JPS6220710A - 自動車用空調装置 - Google Patents
自動車用空調装置Info
- Publication number
- JPS6220710A JPS6220710A JP15900685A JP15900685A JPS6220710A JP S6220710 A JPS6220710 A JP S6220710A JP 15900685 A JP15900685 A JP 15900685A JP 15900685 A JP15900685 A JP 15900685A JP S6220710 A JPS6220710 A JP S6220710A
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- JP
- Japan
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- max
- cool
- signal
- mix damper
- control
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00864—Ventilators and damper doors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車用空調装置に関する。
従来の技術
近年、温度設定装置がＭＡＸ−ＣＯＯＬ（最大冷房）に
設定された場合に、エアミックスダンパを最大冷房状態
のＦＵＬＬ−ＣＯＯＬにしたシ、ファンモータを高速に
回転させる制御が行われるようになっている。
設定された場合に、エアミックスダンパを最大冷房状態
のＦＵＬＬ−ＣＯＯＬにしたシ、ファンモータを高速に
回転させる制御が行われるようになっている。
従来のこの種の自動車用空調装置は、例えば実開昭５８
−１３５３０５号公報に示されるようなものがある。
−１３５３０５号公報に示されるようなものがある。
第３図は従来例の自動車用空調装置の構成図である。Ｍ
ＡＸ・ＣＯＯＬ判定部１は、一温度設定装置２がＭＡＸ
−ＣＯＯＬに設定された時にＷＡＸ・Ｃ００Ｌ信号を出
力する。エアミックスダンパ制御部３は、ＭＡＸ−ＣＯ
ＯＬ信号及び温度設定装置１とエアミックスダンパ位置
検出装置４の情報により、エアミックスダンパの制御信
号を出力する。例えばＷＡＸ −Ｃ００Ｌに設定される
とエアミックスダンパをＦＵＬＬ−ＣＯＯＬにすると言
うような制御を行う。駆動部６は、制御信号によりアク
チ−エータ６に駆動信号を出力する。
ＡＸ・ＣＯＯＬ判定部１は、一温度設定装置２がＭＡＸ
−ＣＯＯＬに設定された時にＷＡＸ・Ｃ００Ｌ信号を出
力する。エアミックスダンパ制御部３は、ＭＡＸ−ＣＯ
ＯＬ信号及び温度設定装置１とエアミックスダンパ位置
検出装置４の情報により、エアミックスダンパの制御信
号を出力する。例えばＷＡＸ −Ｃ００Ｌに設定される
とエアミックスダンパをＦＵＬＬ−ＣＯＯＬにすると言
うような制御を行う。駆動部６は、制御信号によりアク
チ−エータ６に駆動信号を出力する。
ファンモータ制御ｉ１１部７は、ファンスイッチ８やＭ
ＡＸ−ＣＯＯＬ信号などの情報により、ファンモータ電
圧を演算してファンモータ９に電圧を供給する。例えば
ＭＡＸ−ＣＯＯＬに設定すると、ファンモータ９を高速
で回転させる等の制御を行う。
ＡＸ−ＣＯＯＬ信号などの情報により、ファンモータ電
圧を演算してファンモータ９に電圧を供給する。例えば
ＭＡＸ−ＣＯＯＬに設定すると、ファンモータ９を高速
で回転させる等の制御を行う。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、ＭＡＸ・Ｃ００Ｌ
に設定された時の制御、例えばエアミックスダンパをＦ
ＵＬＬ−ＣＯＯＬにしたり、ファンモータを高速で回転
させるなどの制御が冷房時だけではなく、暖房時にも行
われる。
に設定された時の制御、例えばエアミックスダンパをＦ
ＵＬＬ−ＣＯＯＬにしたり、ファンモータを高速で回転
させるなどの制御が冷房時だけではなく、暖房時にも行
われる。
従来、これらの制御は冷房時を考慮して行われるもので
あって、暖房時には必要ないものであり暖房時に行われ
るとフィーリングが悪くなる。また、温度設定装置の故
障等で設定がＭＡＸ・ＣＯＯＬに固定されてしまった場
合には、厳冬時に十分な暖房が行われないと言うような
状態が発生する。
あって、暖房時には必要ないものであり暖房時に行われ
るとフィーリングが悪くなる。また、温度設定装置の故
障等で設定がＭＡＸ・ＣＯＯＬに固定されてしまった場
合には、厳冬時に十分な暖房が行われないと言うような
状態が発生する。
そこで本発明は暖房時にはＭＡＸ・ＣＯＯＬの制御を行
わないことによって、−年を通して快適な空調を行う自
動車用空調装置を提供するものである。
わないことによって、−年を通して快適な空調を行う自
動車用空調装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の自動車用空調装置
は、車室内の吹出温度を調整するエアミックスダンパと
、前記エアミックスダンパを駆動するアクチュエータと
、前記エアミックスダンパの位置を検出するエアミック
スダンパ位置検出装置と、温度設定装置と、エアコンシ
ステムを作動させるエアコンスイッチと、車室内に送風
する７７ンモータと、前記７７ンモータを制御するファ
ンスイッチと、前記温度設定装置の設定がＭＡＸ−ＣＯ
ＯＬであればＭＡＸ・Ｃｏｏｎ信号を出力するＭＡＸ−
ＣＯＯＬ判定部と、前記ＭＡＸ・ＣＯＯＬ信号と前記エ
アミックスダンパ位置検出装置と前記温度設定装置の情
報により前記エアミックスダンパの制御信号を出力する
エアミックスダンパ制御部と、前記制御信号により前記
アクチュエータに駆動信号を出力する駆動部と、前記Ｍ
ＡＸ−ＣＯＯＬ信号と前記ファンスイッチの情報により
前記フ１ンモータの制御信号を出力するファンモータ制
御部を有した制御装置を具備し、前記制御装置に前記エ
アコンスイッチの情報によりエアコンシステムが作動し
ていない時には、前記ＭＡＸ−ＣＯＯＬ信号を前記エア
ミックスダンパ制御部と前記ファンモータ制御部の両方
又はいずれか一方に出力することを停止するＭＡＸ・Ｃ
００Ｌ制御部を設けたものである。
は、車室内の吹出温度を調整するエアミックスダンパと
、前記エアミックスダンパを駆動するアクチュエータと
、前記エアミックスダンパの位置を検出するエアミック
スダンパ位置検出装置と、温度設定装置と、エアコンシ
ステムを作動させるエアコンスイッチと、車室内に送風
する７７ンモータと、前記７７ンモータを制御するファ
ンスイッチと、前記温度設定装置の設定がＭＡＸ−ＣＯ
ＯＬであればＭＡＸ・Ｃｏｏｎ信号を出力するＭＡＸ−
ＣＯＯＬ判定部と、前記ＭＡＸ・ＣＯＯＬ信号と前記エ
アミックスダンパ位置検出装置と前記温度設定装置の情
報により前記エアミックスダンパの制御信号を出力する
エアミックスダンパ制御部と、前記制御信号により前記
アクチュエータに駆動信号を出力する駆動部と、前記Ｍ
ＡＸ−ＣＯＯＬ信号と前記ファンスイッチの情報により
前記フ１ンモータの制御信号を出力するファンモータ制
御部を有した制御装置を具備し、前記制御装置に前記エ
アコンスイッチの情報によりエアコンシステムが作動し
ていない時には、前記ＭＡＸ−ＣＯＯＬ信号を前記エア
ミックスダンパ制御部と前記ファンモータ制御部の両方
又はいずれか一方に出力することを停止するＭＡＸ・Ｃ
００Ｌ制御部を設けたものである。
作 用
本発明は、上記した構成によって、エアコンスイッチに
よって冷房時か暖房時かを判断して、暖房時にＭＡＸ・
ＣＯＯＬの制御を行わないことにより、−年を通して快
適なフィーリングを得られることにな゛る。
よって冷房時か暖房時かを判断して、暖房時にＭＡＸ・
ＣＯＯＬの制御を行わないことにより、−年を通して快
適なフィーリングを得られることにな゛る。
実施例
以下、本発明の一実施例の自動車用空調装置について、
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図であって、第３
図と同じ部分は同一の記号を付して、その説明は省略す
る。
図と同じ部分は同一の記号を付して、その説明は省略す
る。
第１図において第３図と異なる点は、ＭＡＸ・Ｃ００Ｌ
判定部１から出力されたＭＡＸ・ＣｏｏＬ信号がＭＡＸ
・ＣＯＯＬ制御部１０に入力されているところである。
判定部１から出力されたＭＡＸ・ＣｏｏＬ信号がＭＡＸ
・ＣＯＯＬ制御部１０に入力されているところである。
第２図はＭＡＸ−ＣＯＯＬ制御部１０の制御のフローチ
ャートである。ＭＡＸ・ＣＯＯＬ判定部１からＭＡＸ−
ＣＯＯＬ信号が出力されて、さらにエアフンスイッチ１
１がＯＮ、すなわち冷房時のみエアミックスダンパ制御
部３及び７１ンモー夕制御部７にＭＡＸ−ＣＯＯＬ信号
を出力する。
ャートである。ＭＡＸ・ＣＯＯＬ判定部１からＭＡＸ−
ＣＯＯＬ信号が出力されて、さらにエアフンスイッチ１
１がＯＮ、すなわち冷房時のみエアミックスダンパ制御
部３及び７１ンモー夕制御部７にＭＡＸ−ＣＯＯＬ信号
を出力する。
発明の効果
以上のように本発明は、制御装置にエアコンスイッチの
情報によりエアコンシステムが作動していない時には、
ＭＡＸ−ＣＯＯＬ信号をエアミックスダンパ制御部とフ
ァンモータ制御部の両方又はいずれか一方に出力するこ
とを停止するＷＡＸ・Ｃ００Ｌ制御部を設けることによ
り、暖房を要望しているにもかかわらず、冷房が行われ
ることもなく、−年を通じて快適なフィーリングを得る
ことができる。
情報によりエアコンシステムが作動していない時には、
ＭＡＸ−ＣＯＯＬ信号をエアミックスダンパ制御部とフ
ァンモータ制御部の両方又はいずれか一方に出力するこ
とを停止するＷＡＸ・Ｃ００Ｌ制御部を設けることによ
り、暖房を要望しているにもかかわらず、冷房が行われ
ることもなく、−年を通じて快適なフィーリングを得る
ことができる。
第１図は本発明の一実施例を示す自動車用空調装置の制
御回路図、第２図は同制御回路におけるＭＡＸ−ＣＯＯ
Ｌ制御部の制御内容を示すフローチャート、第３図は従
来例の第１図相当因である。 １・・・・・・ＭＡＸ−ＣＯＯＬ判定部、２・・・・・
・温度設定装置、ａ・・・・・・エアミックスダンパ制
御部、４・・・・・・エアミックスダンパ位置検出装置
、５・・・・・・駆動部、６・・・・・・アクチュエー
タ、７・・・・・・７アンモ一タ制御部、ａ・・・・・
・ファンスイッチ、９・・・・−・ファンモータ、１０
・・・・・・ＭＡＸ −Ｃ００Ｌ制御部、１１・・・・
・・エアコンスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７−
ＭＡｘＣＯＯＬ ４＋１定部 ２− 湿度設定装量 ３− エアミ・ソクスダンパＩｌＩ御部６−７クナユエ
ータ ７−”Ｆ７ンモータＩＩＩＩ卿部 ３−−−１７ンスイツチ Ｉｆ −一一エアコンズイ・ソチ 第２図
御回路図、第２図は同制御回路におけるＭＡＸ−ＣＯＯ
Ｌ制御部の制御内容を示すフローチャート、第３図は従
来例の第１図相当因である。 １・・・・・・ＭＡＸ−ＣＯＯＬ判定部、２・・・・・
・温度設定装置、ａ・・・・・・エアミックスダンパ制
御部、４・・・・・・エアミックスダンパ位置検出装置
、５・・・・・・駆動部、６・・・・・・アクチュエー
タ、７・・・・・・７アンモ一タ制御部、ａ・・・・・
・ファンスイッチ、９・・・・−・ファンモータ、１０
・・・・・・ＭＡＸ −Ｃ００Ｌ制御部、１１・・・・
・・エアコンスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７−
ＭＡｘＣＯＯＬ ４＋１定部 ２− 湿度設定装量 ３− エアミ・ソクスダンパＩｌＩ御部６−７クナユエ
ータ ７−”Ｆ７ンモータＩＩＩＩ卿部 ３−−−１７ンスイツチ Ｉｆ −一一エアコンズイ・ソチ 第２図
Claims (1)
- 車室内の吹出温度を調整するエアミックスダンパと、前
記エアミックスダンパを駆動するアクチュエータと、前
記エアミックスダンパの位置を検出するエアミックスダ
ンパ位置検出装置と、温度設定装置と、エアコンシステ
ムを作動させるエアコンスイッチと、車室内に送風する
ファンモータと、前記ファンモータを制御するファンス
イッチと、前記温度設定装置の設定がＭＡＸ・ＣＯＯＬ
であれば、ＭＡＸ・ＣＯＯＬ信号を出力するＭＡＸ・Ｃ
ＯＯＬ判定部と、前記ＭＡＸ・ＣＯＯＬ信号と前記エア
ミックスダンパ位置検出装置と前記濃度設定装置の情報
により前記エアミックスダンパの制御信号を出力するエ
アミックスダンパ制御部と、前記制御信号により前記ア
クチュエータに駆動信号を出力する駆動部と、前記ＭＡ
Ｘ・ＣＯＯＬ信号と前記ファンスイッチの情報により前
記ファンモータの制御信号を出力するファンモータ制御
部を有した制御装置を具備し、前記制御装置に前記エア
コンスイッチの情報によりエアコンシステムが作動して
いない時には、前記ＭＡＸ・ＣＯＯＬ信号を前記エアミ
ックスダンパ制御部と前記ファンモータ制御部の両方又
はいずれか一方に出力することを停止するＭＡＸ・ＣＯ
ＯＬ制御部を設けた自動車用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15900685A JPS6220710A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 自動車用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15900685A JPS6220710A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 自動車用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6220710A true JPS6220710A (ja) | 1987-01-29 |
| JPH0574483B2 JPH0574483B2 (ja) | 1993-10-18 |
Family
ID=15684177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15900685A Granted JPS6220710A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 自動車用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6220710A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01188809A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-07-28 | Molex Inc | 光ファイバ用のコネクタ組立体 |
| US8881572B2 (en) | 2008-05-06 | 2014-11-11 | Thyssenkrupp Steel Europe Ag | Supporting core for producing hollow profiled elements |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940919A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Nippon Denso Co Ltd | カ−エアコン制御装置 |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP15900685A patent/JPS6220710A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940919A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Nippon Denso Co Ltd | カ−エアコン制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01188809A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-07-28 | Molex Inc | 光ファイバ用のコネクタ組立体 |
| US8881572B2 (en) | 2008-05-06 | 2014-11-11 | Thyssenkrupp Steel Europe Ag | Supporting core for producing hollow profiled elements |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0574483B2 (ja) | 1993-10-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |