JPS62194085A - 管結合器 - Google Patents
管結合器Info
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- JPS62194085A JPS62194085A JP62033579A JP3357987A JPS62194085A JP S62194085 A JPS62194085 A JP S62194085A JP 62033579 A JP62033579 A JP 62033579A JP 3357987 A JP3357987 A JP 3357987A JP S62194085 A JPS62194085 A JP S62194085A
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- tightening
- sleeve
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- collar
- clamping
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/002—Sleeves or nipples for pipes of the same diameter; Reduction pieces
- F16L21/005—Sleeves or nipples for pipes of the same diameter; Reduction pieces made of elastic material, e.g. partly or completely surrounded by clamping devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L17/00—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure
- F16L17/02—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket
- F16L17/04—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket with longitudinally split or divided sleeve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
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- Safety Valves (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、2本の管の端部を受けるゴムスリーブ、お
よび締め環帯と共にこのスリーブを取囲む締付はカラー
および締め環帯の両端に取付けられ、締付けねじで締付
はカラーの周方向に収縮される締イ・1けあご、この場
合、スリーブには、その内側に管の前端部に当てるため
の中間リブが取巻いており、その中間リブの両側には、
それぞれ゛h径方向内面に環状スロットがあり、又、各
導入端には−Pi11方向に外側にリブを付けた部分が
形成されていて、その軸方向外側は、導入端から中間リ
ブのところまで径が次第に細くなり、締め環帯は、゛r
−径方向内部に向って円錐状に曲げられたフランジでス
リーブの前面を覆い、締ト1けカラー周方向につけた、
゛6径径方向部に突出た第1溝を構成していて、この第
1溝で、スリーブ外側の環状スロットを掴み、又締付け
あごの間の間隙を跨ぐ11板が取付けられて、これが締
付はカラーの周方向を取巻いていて、スリーブの側環状
スロットを掴み、締め環帯の第1溝にオーバーラツプす
る第2溝を形成する、2本の管の端を結合する差込み結
合部1!−に係わる。
よび締め環帯と共にこのスリーブを取囲む締付はカラー
および締め環帯の両端に取付けられ、締付けねじで締付
はカラーの周方向に収縮される締イ・1けあご、この場
合、スリーブには、その内側に管の前端部に当てるため
の中間リブが取巻いており、その中間リブの両側には、
それぞれ゛h径方向内面に環状スロットがあり、又、各
導入端には−Pi11方向に外側にリブを付けた部分が
形成されていて、その軸方向外側は、導入端から中間リ
ブのところまで径が次第に細くなり、締め環帯は、゛r
−径方向内部に向って円錐状に曲げられたフランジでス
リーブの前面を覆い、締ト1けカラー周方向につけた、
゛6径径方向部に突出た第1溝を構成していて、この第
1溝で、スリーブ外側の環状スロットを掴み、又締付け
あごの間の間隙を跨ぐ11板が取付けられて、これが締
付はカラーの周方向を取巻いていて、スリーブの側環状
スロットを掴み、締め環帯の第1溝にオーバーラツプす
る第2溝を形成する、2本の管の端を結合する差込み結
合部1!−に係わる。
この種の既知の差込み結合部、1t−(DトO53:l
:19169)においては、第1および第2溝は締付
はカラーの軸方向中心にある。従って、締付けると溝は
、スリーブ内側を取巻く中間リブを半径方向内方へ押す
ので、このリブは管の内側を越えてはみ出し、結合しよ
うとする管の肉厚が薄い場合は、iT流を妨げる。又り
要滑封帯は、管端の外側面にあるので、大口径の管を結
合する場合および結合すべき管の端末が正確に直角に切
揃えられていない場合などは、この部分におけるスリー
ブの密封作用は完璧を期し難い。使用すべき管の端末の
相対的回転角度によっては、向き合った2本の管の11
1端面が多少とも大きな角をなすことがあり、両前端部
間の距離の最大の部分では、場合によってはI・分な密
封ができないこともある。結合すべき管の軸が、管の接
合状態で1F確に同軸になっておらず成る角を成す場合
は、やはり差込み結合部1(の密封性は損なわれること
がある。これは、結合しようとする2本の管のIff
DQ面が相7Eに大きく開き、11「端部の外側角が差
込み結合部1(の軸方向中心にある溝の而で圧される密
封部分からはみ出して、リブを付けた部分だけでは1分
な密封作用が保証されないことがあるからである。
:19169)においては、第1および第2溝は締付
はカラーの軸方向中心にある。従って、締付けると溝は
、スリーブ内側を取巻く中間リブを半径方向内方へ押す
ので、このリブは管の内側を越えてはみ出し、結合しよ
うとする管の肉厚が薄い場合は、iT流を妨げる。又り
要滑封帯は、管端の外側面にあるので、大口径の管を結
合する場合および結合すべき管の端末が正確に直角に切
揃えられていない場合などは、この部分におけるスリー
ブの密封作用は完璧を期し難い。使用すべき管の端末の
相対的回転角度によっては、向き合った2本の管の11
1端面が多少とも大きな角をなすことがあり、両前端部
間の距離の最大の部分では、場合によってはI・分な密
封ができないこともある。結合すべき管の軸が、管の接
合状態で1F確に同軸になっておらず成る角を成す場合
は、やはり差込み結合部1(の密封性は損なわれること
がある。これは、結合しようとする2本の管のIff
DQ面が相7Eに大きく開き、11「端部の外側角が差
込み結合部1(の軸方向中心にある溝の而で圧される密
封部分からはみ出して、リブを付けた部分だけでは1分
な密封作用が保証されないことがあるからである。
この発明の[I的は、大径管の場合も、結合しようとす
る管の+i;f端而の端面度の不正確さおよび結合すべ
き管の多少の相〃のふれなどに拘わらず、又スリーブに
よってL°1流が妨げられることなく、結合部の十分な
密封性が確保されるこの部類に属する方法の差込み結合
金具を提供することである。
る管の+i;f端而の端面度の不正確さおよび結合すべ
き管の多少の相〃のふれなどに拘わらず、又スリーブに
よってL°1流が妨げられることなく、結合部の十分な
密封性が確保されるこの部類に属する方法の差込み結合
金具を提供することである。
この1」的は、この発明に従って、それぞれ第1および
第2溝に等しい第3溝を締め環帯に又第4溝を11板に
設けることにより、又一方のフランジと締め環帯の軸中
心の間にある第1および第2溝が、この中心に関して第
3および第4溝と対称的につけられており、各フランジ
と隣接溝間の距離をそれらの間にある、リブな付けた部
分の軸方向幅より小さくすることによって達せられる。
第2溝に等しい第3溝を締め環帯に又第4溝を11板に
設けることにより、又一方のフランジと締め環帯の軸中
心の間にある第1および第2溝が、この中心に関して第
3および第4溝と対称的につけられており、各フランジ
と隣接溝間の距離をそれらの間にある、リブな付けた部
分の軸方向幅より小さくすることによって達せられる。
この方法では、各側面とそれに隣接する溝の間のリブを
持った部分は、わずかの軸方向圧で押込められるので、
結合ずべき管の両面端面の間の中間リブは、溝による余
分の゛h径方向圧縮圧を受けることはない。従って、こ
の押込められたリブ部分は、締付けねじを締付けた後、
2本の管が相/Eにそれぞれの取付は状態に従って僅か
に曲げられることがあっても、管端から離れた高貴(水
)密性を保証する高密封ゾーンを構成する。何枚ならば
、曲げられる場合の管の回転軸は、リブを付けた密封さ
れた部分のほぼ軸方向中心を通る1面にあるので、この
部分の密閉は、曲りがあっても、管全周にげって問題に
なる程の変化を起すことがないからである。スリーブの
中間リブの゛i径方向面は、締付はカラーを締める場合
、半径方向内部に突出した溝によって付加的に密封され
ることがないので、中間リブは、管の内側に突出ずこと
なく、゛h径h’向の状態をそのまま維持する。中間リ
ブ部分にはスリーブの追加密封が行われないので、設置
場所の空間的関係から、管を結合した後運転状態に持込
まれ、そこでは厳密な同軸ではなくなるような場合、こ
の部分のスリーブ材料は、管の曲りに合せて容易に変形
することができる。
持った部分は、わずかの軸方向圧で押込められるので、
結合ずべき管の両面端面の間の中間リブは、溝による余
分の゛h径方向圧縮圧を受けることはない。従って、こ
の押込められたリブ部分は、締付けねじを締付けた後、
2本の管が相/Eにそれぞれの取付は状態に従って僅か
に曲げられることがあっても、管端から離れた高貴(水
)密性を保証する高密封ゾーンを構成する。何枚ならば
、曲げられる場合の管の回転軸は、リブを付けた密封さ
れた部分のほぼ軸方向中心を通る1面にあるので、この
部分の密閉は、曲りがあっても、管全周にげって問題に
なる程の変化を起すことがないからである。スリーブの
中間リブの゛i径方向面は、締付はカラーを締める場合
、半径方向内部に突出した溝によって付加的に密封され
ることがないので、中間リブは、管の内側に突出ずこと
なく、゛h径h’向の状態をそのまま維持する。中間リ
ブ部分にはスリーブの追加密封が行われないので、設置
場所の空間的関係から、管を結合した後運転状態に持込
まれ、そこでは厳密な同軸ではなくなるような場合、こ
の部分のスリーブ材料は、管の曲りに合せて容易に変形
することができる。
フランジに近いリブを付けた部分を押込めることにより
、さらにスリーブがリブを付けた部分を、管の 端へ差
込み結合金具を差込む場合、スリーブの軸方向中心の方
へ圧して、比較的剛性のあるスリーブの場合、もう一方
の管の端を差込む+ifに差込み結合部11がスプリン
グバックするのが妨げられる。管端末のト密封ゾーンが
比較的長いため、密封作用も、管端の不正確な直角切崩
えの影響をほとんど受けない。
、さらにスリーブがリブを付けた部分を、管の 端へ差
込み結合金具を差込む場合、スリーブの軸方向中心の方
へ圧して、比較的剛性のあるスリーブの場合、もう一方
の管の端を差込む+ifに差込み結合部11がスプリン
グバックするのが妨げられる。管端末のト密封ゾーンが
比較的長いため、密封作用も、管端の不正確な直角切崩
えの影響をほとんど受けない。
特に、スリーブ外側の環状スロットが、溝全部に共通に
なるよう考慮されている。これにより、締め環帯を締付
ける前、締め環帯と軸方向の中間リブ部分のスリーブ外
側との間に自由空間が生ずるので、中間リブには、締付
は後、実際1−′ffl径方向の締付は力は全くかから
ず、従って管の内部空間へ押出されることもない。
なるよう考慮されている。これにより、締め環帯を締付
ける前、締め環帯と軸方向の中間リブ部分のスリーブ外
側との間に自由空間が生ずるので、中間リブには、締付
は後、実際1−′ffl径方向の締付は力は全くかから
ず、従って管の内部空間へ押出されることもない。
締付けあごは、フランジおよびこれに接する締め環帯周
辺部に点溶接で固定され、バルジ(凸起)部で締付けね
じ軸を掴み、fir「ai’%面で向き合った2個の条
片となり、締イ・1けねしは1個の条片の後端面にヘッ
ドを接し、そのねじ軸を、他の条片の背面に接し、締め
環帯で゛i径方向のみならず軸方向にも支持されている
ナツトに噛み合せるようにすることが特に良好である。
辺部に点溶接で固定され、バルジ(凸起)部で締付けね
じ軸を掴み、fir「ai’%面で向き合った2個の条
片となり、締イ・1けねしは1個の条片の後端面にヘッ
ドを接し、そのねじ軸を、他の条片の背面に接し、締め
環帯で゛i径方向のみならず軸方向にも支持されている
ナツトに噛み合せるようにすることが特に良好である。
この締付けあごは、周方向に変形しないで高い締付は力
に耐えるばかりでなく、締付けねじの締付は力を主とし
てフランジおよびそれに隣接する締め環帯部分に伝える
ので、締付は力は、主として軸方向中心の外部のスリー
ブの押込まれた部分に有効に働く。締付けあごは、同時
に、広い面積でねじ軸に接するので、ねじの曲がりを防
ぐ。ナツトが締め環帯に半径方向および軸方向に支持さ
れていることは、さらに締めねじが曲らないこと、特に
、管が締め環帯の周囲に接線方向の面に平行な1つの而
にで曲る場合、その接線方向面で曲らないということに
貢献する。
に耐えるばかりでなく、締付けねじの締付は力を主とし
てフランジおよびそれに隣接する締め環帯部分に伝える
ので、締付は力は、主として軸方向中心の外部のスリー
ブの押込まれた部分に有効に働く。締付けあごは、同時
に、広い面積でねじ軸に接するので、ねじの曲がりを防
ぐ。ナツトが締め環帯に半径方向および軸方向に支持さ
れていることは、さらに締めねじが曲らないこと、特に
、管が締め環帯の周囲に接線方向の面に平行な1つの而
にで曲る場合、その接線方向面で曲らないということに
貢献する。
ナツトは、特に締め環帯に而する端面にあるノーズで締
め環帯の両溝に噛み合っている。これにより締付けねし
一1imbは、締付けあごによる支持に加えて、軸方向
に対しても、容易に支持する。
め環帯の両溝に噛み合っている。これにより締付けねし
一1imbは、締付けあごによる支持に加えて、軸方向
に対しても、容易に支持する。
第1図に示した差込み結合全話はIEI)DM (エチ
レンブリピレン」い[合体)のようなゴムから成るスリ
ーブl、およびスリーブlを取巻く締付はカラー2から
成る。差込み結合全話は、軸方向へ差込み結合全話に差
込まれた2本の管3の端末を結合するため使うものであ
る。スリーブl(パツキン・リングとも呼ばれる)には
、管の面端面3の間の管の結合部を緊塞する、内部を一
周する中間リブ4がある。従フて、その内径は、管3の
外径より小さいが管3の内径よりは若「大きくしである
。史に、スリーブlの内面には、中間リブ4の両側に、
環状スロット5が設けられている。埋伏スロット5は、
スリーブ1の各差込み端における軸方向外側の管を取巻
くリブ7およびもう1つのスリーブの軸方向に中心側に
近く管を取巻くリブ8を4Fするリブ付きの部分6で境
界になっている。第11:;lの破線で示したリブ7お
よび8の状態から分かるように、管3をスリーブ1に通
ず前の、リブ7の軸方向外側の側面9および内側の側面
10、およびリブ8の軸方向外側の側面11の直径、お
よび環状スロット5の底部12の直径は、いずれもスリ
ーブ1の軸中心に向うに従って直線的に減少しており、
他方リブIIの内側面I:1の直径はスリーブ1の軸中
心に向うに従って直線的に増加している。従って、側面
9およびlOはアンダーカットされている。リブ7およ
び8の内径は、管3をスリーブ!へ挿入する前、管3の
外径より若干率さいが、環状スロット5のスロット底部
の径は、管3の外径より大きくなっている。側面9から
11および底部12は、円錐状の代りに、導入端に向っ
てアーチ状(に脹らます)にしてもよい。
レンブリピレン」い[合体)のようなゴムから成るスリ
ーブl、およびスリーブlを取巻く締付はカラー2から
成る。差込み結合全話は、軸方向へ差込み結合全話に差
込まれた2本の管3の端末を結合するため使うものであ
る。スリーブl(パツキン・リングとも呼ばれる)には
、管の面端面3の間の管の結合部を緊塞する、内部を一
周する中間リブ4がある。従フて、その内径は、管3の
外径より小さいが管3の内径よりは若「大きくしである
。史に、スリーブlの内面には、中間リブ4の両側に、
環状スロット5が設けられている。埋伏スロット5は、
スリーブ1の各差込み端における軸方向外側の管を取巻
くリブ7およびもう1つのスリーブの軸方向に中心側に
近く管を取巻くリブ8を4Fするリブ付きの部分6で境
界になっている。第11:;lの破線で示したリブ7お
よび8の状態から分かるように、管3をスリーブ1に通
ず前の、リブ7の軸方向外側の側面9および内側の側面
10、およびリブ8の軸方向外側の側面11の直径、お
よび環状スロット5の底部12の直径は、いずれもスリ
ーブ1の軸中心に向うに従って直線的に減少しており、
他方リブIIの内側面I:1の直径はスリーブ1の軸中
心に向うに従って直線的に増加している。従って、側面
9およびlOはアンダーカットされている。リブ7およ
び8の内径は、管3をスリーブ!へ挿入する前、管3の
外径より若干率さいが、環状スロット5のスロット底部
の径は、管3の外径より大きくなっている。側面9から
11および底部12は、円錐状の代りに、導入端に向っ
てアーチ状(に脹らます)にしてもよい。
リブ4の反対側の外面には、スリーブlを締付はカラー
2に挿入する+ffはほぼ台形であった4状スロット1
4がスリーブlにある。
2に挿入する+ffはほぼ台形であった4状スロット1
4がスリーブlにある。
第2図から分かるように、締付はカラー2は、1個のほ
ぼC−字状に曲った鋼板製締め環帯15、了−径方向に
張出した条ノ1の形をした、締め環帯15の端部に点溶
接で固定した締付けあご16および17、締付けあご1
6および17の突起部を通る、ヘッド19およびねじ軸
20を持つ締付けねじ18などから成り、この場合、ヘ
ッド19は円筒形で内面は6f11形の穴付きになって
いて、ねじ軸20は、ナツト21のねし孔にねじ込まれ
ている。さらに、締付はカラー2には、締め環帯の両端
間ならびに締イ(1けあと16.17の間の割[1をま
たぐ11板22が付いている。
ぼC−字状に曲った鋼板製締め環帯15、了−径方向に
張出した条ノ1の形をした、締め環帯15の端部に点溶
接で固定した締付けあご16および17、締付けあご1
6および17の突起部を通る、ヘッド19およびねじ軸
20を持つ締付けねじ18などから成り、この場合、ヘ
ッド19は円筒形で内面は6f11形の穴付きになって
いて、ねじ軸20は、ナツト21のねし孔にねじ込まれ
ている。さらに、締付はカラー2には、締め環帯の両端
間ならびに締イ(1けあと16.17の間の割[1をま
たぐ11板22が付いている。
締め環帯15の周囲の側面には、了−径方向内部へ曲っ
た円錐形フランジ23が付けられていて、これで、1“
1板22が押さえている部分以外の、スリーブlの円錐
状Of 02面24を押える。
た円錐形フランジ23が付けられていて、これで、1“
1板22が押さえている部分以外の、スリーブlの円錐
状Of 02面24を押える。
締付はカラー2の軸方向の中心と)5ランジz3の間の
ほぼ中心で、締め環帯15の軸方向中心の両側に、締め
環帯!5の全長に亘って半径方向内方へ突出したほぼ゛
h円形スロット又は溝25および26が設けられている
。溝25および26は、スリーブlの環状スロット14
に噛合うが、この場合、目板22が覆っている部分の外
側では、軸方向外側面で環状スロット14の側面に接し
ている。
ほぼ中心で、締め環帯15の軸方向中心の両側に、締め
環帯!5の全長に亘って半径方向内方へ突出したほぼ゛
h円形スロット又は溝25および26が設けられている
。溝25および26は、スリーブlの環状スロット14
に噛合うが、この場合、目板22が覆っている部分の外
側では、軸方向外側面で環状スロット14の側面に接し
ている。
目板22にも、同様に、満25および26に相当するE
l板22の全長に亘って締付はカラー2の周方向に連続
した溝27および28が設けられており、これが同様に
スリーブの環状スロット14に噛合い、それぞれ溝25
および26にラップしている。又目板22は、フランジ
23に相当するフランジ29を持っている。
l板22の全長に亘って締付はカラー2の周方向に連続
した溝27および28が設けられており、これが同様に
スリーブの環状スロット14に噛合い、それぞれ溝25
および26にラップしている。又目板22は、フランジ
23に相当するフランジ29を持っている。
溝25および27と隣接するフランジ23および24と
の距@bは、リブを付けた部分6の軸方向幅dよりも小
さい。
の距@bは、リブを付けた部分6の軸方向幅dよりも小
さい。
スリーブlを弛めた状態でのフランジ2Jおよび29の
内径(差込み結合金■tの差込み端)は、環状スロット
5の最大内径と、リブ7および8の最小内径との中間で
ある。
内径(差込み結合金■tの差込み端)は、環状スロット
5の最大内径と、リブ7および8の最小内径との中間で
ある。
締付けあご17およびI8の、締め環帯!5に接する部
分は、フランジ23および、溝25と隣接フランジ2コ
並びに溝26と隣接フランジ23のそれぞれの間にある
締め環帯15の部分に溶接されているので、締付は力は
、1ミとして締付はカラーの軸方向外周域で伝えられる
ことになる。
分は、フランジ23および、溝25と隣接フランジ2コ
並びに溝26と隣接フランジ23のそれぞれの間にある
締め環帯15の部分に溶接されているので、締付は力は
、1ミとして締付はカラーの軸方向外周域で伝えられる
ことになる。
ナツト21は、締め環帯15に面する端部のノーズ:1
0および31で、締め環帯の溝25および26にはまり
込んでいるが、ノーズ30および:11の輪郭は、溝2
5および26の輪郭に適合している。
0および31で、締め環帯の溝25および26にはまり
込んでいるが、ノーズ30および:11の輪郭は、溝2
5および26の輪郭に適合している。
管を端末で相互に結合するため、差込み結合全話を、締
め付けてない状態で、管の管端面がリブ4に接するまで
差込む。この場合、差込みは、リブ7および8の側面9
および11が斜めになっているので容易であり、又リブ
7および8が、第1図に破線で示した状態から実線で示
した状態へ柊る。このリブを付けた部分は、軸方向のわ
ずかの圧力で、境界をなすフランジと溝、例えば満25
および27の管で押込まれるので、スリーブlを管端部
へ滑り込まぞっとしても、内部へ動かすことはできない
。同様に、スリーブlの軸方向復帰ばね力も小さいので
、締付はカラー2を締付ける1)「の差込み結合金1し
は、スリーブのばね復帰力で、自身からその管の管端面
の方へ再び移動することはない。そのため、改めて滑り
込ませなければ、該管端面とリブ4の間に、結合部の密
封性をulなうような隙間が残るだろう。もう一方の管
端部を第1図の状態へ挿入した後、フランジ23及び2
9の゛i径方向の内側面が管3の外周に接するまで最後
にねじ121を締めて、締付はカラー2を締付ける。こ
の場合、リブ7および8は、それらと1該当する管3と
の間のイT効密閉面の拡大でさらに曲り、スリーブ1の
軸方向中心部にあるスリーブ材は、スリーブとカラーの
間にある、差当り自由な空間32を、リブ4をこれ以ト
内部へ押込むことなく、はとんど満たしてしまう。従っ
て、締付はカラーを締付けた状態で、リブ4は、管3の
内部空間で内部に向って゛ト径方向に突き出ることはな
い。従って、管3のrt流も妨げられる1[はない。締
め付はカラー2の締付は状態とその場合のスリーブlの
示した形状を第2図に示す。
め付けてない状態で、管の管端面がリブ4に接するまで
差込む。この場合、差込みは、リブ7および8の側面9
および11が斜めになっているので容易であり、又リブ
7および8が、第1図に破線で示した状態から実線で示
した状態へ柊る。このリブを付けた部分は、軸方向のわ
ずかの圧力で、境界をなすフランジと溝、例えば満25
および27の管で押込まれるので、スリーブlを管端部
へ滑り込まぞっとしても、内部へ動かすことはできない
。同様に、スリーブlの軸方向復帰ばね力も小さいので
、締付はカラー2を締付ける1)「の差込み結合金1し
は、スリーブのばね復帰力で、自身からその管の管端面
の方へ再び移動することはない。そのため、改めて滑り
込ませなければ、該管端面とリブ4の間に、結合部の密
封性をulなうような隙間が残るだろう。もう一方の管
端部を第1図の状態へ挿入した後、フランジ23及び2
9の゛i径方向の内側面が管3の外周に接するまで最後
にねじ121を締めて、締付はカラー2を締付ける。こ
の場合、リブ7および8は、それらと1該当する管3と
の間のイT効密閉面の拡大でさらに曲り、スリーブ1の
軸方向中心部にあるスリーブ材は、スリーブとカラーの
間にある、差当り自由な空間32を、リブ4をこれ以ト
内部へ押込むことなく、はとんど満たしてしまう。従っ
て、締付はカラーを締付けた状態で、リブ4は、管3の
内部空間で内部に向って゛ト径方向に突き出ることはな
い。従って、管3のrt流も妨げられる1[はない。締
め付はカラー2の締付は状態とその場合のスリーブlの
示した形状を第2図に示す。
締付はカラー2の締付けにより、スリーブ材料は押込み
によって、′11実ト軸方向に逃げることができないの
で、リブを付けた部分6が最も強く圧縮される。この状
態を設置場所の空間的条件に適合させるため、管3を相
対的にまっすぐにする場合、管を、リブを付けた部分6
で1つの゛L径方向面と交る回転軸の周りに、差込み結
合全話に対して回転する。この場合、[−記のまっすぐ
にすることは、管3の端が、その前端面で半径方向にあ
、まり圧縮されていないスリーブ材料中へ進入できるの
で容易である。管端の端面が、管3の長袖に対して11
丹しく直角に切断されていない場合でも、IEたる密封
帯は7および13のリブを付けた部分にあって、ここは
管3の端面から比較的遠く離れているので、漏れの危険
は少い。
によって、′11実ト軸方向に逃げることができないの
で、リブを付けた部分6が最も強く圧縮される。この状
態を設置場所の空間的条件に適合させるため、管3を相
対的にまっすぐにする場合、管を、リブを付けた部分6
で1つの゛L径方向面と交る回転軸の周りに、差込み結
合全話に対して回転する。この場合、[−記のまっすぐ
にすることは、管3の端が、その前端面で半径方向にあ
、まり圧縮されていないスリーブ材料中へ進入できるの
で容易である。管端の端面が、管3の長袖に対して11
丹しく直角に切断されていない場合でも、IEたる密封
帯は7および13のリブを付けた部分にあって、ここは
管3の端面から比較的遠く離れているので、漏れの危険
は少い。
締付けあご16及び17は、スラスト板のような動作を
するので、曲がらないで高い締付は圧に耐える。同時に
、締付けあごは、バルジ(凸起)付きのねじ軸20を長
い長さで嵌合しているので、締付けねじ18のねじ軸2
0は、曲げに対して極めて保護されている。この場合、
締付はカラー2のt径方向中心の方向に対してのみなら
ず、そのノーズ30および31が満25および26には
まっているので軸方向に対しても、ナツト21は、付加
的にねじ軸20を支持する。従って、締付はカラー2の
、締付けねじ18を示す接線・F面に平行な面内で管3
を折り曲げる場合も、ねじ18は、曲げに対して高度の
安全性を持フている。
するので、曲がらないで高い締付は圧に耐える。同時に
、締付けあごは、バルジ(凸起)付きのねじ軸20を長
い長さで嵌合しているので、締付けねじ18のねじ軸2
0は、曲げに対して極めて保護されている。この場合、
締付はカラー2のt径方向中心の方向に対してのみなら
ず、そのノーズ30および31が満25および26には
まっているので軸方向に対しても、ナツト21は、付加
的にねじ軸20を支持する。従って、締付はカラー2の
、締付けねじ18を示す接線・F面に平行な面内で管3
を折り曲げる場合も、ねじ18は、曲げに対して高度の
安全性を持フている。
締イ・1けるとき管に喰込む、フランジ23および29
の半径方向内側1r口よ、比較的強く圧縮されたりブ付
き部分6と共同で、結合部の大きい軸方向分離力に耐え
る管継「の軸方向の安全性を保証する。
の半径方向内側1r口よ、比較的強く圧縮されたりブ付
き部分6と共同で、結合部の大きい軸方向分離力に耐え
る管継「の軸方向の安全性を保証する。
図示の実施例では、[1板22は、締め環帯の一端の’
t’−4%方向内側に溶接されている。しかし、■板2
2を部分的に締め環帯15で形成し、この場合締め環帯
15は、[1板22の部分で若E軸方向幅を狭くし、反
溝25および26は、周方向へは口板22まで入っては
いるが、目板22の部分では溝27および28の輪郭に
合せて若ト広くすることもできる。
t’−4%方向内側に溶接されている。しかし、■板2
2を部分的に締め環帯15で形成し、この場合締め環帯
15は、[1板22の部分で若E軸方向幅を狭くし、反
溝25および26は、周方向へは口板22まで入っては
いるが、目板22の部分では溝27および28の輪郭に
合せて若ト広くすることもできる。
ナツト21に、溝25および26にはまるノーズ30お
よび31を付ける代りに、ナツトを、管3の軸方向に、
締付けあご16の1周方向に突出した肩J3に届くまで
広げ、又は肩3:1の管の間隔をナツト2!の位置まで
狭めてもよい。この方法によっても、管:1の長さ/J
−向におけるナツト21の軸方向安全性が付加される。
よび31を付ける代りに、ナツトを、管3の軸方向に、
締付けあご16の1周方向に突出した肩J3に届くまで
広げ、又は肩3:1の管の間隔をナツト2!の位置まで
狭めてもよい。この方法によっても、管:1の長さ/J
−向におけるナツト21の軸方向安全性が付加される。
ナツト21を肩33に接して取付けることにより、ノー
ズ30および31による軸方向支持を、さらに補強1−
ることができる。
ズ30および31による軸方向支持を、さらに補強1−
ることができる。
第1図は結合すべき着端末を挿入した、この発明に係る
差込み結合全話の、締め環帯を締付ける前の軸方向断面
図、第2図は第1図の差込み結合部1(の、締付は後の
軸方向断面の透視図である。
差込み結合全話の、締め環帯を締付ける前の軸方向断面
図、第2図は第1図の差込み結合部1(の、締付は後の
軸方向断面の透視図である。
Claims (4)
- (1)管の端末を受けるゴムスリーブ、および締め環帯
と共にこのスリーブを取囲む締付けカラーおよび締め環
帯の両端に取付けられ、締付けねじで締付けカラーの周
方向に収縮される締付けあご、この場合、スリーブには
、その内側に管の前端面に当てるための中間リブが取巻
いており、その中間リブの両側には、それぞれ半径方向
内面に環状スロットがあり、又各導入端には軸方向の外
部にリブを付けた部分が形成されており、その軸方向外
側は、導入端から中間リブのところまで系が次第に細く
なり、締め環帯は、半径方向内部に向って円錐状に曲げ
られたフランジでスリーブの前面を覆い、締付けカラー
周方向につけた、半径方向内部に突出た第1溝を構成し
ていて、この第1溝で、スリーブ外側の環状スロットを
掴み、締付けあごの間の間隙を跨ぐ目板が取付けられて
、これが締付けカラーの周方向を取巻いていて、スリー
ブの外側環状スロットを掴み、締め環帯の第1溝にオー
バーラップする第2溝を形成する、2本の管の端を結合
する差込み結合金具において、締め環帯(15)に第3
溝(26)を、又目板(22)に第4溝(28)を持つ
が、これらは、いずれも第1溝(25)および第2溝と
それぞれ同形であること、又一方のフランジ(23)と
締め環帯の軸方向中心との間の第1および第2溝(25
、27)は、これらの中心に関して、第3、第4溝(2
6、28)と対称的に形成されていて、そのフランジ(
23)と隣接溝(25、27;26、28)間の距離(
b)が、それらの間にある、リブを取付けた部分(6)
の軸方向幅(d)より小さいことを特徴とする、2本の
管端を結合する差込み結合金具。 - (2)スリーブ(1)の外側にある環状スロット(14
)が、総ての溝(25〜28)に共通であることを特徴
とする、特許請求の範囲第1項に記載する差込み結合金
具。 - (3)締付けあご(16、17)が、フランジ(23)
およびこれに接する締め環帯(15)の周縁部に点溶接
で固定され、締付けねじ軸(20)をバルジ(凸起)部
で掴み、前端面で互に向い合う2個の条片となり、締付
けねじ(18)が、ヘッド(19)を1つの条片の後端
面に接し、又そのねじ軸(20)を、もう一方の条片の
後端面に接し、半径方向のみならず軸方向からも締め環
帯(15)に支持されたナット(21)に噛み合ってい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項又は第2項
に記載する差込み結合金具。 - (4)ナット(21)が、そのノーズ(30、31)で
、締め環帯(15)に接する面で締め環帯(15)の溝
(25、26)に嵌合していることを特徴とする、特許
請求の範囲第3項に記載する差込み結合金具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3605020A DE3605020A1 (de) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | Steckkupplung |
DE3605020.2 | 1986-02-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62194085A true JPS62194085A (ja) | 1987-08-26 |
JPH0355713B2 JPH0355713B2 (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=6294303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62033579A Granted JPS62194085A (ja) | 1986-02-18 | 1987-02-18 | 管結合器 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4726611A (ja) |
JP (1) | JPS62194085A (ja) |
CH (1) | CH671276A5 (ja) |
DE (1) | DE3605020A1 (ja) |
DK (1) | DK165135C (ja) |
FI (1) | FI82539C (ja) |
FR (1) | FR2604507B1 (ja) |
GB (1) | GB2186651B (ja) |
IT (2) | IT1207350B (ja) |
NO (1) | NO168788C (ja) |
SE (1) | SE463115B (ja) |
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