JPS62228777A - 安全弁 - Google Patents

安全弁

Info

Publication number
JPS62228777A
JPS62228777A JP62057881A JP5788187A JPS62228777A JP S62228777 A JPS62228777 A JP S62228777A JP 62057881 A JP62057881 A JP 62057881A JP 5788187 A JP5788187 A JP 5788187A JP S62228777 A JPS62228777 A JP S62228777A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve body
valve
holding means
safety valve
raised position
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62057881A
Other languages
English (en)
Inventor
マーシャル グレン ホール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS62228777A publication Critical patent/JPS62228777A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • F16K17/36Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position
    • F16K17/38Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position of excessive temperature
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03CDOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
    • E03C1/00Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
    • E03C1/02Plumbing installations for fresh water
    • E03C1/04Water-basin installations specially adapted to wash-basins or baths
    • E03C1/041Water-basin installations specially adapted to wash-basins or baths having provisions against scalding, e.g. temperature limiting devices, external covers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24DDOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
    • F24D19/00Details
    • F24D19/10Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F24D19/1006Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems
    • F24D19/1051Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems for domestic hot water
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7723Safety cut-off requiring reset
    • Y10T137/7724Thermal

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、温度に応じて自動的に閉弁しうる安全弁に関
する。
〔従来技術〕
熱水の誤使用によって多くの事故が引き起こされている
。例えば特に子供、幼児、又老人等が、浴槽又はシャワ
ー等によって高温の湯を浴び、火傷を受るときがある。
又家庭内やさらには工場等においても、熱湯用の蛇口の
開放忘れが生じやすく、そのとき熱水が浴槽、洗面器か
ら容易に溢流するなど、成人であっても火傷をうける場
合がある。
さらにオフピーク時に貯湯する形式のもの、又太陽熱に
よって貯湯する形式のものでは、−日中の使用を可能と
するため、湯は、人が耐える温度を超えた高温で保持さ
れることが多い。
従って、高温時の火傷は急激に生じるため、予め定めら
れた温度を超えるときには急速に熱湯回路を遮断する安
全弁の開発が望まれている。又安全弁は、高温の他、低
温火傷を防ぐため低温においても作動することが必要で
あり、しかも製作容易かつ安価であって少数の部品から
なり、しかも容易にリセットしうるものであるのが望ま
しい。
なお、このような安全弁は、病院、ホテル、事務所など
、その所有者が、火傷などから守ることが責任である場
所での使用が予想される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、流体温度が一定限界をこえることにより、
確実に作動して流体を遮断でき使用者を保護するととも
に、安価かつ生産容易な安全弁が望まれているが、従来
の安全弁は、このような要請に適合しうるちのはなかっ
た。
本発明は、確実に動作できかつ少数の部品を用いて安価
に生産でき、前記問題点を解決しうる安全弁の提供を目
的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、流体が通る管路を具える流体供給装置の前記
管路に介在する安全弁であって、流体が通る孔を有する
弁座と、該弁座を選択的に閉じる可動の弁体と、前記弁
体を付勢し該弁体を前記弁座に封止接触させる付勢手段
と、前記弁体に係合し該弁体を前記弁座から離れた引起
こし位置で保持する保持手段と、該保持手段に取付けら
れ前記流体が接触して流れるとともに流体の温度が予定
温度に達したとき該保持手段に前記弁体が引起こし位置
から解放される解放動作を起こさせる感温手段とを具え
てなる安全弁である。
さらC″一本発明は、解放した弁体を元の引起こし位置
に戻すリセット機構を具えた安全弁を含んでいる。
又このリセット機構としては、蛇口金具、シャワー金具
の押し上げによって移動し、弁体を引起こし位置に戻す
ブシュがその一例である。このブシュはハウジング内で
シール効果を有して滑動でき、周囲からの洩れを防ぐと
ともにハウジングからの抜落ちが防止されている。
又リセット機構として、前記弁体を上流側に戻すレバー
を用いることもできる。
さらには、弁体から蛇口金具、シャワー金具をこえて延
びる操作部によっても、該リセット機構が形成されるの
であり、本発明には、このようなリセット機構を具えた
安全弁を包含している。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図は、安全弁10の正面図てあって、該安全弁10
の弁箱は、本実施例では、筒状のハウジング11.12
とからなり、その内部で、流体が通る管路を形成してい
る。又安全弁10には、第2〜3図に示すような弁セッ
ト13が弁箱内部に収納される。第2図は分解図であっ
て、ハウジング11には、蛇口金具、シャワー金具に通
常取付けられる、図示しない吐出パイプが螺着する。前
記吐出パイプと、蛇口金具、シャワー金具(以下あわせ
て必要により金具という)とは流体が通る管路を有する
流体供給装置を形成し、本例では、安全弁10は、前記
吐出パイプと金具との間に介在し管路を連通している。
他方ハウジング12は、ブシュ28を収納するとともに
、該ブシュ28を前記金具の入口側にネジ結合している
。このように安全弁10は吐出パイプと金具との間に介
在することによって、給水温度か予定温度に達したとき
、パイプから金具への流体流れが遮断できる。
前記弁セット13は、バイメタル板をコイル状に巻回し
たコイル体からなる感温手段14を存し、又該感温手段
14の内端はネジ15で固定され、又その外端には、ピ
ン16を取付けている。前記感温手段14は、弁箱に収
容されることにより、管路を流れる流体と接触する。又
前記ネジ15は、軸20に螺合するとともに、該軸20
には、前記感温手段14の下流側に位置してリング体か
らなる拡散部17が取付けられる。
前記拡散部17は、リング体に複数個の穴18を設けて
おり、抜穴18によって、流入する流体を拡散できる。
又リング体には、円弧にのびる長孔18Aが穿設され、
前記ピン16は該長孔18Aを通って保持手段19に結
合される。保持手段19は、レバー状をなし、前記リン
グ体からなる拡散部17の下流側、即ち下面に枢支され
る。前記感温手段14は、保持手段19を前記軸2oに
向けて付勢している。又軸20には、その下面にも中心
孔20Aを設け、かつ該軸20の側面には、保持手段1
9をなすレバーが通りかつ着座するとともに前記中心孔
20Aに通じるノツチ状の切欠部21を設けている。
又弁セット13は、弁杆22を具えている。弁杆22は
、前記軸20の中心孔20Aにその下面から挿入される
。又弁杆22の上端に、コーン状の頭部23を設けると
ともに、該頭部23の下方には、弁杆22を切込んだ環
状の凹部24を設けている。又弁杆22が軸20の中心
孔20Aに十分に挿入された際、前記保持手段19は、
感温手段14による付勢力によって、前記凹部24に係
合し、弁杆22の長手方向への移動を防止している。弁
杆22の他端即ち下流側の端部には、弁体25を設けて
いる。又弁杆22には、前記弁体25と軸20の端面2
7との間に挿入されるバネ等の付勢手段26によって、
下流側を付勢され、該付勢によって、本例ではブシュ2
8に上面に形成する弁座28Aをシール効果を有して当
接することにより、弁座28Aと封止接触できる。
前記ハウジング12には、前記ブシュ28は滑動自在に
収容される。該ブシュ28は、その周囲にシール29と
環状の突部30を具え、該突部30は、ハウジング12
下端の段部31と当接することによって、ブシュ28の
ハウジング12がらの抜落ちを防いでいる。
前記拡散部17、感温手段14、保持手段19、弁杆2
2、弁体25、付勢手段26を第4図〜7図に詳示して
いる。
又ブシュ28には、中心を通る孔を設けるとともに、そ
の上面には、前記弁体25と合うコーン状の前記弁座2
8Aが設けられ、該弁座28Aをへて流体が流通できる
。又第2図に示すように、ブシュ28は、前記突部30
、段部31の係合によりハウジング12の下方に位置す
ることによって、前記保持手段19が弁杆22、従って
弁体25を保持するその引起こし位置では、前記弁座2
8は、該弁体25とは離れている。
さらに感温手段14は、所定温度をこえたとき伸長し、
レバーである保持手段19を回動させ、弁体25が引起
こし位置から解放される解放動作を、該保持手段19に
生起させうる。
さらに本例では、前記ブシュ28は上流側に向けて滑動
でき、又この滑動に際して、弁体25を上に押し上げう
る。又この押し上げは、弁杆22の頭部23がコーン状
をなすことにより、保持手段19を開きかつ凹部24と
位置合わせすることによって弁体25を再び引起こし位
置にリセットできる。
〔作用〕
次に安全弁10の作用を説明する。
安全弁10は、前記のごとく、吐出バイブと、前記金具
との間に配され、温水等の流体は第2図においてAで示
す方向から安全弁10に流入する。
流体は、感温手段10と接して流れる。該感温手段14
は、ニッケルクロムと銅合金とからなるようなバイメタ
ル”の板を巻回したコイル体からなり、又流体は、下流
側の、リング体からなる拡散具17の前記穴18を通る
ことにより拡散する。又流体は、さらに弁杆22の凹部
24に係合する前記保持手段19により引起こし位置で
保持されかつ付勢手段26により付勢される前記弁体2
5を流れる。しかる後、前記ハウジング12のBで示す
吐出端を通り、金具に流れる。前記デシ128周囲から
の漏れはシール29によって阻止される。
これは、通常の状態での使用を示している。
次に、温度が予め定められた値、通常家庭内で使用され
る45〜55℃、例えば50℃をこえたときには、前記
感温手段14は伸長し、前記ピン16を介して保持手段
19を傾動させ、開放動作をさせる。この動作によって
弁杆22の保持を解除することにより、弁体25を引起
こし位置から解放する。このように感温手段14は、弁
体25を引起こし位置から解放できる。従って、弁体2
5は、ブシュ28の孔の上面がなす弁!i1E 28 
aとシール効果を有して当接し、接触することによって
前記弁座28aを閉じ流体を防止する。閉止により作用
する水圧は弁体25を封止接触位置で保持するのに役立
つ、又前記シール29はブシュ281i1囲の漏れを防
ぐ、このように、蛇口金具、シャワー金具への流体流れ
を阻止する。
安全弁10をリセットするには、第10図に示す、シャ
ワー金具を弁10の長手軸方向上向き、即ち上流側に向
く力を加え、ブシュ28を弁箱内に押し入れる。この力
はl+llt次前記弁体25を押上げ、前記付勢手段2
6により付勢される前記弁杆22を軸20に押し込む、
同時に、温水蛇口をオフし冷水を導くことによって、前
記感温手段14を低温状態に復起させる。これにより前
記保持子rL19を軸20に向けて付勢させ、その結果
、弁体25は引き起こし位置にリセットされる。又蛇口
金具、シャワー金具を引出し、ブシュ28を戻すことに
よって再び流体流れを1能にする。なお前記弁杆22の
コーン状の頭部23が、保持手段19に衝合することに
より、該保持手段19は後退し、頭部23をこえて再び
前記凹部24に位置し、弁体25を作動位置即ち引起こ
し位置で保持する。このようにブシュ28はリセット機
構28Aを構成できる。
例えば病院、事務所等における給水口などの場合には、
リセットするべく、蛇口金具を軸方向に移動させるのは
、砲付位置、蛇口の寸法、形状によっては採用し難い場
合がある。
第8.11図には、他のリセット機構34Aを示してい
る0図において、リセット機構34Aはレバー34から
なり、該レバー34は、吐出側のハウジング35に設け
られる0本例では、移動可能なブシュを開かないため、
ネジ手段、シール、レバー34は、該ハウジング35に
直接設けられる。なおレバー34は、管路を囲むハウジ
ング35の周壁の外部に突出する。
弁体37、本例ではコーン状の頭部が下流側の下面に設
けられるとともに、弁体37は、ハウジング35を孔3
8の前端の弁座35aを封止接触することにより閉止す
る。前記リセット機構34Aのレバー34は、液漏れを
防止するべくシール効果を有してハウジング35に取付
けられ、又レバー34は、通常状態にあるとき、その下
端39は孔38内に十分に突出できる0通常状態では、
弁杆は前記のごとく引起こし位置に保持される。
又弁セット13は、前記実施例と同一である。該安全弁
をリセットするには、温水が遮断され冷水が流される間
に前記レバー34を前向きに移動させることによって、
該レバー34の下端39を、前記弁体37に向け、上流
方向に移動させる。この移動により順次弁杆22を軸2
0内に押し込むことによって、該安全弁はリセットされ
る。
第9.12.13図はリセット機構の他の例を示してい
る。
本例ではリセット機構は、いわゆる軸ボタン形式であっ
て、安全弁が浴槽の吐出口内に一体に組込まれた場合に
好適に用いる0本例では、前記弁体40は円板体からな
り、又弁セット13は、前記実施例と同様に作動する。
前記弁体40には、下流側に向く弁杆41を引き延ばし
た延長部が設けられ、前記リセット機構42Aは、この
延長部からなる操作部42Aを具えている。弁杆41は
、前記操作部42を蛇口金具、シャワー金具の出口側か
ら突出している。前記弁体40をリセットするには、弁
杆41の前記操作部42に設けるボタンを押し上流に向
く力を加えることによって、弁杆41は前記軸20に向
けて押し込められ、リセットされる。
さらに、設定温度を変更するには、前記感温手段14の
内端が取付くネジ15を回転することによって行う。ネ
ジ15は、ハウジング11の流入側端部に開放されて臨
んでいるため、全体を分解することなく調節できる。又
安全弁は、温度が所定温度以下とならないように前記と
は反対の作用となるように形成することもできる。これ
は前記感温手段を逆に巻回することによって達成できる
なお装置は、銅、クロム鋼、アルミニウムなどの適当な
材料を用いて製作できる。又ハウジングは、第1〜3図
に示した実施例のように、2つの部材に分割可能とする
ことができる。これによって、弁体、弁杆を囲む管路面
積を一定化できる。
又逆に経済的な理由により外観が重要でないときには、
ハウジングは前記リング体、卯ち拡散部、感温手段の直
径に相応した外径を有する一体品として形成するのもよ
い。
第10〜13図は、安全弁10の使用状態を示している
又感温手段を、高温又は低温の流体に対して作動するよ
うにも形成することもでき、又水板外の他の流体により
作動させることもできる。
なお前記記載は本発明の実施例についてのものであって
、当業者などはその技術的範囲をはみでることなく、容
易に変更できるものである0例えば前記保持手段は、第
8.9図で示すように、リング体の上流側にあってもよ
(、又第2図に示すように下流側にあってもよい、さら
に感温手段は、リング体の下流側に設けてもよいが、こ
のとき温度調整が困難になるのを防止することが必要と
なる。さらに、感温手段は、バイメタル板を用いるとき
には所定の長さを有すiば、特にコイル体とする必要は
なく、又感温手段としてバイメタルに加えて形状記憶合
金などを用いることもできる。
〔発明の効果〕
このように本発明の安全弁は、少数の部品からなりかつ
組立てが容易であって安価に製作でき、又シャワー金具
、蛇口金具に容易に取付けるため、高温水を効率よく遮
断でき、幼児、老人等の火傷を効率よく防止しうる他、
工業用等としても利用でき、又温水の他、冷水制御のた
めにも使用しうるなど多くの効果を奏しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図はその
断面図、第3図は分解図、第4図は、弁セットの正面図
、第5図はその底面図、第6図は保持手段を例示する断
面図、第7図は弁杆と付勢手段とを示す正面図、第8〜
9図は他の実施例を示す断面図、第10〜13図は使用
状態を示す正面図である。 11.12・−・−・ハウジング、  13・−・−・
弁セット、14・・・−・感温手段、    17・−
・・拡散部、19・・−・保持手段、  22・−・弁
杆、25.37.40・−・弁体、 26・−付勢手段
、28・・・・・ブシュ、   28a、35a・−・
・弁座、34・−・・レバー、   42・−操作部、
28A、34A、42A−・・リセット機構。 特許出願人    マーシャル グレン ホール代理人
 弁理士  苗  村     正1812図 第13 !!1 t/i1 図 第71!1 f!14 図 !15替 第8図 1ム 第9i1

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体が通る管路を具える流体供給装置の前記管路
    に介在する安全弁であって、流体が通る孔を有する弁座
    と、該弁座を選択的に閉じる可動の弁体と、前記弁体を
    付勢し該弁体を前記弁座に封止接触させる付勢手段と、
    前記弁体に係合し該弁体を前記弁座から離れた引起こし
    位置で保持する保持手段と、該保持手段に取付けられ前
    記流体が接触して流れるとともに流体の温度が予定温度
    に達したとき該保持手段に前記弁体が引起こし位置から
    解放される解放動作を起こさせる感温手段とを具えてな
    る安全弁。
  2. (2)前記弁体は、前記弁座の上流側に位置することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の安全弁。
  3. (3)前記保持手段は、感温手段に結合されるとともに
    前記弁体に係脱自在に係合することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の安全弁。
  4. (4)前記感温手段はバイメタル板からなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の
    安全弁。
  5. (5)前記管路は、前記感温手段の下流側に拡散部が付
    設されてなる特許請求の範囲第1項記載の安全弁。
  6. (6)流体が通る管路を具える流体供給装置の前記管路
    を介在する安全弁であって、流体が通る孔を有する弁座
    と、該弁座を選択的に閉じる可動の弁体と、前記弁体を
    付勢し該弁体を前記弁座に封止接触させる付勢手段と、
    前記弁体に係合し該弁体を前記弁座から離れた引起こし
    位置で保持する保持手段と、該保持手段に取付けられ前
    記流体が接触して流れるとともに流体の温度が予定温度
    に達したとき該保持手段に前記弁体が引起こし位置から
    解放される解放動作を起こさせる感温手段と、前記弁体
    を前記引起こし位置に戻すリセット機構とを具えてなる
    安全弁。
  7. (7)前記リセット機構は、前記管路の出口側に位置す
    るとともに滑動自在しかも上流に向く力が加わることに
    より前記弁体を引起こし位置にリセットするブシュから
    なることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の安全
    弁。
  8. (8)前記リセット機構は、前記弁体の延長部をなしか
    つ前記管路の出口側から突出することにより上流に向く
    力が付加された際、前記弁体を引起こし位置に戻す操作
    部を有することを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    の安全弁。
  9. (9)前記リセット機構は、前記管路から該管路を囲む
    周壁の外部にのびるとともに傾動によって前記弁体を上
    流に向け移動させることにより該弁体を引起こし位置に
    戻しうるレバーを有することを特徴とする特許請求の範
    囲第6項記載の安全弁。
  10. (10)前記管路は、前記感温手段の下流側に拡散部が
    付設されたことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
    の安全弁。
  11. (11)前記弁体は、前記弁座の上流側に位置すること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の安全弁。
  12. (12)前記保持手段は、感温手段に結合されるととも
    に前記弁体に係脱自在に係合することを特徴とする特許
    請求の範囲第6項又は第11項記載の安全弁。
  13. (13)前記感温手段はバイメタル板からなることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項、第11項又は第12項
    記載の安全弁。
JP62057881A 1986-03-11 1987-03-11 安全弁 Pending JPS62228777A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AUPH496686 1986-03-11
AU4966 1987-10-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62228777A true JPS62228777A (ja) 1987-10-07

Family

ID=3771503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62057881A Pending JPS62228777A (ja) 1986-03-11 1987-03-11 安全弁

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4775101A (ja)
JP (1) JPS62228777A (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4923116A (en) * 1989-05-24 1990-05-08 Homan Gerald L Bath water control system
US5123593A (en) * 1990-01-23 1992-06-23 Rundle Gregory E Manual override heat sensitive valve
US5803354A (en) * 1996-06-17 1998-09-08 Benedict; Charles E. Temperature responsive fluid flow controllers
EP1394648A1 (en) 2002-08-21 2004-03-03 Honeywell Normalair-Garrett (Holdings) Limited Thermostatic valve
US20040097185A1 (en) * 2002-11-15 2004-05-20 Richard Hoyle Magnesium-alloy vent door for vehicle HVAC system
WO2005124036A1 (es) * 2004-06-15 2005-12-29 Josep Roura Alemany Instalación, dispositivo y procedimiento para ahorro de agua
DE202013000860U1 (de) * 2013-01-29 2014-05-05 Neoperl Gmbh Sanitäres Einbauteil und Komponente einer Sanitärarmatur
IL251119A0 (en) * 2017-03-13 2017-06-29 Unito Smart Tech Limited An assembly containing a safety valve for liquid distribution

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1836606A (en) * 1931-12-15 Edward lapp
GB387096A (en) * 1931-12-29 1933-02-02 Henri Feuillee An improved protective device for preventing damage to internal-combustion engines arising from back-firing in the induction system
US1982582A (en) * 1932-10-26 1934-11-27 Kitson Company Cold water inlet control valve
US2131094A (en) * 1937-07-12 1938-09-27 Internat Engineering Corp Safety device
GB506025A (en) * 1937-11-19 1939-05-19 Sulzer Ag Improvements in or relating to fluid circulation heating installations
US2387792A (en) * 1939-12-11 1945-10-30 Honeywell Regulator Co Valve
US2521469A (en) * 1948-12-10 1950-09-05 Jr Theodore Marks Hotbox indicator and signal
GB835041A (en) * 1956-12-03 1960-05-18 Walton Engineering Company Ltd Improvements in or relating to thermally sensitive valves
GB991253A (en) * 1962-02-16 1965-05-05 Martin James Improvements relating to pressure-sensitive mechanisms
US3911940A (en) * 1971-05-14 1975-10-14 Us Fire Control Corp Delayed closing fire sprinkler heads
CH546368A (de) * 1972-12-20 1974-02-28 Fischer Ag Georg Thermisches sicherheitsventil.
US4026465A (en) * 1974-10-15 1977-05-31 Ogontz Controls Company, Inc. Temperature-sensitive snap-action valve
JPS527145A (en) * 1975-07-02 1977-01-20 Schade Max G Ventilating valve
GB1594982A (en) * 1978-05-05 1981-08-05 Brookes G Gas supply systems
US4361167A (en) * 1979-11-29 1982-11-30 Ogontz Controls Company Snap-acting drain valve
GB2153046A (en) * 1984-01-14 1985-08-14 Atholl Duncan Fairle Robertson Temperature triggered fluid isolator
US4637425A (en) * 1986-06-02 1987-01-20 Petersen Robert E Sewer check valve with cutting seat

Also Published As

Publication number Publication date
US4775101A (en) 1988-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5024378A (en) Shut-off valve for scald prevention
US7681804B2 (en) Methods and apparatus for an automatic temperature-controlled valve
US5803354A (en) Temperature responsive fluid flow controllers
US5259554A (en) Temperature responsive, pilot operated line valve with shape memory alloy actuator
US20070290058A1 (en) Products and process that act as a safety valve to prevent scalding
WO1997012164A1 (en) Temperature responding valve device and channel changeover valve using same
JPS62228777A (ja) 安全弁
JP3869478B2 (ja) 衛生機器用安全装置
WO2005031203A1 (ja) 流路切換バルブ及びシャワーシステム
GB2274500A (en) Anti-scald device
US5397053A (en) Temperature responsive, pilot operated line valve with shape memory alloy actuator
JP5291428B2 (ja) 湯水混合水栓
JP3482375B2 (ja) 湯水供給用制御弁
JPH08338564A (ja) 逆止弁装置
JPH039354B2 (ja)
GB2187822A (en) Safety valve
JP2001165336A (ja) 高温出湯防止弁
JP2571163B2 (ja) 感熱応動弁
JPH0647780U (ja) サーモスタットミキシングバルブ
EP0727061B1 (en) Temperature responsive, pilot operated line valve with shape memory alloy actuator
US2756761A (en) Thermostatically operated control device
JP4537737B2 (ja) 湯水混合水栓
AU644909B2 (en) Shut-off device
JPH0314608Y2 (ja)
JP2879307B2 (ja) 自動混合水栓