JPS6219959A - フアイル転送の同期処理方式 - Google Patents

フアイル転送の同期処理方式

Info

Publication number
JPS6219959A
JPS6219959A JP15820985A JP15820985A JPS6219959A JP S6219959 A JPS6219959 A JP S6219959A JP 15820985 A JP15820985 A JP 15820985A JP 15820985 A JP15820985 A JP 15820985A JP S6219959 A JPS6219959 A JP S6219959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
job
execution
computer system
command
receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15820985A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kirikoshi
桐越 信一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP15820985A priority Critical patent/JPS6219959A/ja
Publication of JPS6219959A publication Critical patent/JPS6219959A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、通信回線で接続された電子計算機システム間
でのファイル転送方式に係り、特にファイル転送に必要
な送信ジョブ及び受信ジョブの実行開始の同期処理方式
に関する。
〔発明の背景〕
機能の多様化や資源の有効利用をはかる目的で、遠隔地
に分散設置された電子計算機システム間を通信回線で接
続してネットワークシステムを構成し、電子計算機シス
テム間で必要に応じてファイルを相互に転送することが
一般に行われている。
この電子計算機システム間でファイルを転送する場合、
各電子計算機システムはファイル転送プログラム(送信
ジョブ、受信ジョブ)を必要とする。
従来、バッチ環境下でファイル転送プログラムを起動し
1通信回線で接続された第1の電子計算機システムから
第2の電子計算機システムへファイルを転送する場合、
次のようにしていた。第4図は従来のファイル転送処理
方式の一例を示す。
まず、ユーザは3及び4の如く送信ジョブと受信ジョブ
を作成し、第1電子計算機システム1あるいは第2電子
計算機システム2へTSS端末などから該ジョブを投入
する。投入された送信ジョぶ及び受信ジョブは、NJE
 (ネットワーク・ジョブ・エントリ・サービス)5の
ジョブ転送制御部5−1及び5−2により1通信回線5
−3を介して、送信ジョブは第1電子計算機システム1
へ。
受信ジョブは第2電子計算機システム2へ転送され、ジ
ョブ実行制御部6及び7によって実行待ちキュー17及
び18に登録される。次にオペレータは15及び16の
如く、相手オペレータと電話連絡をとりながら、次に実
行すべきジョブを実行待ちキュー1.7,18の送信ジ
ョブl7−1〜17−2及び受信ジョブ18−1〜18
−2の中から選択し、送信ジョブと受信ジョブの実行開
始が同時になるように、オペレータコマンドなどで操作
する。又は、送信ジョブ17−1〜17−2及び受信ジ
ョブ18−1〜l8−2の実行待ちの並びを同一にする
ように操作する。
以上のようにして同期がとられ、ジョブ実行制御部6及
び7により実行が開始されたジョブは、送信ジョブ8、
受信ジョブ9の如くファイル送信実行部10及びファイ
ル受信実行部11を制御し、通信口!a12を介して送
信ファイル13がら受信ファイル14へとファイル転送
が行われる。
ところで、上記従来方式によれば、送信ジョブ及び受信
ジョブが第1電子計算機システム1または第2電子計算
機システム2からランダムに投入された場合、それぞれ
の実行待ちキュー17及び18のジョブの並びが同一に
ならないケースが発生する。このため、オペレータが、
対応する送信ジョブと受信ジョブを電話連絡などにより
確認し、実行同期のタイミングをとらなければならない
という問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ネットワークシステムでのファイル転
送において、送信ジョブと受信ジョブの実行開始の同期
処理を、従来のようにオペレータなどが操作しなくても
、ユーザが簡単なパラメータを送信ジョブと受信ジョブ
に設定するだけで可能とすることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、ファイル転送における送信ジョブ及び受信ジ
ョブの実行開始の同期を自動的に行うため、第1の電子
計算機システムに登録される例えば、送信ジョブを実行
保留状態とすると共に、第2の電子計算機システムに登
録される例えば受信ジョブの先頭には、送信ジョブの実
行保留状態を解除するコマンドを設定し、受信ジョブ実
行時に該コマンドを転送し、第1の電子計算機システム
において、送信ジョブの実行保留状態を解除して送信ジ
ョブを実行させ、実行開始同期をとることを特徴とする
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図により説明
する。
第2図は送信ジョブのジョブ制御文の一例、第3図は受
信ジョブのジョブ制御文の一例を表わす。
第2図の送信ジョブのジョブ制御文19において、19
−1はJOB文であり、ジョブの始まりとジョブ名称r
sENDIJ を示す。従来との違いはrTYPRUN
=HOLDJを指定することにあり1本ジョブが電子計
算機システム内に入力されると、実行保留キューに登録
され、保留状態が解除されないかぎり実行されないこと
を意味する。l9−2は本ジョブをNJEにより、第1
電子計算機システムに登録することを意味する。19−
2〜19−9は従来と同様である。
次に、第3図の受信ジョブのジョブ制御文20では、2
0−1と20−2は従来と同様であり、それぞれ受信ジ
ョブの始まりとジョブ名称rRECVN及び本ジョブを
第2電子計算機システムに登録することを意味する。2
0−3は本発明の特徴とするところであり、第2図の制
御文19−1の指定により、実行保留状態となっている
送信ジョブを保留解除するための制御文を指定する。
このとき、対応する送信ジョブを識別するため例えば送
信ジョブ名称などを付加した保留解除コマンドを本制御
文で指定する。20−4〜20−20は従来と同様であ
る。
第1図は本発明におけるファイル転送の処理方式の一実
施例を示す。ユーザは第2図及び第3図に示したような
送信ジョブ、受信ジョブ制御文19.20を作成し、第
4図で示した従来方式と同様の作業により第1電子計算
機システム1あるいは第2電子計算機システム2へ入力
する。このとき、第1電子計算機システム1に入力“さ
れた送信ジョブは、ジョブ制御文の指定により、ジョブ
実行制御部6が実行保留キュー22に登録し、実行保留
状態とする。第2電子計算機システム2の実行待ちキュ
ー18に登録された受信ジョブは、FTF○(ファース
ト・イン・ファースト・アウト)方式に従い、ジョブ実
行制御部7によって実行され、ファイル受信制御部11
及びコマンド発行部21を制御する。例えば受信ジョブ
9が実行されると、対応する送信ジョブ8のジョブ名称
などをキーにして、送信ジョブ8の実行保留状態を解除
するコマンドをコマンド発行部21より発行する。
発行された保留解除コマンドは、NJE5のコマンド転
送制御部5−5から、第1電子計算機システム1のコマ
ンド転送制御部5−4へ転送される。
転送された保留解除コマンドは第1電子計算機システム
1のジョブ実行制御部6へ渡る。ジョブ実行制御部6は
実行保留キュー22中の受信ジョブ9と対応する送信ジ
ョブ8の実行保留状態を解除し、該送信ジョブ8を実行
せしめる。これにより、送信ジョブ8及び対応する受信
ジョブ9の実行開始における自動同期処理が実現される
本方式によれば、第2電子計算機システム2から第1電
子計算機システム1へのファイル転送が混在する相互転
送形態でも、同様にして第2電子計算機システム2で実
行される送信ジョブの先頭に、第1電子計算機システム
で実行される受信ジョブの実行保留解除コマンドを設定
し、第1電子計算機システム1の実行保留キュー22に
受信ジョブを登録することで実現できる。
以上のようにして自動同期がとられた送信ジョブ8と受
信ジョブ9により、それ以降は第4図で示したと同様に
、ファイル送信実行部10及びファイル受信制御部11
によって、送信ファイル13から受信ファイル14へと
ファイル転送が行われる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、バッチ環境下で電
子計算機システム間でファイル転送を行う場合、送信ジ
ョブ及び受信ジョブの実行開始同期を人間が意識する必
要がない。ファイル転送の頻度が比較的少ないネットワ
ークシステムにおける送信ジゴブ及び受信ジョブの実行
開始同期は、オペレータなど人間が介入すれば対処でき
る。しかし、ファイル転送の頻度が高かったり、複数ネ
ットワークシステムになると、人手による実行同期は実
用的でない。この場合1本発明によれば簡単に同期処理
が行え、ファイルの相互転送形態においても、送信ジョ
ブと受信ジョブの実行同期処理が容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図及び第3図
は本発明で用いるジョブ制御文の一例を示す図、第4図
は従来方式を示す図である。 1.2・・・電子計算機システム、 5−4.5−5・・・コマンド転送制御部、6.7・・
・ジョブ実行制御部、  10・・・ファイル送信実行
部、  11・・・ファイル受信実行部、13・・・送
信ファイル、  14・・・受信ファイル、18・・・
実行待ちキュー、  21・・・コマンド発行部、 2
2・・・実行保留キュー。 第  1   図 第  2  図 1? 第  3  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の電子計算機システムから第2の電子計算機
    システムへファイルを転送するにあたり、第1の電子計
    算機システムへ送信ジョブを、第2の電子計算機システ
    ムへ受信ジョブを登録後、該ジョブを実行してファイル
    の転送を行う方式において、一方の電子計算機システム
    へ登録されたジョブを実行保留状態にすると共に、他方
    の電子計算機システムへ登録するジョブに前記一方の電
    子計算機システムのジョブの実行保留状態を解除するコ
    マンドを付加し、該他方の電子計算機システムが当該ジ
    ョブを実行する時、それに付加されているコマンドを一
    方の電子計算機システムに送り、該一方の電子計算機は
    該コマンドにより該当ジョブの実行保留状態を解除する
    ことを特徴とするファイル転送の同期処理方式。
JP15820985A 1985-07-19 1985-07-19 フアイル転送の同期処理方式 Pending JPS6219959A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15820985A JPS6219959A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 フアイル転送の同期処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15820985A JPS6219959A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 フアイル転送の同期処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6219959A true JPS6219959A (ja) 1987-01-28

Family

ID=15666663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15820985A Pending JPS6219959A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 フアイル転送の同期処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6219959A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04300092A (ja) * 1991-03-28 1992-10-23 Kobe Steel Ltd Cr−Mo鋼用炭酸ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ
US6940042B2 (en) 2002-07-26 2005-09-06 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Flux-cored wire for gas-shielded arc welding

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04300092A (ja) * 1991-03-28 1992-10-23 Kobe Steel Ltd Cr−Mo鋼用炭酸ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ
US6940042B2 (en) 2002-07-26 2005-09-06 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Flux-cored wire for gas-shielded arc welding

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0414375B2 (ja)
JPS6219959A (ja) フアイル転送の同期処理方式
JPH06214914A (ja) 複数のシステム間での連携業務の処理方法
JPS61141063A (ja) フアイル転送の中断再開方式
JPS61191140A (ja) ロ−カルネツトワ−クの通信方式
JPH064386A (ja) 分散処理システムの対話型業務プログラム実行方式
JP2554047B2 (ja) ワ−クステ−シヨンを含むシステムの組込み方式
JPH05282225A (ja) 端末間データ通信装置
JPH0553336B2 (ja)
JPS6266360A (ja) 優先度制御方式
JP2639348B2 (ja) オンラインプログラムの電文受信方式
JPH0235850A (ja) 前置通信処理装置の排他制御方式
JPH0658655B2 (ja) シリアルi/o方式
JPS6124739B2 (ja)
JPS6385855A (ja) ジヨブ転送システムにおけるジヨブステツプ転送制御方式
JPS63145550A (ja) フアイル転送処理方式
JPH05158874A (ja) 多重ホストシステムにおける対話処理方式
JPH0962517A (ja) タスク制御装置
JPH04301945A (ja) 高効率マルチキャスト方式
JPH0333967A (ja) ネットワーク構成情報の転送制御方式
JPS62214460A (ja) 端末制御方式
JPH01304569A (ja) コンピュータネットワークシステムにおけるプログラム実行方式
JPS60186954A (ja) デ−タ転送制御方式
JPH0754491B2 (ja) 入出力装置制御方式
JPH01195742A (ja) データ伝送方式