JPS6224670A - バイポ−ラ・トランジスタとその製法 - Google Patents

バイポ−ラ・トランジスタとその製法

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JPS6224670A
JPS6224670A JP11176786A JP11176786A JPS6224670A JP S6224670 A JPS6224670 A JP S6224670A JP 11176786 A JP11176786 A JP 11176786A JP 11176786 A JP11176786 A JP 11176786A JP S6224670 A JPS6224670 A JP S6224670A
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bipolar transistor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は集積回路の製造の分野に関する。特定して云え
ば、本発明はバイポーラ・トランジスタの構造とその製
法に関する。
従来の技術及び問題点 バイポーラ・トランジスタの高周波及び高速のディジタ
ル動作を妨げる1つの性質は、バイポーラ・トランジス
タのベースとエミッタの間並びにベースと]レクタの間
の容量結合である。容量結合はそれぞれの接合の空乏領
域を介して発生する。
この現象はよく知られており、SZe @“Physi
csof Sem1conductor Device
s″第79頁乃至第81頁(1981年)に説明されて
いる。ベース・エミッタ間接合がトランジスタの電流の
流れを制御するから、大抵のトランジスタは、ベース・
エミツタ間接合の界面の面積が最小になる様に作られる
。この界面の面積は、互いに接触しているベースとエミ
ッタの領域である。簡単な平行極板キャパシタのモデル
を使うと、接合の静電容量の式は次の通りである。
C=keoA/d こ)でCが接合の静電容量であり、kがキャパシタの「
極板」の間にある材料の比誘電率、eoが真空の誘電率
、Aが「極板」の面積、dが接合の空乏領域の幅である
このように接合の静電容量は、接合の面積に正比例し、
接合の空乏領域の幅に反比例する。この為、接合の静電
容量を減少する方法は3つある。
即ち、接合材料又は接合の一部分の比誘電率を減少する
こと、接合の面積を減少すること、並びに接合の厚さを
増加することである。能動接合領域はバイポーラ・トラ
ンジスタを形成する半導体材料で構成しなければならな
いから、バイポーラ・トランジスタの全体的な接合(能
動及び寄生)の比誘電率を変えることは実際的でないの
が普通である。その為、接合の静電容量を減少する為に
は、有効接合の面積を減少するか、実効的な接合の厚さ
を増加するか、奇生接合領域の比誘電率を減少するかの
いずれか又はそれらの組合せを採用しな(づればならな
い。
第1図は従来の縦形バイポーラ・トランジスタの側面図
である。埋込みコレクタ3が基板1内に形成される。N
型エピタキシャル層が基板1の上に形成され、このエピ
タキシャル層内に分!1酸化物領域2が形成される。ベ
ース領域5がエピタキシャル領域4の上に形成され、エ
ミッタ領域6がベース領域5内に形成される。接点拡散
部9がベース接点8のオーミック接触を可能にしている
エミッタ接点7は直接エミッタ領域6と接触する。
この構造では、そして大抵の縦形バイポーラ・トランジ
スタでは、ベース・エミッタ間界面の面積がベース・コ
レクタ間界面の面積よりずっと小さい。その為、ベース
・コレクタ間静電容量を減少することにより、縦形バイ
ポーラ・トランジスタの全体的な奇生静電容量を最小限
に抑えることが出来る。従って、本発明の目的は、縦形
バイポーラ・トランジスタのベース・コレクタ間静電容
量を最小限に抑えることである。
問題点を解決する為の手段及び作用 本発明に従って構成される1実施例の縦形バイポーラ・
トランジスタでは、縦形バイポーラ・トランジスタの中
に酸素を打込んで、縦形バイポーラ・トランジスタの寄
生外因性ベース領域とコレクタの間に2酸化シリコン層
を設ける。この2酸化シリコン層がベース・コレクタ間
接合の実際の界面の面積を減少し、こうしてベース・コ
レクタ間接合の静電容量を減少する。更に、2酸化シリ
コン層の厚さ並びに比誘電率は、つぎの様になっている
。すなわち2′R化シリコン層をはさむr3電容量従っ
てベースとコレクタの間の静電容はか、ベース・コレク
タ間接合自体によって出来るベース・コレクタ間静電容
量に比べて極く小さくなる。
これは、2酸化シリコンの比誘電率が約3.9であって
、これは約11.7である結晶シリコンの比誘電率より
もずっと小さい為である。
実  施  例 第2A図乃至第2H図は、本発明の1実施例に従って、
ベース・コレクタ問静電容量を減少した縦形バイポーラ
・トランジスタを作るのに必要な処理工程を示す簡略側
面図である。第2A図の拡散領域3は、周知の方法を用
いてP型基板1内に形成されたN中型拡散部である。第
2B図のシリコンのエピタキシャル層10が、周知の方
法を用いて、基板1の表面の上に約1ミクロンの厚さに
なるまで形成される。周知の方法を用いて、エピタキシ
ャル層10の表面の上に、2酸化シリコン層11及び窒
化シリコン層12が形成され、そのパターンを定める。
その後、エピタキシャル層10を異方性エツチングにか
けて、第2C図に示す構造を作る。第2D図の2A!化
シリコン層2をこの後約975℃の温度でスチーム雰囲
気内で約8時間熱成長させる。その後、周知の方法を用
いて、窒化シリコン層12及び2M化シリコン層11を
陥入する。次に、950℃の温度で酸素雰囲気内で約3
0分間、2酸化シリコン層14を約300人の厚さにな
るまで熱成長させる。次に化学反応気相成長により、多
結晶シリコン層14Aを約2゜000人の厚さに形成す
る。次に化学反応気相成長を用いて、窒化シリコン層1
3を約2.000人の厚さに形成する。次に、化学反応
気相成長又はプラズマ・デポジツションにより、2酸化
シリコン層13Aを6.000乃至s、oooへの厚さ
にデポジットする。次に、周知の方法を用いて、2酸化
シリコン層14.2酸化シリコン層13A1多結晶シリ
コン層14A及び窒化シリコン層13のパターンを定め
、異方性エツチングにかける。
次に、エピタキシャル層1oを、約300キロ電子ボル
トのエネルギ並びに6217 (6x1017)イオン
/ Cm2の密度の酸素イオン(02)のイオン打込み
にかける。この酸素の打込みの後、2酸化シリコン層1
4に目立つほどのアンダーカットを作ることなく稠密化
(デンシファイ)していない2酸化シリコン層13Aを
選択的にエッチすべき希釈10%弗化水素酸によるウェ
ットエツチングによって、2酸化シリコン層13Aを除
去する。
酸素の打込みは分li1を領域2に対して何の影響もな
い。約1,150℃で約2時間酸素イオンの打込み部を
アニール処理すると、この打込酸素は第2F図の2酸化
シリコン領滅15を形成する。これはエピタキシャル層
10の表面より約4..000人下方である。次に、エ
ピタキシャル)110の露出した表面の上に、約1,5
00への厚さになるまで、保’It、2M化シリコン層
15Aを熱成長させる。
次に第2F図の構造に約50キロ電子ボルトのエネルギ
及び約1E15イオン/ cm2の密度を持つ硼素イオ
ンの打込みを行なう。その後、燐酸溶液を用いて、窒化
シリコン層13を除去する。その後、選択的な湿式エツ
チングにより、又は例えば4弗化炭素−酸素プラズマ内
での選択的なプラズマ・エツチングにより、多結晶シリ
コン層14Aを除去する。次に、約50乃至70キロ電
子ボルトのエネルギ及び約1E13乃至1E14イオン
/Cl112の密度で2回目の硼素の打込みを実施する
。その後、こういう硼素イオンの打込み部のドライブイ
ン工程を行い、第2G図のP+型領域16及びP型ベー
ス領域17を形成し、2酸化シリコン領滅15の上にも
ベース領域を形成するようにして、絶縁体の上にベース
を持つ構造を作る。
10%弗化水素酸溶液内でのウェットエツチングにより
、2酸化シリコン層15Aの実質的な部分を残して2B
化シリコン層14を除去する様にする。次に、燐又は砒
素イオンの様な適当なドーパントを打込むことにより、
エピタキシャル層10の表面にN十型領域18を形成し
て、第2H図の構造を作る。次に、周知の方法を用いて
、コレクタ拡散部3及び外因性ベース領1al116に
対して接点(図に示してない)をつける。この構造は、
外因性ベース・コレクタ間接合に於ける比誘電率を減少
することにより、ベースとコレクタの間の奇生静電容量
を制限する。
第3A図乃至第3D図は本発明の別の実施例を形成する
のに必要な処理工程を示す簡略側面図である。本実施例
は同様なセルファライン方法であるが、多結晶シリコン
エミッタの構造を作る。低圧化学反応気相成長により、
多結晶シリコン層20を約2,000人の厚さに形成す
る。次に2酸化シリコン領域21を約300人の厚さに
熱成長させる。低圧化学反応気相成長により、窒化シリ
コン層22を2.000乃至3.000人の厚さに形成
する。プラズマ・デボジツション又は化学反応気相成長
により、211!化シリコン層23を約6.000乃至
8.000人の厚さに形成する。
次に、周知の方法を用いて、これらの層のパターンを定
めて異方性エツチングにかけ、第3A図に示す構造を作
る。次に、エピタキシャル層10の表面の上に、低圧化
学反応気相成長により、厚さ約3.000人の2酸化シ
リコン層(図に示してない)をデポジットする。次にこ
の2酸化シリコン層(図面に示してない)を異方性エツ
チングにかけて、側壁酸化物層24を形成する。次に第
3Δ図の構造を、約300キロ電子ボルトのエネルギ及
び約6E17原子/ cra2の密度の酸素イオン(0
2)の打込みにかける。このイオン打込部をアニール処
理して、第3B図の2酸化シリコン領域15を作る。次
に、10%希釈弗化水素酸を用いて、側壁酸化物層24
及びプラズマ酸化物層22を選択的にエッチする。次に
、2M化シリコン層25を熱酸化によって約1,500
への厚さに形成する。重要なことは、2R化シリコン層
21が、2酸化シリコン層25の厚さよりもずっと薄い
300人の厚さを持つことである。次に第3B図の構造
を、約70キロ電子ボルトのエネルギ及び約1E15イ
オン/ cm2の密度の硼素イオンの打込みにかける。
燐酸中のウェットエツチングの様に、2酸化シリコンを
エツチングせずに窒化シリコンを選択的に除去するエツ
チング方法を用いて、窒化シリコン層22(第3B図)
を除去する。
次に、10%希釈弗化水素酸溶液中のウェットエツチン
グにより、2!l!化シリコン層21を除去する。エツ
チング期間は、酸化物層21を除去するのに十分である
が、211!化シリコン層25の実質的な部分を残す様
に選ばれる。この為、多結晶シリコン領域20が露出す
る。
第3C図の構造を、約50キロ電子ボルトのエネルギ及
び約1E15乃11E16イオン/Cm2の密度を持つ
砒素イオンの様なN型ドーパント・イオンの打込みにか
ける。このイオン打込部をアニール処理して、第30の
非常に浅いN生型エミツウ領[26を作ると共に、P十
型領域16のドライブインを行う。更に、このイオンの
打込みが、多結晶シリコン領域20を強くドープして、
多結晶シリコン領域20の比抵抗を無視し得る値にまで
下げる。次に約140キロ電子ボルトのエネルギ及び約
1E13乃至1E14イオン/Cm2)密度で硼素イオ
ンの打込みを実施し、それを焼鈍してベース領域17を
作る。周知の方法を用いて、2酸化シリコン領域25内
にベース接点27用の開口をエッチする。周知の方法に
より、コレクタ拡散部3に対する接点(図面に示してな
い)をつける。
こうしてセルファライン方法を用いて、2酸化シリコン
領域15を持つトランジスタ50が形成される。2酸化
シリコン領域15がベース・コレクタ間接合の静電容量
を減少する。その理由は前述の通りである。
発明の効果 本発明は縦形バイポーラ・トランジスタのベース・]コ
レクタの静電容量を減少すると云う技術的な利点を持っ
ている。この静電容量の減少により、この発明に従って
作られた縦形バイポーラ・トランジスタを一庖高い周波
数で動作させると共に、ディジタル形電子回路に使った
時、−16高速度で動作させることが出来る。
以上の説明に関連して更に下記の項を開示する。
(1)  絶縁体の上にベースを持つ構造を有するバイ
ポーラ・トランジスタに於て、第1の導電型のコレクタ
領域と、該コレクタ領域に隣接して形成された第2の導
電型のベース領域と、該ベース領域及びコレクタ領域の
間に配置されていて、該ベース領域及びコレクタ領域の
間の界面区域をなくしはしないが減少する絶縁体領域と
、前記ベース領域内に形成された前記第1の導電型のエ
ミッタ領域とを有し、該エミッタ領域が前記コレクタ領
域と接触していないバイポーラ・トランジスタ。
(2)  1(1)項に記載したバイポーラ・トランジ
スタに於て、前記絶縁体領域が2M化シリコン領域であ
るバイポーラ・トランジスタ。
(3)  第(2)項に記載したバイポーラ・トランジ
スタに於て、前記2M化シリコン領域が結晶シリコンに
酸素を打込むことによって形成されるバイポーラ・トラ
ンジスタ。
(4)  第(1)項に記載したバイポーラ・トランジ
スタに於て、前記第1の導電型がN型であり、前記第2
の導電型がP型であるバイポーラ・トランジスタ。
(5)  絶縁体の上にベースを持つ構造を有するバイ
ポーラ・トランジスタに於て、第1の導電型の基板と、
該基板内に形成された第2の導電型のサブコレクタ領域
と、前記基板の表面に、前記サブコレクタと接触して形
成された前記第2の導電型のエピタキシャル層と、該エ
ピタキシャル層内に前記コレクタ領域に隣接して形成さ
れた前記第1の導電型のベース領域と、該ベース領域及
び前記コレクタ領域の間に配置されていて、前記べ−ス
領域及びコレクタ領域の間の界面の面積をなくさないが
減少する絶縁体領域と、前記ベース領域内に形成された
前記第2の導電型のエミッタ領域とを有し、該エミッタ
領域が前記コレクタ領域と接触していないバイポーラ・
トランジスタ。
(6)  第(5)項に記載したバイポーラ・トランジ
スタに於て、前記第1の導電型がP型であり、前記第2
の導電型がN型であるバイポーラ・トランジスタ。
(7)  第(5)項に記載したバイポーラ・トランジ
スタに於て、前記絶縁体領域が2酸化シリコン領域であ
るバイポーラ・トランジスタ。
(8)  第(7)項に記載したバイポーラ・トランジ
スタに於て、前記2酸化シリコン領域が結晶シリコンに
酸素を打込むことによって形成されるバイポーラ・トラ
ンジスタ。
(9)  絶縁体の上にベースを持つ構造を有する縦形
バイポーラ・トランジスタを製造する方法に於て、 前記トランジスタのコレクタとして作用する第1の導電
■1を持つ基板を用意し、 該基板と反応して絶縁体領域を形成する原子を前記基板
内に選ばれた深さまで打込み、第2の導電型を持つドー
パント・イオンを前記基板に打込んでベース領域を形成
し、 前記第1の導電型のイオンを前記基板内に打込んでエミ
ッタ領域を形成する工程を含む方法。
(10)第(9)項に記載した方法に於て、前記第1の
導電型がN型であり、前記第2の導電型がP型である方
法。
(11)第(9)項に記載した方法に於て、前記原子が
酸素原子である方法。
(12)第(9)項に記載した方法に於て、前記基板が
結晶シリコンである方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の縦形バイポーラ・トランジスタの構造を
示す簡略側面図、第2A図乃至第2H図は本発明の1実
施例を構成するのに必要な処理工程を示す簡略側面図、
第3A図乃至第3D図は本発明の別の実施例を作るのに
必要な処理工程を示す簡略側面図である。 主な符号の説明 3:コレクタ拡散領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁体の上にベースを持つ構造を有するバイポー
    ラ・トランジスタに於て、第1の導電型のコレクタ領域
    と、該コレクタ領域に隣接して形成された第2の導電型
    のベース領域と、該ベース領域及びコレクタ領域の間に
    配置されていて、該ベース領域及びコレクタ領域の間の
    界面区域をなくしはしないが減少する絶縁体領域と、前
    記ベース領域内に形成された前記第1の導電型のエミッ
    タ領域とを有し、該エミッタ領域が前記コレクタ領域と
    接触していないバイポーラ・トランジスタ。
  2. (2)絶縁体の上にベースを持つ構造を有する縦形バイ
    ポーラ・トランジスタを製造する方法に於て、前記トラ
    ンジスタのコレクタとして作用する第1の導電型を持つ
    基板を用意し、 該基板と反応して絶縁体領域を形成する原子を前記基板
    内に選ばれた深さまで打込み、 第2の導電型を持つドーパント・イオンを前記基板に打
    込んでベース領域を形成し、 前記第1の導電型のイオンを前記基板内に打込んでエミ
    ッタ領域を形成する工程を含む方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0332028A (ja) * 1989-06-29 1991-02-12 Mitsubishi Electric Corp 半導体集積回路装置

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