JPS62252783A - ベンズ複素環式化合物 - Google Patents

ベンズ複素環式化合物

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JPS62252783A
JPS62252783A JP2839487A JP2839487A JPS62252783A JP S62252783 A JPS62252783 A JP S62252783A JP 2839487 A JP2839487 A JP 2839487A JP 2839487 A JP2839487 A JP 2839487A JP S62252783 A JPS62252783 A JP S62252783A
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JP
Japan
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tables
formulas
phenyl
compound according
pyridinyl
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Application number
JP2839487A
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English (en)
Inventor
ブラツドレー・ダブリユー・カプレイズ
ホラス・エイ・デウオールド
フアン・セ・ハーエン
ロレンス・デイー・ワイズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Warner Lambert Co LLC
Original Assignee
Warner Lambert Co LLC
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、そのドーパミンオートレセプター7ゴニスト
活性によって有用な神経弛緩作用を有する新規な7エエ
ルーおよび複素環式−テトラヒドロビリジルーおよびピ
ペラジニル−アルコキシベンズ複素環式化合物に関する
すなわち本発明は、その目的として精神病例えば***病
の治療および管理のための抗精神病剤としてこれら新規
化合物を使用することにある。
従って本発明は式 (式中、Hetは以下の基 から選択され、 nは2〜5の整数であり、 =は単結合または二重結合を表し1 XはCまたはNであ)そ゛して A ハフ xニルであるか、または低級アルキル、低級
アルコキシ、低級チオアルコキシ、ハロゲンもしくはト
リフルオ四メデルで置換されたフェニル;2−13−ま
たは4−ピリジニルであるか、または低級アルキル、低
級アルコキシもしくはハロゲンで置換された2−15−
tたは4−ピリジニル;2−14−または5−ピリミジ
ニルであるか、または低級アルキル、低級アルコキシも
しくはハロゲンで置換された2−14−または5−ピリ
ミジニル;−2−ピラジニルであるか、または低級アル
キル、低級アルコキシもしくはハロゲンで置換された2
−ピラジニル;2−または5−y−エニルであるか、ま
たは低級アルキルもしくはハロゲンで置換された2−ま
たは3−チェニル;2−″または3−フラニルであるか
、または低級アルキルもしくはハロゲンで置換された2
−または3−7ラニル;2−または5−チアゾリルであ
るか、または低級アルキルもしくはハロゲンで置換され
た2−または5−チアゾリルである)を有する化合物ま
たはその医薬的に許容しうる酸付加塩(但し、式中Xが
Nで除く)に関する。
本発明はまた抗精神病上有効な量の、式■の化合物また
はその医薬的に許容しうる酸付加塩を医薬的に許容しう
る担体とともに含有する医薬組成物にも関する。
本発明はさらに精神病例えば***病の患者に有効量の式
!の化合物またはその医薬的に許容しうる酸付加塩を単
位投与形態で投薬することからなる精神病の治療法にも
関する。
式1の化合物において、「低級アルキル」の用語は1〜
6個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状のアルキ
ル基例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、
ブチル、5ec−ブチル、イソブチル、tert−ブチ
ル、アミル、イソアミル、ネオはメチル、ヘキシルなど
を包含スることを意味する。
ハロケ゛ンの例としては特に弗素、塩素または臭素を挙
げることができる。
低級アルコキシおよびチオアルコキシは、「低級アルキ
ル」に関して前述で定義した1〜6個の炭素原子を有す
る0−アルキルまたはS−アルキルである。
本発明の好ましい実施111様はnが3または4である
式Iの化合物である。
別の好ましい態様はnが3または4であシ、Aがフェニ
ルであるか、またはメチル、メトキシ、チオメトキシも
しくはクロロで置換されたフェニル:2−13−または
4−ビリジニルテするか、またはメチル、クロロもしく
はブロモで置換された2−13−または4−ピリジニル
;2−.4−jたは5−ピリミジニル;2−ピラジニル
または2−jアゾリルであるが、但し前述ム エニルまたは置換フェニルではないという栄件を有する
式■の化合物である。
さらに別の好ましい態様は、nが3または4であシそし
てAがフェニル、2−.3−または4−ビリジル、2−
14−または5−ピリミジル、2−ピラジニルまたは2
−チアゾリルである、前述の定義を有する式■の化合物
である。
特に好ましい態様は以下のとおシである。
1−〔3−C6−ベンゾフラニルオキシ〕プ四ピル)−
4−フェニルピペラジン、 1−(3−((3,4−ジヒドμm2H−1−ベンゾピ
ラン−7−イル)オキシ〕プロピル〕−4−フェニルピ
ペラジン、 4− (5−(3,6−ジヒドロ−4−7エニルー1(
2H)−ピリジニル)プロポキシ)−1EI−インドー
ル、 4− (4−(3,6−ジヒドロ−4−フエニル−1(
2H)−ピリジニル)ブトキシ〕−インドール、ル、 5−C4−〔3,6−ジヒドμm4−フエニル−1(2
H)−ピリジニル)ブトキシ〕−インドール、6−C3
−(3,6−ジヒドロ−4−フエニル−1(2H)−ピ
リジニル)プロポキシ)−11−インドール、 6−C3−(4−フエニル−1−ピはラジニル)プロポ
キシ) −5−(2H)−ベンゾフラノン、6−(3−
(4−(2−ピリミジニル)−1−ピメイラジニル〕プ
ロポキシ]−2H−1,4−ペンソキチジン−3(4H
)−オン、 6−〔3−C4−< 2−ピリミジニル)−1−ピペラ
ジニル〕プロポキシ〕−1H−インドール、6−〔3−
<4−フエニル−1−ピペラジニル)プロポキシ〕キノ
リン、 6−(4−(4−(2−ピリミジニル)−1−ピペラジ
ニル〕ブトキシ〕キノリン、 6−C4−(3,6−ジヒドロ−4−フエニル−1(2
H)−ピリジニル)ブトキシ〕キノリン、5−(4−[
4−(2−ピリミジニル)−1−ピペラジニル〕ブトキ
シ〕キノリン、 5−〔3− (3,6−ジヒドロ−4−フエニル−1(
2H)−ピリジニル)プロポキシ]イソキノ7リン、5
−(3−(4−フェニルヒハラジニル)フ四ポキシ〕−
1H−ベンズイミダゾール、 1.3−ジヒドロ−5−(3−(4−フエニル−1−ピ
ペラジニル)プ四ポキシ〕−2H−インドール−2−オ
ン、 5−[3−(4−(2−ピリジニル)−1−ビイラジニ
ル〕プロポキシ〕イソキノリン、  ・5−C3−C4
−フエニル−1−ピはラジニル)プロポキシ〕イソキノ
リン、 5−[3−[4−(2−ピリミジニル)−1−ピペラジ
ニル〕フロポキシ〕イソキノリン、5−(4−〔4−(
2−ピリミジニル)−1−ピペラジニル〕ブトキシ〕キ
ノリン、 7−(3−(4−(2−ピリジニル)−1−ピペラジニ
ル〕プロポキシ〕キノリン、 7−〔3−<4−フエニル−1−ピペラジニル)プロポ
キシ〕キノリン、 7−[3−〔4−(2−ピリミジニル)−1−ピペラジ
ニル〕プロポキシ〕キノリン、 5−(3−(4−(2−ピリジニル)−1−ピはラジニ
ル〕プロポキシ〕−1−イソキノリツール、3.4−ジ
ヒドロ−5−(3−[4−(2−ピリジニル)−1−ピ
ペラジニル〕プロポキシ−1(2H)−イソキノリン、 7−(3−(4−(2−ピリジニル)−1−ピペラジニ
ル〕プロポキシ〕イソキノリン、7−(3−(4−(2
−ピリミジニル〕−1−ピはラジニル〕プロポキシ〕イ
ソキノリン、またはその医薬的に許容しうる酸付加塩。
本発明化合物は有機酸および無機酸で医薬的に許容しう
る酸付加塩を形成する。塩形成のために適当な酸の例と
しては、塩酸、硫酸、燐酸、酢酸、クエン酸、蓚酸、マ
ロン酸、サリチル酸、リンゴ酸、フマル酸、コハク酸、
アスコルビン酸、マレイン酸、メタンスルホン酸などを
挙げることができる。これらの塩はその遊離塩基形態の
化合物を常套手段で十分量の所望の酸と接触させること
Kよシ製造される。
遊離塩基形態の化合物はその塩を塩基で処理することK
よシ再生し【作ることができる。例えばうすい塩基水溶
液を用いることができる。
この目的のためKは水酸化ナトリウム、炭酸カリウム、
アンモニアおよび炭酸水素ナトリウムの各々の希求溶液
が適当である。遊離塩基形態の化合物は、例えば極性溶
媒中における溶解度のようなある洩の物理学的性質にお
いてそれら各々の塩形態の化合物といく分か異なるが、
しかし該塩は他の点では本発明の目的においてそれら各
々の遊離塩基形態化合物と等価のものである。
本発明化合物は、溶媒和されていない形態並びに溶媒和
された形態例えば水和された形態で存在することができ
る。一般に、例えば水、エタノールなどのような医薬的
に許容しうる溶媒で溶媒和された形態は本発明の目的上
、溶媒和されていない形態と同一である。
式Iを有する本発明化合物は、最初に式(式中Betは
前述の定義を有する)のヒドロキシベンズ複素環式化合
物を式 z −(OH2)n−Y    m 〔式中nは2〜5の整数であシ、2およびYは同一であ
るかまたは相異なっていて、離脱基例えばハロゲンまた
はスルホニルオキシ基(例工ばメタンスルホニルオキシ
またはp−)ルエンスルホニルオキシ基)である〕の化
合物と反応させ、次に式■の生成物 を式 (式中XおよびAは前述の定義を有する)のアミンと反
応させついで所望によシ得られた遊離塩基を既知方法に
よって医薬的に許容しうる酸付加塩に変換することによ
って製造されうる。
式■の化合物と式■の化合物との反応は不活性溶媒好ま
しくは極性溶媒例えばケトン(例えばアセトンまたはメ
デルイソブf/I/ケトン)中において酸スカベンジヤ
ー例えば無水形態の炭酸ナトリウムまたは好適には炭酸
カリウムの存在下、上記溶媒の還流温度で*施される。
ついで式■の中間体生成物を極性非プロトン溶媒例えば
ジメチルホルムアミド中において例えば炭酸水素ナトリ
ウムのような中和剤の存在下、適当なアミン′と反応さ
せる。この反応は高められた温度例えば約50〜150
℃で行われる。
式■の化合物を製造するための別法は、最初に式   
                 l(式中2%X、
 Aおよびnは前述の定義を有する)の化合物を[工n
d、J、Chem、J 435 (1982) K記載
の方法に従って製造しそして式■の該化合物を直接式■
を有するベンゾ複素環式化合物と反応させることからな
る。この反応もまた例えばジメチルホルムアミドのよう
な溶媒中において例えば炭酸水素ナトリウムのような酸
中和剤の存在下、高められた温度例えば50〜150℃
で良好に実施される。
式■の化合物である適当なベンズ複素環式誘導体および
式Vの化合物であるアミン銹導体は商業的に入手できる
かあるいはよく知られた方法によって製造できる。
本発明化合物は精神病例えば***病の治療用製剤として
有用である新規な化学物質である。
代表的な本発明化合物の抗精神病活性は下記の運動活性
の抑制−スクリーン落下テストによって確認された。
動   物 体重20〜30tの非絶食5w1ss−Webs+te
r系雄マウス(Buakberg TJabeより入手
)9匹を各薬物投与量を試験するために等しく3群に分
ける。
すなわち、各投与量水準についてのデータは、各3匹の
マウスよシなる3つの別々の群によシ作成した。
薬   物 各薬物について最低3つの投与量水準(10,30およ
び100 ysg/kg )を試験する。試験の1時間
前に腹腔的投与して処理を施す。すべての投与量は層化
合物として計算する。化合物は凹%メトセルに溶解また
は懸濁する。対照用動物にはメトセルを注射する。
試   験 2部式試験法を注射の1時間後に開始する。
まず、スクリーンテストを行う(「Pharmc−Bi
ochsm、Behav、 J 6.551〜355.
1977参照)。
簡単にいうと、この試験はマウスを個々のワイヤ製のス
クリーンの上に置き、次にそれ?、60秒間の観察時間
の開始時I/C180度回転する。
反転させたスクリーンから落下するマウスの数を記録す
る。
スクリーンテストの直後に最終段階の試験をマウス3匹
よシなる各群を1つのアクト7オトメータ(actop
hotometer)([Life 5cienceJ
 22゜1067〜1076、(1978)参照)に入
れることによtyB始する。このアクトフォトメータは
円筒状のチェンバーよシなシ、その中心は、チェンバー
の周辺に位置する6個の7オトセルの照射具を含むもう
一つの円筒体に占められている。
光線中断6回で1カウントとする。運動活性はコンピュ
ータによシ10分間隔で600分間記載る。
データ スクリーンテストから得られたデータは、スクリーンか
ら落下するマウスのパーセントと゛して表す。薬物処理
されたマウスの運動活性から導かれるデータをビヒクル
処理された動物の活性と比較しそして自発運動の阻害率
(%)として表す。運動阻害について記載されたすべて
の係は1時間に蓄積されたデータに基づく。試験段階評
価は両者とも、A=60〜100!%、C!=31〜5
9%、およびl=+Q〜30%とする。全体としての投
与量の格付けは次の基準によシ得られる。
スクリーンテスト A−NまたはC=A A・  −、、A     =O C−11または0   冨 0 その他の全ての組合せ  千 N 10019/’#以下の投与量で全体としての投与量格
付けがAである化合物は活性であると考えられる。この
手順を用いて示された投与量すなわち後記表1に報告の
1D5Qで記載の化合物について全体としての投与量格
付は人が得られた。
代表的な本発明化合物の抗精神病活性はまた「Mo1.
PharmacolJ 12.800(1976)に記
載されてお〕かつ結合量と臨床上の有効性との間におけ
る優れた相関関係を知らせる〔5H〕ハロペリド一ル結
合検定法によっても確認された。
〔3H〕−ハロはリドール結合検足 化合物のドーノ署ミン受容体に対する相対親和性は、L
□ng−kana系のずきん状冠毛のある(ho眞醋)
ラットから調製した線状体膜から〔5H〕−ハロはリド
ールを置換しうる力に基づいて評価した。
ラッ)K断頭を施し、脳を取シ出しそして線状体を切シ
裂いた。この線状体を40容の50nMトリスバッファ
ー(pi47.6)中で均質化しついで遠心分離した。
はレットを同一のバッファー50容中で再び均質化し、
結合検定に用いた。ホモジネートの尿温組織重量2Q/
yd、 100μtの供試剤または溶媒および0.6 
nMの〔3H〕−ハロRリドールを含有する1011I
tの50nM)リスーHetバッファー(pi(7,6
)中においてインキュベーションを行った。非特異的結
合はα1μMの(ト)−ブタクラモルの存在下で測定し
た。試料は振盪水浴中において25℃で40分間インキ
ュベートした。インキュベーションはガラス繊維フィル
ター(ワットマンGF’/B)を通して減圧下に高速f
遇するととKよシ終結させた。それらフィルタを10−
のトリス−Het バッファーで3回すすいだ。該フィ
ルターを101Rtのシンテレーショ、°′ ンカクテル(Beckman Reader−8o1v
 HP)中に入れ、1時間振盪した。フィルター上に保
持された放射能を液体シンチレーション分光光度法によ
り測定した。測定された工CSOは、それぞれ3組で行
った4つの良度から得られたデータにフィツトした非線
屋コンピュータ曲線から計算した。
代表的な本発明化合物の工050もまた表1に報告され
ている。
表  1 1   5.9  300 2A         4.8       <100
2B    3.7  100 2C!        3.5      <1002
D    2.7   70 2Hto         to00 2F2.5           402G     
        t4            502
Hα5           10 2工            2.8        
   1002J           3.2   
       20021            0
.5            902L       
      D、9            502M
            11           
 172 N            7.7    
      18020           α18
         362P            
3[6452Q           α29    
     2062 R19,5947 2s            7.7        
  1842T            Q、17  
       2302U             
O,105027to           9002
W            6.1         
 6512X            4.4    
      4315             4.
9           1204         
     Q、4           1605  
           8.8          5
00本発明化合物は、多種の経口および非経口剤形で調
製しかつ投与することができる。当業者に自明のことで
あるが、以下の剤形は活性成分として式Iの化合物、そ
れの対応する医薬的に許容しうる塩または、該化合物お
よび/″′!または塩の混合物のいずれかを含有するこ
とができる。
本発明による記載の化合物から医薬組成物を調製するた
めに、不活性な医薬的に許容しうる担体は固形物または
液体のいずれかであることができる。固形形態の製剤例
とし工は、粉剤、錠剤、分散性顆粒、カプセル、カシェ
−および生薬を挙げることができる。
液体形態の製剤例としては溶液、懸濁液および乳液を挙
げることができる。例えば、非経口注射用として水溶液
またはプロピレングリコール水溶液が挙けられる。
製剤は単位剤形であるのが好ましい。かかる形態におい
て、製剤は適当量の活性成分を含有する単位投与量に細
分される。この単位剤形はパッケージ製剤であることが
でき、そのパッケージは個別の量の製剤を含有し【おシ
、例えばバイプルまたはアンプル中にバックされた錠剤
、カプセルおよび粉剤である。また、単位剤形はカプセ
ル、カシェ−または錠剤それ自体であることもできるし
、あるいは包装された形態でのこれらのいずれかの適幽
数であることもできる。
単位投与量の製剤中における活性化合物の量は個々の適
用および活性成分の効力によって1mg〜100 Mf
lで変えられるかまたは調整されうる。
抗精神病剤として治療に使用する場合、本発明の製薬法
で用いる化合物は1日当たシ体重1kgにつき、約α1
厘9〜約10119の初期投与量で投与される。1日当
た)の投与量は体重1kPKつき約1.089〜約10
M9が好ましい。
以下に本発明化合物の製造方法を実施例によル説明する
が、それらは本発明を限定するものではない。
実、施例 1 2.3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−(3−(4
−フェニル)−1−ビはリジニル)−フロホキシー4H
−ベンゾピラン−4−オン A法 5tの炭酸水素ナトリウムを含有する100−のDMF
中における7r(0,026モル)の7−(3−クロロ
ブ胃ポキシ)−2,5−’;ヒドロー2.2−ジメ?ル
ー4.T1−ベンゾビラン−4−オンおよび4.5f(
0,019モル)のN−フェニルピペラジンの混合物を
80〜90℃で18時間攪拌した。
この混合物をr過し、r液を真空中で蒸発させた。残留
物をCH2Cl2に溶解し、水洗し、MgSO4で乾燥
させついで溶媒を真空中で蒸発させた。
得られた油状物を40−の2−プロパツールに溶解し、
過剰の20%イソプロパツール性塩化水素で処理して7
.3 f (64%)の生成物をジ塩酸塩とし【得た。
融点220〜222°。
B法 100dのDMF中における5、8F(103モル)の
2.3−ジヒドロ−2,2−ジメデルー7−ヒドロキシ
ー4H−ベンゾビラン−4−オン、51の無水炭酸カリ
ウムおよび7f<0.05モル)のN/−(3−クロロ
プロポキシ)−N−フェニルピペラジンの混合物を80
〜90℃で20時間攪拌した。この混合物を濾過し、P
feLを真空中で蒸発させた。残留物をCB20t21
C溶解し、lNNaOH。
水で洗浄し、乾燥させ(Mg5o4で〕ついで溶媒を真
空中で蒸発させて11Fの粗生成物を得た。
この物質を40−の2−プロパツールに溶解しついでA
法のように塩化水素で処理して前記と同一のジ塩酸塩を
得た。融点220〜222℃。収率60%。
実施例 2 実施例1のA法を用いて以下の化合物を製造した。
1 (2H)−ピリジニル)プロポキシ) −2,3−
ジヒドロ−2,2−ジメ?ルー4H−ベンゾビラン−4
−オン塩酸塩、融点214〜216℃(プロパツールか
ら); B、6−(3−(4−7エニルー1−ピペラジニル)プ
ロポキシ)−3−(2H)−ベンゾフラノン、融点12
9〜131℃(酢酸エチルから〕:c、6−[3−(3
,6−ジヒド覧−4−フエニル−1(2H)−ピリジニ
ル)プロポキシ−3(2H) −ベンゾフラノン、融点
112〜114℃(ジエチルエーテルから); D、1−[3−((3,4−ジヒド!:l−2B−1−
ベンゾピラン−7−イル〕オキシ〕プロピル〕−4−フ
ェニルピペラジン、融点84〜86℃(酢酸エテルから
); L  6−(3(4−(2−ピリミジニル)−1−ピペ
ラジニル〕プロポキシ]−2Er−1,4−ベンゾキサ
ジン−5C4H)−オン、融点143〜145℃;F、
4−[3−(3,6−ジヒドロ−4−フエニル−1(2
H)−ピリジニル)プロポキシ〕−インドール、融点1
47〜150℃;a、4 −(4−(3,6−ジヒドロ−4−7エニルー1(21
)−ピリジニル〕ブトキシ〕−1H−インドール、融点
130〜132℃; H,5−C4−(3,6−ジヒドロ−4−フエニル−1
(2H)−ピリジニル)ブトキシ〕−1H−インドール
、融点117〜119℃; 工、6−C3−(3,6−ジヒドロ−4−フエニル−1
(2)I)−ピリジニル)プロポキシ〕−1H−インド
ールー水和物;融点198〜202℃;:r、6−[3
−[4−(2−ピリミジニル)−1−ピイラシニル〕プ
ロポキシ)−18−インドール、融点150〜151℃
; に、  6−(3−(4−フエニル−1−ピはラジニル
)プロポキシ)−キノリン−水和物、融点114〜11
6℃: I、、6−(4−(4−(2−ピリミジニル)−1−ピ
はラジニル〕ブトキシ〕−キノリントリ塩酸塩手水和物
、融点240〜246℃; M、6−(4−(3,6−ジヒドロ−4−7エニルー1
(2H)−ピリジニル)ブトキシ〕キノリンt8塩酸塩
、−水和物、融点180〜192℃;L  5−(4−
(4−(2−ピリミジニル)−1−ピベラシニル〕ブト
キシ〕−キノリンt9水和物、融点107〜110℃; 0.5−(3−(3,6−ジヒドロ−4−フエニル−1
(2H)−ピリジニル〕プロポキシ〕イソキノリンジ塩
酸塩、融点230〜232℃; P、  5−(3−(4−(2−ピリジニル)−1−ピ
堅うジニル〕プロポキシ〕−イソキノリン□、トリ塩酸
塩、融点260〜263℃(分解);Q、、  5−(
3−(4−フェニルニ1−ピはラジニル)プロポキシ〕
イソキノリン、塩酸塩、融点125℃(分解); R,5−1:3−(4−(2−ピリミジニル)−1−ピ
はラジニル〕プロポキシ〕イソキノリン、塩酸塩、融点
263〜266℃(分解); E+、5−(4−(4−(2−ピリミジニル)−1−ピ
はラジニル〕ブトキシ〕キノリン、二水和物、融点10
7〜110℃; T、7−(3−[4−(2−ピリジニル)−1−ピ/%
?、Fジニル〕プ日ボキシ〕キノリントリ塩酸塩、−水
和物、融点257〜259℃(分解〕;0.7−〔3−
<4−フエニル−1−ピペラジニル〕プロポキシ〕キノ
リン、融点100〜102℃;V、7−(3−(4−(
2−ピリミジニル)−1−ピペラジニル〕プロポキシ〕
キノリン、−水和物、融点223〜225℃; W、  5−〔3−C4−<2−ピリジニル)−1−ピ
ペラジニル〕プロポキシ〕−1−イソキノリツール、融
点153〜155℃; !、  3.4−ジヒドロ−5−C3−C4−<2−ピ
リジニル)−1−ピペラジニル〕プロポキシ−1(2E
り−イソキノリン、ジ塩酸塩、融点235〜240℃;
Y、  7−(3−(4−(2−ピリジニル)−1−ピ
ペラジニル〕プロポキシ〕イソキノリン、二水和物、融
点212〜216℃および z、7−(5−(4−(2−ピリミジニル)−1−ピは
ラジニル〕プロポキシ〕イソキノリン、三水和物、融点
228〜231℃。
実施例 3 5−(3−(4−フェニルヒ堅うジニル〕プロピルオキ
シ〕−1H−ベンズイミダゾールトリ塩酸塩、三水和物 ナトリウム金属(0,37F、16ミリモル)110−
の無水エタノールに溶解した。この溶液に氷浴中で冷却
しながら2.01F(15ミリモル)の5−ヒドロキシ
−1H−ベンズイミダゾールを加えた。得られた溶液を
0℃で30分間攪拌した。
ついで2+dのエタノールに溶解した3、57f(15
ミリモル)の1−(3−クロロプロポキシ)−4−フェ
ニルビはラジンの溶液を加え、室温で16時間攪拌を続
けた。溶媒を真空中で蒸発させ、残留物を溶離剤として
酢酸エチルを使用してシリカゲルでの中圧液体クロマト
グラフィー(M)Kよシ精製した。得られた物質のt5
f(30%)を10−のイソプロパツールに溶解しそし
てイソプロパツールに溶解した塩化水素の飽和溶液発生
し、それをr過し、エーテルで洗浄しついで風乾させた
。5−(3−(4−フェニルピイラジニル)プロピルオ
キシフ−1H−ベンズイミダゾールトリ塩酸塩、三水和
物としての特性を表す粘着性の白色固形物が得られた。
実施例 4 実施例3の操作を使用して1.3−)ヒドロ−5−〔3
−<4−フエニル−1−ピペラジニル)プロポキシ]−
2H−インドール−2−オンを製造した。融点166〜
178C。
実施例 5 1−[3−[6−ペンゾ7ラニルオキシ〕プロピル〕−
4−フェニルピ堅うジン 125mのジオキサン中における6 −〔 3−(4−
フエニル−1−ピペラジニル)プロポキシ〕−3(2H
)−ベンゾフラン(91,0,25モル)を還理した。
この混合物を蒸発させついで水および酢酸エチル中に分
配した。酢酸エチル層を蒸発させてアルコール(7,5
f )を得た。融点80〜85℃。
上記中間体(4f)を10%塩酸(3otwt)および
10mのトリフルオロ酢酸中において室温で2時間攪拌
しついで塩基性にした。この反応混合物をメチレンクロ
ライドで抽出しそして蒸発させて4fの油状物を得た。
この粗生成物はイソプロパツール性Hotで3.tl(
85%)のジ塩酸塩に変換された。融点187〜189
℃。
出発物賞の製法 例  A 中 2.3−ジヒドロ−2,2−ジメデル−7−ヒドロ
キシベンゾビラン−4−オン 「chem、pharm、Bull、 J 25.27
88(1977)に記載のようにして得られた2、6−
ジヒド”−2s2−ジメチル−7−メドキシベンゾビラ
ンー4−オン2C1(0,1モル)を15Ofのピリジ
ン塩酸塩中で1時間還流しついで1tの水中に注いだ。
固形物をフィルター上に集め、イソプロパツールから再
結晶させて11f(60%)の生成物を得た。
融点164〜167℃。
叩 2.3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−(3−
クロロプロポキシ) −4H−1−ベンゾビラン−4−
オン 前記中で得られた生成物をアセトン中、11tの3−ブ
ロモー1−りpロプロパンおよび10tの無水炭酸カリ
ウムととも[16時間還流した。この混合物をr過しつ
いで濃縮した。残留物を酢酸エチル中シリカゲル上で沢
過して、油状物として単離される142(70%)の生
成物を得た。
例  B 6−(3−クロロプロポキシ)−3−(22)−ベンゾ
フラノン 「、7.0ham、Soc、 J 1950,3211
 K記載のようにして得た6−ヒドロキシ−5−(2H
)−ベンゾフラノンを例Aに記載のようにアセトン中に
おいて3−ブロモ−1−クロロプロパンおよび無水炭酸
カリウムとともFC還流して所望の生成物を得た。
融点78〜81℃(ジエデルエーテル/石油エーテルか
ら)。
例  a 7−(3−クロロプロポキシ〕ベンゾピラン「J、oh
em、8oc、J 1958,1191 K記載のよう
Kして得た7−ヒトロキシベンゾビランー4−オンをP
ct/木炭触媒で水素化して対応する7−ヒドロキシベ
ンゾビランを得た。
上記ベンゾピランを前述のようにアセトン中において3
−ブロモ−1−クロロプロパンおよび炭酸カリウムで処
理して7−(3−クロロプロポキシ)ベンゾピランを油
状物として得た。
例  D 7−(3−クロロプロポキシ)−2H−1,4−ベンゾ
キサジン−3(4H)−オン 7−ヒドロキシ−2H−1,4−ベンゾキサジン−5(
4H)−オンをエチレンクリコール七ノエチルエーテル
中においテ3−7’ロモー1−クロロプロパンおよびナ
トリウム金属で処理して所望の生成物を65%収率で得
た。融点95℃。
例  1 6−ヒトロキシインドール 75−のDMIFに溶解した5、0fC20,6ミリモ
ル)の4−ベンジルオキシ−2−二トロトルエンおよび
5. OtC41,9ミリモル)のN、N−ジメチルホ
ルムアミドジメチルアセタールの溶液をアルゴン下で1
2時間還流した。この混合物を冷却し、これに1.91
1ttの濃HCtを含有する水50−に溶解した2、4
1Fのセミカルバジド塩酸塩の溶液を加えた。直ちに沈
殿が生成した。さらに冷却後沈殿を濾過し、冷水および
エーテルで洗浄した。
ついでその固形物を真空乾燥させた。収量5.Of<7
4.6%)。
上記で得たセミカルバゾーンをエタノール中、10%P
C1/炭素を使用して接触還元して6−ヒドロキシイン
ドール(38%収率、融点124〜126℃)および3
−アミノ−4−メチルフェノールの混合物を得、それを
カラムクロマトグラフィーにより分離した。
例  F 5−ヒドロキシ−1U−(ンズイミダゾール2C1(0
,114モル)の4−メトキシ−1,2−フェニレンジ
アミン塩酸m’t−30tの88%ぎ酸、15−の濃H
etおよび90−の水とともに8時間還流した。ついで
溶媒を真空中で除去し、残留物を100−の濃NH40
Hで処理し、20〇−のジクロロメタンで2回抽出し、
Mg5OAで乾燥させついで洟縮して濃厚油状物を得、
これをHCl塩に変換した。融点212〜215℃(1
2,8f。
60%)。この化合物(12,Of、65ミリモル〕を
アルゴン下、3時間125ゴの濃HBrとともに還流し
た。真空中で蒸発させた後に残留物を水に溶解し、固形
のNILHOO5で中和した。沈積した生成物を水から
再結晶させて7.79 (88%)の5−ヒドロキシ−
1H−ベンズイミダゾールを得り。
融点216〜218℃。
特許出願人  ワーナーーランバート・コンパニー外2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼  I (式中、Hetは以下の基 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼及び▲数式、化学
    式、表等があります▼から選択され、 nは2〜5の整数であり、 ■は単結合または二重結合を表し、 XはCまたはNでありそして Aはフエニルであるか、または低級アルキ ル、低級アルコキシ、低級チオアルコキシ、ハロゲンも
    しくはトリフルオロメチルで置換されたフエニル;2−
    、3−または4−ピリジニルであるか、または低級アル
    キル、低級アルコキシもしくはハロゲンで置換された2
    −、3−または4−ピリジニル;2−、4−または5−
    ピリミジニルであるか、または低級アルキル、低級アル
    コキシもしくはハロゲンで置換された2−、4−または
    5−ピリミジニル;2−ピラジニルであるか、または低
    級アルキル、低級アルコキシもしくはハロゲンで置換さ
    れた2−ピラジニル;2−または3−チエニルであるか
    、または低級アルキルもしくはハロゲンで置換された2
    −または3−チエニル;2−または3−フラニルである
    か、または低級アルキルもしくはハロゲンで置換された
    2−または3−フラニル;2−または5−チアゾリルで
    あるか、または低級アルキルもしくはハロゲンで置換さ
    れた2−または5−チアゾリルである)を有する化合物
    またはその医薬的に許容しうる酸付加塩(但し、式中X
    がNであり、Hetが▲数式、化学式、表等があります
    ▼または▲数式、化学式、表等があります▼でありそし
    てAがフエニルまたは置換フエニルである化合物を除く
    )。 2)nが3または4である特許請求の範囲第1項記載の
    化合物。 3)Aがフエニルであるか、またはメチル、メトキシ、
    チオメトキシもしくはクロロで置換されたフエニル;2
    −、3−または4−ピリジニルであるか、またはメチル
    、クロロもしくはブロモで置換された2−、3−または
    4−ピリジニル;2−、4−または5−ピリミジニル;
    2−ピラジニルまたは2−または5−チアゾリルである
    特許請求の範囲第2項記載の化合物。 4)Aがフエニル、2−、3−または4−ピリジニル、
    2−、4−または5−ピリミジニル、2−ピラジニルま
    たは2−または5−チアゾリルである特許請求の範囲第
    3項記載の化合物。 5)7−〔3−(3,6−ジヒドロ−4−フエニル−1
    (2H)−ピリジニル)プロポキシ〕−2,3−ジヒド
    ロ−2,2−ジメチル−4H−ベンゾピラン−4−オン
    である特許請求の範囲第4項記載の化合物。 6)6−〔3−(4−フエニル−1−ピペラジニル)プ
    ロポキシ〕−3−(2H)−ベンゾフラノンである特許
    請求の範囲第4項記載の化合物。 7)1−〔3−〔6−ベンゾフラニルオキシ〕プロピル
    〕−4−フエニルピペラジンである特許請求の範囲第4
    項記載の化合物。 8)1−〔3−〔(3,4−ジヒドロ−2H−1−ベン
    ゾピラン−7−イル)オキシ〕プロピル〕−4−フエニ
    ルピペラジンである特許請求の範囲第4項記載の化合物
    。 9)6−〔3−〔4−(2−ピリミジニル)−1−ピペ
    ラジニル〕プロポキシ〕−2H−1,4−ベンゾキサジ
    ン−3(4H)−オンである特許請求の範囲第4項記載
    の化合物。 10)4−〔3−(3,6−ジヒドロ−4−フエニル−
    1(2B)−ピリジニル)プロポキシ〕−1H−インド
    ールである特許請求の範囲第4項記載の化合物。 11)4−〔4−(3,6−ジヒドロ−4−フエニル−
    1(2H)−ピリジニル)ブトキシ〕−1H−インドー
    ルである特許請求の範囲第4項記載の化合物。 12)5−〔4−(3,6−ジヒドロ−4−フエニル−
    1(2H)−ピリジニル)ブトキシ〕−1H−インドー
    ルである特許請求の範囲第4項記載の化合物。 13)6−〔3−(3,6−ジヒドロ−4−フエニル−
    1(2H)−ピリジニル)プロポキシ〕−1H−インド
    ールである特許請求の範囲第4項記載の化合物。 14)6−〔3−〔4−(2−ピリミジニル)−1−ピ
    ペラジニル〕プロポキシ〕−1H−インドールである特
    許請求の範囲第4項記載の化合物。 15)6−〔3−(4−フエニル−1−ピペラジニル)
    プロポキシ〕キノリンである特許請求の範囲第4項記載
    の化合物。 16)6−〔4−〔4−(2−ピリミジニル)−1−ピ
    ペラジニル〕ブトキシ〕キノリンである特許請求の範囲
    第4項記載の化合物。 17)6−〔4−(3,6−ジヒドロ−4−フエニル−
    1(2H)−ピリジニル)ブトキシ〕キノリンである特
    許請求の範囲第4項記載の化合物。 18)5−〔3−(3,6−ジヒドロ−4−フエニル−
    1(2H)−ピリジニル)プロポキシ〕イソキノリンで
    ある特許請求の範囲第4項記載の化合物。 19)5−〔3−(4−フエニルピペラジニル)プロポ
    キシ〕−1H−ベンズイミダゾールである特許請求の範
    囲第4項記載の化合物。 20)1,3−ジヒドロ−5−〔3−(4−フエニル−
    1−ピペラジニル)プロポキシ〕−2H−インドール−
    2−オンである特許請求の範囲第4項記載の化合物。 21〕5−〔3−〔4−(2−ピリジニル)−1−ピペ
    ラジニル〕プロポキシ〕イソキノリンである特許請求の
    範囲第4項記載の化合物。 22)5−〔3−(4−フエニル−1−ピペラジニル)
    プロポキシ〕イソキノリンである特許請求の範囲第4項
    記載の化合物。 23)7−〔3−〔4−(2−ピリジニル)−1−ピペ
    ラジニル〕プロポキシ〕キノリンである特許請求の範囲
    第4項記載の化合物。 24)7−〔3−(4−フエニル−1−ピペラジニル)
    プロポキシ〕キノリンである特許請求の範囲第4項記載
    の化合物。 25)5−〔3−〔4−(2−ピリジニル)−1−ピペ
    ラジニル〕プロポキシ〕−1−イソキノリノールである
    特許請求の範囲第4項記載の化合物。 26)3,4−ジヒドロ−5−〔3−〔4−(2−ピリ
    ジニル)−1−ピペラジニル〕プロポキシ−1(2H)
    −イソキノリンである特許請求の範囲第4項記載の化合
    物。 27)7−〔3−〔4−(2−ピリジニル)−1−ピペ
    ラジニル〕プロポキシ〕イソキノリンである特許請求の
    範囲第4項記載の化合物。 28)抗精神病上有効な量の、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Hetは以下の基 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼および▲数式、化
    学式、表等があります▼から選択され・ nは2〜5の整数であり、 ■は単結合または二重結合を表し、 XはCまたはNでありそして Aはフエニルであるか、または低級アルキ ル、低級アルコキシ、低級チオアルコキシ、ハロゲンも
    しくはトリフルオロメチルで置換されたフエニル;2−
    、3−または4−ピリジニルであるか、または低級アル
    キル、低級アルコキシもしくはハロゲンで置換された2
    −、3−または4−ピリジニル;2−、4−または5−
    ピリミジニルであるか、または低級アルキル、低級アル
    コキシもしくはハロゲンで置換された2−、4−または
    5−ピリミジニル;2−ピラジニルであるか、または低
    級アルキル、低級アルコキシもしくはハロゲンで置換さ
    れた2−ピラジニル;2−または3−チエニルであるか
    、または低級アルキルもしくはハロゲンで置換された2
    −または3−チエニル;2−または3−フラニルである
    か、または低級アルキルもしくはハロゲンで置換された
    2−または3−フラニル;2−または5−チアゾリルで
    あるか、または低級アルキルもしくはハロゲンで置換さ
    れた2−または5−チアゾリルである)を有する化合物
    またはその医薬的に許容しうる酸付加塩(但し、式中X
    がNであり、Hetが▲数式、化学式、表等があります
    ▼または▲数式、化学式、表等があります▼でありそし
    てAがフエニルまたは置換フエニルである化合物を除く
    )を医薬的に許容しうる担体とともに含有する、精神病
    治療のための医薬組成物。 29)精神病の患者に特許請求の範囲第28項記載の医
    薬組成物を単位剤形で投与することからなる精神病の治
    療法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011520815A (ja) * 2008-05-09 2011-07-21 エモリー・ユニバーシテイ 精神神経障害治療のためのnmda受容体拮抗薬

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