JPS6222940U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図はこの考案の実施例を示し、第
１図は袋本体の両面部に貼着された被覆シートを
部分的に剥離させた状態の斜視図、第２図は二つ
折りされ切離口部となる切込みが設けられた袋本
体を構成するフイルムに、被覆シートを貼着する
前の状態の斜視図、第３図は袋本体片側の面部に
貼着された被覆シートを剥離させた状態の縦断面
図、第４図Ａ，Ｂ，Ｃはこの実施例に係る袋の製
造手順の一例を示す平面図、第５図は袋本体の底
縁が開口されている状態の斜視図、第６図及び第
７図は従来の袋において小物を収容させる前の状
態及び小物を収容させて口部を閉塞させた状態の
斜視図である。 符号の説明、１０……袋本体、１１……面部、
１２……切離口部、２０……被覆シート、２１…
…接着面、２２……把持部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 袋本体１０における表裏両面部１１に、夫々
   切込みやミシン目等による切離口部１２を設ける
   と共に、これらの切離口部１２を被装する被覆シ
   ート２０において接着剤が塗布された接着面２１
   を、これらの切離口部１２を覆うようにして切離
   口部１２周縁に剥離可能に貼着したことを特徴と
   する袋。 ２ 上記被覆シート２０において接着面２１側の
   端部に接着剤が塗布されていない剥離用の把持部
   ２２を設けたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の袋。 ３ 上記被覆シート２０が袋本体１０より高融点
   の材料で構成されていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項または第２項記載の袋。 ４ 前記袋本体１０が透明なシート材１３で構成
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項〜第３項いずれか１項に記載の袋。