JPS62251144A - 多色印刷での見当ずれを測定する装置 - Google Patents
多色印刷での見当ずれを測定する装置Info
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- JPS62251144A JPS62251144A JP62094324A JP9432487A JPS62251144A JP S62251144 A JPS62251144 A JP S62251144A JP 62094324 A JP62094324 A JP 62094324A JP 9432487 A JP9432487 A JP 9432487A JP S62251144 A JPS62251144 A JP S62251144A
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Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特許請求の範囲第1項の前提環に示す種類の
見当ずれ測定装置と、との装置と共に用いられるべき制
定された見当マークに関する。
見当ずれ測定装置と、との装置と共に用いられるべき制
定された見当マークに関する。
多色印刷においては、各色の印刷インキで印刷された部
分絵柄が高度の精度をもって合致しなければならない。
分絵柄が高度の精度をもって合致しなければならない。
個々の色の絵柄の相対的位置ずれ、すなわちいわゆる見
当ずれ夕の検査/管理のために、絵柄と共に印刷される
見当マークを用いるのが普通であるが、この見当マーク
は、目視により、あるいは最近では既に行われ、ている
ように光電技術のほか場合によってはなお電算機を用い
て、評価される。このような多少なシとも自動化された
光電技術を用いた見当測定システムの例は、DE−C−
3248795(81年12月30日の米国特許第33
5767号に同肚柱唾眸栽手に記載されている。これら
のシステムはすべて、特別に構成された見当マークとし
かるべくそれに適合する従来方式の走査装置を用いて運
転中の印刷機においてオンラインで働くものである。オ
フラインで用いられるとれに相当するような可搬式測定
器は従来知られていない。なお、見当マークをテレビカ
メラで走査して表示するオンライン/オフラインシステ
ムが公知ではあるが、このようなシステムは比較的に複
雑で、多くの場合、適用するにはあまりにも高価につく
。
当ずれ夕の検査/管理のために、絵柄と共に印刷される
見当マークを用いるのが普通であるが、この見当マーク
は、目視により、あるいは最近では既に行われ、ている
ように光電技術のほか場合によってはなお電算機を用い
て、評価される。このような多少なシとも自動化された
光電技術を用いた見当測定システムの例は、DE−C−
3248795(81年12月30日の米国特許第33
5767号に同肚柱唾眸栽手に記載されている。これら
のシステムはすべて、特別に構成された見当マークとし
かるべくそれに適合する従来方式の走査装置を用いて運
転中の印刷機においてオンラインで働くものである。オ
フラインで用いられるとれに相当するような可搬式測定
器は従来知られていない。なお、見当マークをテレビカ
メラで走査して表示するオンライン/オフラインシステ
ムが公知ではあるが、このようなシステムは比較的に複
雑で、多くの場合、適用するにはあまりにも高価につく
。
そこで、本発明は、特にオフラインで用いられるに適し
、構造上の面倒さが少く、操作が簡単で確実で
、 しかも目的上要素される精度が満足され、使
用時の位置決めの精度に過大な要求が伴うこともないよ
うな、見当ずれの可搬式測定装置を提供するととを目的
とする。
、構造上の面倒さが少く、操作が簡単で確実で
、 しかも目的上要素される精度が満足され、使
用時の位置決めの精度に過大な要求が伴うこともないよ
うな、見当ずれの可搬式測定装置を提供するととを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による装置は、特許請求の範囲第1項の前提環で
示すような種類の装置から出発しているが、本発明は特
許請求の範囲第1項の特徴項に示すとおりの諸点を特徴
とする。個々の特徴ある実施態様は特許請求の範囲従属
項にで示をより詳しく説明する。
示すような種類の装置から出発しているが、本発明は特
許請求の範囲第1項の特徴項に示すとおりの諸点を特徴
とする。個々の特徴ある実施態様は特許請求の範囲従属
項にで示をより詳しく説明する。
を目耐#=陰#−
第1図に示す装置は、ここでは概略のみ示しているハウ
ジングGの中にすべての構成部分が収められた可搬式測
定器として構成されている。
ジングGの中にすべての構成部分が収められた可搬式測
定器として構成されている。
この場合、装置の構成と外観は可搬式濃度計に大幅に類
似しているが、他の実施態様ももちろん可能である。
似しているが、他の実施態様ももちろん可能である。
ハウジングGの中には、走査ヘッドA1測定値変換器M
1制御/計算回路E1および入力/インタフェースが包
含されうる。走査ヘッドAは、光源1、照射光学系2、
測定光学系3、モータで駆動されるフィルター円板5、
絞り板6、および、例えば面配列アレイの光電変換器(
受光要素)7を含んでいて、光電変換器7は測定値れた
紙葉紙P上に手でこの装置を、絵柄と共に印刷された見
当マークがハウジングGに設けられている表尺板Vの中
に入るように置いたうえで、自動で、あるいは押しボタ
ンを押して走査を開始させる。この際、ランプ1は印刷
された紙葉紙P上に極めて小さい点状の光点LF(2a
、2b図)を生成し、この光点が測定光学系3を経て絞
り板6に写し出される。光電変換器7は絞り板6を通過
して来た光を測定する。フィルター円板5は測定される
光を色別に分ける働きをなし、走査で得られる値を個々
の印刷色に対応させることを可能にする。
1制御/計算回路E1および入力/インタフェースが包
含されうる。走査ヘッドAは、光源1、照射光学系2、
測定光学系3、モータで駆動されるフィルター円板5、
絞り板6、および、例えば面配列アレイの光電変換器(
受光要素)7を含んでいて、光電変換器7は測定値れた
紙葉紙P上に手でこの装置を、絵柄と共に印刷された見
当マークがハウジングGに設けられている表尺板Vの中
に入るように置いたうえで、自動で、あるいは押しボタ
ンを押して走査を開始させる。この際、ランプ1は印刷
された紙葉紙P上に極めて小さい点状の光点LF(2a
、2b図)を生成し、この光点が測定光学系3を経て絞
り板6に写し出される。光電変換器7は絞り板6を通過
して来た光を測定する。フィルター円板5は測定される
光を色別に分ける働きをなし、走査で得られる値を個々
の印刷色に対応させることを可能にする。
第2a、2b図は、さきに説明した装置を用いて走査を
行うのに合目的的な、ここでは例として5色印刷(4色
+黒)の場合9ノ見当マークPMの構成を示している。
行うのに合目的的な、ここでは例として5色印刷(4色
+黒)の場合9ノ見当マークPMの構成を示している。
マークPMは4つのかぎ形(L字形)マーク11〜14
と1つの十字マーク15を含んでいる。各かぎ形マーク
は互に90°の角度をなす脚1.1 a 、 1 l
b〜14a、14bでなっていて、図示のように、十字
の中心の廻りの円の中に規則的距離を保って配置されて
いる。各かぎ形マークは相異る色をもっていて、それぞ
れの色で別個の印刷過程で生じたものである。見当マー
クの各色の個々のものは、ある定まった相互の理想の場
合の位置関係を有している(第2a図)が、それらは理
想的印刷の場合、つまり見当ずれがない場合でも合致は
しない。したがって、この見当マークは目視での検査/
管理用には適しない。機械での見当ずれの測定に加えて
目視による検査も行えるように、見当マークがその中央
においてなお、理想の場合には合致するような4つの十
字形の要素16〜19を含むようにすることができる。
と1つの十字マーク15を含んでいる。各かぎ形マーク
は互に90°の角度をなす脚1.1 a 、 1 l
b〜14a、14bでなっていて、図示のように、十字
の中心の廻りの円の中に規則的距離を保って配置されて
いる。各かぎ形マークは相異る色をもっていて、それぞ
れの色で別個の印刷過程で生じたものである。見当マー
クの各色の個々のものは、ある定まった相互の理想の場
合の位置関係を有している(第2a図)が、それらは理
想的印刷の場合、つまり見当ずれがない場合でも合致は
しない。したがって、この見当マークは目視での検査/
管理用には適しない。機械での見当ずれの測定に加えて
目視による検査も行えるように、見当マークがその中央
においてなお、理想の場合には合致するような4つの十
字形の要素16〜19を含むようにすることができる。
第2a図は理想の場合を、第2b図は見当ずれの存在を
示している見当マークを示している。
示している見当マークを示している。
ここに例示した見当マークは、当然のこととして、様々
に変形されうる。特に円の分割とかぎ形の整合性を保っ
て、印刷色数に合わせて数を増したシ減らしたりできる
。壕だ、例えばマークの中央の十字15を、十字形を形
成するように配置された4本の線あるいはそれに似た形
のもので置換えることもできる。さらに、自明のことと
して、目視検査/管理のために設けられた各色マークを
除くこともできる。
に変形されうる。特に円の分割とかぎ形の整合性を保っ
て、印刷色数に合わせて数を増したシ減らしたりできる
。壕だ、例えばマークの中央の十字15を、十字形を形
成するように配置された4本の線あるいはそれに似た形
のもので置換えることもできる。さらに、自明のことと
して、目視検査/管理のために設けられた各色マークを
除くこともできる。
第2a、2b図に示す見当マークの線の幅は約Q、 l
mmであるのが好ましく、マーク自体の拡がりの大き
さは例えば7X7mm2である。各色に属する個々のマ
ークの互に平行で隣接している2つの脚の間の距離は約
Q8mmである。したがって、高精度(0,01mm)
が得られる実用的な配置が達成される。
mmであるのが好ましく、マーク自体の拡がりの大き
さは例えば7X7mm2である。各色に属する個々のマ
ークの互に平行で隣接している2つの脚の間の距離は約
Q8mmである。したがって、高精度(0,01mm)
が得られる実用的な配置が達成される。
個々の色のマークの走査は、シングルチャンネルあるい
はマルチチャンネルで、引続きあるいは併行して行われ
うる。ここに示した場合では、色別に分けることはフィ
ルター円板に取付けられている色フィルターによって行
われる。
はマルチチャンネルで、引続きあるいは併行して行われ
うる。ここに示した場合では、色別に分けることはフィ
ルター円板に取付けられている色フィルターによって行
われる。
もちろん他の方法も応用されつる。重要であることはた
だ、個々の色のマークの線の位置が正確に測定されて、
それぞれの印刷色に対応させられうるtということであ
る。
だ、個々の色のマークの線の位置が正確に測定されて、
それぞれの印刷色に対応させられうるtということであ
る。
固定の2次元配置のフォトダイオードアレイあるいは類
似のものを用いることによって、走査領域全体がカバー
され、個々のフォトダイオードの選択的呼出しによって
点々での細かな走査が実現される。
似のものを用いることによって、走査領域全体がカバー
され、個々のフォトダイオードの選択的呼出しによって
点々での細かな走査が実現される。
見当マークの構成を適切にするならば、2つの、例えば
互に直角をなして配置されたフォトダイオードの列(列
アレイ)を用いて、見当マークの測定がなされうる。
互に直角をなして配置されたフォトダイオードの列(列
アレイ)を用いて、見当マークの測定がなされうる。
列アレイあるいは面配列アレイを用いるならば、一方向
だけでの見当マークの直線的な機械的走査によっても、
見当マーク全体の面をカバする 一#で6検出が可能である。
だけでの見当マークの直線的な機械的走査によっても、
見当マーク全体の面をカバする 一#で6検出が可能である。
特に、色判別可能のアレイあるいは光学的フィルターと
アレイの組合せを用いるならば、適応するソフトウェア
手段と結合させることにょつて、見当マークでの色の順
序を予め確立しておく必要なしに、見当マークの色別の
測定が可能となる。
アレイの組合せを用いるならば、適応するソフトウェア
手段と結合させることにょつて、見当マークでの色の順
序を予め確立しておく必要なしに、見当マークの色別の
測定が可能となる。
見当マークの構成をしかるべくして走査装置に適合させ
るならば、直線的走査が有利なこともありうる。第3図
にその例を示す。ここで見当マークPMは普通と同じト
ンボ41〜45を含む。走査装置Aは、光線の経路にし
かるべく配置された絞り板があるので、互に直角をなす
2つの走査線帯域51.52を形成していて、測定作業
の際は、これら走査線帯域51.52がトンボ41〜4
5の脚の方向とそれぞれ平行になるように装置全体が位
置決めされる。さて、ステッピングモータあるいは光学
系のだめの特に適合する駆動手段によって、走査線帯域
51゜52が対角線方向αの方向に動かされる。この際
、各走査線帯域51.52はそれぞれに、それに平行な
トンボ41〜45の脚だけを検知する。個々の脚の並ん
だ順序から、この場合容易にそれらの相対位置、したが
って見当ずれンが測定される。
るならば、直線的走査が有利なこともありうる。第3図
にその例を示す。ここで見当マークPMは普通と同じト
ンボ41〜45を含む。走査装置Aは、光線の経路にし
かるべく配置された絞り板があるので、互に直角をなす
2つの走査線帯域51.52を形成していて、測定作業
の際は、これら走査線帯域51.52がトンボ41〜4
5の脚の方向とそれぞれ平行になるように装置全体が位
置決めされる。さて、ステッピングモータあるいは光学
系のだめの特に適合する駆動手段によって、走査線帯域
51゜52が対角線方向αの方向に動かされる。この際
、各走査線帯域51.52はそれぞれに、それに平行な
トンボ41〜45の脚だけを検知する。個々の脚の並ん
だ順序から、この場合容易にそれらの相対位置、したが
って見当ずれンが測定される。
両方の走査線帯域51.52での走査は、各々の走査線
帯域で別個に行われる。そのため、2つの別個の走査シ
ステムを設けてもよいが、互に900回転した2つの位
置に移動させられうるような1つだけの走査線帯域が形
成される手段を設けることもできる。この場合ならば、
走査は例えば相前後する2回の工程によって行われるこ
ととなる。
帯域で別個に行われる。そのため、2つの別個の走査シ
ステムを設けてもよいが、互に900回転した2つの位
置に移動させられうるような1つだけの走査線帯域が形
成される手段を設けることもできる。この場合ならば、
走査は例えば相前後する2回の工程によって行われるこ
ととなる。
第4図に、直線的走査に特に適するような見当マークの
構成を示す。この見当マークは第1の平行に並んだ線6
1〜64と、第1のものとは45°傾いている第2の平
行に並んだ線65〜69を含んでいる。1並びの中の各
々の線は相異る印刷の各色で印刷されている。個々の平
行な線の間の理想の場合の距離は5、考えられる最大の
見当ずれが起ったときに互に重なることがないように決
定される。図においては個々の見当マーク線の位置変動
領域の幾つかを破線で囲まれた領域71〜76で示して
いる。
構成を示す。この見当マークは第1の平行に並んだ線6
1〜64と、第1のものとは45°傾いている第2の平
行に並んだ線65〜69を含んでいる。1並びの中の各
々の線は相異る印刷の各色で印刷されている。個々の平
行な線の間の理想の場合の距離は5、考えられる最大の
見当ずれが起ったときに互に重なることがないように決
定される。図においては個々の見当マーク線の位置変動
領域の幾つかを破線で囲まれた領域71〜76で示して
いる。
この見当マークの走査は、互に45°傾いた2つの走査
スリン)81.82によって、第3図の場合に類比する
。ように、線dに沿って行われるのが合目的的である。
スリン)81.82によって、第3図の場合に類比する
。ように、線dに沿って行われるのが合目的的である。
この場合もやはり、各走査スリットのために2つの別個
の走査システムを設けることも、また、方向を変えうる
走査スリットを設けることもできる。見当マークと走査
スリットの大きさの関係は、第4図で示されている寸法
関係から知られるとおりである。
の走査システムを設けることも、また、方向を変えうる
走査スリットを設けることもできる。見当マークと走査
スリットの大きさの関係は、第4図で示されている寸法
関係から知られるとおりである。
線の幅は約0.1朋、見当マーク全体の大きさは約4.
5X13朋である。
5X13朋である。
第4図の見当マークは、原理的ならびに機能上は当初に
述べたDE−C−3226078でのそれに対応するが
、それに比べると、実質的により正確でより確実な測定
ができること(角の代りに線如なっているので、点の拡
大の測定結果への影響がない)と、さらに、印刷色の数
が同じならば実質的により小さく、よりコンノぐクトで
あるという利点がある。
述べたDE−C−3226078でのそれに対応するが
、それに比べると、実質的により正確でより確実な測定
ができること(角の代りに線如なっているので、点の拡
大の測定結果への影響がない)と、さらに、印刷色の数
が同じならば実質的により小さく、よりコンノぐクトで
あるという利点がある。
走査ヘッドの設置位置決めは照尺Mを用いて行われる。
さらに、走査ヘッドを見当マーク上に合わせることを目
視によって助けることができるような手段をこの測定器
の中に組込むことも考えられる。それは例えばルー波、
焦点ガラス、あるいはまた、光学的/電子的に制御され
る小型スクリーンである。
視によって助けることができるような手段をこの測定器
の中に組込むことも考えられる。それは例えばルー波、
焦点ガラス、あるいはまた、光学的/電子的に制御され
る小型スクリーンである。
測定光学系の光経路との結合は、ビームスプリッタある
いはハーフミラ−で行われるのが望ましい。
いはハーフミラ−で行われるのが望ましい。
第1図は本発明による装置の一実施例の概略図、第2a
、2b図は5色印刷の場合の見当マークで、見当ずれの
ない場合とある場合を示す図、第3図は直線的走査に適
する見当マークの図、第4図は直線的走査に適する見当
マークのさらに別の例を示す図である。 A ・走査ヘッド E・・・評価装置(制御/計算
回路)G・・・ハウジング P・・・紙葉紙PM・・
・見当マーク ゛・、 Fig、 3
、2b図は5色印刷の場合の見当マークで、見当ずれの
ない場合とある場合を示す図、第3図は直線的走査に適
する見当マークの図、第4図は直線的走査に適する見当
マークのさらに別の例を示す図である。 A ・走査ヘッド E・・・評価装置(制御/計算
回路)G・・・ハウジング P・・・紙葉紙PM・・
・見当マーク ゛・、 Fig、 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、相異る色で絵柄と共に枚葉紙上に印刷された見当マ
ーク(PM)を走査する光電走査装置(A)と、個々の
見当マーク(PM)の相対位置を測定するために走査装
置(A)と組合つて働く評価装置(E)とを有する、多
色印刷においての個々の色の間の見当ずれを測定する装
置において、 走査装置(A)が、望ましくは評価装置( E)と共に、静止している印刷された紙葉紙(P)上の
所望の測定場所に置かれることとなるハウジング(G)
の中に配置されており、走査ヘッド(A)が、機械的動
きなしに見 当マーク(PM)の評価を行うために、2次元の走査領
域にわたつて検知ができるような面配列アレイを受光要
素として有していることを特徴とする、多色印刷での見
当ずれを測定する装置。 2、相異る色で絵柄と共に枚葉紙上に印刷された見当マ
ーク(PM)を走査する光電走査装置(A)と、個々の
見当マーク(PM)の相対位置を測定するために走査装
置(A)と組合つて働く評価装置(E)とを有する、多
色印刷における個々の色の間の見当ずれを測定する装置
において、 走査装置(A)が、望ましくは評価装置( E)と共に、静止している印刷された紙葉紙(P)上の
所望の測定場所に置かれることとなるハウジング(G)
の中に配置されており、走査ヘッド(A)が、機械的動
きなしに見 当マーク(PM)の評価を行うために、望ましくは互に
直角をなして配置されている線のマークが検知されるよ
うな、望ましくは互に直角をなして配置された2つの列
アレイを備えていることを特徴とする、多色印刷での 見当ずれを測定する装置。 3、相異る色で絵柄と共に枚葉紙上に印刷された見当マ
ーク(PM)を走査する光電走査装置(A)と、個々の
見当マーク(PM)の相対位置を測定するために走査装
置(A)と組合つて働く評価装置(E)とを有する、多
色印刷における個々の色の間の見当ずれを測定する装置
において、 走査装置(A)が、望ましくは評価装置( E)と共に、静止している印刷された紙葉紙(P)上の
所望の測定場所に置かれることとなるハウジング(G)
の中に配置されており、走査ヘッド(A)が1つの列ア
レイを備え ており、機械的動きなしでの1回の測定によつて、各色
について互に平行でもなく直角をなすものでもない、印
刷方向と側方向の見当のための線を有している見当マー
クが測定されることを特徴とする、多色印刷での見当ず
れを測定する装置。 4、相異る色で絵柄と共に枚葉紙上に印刷された見当マ
ーク(PM)を走査する光電走査装置(A)と、個々の
見当マーク(PM)の相対位置を測定するために走査装
置(A)と組合つて働く評価装置(E)とを有する、多
色印刷における個々の色の間の見当ずれを測定する装置
において、 走査装置(A)が、望ましくは評価装置( E)と共に、静止している印刷された紙葉紙(P)上の
所望の測定場所に置かれることとなるハウジング(G)
の中に配置されており、固定されている走査装置の中で
、可動の光 学システムが見当マークを固定されている受光素子に投
影することを特徴とする、多色印刷での見当ずれを測定
する装置。 5、走査装置を見当マークの場所に目視によつて合わせ
ることを助けるために、ハウジング(G)に光学的ある
いは光電的装置が備えられている、特許請求の範囲第1
項ないし第4項のいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH156786 | 1986-04-18 | ||
CH01567/86-5 | 1986-04-18 | ||
CH02392/86-1 | 1986-06-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62251144A true JPS62251144A (ja) | 1987-10-31 |
Family
ID=4213443
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62094324A Pending JPS62251144A (ja) | 1986-04-18 | 1987-04-18 | 多色印刷での見当ずれを測定する装置 |
JP62094322A Pending JPS62251142A (ja) | 1986-04-18 | 1987-04-18 | 多色印刷での見当ずれを測定する装置 |
JP62094323A Pending JPS6353039A (ja) | 1986-04-18 | 1987-04-18 | 多色印刷での見当ずれを測定するための見当マーク |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62094322A Pending JPS62251142A (ja) | 1986-04-18 | 1987-04-18 | 多色印刷での見当ずれを測定する装置 |
JP62094323A Pending JPS6353039A (ja) | 1986-04-18 | 1987-04-18 | 多色印刷での見当ずれを測定するための見当マーク |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JPS62251144A (ja) |
CA (1) | CA1339689C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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