JPS6224848B2 - - Google Patents
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- JPS6224848B2 JPS6224848B2 JP53154953A JP15495378A JPS6224848B2 JP S6224848 B2 JPS6224848 B2 JP S6224848B2 JP 53154953 A JP53154953 A JP 53154953A JP 15495378 A JP15495378 A JP 15495378A JP S6224848 B2 JPS6224848 B2 JP S6224848B2
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- recording
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- pole
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- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 11
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims description 9
- 239000010408 film Substances 0.000 description 13
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- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 3
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は垂直磁化記録再生装置に関する。磁
気記録の記録密度を向上させる方法として、最近
垂直磁化記録方式が提案されている。これは磁気
記録媒体面に垂直な方向に信号を磁化するもの
で、一般に用いられている面方向に信号を磁化す
る方式とは異なり高い記録密度が得られるもので
ある。この垂直磁化記録の方法としては、日本応
用磁気学会第1会研究資料「磁気記録の将来に関
する一考案―垂直形磁気記録の可能性について」
(岩崎俊一昭和52年5月26日)に詳細に記載され
ているが概略は次のようなものである。すなわ
ち、第1図に示すように、高透磁率磁性膜よりな
る主磁極1の端部を磁気テープ2の磁性層3に接
触し、一方コイル4を巻いた高透磁率磁性体から
なる補助磁極5を磁気テープ2の反対側に配置
し、この補助磁極5により磁界を発生させ、この
磁界を主磁極1の先端、すなわち、磁気テープ2
に接している部分に集中させることにより磁気テ
ープ磁性層3を垂直方向に磁化する。
気記録の記録密度を向上させる方法として、最近
垂直磁化記録方式が提案されている。これは磁気
記録媒体面に垂直な方向に信号を磁化するもの
で、一般に用いられている面方向に信号を磁化す
る方式とは異なり高い記録密度が得られるもので
ある。この垂直磁化記録の方法としては、日本応
用磁気学会第1会研究資料「磁気記録の将来に関
する一考案―垂直形磁気記録の可能性について」
(岩崎俊一昭和52年5月26日)に詳細に記載され
ているが概略は次のようなものである。すなわ
ち、第1図に示すように、高透磁率磁性膜よりな
る主磁極1の端部を磁気テープ2の磁性層3に接
触し、一方コイル4を巻いた高透磁率磁性体から
なる補助磁極5を磁気テープ2の反対側に配置
し、この補助磁極5により磁界を発生させ、この
磁界を主磁極1の先端、すなわち、磁気テープ2
に接している部分に集中させることにより磁気テ
ープ磁性層3を垂直方向に磁化する。
ところがこのような第1図に示す磁気記録装置
には次のような問題点がある。すなわち、この装
置で再生を行おうとすると、出力電圧が非常に小
さく、実質上再生は不可能である。そのためこの
装置では再生に際しては従来方式のリング形再生
ヘツドを記録とは別に用意しなければならない。
その場所には、再生ヘツドが記録ヘツドと位置的
に離れていなければならないために、特に多トラ
ツクヘツドを用いてひとつのトラツクの信号を再
生し、それを他のトラツクに記録するような場所
には時間的なずれが問題となる。また、この装置
では主磁極を磁気テープと接触させて使用するた
めに摩耗し、主磁極と補助磁極間の間隔が変化し
ていき、初期に設定した最適記録磁界が使用とと
もに得られなくなつていく。
には次のような問題点がある。すなわち、この装
置で再生を行おうとすると、出力電圧が非常に小
さく、実質上再生は不可能である。そのためこの
装置では再生に際しては従来方式のリング形再生
ヘツドを記録とは別に用意しなければならない。
その場所には、再生ヘツドが記録ヘツドと位置的
に離れていなければならないために、特に多トラ
ツクヘツドを用いてひとつのトラツクの信号を再
生し、それを他のトラツクに記録するような場所
には時間的なずれが問題となる。また、この装置
では主磁極を磁気テープと接触させて使用するた
めに摩耗し、主磁極と補助磁極間の間隔が変化し
ていき、初期に設定した最適記録磁界が使用とと
もに得られなくなつていく。
さらにまた磁気テープに記録される磁界強度は
補助磁極の主磁極に対する相対的位置関係のばら
つき、および補助磁極の形状のばらつき、磁気特
性のばらつき、巻線数、巻線位置のばらつき等に
より変化し、最適な磁界を与える記録信号電流値
の設定のためにはその都度磁気テープに記録を行
い、それを再生してみて記録信号電流値を設定し
なければならない。
補助磁極の主磁極に対する相対的位置関係のばら
つき、および補助磁極の形状のばらつき、磁気特
性のばらつき、巻線数、巻線位置のばらつき等に
より変化し、最適な磁界を与える記録信号電流値
の設定のためにはその都度磁気テープに記録を行
い、それを再生してみて記録信号電流値を設定し
なければならない。
この発明は以上のような問題点に鑑みてなされ
たもので、記録のほかに再生が可能であり、また
主磁極の摩耗等による記録磁界のばらつきをなく
すことのできる垂直磁化記録再生装置を提供する
ことを目的とする。
たもので、記録のほかに再生が可能であり、また
主磁極の摩耗等による記録磁界のばらつきをなく
すことのできる垂直磁化記録再生装置を提供する
ことを目的とする。
この発明は磁気抵抗素子を用い、この磁気抵抗
素子の側面に高透磁率磁性膜よりなる主磁極を形
成し、この主磁極にコイルを巻回して、これら膜
の端部をテープ磁性層に接触させるように配置し
て上記目的を達成したものである。
素子の側面に高透磁率磁性膜よりなる主磁極を形
成し、この主磁極にコイルを巻回して、これら膜
の端部をテープ磁性層に接触させるように配置し
て上記目的を達成したものである。
以下この発明を図面を参照して詳細に説明す
る。第2図はこの発明の基本となる構成を示すも
ので、21は磁気抵抗素子であり、この磁気抵抗
素子21の片面には絶縁膜22をはさんで高透磁
率磁性膜よりなる主磁極23が形成されている。
そして主磁極23にはコイル24が巻回されてい
る。磁気テープ2はこれら積み重ねられた膜の端
部にテープ磁性層3が接触もしくは近接するよう
に走行せしめられる。磁気抵抗素子21は公知の
Ni―Feの合金薄膜(200〜1000Å厚)により形成
されている。絶縁膜22はSiO2等の非導電性の
薄膜であり、スパツター等の手段により形成され
ている。また主磁極23はパーマロイ等の高透磁
率合金の薄膜(0.5〜10μm厚程度)よりなる。
絶縁膜22は導電性を有する主磁極が磁気抵抗素
子21をシヨートさせるのを防ぐために必要であ
るが、非導電性の主磁極(抵抗値の非常に高いフ
エライト膜等)があれば必ずしも必要ではない。
る。第2図はこの発明の基本となる構成を示すも
ので、21は磁気抵抗素子であり、この磁気抵抗
素子21の片面には絶縁膜22をはさんで高透磁
率磁性膜よりなる主磁極23が形成されている。
そして主磁極23にはコイル24が巻回されてい
る。磁気テープ2はこれら積み重ねられた膜の端
部にテープ磁性層3が接触もしくは近接するよう
に走行せしめられる。磁気抵抗素子21は公知の
Ni―Feの合金薄膜(200〜1000Å厚)により形成
されている。絶縁膜22はSiO2等の非導電性の
薄膜であり、スパツター等の手段により形成され
ている。また主磁極23はパーマロイ等の高透磁
率合金の薄膜(0.5〜10μm厚程度)よりなる。
絶縁膜22は導電性を有する主磁極が磁気抵抗素
子21をシヨートさせるのを防ぐために必要であ
るが、非導電性の主磁極(抵抗値の非常に高いフ
エライト膜等)があれば必ずしも必要ではない。
この装置による信号の記録は主磁極21のコイ
ル24に信号電流を流すことにより行われる。す
なわち、コイル24に信号電流を流して主磁極2
3を形成する磁性膜を磁化しその先端から発生す
る磁界により磁気テープ磁性層3を垂直方向に磁
化記録する。
ル24に信号電流を流すことにより行われる。す
なわち、コイル24に信号電流を流して主磁極2
3を形成する磁性膜を磁化しその先端から発生す
る磁界により磁気テープ磁性層3を垂直方向に磁
化記録する。
一方、この装置の信号の再生は次のように行わ
れる。すなわち、記録された磁気テープ2を走行
させると、磁気抵抗素子21の電気抵抗は磁気テ
ープ2から加わる磁界により変化する。したがつ
て第3図に示すように磁気抵抗素子21に一定の
直流電流Iを流し、その両端の電圧変化Vを検出
して磁気抵抗素子の抵抗変化を電圧変化として検
出して再生出力を得る。この再生信号は増幅器2
5により増幅して取り出される。
れる。すなわち、記録された磁気テープ2を走行
させると、磁気抵抗素子21の電気抵抗は磁気テ
ープ2から加わる磁界により変化する。したがつ
て第3図に示すように磁気抵抗素子21に一定の
直流電流Iを流し、その両端の電圧変化Vを検出
して磁気抵抗素子の抵抗変化を電圧変化として検
出して再生出力を得る。この再生信号は増幅器2
5により増幅して取り出される。
なお、磁気抵抗素子23の磁界に対する非直線
性を改善するためにバイアス電流磁界を必要とす
る場合が多いが、この場合には再生時に主磁極2
3のコイル24に直流電流を流すことによりその
目的を果すことができる。
性を改善するためにバイアス電流磁界を必要とす
る場合が多いが、この場合には再生時に主磁極2
3のコイル24に直流電流を流すことによりその
目的を果すことができる。
このようにこの発明の構成によると、従来の垂
直磁化用記録ヘツドでは不可能であつた信号の再
生が可能となつた。しかも、従来のように再生の
ために新たに再生ヘツドを配置した場合のような
記録位置と再生位置との位置ずれがない。したが
つて、特にトラツク方式の記録再生装置におい
て、ひとつのトラツクから再生した情報を他のト
ラツクに記録するような使用方法においては情報
の時間ずれが生じないので有効である。またこの
再生の際磁気抵抗素子の直線化バイアス磁界を主
磁極から発生させることができることもこの構成
の利点である。
直磁化用記録ヘツドでは不可能であつた信号の再
生が可能となつた。しかも、従来のように再生の
ために新たに再生ヘツドを配置した場合のような
記録位置と再生位置との位置ずれがない。したが
つて、特にトラツク方式の記録再生装置におい
て、ひとつのトラツクから再生した情報を他のト
ラツクに記録するような使用方法においては情報
の時間ずれが生じないので有効である。またこの
再生の際磁気抵抗素子の直線化バイアス磁界を主
磁極から発生させることができることもこの構成
の利点である。
また第1図のような補助磁極励磁型ヘツドにお
いて問題となつた補助磁極位置による記録磁界の
ばらつき、主磁極摩耗による補助磁極、主磁極間
距離変化による記録磁界変化の問題等は磁気テー
プ片側からの記録のためなくなつた。
いて問題となつた補助磁極位置による記録磁界の
ばらつき、主磁極摩耗による補助磁極、主磁極間
距離変化による記録磁界変化の問題等は磁気テー
プ片側からの記録のためなくなつた。
第4図は上記基本構成をもとに、さらに記録再
生効率の向上を達成すべくなされたこの発明の一
実施例を示すものである。この実施例は主磁極4
1,42を磁気抵抗素子43の両側に設けるとと
もに、磁気テープとの走行下流側に位置する主磁
極41の側面に高透磁率部材44を設けるように
したものである。このような構成によると、第1
の主磁極41と第2の主磁極42の両方で磁気テ
ープ2に記録されるようになるが、テープ走行に
沿つて下流側の主磁極、すなわち第4図で磁気テ
ープが矢印の方向に走行すると第1の主磁極41
で最終的な記録がなされるため、実用上支障な
い。特に第1の主磁極41には高透磁率部材44
がそえられており、コイル45により励磁される
と磁束が第1の主磁極41に集束する形に構成さ
れているので第2の主磁極42より第1の主磁極
41の先端に強い磁界が発生できるので事実上第
1の主磁極41のみが記録に寄与する。したがつ
て、高透磁率部材44をそえることで記録効率が
あがる。またこの構造にすると磁気抵抗素子43
をシールドして再生するので短波長再生に有効で
ある。尚図中46は非磁性基板、47は絶縁膜で
ある。
生効率の向上を達成すべくなされたこの発明の一
実施例を示すものである。この実施例は主磁極4
1,42を磁気抵抗素子43の両側に設けるとと
もに、磁気テープとの走行下流側に位置する主磁
極41の側面に高透磁率部材44を設けるように
したものである。このような構成によると、第1
の主磁極41と第2の主磁極42の両方で磁気テ
ープ2に記録されるようになるが、テープ走行に
沿つて下流側の主磁極、すなわち第4図で磁気テ
ープが矢印の方向に走行すると第1の主磁極41
で最終的な記録がなされるため、実用上支障な
い。特に第1の主磁極41には高透磁率部材44
がそえられており、コイル45により励磁される
と磁束が第1の主磁極41に集束する形に構成さ
れているので第2の主磁極42より第1の主磁極
41の先端に強い磁界が発生できるので事実上第
1の主磁極41のみが記録に寄与する。したがつ
て、高透磁率部材44をそえることで記録効率が
あがる。またこの構造にすると磁気抵抗素子43
をシールドして再生するので短波長再生に有効で
ある。尚図中46は非磁性基板、47は絶縁膜で
ある。
第1図は従来の垂直磁化記録装置の構成図、第
2図はこの発明の基本となる垂直磁化記録再生装
置の構成図、第3図は第2図の構成において磁気
抵抗素子の抵抗変化を検出するための方法を説明
する図、第4図はこの発明の一実施例を示す図で
ある。 2…磁気テープ、3…磁性層、21,43…磁
気抵抗素子、23,41,42…主磁極、22,
47…絶縁膜。
2図はこの発明の基本となる垂直磁化記録再生装
置の構成図、第3図は第2図の構成において磁気
抵抗素子の抵抗変化を検出するための方法を説明
する図、第4図はこの発明の一実施例を示す図で
ある。 2…磁気テープ、3…磁性層、21,43…磁
気抵抗素子、23,41,42…主磁極、22,
47…絶縁膜。
Claims (1)
- 1 磁気記録媒体の磁性面に対向するように設け
られた磁気抵抗素子と、この磁気抵抗素子の両側
にそれぞれ配置された高透磁率磁性膜からなる主
磁極と、これら主磁極のうちの前記磁気記録媒体
の走行方向下流側に配置された主磁極の側面に設
けられた高透磁率部材と、この高透磁率部材およ
び前記主磁極の周囲に巻回されたコイルと、信号
記録時に前記コイルに所望の記録信号電流を供給
する手段と、信号再生時に前記磁気抵抗素子の磁
界に対する非直線性を補償するためのバイアス磁
界を前記主磁極より発生せしめるよう前記コイル
にバイアス電流を供給する手段と、前記磁気抵抗
素子の抵抗変化を検出する手段とを備えることを
特徴とする垂直磁化記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15495378A JPS5584025A (en) | 1978-12-18 | 1978-12-18 | Vertical magnetization recorder/reproducer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15495378A JPS5584025A (en) | 1978-12-18 | 1978-12-18 | Vertical magnetization recorder/reproducer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5584025A JPS5584025A (en) | 1980-06-24 |
JPS6224848B2 true JPS6224848B2 (ja) | 1987-05-30 |
Family
ID=15595515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15495378A Granted JPS5584025A (en) | 1978-12-18 | 1978-12-18 | Vertical magnetization recorder/reproducer |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5584025A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57133513A (en) * | 1981-02-06 | 1982-08-18 | Fujitsu Ltd | Magnetic reluctance effect type recording and reproducing head |
JPS58102323A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-17 | Seiko Epson Corp | 磁気ヘツド |
JPS58102324A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-17 | Seiko Epson Corp | 磁気ヘツド |
JPS58114322A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-07 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気抵抗効果型磁気ヘツド |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5215217B2 (ja) * | 1972-10-06 | 1977-04-27 | ||
JPS52147414A (en) * | 1976-06-03 | 1977-12-07 | Fujitsu Ltd | Magnetic head |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635942Y2 (ja) * | 1975-07-21 | 1981-08-24 |
-
1978
- 1978-12-18 JP JP15495378A patent/JPS5584025A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5215217B2 (ja) * | 1972-10-06 | 1977-04-27 | ||
JPS52147414A (en) * | 1976-06-03 | 1977-12-07 | Fujitsu Ltd | Magnetic head |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5584025A (en) | 1980-06-24 |
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