JPS62241358A - ワンタイムプログラム型半導体装置 - Google Patents
ワンタイムプログラム型半導体装置Info
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- JPS62241358A JPS62241358A JP8411786A JP8411786A JPS62241358A JP S62241358 A JPS62241358 A JP S62241358A JP 8411786 A JP8411786 A JP 8411786A JP 8411786 A JP8411786 A JP 8411786A JP S62241358 A JPS62241358 A JP S62241358A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/10—Programming or data input circuits
- G11C16/18—Circuits for erasing optically
Landscapes
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔M梁上の利用分野〕
本発明は、ワンタイムプログラム型中導体装置技術に関
し、竹に、光消去可能でデータ保持特性。
し、竹に、光消去可能でデータ保持特性。
書き込み特性などの評価が可能な結果高信頼性を確保で
きるワンタイムプログラム型ICカードに有効な技術に
関する。
きるワンタイムプログラム型ICカードに有効な技術に
関する。
近時、EPROM(Erasable PROM、消
去可能なFROM)を用いたワンタイムプログラム(O
ne Time Programm以下単にOTPとい
う)型メモリカードが提案されている。
去可能なFROM)を用いたワンタイムプログラム(O
ne Time Programm以下単にOTPとい
う)型メモリカードが提案されている。
しかし、従来の当該カードに組み込まれたICバクケー
ジは、一般に、EPROM素子を、不透明レジンのボク
テイングにより抜機(封止)したものであるので、紫外
線照射により素子のセル中に捕獲されているチャージを
消すことができないために、書き込み特性をテストし、
それを保証し、あるいは、データの保持特性をテストし
、それを保証しようとしても、それができないという問
題があった。
ジは、一般に、EPROM素子を、不透明レジンのボク
テイングにより抜機(封止)したものであるので、紫外
線照射により素子のセル中に捕獲されているチャージを
消すことができないために、書き込み特性をテストし、
それを保証し、あるいは、データの保持特性をテストし
、それを保証しようとしても、それができないという問
題があった。
EPROMにあっては、全ビット書き込みが可能で、全
ビットのデータ保持性能があることが、高信頼性の確保
のためには必要であり、消去ができず、製造工程で上記
のごとき評価ができないことは、高信頼性の確保という
面で問題がある。
ビットのデータ保持性能があることが、高信頼性の確保
のためには必要であり、消去ができず、製造工程で上記
のごとき評価ができないことは、高信頼性の確保という
面で問題がある。
なお、メモリカードなどのIcカードについて述べた特
許の例としてtjf!j開昭59−48984号公報が
ある。
許の例としてtjf!j開昭59−48984号公報が
ある。
本発明は、かかる従来技術の有する欠点を解消し、書き
込みt時性やデータ保持能力があるかどうかがM造過程
においてチェックでき、しかも、消去可能であるのでチ
ェック後に元の状態に戻すことができ、したがう曵、か
かる素子*j性をチェックできるので、高信頼性を確保
できる技術?:提供することを目的とする。
込みt時性やデータ保持能力があるかどうかがM造過程
においてチェックでき、しかも、消去可能であるのでチ
ェック後に元の状態に戻すことができ、したがう曵、か
かる素子*j性をチェックできるので、高信頼性を確保
できる技術?:提供することを目的とする。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
不明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
不明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
47、偵において開示される発明のうち代表的なものの
概要?簡単に説明すれば、下記のとおりである。
概要?簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、不発明ではEPROM素子のレジンモールド
に際し、先ず、紫外線透過型レジンをボッティングする
。次いで、紫外線非透過型レジンをその上にさらにボッ
ティングする。
に際し、先ず、紫外線透過型レジンをボッティングする
。次いで、紫外線非透過型レジンをその上にさらにボッ
ティングする。
上記のように、先ず、紫外線透過型レジンをボッティン
グによりモールドすると、レジンが紫外線透過型である
ので、素子時性をチェックでき、チェック後には消去を
行うことによ、り再び最初の状態に戻すことができ、次
いで、紫外線非透過型レジンをボッティングによりモー
ルドすることにより、消去できないOTP型の半導体装
置が可能となる。
グによりモールドすると、レジンが紫外線透過型である
ので、素子時性をチェックでき、チェック後には消去を
行うことによ、り再び最初の状態に戻すことができ、次
いで、紫外線非透過型レジンをボッティングによりモー
ルドすることにより、消去できないOTP型の半導体装
置が可能となる。
〔実施例1〕
次に、不発明を、図面に示す実施例に基づいて説明する
。
。
第1図は不発明に用いるICバクケージの断面を示す。
このバクケージは、ガラスエポキシ基板に、所望の配線
パターンにされたg4箔から成るような導体層2を形成
し、該導体層2と上記と同様な鋼箔から構成された下部
電極としての導体層3とをスルーホール導体層形成技術
によって形成される導体層4によって電気的に接続する
。この導体層2上の所定位置にEPROM素子5ftダ
イボンデイングし、該素子5上の電極6と導体層2とを
コネクタ用ワイヤ7によりワイヤボンディング方式によ
り接続する。当該ワイヤボンディング後、レジンポツテ
ィング時の流れ止め用に、刀ラスエポキシなどの材質で
成るボッティング砕8をエポキシ系の接着剤などでガラ
スエポキシフィルム基板1に取付け、最初に、紫外線透
過型レジン9fjtボツテイングし、それを硬化させる
ことによっ℃、EPROM素子5をモールドする。この
段階で全バイト書き込ろテストを行ない、書き込みがで
きるかどうかをチェックする。
パターンにされたg4箔から成るような導体層2を形成
し、該導体層2と上記と同様な鋼箔から構成された下部
電極としての導体層3とをスルーホール導体層形成技術
によって形成される導体層4によって電気的に接続する
。この導体層2上の所定位置にEPROM素子5ftダ
イボンデイングし、該素子5上の電極6と導体層2とを
コネクタ用ワイヤ7によりワイヤボンディング方式によ
り接続する。当該ワイヤボンディング後、レジンポツテ
ィング時の流れ止め用に、刀ラスエポキシなどの材質で
成るボッティング砕8をエポキシ系の接着剤などでガラ
スエポキシフィルム基板1に取付け、最初に、紫外線透
過型レジン9fjtボツテイングし、それを硬化させる
ことによっ℃、EPROM素子5をモールドする。この
段階で全バイト書き込ろテストを行ない、書き込みがで
きるかどうかをチェックする。
次に、当該電子組立品を高温下に置くことによってエー
ジングを行なう。その後データ保持能力をチェックする
。チェック後、紫外線照射によりデータを消去する。こ
れによって、EPROM素子の記憶状態は、一番最初の
状態すなわち書き込みが行なわれ℃いない状態に戻る。
ジングを行なう。その後データ保持能力をチェックする
。チェック後、紫外線照射によりデータを消去する。こ
れによって、EPROM素子の記憶状態は、一番最初の
状態すなわち書き込みが行なわれ℃いない状態に戻る。
従って後の書き込みが可能である。
次いで、消去できないように、上記紫外線透過型レジン
9の異面に、さらに、紫外線透過型レジン1(lボッチ
インクしてモールドする。
9の異面に、さらに、紫外線透過型レジン1(lボッチ
インクしてモールドする。
紫外線透過型レジン9には、EPROM素子5のセル中
に捕獲され℃いる電荷(チャージ)がディスチャージ
できるようなエネルギーをもった光が透過するレジンが
使用され、透明レジンであって、例えばアクリル系レジ
ンなどが使用される。
に捕獲され℃いる電荷(チャージ)がディスチャージ
できるようなエネルギーをもった光が透過するレジンが
使用され、透明レジンであって、例えばアクリル系レジ
ンなどが使用される。
一方、紫外線透過型レジン10には、DIL(デエアル
インライン)プラスチックパッケージなどの1]!1脂
封止型半導体装置のモールドレジンとして使用されてい
るエポキシ樹脂やシリコーン樹脂などが使用される。
インライン)プラスチックパッケージなどの1]!1脂
封止型半導体装置のモールドレジンとして使用されてい
るエポキシ樹脂やシリコーン樹脂などが使用される。
〔実施例2〕
第2図はICカードの一例平面図であり、第3図は第2
図I−I?fJ断面図である。
図I−I?fJ断面図である。
第2図に示すようなICカードにおいて、上記と同様に
して得られたICモジュール11が組み込みされる。図
示していないが、カード基材には当該モジー−ル埋設用
の凹部が設けられており、そこにICモジュール11が
第3図に示すように埋設される。
して得られたICモジュール11が組み込みされる。図
示していないが、カード基材には当該モジー−ル埋設用
の凹部が設けられており、そこにICモジュール11が
第3図に示すように埋設される。
カード基材は、例えば硬質塩化ビニールより成るセンタ
コア12に、オフセント印刷などで表裏に所望の絵柄1
3を印刷した後、透明硬質塩化ビニールで成るオーバー
シート14を表裏に当てがい、ステンレスなどの鏡面に
仕上げられた2枚の金楓板に挾持せしめ加熱加圧し、所
望の積層体を得、上記した凹部な形成する。そして接着
剤15によってICモジュール11がセンターコア12
に密着したICカードを得る。なお、第2図にて、16
は磁気ストライプを示す。
コア12に、オフセント印刷などで表裏に所望の絵柄1
3を印刷した後、透明硬質塩化ビニールで成るオーバー
シート14を表裏に当てがい、ステンレスなどの鏡面に
仕上げられた2枚の金楓板に挾持せしめ加熱加圧し、所
望の積層体を得、上記した凹部な形成する。そして接着
剤15によってICモジュール11がセンターコア12
に密着したICカードを得る。なお、第2図にて、16
は磁気ストライプを示す。
この第2実施例のICモジュール11は、第3図のよう
な構成にされている。すなわち、基板1の一衣面に導体
層2とともに、E P rtOM素子5、該素子5上の
電極6と導体層2とのコネクタ用ワイヤ7、ボクテイン
グ枠8、紫外線透過型レジン9、及び紫外線非透過型レ
ジン10が設けられている。基板1の他の表面には、I
Cカードにおける外部電極として機能する導体層3が設
けられており、この導体層3は、基板1の頁通導体層4
?!′介して導体層2に電気的に結合されている。
な構成にされている。すなわち、基板1の一衣面に導体
層2とともに、E P rtOM素子5、該素子5上の
電極6と導体層2とのコネクタ用ワイヤ7、ボクテイン
グ枠8、紫外線透過型レジン9、及び紫外線非透過型レ
ジン10が設けられている。基板1の他の表面には、I
Cカードにおける外部電極として機能する導体層3が設
けられており、この導体層3は、基板1の頁通導体層4
?!′介して導体層2に電気的に結合されている。
本発明によれば、紫外線透過型レジン(透明レジン)9
をボッティング後、データリチンシラン(保持)など通
常のDILG(デュアルインラインガラス)パッケージ
並のチェックを行ない、後に紫外線非透過型(不透明レ
ジン)1(1’ボクテイングするので、製造工程におい
てE F ROM素子5の素子特性をチェックすること
ができ、また、紫外線非透過型レジン10でコートしで
あるので消去不可のOTP型I型上Cモジュールし、O
TP型ICカードを得ることができ、これらは上記のご
と(チェック可能であり、また、チェック済であるので
信願度の高いものである。
をボッティング後、データリチンシラン(保持)など通
常のDILG(デュアルインラインガラス)パッケージ
並のチェックを行ない、後に紫外線非透過型(不透明レ
ジン)1(1’ボクテイングするので、製造工程におい
てE F ROM素子5の素子特性をチェックすること
ができ、また、紫外線非透過型レジン10でコートしで
あるので消去不可のOTP型I型上Cモジュールし、O
TP型ICカードを得ることができ、これらは上記のご
と(チェック可能であり、また、チェック済であるので
信願度の高いものである。
以上不発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で捌々変史h
1能であることはいうまでもない。
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で捌々変史h
1能であることはいうまでもない。
例えば、上記実施例では紫外線透過型レジンの上に紫外
線非透過型レジンをポツティングし、コートする例を示
したが、紫外線透過型レジンによりモールドされた当該
素子組豆品を外部からの紫外線の侵入を阻止できる容器
内に収納してもよく、その他、紫外線により消去できな
いように、キャップを使用するなどの消去不可の形態に
するものであれば何でもよい。
線非透過型レジンをポツティングし、コートする例を示
したが、紫外線透過型レジンによりモールドされた当該
素子組豆品を外部からの紫外線の侵入を阻止できる容器
内に収納してもよく、その他、紫外線により消去できな
いように、キャップを使用するなどの消去不可の形態に
するものであれば何でもよい。
以上の説明では本発明のICモジュールについてPLC
C(プラスチック・リードレス嗜チップ・キャリア)パ
ッケージに適用した場合について説明したが、セラミッ
クを使用するLCCバクケージにも適用でざる。
C(プラスチック・リードレス嗜チップ・キャリア)パ
ッケージに適用した場合について説明したが、セラミッ
クを使用するLCCバクケージにも適用でざる。
また、本発明におけるICカードとは、マイクロコンビ
エータ、メモリなどのICモジュール(チップ)?:装
着もしくは内蔵したチップカード、メモリカード、マイ
コンカード、電子カードなどと称されるカード類を総称
したもので、メモリカードの他各種のカード類を包含す
る。
エータ、メモリなどのICモジュール(チップ)?:装
着もしくは内蔵したチップカード、メモリカード、マイ
コンカード、電子カードなどと称されるカード類を総称
したもので、メモリカードの他各種のカード類を包含す
る。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
本発明においてはレジンを内外層2層構造とするなどに
より消去可能となり、高信頼性のOTP型半導体装置が
得られた。
より消去可能となり、高信頼性のOTP型半導体装置が
得られた。
第1図は本発明の実施例を示すバクケージの一例を示す
断面構造図、 第2図はICカードの一例を示す平面図、第3図は第2
図I−I線断面図である。 1・・・基板、2・・・導体層、3・・・下部電極、4
・・・スルーホール、5・・・E L? ROM素子、
6・・・11極、7・・・コネクタ用ワイヤ、8・・・
ボクテイング枠、9・・・紫外線透過型レジン、10・
・・紫外線非透過型レジン、11・・・Icバクケージ
(モジュール)、12・・・センタコア、13・・・絵
柄、14・・・オーバーシート、15・・・接着剤、1
6・・・磁気ストライプ。
断面構造図、 第2図はICカードの一例を示す平面図、第3図は第2
図I−I線断面図である。 1・・・基板、2・・・導体層、3・・・下部電極、4
・・・スルーホール、5・・・E L? ROM素子、
6・・・11極、7・・・コネクタ用ワイヤ、8・・・
ボクテイング枠、9・・・紫外線透過型レジン、10・
・・紫外線非透過型レジン、11・・・Icバクケージ
(モジュール)、12・・・センタコア、13・・・絵
柄、14・・・オーバーシート、15・・・接着剤、1
6・・・磁気ストライプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、EPROM素子が紫外線透過型のレジンとその上に
形成された紫外線非透過型のレジンとによって覆かれて
なることを特徴とするワンタイムプログラム型半導体装
置。 2、EPROM素子を紫外線透過型レジンにより被覆後
、当該素子組立品の素子特性をチェックし、次いで、紫
外線非透過型レジンでさらに前記紫外線透過型レジン表
面を被覆するかあるいは前記チェック後の当該素子組立
品を外部からの紫外線の侵入を阻止できる容器内に収納
して成るパッケージを用いたワンタイムプログラム型半
導体装置。 3、各レジンの被覆が、それぞれボッティングにより行
われて成る、特許請求の範囲第2項記載のワンタイムプ
ログラム型半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8411786A JPS62241358A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | ワンタイムプログラム型半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8411786A JPS62241358A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | ワンタイムプログラム型半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62241358A true JPS62241358A (ja) | 1987-10-22 |
Family
ID=13821574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8411786A Pending JPS62241358A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | ワンタイムプログラム型半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62241358A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01145869A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-07 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 冗長回路付きuvepromの製造方法 |
US5068713A (en) * | 1988-08-18 | 1991-11-26 | Seiko Epson Corporation | Solid state image sensing device |
US5224021A (en) * | 1989-10-20 | 1993-06-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Surface-mount network device |
WO1995028713A1 (fr) * | 1994-04-18 | 1995-10-26 | Gay Freres Vente Et Exportation S.A. | Dispositif a memoire electronique |
US6246124B1 (en) * | 1998-09-16 | 2001-06-12 | International Business Machines Corporation | Encapsulated chip module and method of making same |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP8411786A patent/JPS62241358A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01145869A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-07 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 冗長回路付きuvepromの製造方法 |
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US6246124B1 (en) * | 1998-09-16 | 2001-06-12 | International Business Machines Corporation | Encapsulated chip module and method of making same |
US6558981B2 (en) | 1998-09-16 | 2003-05-06 | International Business Machines Corporation | Method for making an encapsulated semiconductor chip module |
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