JPS62259565A - かに足肉状かまぼこ及びその製造方法 - Google Patents

かに足肉状かまぼこ及びその製造方法

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JPS62259565A
JPS62259565A JP61067937A JP6793786A JPS62259565A JP S62259565 A JPS62259565 A JP S62259565A JP 61067937 A JP61067937 A JP 61067937A JP 6793786 A JP6793786 A JP 6793786A JP S62259565 A JPS62259565 A JP S62259565A
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kamaboko
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    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L13/00Meat products; Meat meal; Preparation or treatment thereof
    • A23L13/50Poultry products, e.g. poultry sausages

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、かに足肉状かまぼこ、より詳しくは、たらば
かにの第一関節部分(棒内)や、大型のずわいかに、は
なさきかにをコピーした、かに足肉状かまぼこ及びその
製造方法に関する。
〔従来の技術〕
魚肉のすり身を主原料とする練り物を短冊状の11i緒
状に成形した、所謂、かに足肉状かまぼこが広(販売さ
れ、大量に食べられている。
従来、かに足肉状かまぼことして、特公昭55−428
26号公報に開示されているように、短冊状に成形した
IIN状物を束ね、フィルムにより包装して蒸煮するも
のがある。この場合に、内面を赤色に着色したフィルム
により包装して出荷し、または着色したフィルムに包ん
だまま加熱して着色料をかまばこの表面に転写した後、
フィルムを外して出荷している。これらのかまぼこは、
販売時にばかに足間の感じが出ているが、Il雑杭状物
結合は非常に緩く、このかまぼこを料理に使用する場合
には簡単に繊維状物がバラバラの状態となる。そのため
、このかに足肉状かまぼこは主にサラダや混ぜ御飯等に
使用されている。
また、特開昭60−43362号公報に記載されている
ように、魚肉練り製品をシート状に延ばし、該シート全
体を細幅に間隔をおいて平行に、且つ不完全に裁断した
後で該シートを紙撚り状に丸めてかに足肉状かまぼこを
製造する方法が提案されている。このかまぼこは紙撚り
状に丸めることにより、先に記載したかに足肉状かまぼ
こよりはバラバラになり難いが、しかし、不完全に裁断
することにより部分的につながった部分により細幅の繊
維状物が互いに連結されているだけであるので、やはり
比較的簡単にバラバラになり易い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のように従来のかに足肉状かまぼこはm紐状物が非
常に簡単にバラバラに別れるために、サラダや混ぜ御飯
のように別れた状態でしか使用できず、例えば、かに足
肉状ステーキのように焼いたり、または鍋物の具に使用
した場合には崩れてしまい形状を維持し得ないという問
題がある。
また、従来のかに足肉状かまぼこは比較的外周面が平坦
であり、天然のかにの中でも外観および風味面から最も
高級とされているたらばかにの第一関節部分に見られる
ようなとげ状の突起がなく、このため、高級感が欠ける
という問題点もある。
以上の問題点に鑑み、本発明は、天然のたらばかにの第
一関節部分のようなとげ状の突起を有しており高級感に
溢れ、しかも、たらばかにの第一関節部分と同様に、か
に屋内ステーキとして焼いたり、または鍋物の具に使用
した場合にも崩れることがない、かに足肉状かまぼこ及
びその製造方法を提供することを主な目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、魚肉のすり身を主原料とした18N
状練り物、魚肉のフレークおよび甲殻類の肉のフレーク
からなる群から選ばれた少なくとも一種類からなる中心
部と、魚肉のすり身を主原料とし外周面にとげ状突起を
有し、前記中心部の周囲を包むシート状物とからなり、
かにの足状に形成されているかに足肉状かまぼこが提供
される。
更に、このような、かに足肉状かまぼこを製造する方法
として、表面にとげ形成用凹部を有する型部材に、魚肉
を主原料とするすり身をシート状に拡げて、とげ状突起
を有するシート状物を形成する工程、魚肉を主原料とす
るすり身をシート状に拡げ、長さ方向に延びる切込みを
入れ繊維状部を形成する工程、および該繊維状部をまと
めて棒状にし、該棒状をしたsII状部を中にして周囲
をとげ状突起を有するシート状物により包む工程からな
るかに足肉状かまぼこの製造方法が提供される。
加えて、上述のかに白状かまぼこを製造する別の方法と
して、本発明は、表面にとげ形成用凹部を有する型部材
に、魚肉を主原料とするすり身をシート状に拡げて、と
げ状突起を有するシート状物を形成する工程、魚肉のフ
レークまたは甲殻類のフレークを中にして周囲をとげ状
突起を有するシート状物により包む工程からなるかに足
肉状かまぼこの製造方法を提供するものである。
〔作用〕
本発明のかに足肉状かまぼこにおいては、外周面にとげ
状突起があり、とげ状突起が大きい場合には天然のかに
の中でも最も高級とされているたらばかにに似ており、
また小さなとげ状突起を多数形成することにより、大型
のずわいかにやはなさきかにに似たかに足肉状かまぼこ
が得られ、高級感に溢れ、かに足肉状ステーキとしてそ
のまま焼いたり、またはそのまま鍋物の具に使用した場
合に非常に料理を引き立てることができる。
しかも、本発明のかに足肉状かまぼこは、IIIII状
またはフレーク状物の外側を、裁断されていないシート
状物により包んでいるので、かに足肉状ステーキとして
そのまま焼いたり、またはそのまま鍋物の具に使用した
場合にも、バラバラに崩れることがなく、その豪華な形
状が維持される。
本発明の方法においては、表面にとげ形成用凹部を有す
る型部材に、魚肉を主原料とするすり身をシート状に拡
げて、とげ状突起を有するシート状物を形成する工程、
魚肉を主原料とするすり身をシート状に拡げ、長さ方向
に延びる切込みを入れ繊維状部を形成する工程、および
該viAH状部をまとめて棒状にし、該棒状をしたva
H状部を中にして周囲をとげ状突起を有づるシート状物
により包む工程により、上記のかに足肉状かまぼこが製
造できる。
なお、シート状物に入れる長さ方向に延びる切込みの深
さをシート状物の厚さより浅くして薄肉部とし、IIH
状部が該薄肉部により互いに連結状態としておくことに
より、該繊維状部を海苔巻のように、または紙撚りのよ
うに、丸めることにより簡単に棒状にまとめることがで
き好ましい。
更に、とげ状突起および切込みを同じシート状物の異な
る部分に形成し、とげ状突起を有するシート状物と繊維
状部とを実質的に連続した1枚のシート状物とし、該1
枚のシート状物をrarIti状部から、順次海苔巻の
ように、または紙撚りのように、丸める作業により、一
工程で、m1/#状部をまとめて棒状にし、該棒状をし
た繊維状部を中にして周囲をとげ状突起を有するシート
状物により、簡単に包むことができ、好ましい。
また、本発明の中心部にかに等の甲殻類の肉のフレーク
、または魚肉のフレークを使用する場合には、フレーク
は既にraM状となっているので、フレークを口金から
棒状に押出し、その周囲をシ一ト状物で包み、またはシ
ート状物の上にフレークを膜状に押出してシート状物と
ともに海苔巻き状に包み込むことが好ましい。
(実施例) 以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第2図において、成型11111はスケトウタラ等の魚
肉に、適宜、澱粉、食塩、調味料を加えてすり潰し、か
まぼこ材料のすり身2とする。なお、すり身2にかに等
の甲殻類の肩肉をフレーク状として混入してもよい。更
に、甲殻をペースト状にすり潰して3%〜5%程度まで
すり身2に混ぜてもよく、このようにするとかにの風味
、香り、色をすり身に付けることができる。また、かに
のフレーバーやカルシウムをすり身2に添加してもよい
該成型vs11はすり身2を、ベルトコンベア12の幅
方向に延びる1個又は複数個の細長いスリット状口金1
1bとしたホース11aの先端から、押圧ローラ13の
手前側のベルトコンベア12の上に拡開状態で供給する
前記押圧ローラ13によりすり身2を押圧して、ベルト
コンベア12上に、例えば厚さが0.5〜2.51RI
Il程度のシート状に拡げる。ベルトコンベア12およ
び押圧ローラ13には水、油等を付けて、すり身がベル
トコンベア12又は押圧ローラ13に粘着することを防
止することが好ましい。
なお、各スリット口金11bの大きさ、各スリット口金
11bからのすり身2の供給量、押圧ローラ13とベル
トコンベア12間の隙間等をベルト12の幅方向に変化
させて、すり身2の厚みを幅方向に一様でない状態とし
てもよい。例えば、後述するとげ状突起3が形成される
部分のすり身の厚さを薄くして天然のかにに近付けても
よいし、逆に厚くして繊維状部がばらけ難くしてもよい
前記ベルトコンベア12は、後述する加熱装置14によ
る加熱処理に耐えるようシリコンゴム、テフロン等の耐
高温性の材質で作られており、一対のプーリ12a、1
2b間に掛渡されている。
該ベルトコンベア12は本発明の型部材であり、第4図
に示すように幅方向の一部表面に多数のとげ形成用凹部
12cを有し、該とげ形成用凹部120を有さない部分
12dは平坦になっている。
なお、とげ状形成用凹部を金属板に穿ち、その上にシリ
コン、テフロン等をコーティングし、このようにして製
作した多数個の金属板を無端状に連結してベルトコンベ
ア12を形成してもよい。
とげ形成用凹部12cは第3図に示すようにほぼ円錐形
をしている。好ましくは、コンベア12の表面に対して
コンベア12の進行方向(矢印)と反対方向にやや傾斜
して形成して、押圧ロー513によるすり身2の充填が
確実に行えるようにするとよい。
とげ形成用凹部12cの大きさおよび数は、コピ一対象
のかにの大きさに合せて適宜選定する。
例えば、たらばかに風かに屋内状かまぼこでは3〜20
1mの高さとし、比較的小数のとげ状突起を形成し、一
方、ずわいかに、はなさきかににあっては高さが111
程度の比較的小さなとげを多数形成する。
また、とげ形成用凹部12cに空気抜き用貫通孔12e
を連通して、すり身2が該凹部12Gに押込まれる際に
該凹部12c内の空気が抜けるようにしている。
ベルトコンベア12の入口から所定の良さに亙り坐り領
域12fを設けて、該坐り領域12fではすり身2の両
側から例えばプロパンガス形式の加熱装@25等で少し
加熱してすり身2の表面の水分を取り、色艶を良くする
坐り領域12fの下流でベルトコンベア12を、例えば
蒸し形式又は焼き形式の公知の構造の加熱装[24が覆
っており、すり身2を、80℃以上の濃度、例えば、9
0〜95℃で5〜8分程度加熱して薄板状のかまぼこ8
とする。
ベルトコンベア12の出口側プーリ12b部の直ぐ上方
に剥離コンベア14の下部プーリ14aが位置しており
、第2図及び第5図に示すように、該下部プーリ14a
からベルトコンベア12に対して鋭角を成して剥離コン
ベア14が立上がっており、更にベルトコンベア12の
上方を逆向きに延在している。
前記ベルトコンベア12上に拡げられ加熱装置24によ
り製造されたとげ状突起3付きの薄板状かまぼこ8を、
第5図に示すように、剥離コンベア14の下部プーリ1
4aに沿って接線状に持上げて、ベルトコンベア12の
とげ状凹部12aからとげ状突起3をスムーズに引きは
がし、とげ状突起3が上向きになった状態で薄板状かま
ぼこ8を剥離コンベア14により上方へ移送する。前述
のように、ベルトコンベア12をシリコンゴム、テフロ
ン等のすり身2の粘着し難い材質とすることにより、引
きはがしが容易に行えるので好ましい。
なお、前記したように剥離コンベア14をベルトコンベ
ア12と逆向きに設問すると大きなとげ状突起3でも形
を崩さずに剥離できるので好ましい。しかし、とげ状突
起3が小さい場合は剥離コンベア14をベルトコンベア
12と同方向に延在させてもよい。
剥離コンベア14の上方に位置するプーリ15aから他
方のプーリ15bの間にコンベア15がほぼ水平に掛渡
されている。剥離コンベア14からコンベア15に薄板
状かまぼこ8を受は渡すことによりとげ状突起3は下向
きとなる。
剥離コンベア14及びコンベア15上で搬送されるうち
に薄板状かまぼこ8は冷却し、そして結着すり身充填機
23から結着剤として適量のすり身をコンベア15上の
薄板状かまぼこ8上に供給する。すり身に代えて他の結
着剤を用いてもよく、また、場合によっては結着剤を省
略することもできる。
更に、コンベア15からネットコンベア26へ移送され
、該ネットコンベア26の下方にIIした着色料噴射l
116から、薄板状かまぼこ8のとげ状突起3部分およ
びその近傍に、赤色の着色料を吹き付け、ネットコンベ
ア28上で電気ヒータ27等により着色料を乾燥させて
、かにの表面と同様な色とする。なお、成型!fi11
において、とげ状突起3部分となるすり身2に予め着色
料を練り込み、着色料噴射機16を省略することもでき
る。
II色料噴射機16の前又は後に冷m装置(図示せず)
が設けられており、薄板状かまぼこ8冷却用の冷風が吹
出すようになっている。
ネットコンベア28の後に一対のローラ17a、17b
からなるローラ型裁断装置17、所謂、麺切り霞が設置
されている。
第6図に示すように、ローラ17aは平坦な円筒型をし
ており、一方、ローラ17bはすり身からなる薄板状か
まぼこ8のとげ状突起3を有する部分6に対応するロー
ラ部分17dが小径の円筒部となっており、残りのロー
ラ部分、すなわち、すり身からなる薄板状かまぼこのと
げ状突起3のない部分に対応するローラ部分には多数の
円形刃物17cがほぼ等間隔に植設されている。
両ローラ17aおよび17bの間隙を調節することによ
り、第8図に示すように、ローラ型裁断機17により形
成される切れ目5が薄板状かまぼこ9の底まで達しない
ようにして、切れ目5により形成されるmH状部4が薄
肉部4aにより実質的に互いに連結した状態のIIAN
状薄板かまぼこ9となるようにしている。
ローラ型裁断機17の後には、[状薄板状かまばこの幅
方向に適宜の長さの切れロア(第7図)を形成するカッ
タ(図示せず)が設けられている。
第8図に示されるように、幅方向の一部の裏面にとげ状
突起3が形成され、残りの部分に長手方向に延びる薄肉
部5により互いに連結されたmH状部4からなり、食べ
るのに好適なように長手方向に適宜間隔で切れ目7を有
する薄板状かまぼこ9が得られる。
この薄板状かまぼこ9を、結束用コンベアベルト19の
上で適宜なガイド(図示せず)を用いてII粒状部4か
らとげ状突起3を有する部分6に向けて海苔巻状に又は
紙撚り状に巻込み結束し、ついで一対のローラ21によ
り自動切断機20へ移送し、そのカッタにより適宜長さ
に切断して、第1図に示すように、魚肉のすり身を主原
料とした織雑状練り物4が棒状に束ねられ、魚肉のすり
身を主原料とし外周而にとげ状突起3を有するシート状
物6により、前記棒状をしたmN状練り物4の周囲が包
まれ、かにの足状に形成されている本発明に係るたらば
かに風かに屋内状かまぼこ1が得られる。
この場合に、とげ状突起3を、シート状物の外周而の周
方向の一部に形成して、より天然のかに定向に近付ける
ことが美観上好ましい。
以上の説明にあっては、1枚のシート状物にとげ状突起
および長さ方向に切込みが入れられた繊維状部を形成し
ているので、l1ilf状部からシート状物を巻き込む
ことにより棒状に束ねられたtHNmN状練の周囲をと
げ状突起を有するシート状物で包めばよく、生産性が高
められ、また、同一シートを用いるので加熱時の繊維状
部とシート状部との収縮率を調整する作業も不要となり
、好ましい。
なお、本発明は、切込みが入れられた繊維状部ととげ状
突起を有するシート状部を別個に作り、組合せてもよい
。しかし、この場合には、IIH状部ととげ状突起を有
するシート状部とを別個に作るだめに、それぞれ機械お
よび作業者が必要であり、更に組合せの作業が必要であ
るが、各作業設備単体を小形化できる。
更に、第7図に示した繊維状薄板かまぼこ9ではとげ状
突起3が幅方向の端部に形成されているが、別の態様と
しては、とげ状突起3を中央部に形成し、その両側を繊
維状部4とし、両側から中央に向かって巻込み結束する
ようにしてもよい。
また、本発明は繊維状物が互いに分離していてもよいが
、上記実施例のように、m維状練り物は、長手方向の切
れ目によりたとえ切れている部分が一部あったとしても
、殆どの部分は長手方向に延びる薄肉部により実質的に
互いに連結されている方が、シート状物と同様にして巻
込むことができ、作業性が高く好ましい。
また、上記の実施例においては、連続シート状のすり身
と該すり身から得た薄板状かまぼこを連続的に移送しつ
つ加工していたが、所定長さに切断したシートを用いて
本発明の各工程を実施するようにしてもよい。
 21一 本発明の別の実施例を第9図および第10図を参照して
説明する。
前記第一実施例にあっては、魚肉のすり身2に切込みを
入れてl1lli状物とし、該[状物を束ねて中心部と
していた。しかし、本実施例では、中心部に魚肉のフレ
ークまたはかに等の甲殻類のフレークを用いることによ
り、切込み工程を省略している。
魚肉のフレークは例えば冷凍した塊状の魚肉からなる原
反を切削機またはスライサー形式のフレーク製造機によ
り薄く細かく切断することにより形成される。また、甲
殻類のフレークは甲殻から肉塊を取った後の甲殻に付着
している層内を集めたものである。
このようなフレークが水を充分に保有している場合はそ
のままでもよいし、または魚肉のすり身、卵白、澱粉等
の適宜の結着剤を加えてもよい。水分が少ない場合には
、結着剤を加えて、まとまり易くするのが好ましい。
更に、適宜、かにのフレーバー、調味料、着色籾等を前
記フレークに添加してもよい。
フレークを用いる場合にも、前述の実施例と同様にベル
トコンベア等を用いて連続的に製造してもよく、あるい
は適宜の工程を断続させてもよい。
第9図(a)において、前述の第一実施例のとげ付きシ
ート状すり身2と同様にして、とげ33の付いたシート
状のすり身30を形成する。
次いで、第9図(b)に示すように、該シート状すり身
30の上に、スリット状の口金(図示せず)からフレー
ク34を膜状に押出す。この場合に膜状フレーク34の
巾はシート状すり身30の巾より狭くする。第9図(C
)に示すように、シート状すり身30と膜状フレーク3
4とを一緒に海苔巻き状に巻き込み、棒状とする。これ
を蒸煮した後に所定寸法に切断し、または所定寸法に切
断してから蒸煮すると、第9図(d)に示すように、外
周にとげ状突起33のある本発明のかに足肉状かまぼこ
が得られる。
第10図においては、第9図のようにフレーク34を膜
状に押出す代りに、フレーク35を口金(図示せず)か
ら円形、多角形、楕円形等の適宜の断面形状をした棒状
に押出しく第10図(b)参照)、その周囲をとげ付き
のシート状すり身30により包んで本発明のかに白状か
まぼことしている。
なお、第10図においては、シート状すり身30の上に
フレーク35を棒状に押出しているが、シート状すり身
30とは別にフレーク35を成形し、これを加熱または
坐らせた後に、シート状すり身30で包み込んでもよい
〔発明の効果〕
本発明のかに足肉状かまぼこにおいては、外周面にとげ
状突起があり、このとげ状突起が比較的大きく、しかも
かまぼこが太いものは、天然のかにの中でも最も高級と
されているたらばかにに似ており高級感に溢れ、かに足
肉状ステーキとしてそのまま焼いたり、またはそのまま
鍋物の具に使用した場合に非常に料理を引き立てること
ができる。また、比較的小さなとげ状突起を多数形成し
て、かまぼこの太さを細めとしたものは、天然のはなさ
きかにやずわいかににそっくりなものとなり、同じく焼
いたり、煮たりして使用したり、またサラダの彩として
丸のまま載せたりしても見栄えがよい。
しかも、本発明のかに足肉状かまぼこは、ms杭状物外
側を、裁断されていないシート状物により包んでいるの
で、かに足肉状ステーキとしてそのまま焼いたり、また
はそのまま鍋物の具に使用した場合にも、バラバラに崩
れることがなく、その豪華な形状が維持される。
本発明の方法においては、表面にとげ形成用凹部を有す
る型部材に、魚肉を主原料とするすり身をシート状に拡
げて、とげ状突起を有するシート状物を形成し、また、
魚肉を主原料とするすり身をシート状に拡げ、長さ方向
に延びる切込みを入れ繊維状部を形成し、該11維状部
をまとめて棒状にし、該棒状をした繊維状部を中にして
周囲をとげ状突起を有するシート状物により包むことに
より、上記のかに足肉状かまぼこが製造できる。
また、中心部にかに等の甲殻類の肉のフレーク、または
魚肉のフレークを使用する場合には、フレークは既にr
a維状となっているので、フレークを口金から棒状に押
出し、その周囲をシート状物で包み、またはシート状物
の上にフレークを膜状に押出してシート状物とともに海
苔巻き状に包み込むことにより、本発明のかに白状かま
ぼこが製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るたらばかに風かに足肉状かまぼこ
の実施例の斜視図、第2図は本発明方法を実施する一装
置の概略正面図、第3図は第2図のベルトコンベアの拡
大長手方向断面図、第4図は第2図のベルトコンベアの
一部平面図、第5図はベルトコンベアからの薄板状かま
ぼこの剥離状態を示す拡大正面図、第6図は第2図のロ
ーラ型裁断機の側面図、第7図は薄板状かまぼこの平面
図、第8図は第7図の一部拡大断面図、第9図および第
10図はそれぞれ本発明の他の実施例の斜?I1図であ
る。 1・・・かに足肉状かまぼこ、 2.30・・・シート状すり身、 3.33・・・とげ状突起、 4・・・繊維状部、 4a・・・薄肉部、 5・・・長手方向切り込み、 6・・・とげ状突起のない部分、 8・・・薄板状かまぼこ、 9・・・繊緒状部が形成された薄板状かまぼこ、12・
・・ベルトコンベア、 12a・・・とげ状突起形成用凹部、 17・・・ローラ型裁断機、 24・・・加熱装置、 34.35・・・フレーク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、魚肉のすり身を主原料とした繊維状練り物、魚肉の
    フレークおよび甲殻類の肉のフレークからなる群から選
    ばれた少なくとも一種類からなる中心部と、魚肉のすり
    身を主原料とし外周面にとげ状突起を有し、前記中心部
    の周囲を包むシート状物とからなり、かにの足状に形成
    されていることを特徴とするかに足肉状かまぼこ。 2、中心部の前記繊維状練り物が棒状に束ねられている
    特許請求の範囲第1項記載のかに足肉状かまぼこ。 3、中心部がフレークであり、該フレークが棒状に形成
    されている特許請求の範囲第1項記載のかに足肉状かま
    ぼこ。 4、中心部がフレークであり、該フレークがシート状物
    とともに海苔巻き状に巻き込まれている特許請求の範囲
    第1項記載のかに足肉状かまぼこ。 5、前記とげ状突起が、シート状物の外周面の周方向の
    一部に形成されている特許請求の範囲第1項から第4項
    までのいずれか1項に記載のかに足肉状かまぼこ。 6、中心部の前記繊維状練り物は、長手方向に延びる薄
    肉部により実質的に互いに連結されている特許請求の範
    囲第2項記載のかに足肉状かまぼこ。 7、前記中心部の繊維状練り物とシート状物とがつなが
    つている特許請求の範囲第6項記載のかに足肉状かまぼ
    こ。 8、前記とげ状突起が赤色に着色されている特許請求の
    範囲第1項から第7項までの何れか1項に記載のかに足
    肉状かまぼこ。 9、前記シート状物に甲殻類の肉を含んでいる特許請求
    の範囲第1項から第8項までの何れか1項に記載のかに
    足肉状かまぼこ。 10、表面にとげ形成用凹部を有する型部材に、魚肉を
    主原料とするすり身をシート状に拡げて、とげ状突起を
    有するシート状物を形成する工程、魚肉を主原料とする
    すり身をシート状に拡げ、長さ方向に延びる切込みを入
    れ繊維状部を形成する工程、および該繊維状部をまとめ
    て棒状にし、該棒状をした繊維状部を中にして周囲をと
    げ状突起を有するシート状物により包む工程からなるこ
    とを特徴とするかに足肉状かまぼこの製造方法。 11、幅方向の一部表面にとげ形成用凹部を有する型部
    材に、魚肉を主原料とするすり身をシート状に拡げ、該
    シート状物を加熱して前記とげ形成用凹部により前記と
    げ状突起を形成した後、該とげ状突起を有しない部分に
    長さ方向に切込みを入れて前記繊維状部を形成し、該繊
    維状部を中にして周囲を前記とげ状突起を有するシート
    状物により包む特許請求の範囲第10項記載のかに足肉
    状かまぼこの製造方法。 12、表面にとげ形成用凹部を有するコンベアを、前記
    型部材として用いる特許請求の範囲第11項記載のかに
    足肉状かまぼこの製造方法。 13、前記コンベアの幅方向端部表面にとげ形成用凹部
    が形成されており、前記シート状物の幅方向の端部にと
    げが形成される特許請求の範囲第12項記載のかに足肉
    状かまぼこの製造方法。 14、前記ベルトコンベア上にすり身を供給し、該すり
    身を押圧ローラにより該ベルトコンベアに押圧してシー
    ト状に拡げる特許請求の範囲第13項記載のかに足肉状
    かまぼこの製造方法。 15、前記すり身をスリット状口金から前記ベルトコン
    ベア上に膜状に押出す特許請求の範囲第11項から第1
    4項までの何れか1項に記載のかに足肉状かまぼこの製
    造方法。 16、前記切込みにより薄肉部が形成され、該薄肉部に
    より繊維状部が実質的に互いに連結されている特許請求
    の範囲第10項から第15項までの何れか1項に記載の
    かに足肉状かまぼこの製造方法。 17、表面にとげ形成用凹部を有する型部材に、魚肉を
    主原料とするすり身をシート状に拡げて、とげ状突起を
    有するシート状物を形成する工程、魚肉のフレークまた
    は甲殻類のフレークを中にして周囲をとげ状突起を有す
    るシート状物により包む工程からなることを特徴とする
    かに足肉状かまぼこの製造方法。 18、前記シート状物上に、前記フレークを口金から棒
    状に押出す特許請求の範囲第17項記載のかに足肉状か
    まぼこの製造方法。 19、幅方向の一部表面にとげ形成用凹部を有する型部
    材に、魚肉を主原料とするすり身をシート状に拡げ、該
    シート状物の上にフレークを膜状に拡げ、該膜状フレー
    クとともに前記シート状物を巻込む特許請求の範囲第1
    7項記載のかに足肉状かまぼこの製造方法。 20、表面にとげ形成用凹部を有するコンベアを、前記
    型部材として用いる特許請求の範囲第17項から第19
    項までのいずれか1項に記載のかに足肉状かまぼこの製
    造方法。
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