JPS60250438A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPS60250438A
JPS60250438A JP10721084A JP10721084A JPS60250438A JP S60250438 A JPS60250438 A JP S60250438A JP 10721084 A JP10721084 A JP 10721084A JP 10721084 A JP10721084 A JP 10721084A JP S60250438 A JPS60250438 A JP S60250438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
mode
control
flag
operation mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10721084A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Yamamouri
山毛利 雅彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP10721084A priority Critical patent/JPS60250438A/ja
Publication of JPS60250438A publication Critical patent/JPS60250438A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、情報処理装置における動作モードの変更に関
する。
(従来技術) 一般に、情報処理装置には各種の動作モードが定義され
ていて、これらのモード情報は情報処理装置の内部のハ
ードウエアレジヌタに格納され、情報処理装置の動作モ
ードを示している。これらの動作モードのうちでプログ
ラムにおいて変更が必要なものはソフトウェア命令によ
って変更することかできる。一般に、ユーザプログラム
が実行されるスレーブモードには、オペレーティングシ
ステムのプログラムが実行されるマスタモードが存在す
る。オペレーティングシステムの内部には種々のサービ
スプログラムが存在していて、ユーザブログラムはこれ
らを利用できるのが普通でおる。しかし、ユーザプログ
ラムとオペレーティングシステムとの間で制御が切りか
わる時には動作モードの変更が起こる。
従来、特に先行制御を採用した処理装置では、演算実行
ユニットにおいて動作モードを変更する(分岐を伴うケ
ースが多い)命令の実行が完了して動作モードの変更が
完了するまで、命令語の取出しゃオペランドの取出しな
どを含む後続命令の先行制御が行えなかったために骨節
の低下を招くという欠点があった。
特に、マスタモードからスレーブモードにモードを変更
して分岐する命令のように変更後のモードを予測するこ
とが可卵々場合においても、上rの、jうな欠点があっ
た。
(発明の目的) 本発明の目的は、動作モードが変更される際に、命令の
実行完了以前にあらかじめ先行制御ユニットの内部の動
作モードを変更することにより上記欠点を除去し、性能
の低下を抑止するように構成した情報処理装置を提供す
ることにある。
(発明の構成) 本発明による情報処理装置は複数の命令バッファと、命
令レジスタと、命令解読手段と、複数のフラグ手段と、
動作モード制御手段とを具備して構成したものである。
複数の命令バッファは、記憶装置より取出された命令語
を格納するためのものである。
命令レジスタは複数の命令バッファのうちから選択され
た一つに接続きれていて、選択された命令を配憶するた
めのものである。
命令解読手段は命令Vジスタに接続されていて、命令を
w4読するためのものである。
複数のフラグ手段は複数の命令バッファのそれぞれに対
応し、動作モードの情報を格納するためのものである。
動作モード制御手段は、命令解読手段において命令語の
取出されるべきアドレスを変更する命令を検出した場合
には、複数の命令バッファのうちで現在選択されている
命令パンファとは異なった命令バッファに命令の取出し
先を変更すゐと共に、命令解読手段の出力に応答して動
作モードを決定し、複動のフラグ手段のうちで現在避択
されている命令バッファに対応したフラグ手段に格納さ
れた動作モード情報を設定すると共に、フラグ手段の出
力に応答して分岐先からの命令のセ出しを制御するため
の4のである。
(実施例) 次に、本発明匠ついて図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、ユーザプログラムがオペレーティングシステ
ムのす→ビスプログラムを参照し々から実行されるよう
に構成した情報部T!lj奨fF1におけるプログラム
の流れを示す図である。第1図はプログラムの実行の流
れを示したもので、Aは一般にスレーブモードで動作す
るユーザプログラムであシ、Bは一般にマスタモードで
動作するオペレーティングシステムのサービスプログラ
ムである。
第2図は、本発明による情報処理装置の先行、制御ユニ
ットの一実施例を示した図である。第2図において、1
,2は第1および第2の命令バッファ、3は選択器、4
は命令レジスタ5.11.12は第1および第2の命令
バッファ1,2にそれぞれ対応する第1および第2のモ
ードフラグ、20は命令解読器、30はリクエスト制御
回路、40は動作モード制御回路である。
ここで、情報処理装置はオペレーティングシステムのサ
ービスプログラムを実行しているものとする。第1の命
令バッファ1よυ選択器3を通して命令語を命令レジス
タ4に取出して先行制御を行う。このとき、第1のモー
ドフラグ11はマス力を参照してリクエストを制御し、
さらに例外の検出も行っている。命令レジスタ4に取出
された命令語がユーザプログラムに制御を戻す命令であ
ることが命令解読器20により検出されると、動作モー
ド制御回路40によりモードが決定され、信号線101
を通して第2のモードフラグ12にスレーブモードを示
すように通知される。同時に、信号線102により命令
ストリームの変更、および命令の取出しの要求が通知さ
れる。リクエスト制御回路30は上記通知を受取ると、
命令語を取出すストリームを臂更し、第2のモードフラ
グ12の出力を参照して命令語を第2の命令バッファ2
に取出すようにリクエストを制御する。したがって、第
2の命令バッファ2にはユーザプログラムを実行するた
めの命令語がスレーブモードで取出され、引続いて第2
の命令バッファ2より遠択器3を迫して命令レジスタ4
に命令語をを出すことにより、ユーザプログラムの先行
制御を行うことができる。
本実施例では、マヌタモードからスレーブモードへの変
更を実施例として説明したが、スレーブモードから!ヌ
タモードへの変更も同様にして制御することができるこ
とはいうまでもない。
(発明の効果) 本発明には以上説明したように、複数の命令バッファに
対応してそれぞれモードフラグを設け、先行制御におい
て上官eモードフラグを変更するように横線することに
より、演算実行の完了を待たないでモードを変更した後
の先行制御を行うことができるので、システムの性能を
改善できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
る。 第2図は、本発明による情報処理装置の先行制御ユニッ
トの一実施例を示すブロック図である。 1.2・・・命令バッファ 3eφ・・・選択器 4・・・・・命令レジスタ 11.12・・−フラグ 20・・・・命令解読器 30・・・9リク工スト制御回路 40−・・・動作モード制御回路 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井ノロ 髪 才1図 才2rIA

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. Mey装置より取出された命令語を格納するための複数
    の命令バッファと、前記複数の命令バッファのうちから
    選択された一つに接続されていて前記選択された命令を
    r憶するための命令レジスタと、前r命令レジスタに接
    続されていて命令を慣請、するための命令解読手段と、
    前記*!Jl数の命令バッファのそれぞれに対応して動
    作モードの情報を格納するための複数のフラグ手段と、
    前記命令解読手段において命令語の取出されるべきアド
    レスを変更する命令を検出した埋合には、前記複数の命
    令バッファのうちで現在選択されている命令バッファと
    は異々つだ命令バッファに命令の取出し先を変更すると
    共に、前記命令解読手段の出力に応答して前記動作モー
    ドを決定し、前記複数のフラグ手段のうちで前記現在選
    択されている命令バッファに対応したフラグ手段に格納
    され九動作モード情報を設定すると共に前記フラグ手段
    の出力に応答して分岐先からの命令の取出しを制御する
    ための動作モード制御手段とを具備して構成したことを
    特徴とする情報処理装置。
JP10721084A 1984-05-25 1984-05-25 情報処理装置 Pending JPS60250438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10721084A JPS60250438A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10721084A JPS60250438A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60250438A true JPS60250438A (ja) 1985-12-11

Family

ID=14453271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10721084A Pending JPS60250438A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60250438A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03188530A (ja) * 1989-12-18 1991-08-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd プログラム先取り装置
JPH0421033A (ja) * 1990-05-14 1992-01-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 命令プリフェッチ装置
JPH04279938A (ja) * 1991-01-23 1992-10-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 命令プリフェッチ装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0421033A (ja) * 1990-05-14 1992-01-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 命令プリフェッチ装置
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