JPS6222030A - 照度計の受光部 - Google Patents

照度計の受光部

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JPS6222030A
JPS6222030A JP16272385A JP16272385A JPS6222030A JP S6222030 A JPS6222030 A JP S6222030A JP 16272385 A JP16272385 A JP 16272385A JP 16272385 A JP16272385 A JP 16272385A JP S6222030 A JPS6222030 A JP S6222030A
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optical
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修 山田
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西山 英夫
Rie Otsuka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、分光感度特性が標準比視感度に精度よく合致
した照度計の受光部に関するものである。
従来の技術 照度計がもつべき重要な特性は2つあり、1つは受光部
の受光角特性が余弦則に合致していることと、もう1つ
は、分光感度特性が標準比視感度に合致していることで
ある。このうち後者の標準比視感度は第5図のように表
せる。受光部の分光感度が標準比視感度に合致するとい
うことは、受光部に各波長毎の単色光を与えた時の受光
部からの出力が第5図の曲線に沿って変化することをい
う。
従来の照度計の受光部は、通常第6図に示すように、光
電変換素子1の上方に光電変換素子1と同面積またはそ
れより大きな面積を持つ視感度補正フィルタ2を配置す
ることにより、受光部の分光感度を標準比視感度に合致
させるようにしている。しかし、光電変換素子1の分光
感度や視感度補正フィルタ2の分光透過特性は、必ずし
も一定ではなく、製造ロットの違いによって変化する。
また、同一ロット内においてもバラツキがある。
したがって、ある特定の光電変換素子1と視感度補正フ
ィルタ2とを組み合わせた分光感度が、標準比視感度に
合致しても、別の同種の光電変換素子1と視感度補正フ
ィルタ2とを組み合わせた場合に、その分光感度が標準
比視感度に合致しないことがある。なお、3は照度計受
光部基板、4は光拡散板である。
そこで、従来は、同一ロットの充電変換素子1や視感度
補正フィルタ2を複数準備し、すべての光電変換素子1
の分光感度や視感度補正フィルタ2の分光透過率を測定
し、その都度組み合わせを検討することによって、受光
器の分光感度を標準比視r!A度に合致させていた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の照度計の受光部では、分光感度の微調
整が困難なために、光電変換素子1や視感度補正フィル
タ2の製造ロフトの違いや、同一ロット内のバラツキの
ために、その受光部の分光感度が標準比視感度に合致し
ない場合もあり、その照度値の信頼性に問題が生じてく
る。
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、分光感度
の微調整が可能で、標準比視感度に精度良く合致させる
ことのできる照度計の受光部を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明の照度計の受光部は
、1つの光電変換素子と、この光電変換素子の上方に規
則性を持たせて配置された分光透過特性の異なる3種類
の光学フィルタからなる視感度補正フィルタと、遮光部
および光が通過する開口部の面積が互いに異なりかつ同
心円状に配置された2種類の光制御フィルタとを備え、
前記2種類の光制御フィルタのうち一方の光制御フィル
タを回転させることによって受光部の分光感度の長波長
域の光量と短波長域の光量とのバランスが変化し、他方
の光制御フィルタを回転させることによ・て受光部の分
光感度の長波長域と短波長域     「どの光量が均
等に変化する構成としたものである。
作用 上記構成によれば、2種類の光制御フィルタによって視
感度補正フィルタを構成する3種類の光学フィルタの面
積比を任意に変えることができ、この結果、受光部の分
光感度の微調整が可能となり、光電変換素子の分光感度
および視感度補正フィルタの分光透過特性のバラツキに
よって生じる受光部の分光感度のバラツキを微細に補正
することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図に基づいて説
明する。
第1図は本発明の一実施例における照度計の受光部の分
解斜視図で、11.12は光制御フィルタ、13は視感
度補正フィルタ、14は充電変換素子、15は光制御フ
ィルタ12を固定する光透過板である。
視感度補正フィルタ13は、第1図に示すように、3種
類の光学フィルタ13a〜13Cおよび13d〜13f
を規則性を持たせて設置している。なお、この実施例で
は、説明を容易にするために、各光学フィルタ13a〜
13cおよび13d〜13fの面積を均等に分割してい
るが、実際には光電変換素子14と視感度補正フィルタ
13とを組み合わせた時の分光感度が標準比視感度に近
以できる面積比とする必要がある。また、光制御フィル
タ11は、第1図に示すように、光制御フィルタ11を
時計回りおよび反時計回りに回転させることにより、光
学フィルタ13a〜13Cの透過光を均等に変化(光学
フィルタ13bの光量は、光学フィルタ13a、13c
の光量が増加する時に減少し、光学フィルタ13a、1
3cの光量が減少する時に増加する)させるような遮光
部11a及び開口部11bの形状および配列としている
光制御フィルタ12は、光制御フィルタ12を時計回り
および反時計回りに回転させることにより、光学フィル
タ13eからの光量は変化せずに、光学フィルタ13d
、 13fからの光量のみ変化するような遮光部12a
−及び開口部12bの形状および配列としている。光制
御フィルタ12を固定する光透過板15は、透過率が高
く、波長依存性のないものである。なお、視感度補正フ
ィルタ13の光学フィルタ13a〜13cを内周側に配
置し、光学フィルタ13d〜13fを外周側に配置して
もよい。この場合、光学制御フィルタ11を小径の円形
に、また光学11jlJ11]フイルタ12を大径の環
状にすることは勿論である。また、光制御フィルタ 1
1.12は、それぞれ独立して回転できる構造としてい
る。
第2図は、視感度補正フィルタ13の同種類の光学フィ
ルタ、すなわち光学フィルタ13a、13d 、光学フ
ィルタ13b、13e 、光学フィルタ13c、13f
のいずれかのみに同等の光を照射した場合の受光部分光
感度を示しており、曲線(a)は光学フィルタ13a、
13dのみに光を照射した場合、曲a(b)は光学フィ
ルタ13b、 13eのみに光を照射した場合、曲線(
C)は光学フィルタ13c、13fのみに光を照射した
場合の分光感度特性曲線である。また、曲線(d)は、
前記特性曲線の曲線(a)(b)(C)を加算したもの
であり、受光部の分光WA度時特性示している。
第3図は上記照度計の受光部の動作原理を示すものであ
り、第3図(A)において、光制御フィルタ11を矢印
六方向に移動させた場合、光学フィルタ13a、 13
cの透過光量が増加するとともに、光学フィルタ13b
の透過光量が減少し、矢印B方向に移動させた場合、光
学フィルタ13a、13cの透過光量が減少するととも
に、光学フィルタ13bの透過光量が増加する。また第
3図(B)において、光制御フィルタ12を矢印六方向
に移動させた場合、光学フィルタ13dの透過光量が増
加するとともに、光学フィルタ13fの透過光量が減少
し、矢印B方向に移動させた場合、光学フィルタ13d
の透過光量が減少するとともに、光学フィルタ13fの
透過光量が増加する。なお、この時の光学フィルタ13
eの透過光量は変化しない。ただし、上記現象は、遮光
部(開孔部でも同様)が第3図(A>(8)で示したよ
うな隣接する2つの光学フィルタ上にある場合のみであ
り、移動することによって遮光部が次の隣接する光学フ
ィルタ上に位置した場合には、逆の現象を生じることに
なる。
第4図は・光電変換素子14と視感度補正フィルタ  
  。
り13とを組み合わせた場合の分光感度S(λ)が標準
比視感度V(λ)からはずれる形態を示したものであり
、第4図(A)のように標準比視感度■(λ)に比べて
短波長域・長波長域とも感度が高い場合と、第4図(B
)のように短波長域・長波長域とも感度が低い場合と、
第4図(C)のように分光感度S(λ)が全体的に短波
長側にシフトしている場合と、第4図(D)のように全
体的に長波長側にシフトしている場合との4つに分類す
ることができる。
次に、受光部の分光感度を標準比視感度に合致させる方
法を第4図を用いて説明する。受光部の分光感度が第4
図(A)で示す形態にある場合は、光学フィルタ13a
、13cの透過光量を減少させるか、あるいは、光学フ
ィルタ13bの透過光量を増加させればよいことになり
、第3図(A>において、光制御フィルタ11を矢印B
方向に移動させればよく、また第4図(B)の形態にあ
る場合は、光学フィルタ13a、13cの透過光量を増
加させるか、あるいは光学フィルタ13bの透過光量を
減少させればよいことになり、第3図(A>において、
光制御フィルタ11を矢印六方向に移動させればよい。
この時、第3図(B)の光制御フィルタ12は固定して
おく。また第4図(A)(B)の形態において、標準比
視感度からのはずれが短波長域よりも長波長域のほうが
大きい場合は、短波長域と長波長域とのはずれを均等に
したのち、上記の操作を行なう。また受光部の分光感度
が第4図(C)の形態にある場合は、光学フィルタ13
dを増加させ、光学フィルタ13fを減少させればよい
ことになり、第3図(B)において、光制御フィルタ1
2を矢印六方向に移動させればよく、第4図(D)の形
態にある場合は、光学フィルタ13dを減少させ、光学
フィルタ13fを増加させればよいことになり、第3図
(B)の構成において、光制御フィルタ12を矢印B方
向に移動させればよい。なお、この時、第3図(A)の
光制御フィルタ11は固定しておく。
また、上記操作で標準比視感度に合致しない場合には、
まず上記操作で短波長域と長波長域との標準比視感度か
らのはずれが均等になるような光制御フィルタ12の位
置を設定し、第4図(A>(B)の形態の場合の操作を
行なえば良いことになり、受光部の分光感度の標準比視
感度からのはずれを補正することができる。
発明の効果 以上述べたごとく本発明によれば、視感度補正フィルタ
を3種類の光学フィルタで構成し、この視感度補正フィ
ルタからの透過光量を個別に制御できる2種類の光制御
フィルタと組み合わせているため、受光部の分光感度を
微細に調整することができ、したがって容易に標準比視
感度に合致させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における照度計の受光部の分
解斜視図、第2図は同受光部において各光学フィルタの
みに光を照射した時の受光部の分光感度特性の説明図、
第3図は同受光部の動作原理の説明図、第4図は受光部
の分光感度が標準比視感度からはずれる場合の形態の説
明図、第5図は標準比視感度特性の説明図、第6図は従
来の照度計の受光部の断面図である。 11、12・・・光制御フィルタ、Ila、12a・・
・遮光部、11b、12b・・・開口部、13・・・視
感度補正フィルタ、13a〜13f・・・光学フィルタ
、14川光電変換素子代理人   森  本  義  
弘 第1図 第2図 第3図 64ン A□             β /J#            134     /j
Cむ司ノ 4□                       
   □β第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、1つの光電変換素子と、この光電変換素子の上方に
    規則性を持たせて配置された分光透過特性の異なる3種
    類の光学フィルタからなる視感度補正フィルタと、遮光
    部および光が通過する開口部の面積が互いに異なりかつ
    同心円状に配置された2種類の光制御フィルタとを備え
    、前記2種類の光制御フィルタのうち一方の光制御フィ
    ルタを回転させることによって受光部の分光感度の長波
    長域の光量と短波長域の光量とのバランスが変化し、他
    方の光制御フィルタを回転させることによって受光部の
    分光感度の長波長域と短波長域との光量が均等に変化す
    る構成とした照度計の受光部。
JP16272385A 1985-07-22 1985-07-22 照度計の受光部 Granted JPS6222030A (ja)

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