JPS62196605A - 光フアイバ−スプライス封入方法およびアツセンブリ - Google Patents

光フアイバ−スプライス封入方法およびアツセンブリ

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JPS62196605A
JPS62196605A JP62021661A JP2166187A JPS62196605A JP S62196605 A JPS62196605 A JP S62196605A JP 62021661 A JP62021661 A JP 62021661A JP 2166187 A JP2166187 A JP 2166187A JP S62196605 A JPS62196605 A JP S62196605A
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JP
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organizer
cable
sleeve
article
engagement means
Prior art date
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Application number
JP62021661A
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English (en)
Inventor
バレーレ・ビューカーズ
ジョリス・フランクス
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Commscope Connectivity Belgium BVBA
Original Assignee
Raychem NV SA
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Publication date
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4439Auxiliary devices
    • G02B6/444Systems or boxes with surplus lengths
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4439Auxiliary devices
    • G02B6/4471Terminating devices ; Cable clamps
    • G02B6/4476Terminating devices ; Cable clamps with heat-shrinkable elements

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、寸法回復性スリーブと共に使用してスプライ
スケースを形成できる、光ファイバーケーブル間のスプ
ライス用オーガナイザーおよびそれを用いた光ファイバ
ーケーブルスプライス封入方法ならびにアッセンブリに
関する。
[従来の技術] 寸法回復性、一般的には熱収縮性スリーブは、銅製導体
ケーブル間のスプライスを封止するために広く使用され
るようになってきたが、光フアイバークロージヤーに対
しては、それほど使用されていない。1つの問題点は、
接続されるケーブルから短い距離、一般に2.3メ一ト
ル離れてスプライスを形成するために、光ファイバース
プライスは、接近可能な方法で個々のファイバースプラ
イスを収容し、また、ファイバーのループを収容する(
当業者にはよく知られた)オーガナイザー(organ
izer)を供給する必要があるということである。そ
れ故、ファイバースプライスの両側のファイバーの余分
な長さをスプライスケースに収容する必要がある。オー
ガナイザーが存在するということは、スプライスケース
が、入ってくるケーブルおよび出ていくケーブルの直径
に比較して大きい直径を有するということを意味する。
単純で未造形の収縮性スリーブを使用する場合、スリー
ブは大きい収縮比を有する必要がある。即ち、回復前は
、十分大きくてオーガナイザーを包囲して、回復後は、
端が十分小さくて出ていくケーブルおよび入ってくるケ
ーブルに係合する必要がある。
それ故、光ファイバースプライスケースは、側面にケー
ブルが通過する穴を有する、しばしば金属の一般に矩形
の硬質ハウジングを有して成る。
穴は、ケーブルが通過するチューブ状突起を有してよい
。小さい熱収縮性スリーブを各突起およびケーブル上に
供給してケーブルを封止することができる。そのような
りロージャーは、ヨーロッパ特許第0043570号(
シーメンス(S iemens))に記載されている。
別の従来技術は、アメリカ合衆国特許第4428645
号(ジー・ケイ・チクノロシーズ(GKT echno
logies))に記載されている。それには、2つの
円盤形状エンドプレートが供給され、それらの間の空間
は、エンドプレート(三支えられた2つのハーフシェル
により封じられている。エンドプレートは分割すること
ができ、いずれの場合でも出て行きまたは入って来るケ
ーブルは、エンドプレートにある穴を通過する。シーメ
ンスおよびジー・ケイ・テクノロジーの両方法において
、ハウジングは、1つまたはそれ以上のファイバースプ
ライスおよびそれに付随するファイバーのループを収容
するプレートを有して成るオーガナイザーを収容する。
[解決すべき技術的課題] これら従来技術の方法は、一般に満足すべきものである
が、いくつかの欠点を有する。例えば、漏れバスが形成
されるという危険が無いようにラップアラウンド状(こ
の語は、当業者にはよく知られており、チューブ状とは
異なり、ケーブルの自由端を通さなくてもケーブルの上
に装着できることを意味する。)にす°るのは容易では
ない。それらは、異なる数または寸法の接続したケーブ
ルに適用しにくい。また、封止の質および信頼性は、高
くなく、銅線に関連して熟知されたものとは全く異なる
要素および方法が必要である。発明者らは、標準的な寸
法回復性スリーブを使用してスプライスケースを形成す
ることができる簡単なオーガナイザーを発明した。
[発明の構成] 従って、本発明は、光ファイバーケーブル間のスプライ
スを封入する方法に関し、該方法は、ケーブルの1本ま
たはそれ以上のファイバーを接続する工程、 回復して少なくとも1本のケーブルを包囲する環境的封
止を形成できる回復性物品と係合する係合手段を有して
成るオーガティザ−上でファイバーのループおよびスプ
ライスを編成する工程、回復性物品によりオーガナイザ
ーを包囲する工程、および 物品を回復させて係合手段と係合させる工程を含んで成
る。
また、本発明は、光ファイバースプライスを固定する手
段、ファイバーのループを収容する手段、および回復し
て少なくとも1本のケーブルを包囲する環境的封止を形
成する回復性物品との係合手段を有する光ファイバーオ
ーガナイザーを提供する。
更に、本発明は、オーガナイザーおよび回復性物品を有
して成るアッセンブリも提供する。
係合手段は、物品を回りで回復させるケーブルの寸法を
増加させるために効果的に使用できるオーガナイザーへ
の少なくとも1つの延長部を有1゜て成るのが好ましい
。係合手段は、全体的に凸の表面を有し、熱収縮性スリ
ーブを有して成る回復性物品がその面に緊密に係合でき
るのが好ましい。
例えば、第1の態様では、係合手段は、接続したケーブ
ルに沿って配置された、オ・−ガナイザーの片端または
両端における一般に円筒状の延長部を有して成ってよい
。包囲収縮性スリーブは、収縮して一対の一般に円筒状
の隣合わせの物品(ケーブルおよび延長部)を封止する
必要がある。それらの組み合わせた寸法は、ケーブルだ
けの寸法より大きく、従って、そうでない場合に必要で
あるよりも小さい回復比の回復性スリーブが必要である
この態様において、一般に並んで伸びているケーブルと
延長部との間を確実に封止できる幾つかの手段を、好ま
しくはアッセンブリの部品として供給するのが好ましい
。ケーブルおよび延長部は、全体的に凸の表面(例えば
、円形状)を有するが、それらと包囲スリーブとの間に
は、スプライスケースへの漏れバスを避ける場合に封止
する必要がある凹面状股部分がある。
この股部分は、イギリス国特許第1604981号(エ
ヌ・ヴエ嗅しイケム・ニス・エイ(N、V。
Raychem  S、 A、 ))および/または第
1604986号(エヌ・ヴエ・レイケム・ニス・エイ
)に記載されているような分岐クリップを使用する方法
により封止するのが好ましい。ある場合では、イギリス
国特許第1604985号に記載されている方法を使用
してよい。これらの方法の好ましい態様では、分岐封止
は、 (a)少なくとも2本の足を有するクリップの開口端を
熱収縮性スリーブ上に配置して、少なくとも2つの該足
がスリーブの外側に配置されて少なくとも2つのターミ
ナルダクトを形成するようにする工程、 (b)基材をダクト内に配置する工程、および(C)加
熱して収縮を生じさせて所望の封止を形成する工程 を含んで成る方法を適当な順序で実施することにより、
熱収縮性スリーブと少なくとも2つの基材(この場合、
ケーブルおよび係合手段)との間で形成される。
クリップは、1本の足が2つの基材の間でスリーブ内に
配置される3本(またはそれ以上)の足を有してよい。
これは、向上した封止を形成し、収縮時にクリップがス
リーブから外れる(milking−off)可能性を
減少させるのに望ましい。クリップは、主に熱収縮を生
じさせるスリーブの外側に加えられた熱が、クリップの
外側の足によりスリーブ内の内側の足に伝えられ、供給
されている熱収縮性材料を活性化さU・るような熱伝導
性材料から成っていてよい。中央の足自体は、例えば、
ホブトメルト接着剤のような熱活性化シーラントから成
っていてよい。本質的に封止材料から成る内側の足に沿
って伝わる熱量を増加させるための手段を供給してよい
。しかしながら、内側の足は、内側の足が封止材料で被
覆されているような、好ましくは外側の足と一体である
金属であるのが好ましい。
ケーブルと係合手段との間の股部分を封止する別の方法
は、イギリス国特許第2124439号(エヌ・ヴエ・
レイケム・ニス・エイ)に記載されている。そこでは、
可撓性封止をケーブルと係合手段との間または回りに装
着して、封止充填材料をそのまま放置して硬化させるか
、または硬化させる。スリーブの回復により、封止が変
形されて、ケーブルおよび係合手段の表面に適合する。
第2の態様では、係合手段は、オーガナイザーへの一般
には円筒状の延長部で箆るが、この場合、係合手段は、
ケーブルを包囲する、即ち、係合手段は中空であり、ケ
ーブルがその中を通過する。
係合手段の直径は、ケーブルの直径より大きいのは当然
である。回復性物品は回復して、係合手段と、一般的に
はそれのみと係合する。ケーブルと係合手段との間に漏
れパスが存在するかもしれな  “いので、一般的には
ケーブルに対して係合手段を封止するための手段が必要
である。そのような手段は、係合手段から一方向または
両方向に中を通過するケーブルまで伸びる、例えば熱収
縮性スリーブのような回復性物品を有して成ってよい。
本発明のアッセンブリの部品として供給される回復性物
品は、好ましくは熱収縮性スリーブ、特にラップアラウ
ンド熱収縮性スリーブである。ラップアラウンドスリー
ブは、スリーブをラップアラウンド状に保持するために
、対向端部分に一体に固定できる手段を有するのが好ま
しい。従って、スリーブは、ケーブルの回りに巻き付け
られるので、ケーブルの自由端を必要とせず、またケー
ブルに沿って滑動させるために必要な空間が不要となる
。次に、クロージヤ一手段により巻き付けられた構造で
保持され、その後、回復される。クロージヤ一手段は、
チャンネルが上で滑動できるレールとして知られている
直立した突起を有して成るのが好ましい。そのようなラ
ップアラウンドスリーブは、イギリス国特許第1155
470号(レイケム・コーポレイシジン(Rayche
a+Corporat 1on))に記載されている。
スリーブが内圧または激しい機械的摩耗にさらされるこ
とがありそうな場合、回復性繊維により回復性になって
いる複合材料を使用するのが望ましい。そのようなスリ
ーブは、イギリス国特許第2135632号(レイケム
・コーポレイション)に記載されているような回復性繊
維製品およびマトリッ゛クス材料を有して成る。
スリーブは、実質的に非造形物品、即ち、対向端にクロ
ージヤ一部材を有する単なるシート材料であるのが好ま
しく、型成形または封入する物品の形状に対応する空隙
を付けて形成することなどしない。しかしながら、スリ
ーブは、非造形品であるチューブ状であっても、または
、ケーブル間の突き合わせスプライスを封止する場合は
、片方の端で閉じていてよいが、これは、好ましくない
オーガナイザーは、次のような特徴を有するのが好まし
い。保合手段は、回復性物品内の有効な空間が最もうま
く利用できるように、オーガナイザーの周部分に配置す
るのが好ましい。回復性物品が°、装着時に一般に円筒
状となる場合、および一様に回復する場合、係合手段は
、オーガナイザーの実質的に中央に配置するのが望まし
い。オーガナイザーおよび係合手段は、一体であるか、
または一体に結合されているのが好ましい。係合手段は
、オーガナイザーの対向端から伸びて、スプライスケー
スの装置全体が、隣接しているのではなく、−列に配置
されているのが好ましい。
オーガナイザーは、1つまたはそれ以上のファイバール
ープを収容する1つまたはそれ以上のトレイを有して成
るのが好ましい。ファイバースプライスを固定するため
の手段は、1つまたはそれ以上のトレイの一部分であっ
ても、または別になっていてもよく、場合により、トレ
イに結合させてもよい。固定手段が別になっている場合
、手段はトレイに対して平行に配置してよいが、トレイ
に対して実質的に垂直に保持するのが好ましい。
オーガナイザーが、接続したケーブル間の歪除去手段と
して作用してもよい。そのような手段は、ケーブルの中
央を通過する一般的にはワイヤーであるケーブルの強度
部材の取り付けのための、例えば、ネジ接続部のような
取り付は手段であ企。
係合手段に対して、従って、最終的には出て行きおよび
入ってくるケーブルに対して、オーガナイザ一本体(即
ち、ファイバースプライスを固定し、ファイバーのルー
プを収容するためのトレイまたは他の手段)を適当に配
置するための手段を供給するのが好ましい。そのような
配置手段は、係合手段およびオーガナイザーの残りの部
分と一体性を有するものから成ってよく、あるいはそれ
らの間のコネクションの形態であってもよい。例えば、
係合手段は、1つまたはそれ以上のトレイを挿入できる
1つまたはそれ以上のスロットを有してよい。
更にケーブルスプライスの保護が好ましい場合、ライナ
ーを供給してよい。そのようなライナーでオーガナイザ
ーを包囲し、次に、その回りで回復性物品を回復させる
。ライナーは、金属(特にアルミニウム)、プラスチッ
ク材料(特にポリエチレン)または繊維状シート材料(
特に厚紙)から成ってよい。ライナーはラップアラウン
ドであるのが好ましく、好ましくは材料のロールの形態
であるか、または実質的に硬質のハーフシェルである。
オーガナイザ一本体を収容するより大きい中央部分から
かぶさったスリーブが係合手段および場合によりケーブ
ルと係合するより小さい端領域まで、滑らかに遷移する
ようにある手段を供給するのが好ましい。ライナーは、
発泡物のような断熱層および/またはアルミニウムのよ
うな金属シートのような湿気遮断層を有してよい。適当
なライナーの例は、イギリス国特許第2059873号
(エヌ・ヴ工・レイケム・ニス・エイ)、第20697
73号(エヌ・ヴエ・レイケム・ニス・エイ)および第
1431167号(エヌ・ヴエ・レイケム・ニス・エイ
)に記載されている。
添付図面を参照して、本発明を更に説明する。
第1図は、アメリカ合衆国特許第4428645号(ジ
ー・ケイ・チクノロシーズ)に記載されているような従
来のスプライスケースを示す。このスプライスケースは
、一体に蝶番付けされているオーガナイザー2aおよび
2bが取り付けられたエンドプレート1を有して成り、
この図は、オーガナイザーが開いた状態を示す。先ファ
イバースプライスは、2b部分に、またケースからスプ
ライスを外すことができるファイバーのループは、2a
部分に入れることができる。ハーフシェル3によりエン
クロージャーが完成する。部分的に示した光ファイバー
4は、部分2bから部分2aに通っている。接続するケ
ーブルは、点5においてスプライスケースエンドプレー
ト1に入るが、組み立てを容易にするために、エンドプ
レートlは、6で示す線に沿って分割できる。スプライ
スケースへの多くの漏れバスの可能性および封止すべき
多くの表面があることが理解されよう。また、多くの部
品が必要であり、この設計では相当コストが高くなるで
あろう。
本発明のオーガナイザー7の第1の態様を第2図に示す
。2本の光ファイバーケーブル8がオーガナイザーに入
り、個々のファイバーまたはファイバーの群のループ9
は、lOにおいて接続されている。従って、オーガナイ
ザーは、スプライスを固定するための手段11およびフ
ァイバーのループを収容するためあ手段12を有して成
る。手段12は、支持部材または相互に蝶番付けしてあ
ってよい1つまたはそれ以上のトレイを有して成ってよ
い。また、オーガナイザーは、図面に示した態様ではト
レイ12の両端からの、好ましくは実質的に円筒状の延
長部である係合手段13を含む。
2つ以上のトレイ12を供給する場合、手段13は、ト
レイを取り付ける支持体から伸びていてもよい。長い部
材を有して成る手段13およびトレイ12は、一体物と
して示しているが、相互に取り付けるのが好ましい別々
のものであってもよい。
手段13は、トレイ12の端に配置されているが、中央
付近であってもよく、この場合、ファイバーのループは
トレイの両側を通っても、または別のループが各側に配
置されてもよい。別々になっているトレイ12および手
段13を連結または取り付けする1つの方法を第3図に
示す。ここでは、手113のスロット17にトレイ12
がはめられている。この場合、手段13は、図面に示す
ようにトレイ12の中央付近にあるのが好ましい。
また、第3図は、オーガナイザー7の回りに部分的に巻
き付けるラップアラウンド熱収縮性スリーブ18を示す
。スリーブは、対向端にレール形態のクロージヤ一部材
19を有する。所望により、クロージヤ一部材19の1
つは、スリーブの一番端から離して配置して、一体にし
た場合、部材19の下になるフラップを提供してよい。
部材19を一体にする場合、好ましくは断面がC字型の
チャンネルまたは他のデバイス(図示せず。)を部材の
上で長手方向に滑動させて一体に保持できる。次に、ス
リーブを収縮させて、係合手段13ならびに出て行きお
よび入って来るケーブル(図示せず。)に係合させる。
このようにして、接続したファイバーの回りに閉じたス
プライスケースが形成され、環境から保護する。スリー
ブ18は、例えばマスチックのようなシーラントまたは
例えばホラトメ1イ+λ ルト接着剤のような接着剤のような封止材料で内側を被
覆してよい。スリーブは、その表面全体にわたり回復性
であるか、または手段13およびケーブルと係合するこ
とができるように端部分だけ半径方向に回復性であって
よい。スリーブは電気的に熱収縮性であってよく、この
場合、特に導電性ポリマー組成物を含んで成る自己制御
電気ヒーターが組み込まれている。ヒーターは、加熱が
必要な部分だけ、例えば、上述の端部分だけ加熱するよ
うに配置してよい。
第4図は、第2図と同様のオーガナイザーおよび第3図
に示した熱収縮性スリーブを使用して装着したスプライ
スケースを示す。クロージヤ一部材19は、チャンネル
20により一体に保持されている。部材13とケーブル
8との間の分岐封止は、イギリス国特許第160498
1号または第1604986号に記載されている分岐ク
リップ21を使用して形成している。
部材13は、ケーブルビルドアップとして機能して低回
復比のスリーブを使用できるように作用するだけでなく
、ケーブル8およびスリーブに対してオーガナイザーを
位置決めすることが判る。
所望であれば、クリップ21を手段13もしくはオーガ
ナイザーに取り付けるか、またはクリップ21は、それ
らと一体であってよい。これにより、組み立て体に必要
な要素の数が減少するが、クリップの足の間にスリーブ
を装着するのが困難になることがある。しかしながら、
オーガナイザーまたは手段13に取り付けられているが
、それらに対して長手方向に滑動できるクリップを使用
することにより、そのような問題点は、避けることがで
きる。例えば、そのクリップは、部材13に堅固に取り
付けてよく、部材13は、オーガナイザーに対して滑動
できる。従って、手段13+クリツプ21は、最初はそ
れらあ延長した位置にあり、スリーブをオーガナイザー
に巻き付け、次に、手段13+クリツプ12内側に滑動
させてクリップの足の間にスリーブを取り込む。手段1
3とケーブル8との間のスリーブ内にある股部分は、例
えばホットメルト接着剤またはマスチックのような封止
材料により封止するのが好ましい。封止材料は、別々に
適用するか、または最初からスリーブまたはクリップ2
1の内側の足の(少なくとも一部分の)内側被覆として
供給してよい。
第5図は、手段13と一体であるか、または手段13に
取り付けることができるクリップ21の1つの態様を示
し、類似の方法を使用して、オーガナイザーのトレイ1
2または他の部分に取り付けることができる。この場合
、クリップ21は、封止材料を有して成る、好ましくは
ホットメルト接着剤で被覆された熱伝導性内側部分を有
して成る内側足22を有する3本足クリップである。ク
リップ十手段13は、オーガナイザー7のトレイ12ま
たは他の部分に配置して、トレイがスロット17内に部
分的に入るようにする。次に、スリーブを回りに巻き付
け、適当なチャンネルにより閉じる。その後、手段13
をトレイに押し付けてトレイがスロット17に更に入る
ようにする。この操作により、スリーブがクリップの足
の間のすき間を通過し、それによりスリーブの端におい
て分岐が形成される。スリーブは、収縮させて所望の封
止を形成する。所望であれば、スロット17以外の他の
滑動装置を使用してもよい。クリップは、手段13に単
に結合するか、または取り付けるだけでよく、あるいは
手段13に滑動可能に係合できてもよい。
第6図では、手段13は、ケーブル8と実質的に同心で
あり、この態様では分岐クリップ21を使用する必要が
ない。ケーブルは手段13を通過し、手段13は、回復
性スリーブ23のような手段によりケーブルに対して封
止されている。スプライスケースの大部分を形成する外
側スリーブ18は、収縮させてスリーブ23または手段
13に係合させる。この図面では、ライナー24か供給
され、機械的保護または熱的保護を提供するか、または
湿気遮断層を提供する。ライナーは、内側に曲げること
ができる周状に配置されたテーパー付きフィンガーを持
つ手段により形成されるのが好ましいテーパー付き端部
を有する。接着剤25は、残存するすべての空隙を封止
する。図面に示した態様では、トレイ12は、紙面に対
して垂直に伸び、また、スプライス10を固定するため
の手段11は、紙面内にある。スプライスケースは、断
面が円筒状ではなく、長円形または平坦であり、紙面に
垂直な寸法がより大きいものである。しかしながら、こ
のことは必ずしも必要ではない。手段13は、ケーブル
8の直径を大きくし、オーガナイザーを位置決めするの
が判る。
本発明の方法および物品は、6〜50本、特に12〜2
4本のファイバーを含み、直径が5〜20mm、特に1
0〜12mmである光ファイバーケーブルに特に有用で
ある。トレイまたは他の収容手段は、位置決めフランジ
を有するのが好ましく、曲がり部の半径が少なくとも2
oIIm、好ましくは少なくとも35u1特に少なくと
も50肩麗であるファイバーのコイルを収容できるのが
好ましい。
標準的なオーガナイザー、例えば西ドイツ国郵政省によ
り推奨されるものが使用される。ケーブルの直径が小さ
い場合、加熱して装着する間の損傷を避けるためにケー
ブルの上に熱的保護を供給するのが望ましい。そのよう
な保護は、外側スリーブが係合する領域でケーブルの回
りに装着する裏打ち十接着剤のラップであってよい。本
発明は、当該技術分野ではルース・チューブ・コンスト
ラクシ式ン(loose  tube  constr
uction)として知られるチューブ内にファイバー
を含むケーブルを接続する場合に特に有用性があること
が見出されている。代表的なオーガナイザー寸法は、長
さが10〜50cz、好ましくは15〜40cx、特に
15〜3 ’Ocmであり、幅が5〜300 cm、好
ましくは5〜20cx、特に5〜15ciである。係合
手段は、一般的には断面が円形状であるのが好ましく、
その直径は、2〜5Ocx、好ましくは2〜8 cyt
特に3〜70mである。
本発明は、オーガナイザーまたはその部品を単に平坦な
寸法回復性スリーブにより封入することができるケーブ
ルスプライスケースを形成する方法および種々の要素を
提供するものであることを、疑いを避けるためにここで
述べておく。本方法および要素は、本明細書で開示した
いずれの1つまたはそれ以上の特徴を組み合わせてよい
。例えば、いずれの種類のオーガナイザー、トレイ、ス
リーブ、クリップ、ライナーまたは封止材料の1つまた
はそれ以上を選択してよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、エンドプレートおよびハーフシェルを有して
成る従来のスプライスケースの分解斜視図、第2図は、
ケーブルを取り付けた本発明のオーガナイザーの第1の
態様の斜視図、第3図は、第1の態様の改造例の斜視図
、第4図は、熱収縮性スリーブ内に封入された第2図の
オーガナイザーの斜視図、第5図は、組み合わせクリッ
プ−係合手段の斜視図、第6図は、本発明の第2の態様
のオーガナイザーを使用して装着したスプライスケース
の断面図である。 l・・・エンドプレート、 2a、2b・・・オーガナイザー、3・・・ハーフシェ
ル、4・・・光ファイバー、7・・・オーガナイザー、
8・・・光ファイバーケーブル、9・・・ループ、ll
・・・固定手段、12・・・収容手段またはトレイ、1
3・・・係合手段、17・・・スロット、18・・・外
側スリーブ、19・・・クロージヤ一部材、20・・・
チャンネル、21・・・クリップ、22・・・内側足、
23・・・回復性スリーブ、24・・・ライナー、25
・・・接着剤。 特許出願人 エヌ・ヴエ・レイケム ・ソシエテ・アノニム 代 理 人 弁理士 青白 葆 ほか2名図面の浄書r
内容に変更なし) 手続補正書(自発) 特許庁長官殿   昭和62年 3月 13日2、 発
明の名称 光ファイバースプライス封入方法およびアッセンブリ3
、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 ベルギー国 3200  ケッセルーロ、ディー
ろトセステーンベーク 692番名称 エヌ・ヴエ・レ
イヶム・ソシェテ・アノニム4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光ファイバーケーブル間のスプライスを封入する方
    法であって、 ケーブルの1本またはそれ以上のファイバーを接続する
    工程、 回復して少なくとも1本のケーブルを包囲する環境的封
    止を形成できる回復性物品と係合する係合手段を有して
    成るオーガナイザー上でファイバーのループおよびスプ
    ライスを編成する工程、回復性物品によりオーガナイザ
    ーを包囲する工程、および 物品を回復させて係合手段と係合させる工程を含んで成
    る方法。 2、オーガナイザーが、係合手段によりスリーブに対し
    て配置されている特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、係合手段が、ケーブルに対して実質的に平行に伸び
    る長い部材を有して成る特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の方法。 4、長い部材およびケーブルが並んで配置されている特
    許請求の範囲第3項記載の方法。 5、回復性物品の開口端に分岐クリップを配置して少な
    くとも2つのターミナルダクトを形成して、一方が長い
    部材を含み、もう一方がケーブルを含むことができるよ
    うにする工程を、更に含んで成る特許請求の範囲第3項
    記載の方法。 6、回復性物品または存在する場合は分岐クリップがホ
    ットメルト接着剤を有する方法であって、接着剤を活性
    化させる工程を、更に含んで成る特許請求の範囲第1〜
    5項のいずれかに記載の方法。 7、光ファイバースプライスを固定する手段、ファイバ
    ーのループを収容する手段、および回復して少なくとも
    1本のケーブルを包囲する環境的封止を形成する回復性
    物品と係合する係合手段を有して成る光ファイバーオー
    ガナイザー。 8、係合手段が、ファイバーのループを収容する手段か
    ら伸びる長い部材を有して成る特許請求の範囲第7項記
    載のオーガナイザー。 9、特許請求の範囲第7項または第8項記載のオーガナ
    イザーおよび回復性物品を有して成るアッセンブリ。 10、回復性物品が熱収縮性ラップアラウンドスリーブ
    を有して成る特許請求の範囲第9項記載のアッセンブリ
    。 11、特許請求の範囲第7項または第8項記載のオーガ
    ナイザーおよび分岐クリップを有して成るアッセンブリ
    。 12、特許請求の範囲第7項または第8項記載のオーガ
    ナイザーおよびライナーを有して成るアッセンブリ。 13、組み合わせ分岐クリップ−係合手段。
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