）がスクリューパー６の係止用溝６ａに係合し
ており、スクリューパー６はアッパレール２と連結した
状態にある。従って、図示しないスイッチを用いてモー
タ５を正転若しくは逆転させれば、モータ５に対してス
クリューパー６が前方又は後方に移動し、該スクリュー
パー６と一体的にアッパレール２が移動する。即ら、ロ
アレール１上をアッパレール２が前後方向に情動し、シ
ートの前後方向の位置調整を行える。これは従来のパワ
一式のシートスライド装置と全く同様な作動である。次
に、後部座席への乗員の乗降の必要が生じた場合には、
図示しないハンドル又はペダルを用いてシートバックを
前倒させる。
により、ロック部材１０のロック穴１０ａ （小径内部
分１０Ｃ）がスクリューパー６の係止用溝６ａに係合し
ており、スクリューパー６はアッパレール２と連結した
状態にある。従って、図示しないスイッチを用いてモー
タ５を正転若しくは逆転させれば、モータ５に対してス
クリューパー６が前方又は後方に移動し、該スクリュー
パー６と一体的にアッパレール２が移動する。即ら、ロ
アレール１上をアッパレール２が前後方向に情動し、シ
ートの前後方向の位置調整を行える。これは従来のパワ
一式のシートスライド装置と全く同様な作動である。次
に、後部座席への乗員の乗降の必要が生じた場合には、
図示しないハンドル又はペダルを用いてシートバックを
前倒させる。
これにより、ケーブル１２内のインナケーブル１２ａが
引き込まれ、ロック部材１０が第３図の右方（第２図の
左方）に移動し、ロック部材１ｏのロック穴１０ａ （
小径内部分１０Ｃ）とスクリューパー６の係止用Ｒ６ａ
とのＸ合が解かれる。このため、アッパレール２はテン
ションスプリング１５の力により前方に早送りされ、ウ
オークイン位置にて停止する。
引き込まれ、ロック部材１０が第３図の右方（第２図の
左方）に移動し、ロック部材１ｏのロック穴１０ａ （
小径内部分１０Ｃ）とスクリューパー６の係止用Ｒ６ａ
とのＸ合が解かれる。このため、アッパレール２はテン
ションスプリング１５の力により前方に早送りされ、ウ
オークイン位置にて停止する。
ウオークイン位置から通常の使用状態に戻すには、シー
ト・バックを引き起こし、後方に押し戻せばよい。これ
により、ケーブル１２のインナケーブル１２ａの引張り
が解放され、ロック部材１０はテンションスプリング１
３により再びロック方向に引かれ、ガイドブレート１１
の端面に折曲部１０ｅが当接した装置で停止する。この
ため、ロック部材１ｏのロック穴１０ａ（小径内部分１
０Ｃ）はアッパレール２が所定量戻った後スクリューパ
ー６に摺接する。そして、アッパレール２が更に後方に
戻されると、ロック部材１ｏのロック穴１０ａ （小径
内部分１０Ｃ）は、一度はスクリューパー６の前端部６
Ｃのテーパ面で押し戻されるが、その後スクリューパー
６の係止用溝６ａに落ら込み、シートスライド装置はロ
ック状態部ら通常の使用状態に戻る。ここで、スクリュ
ーパー６の前端部６Ｃをテーパ面としたのは、アッパレ
ール２の戻り動作時に、ロック部材１０の後面をスクリ
ューパー６の前端面が突き、アッパレール２が後方に戻
れなくなる事態を避けるためである。
ト・バックを引き起こし、後方に押し戻せばよい。これ
により、ケーブル１２のインナケーブル１２ａの引張り
が解放され、ロック部材１０はテンションスプリング１
３により再びロック方向に引かれ、ガイドブレート１１
の端面に折曲部１０ｅが当接した装置で停止する。この
ため、ロック部材１ｏのロック穴１０ａ（小径内部分１
０Ｃ）はアッパレール２が所定量戻った後スクリューパ
ー６に摺接する。そして、アッパレール２が更に後方に
戻されると、ロック部材１ｏのロック穴１０ａ （小径
内部分１０Ｃ）は、一度はスクリューパー６の前端部６
Ｃのテーパ面で押し戻されるが、その後スクリューパー
６の係止用溝６ａに落ら込み、シートスライド装置はロ
ック状態部ら通常の使用状態に戻る。ここで、スクリュ
ーパー６の前端部６Ｃをテーパ面としたのは、アッパレ
ール２の戻り動作時に、ロック部材１０の後面をスクリ
ューパー６の前端面が突き、アッパレール２が後方に戻
れなくなる事態を避けるためである。
勿論、ロック部材１０のロック方向への最大移動ｍも、
この点を考慮して一定範囲内に抑えである。
この点を考慮して一定範囲内に抑えである。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、ロック部材１０の移動方向を上下方向に選んでも
よいし、ロック穴１０ａの形状を台形や矩形にしてもよ
い。要はロック部材１０の移動によりロック解除を行え
るように構成すればよい。
えば、ロック部材１０の移動方向を上下方向に選んでも
よいし、ロック穴１０ａの形状を台形や矩形にしてもよ
い。要はロック部材１０の移動によりロック解除を行え
るように構成すればよい。
（発明の効渠）
以上説明したように、本発明によれば、パワ一式のシー
トスライドＲｆｆｉでありながら、後部座席に乗降する
際には、高速にてシートを前方に移動できるシートスラ
イド装置を実現できる。
トスライドＲｆｆｉでありながら、後部座席に乗降する
際には、高速にてシートを前方に移動できるシートスラ
イド装置を実現できる。
第１図は本発明の一実施例の要部を示す斜視図、第２図
は第１図の実廠例を矢印へ方向から見たロック機構部分
の要部斜視図、第３図は第１図中のスクリューバー及び
ロック部材の説明図、第４図は駆動部の内部構造を示す
説明図である。 １・・・ロアレール ２・・・アッパレール３・・
・ブラケット ４・・・モータ取材用ブラケッ１〜 ５・・・モーフ ６・・・スクリューパー６ａ
・・・係止用溝 ７・・・ウオーム８・・・ウオー
ムホイール ９・・・ロック槻構装む用ブラケット １０・・・ロック部材 １０ａ・・・ロック穴１０ｂ
・・・大径内部分 １０Ｃ・・・小径内部分１１・・・
ガイドプレー１へ １２・・・ケーブル １２ａ・・インナクープル１
３．１５・・・テンシコンスプリング特許出願人 白
木舎属工業株式会社 代 理 人 弁理士 井 、Ｇ 藤 ？
ｈ外１名
は第１図の実廠例を矢印へ方向から見たロック機構部分
の要部斜視図、第３図は第１図中のスクリューバー及び
ロック部材の説明図、第４図は駆動部の内部構造を示す
説明図である。 １・・・ロアレール ２・・・アッパレール３・・
・ブラケット ４・・・モータ取材用ブラケッ１〜 ５・・・モーフ ６・・・スクリューパー６ａ
・・・係止用溝 ７・・・ウオーム８・・・ウオー
ムホイール ９・・・ロック槻構装む用ブラケット １０・・・ロック部材 １０ａ・・・ロック穴１０ｂ
・・・大径内部分 １０Ｃ・・・小径内部分１１・・・
ガイドプレー１へ １２・・・ケーブル １２ａ・・インナクープル１
３．１５・・・テンシコンスプリング特許出願人 白
木舎属工業株式会社 代 理 人 弁理士 井 、Ｇ 藤 ？
ｈ外１名
Claims (1)
- フロア側に固設されるロアレールにアッパレールを摺動
自在に嵌合すると共に、モータにより軸方向に移動され
るスクリューバーを前記アッパレールと並列に配置し、
更に該スクリューバーの係止用溝に係合するロック穴を
穿設したロック部材を前記アッパレールに設け、前記ア
ッパレールを該スクリューバーで押動できるように構成
すると共に、シートを前方に早送りする場合には、該ス
クリューバーの溝と前記ロック部材のロック穴との係合
を解除するように構成したことを特徴とするシートスラ
イド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16626785A JPS6226138A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | シ−トスライド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16626785A JPS6226138A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | シ−トスライド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6226138A true JPS6226138A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=15828213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16626785A Pending JPS6226138A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | シ−トスライド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6226138A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5393028A (en) * | 1992-05-29 | 1995-02-28 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Power-operated seat device for vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60166266A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-29 | 住友金属工業株式会社 | 窒化ケイ素系焼結体およびその製造方法 |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP16626785A patent/JPS6226138A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60166266A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-29 | 住友金属工業株式会社 | 窒化ケイ素系焼結体およびその製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5393028A (en) * | 1992-05-29 | 1995-02-28 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Power-operated seat device for vehicle |
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