JPS62228646A - 内燃機関用の、複数部分より成るトランクピストン - Google Patents

内燃機関用の、複数部分より成るトランクピストン

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JPS62228646A
JPS62228646A JP62062785A JP6278587A JPS62228646A JP S62228646 A JPS62228646 A JP S62228646A JP 62062785 A JP62062785 A JP 62062785A JP 6278587 A JP6278587 A JP 6278587A JP S62228646 A JPS62228646 A JP S62228646A
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JP
Japan
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piston
ring
crown
skirt
piston crown
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JP62062785A
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English (en)
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ラインホルト・フクス
デイーター・メスマー
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Mahle GmbH
Original Assignee
Mahle GmbH
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Publication date
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B23/00—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation
    • F02B23/02—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with compression ignition
    • F02B23/06—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with compression ignition the combustion space being arranged in working piston
    • F02B23/0696—W-piston bowl, i.e. the combustion space having a central projection pointing towards the cylinder head and the surrounding wall being inclined towards the cylinder wall
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F3/00—Pistons 
    • F02F3/0015—Multi-part pistons
    • F02F3/0023—Multi-part pistons the parts being bolted or screwed together
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F3/00—Pistons 
    • F02F3/16—Pistons  having cooling means
    • F02F3/20—Pistons  having cooling means the means being a fluid flowing through or along piston
    • F02F3/22—Pistons  having cooling means the means being a fluid flowing through or along piston the fluid being liquid
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M1/00—Pressure lubrication
    • F01M1/08—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means
    • F01M2001/086—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means for lubricating gudgeon pins
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、内燃機関用の、複数部分より成るトランクピ
ストンであって、ピストンぎンを受容するピストンスカ
ートと、すべてのピストンリング溝を有するピストンク
ラウンとヲ（３５えＣおり、このピストンクラウンとピ
ストンスカートとが、ビン受容部の上側に存在するピス
トンリングｔｊηの高さとほぼ同じ高さ位置で互いに突
き合わされていて、ねじを介して互いに緊張されており
、前記ピストンクラウン内に、貫流する冷却ｉ１ｆ＋を
受容するための中空室が設けられている形式のものに関
する。
従来の技術 このような形式のピストンは、例えば、ドイツ連邦共和
国特許出願公開第３１１６４７５号及び「イソ連邦共和
国特許出願公開第２９３１７２２号明細書により公知で
ある。これら公知のピストンにおいては、特に、ピスト
ンクラウン１を良好に冷却することを主な目的としてい
る。閉鎖した冷：ＭＪ連通路簡単に＠造できるようにす
るために、冷却通路はピストンクラウンとピストンスカ
ートとの間の分離面に形成されている。
ピストンクラウンをピストンスカート上にしっかりと載
せることができるように、ピストンクラウンとピストン
スカートとは、少なくとも１つのリング状面を介して互
いに接していて、ここでねじによって互いに緊締される
。
発明の課題 本発明の課源は、ピストンクラウンとピストンスカート
との間の支持部並びに冷却通路の形状を改良して、でき
るだけわずかな圧縮高さが実現できるように構成するこ
とである。
課題を解決するだめの手段 前記課題を解決した本発明によれば、（イ）　ピストン
スカートが、もっばら２つのリング状面区分でピストン
クラウンに突き当てられており、（ロ）　これら２つの
リング状面区分が、それぞれ、ほぼ、ピストンスカート
のビンボスが占める範囲にわたって周方向に延びており
、（ハ）　前記２つのリング状面区分によって形成され
た、ピストンクラウンとピストンスカートとの間の支持
面が、ぎストンピンに枢着された連接棒ヘラＰとピスト
ンスカートとの支持面範囲の半径方向内側で、ピストン
クラウンの内側面が凹状に湾曲されていて、支持面とし
て形成された前記２つのリング状面区分の間に、ピスト
ンクラウンの前記凹状に湾曲された区分から、間隔を保
って、この区分の外周全体をおおう中間壁が緊締されて
おり、中間壁とピストンクラウンの内側面との間に形成
された閉鎖した中空室に、貫流がイダされた冷却油のた
めの少なくとも１つの流入及び流出開口が設けられてい
る。
実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構筬を具体的
に説明する。
ピストンクラウン１は、４つの抗張ねじ３を介してピス
トンスカート２に固く結合されている。ピストンクラウ
ン１とピストンスカート２とは、ピンボス４の範囲に存
在する２つのリング状面区分５の部分でのみ互いに突き
合わされている。ピストンクラウン１の内周面に、冷却
油を充てんする中空室を形成するために、ピストンクラ
ウン１と２ストンスカート２との間に、金属薄板より成
る中間壁６が設けられている。
この中間壁６の外周部は、ピストンクラウン１とピスト
ンスカート２との間のリング状面区分５で緊締されてい
る。中間壁６は、リング状面区分５の外側でも同様に、
ピストンクラウン１の下側の、半径方向外側に位置する
範囲に気密に当てつけられている。内実に構成されたピ
ストンクラウン１においては、ピストンリング溝７の後
ろ側範囲に、ピストンクラウン内側面から出発して半径
方向外側に延びる袋孔８が形成されている。この袋孔８
は、ピストンクラウン１内で中間壁６によって形成され
た中空室９に接続されている。中空室９に冷却油を貫流
させることができるように、流入及び流出開口が設けら
れている。流出量１］１０はピストンのほぼ軸方向に設
けられている。冷却油は、ピンボス４の孔から、流入開
口と１−での通路１１を介して中空室９内に導入される
。前記ａ路１１は、中間壁６を貫通して袋孔８の１つに
開口している。袋孔８は中空室９に接続されているので
、この袋孔８内にも、前記中空室９をＪ流する冷却油が
流入する。
効果 本発明の構成によるピストンの特別な利点は、ピストン
クラウン１とピストンスカート２との間の支持がピンボ
ス４の範囲でのみ行なわれていることによって、ぎスト
ン内室内で圧力及び対抗圧力方向に延びる室が、連接俸
へツげ（図示せず）を受容するだめに完全に提供される
という点にある。冷却油のために必要な中空室を、ピス
トンクラウン１とピストンスカート２との間の支持面に
緊締された中間壁によって形成したことによって、各ざ
ストン部分は特に簡単かつ経済的に製造される。また、
中間壁６は金属薄板より形成され、従って、非常にわず
かなスペースしか必要とせず、これは、出来るだけ低い
圧縮高さを維持するために有利である。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明の１実施例によるピストンの、左右が
９０°ずらされた状態の概略的な縦断面図、第２ａ図は
、第１図の１ｌａ−１ｅａ線に沿って断面した部分図、
第２ｂ図は、第１図の矢印ｎｂ力方向見たピストンの部
分図、第２Ｃ図は、第１図の矢印■Ｃ方向で見たピスト
ンの部分図、第２ｄ図は、第１図の矢印［ｄ方向で見た
ピストンの部分図である。 １・・・ピストンクラ１クン、２・・・ピストンスカー
ト、３・・・抗張ねじ、４・・・ピンボス、５・・・リ
ング状面区分、６・・・中間壁、７・・・ピストンリン
グ溝、８・・・袋孔、９・・・中空室、１０・・・流出
開口、１１トビスト／クラウン ２　ピスト、／スカート ３・ねじ ６　中間壁 ９　中空室　　　　　　　ＦＩＧ、１ １０・・・流出開口 １１・・流入開口 Ｆｌ［３，２０ １・・・ピストンクラウン ２・・・ピストンスカート ３・・・ねじ ４・・・ピンボス ５・・・リング状面区分 ６・・・中間室 ＦＩＧ、　２ｄ １１・・・流入開口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、内燃機関用の、複数部分より成るトランクピストン
    であって、ピストンピンを受容するピストンスカート（
    ２）と、すべてのピストンリング溝を有するピストンク
    ラウン（１）とを備えており、このピストンクラウン（
    １）とピストンスカート（２）とが、ピン受容部の上側
    に存在するピストンリング溝の高さとほぼ同じ高さ位置
    で互いに突き合わされていて、ねじ（３）を介して互い
    に緊締されており、ピストンクラウン（１）内に、貫流
    する冷却油を受容するための中空室が設けられている形
    式のものにおいて、 （イ）ピストンスカート（２）が、もっぱら２つのリン
    グ状面区分（５）でピストンクラウン（１）に突き当て
    られており、 （ロ）これら２つのリング状面区分（５）が、それぞれ
    、ほぼ、ピストンスカート（２）のピンボス（４）が占
    める範囲にわたって周方向に延びており、 （ハ）前記２つのリング状面区分（５）によって形成さ
    れた、ピストンクラウン（１）とピストンスカート（２
    ）との間の支持面が、ピストンピンに枢着された連接棒
    ヘッドの側面に隣接するピンボス（４）の境界面のもっ
    ぱら半径方向側方に延びており、 （ニ）ピストンクラウン（１）とピストンスカート（２
    ）との支持面範囲の半径方向内側で、ピストンクラウン
    （１）の内側面が凹状に湾曲されていて、支持面として
    形成された前記２つのリング状面区分（５）の間に、ピ
    ストンクラウン（１）の前記凹状に湾曲された区分から
    間隔を保って、この区分の外周全体をおおう中間壁（６
    ）が緊締されており、該中間壁（６）とピストンクラウ
    ン（１）の内側面との間に形成された閉鎖した中空室 （９）に、貫流ガイドされた冷却油のための少なくとも
    １つの流入及び流出開口（１０若しくは１１）が設けら
    れている、 ことを特徴とする、内燃機関用の、複数部 分より成るトランクピストン。 ２、もっぱらピンボス（４）範囲に位置する前記リング
    状面区分（５）がそれぞれ、連接棒の側面に隣接するピ
    ンボス（４）の境界面にまで直接、半径方向及び周方向
    で延びている、特許請求の範囲第１項記載のトランクピ
    ストン。 ３、ピストンクラウン（１）とピストンスカート（２）
    とが、全部で４つのねじ（３）を介して互いに緊締され
    ていて、これら４つのねじ（３）がそれぞれ、ピンボス
    （４）の孔のすぐ隣に設けられている、特許請求の範囲
    第１項又は第２項記載のトランクピストン。 ４、ピストンリング溝（７）の後ろ側範囲で、ほぼ半径
    方向に延びる袋孔（８）が、中間壁（６）によって形成
    された中空室（９）内に突入している、特許請求の範囲
    第１項から第３項までのいずれか１項記載のトランクピ
    ストン。
JP62062785A 1986-03-20 1987-03-19 内燃機関用の、複数部分より成るトランクピストン Pending JPS62228646A (ja)

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DE3609447 1986-03-20

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ID=6296882

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EP (1) EP0237853B1 (ja)
JP (1) JPS62228646A (ja)
DE (1) DE3771356D1 (ja)

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EP0237853A3 (en) 1988-10-12
EP0237853A2 (de) 1987-09-23
EP0237853B1 (de) 1991-07-17

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