JPS62221916A - 自動車の着脱式ル−フのロツク装置 - Google Patents

自動車の着脱式ル−フのロツク装置

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JPS62221916A
JPS62221916A JP61063556A JP6355686A JPS62221916A JP S62221916 A JPS62221916 A JP S62221916A JP 61063556 A JP61063556 A JP 61063556A JP 6355686 A JP6355686 A JP 6355686A JP S62221916 A JPS62221916 A JP S62221916A
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guide
roof
hole
mounting hole
lock
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Daiichi Shiraishi
白石 大一
Shingo Sato
慎吾 佐藤
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Central Motor Co Ltd
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Toyota Motor Corp
Central Motor Co Ltd
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    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/185Locking arrangements
    • B60J7/19Locking arrangements for rigid panels
    • B60J7/194Locking arrangements for rigid panels for locking detachable hard-tops or removable roof panels to the vehicle body
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/08Bolts
    • Y10T292/0801Multiple
    • Y10T292/0834Sliding
    • Y10T292/0836Operating means
    • Y10T292/0839Link and lever

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野] この発明は、自動車における運転席及び助手席の上方の
ルーフを着脱式にした場合における、着脱式ルーフのロ
ック装置の改良に関する。
【従来の技術】
近年、Tバールーフと称される屋恨形状の自動車が実用
化されている。 このような自動車における着脱式ルーフは、該着脱式ル
ーフの取外し状態で、運転席及び助手席外側の丈イドド
ア開口と連続する開口をルーフに形成するものである。 又、該着脱式ルーフの自動車ボディへの取(=t tJ
状qBでは、ルーフ本体と而−のルーフ面を形成するよ
うにされている。 該着脱式ルーフの自動車ボディへの取付り状態では、該
着脱式ルーフが自動車走行中に振動を生じたりすること
がないように確実にロック状態が維持されなければなら
ない。 このための自動車の着脱式ルーフのロック装置としでは
、USP4193618.実開昭60−68157等に
開示されている。 これらに開示されるロック装置は、何れも、着脱式ルー
フに回動可能に取C・」°けられ、且つ相反する方向に
同期して回動するように相互に噛み合って配置された第
1及び第2レバーと、これら′;:A1及び第2レバー
を間にして相互に反対側の位置で、前記着脱式ルーフに
ガイドにより軸方自進)g自在に支持されると共に、連
結機構を介して前記第1及び第2レバーに各々連結され
、先端が自動中ボディに形成された対応するロック孔に
扱挿自在とされた第1及び第2ロックピンと、前記第1
及び第2レバーの一方に連結され、これを回動するため
の操作レバーと、を備えている。 上記のようなt3説式ルーフをを付けた状態で、その外
側面がルーフ−設面に対してずれを生じている場合は、
着脱式ルーフとルーフ本体との間のシールが不充分とな
り、雨天時における漏水等の原因となる。 又、上記のようなロックgA胃において、自動i17ボ
デイ側のロック孔に挿入する一対のロックピンが、前記
ロック孔に対してずれている場合は、前記レバーを操作
するためのハンドルの操作力を増大して、その操作性を
低下することになる。 これに対して、例えば、IJSP4223943に開示
されるように、ロックピンを、ブツシュに対して偏心し
て取付け、該ブツシュの外周に形成されたスプラインに
ビンを係合させることによってブツシュをその軸線廻り
の複数個所で固定可能とし、これによってロックピンを
最適な腐心位置に固定するようにしたものがある。 叩も、ロックピンの偏心方向を変更することにより、着
脱式ルーフとルーフ−設面とのずれを吸収するものであ
る。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら、上記のようなロック装置においては、ブ
ツシュを固定するためのビン等の部品が必要であって、
全体の部品点数が多くなり、1つ構造が複雑となるとい
う問題点がある。 更に、ビンをブツシュに係合せることによって、該ブツ
シュの円周方向の位置を固定するものであるために、信
頼+’lが不充分であるという問題点がある。 [発明の目的] この発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので
あって、部品点数が少なく、構造が簡単で、且つ信頼性
の高い自動車の一?T I]J2式ルーフのロック装置
を提供することを目的とする。 τ問題点を解決するための手段】 この発明は、着II々式ルーフに回動可能に取6jけら
れ、1つ相反する方向に同期して回動するように相互に
接触して配置された第1及び第2レバーと、これら第1
及び第2レバーを間にして相互に反対側の位置で、ガイ
ドにより前記着脱式ルーフに軸方向進退自在に支持され
ると共に、連結別椙を介して前記第1及び第2レバーに
各々連結ざ札、先端が自動車ボディに形成されたロック
孔に抜1iri自在とされた第1及び第2ロックピンと
、前記第1及び第2レバーの一方に連結され、これを回
動するための操作レバーと、を有してなる自動車の着脱
式ルーフのロック装置において、前記ガイドは、着脱式
ルーフの取付孔に、前記ロックピンの軸線方向に挿入支
持され、前記取(=J孔の断面形状及びこれに挿入され
る前記ガイドの断面形状は、該ガイドが前記取付孔の中
心軸線形りに複数の固定位置を取り得る形状とされ、且
つ、前記ガイドの前記ロックピンガイド用のガイド孔は
前記中心軸線に対して偏心して形成され、前記−心した
ガイド孔の中心から前記取付孔の前記中心軸線への垂線
は水平線に対し傾斜され、これにより上記目的を達成す
るものである。 又、前記取付孔の形状を、鉛直線及び水1L線の各々に
対して線対称として上記目的を達成するものである。 又、前記ガイドにおける前記ガイド孔を、該ガイドの前
記取付孔への複数の取付は位置での取付は状態で、前記
取付孔の中心を通る前記着脱式ルーフ外側面の法線及び
これと直交し、前記取イ」孔の中心を通る直線上にある
ように偏心させることにより上記目的を達成するもので
ある。 又、前記取付孔及びガイドの断面形状を、略十文字形状
とすることにより上記目的を達成するものである。 【作用1 この発明において、ロックピンを案内するためのガイド
は、着脱式ルーフの取付孔に対して、中心軸線形りに複
数の固定位置を取る形状とされ、更に、ガイドの中心に
対して、ロックピンガイド用のガイド孔が偏心して形成
されていて、ガイドの取付孔への取付は位置を適宜選択
することによって、ガイドの中心に対するガイド孔の偏
心方向をvA整でき、従って、ロックピンの突出位置も
着脱式ルーフに対して調整でき、これによって取付は状
態における着脱式ルーフのルーフ本体にλ1するずれを
防止できる。 又、′4脱式ルーフの取付孔に対するガイドの軸線廻り
の取付は位置の調整は、これらを軸t29Uりに複数の
固定位置を取り1りる異形とすることによって構成して
いるので、各固定位置におけるガイドのガイド孔への固
定を強固に、且つ確実なものとすることができる。 又、ガイドを取イリ孔に取付けた状態な維持するための
ビン等を不要とするので部品点数が少なく、且つIM造
が簡単である。 【実施例1 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。 第1図に示されるように、自動車10におけるルーフ1
2にはセンターバー14を残してその両側位置、即ら、
運転席及び助手席上方に左右一対のルーフ間【コ16が
形成されている。 このルーフ間口16はサイドドア18のためのドア間口
20と連続して形成されている。 本発明に係る着脱式ルーフ22は前記一対のルーフ開口
16を塞ぐように、該ルーフ間口16に対応して左右一
対設けられている。この着脱式ルーフ22を、前記ルー
フ開口16を閉じた状態で自動q!10に固定するため
のロック装置24は、着脱式ルーフ22に回動可能に取
付けられ、nつ相反する方向に同期して回動するように
相互に歯’i!26A、28△により噛み合って配室さ
れた第2レバー26及び第2レバー28と、これら第1
及び第2レバー26.28を間にして相互に車体前後方
向に反対側の位rで、ガイド3oにより前記む脱式ルー
フ22に軸方向進退自在に支持されると共に、3!f!
結n構32を介して前記第1及び第2レバー26.28
に各々連結され、先端がルーフ12に形成されたロック
孔34に央挿自在とされた第1及び第2ロックビン36
.38と、前記第ルバー26に連結され、これを回動す
る1ζめの操作レバー40と、を有してなり、前記ガイ
ド30は、¥3脱式ルーフ22の取付孔78に、前記ロ
ックピン36.38の@線方向に挿入支持され、前記取
付孔78の断面形状及びこれに挿入される前記ガイド3
0の断面形状は、該ガイド30が前記取付孔78の中心
l1ll線廻りに複数の固定位置を取り1!?る形状と
され、且つ、前記ガイド30の前記ロックピンガイド用
のガイド孔110は、前記中心軸線に対して偏心して形
成されたものである。 第1図及び第2図にJ3ける符号48は盾脱式ルーフ2
2の主たる部分を構成するガラス板、50は前記ガラス
板48の車体幅方向外側端部の下側にセ付けられたロッ
クベース、52はこのロックベース50の外側を被い隠
すためのガーニッシュ、46は前記ガラス板48の末喘
部を伏設するモールをそれぞれ示す。 前記ロック装置24における前記が・イド30を除いた
部分は、第2図に示されるように、基板54に取付けら
れ、この基板54は3木のボルト56によって前記ロッ
クベース50に締付は固定されている。 前記ガイド30取付けのための取付孔108は、第3図
及び第4図に示されるように、ロックベース50の、車
両前後方向両端位置及びこの両端から内側に僅かに離間
した位置に形成された前後方同各一対のリブ50A、5
0Bのうち外側のリブ50Aに形成されている。 前記取付孔108は、円形孔から、90°の等角lα間
隔で4個の係合凹部108Aが半径方向外側に突出形成
された略十文字形状とされている。 又、前記リブ50Aから内方に離間して平行に形成され
たリブ50Bには、前記取(=J孔108と同軸的に該
取付孔108よりも小径の円形孔112が形成されてい
る。 前記ガイド30は、その先端側に、前記取付孔108を
貞通し、更にリブ50Bの円形孔112に挿入1■合さ
れる小径部30Aと、軸方向中間部に、前記取付孔10
8に挿入嵌合される1系合突起30Bと、基端側に、先
端方向の央は止めを1111成する7ランテ部30Gと
を備えて構成されている。 前記係合突起30Bは、ガイド30の中心情線廻りに9
0°の等角度間隔で、半径方向外側に4個突出形成され
、前記取付孔108の4周の係合凹部108Aに係合す
るようにされている。 又、各係合突起30Bの軸方向中間部貿には、ガイド3
0の円周方向にスリット30Dが各々形成されている。 このスリット30Dには、ガイド30が、前記取付孔1
08及び円形孔112にl・Ti入嵌合されたとき、リ
ブ50Aの裏側に沿ってリテーナ114が軸線と直交す
る方向に挿入されて、ガイド30の抜は止めを構成する
ようにされている。 ここで、前記取付孔108の係合凹部108A及びガイ
l530の係合突起30 Bは、それぞれ、第9図に示
されるように、水平線116及び鉛直線118の各々に
対して線対称となるような形状とされている。 更に、前記ガイド30に、その中心軸線に対して偏心し
て形成されたガイド孔110は、その中心110△が、
第9図に示されるように、ガイド30の前記取付孔10
8への各取イ1け位置での取付は状態で、ガイ・ド30
の中心を通る前記着脱式ルーフ22における外側面22
Δの法線120及びこれと直交し、前記ガイド30の中
心を通るr1Pi!122上にあるように偏心されてい
る。 前記ロック孔34は、ブラケット58に挿入されたガイ
ドブツシュ60に形成されている。前記ブラケット58
は、第1図に示されるように、前記ルーフ12における
ルーフ間口16の前端面及びi!端面(図示省略)の車
体幅方向外側位置に取付けられている。 前記基板54は、ロックベース50の底面に対して隙間
を持って配置されている(第3図参照)。 前記第ルバー26はLt根板54表側、即ち、ガーニッ
シュ52側に配置され、又、第2レバー28は基板54
の裏側、即ちロックベース50の底面と基板54の間の
隙間に配置されている。 これら基板54、第2レバー28及び第2レバー28は
相互に平行とされている。 従って、第2レバー28の回転!Ik26Bと第2レバ
ー28の回転軸28Bは基板54と直交し、且つ相互に
平行とされている。 ここで、前記第2レバー28の歯車28Δは、回転@2
8Bの、基板54から表側への突出した部分に形成され
ている。 叩も、第2レバー28の本体と歯車28Δは惜板54を
挾んでその裏側及び表側に軸方向にオフセラl−シて配
置されている。 前記第ルバー26にJ5ける歯車26Aは基板54の表
側で第ルバーの本体と一体的に形成されている。 前記連結■構32は、一端が前記第1ロックビン36の
23端にビン62を介して、又他端が第ルバー26にビ
ン42を介してそれぞれ連結された第1リンク66と、
一端が前記第2ロックピン38の基端にビン68を介し
て、又11!!端が前記第2レバー28にビン44を介
してそれぞれ3¥枯された第2リンク72とを含んでい
る。これら第1リンク6G及び第2リンク72は、前記
第ルバー26及び第2レバー28の回動運動を、第1及
び第2ロックビン36.38にそれぞれ往復運動として
変換伝達するものである。 ここで、前1vtS1ロックビン36と第2ロックビン
38は、第3図に示されるように、前記入(板54及び
第ルバー26、第2レバー28とほぼ平行でほぼ同一@
線上に配置されている。 又、第1リンク66及びその両端のビン42.62ち、
前記第1ロックビン36及び第2ロックビン38と略同
−の面内に配置されている。 これに対して、第2リンク72は第1ロックピン3G側
のビン68から、第3図において上方に屈曲し、基板5
4の裏側に至り、前記第2レバー28にビン44を介し
て連結されるように形成されている。 第3図及び第4図のr1号74は、基板54と第2レバ
ー28との間に装架され、該第2レバー28をロックピ
ンの突出方向及び引込み方向に付勢するための思案ばね
を示す。又、76は、前記第ルバー26及び第2レバー
28の回転軸261′3.28Bの一端を回転自在に支
持すると共に、これらの歯車26A、28Aを表側から
被うようにして、基板54に取付けられたサブベースを
示す。 前記第ルバー26は、第4図において時計方向に回動さ
れたとき第1リンク66を介して第1ロックビン36を
、その突出方向に、又、反時削方向に回動するときに第
1ロックビン36をその引込み方向にそれぞれ駆動する
ようにされている。 又、前記第2レバー28は、第ルバー26とは逆方向に
第2ロックビン38を駆動するようにされている。 これら第ルバー26及び第2レバー28のロックピン突
出方向及び引込み方向の回転を規制するための第1及び
第2ストツパー78.80が丸1仮54に段けられてる
。 第1ストツパー78は、基板54に前記サブベース76
を支持するための複数のビンの1木からなっている。 又、第2ストツパー80は、基板54の一部をその裏側
に切り起すことによって形成されている。 前記第1ストツパー78には、第4図に示されるように
第ルバー26が時計方向に当接し、又、第2ストツパー
80には、第2レバー28が前出方向に当接するように
されている。 第4図の符号82は基板54の表側にlllll184
によりこれを中心として揺動自在に支持されたバウルを
示寸。 このバウル82の先12J 82 Aは、前記第ルバー
26が、第4図において時計方向に回動して第1ストツ
パー78に当接する状態のとさ・、該第ルバー26に形
成された係合凹所26Gに係合して、第ルバー26の反
時計方向の回動を阻d:づる位置と、係合凹所26Gか
ら#を脱して、第ルバー26の反時計方向の回転を許容
する位置とをとり得るようにされている。 前記バウル82の他端82Bは、基板54に形成された
孔54八から、該基板54の裏側に突出するように直角
に折曲げられている。 前記基板54には、孔54Aから第1ロックピン36方
向に離れた位置に、基板54の裏側に突出する切り起し
54Bが設けられている。 この切り起し54Bと前記バウル82の11!!端82
Bとの間には引張コイルばね86が装架され、これによ
ってバウル82は第4図において時計方向、即ち先端a
 2 Aが第ルバー26の係合凹所26Cに係合する方
向に付勢されている。 前記バウル82を回動自在に支持する軸84には、解除
レバー88が同軸的に回動自在に支持されている。この
解除レバー88は、前記バウル82のll!!端82B
に、第4図において反時計方向に当接して、これを引張
コイルばね86の引張り力に抗して反時計方向に駆動で
きるようにされている。又、解除レバー88は、パウル
82に対して、第4図において、時S1方向には自由に
回動できるようにされている。第4図の符号90は解除
レバー88の先端に取付【ノられた、操作用のノブを示
す。 又、第3図及び第4図の符号92はロック装置24をロ
ック状態に保持するための施錠装置を示す。 この施錠装置ff192は、ボルト94により基板54
に締付は固定されたキーシリンダ96と、このキーシリ
ンダ96のキーロータ(図示省略)に取付けられたキー
シリングレバー98とにより構成されている。この施r
l装置92は、キーシリンダレバー98が第4図に示さ
れるように、時計方向にストロークエンドの位置にある
とき、これが、前記解除レバー88に当接して、該解除
レバー88の反時計方向、即ち、パウル82を反時計方
向に駆動する方向の回動を阻止するようにされている。 又、キーシリングレバー98は、第1図にJ3いて反時
計方向に回動されたとき、前記解除レバー88が反時計
方向に回動してパウル82を同方向に駆動し、先端82
Aが第ルバー26の係合凹所26Cから抜は出すことを
許容するようにされている。 次に、上記実施例の作用を説明する。 まず、ガイド30を取付孔108へ取付ける際における
調整作業について説明する。 ガイド30をその任意の係合位置でロックベース50の
取付孔108に挿入し、係合突起30Bを係合凹部10
8Aに係合させて取付ける。 この状態で、着脱式ルーフ22を開じて、第1及び第2
ロックビン36.38を突出させて、ボディ側のロック
孔34に挿入して、該着脱式ルーフ22をロックする。 このとき、ロック状態での着脱式ルーフ22の外側面と
ルーフ12の一般面との間に段差が生じない場合は、リ
テーナ114によってガイド30を固定して作業を完了
する。 it]52式ルーフ22の外側面とルーフ12の外側面
との間に段差が生じた場合は、ガイド30における係合
突起30Bと、取付孔108における係合凹部108A
の軸線廻りの係合位置を適宜変更して、前記段差が最も
少なくなるようにw4整する。 しかる後に、リテーナ114を挿入して、ガイド30の
スリット30Dに係合させ、ガイド30をロックベース
50に固定して作業を完了する。 又、製作誤差等が少なく、取付孔108とロック孔34
が何らW4整することなく整列する場合は、第8図(B
)に示されるような、取付孔108が偏心していないガ
イド30を、取付孔108に挿入で固定する。 ここで、ルーフ12の一般面に対して2f脱式ルーフ2
2は、その外側面22Aの法線方向及びこれと直交する
方向に組付は誤差を生じた場合ずれが最も大きくなる。 これに対して、前記実施例においては、ガイド30にお
けるガイド孔110の偏心方向が、取fζ17L 10
8の中心を通る前記外側面22Aの法線120と、取付
孔108を通り法線120と直交する直線122上にガ
イド孔110の中心があるように形成されているので、
前記相付番プ誤差を充分に吸収することができる。 又、一般的に、前記ロックベース50を被うが−ニツシ
ュ52の車室側面12/lは、前記法線120と直交す
る方向に配置されている。 又、このガーニッシュ52の車室側面12/lは、水平
線116及び鉛直FA118に対して略45゜の角αを
なしている。 従って、取付孔108におりる係合凹部108八を、水
平I!J116及び鉛直線118方向に突出して形成す
れば、前記車室側面124の位Inを着脱式ルーフ22
の外側面22Aに最も接近させた位置に配置することが
できる。即ち、車室の容積の減少を最小にすることがで
きる。 次に、ロック装置24の一般的な作用について説明する
。 第3図及び第4図に示されるロック装置24は、??I
lR式ルーフ22がルーフ開口1Gに取(=Jけられた
ロック状態のものである。 この状態では、第1及び第2ロックビン36.38がそ
れぞれ先端方向に突出した位置にあって、ボディ側のロ
ック孔34に挿入されていて、着脱式ルーフ22は取外
しできない状態となっている。 この状態では、第ルバー26は、第1ス1−ツバ−78
に当接した状態である。 又、第ルバー26の係合凹所26Gには、前記バウル8
2の先端82△が係合した状態となっていて、第ルバー
26は第4図において反時工1方向の回動即らアンロッ
ク方向の回動が阻止されている。 バウル82のこの状態は、引張コイルばね86の引張り
力によって維持されている。 又、第4図に示されるように、施錠装置92をロック状
態にしておけば、そのキーシリンダレバー98が解除レ
バー88に当接する位置にあるために、解除レバー88
の回動が不能であるために、バウル82の先端82Aが
第ルバー26の係合凹所26Gから抜は出すことはない
。 次に、キーシリンダ96にギー(図示省略)を挿入して
、これをアンロック方向に駆動でると、第5図及び第6
図に示されるように、解除レバー88はロック解除方向
即ち図において反時n1方向に回動可能となる。 従って、ノブ90を自ず)1重の乗員が反時計方向に回
動操作することによって、該解除レバー88によりバウ
ル82が反時副方向に駆動されて、先端82Aが第ルバ
ー26の係合凹所26CからpHl脱する。 次に、操作レバー40を第4図に示される状<gから反
時計方向に約90°回動すると、これに連結する第ルバ
ー26も同様に反時ム1方向に約90°回動する。 又、同時に、歯車26A、28Aを介して連動する第2
レバー28も時計方向に約90°回動する。 これら第ルバー26及び第2レバー28の回動運動は、
連結機構32である第1リンク66及びビン62.42
と第2リンク72及びビン68.44とによって第1ロ
ックビン36及び第2ロックビン38それぞれの引込み
方向の運動に変換されて、これら第1及び第2ロックピ
ン36.38に伝達される。従って、これら第1ロック
ビン36及び第2ロックビン38は第6図に示されるよ
うに引込み状態となり、そのほとんどがガイド30より
も内側に引込められる。 従って、これら第1ロックビン36及び第2ロックビン
38とボディ側のロック孔34との係合が外れて、着脱
式ルーフ22はルーフ12から取外すことができる。 このとき、第6図における平面視で、第ルバー26及び
第2レバー28はそれらの厚さ方向に重なるが、これら
第1及び第2レバー2G、28は前述の如く、その回転
軸の方向にオフセットされているので相互に干渉し合う
ことはない。 そのため、ビン42及び44の運動ストロークを人さく
とることができ、これによって、第1ロックビン36及
び第2ロックビン38の往復動ストロークを大きくして
、これらロックピン36.38の前記ロック孔34への
挿入長さを大きくとることができる。 なお、前記第1及び第2レバー26.28が一定角度以
上アンロツク方向に回動した後は、解除レバー88を自
由状態にしても、バウル82の先端82Aは空振りする
のみであるので、第1及び第2レバー26.28の回動
を邪[することはない。 又、第6図に示されるようなアンロック状態から、第1
ロックビン36及び第2ロックビン38を突出させてロ
ック孔34に係合させる場合は、前記と逆方向に操作レ
バー40を回動さVて行う。 このとぎ、第ルバー26はバウル82の先端82Aと干
渉するが、バウル82を引張コイルばね86の引張り力
に抗して第6図の反時も1方向に押すことによって、第
2レバー28と共に第4図に示されるロック状態に1u
帰する。 次に、第10図及び第11図に示される本発明の第2実
施例につき説明する。 この第2実施例は、その外側に取付けられる坂ばね18
4によって取付孔108にその軸MAh向に固定される
ようにしたガイド130を没りたものである。 ここで、ガイド130は、その軸線方向にその外側に設
けられた一対の縦溝130△と、軸方向中間部に円周方
向に形成された円周tg 13013を備えている。 板ばね184は、前記ガイド130の縦溝13〇八に嵌
合する一対の縦部材184Aと、円周j14130Bに
嵌合する円弧部材184Bとからli4成されている。 前記板ばね184の縦部材184Aは、常態で半径方向
外側に弾性的に広がるようにされると共に、取付孔10
8の裏面側角部に係合する段部184Gを備えている。 従って、この実施例においては、仮ばね184をガイド
130に嵌合された状態でガイド130を取付孔108
に挿入することによってガイド130を固定することが
できる。 ガイド130を取付孔108から引ぎ1友く場合は、板
ばね184の縦部材184A先端部を半径方向内側に押
して、段部184Cを取(ζ1孔108の裏面からl1
lllII12させることによって行う。 次に、第12図及び第13図に示される本発明の第3実
施例につき説明する。 この第3実施例は、ロックベース50のす750AにX
Qt)られる取付孔178を四角孔としてaつ、これに
対応するガイド230を、取付孔17Bの形状と一致す
る四角形部230Aを形成したものである。 この第3実施例におけるガイド230は、前記四角形部
230Aよりも先端側に隣接して、外側に突出した一対
の可撓性のひれ230Bを備えている。 この可撓性のひれ230Bは、ガイド230を取(=l
孔178に挿入したとき、該取付孔178のS! II
!+1に突出して係合し、ガイド230の抜け1めを構
成する(第13図参照)。 なお、上記実施例は、取付孔及びガイドの形状を、それ
ぞれの軸線廻りで4個所の異なる係合同定位置を取るこ
とができるようにしたものであるが、本発明はこれに限
定されるものでなく、少なくとも2個所以上の固定個所
を1りることがでさるものであればよい。 又、前記第9図に示されるように、ガイド孔110の輪
心方向は、水平a116及び鉛直線118に対して略4
5°に交差する法線120及び直19122上にあるよ
うにされているが、本発明はこれに限定されるものでな
い。 即ち、ガイド孔110の偏心方向は、ガイド30.13
0又は230が、取イl孔108あるいは178に対し
てその軸tQIりの固定位置を変更することによって、
ロック状態における着脱式ルーフ22の外側面22Aと
ルーフ12の外側面との段差を吸収できるようにするも
のであればj:い。 又、上記実施例において、fXEルバー26と第2レバ
ー28は歯車26Aと歯車28Aにより噛み合って3!
1動するようにされているが、本発明はこれに限定れる
ものでなく、これら第1及び第2レバー26.28は相
互に同期して反対方向に回転するものであればよい。 従って、両者は摩擦接触によって同期して反対方向に回
転されるようなものであってもよい。 即ち、第2レバー26と第2レバー28は歯H12のよ
うな滑り接触及び摩擦車のような1?′擦接触を含む接
触1’JQ係にあるものであればよい。 又、上記実施例において、ロックピンとレバーとの間に
介在される連Mt、構32はリンク及びその両端のビン
を含むものであるが、連結61 (M 32は、要すれ
ば、第1及び第2レバー26.28の回転運動を第1及
び第2ロックピン36.38の往復運動に変換できるも
のであればよい。 従って、連結n構32は、第1及び第2ロックピン36
.38をリンクを介することなく第1及び第2レバー2
6.28に連結するようなものであってもよい。 従って、2本の回転軸26B、28Bは、第1及び第2
レバー26.28の回転面が捩れの関係にあるようにこ
れらを支持するものであってもJ:い。 【発明の効宋] 本発明は、上記のように構成したので、ロックピンを案
内するためのガイドの着脱式ルーフへの軸線廻りの取付
は位置を調整することによって、ロック状態における着
脱式ルーフとルーフ外側面との段差を吸収し、且つガイ
ドの着脱式ルーフへの取付は状態を安定させることがで
きるという優れた効果を有する。 又、従来のガイドと比較して部品点数の削減を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るロック装置を便用した自Φ力車の
着脱式ルーフ及び自動車のルーフ近1方を示す分解斜視
図、第2図は本発明のロック装置を備えた着脱式ルーフ
を示寸分解斜視図、第3F!lは本発明のロック装置の
実施例を示す正面図、第4図は同実施例の、車室側から
見た平面図、第5図は同実施例の′;jSルバー、ロッ
ク用バウル、解除レバー及び施錠装置の関係を示す略示
平面図、第6図は前記実施例のアンロック状態を示す第
4図と同1基の平面図、第7図は本発明の実施例の要部
を示す分解斜視図、第8図は同実施例におけるガイドと
その取付孔との関係を示す正面図、第9図は同実施例に
おけるガイドの取付孔と着脱式ルーフの外側面との関係
を示す略示正面図、第10図は本発明の第2実/if!
例を示す分解斜視図、第11図は同第2実施例の組立て
状態を示す断面図、第12図は本発明の第3実施例を示
す分解斜視図、第13図は同第3実施例の組立て状態を
示′TJ断面図である。 10・・・自動車、      12・・・ルーフ、1
6・・・ルーフ間口、    22・・・1fflll
12式ルーフ、24・・・ロック装置、    26・
・・第ルバー、28・・・第2レバー、 30.1301230・・・ガイド、 30r3・・・係合突起、    32・・・連結数構
、34・・・ロック孔、 36・・・第1ロックビン、 38・・・第2ロックビン1. 40・・・操作レバー、   50・・・ロックベース
、108A・・・係合凹部、  110・・・ガイド孔
、116・・・水平線、    118・・・鉛直線、
120・・・法線、     122・・・直線、17
8・・・取付孔。 代理人   松  山  圭  1も 高  矢   論 第 7 図 L 8 l翅 (A) (B) K、9図 第 10口 笛11図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)着脱式ルーフに回動可能に取付けられ、且つ相反
    する方向に同期して回動するように相互に接触して配置
    された第1及び第2レバーと、これら第1及び第2レバ
    ーを間にして相互に反対側の位置で、ガイドにより前記
    着脱式ルーフに軸方向進退自在に支持されると共に、連
    結機構を介して前記第1及び第2レバーに各々連結され
    、先端が自動車ボディに形成されたロック孔に抜挿自在
    とされた第1及び第2ロックピンと、前記第1及び第2
    レバーの一方に連結され、これを回動するための操作レ
    バーと、を有してなる自動車の着脱式ルーフのロック装
    置において、前記ガイドは、着脱式ルーフの取付孔に、
    前記ロックピンの軸線方向に挿入支持され、前記取付孔
    の断面形状及びこれに挿入される前記ガイドの断面形状
    は、該ガイドが前記取付孔の中心軸線廻りに複数の固定
    位置を取り得る形状とされ、且つ、前記ガイドの前記ロ
    ックピンガイド用のガイド孔は前記中心軸線に対して偏
    心して形成され、前記偏心したガイド孔の中心から前記
    取付孔の前記中心軸線への垂線は水平線に対して傾斜し
    た自動車の着脱式ルーフのロック装置。
  2. (2)前記取付孔の形状は、鉛直線及び水平線の各々に
    対して線対称とされた特許請求の範囲第1項記載の自動
    車の着脱式ルーフのロック装置。
  3. (3)前記ガイドにおける前記ガイド孔は、該ガイドの
    前記取付孔への複数の取付け位置での取付け状態で、前
    記取付孔の中心を通る前記着脱式ルーフ外側面の法線及
    びこれと直交し、前記取付孔の中心を通る直線上にある
    ように偏心されてなる特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の自動車の着脱式ルーフのロック装置。
  4. (4)前記取付孔及びガイドの断面形状は、略十文字形
    状とされた特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記
    載の自動車の着脱式ルーフのロック装置。
JP61063556A 1986-03-20 1986-03-20 自動車の着脱式ル−フのロツク装置 Granted JPS62221916A (ja)

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