JPS622363A - 演算装置 - Google Patents

演算装置

Info

Publication number
JPS622363A
JPS622363A JP14095985A JP14095985A JPS622363A JP S622363 A JPS622363 A JP S622363A JP 14095985 A JP14095985 A JP 14095985A JP 14095985 A JP14095985 A JP 14095985A JP S622363 A JPS622363 A JP S622363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vector
scalar
unit
arithmetic unit
arithmetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14095985A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Oota
真吾 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP14095985A priority Critical patent/JPS622363A/ja
Publication of JPS622363A publication Critical patent/JPS622363A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
    • G06F15/8053Vector processors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は演算装置に関し、特にベクトル演算部とスカラ
ー演算部とを持つ演算装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の演算装置は、第5図に示すように複数の
ベクトルパイプPL、P2を持つベクトル演算部100
.スカラー演算部500.メインメモリー600、ベク
トル演算部100とスカラー演算部500とメインメモ
リー600とを制御する制御部700から構成され、各
ベクトルパイプPL、P2は、複数個の要素データを格
納する第1オペランド用のベクトルレジスタ130.2
30と、第2オペランド用のベクトルレジスタ140,
240と、メインメモリー600の出力またはベクトル
演算器150,250の出力のうちから第1オペランド
用のベクトルレジスタ130゜230の入力を選択する
選択手段110,210及び第2オペランド用のベクト
ルレジスタ140.240の入力を選択する選択手段1
20,220と、ベクトルレジスタ130.140,2
30,240の出力データに対し演算を行なうベクトル
演算ユニット150,250とから構成される。
また、スカラー演算部500は、第1オペランド用のス
カラーレジスタ530と、第2オペランド用のスカラー
レジスタ540と、メインメモリー600の出力または
スカラー演算器570の出力のうちから第1オペランド
用のスカラーレジスタ530の入力を選択する選択手段
510および第2オペランド用のスカラーレジスタ54
0の人力を選択する選択手段520と、スカラーレジス
タ530.540の出力データに対し演算を行なうスカ
ラー演算ユニット570とから構成されていた。
そして、ベクトル演算を行なう場合は、予め選択手段1
10.120,210,220によって選択されたベク
トル演算データをベクトルレジスタ130.140.2
30゜240−に格納しておき、制御部700の制御信
号によってベクトルレジスタ130.140,230.
240から順次読出したデータをベクトル演算ユニット
15Q、25Qで順次演算し、選択手段110,210
を通ってベクトルレジスタ130,230に格納するか
又は選択手段120゜220を通ってベクトルレジスタ
140.240に格納するという動作を各パイプPI、
P2同時に行ない、スカラー演算を行なう場合は、予め
選択手段510゜520によって選択されたデータをス
カラーレジスタ530.540に格納しておき、制御部
700の制御信号によってスカラーレジスタ530,5
40から読出したデータをスカラー演算ユニット570
で演算し、選択手段510を通ってスカラーレジスタ5
30に格納するか又は選択手段520を通ってスカラー
レジスタ540に格納するという動作が行なわれていた
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、ベクトルレジスタに格納されたデータに対し
て実行したい演算の種類には各種のものがあり、その中
には例えば割算の如くハードウェア構成が非常に複雑な
演算器を必要とするものもある。然るに、上述した従来
の演算装置は、ベクトル演算部100とスカラー演算部
500が独立した構成になっていたので、ベクトルレジ
スタに格納されたデータに対し例えば割算を実行する場
合には、各ベクトルパイプ内の演算ユニット150.2
50にそのような割算器を設けておく必要があり、ハー
ドウェア量が著しく増大するという問題点があった。
そこで、第5図の構成において、ハードウェア量の嵩む
演算器はスカラー演算ユニット570内にのみ設け、ベ
クトルレジスタに格納されたデータに対しその種の演算
を行ないたい場合、一度ベクトルレジスタからデータを
読出してスカラーレジスタに格納し、スカラー演算によ
って実行することも考えられるが、レジスタ間のデータ
転送に余分な時間がかかり、またベクトル演算命令によ
る実行も困難となって処理速度が低下する為、実用的と
は言えない。
本発明はこのような従来の問題点を解決したもので、そ
の目的は、スカラー演算ユニット内に設けられた演算器
を使用してベクトルレジスタに格納されたデータに対す
る演算を速やかに実行し得るようにし、もって各ベクト
ルパイプ内にハードウェア量の嵩むような演算器を設け
ずに済む実用的な演算装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の演算装置は上記問題点を解決するために、 複数のベクトルパイプを備えるベクトル演算部とスカラ
ー演算部と両者の演算部を制御する制御部とを含み、前
記ベクトル演算部における各ベクトルパイプは複数個の
要素データを格納する第1および第2オペランド用のベ
クトルレジスタと該ベクトルレジスタから出力された要
素データに対し演算を行なう演算ユニットとを含み、前
記スカラー演算部は第1および第2スカラーレジスタと
演算ユニットと該演算ユニットの出力から前記第1およ
び第2スカラーレジスタの入力を選択する選択手段とを
含む演算装置において、 前記ベクトル演算部の各ベクトルパイプに、自ベクトル
パイプ内の演算ユニットの出力または前記スカラー演算
部内の演算ユニットの出力のうちから自ベクトルパイプ
内の前記第1および第2オペランド用ベクトルレジスタ
へ入力するデータを選択する選択手段を設け、且つ、 前記スカラー演算部に、前記第1および第2スカラーレ
ジスタの出力または前記複数ベクトルパイプ内の第1お
よび第2オペランド用ベクトルレジスタの出力のうちか
ら前記スカラー演算部内の演算ユニットへ入力するデー
タを選択する選択手段を設ける。
〔作用〕
スカラー演算ユニット内に設けられた演算器を使用して
ベクトルレジスタに格納されたデータに対し演算を行な
う場合、ベクトル演算部のベクトルレジスタに格納され
た要素データが、スカラー演算部に設けられた選択手段
で順次選択されてスカラー演算ユニットの演算器に直接
入力され、得られた演算結果はベクトル演算部に設けら
れた選択手段で選択されてベクトルレジスタに直接格納
される。
(実施例〕 第1図は本発明の実施例のブロック図であり、4個のベ
クトルパイプP1〜P4を備えたベクトル演算部100
.1個のスカラー演算部500.メインメモリー600
及び制御部800と含む。
ベクトル演算部100のベクトルパイプP1〜P4の各
々は、第1オペランド用のベクトルレジスタ130,2
30,330,430と、第2オペランド用のへクトル
レジスタ140,240,340,440と、メインメ
モリー600の出力、ベクトル演算ユニッ) 150,
250,350゜450の出力またはスカラー演算ユニ
ット570ノ出力のうちから第1オペランド用のベクト
ルレジスタ130.230.330.430の入力を選
択する選択手段110゜210.310,410および
第2オペランド用のベクトルレジスタ140.240.
340.440の入力を選択する選択手段120,22
0,320,420と、ベクトルレジスタ130゜14
0、230.240.330.340.440.430
の出力データに対し演算を行なうベクトル演算ユニ7)
 150,250,350゜450とから構成される。
このベクトル演算ユニット150,250,350.4
50には各々複数種の演算器が設けられるが、本実施例
ではハードウェア量の嵩む演算器は含まれていない。
また、スカラー演算部500は、第1オペランド用のス
カラーレジスタ530と、第2オペランド用のスカラー
レジスタ540と、メインメモリー600の出力または
スカラー演算ユニット570の出カッうちから第1オペ
ランド用のスカラーレジスタ530の入力を選択する選
択手段510及び第2オペランド用のスカラーレジスタ
540の入力を選択する選択手段520と、スカラーレ
ジスタ530の出力またはベクトルレジスタ130.2
30.330.430の出力のうちからスカラー演算ユ
ニット570の入力を選択する選択手段550と、スカ
ラーレジスタ540の出力またはベクトルレジスタ14
0,240,340,440の出力のうちからスカラー
演算ユニット570の入力を選択する選択手段560と
、選択手段550,560で選択されたデータを演算す
るスカラー演算ユニット570とから構成される。この
スカラー演算ユニット570には複数種の演算器が設け
られるが、本実施例においては、ベクトルレジスタの出
力データに対しても演算を行なう演算器はパイプライン
方式の演算器が採用されている。
制御部800は、ベクトル演算部100とスカラー演算
部500とメインメモリー600を制御するための各種
の信号を発生するもので、第5図の制御部700に、ス
カラー演算ユニット500の演算器を使用してベクトル
演算を行なわせる為の制御機能を付加したものである。
本実施例は上述したように、ベクトルレジスタ130、
140,230,240,330,340,430,4
40の出力を選択手段550,560により直接にスカ
ラー演算ユニット570に入力でき、また、スカラー演
算ユニット570の演算結果を選択手段110,120
,210,220,310,320゜410.420に
より直接にベクトルレジスタ130,140゜230.
240,330,340,430.440に入力できる
ように構成した為、ベクトル演算命令により、ベクトル
レジスタに格納されたデータに対しスカラー演算ユニッ
ト570の演算器で演算を行なわせ、その演算結果を元
のベクトルレジスタに格納するといった演算が可能とな
る。
第2図および第3図は、スカラー演算器570に設けら
れた演算器を使用してベクトルレジスタに格納されたデ
ータに対しベクトル演算を行なわせた際のタイムチャー
トであり、以下各図を参照して本実施例の演算装置の使
用例を説明する。なお、ここで例にあげるベクトル演算
は要素数が8で、演算結果を第1オペランド用のベクト
ルレジスタに書き込むものとする。また、ベクトルレジ
スタ130、140に要素0と4の第1オペランド(1
0) 。
(14)と第2オペランド(20)、  (24)が格
納され、同様にベクトルレジスタ230,240に要素
lと5の第1オペランド(11) 、  (15)と第
2オペランド(21)、(25)、ベクトルレジスタ3
30.340に要素2と6の第1オペランド(12)、
  (16)と第2オペランド(22)。
(26)、ベクトルレジスタ430.440に要素3と
7の第1オペランド(13)、  (17)と第2オペ
ランド(23)、  (27)が格納されているとする
ベクトル演算命令が来ると、制御部800は、ベクトル
レジスタ130.140から要素0を取り出し、選択手
段550.560によってこの要素0のデータを選択さ
せ、スカラー演算ユニット570によって演算させる。
なお、使用する演算器は制御部800から別途与えられ
る信号で指定される。次に制御部800は、この要素O
の結果を選択手段110によって選択させ、ベクトルレ
ジスタ130に格納させる。
スカラー演算ユニット570で使用する演算器がパイプ
ライン構成になっているとすると、制御部800は、選
択手段550,560によって要素0のデータを選択さ
せた次のタイミングでベクトルレジスタ230.240
から要素1のデータを取り出して選択手段550,56
0に選択させ、次のタイミングでベクトルレジスタ33
0,340から要素2のデータを取り出して選択手段5
50,560に選択させ、次のタイミングでベクトルレ
ジスタ430.440から要素3のデータを取り出して
選択手段550.560に選択させ、次のタイミングで
ベクトルレジスタ130.140から要素4のデータを
取り出して選択手段550,560で選択させ、以下順
次要素7までデータの取り出しと選択を制御する。
選択手段550,560によって選択されたデータは、
スカラー演算ユニット570内の演算器によってパイプ
ライン処理されて次々に出力されるので、制御部800
は、要素Oと4の演算結果は選択手段110を通してベ
クトルレジスタ130に、要素1と5の演算結果は選択
手段210を通してベクトルレジスタ230に、要素2
と6の演算結果は選択手段310を通してベクトルレジ
スタ330に、要素3と7の演算結果は選択手段410
を通してベクトルレジスタ430にそれぞれ格納させる
尚、命令の与え方によって演算結果を第2オペランド用
ベクトルレジスタ140,240,340,440に格
納することもできることは勿論のことである。
この演算装置では、ベクトル演算器150,250,3
50゜450にある演算器を用いたベクトル演算につい
ては従来と同様に行なえ、またスカラー演算のときはス
カラーレジスタ530,540の出力データを選択手段
550,560で選択してスカラー演算器570で演算
し、演算結果を選択手段510を通してスカラーレジス
タ530に格納するか又は選択手段520を通してスカ
ラーレジスタ540に格納するという動作が制御部80
0で制御される。
第4図は制御部800の実施例の要部ブロック図であり
、命令制御部801と、ベクトル演算制御部802と、
スカラー演算制御部803とを含む。
同図において、命令制御部801は、与えられた演算命
令を解読し、それが第1図のベクトル演算部100のみ
を用いるベクトル演算命令或いはスカラー演算部500
を用いるベクトル演算命令のときは必要な情報と共に制
御を解読部811に与え、スカラー演算部500のみを
用いるスカラー演算命令のときは必要な情報と共に制御
をスカラー演算制御部803に渡す。スカラー演算制御
部803の制御は従来と同様であり、第1図の選択手段
510,520゜550 、560の選択制御信号、ス
カラーレジスタ530゜540の書き込み、読出し制御
信号、スカラー演算ユニット570で使用する演算器の
指定および演算の開始、終了信号をそれぞれセレクタ8
04を介してスカラー演算部500に送出する。
解読部811は、受信した情報がベクトル演算部100
のみを用いるベクトル演算命令であるときは、ベクトル
長をベクトル長レジスタ811にセントした後、演算器
制御部806とタイミング制御部807を起動し、セレ
クタ810をタイミング制御部807側に切り換える。
これにより、演算制御部806はベクトル演算部100
の各演算器の開始、終了制御を開始し、タイミング制御
部807はベクトル演算部100内の選択手段、ベクト
ルレジスタ等の制御を開始し、ベクトル演算部100の
みを用いる従来と同様な制御が実行される。
一方、解読部811は、受信した情報が前述したスカラ
ー演算部500の演算器を使用したベクトル演算命令で
あるときは、ベクトル長をベクトル長レジスタ805に
セントした後、演算器制御部809とタイミング制御部
808を起動し、セレクタ810をタイミング制御部8
08側に切り換える。これにより、演算制御部809か
らスカラー演算制御部803に対しベクトル演算が使用
している演算器を使用しないよう通知が発せられると共
に、セレクタ804がベクトル演算制御部802側に切
換えられ、演算制御部809からセレクタ804を介し
てスカラー演算部500の演算ユニッ) 570で使用
する演算器の指定および演算の開始、終了制御信号等が
送出され、また、タイミング制御部808からセレクタ
810を介してベクトル演算部100にベクトルレジス
タの書込み、読出し制御信号1選択手段の選択信号等が
送出されると共にセレクタ804を介してスカラー演算
部500の選択手段の選択信号が送出される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、スカラー演算部
のスカラーレジスタの出力またはベクトルレジスタの出
力のうちからスカラー演算部の演算ユニットの入力を選
択する選択手段と、ベクトル演算ユニットの出力または
スカラー演算ユニットの出力のうちからベクトルレジス
タの入力を選択する選択手段とを設け、ベクトルレジス
タの出力を直接にスカラー演算ユニットに入力でき、ま
たスカラー演算ユニットの出力をベクトルレジスタに直
接入力できるように構成したため、スカラー演算ユニッ
トに設けられた演算器を使用してベクトルレジスタに格
納されたデータに対し演算を行なわせ、その結果をベク
トルレジスタに戻すといった演算を速やかに行なわせる
ことが可能となる効果がある。従って、ベクトル演算部
の各ベクトルパイプ内にハードウェア量の嵩む演算器を
個別に設けずにスカラー演算ユニットに設けておくよう
な構成にしても演算速度としては充分に実用的なものが
得られ、ハードウェア量の少ない演算装置が実現できる
利点がある。特に、実施例に示すようにスカラー演算ユ
ニットの演算器のうちベクトルレジスタの演算に使用す
る演算器を少なくともパイプライン方式の演算器構成と
すれば、より充分な性能を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図および第
3図は第1図に示した演算装置の動作の一例を説明する
ために用いるタイムチャート、 第4図は制御部800の実施例のブロック図および、 第5図は従来の演算装置のプロ、り図である。 図において、100はベクトル演算部、110.120
゜210.220,310,320,410,420,
510,520,550,560は選択手段、130.
140.230.240.330.340.430.4
40はベクトルレジスタ、150,250,550,5
60はベクトル演算ユニット、500はスカラー演算部
、530,540はスカラーレジスタ、570はスカラ
ー演算ユニット、600はメインメモリー、700,8
00は制御部である。 130の出力    1o14 1J40の出力    n 第1図の動作説明図 第2図 570の出力    01  234567第1図の動
作説明図 第3図 手続補正書(自発) 61.9.10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のベクトルパイプを備えるベクトル演算部とスカラ
    ー演算部と両者の演算部を制御する制御部とを含み、前
    記ベクトル演算部における各ベクトルパイプは複数個の
    要素データを格納する第1および第2オペランド用のベ
    クトルレジスタと該ベクトルレジスタから出力された要
    素データに対し演算を行なう演算ユニットとを含み、前
    記スカラー演算部は第1および第2スカラーレジスタと
    演算ユニットと該演算ユニットの出力から前記第1およ
    び第2スカラーレジスタの入力を選択する選択手段とを
    含む演算装置において、 前記ベクトル演算部の各ベクトルパイプに、自ベクトル
    パイプ内の演算ユニットの出力または前記スカラー演算
    部内の演算ユニットの出力のうちから自ベクトルパイプ
    内の前記第1および第2オペランド用ベクトルレジスタ
    へ入力するデータを選択する選択手段を設け、且つ、 前記スカラー演算部に、前記第1および第2スカラーレ
    ジスタの出力または前記複数ベクトルパイプ内の第1お
    よび第2オペランド用ベクトルレジスタの出力のうちか
    ら前記スカラー演算部内の演算ユニットへ入力するデー
    タを選択する選択手段を設けたことを特徴とする演算装
    置。
JP14095985A 1985-06-27 1985-06-27 演算装置 Pending JPS622363A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14095985A JPS622363A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 演算装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14095985A JPS622363A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 演算装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS622363A true JPS622363A (ja) 1987-01-08

Family

ID=15280793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14095985A Pending JPS622363A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 演算装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS622363A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0398163A (ja) * 1989-09-11 1991-04-23 Koufu Nippon Denki Kk ベクトルデータ処理装置
JP2008165279A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Nec Computertechno Ltd ベクトル演算装置及びその方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58181165A (ja) * 1982-04-16 1983-10-22 Hitachi Ltd ベクトル演算プロセツサ
JPS59114677A (ja) * 1982-12-22 1984-07-02 Hitachi Ltd ベクトル処理装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58181165A (ja) * 1982-04-16 1983-10-22 Hitachi Ltd ベクトル演算プロセツサ
JPS59114677A (ja) * 1982-12-22 1984-07-02 Hitachi Ltd ベクトル処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0398163A (ja) * 1989-09-11 1991-04-23 Koufu Nippon Denki Kk ベクトルデータ処理装置
JP2008165279A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Nec Computertechno Ltd ベクトル演算装置及びその方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02161524A (ja) パイプラインコンピュータに使用する分岐システムとその動作方法
JPS6313215B2 (ja)
JPS6351287B2 (ja)
JP3237858B2 (ja) 演算装置
JP3004108B2 (ja) 情報処理装置
JPH06105460B2 (ja) マルチプロセッサのプロセッサ切換え装置
JPH09237184A (ja) 命令実行方法および命令実行装置
JPS622363A (ja) 演算装置
JPS6265133A (ja) 命令先取り装置
JPH1091432A (ja) プログラム実行方法およびプログラム実行装置
JP2741717B2 (ja) ベクトル処理装置
JPH0224721A (ja) プログラム制御装置
JP2925842B2 (ja) パイプライン処理装置
JPS60250438A (ja) 情報処理装置
JP3088956B2 (ja) 演算装置
JPH0218732B2 (ja)
JPH03222043A (ja) マイクロプロセッサおよびそのプログラム開発装置
JP2982129B2 (ja) マイクロプログラム制御装置
JP2761324B2 (ja) 高速演算処理方式
JPH04276827A (ja) パイプライン処理装置
JPH0619705A (ja) パイプライン制御方式
JPH0634205B2 (ja) ベクトル演算処理装置
JPH0683624A (ja) プロセッサの制御方法およびプロセッサ
JPH02158847A (ja) マイクロプロセツサ
JPS63292232A (ja) マイクロプログラム制御装置