JPS62254106A - コア−ジヤケツト−構造を有する光導波路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コア−ジャケット−構造を有しそのコアは弗
素不含透明重合体からなりそしてそのジャケットは弗素
含有透明重合体からなり、その際相対屈折率差 ０コ了 は少くとも０．２Ｎである光導波路、この導波路の製法
及び便用法に関する。

合成樹脂からなる光ファイバーは、ポリ（メチルメタク
リレート）を基剤とする弗素不含重合体からなるコア及
び弗素不含重合体例えば弗素化アルコールとメタクリル
酸との重合体からなるコア包被ジャケットをＭすること
かへ知である（欧州特許出ｔｉｔ公開７０１５５５ｔＳ
７号訟報）、この場合ジャケット重合体の屈折率はコア
重合体の屈折率より少くとも１Ｘ少ざくなけれはならず
そしてコア重合体及びジャケット重合体は８ＤＣ以上の
ガラス転移温度を肩−すべきである、光７フイパーの製
＃はコア重合体及びジャケット重合体を臀殊なノズルか
ら押出す紡糸法文はコア重合体からなる７了イバーをジ
ャケット重合体の溶液で被覆し、引き続いて溶剤を除去
する被覆法により行われる。

本発明の課題は、コア−ジャケット−構造を南°シ、そ
の際コア及びジャケットｉｊ禰々な重合体からなりそし
てコア及びジャケット間の付層は害われなψ光導波Ｍを
提供することでるる。

本発明は、コア−ジャケット−構造を有しそのコアは弗
素不含透明重合体からなりそしてそのジャケットは弗素
含有透明重合体からなり、その際相対屈折率差 ｎコア は少くともａ２９６である光導波路に於て、コア−重合
体は主としてメチルメタクリレート重合体又はポリカー
ボネートでありそしてジャケット−重合体は主として、
一般式（ｌ Ｈ２０−ＯＦ−００−０−０（ＯＦ、）２−Ｘ　　　（
１）（式中Ｘは水素原子又は同位元素原子を意味する） で示される化合物から誘導される単量体単位を含有する
重合体であることを特徴とする上記光導波路に関する。

更に本発明は、棒状コア−重合体をジャケット−重合体
の層で包被させて、コアルジャケット−構造を有しその
コアは弗素不含透明重合体から１に９そしてそのジャケ
ットは弗索含臂透明重合体からなり、その際相対屈折率
差 ０−．ア は少くとも０，２％である光導波路を製造する方法に於
て、主としてメチルメタクリレート重合体又はポリカー
ボネートからなる棒体を、水不含市゛機溶剤−これはフ
ァー重合体を主として俗解しない一中の、一般式（１） ％式％ （式中Ｘは水素原子又は同位元素原子を意味する） で示される化合物から誘導される単量体単位を含有する
重合体の溶液に通し、次に該溶剤を除去することを特徴
とする上記光導波路の製法に関する。

ニア７　　ｆｚ合体Ｕ、主としてメチルメタクリレート
重合体部らメチルメタクリレート単重合体又ハメチルメ
タクリレート及び他のビニル単ｉｔ体例えば弗素ビニ１
１デシからなる共重合体又はポリカーボネート好ましく
は炭酸とジヒドロ中シジフェニルー２．２−プロパンと
のポリエステルである。コア−重合体は、平均分子量（
光散乱法により測定）８・１０乃至２５・１０　好まし
くは１・１０乃至２・１０、ガラス転移温度１００乃至
１７０Ｃ好ましくは１１０乃至１５０Ｃ及び屈折率（ｎ
）１．４乃至１．６好ましくに１．４４乃至１．５９を
有する。コア−重合体は又メチルメタクリレート重合体
及びポリカーボネートからなる混合物であることができ
る。

ジャケット−重合体は主として、一般式（１１％式％（
１） （式中Ｘは水素原子又は同位元素原子を意味する） で示される化合＠から誘導される単量体単位を古川する
重合体である。考Ｍされる単量体はａ−フルオルアクリ
ル酸へキサフルオルイングロビルエステル及ヒα−フル
オルアクリル酸デユーゾロへヤサフルオルインブロビル
エステルである。ジャケット−重合体は平均分子量（光
散乱法により６１１１定）８０００乃至５０口００００
好ましくは１００００乃全２０００００、ガラス転移温
度９５乃至１５０Ｃ好ましくは１００乃至１４５Ｃ及び
屈折率（ｎｐ　）　　’、３４乃至１．４６好ましくは
１．５４８乃至１．４００金有する。ジャケット−重合
体は又重合体混合物であることができる。

ジャケット−重合体は、虐法で単量体α−フルＡルアク
リル酸ヘキサフルオルイソプロピルエステル又はα−フ
ルオルアクリル酸デユーテロヘキサフルオルイソプロピ
ルエステルをラジカル開始剤を用いて６０乃至１５０Ｃ
の温度に於て重合好ましくは塊状重合させて得られる。

単重体は次の通り製造することがでさる：ａ）　　α−
フルオルマロン酸ジメチルエステル（Ｊｏｕｒｎａｌ　
　　ｏｆ　　　Ｆｌｏｏｒｉｎｇ　　　ＣｈｅｍｉＯｔ
ｒｙ　　　２５（１９８４）、２０３−２１２参照）１
５０ｆ（１モル）を２５Ｃの温度に於て１時間以内にホ
ルムアルデヒド（１，１モル）の３５本ｆｆｉ％水性溶
液９６２及び炭酸水素カリウム１０９（０，１モル）か
らなる混合物に滴加する１次に反応ｍ液を４倍容量の飽
和水性塩化アンモニウム溶液と混合しそして混合物を６
同夫々１５０−のジクロルメタンで抽出する。−緒にし
た抽出溶液全硫酸す）　１１９ム上で乾燥する。ジクロ
ルメタンの蒸発後ａ−ヒドロ中ジメチルーα−フルオル
マロン醒ジメチルエステルが無色固体として得られる。

α−ヒドロ中ジメチルー〇−フルＡルマロン酸ジメチル
エステル１８０ｆ（１モル）ヲ６−Ｎ−塩酸１．５を中
で２．５時間加熱沸とうさせ、これ罠より脱水δせそし
て脱炭酸する。

ガス発生の終了後反応混合物を７００ｍバールの圧力に
於て蒸留しそして留出物を５同夫々１５０ｍ／のジエチ
ルエーテルで抽出する。

−緒にした抽出溶液を硫酸す）　＋７ウム上で乾燥スる
。気体アンモニア１９　Ｗ　（１，１−ｖｅル）をエー
テル溶液に導入後α−フルオルアクリル酸のアンモニウ
ム塩が無色固体として得られる。

α−フルオルアクリル酸のアンモニウム塩１０７ｆ（１
モル）をジメチルホルム了ミド１４、５　ｆ　（０，２
モル）及び中シロール０．６ｔと混合しそして混合物に
１時間以円に塩化チオニル１３１　ｆ　（１，１モル）
を滴加し、引き続い１混合物を２時間８０Ｃの温度に加
温する。ＯＣの温度に冷却後反応混合物にトリブチルア
ミン２０４　ｆ　（１，１モル）＆０へ中サアルオルイ
ングロパノール１８５　ｆ　（１，１モル）からなる混
合物を６０分以内に添加する。

次に混合物をなお１時間３０Ｃの温度で攪拌し、最後に
ろ過する。ろ液を２７０ｍバールの圧力に於て蒸留し、
α−フルオルアクリル酸へキサフルオルインプロビルエ
ステルカ無色液体として得られる。

ｂ）方法ａ）と類似して、オ三段階でジデューテロへ中
サフルオルイソグロパノールをへ中サフルオルイングロ
バノールの代りにに用すれば、ａ−フルオルアクリル酸
デユーテロへ中サフルオルインプロビルエステルが得ら
れる。

本発明による光導波路はコア−重合体からなる棒体をジ
ャケット−重合体の層で包被させて製造される。このた
めには棒状コア−重合体を水不含有機溶剤−これはコア
−重合体を王として溶解しない−９のジャケ重合体慮合
体の溶液に通し、引き続いて溶剤を除去する。

コア−重合体を王として溶解しない、即ら全く溶解しな
いか又は非Ｍに僅かしか浴かさない溶剤としては、特に
低級アルカノール好ましくはメタノール、低級ケトン好
ましくはアｔトン又は低級アルカノールの酢酸エステル
好ましくハ酢酸エチルエステルである。場合により溶剤
１ｊｌｉｉＪ記の個別的溶剤の多種よりなる仇酋物の杉
で使用される。溶液中のジャケット−真合体の濃度Ｆｓ
２乃至１５好ましくは６乃至１０東童％である。

コア−重合体−棒体は直径１１乃至２ｍ好ましくは０．
５乃至１■を有する。ジャケット−重合体で被覆するた
めにこれを容器−これは底部に於て円杉横断面を有する
毛管開口部を有し、その直径は夫々の棒直径より１０乃
至４０％大である−９に存在するジャケット−重合体の
＃液に通す１毛管−口部から導出直後被覆した棒体から
付着せる溶剤を除去する。これは物に５０乃至１２０Ｃ
好ましくは５０乃至１００Ｃの温度及び２００乃至１０
００ｓバール好ましくは８００乃至１０００ｍバールの
圧力に於ける蒸発により行われる。との様に得られるジ
ャケットの厚さＦｉａｏｏｓ乃至ａ０５■好ましくはα
００５乃至Ｑ、０２謹である。

本発明による光導波路は５００乃至７５０諷好ましくは
６００乃至６７０　ｎａｌ　の波長を有する光波による
データの伝送に適する。これは最大限１５００好ましく
は最大限１０００１Ｂ（Ａ）／Ｋｍの減衰を示す。

以下の例により本発明の詳細な説明する。百分率の記載
は夫々重負部に関する。

無水メタノール中ボ１１（α−フルオルアクリル酸−へ
中サフルオルインプロビルエステル）−これは平均分子
量（光散乱法によ？　＋１１１１定）１５００００　、
ガラス転移温度１０９Ｃ及び屈折面を有する毛管開口部
１に有する−９に加える。

ポリ（メチルメタクリレート）−これは平均−Ｔｈらな
る棒体（棒体の直径＊　ｕ　８　ｙｍである）を上記溶
液及び毛管開口部に通す１毛管−口部必ら導出直後被覆
した棒体を空気浴−これは２個の加熱放射器忙より７０
Ｃの温度に保たれて一′るーに通す、これによりメタノ
ールを蒸発しそしてコア上て強固に付着したポリ（α−
フルオルアクリル醸−へ中サアルオルインプロビルエス
テル）よりなる層−その厚ざはｕ０２■であるーが得ら
れる。この様に得られるコア−ジャケットー構造をＭす
る光導波路は、６７０ｎｍ　の波長をＭする光波による
データ伝送として使用する際８００　ｄＢ（ム）／Ｋｍ
　　の減衰を示す。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、コア−ジャケット−構造を有しそのコアは弗素不含
   透明重合体からなりそしてそのジャケットは弗素含有透
   明重合体からなり、その際相対屈折率差 （＾□コア＾−＾□ジャケット）／＾□コアは少くとも
   ０．２％である光導波路に於て、コア−重合体は主とし
   てメチルメタクリレート重合体又はポリカーボネートで
   ありそしてジャケット−重合体は主として、一般式（１
   ）Ｈ＿２Ｃ＝ＣＦ−ＣＯ−Ｏ−Ｃ（ＣＦ＿３）＿２−Ｘ
   （１）（式中Ｘは水素原子又は同位元素原子を意味する
   ） で示される化合物から誘導される単量体単位を含有する
   重合体であることを特徴とする上記光導波路。 ２、棒状コア−重合体をジャケット−重合体の層で包被
   させて、コア−ジャケット−構造を有しそのコアは弗素
   不含透明重合体からなりそしてそのジャケットは弗素含
   有透明重合体からなり、その際相対屈折率差 （＾□コア＾−＾□ジャケット）／＾□コアは少くとも
   ０．２％である光導波路を製造する方法に於て、主とし
   てメチルメタクリレート重合体又はポリカーボネートか
   らなる棒体を、水不含有機溶剤−これはコア−重合体を
   主 として溶解しない−中の、一般式（１） Ｈ＿２Ｃ＝ＣＦ−ＣＯ−Ｏ−Ｃ（ＣＦ＿３）＿２−Ｘ（
   １）（式中Ｘは水素原子又は同位元素原子を意味する） で示される化合物から誘導される単量体単位を含有する
   重合体の溶液に通し、次に該溶剤を除去することを特徴
   とする上記光導波路の製法。 ３、溶剤として低級アルカノール、低級ケトン又は低級
   アルカノールの酢酸エステルを使用する特許請求の範囲
   第２項記載の方法。 ４、溶剤の除去を３０乃至１２０°Ｃの温度に於ける蒸
   発により実施する特許請求の範囲第２項記載の方法。 ５、コア−ジャケット−構造を有しそのコアは弗素不含
   透明重合体からなりそしてそのジャケットは弗素含有透
   明重合体からなり、その際相対屈折率差 （＾□コア＾−□ジャケット）／＾□コア は少くとも０．２％である光導波路に於て、コア−重合
   体は主としてメチルメタクリレート重合体又はポリカー
   ボネートでありそしてジャケット−重合体は主として、
   一般式 Ｈ＿２Ｃ＝ＣＦ−ＣＯ−Ｏ−Ｃ（ＣＦ＿３）＿２−Ｘ（
   １）（式中Ｘは水素原子又は同位元素原子を意味する） で示される化合物から誘導される単量体単位を含有する
   重合体であることを特徴とする上記光導波路を、５００
   乃至７５０ｎｍの波長を有する光波によるデータの伝送
   に使用する方法。