JPS62225159A - 周波数発電機内蔵軸方向空隙型電動機 - Google Patents

周波数発電機内蔵軸方向空隙型電動機

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JPS62225159A
JPS62225159A JP6600286A JP6600286A JPS62225159A JP S62225159 A JPS62225159 A JP S62225159A JP 6600286 A JP6600286 A JP 6600286A JP 6600286 A JP6600286 A JP 6600286A JP S62225159 A JPS62225159 A JP S62225159A
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JP
Japan
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magnet
frequency generator
armature
plastic
axial
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JP6600286A
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English (en)
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Manabu Shiraki
学 白木
Osami Miyao
宮尾 修美
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Shicoh Engineering Co Ltd
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Shicoh Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の産業上の利用分野〕 本発明は、ポータプル3.5インチフロッピーディスク
のスピンドルモータ等に用いて有用な周波数発電機内蔵
軸方向空隙!’rl!動機に関する。
[従来技術とその問題点] 3.5インチマイクロフロッピーディスクドライブ[M
FDD]やハードディスク[HDD]等では、そのスピ
ンドルモータとして、軸方向空隙型ブラシレスモータが
多く採用されている。
かかる軸方向空隙型ブラシレスモータは、モータ形状を
薄くできること、ブラシレスモータとなっていることか
ら長寿命となるので、MFDDやHDD等のスピンドル
モータに用いて非常に有用である。
またMFDDやHDD等のスピンドルモータに用いる軸
方向空隙型ブラシレスモータでは、モータを定速回転さ
せるために周波数発電機を内蔵している。
この周波数発電機内蔵軸方向空隙型ブラシレスモータの
代表的な構造例を説明すると、その一つとしては、界磁
マグネット(メインマグネット)が回転子となっており
、それと対向する固定側に電機子コイル群からなるステ
ータ電機子を配設し、該ステータTIt種子と面対向す
る上に周波数発電機形成用のくし歯状の導電パターン(
以下、FGパターンという)を形成したプリント配線基
板を配設したものとなっている。
このブラシレスモータよりも、更に多くの周波数C号を
得るための別の代表的な軸方向空隙型ブラシレスモータ
では、界磁マグネットに更にN。
Sの磁極を微細なピッチで多極着磁して周波数発電機形
成用多極着磁部を形成した界磁マグネットを用いている
このブラシレスモータは、前記のブラシレスモータに比
較して性能の良い周波数信号を得ることができるが、界
磁マグネットに周波数発電機形成用多極着磁部を形成し
ているため、その分だけ。
界mマグネットの磁束が弱まるため、ブラシレスモータ
の効率が劣化する。
また上記2つの代表的な軸方向空隙型ブラシレスモータ
では、ステータ電機子の上にFCパターンを形成したプ
リント配線基板を配設する必要があるが、このプリント
配線基板の厚みだけ軸方向の磁界のエアギャップの長さ
が増加するため、その分だけ効率が、四くなると共に軸
方向に厚みのあるモータとなる欠点がある。
また別の代表的な軸方向空隙型ブラシレスモータでは、
ロータヨークに界磁マグネットを配設すると共に該界磁
マグネットの外周に別個に形成したN、Sの磁極を微細
なピッチで多極着磁した周波散発゛屯機用多極着磁マグ
ネットを配設し、該多極着磁マグネットと面対向する固
定側にFCパターンを形成したプリント配kQ基板を配
設したものとなっている。
この方式によると、エアギャップの長さが増加しないも
のの’5PJ、ブラシレスモータを径方向に長くする欠
点がある。
また上記代表的な軸方向空隙型ブラシレスモータでは、
界磁マグネットが回転するため、界磁マグネットの位置
を検出するためのホール素子、ホールIC笠の高価な磁
電変換素子を用いると共に其の素子からの信号に基き、
電機子コイルに所定方向の通TIt!/]換を行うため
に多数の半導体を用いた転流回路を用いなければならず
、高価になる欠点がある。
もしも安価に周波数発電機内蔵軸方向空隙型電動機を得
るには、ブラシと整流子を用いて整流を行う整流装置を
用いる電機子が回転子となっており、界磁マグネットが
固定子となっている形式の整流子軸方向空隙型電gJJ
aを採用するのが望ましい。
特に寿命の点では、ある程度保証されていれば良く、ま
た安価に形成しなければならない装設に用いるには、上
記整流子軸方向空隙型電動機を用いる方が多くの場合メ
リットがある。
そこで先に本発明者は、回転電機子をプラスチックマグ
ネットでモールドし、該回転m種子の外周部のプラスチ
ックマグネットにラジアル配向着磁のN、Sの磁極を周
方向に微細なピッチで多極着磁して周波数発電機形成用
多極!I!マグネット(FGマグネットという)を形成
し、該FGマグネットに径方向の空隙を介して固定側に
FGパターンを形成した周波数発電機内蔵軸方向空隙型
電動機を得て、従来の欠点を解消した。
しかしながら1回転電機子全体をプラスチックマグネッ
トでモールドすることは難しく、電機子コイルが変形し
たりして1品質の一定管理がやっかいであった。
回転電機子全体をプラスチックマグネ−/ )でモール
ドすることの困難さは、当該プラスチックマグネットが
プラスチックよりもモールド時の圧力が大きいために、
電機子コイルが変形することに起因する。
またそのために、回転電機子の外周に厚みを薄くプラス
チックマグネットをモールド形成することが容易に出来
ないものとなっている。
[本発明の課8] 本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
5回転電機子にラジアル配向着磁のN。
Sの磁極を周方向に沿って多極filjlして周波数発
電機形成用多極着磁マグネットを形成し、該周波数発電
機形成用多極:?7磁マグネットと径方向の空隙を介し
て固定側に周波散発゛框機形成用のくし歯状の導電パタ
ーンを形成した周波数発m機内蔵軸方向空隙型″屯!!
l1機を形成しても、該電動機が軸方向に厚みのあるも
のになったり、エアギャップが大きくなって効率が悪く
なったり、また径方向に大きくなったりしないようにし
たり、更にほこのような周波数発電機内蔵軸方向空隙型
電動機を容易且つ安価に址産形成できるようにすること
を課題になされたものである。
[本発明の課題達成手段] かかる本発明の課題は、N、Sの磁極を複数個有する界
磁マグネットを回転子とし、該界磁マグネットと軸方向
の空隙を介して面対向する[fi子を回転子とした軸方
向空隙型電動機において、上記′Itt機子は種子子コ
イル間にラジアル配向着磁のN、Sの磁極を周方向に多
極217磁した周波数発電機用多極、η磁マグネットを
設けて一体して回転するようになし、上記周波散発゛心
機用多極着磁マグネットと対向する固定側にくし歯状の
周波数発電機形成用の導電パターンを形成した周波散発
′rIi機内蔵軸方向空隙型電0機を提供することによ
って達成できる。
[本発明の実施例] 第1図は本発明の1実施例としての周波数発電機内蔵軸
方向空隙型電動allの縦断面図、第2図回転覆機子の
斜視図、第3図は界磁マグネ−/ )の下面図、第4図
は周波数発電機形成用のくし歯状・導電パターン(以下
、FCパターンという)の斜゛視図、第5図は界磁マグ
ネットと回転it機子との展開図である。
以下、第1図乃至第9図を中心に本発明の1実施例を説
IJ+する。
第1図を参照して1周波数発′l′Ita内蔵軸方向空
隙型電動機lは、ステータヨーク2の中央部にベアリン
グハウス3を固定し、該ベアリングl−ウス3の内周に
ベアリング4−1.4−2を装若し、該ベアリング4−
1.4−2によって回転軸5を回動自在に軸支している
6を介在させている。
ステータヨーク2の下面には、第3図で示すようなフラ
ットな円環状の界磁マグネット7を固定している。
該界磁マグネット7は、N、Sの磁極が90度の等しい
開角で、交互に着磁された4極のものを用いている。
界磁マグネット7の外周には、第1図及び第4図に示す
ようなくし歯状の周波散発TI!機形成用FGパターン
8を内面に形成したリング状のプリント配線基板9を配
設している。
界磁マグネット7の中央部の透孔と対向するステータヨ
ーク2には、90Jfの開角で2個のブラシlOが配設
されている(t51図及び第5図参照)。
ブラシto−1、to−2は、図示しないり一を ド線に接続され、それぞれのリード線−介して正側i!
源、負側電源に接続されている。
タ ロータヨーク14は、螺子tfによって回転軸5と一体
化されて回転するようになっている。
ロータヨーク14の上面には、第2図に示すようにコア
レス回転電機子15が固定せれて、界磁マグネット7と
相対的回動をなすようになっている。
コアレス回転TIt機子15は、3個の空心型電機子−
コイル16−1.−・−,16−3を互いに重ならない
ように等間隔ピッチで配設したものをプラスチック17
でモールドして円板状に一体形成したものとなっている
尚、電機子コイル18−1.・・・、16−3の周方向
の導体部16b、16cは、発生トルクに寄与しない導
体部となっている。半径方向の導体部16a、16a’
が1発生トルクに寄与する導体部となっている。
軸方向空隙型電動a1を性能が良く且つ効率の良いもの
に形成するために、゛心機子コイル1B−1、・・・、
16−3は、半径方向の導体部16aと16a’の開角
(この場合、導体部16a。
16a゛の中心部を選択する)を界磁マグネット7の一
1a極の幅と等しい空心型のものを選択している。
尚、界磁マグネット7の一磁極の開角は、90度となっ
ているので、電機子コイル16−1.−拳・、1B−3
の開角は90度となっており、また電機子コイル16−
1.・・・、16−3は120度の等しい等間隔配置で
配設されている。
上記電機子コイル16−1.・・・、16−3をプラス
チック17でモールドする際、 ’Itf機子コイル1
6−1.・・・、1B−3の空心部18までは、プラス
チックでモールドする必要はない。
′It機子コイル16−1.命・・、16−3をプラス
チックでモールドして円板状に形成する際。
′rrt機子=種子ル18−1 、a −−,16−3
間ノ外周部の上記FGパターン8と径方向の空隙を介し
て対向する位置に2色成型法等により、プラスチックマ
グネット19を一体形成している。
プラスチックマグネッ)19には、第2図に示すように
1 ラジアル配向着磁のN、Sの磁極を細かなピッチで
周方向に多極着磁して周波数発電機形成用多極着磁マグ
ネット20(以下、FCマグネットという)を形成して
いる。
この場合、プラスチックマグネット19への上記多極着
磁は、回転電機子15をプラスチックマグネット19を
一体化した後に行なっても良く、または一体化する前に
行なってもよいことは言うまでもない。
回転電機子15の中央部の回転軸5の外周には、6個の
m流子片21−1−−.21−6からなる整流子21が
固定され、2個のブラシ10−1.10−2と摺接して
、整流作用がなされるようになっている。
尚、FGパターン8は、軸方向の導体部8aが発電に寄
与する導体部で、この導体部8aがFGマグネット20
のN、Sの磁極相対的に回動してさえぎることで、起電
力が発生するので、端子8bから回転速度に応じた周波
数信号が得られる。
尚、この実施例のように3個のFCマグネット20が分
離されている場合でも、FGパターン8が全周に渡って
形成されているので、周波数発電機が全周植分型となる
ので、精度の良い回転速度用の周波数信号が得られる。
この周波数信号を増幅、整流して、F/V’&換回路に
裏回路速度制御用電圧に変換し、この電圧を基に電動機
1を定速制御することができる争 t55図は、界磁マグネッ)7 (7−1・・、7−4
)とW種子コイル18−1.・・・。
16−3との展開図を示す。
この展開図から明らかなように3個の電機子コイ7L、
16−1.”・・、16−3は互いに重ならないように
等間隔に配設されている。
電機子コイル16−1の一方の端子は、整流子片21−
1に接続され、他方の端子は電機子コイル16−2及び
電機子コイル16−3の他方の端子と共通接続されてい
る。電機子コイル16−2の一方の端子は、整流子片2
1−3に接続されている0M1機子コイル16−3の一
方の端子は、整流子片21−2に接続されている。
すなわち、この実施例では、Y型結線となっている。
また図の状態では、ブラシ12−1は整流子片21−2
に摺接し、ブラシ12−2は整流子片21−4にj合接
している。
ブラシ12−1は正側[源端子22−1に接続され、ブ
ラシ22−2は負側電源端子22−2に接続されている
従って、この状態では、図に示すようにML電機子フィ
ル162.16−3に矢印方向の電流が流れ、fli機
子コイル16−2 、16−3の有効導体部によって、
矢印方向にB゛で示すような回転トルクが発生し、全体
として矢印方向にBで示す回転トルクが発生し、回転M
L電機子5が同方向に回転する。
[その他の実施例] 上記実施例では、ロータヨーク14にプラスチック17
でモールドした回転*様子15を固定した例を示したが
、ロータヨーク14を設けず、回転電機子15を直接、
回転軸5に一体化して回転するようにしてもよい。
またFCCダグット20としてプラスチックマグネット
19を用いた例を示したが、プラスチックマグネッ)1
9に限る必要はなく、他の種類のマグネットでもよい。
またFGマグネット20は電機子コイル16−1・・1
6−3JITと一体化することが望ましいが、必ずしも
このようにする必要はなく、電機子コイル1B−1と1
8−2.16−2と16−3.16−3と16−1間に
設ければ良い。
例えば、ロータヨーク14を用いる場合には。
電機子コイル16−1.・・・、1B−31¥及びFC
マグネット20を上記ロータヨーク14に貼R等の手段
で固定することでプラスチック17と一体化したと同様
になし得るからである。
また、上記例では、4極の界磁マグネット7と3個ノi
t機子=+イル1B−1、Q・・、 16−3を用いた
例を示したが9これに限るものではないことはごうまで
もない。
また゛電機子コイルは、所謂シートコイル、プリントコ
イルと呼ばれるものにも適用があることは言うまでもな
い。
また界磁マグネット7は、各磁極が一体したリング状の
ものを用いているが、一体化したものでなくてもよく、
界磁マグネット7あるいは各磁極及び電機子コイル1B
−1,−・・16−3の形状もスキュー状2円形等適宜
設計仕様に基いて最適と思われるものを選択しても良い
ことはいうまでもない。
[発明の効果] 本発明の周波数発電機内蔵軸方向空隙型電動機は、整流
子軸方向空隙型電動機でありながら、軸方向空隙型ブラ
シレスモータ同様のFCCダグットとFCパターンを用
いた周me発電機を合理的に内蔵でき、しかもエアギャ
ップを大きくして効率を劣化させたり、電!Il1機の
軸方向の厚みを増加させたり、また径方向に長い軸方向
空隙ff11ft動機にすることがない利点がある。
また未発明の7I!!!JIaは、整流子軸方向空隙型
電動機となっているので、周波数発電機を内蔵しても軸
方向空隙型ブラシレスモータに比較して、安価にa産で
きる。
また本発明の電動機によれば、従来の周波数発Ttt機
内蔵整流了゛社動機に比較しても径方向に短く、構造が
簡単で、且つ安価に量産できる効果がある。
またFCマグネットは、電機子全体をプラスチックマグ
ネットでモールドせず1Mi機子フィル間位置にプラス
チックマグネットをモールド形成し、該プラスチックマ
グネットに多極El?1して。
FGマグネットを形成しているので、プラスチックマグ
ネットが高い圧力を備えていても、tt電機子コイル変
形せず、一定品質の電機子が容易且つ迅速に得られるの
で、周波数発電機内蔵軸方向空隙空電!lI機を安価に
量産できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
ff11図は本発明の1実施例としての周波数発電機内
蔵軸方向空隙型電動機の縦断面図、第2図は回転子の斜
視図、第3図は界磁マグネットの下面図、j7S4図は
周波数発電機形成用のくし歯状導電パターン(FCパタ
ーン)の斜視図、ff55図は界磁マグネットと電機子
コイル群との展開図である。 [符号の説明] 1・・・周波数発電機内蔵軸方向空隙型電動機、2畢・
・ステータヨーク、3・e・ベアリングハウス、4−1
.4−2・・魯ベアリング。 5#・9回転軸、6・$・カラー、7・・e回転軸、8
・・・L1波数発電機形成用導電パターン(FCパター
ン)、9・拳−プリント配線基板。 10−1.10−2−−−ブラシ、14−s−。 −タヨーク、15−・・コアレス回転Mi機子。 1B−1,−−・、16−3−−・電機子コイル、16
a、lea’・@−発生トルクに寄与する導体部、16
b、18c・・e発生トルクに寄与しない導体部、17
−一会プラスチツク、!8・e・空心部、19−φ・プ
ラスチックマグネット、20・φ・周波数発電機形成用
多極着磁マグネット(FGマグネット)、21−・・!
ii流子、21−1.拳争・21−6φ・・整l≦E子
片、22−1・・・正側電源端子、22−2・e・負側
電源端子。 第1図 第2図 第31     第4図 楯5図 手続補正書(自発) 昭和61年1り月/舛日 1、事件の表示 特願昭61−86002号 2、発明の名称 周波数発電機内蔵軸方向空隙型電動機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県大和市中央林間4丁目9番4号イケン 氏名 株式会社 シコ −技研 シ ラ  キ       マナブ 代表者 白木  学   、I 4、補正の対象 5−補正の内容 に訂正する。 子1に訂正する。 2、特許請求の範囲 (1)N、Sの磁極を複a個有する界磁マグネットを圧
定ユとし、該界磁マグネットと軸方向の空隙を介して面
対向する電機子を回転子とした軸方向空隙型電動機にお
いて、上記Trtm子は電機子コイル間にラジアル配向
着磁のN、Sの磁極を周方向に多極着磁した周波数発電
機用多極着磁マグネットを設けて一体して回転するよう
になし、上記周波数発電機用多極着磁マグネットと対向
する固定側にくし歯状の周波数発電機形成用の導電パタ
ーンを形成してなる、周波散発’it機内蔵軸方向空隙
型電動機。 (2)上記周波数発電機用多極着磁マグネットは、電機
子コイル群をプラスチックでモールドして円板状に形成
する際に電機子コイル間位置に一体形成してなる、特許
請求の範囲第(1)項記載の周波数発電機内蔵軸方向空
隙W[動機。 (3)上記周波数発電機用多極着磁マグネットは、電機
子コイル群をプラスチックでモールドして円板状に形成
すると共に上記電機子コイル同位tをプラスチックマグ
ネットでモールド形成し、該プラスチックマグネットに
ラジアル配向着磁のN、Sの磁極を周方向に沿って多極
着磁して形成してなる。特許請求の範囲第(1)項また
は第(2)項記載の周波数句Mjta内蔵軸方向空隙型
電動機。 (4)上記周波散発TfL機形成用の導電パターンは、
上記開披数句1!機用多極着磁マグネットと径方向の空
隙を介して対向するプリント配線基板に形成してなる。 特許請求の範囲第(1)項乃至第(3)項いずれかに記
載の周波数発電機内蔵軸方向空隙空電D 4’)!。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)N、Sの磁極を複数個有する界磁マグネットを回
    転子とし、該界磁マグネットと軸方向の空隙を介して面
    対向する電機子を回転子とした軸方向空隙型電動機にお
    いて、上記電機子は電機子コイル間にラジアル配向着磁
    のN、Sの磁極を周方向に多極着磁した周波数発電機用
    多極着磁マグネットを設けて一体して回転するようにな
    し、上記周波数発電機用多極着磁マグネットと対向する
    固定側にくし歯状の周波数発電機形成用の導電パターン
    を形成してなる、周波数発電機内蔵軸方向空隙型電動機
  2. (2)上記周波数発電機用多極着磁マグネットは、電機
    子コイル群をプラスチックでモールドして円板状に形成
    する際に電機子コイル間位置に一体形成してなる、特許
    請求の範囲第(1)項記載の周波数発電機内蔵軸方向空
    隙型電動機。
  3. (3)上記周波数発電機用多極着磁マグネットは、電機
    子コイル群をプラスチックでモールドして円板状に形成
    すると共に上記電機子コイル間位置をプラスチックマグ
    ネットでモールド形成し、該プラスチックマグネットに
    ラジアル配向着磁のN、Sの磁極を周方向に沿って多極
    着磁して形成してなる、特許請求の範囲第(1)項また
    は第(2)項記載の周波数発電機内蔵軸方向空隙型電動
    機。
  4. (4)上記周波数発電機形成用の導電パターンは、上記
    周波数発電機用多極着磁マグネットと径方向の空隙を介
    して対向するプリント配線基板に形成してなる、特許請
    求の範囲第(1)項乃至第(3)項いずれかに記載の周
    波数発電機内蔵軸方向空隙型電動機。
JP6600286A 1986-03-26 1986-03-26 周波数発電機内蔵軸方向空隙型電動機 Pending JPS62225159A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007259608A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Nidec Copal Electronics Corp ギアードモータおよびギアードモータ用位置検出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007259608A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Nidec Copal Electronics Corp ギアードモータおよびギアードモータ用位置検出装置

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