JPS6219337A - 工具収納交換方法 - Google Patents

工具収納交換方法

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Publication number
JPS6219337A
JPS6219337A JP15890285A JP15890285A JPS6219337A JP S6219337 A JPS6219337 A JP S6219337A JP 15890285 A JP15890285 A JP 15890285A JP 15890285 A JP15890285 A JP 15890285A JP S6219337 A JPS6219337 A JP S6219337A
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JP
Japan
Prior art keywords
tool
plate
tools
holding
spindle
Prior art date
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Pending
Application number
JP15890285A
Other languages
English (en)
Inventor
Akimitsu Nagae
長江 昭充
Masahiro Kawabe
昌弘 河辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)、産業上の利用分野 本発明は、工具マガジン等の工具の格納手段と工作機械
との間で、工具ホルダの寸法が異なる工具を交換する際
に適用するに好適な工具収納交換方法に関する。
(b)、従来の技術 従来、工具マガジンと工作機械の間で、旋削工具や回転
工具のように工具ホルダの寸法が異なる工具を交換する
場合には、工具マガジン中にそれぞれの寸法の工具糸ル
ダを格納する場所を予め決めておき、工具保持手段の形
状を、収納すべき工具の工具ホルダの寸法に適合させて
形成し、それ等専用化された工具保持手段中に各工具を
収納していた。
(C)6発明が解決しようとする問題点しかし、こうし
た方法では、工具マガジン内での工具の収納本数が、各
寸法の工具ホルダについて予め決定されてしまい(例え
ば、旋削工具が30本、回転工具が15本というように
)、加工内容に応じて、各寸法の工具ホルダ、即ち旋削
工具と回転工具の収納内容を変化させろことが出来なく
なる不都合が生じろ。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、工具マガジンにお
ける工具ホルダの寸法の異なる工具の収納割合を自由に
変化させることが出来る工具収納交換方法を提供するこ
とを目的とするものである。
(d)6問題点を解決するための手段 即ち、本発明は、寸法の異なる工具ホルダを直接工具マ
ガジンに装着することなく、何らかのアダプタを介して
工具ホルダ、従って工具を保持すれば、工具マガジン側
の工具保持手段は同一の形状でも、複数種の工具ホルダ
の保持が可能になる点に着目し、工具の格納手段(12
)中に、同一形状に形成された工具保持手段を介して工
具プレー1−(27)を着脱自在に設けると共に、前記
工具プレート(27)に寸法の異なる工具ホルダ(29
a、30a)を有する工具を着脱自在に装着し、工具の
交換に際しては、交換すべき工具を工具プレー) (2
7)ごと工具保持手段から取り外して、工具移送手段(
15,11)により所定のATC位置にまで移送し、工
作機械(2)による工具交換動作を、前記工具プレー1
−(27)に支持された工具に対して行うようにして構
成される。
なお、括弧内の番号は、図面における対応する要素を示
す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記
載に限定拘束されろものではない。以下のr (e) 
0作用」の欄についても同様である。
(e)6作用 上記した構成により、本発明は、寸法の異なろ工具ホル
ダを有する工具(29,30)を工具プレー) (27
)を介して工具保持手段中に保持し、工具交換も、工具
プレー)(27)ごと工作機械2側に移送して行うよう
に作用する。
(f)、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明による工具収納交換方法の一実施例が適
用された工作機械設備を示す斜視図、第2図は第1図の
工作機械設備における工具マガジンの断面図、 第3図は第2図の工具マガジンの要部を示す平面図、 第4図は工具保持プレートを示す斜視図、第5図及び第
6図は旋削工具を示す斜視図、第7図は回転工具用アダ
プタプレート及び該アダプタプレートに保持される回転
工具を示す斜視図である。
工作機械設備1は、第1図に示すように、工作m減であ
るターニングセンク2を有しており、ターニングセンク
2には、ワークを保持するテーブル3が矢印A、B方向
に回転駆動自在に設けられている。テーブル3の上方に
は、ヘッド6がクロスレール7上を矢印C,D方向に移
動駆動自在に支持された形で設けられており、ヘッド6
には主軸5が矢印E、F方向に突出後退自在かつ、回転
自在に支持された形で設けられている。クロスレール7
はコラム9に支持されており、更にクロスレール7には
ガイドレール10が設けられている0ガイドレール10
には、ツールシフタ11が、ガイドレール10に沿って
矢印C,D方向に移動自在に支持されており、ツールシ
フタ11には、ガイドレールllaが、ガイドレール1
0の敷設方向に対して直角な矢印G、H方向に形成され
ている。ガイドレールllaには、工具保持ブラケット
llbが、ガイドレールllaに沿って矢印G、H方向
に移動駆動自在に支持されており、工具保持ブラケッ)
−11bには、U字形の工具保持溝11c、llcが2
個並列に形成されている。
ところで、ターニングセンタ2の、第1図右方には、工
具マガジン12が設置されており、工具マガジン12は
、フレーム13を有している。
フレーム13には、エレベータ15が設けられており、
エレベータ15には移載台15aが図中上下方向、即ち
、矢印E、F方向に移動駆動自在に設けられている。移
載台15aには支持台15bが設けられており、支持台
15bには保持溝150が穿設形成されている。
また、フレーム13には、第2図に示すように、固定軸
16が立設されており、固定軸16には工具収納ドラム
17がベアリング19を介して、第1図矢印■、J方向
に回転自在に支持されている。工具収納ドラム17は、
全体が略円筒状に形成されたフレーム17aを有してお
り、フレーム17aには、第2図及び第3図に示すよう
に、その外周部に円環状の工具保持プレー)20,20
が、第2図上下2段に亙り装着されている。各工具保持
プレート20の外周部には、第3図に示すように、同一
形状の略Y字形の工具保持溝20aが放射状に多数形成
されており、隣接する工具保持溝20a、20a間には
、ガイドプレート2゜bがそれぞれ設けられている。
また、フレーム13には、第3図に示すように、ブラケ
ット22が所定のピッチで設けられており、ブラケット
22には環状に形成された保持リング21が支持部材2
1aを介して設けられている。更に、固定軸16の上端
には、第2図に示すように、ハウジング23が固着され
ており、ハウジング23には、支持部材23aを介して
環状に形成された保持リング21′が設置されている。
保持リング21.21’は、工具マガジン12の工具搬
出人位置Xに対応した位置に開口部21bが形成されて
おり、該開口部21bに対向したフレーム13及びハウ
ジング23上には、移送シリンダ25.25’がピスト
ンロッド25aを矢印に、L方向に突出後退自在にした
形で設けられている。ピストンロッド25aの先端には
係合溝25cの形成されたフック25bが設けられてお
り、フック25bには、フレーム13又はハウジング2
3に軸受け26を介して矢印に、L方向に摺動自在に支
持されたガイド棒25dが固着されている。
一方、工具保持プレート20の各工具保持溝20aには
、工具プレート27が搭載されており、工具プレート2
7は、第4図に示すように、本体27bを有し、本体2
7bには複数のローラ27aが回転自在に支持されてい
る。本体27bには、U字形の工具保持溝27cが形成
されており、更I?一本体27bには、逆り字形のブラ
ケット27dが形成されている。工具保持溝27cには
、第5図及び第6図に示す、旋削工具29を、工具ホル
ダ29aに形成されたFl129bを介して装着するこ
とが出来、更に第7図に示す回転工具30も、アダプタ
プレート31を介して装着することが出来ろ。なお、回
転工具30を装着する際には、アダプタプレート31を
工具プレート27上に、その工具保持溝31cと2?c
を整合させた形で固着し、その状態の工具プレート27
に、回転工具30の工具ホルダ30aの溝30bを工具
保持溝31cに嵌入係合させる形で装着する(回転工具
30の工具ホルダ30aの溝30bのほうが、旋削工A
29の工具ホルダ29aの溝29bよりも小さいので、
アダプタプレート31が必要となる。
)。
ところで、工具マガジン12の固定軸16に回転自在に
支持された工具収納ドラム17の、第2図下端には、歯
車17bが固着されており、歯車17bにCよ、フレー
ム13にベアリング13bを介して回転自在に支持され
た駆動軸13aが、該駆動軸13aに設けられた歯車1
3cを介して噛合している。
工作機載設(lullは、以上のような構成を有するの
で、ターニングセンタ2により、テーブル3上に搭載さ
れたワークを加工中に、主軸5に装着された工具を交換
する際には、まず、工具マガジン12の駆動軸13aを
回転駆動して、歯車13c、1?bを介して工具収納ド
ラム17を固定軸16を中心にして回転させる。こうし
て、工具収納ドラム17が、第1図矢印■、J方向に回
転すると、工具保持プレート20もそれと共に回転する
ので、次に主軸5に装着すべき工具が収納されている工
具プレート27が搭載された工具保持溝20aを、所定
の工具搬出人位置Xに位置決めする。各工具保持プレー
ト20の工具保持溝20aに収納された工具プレート2
7は、第3図に示すように、ガイドプレート20bによ
り区分された形で載置されており、かつ、工具プレート
27のブラケット27dの先端が、第2図及び第3図想
像線に示すように、円環状に設けられた保持リングz1
.21′の内側に位置する形で支持されているので、工
具収納ドラム17を矢印1、J方向に回転させても、各
工具プレート27はブラケット27dと保持リング21
.21′が係合することにより、工具保持溝20aから
外方(第3図矢印M方向)に移動して工具保持プレート
20から脱落してしまうようなことは無い。
こうして、工具収納ドラム17が回転駆動され、次に主
軸5に装着すべ朱工具が収納された工具保持溝20aが
、所定の工具搬出人位置Xに位置決めされたところで、
エレベータ15を駆動して、支持台15bを移載台15
aと共に矢印E1F方向に昇降させ、支持台15bを前
記位置決めされtコニ具が収納されている工具保持プレ
ート20と整合する位置に位置決めする。
次に、交換すべき工具が収納された工具保持プレート2
0に対応した移送シリ・ンダ25又は252を駆動して
、ピストンロッド25aを、第2図矢印に方向に突出駆
動させる。すると、ピストンロッド25aのフック25
bの係合溝25cに嵌入係合していた工具プレート27
のブラケット27dは、工具プレート27のローラ27
aを工具保持プレート20上で転動させろ形で移動し、
工具プレート27及び当該工具プレート27に支持され
た工具と共に、工具保持プレー)2Gから支持台15b
上に移載される。なお、工具搬出人位置Xにおいては、
既に述べたように、保持リング21.21’に開口部2
1bが設けられており、更に工具搬出入位置Xに位置決
めされた、工具プレート27は、そのブラケット27d
が、退入状態にあるピストンロッド25aの係合溝25
c中に、第2図に示すように、嵌入する。従って、工具
プレート27はピストンロッド25aのに方向の駆動に
より、エレベータ15上に移載可能な状態になっている
こうして、工具が工具プレート27と共に移載台15a
上に移載されたところで、エレベータ15は移載台15
 a4!E方向に上昇させ、移載台15aをツールシフ
タ11との受は渡し位WYに位置決めする。
次に、ツールシフタ11が、第1図に示すように、ガイ
ドレール10に沿って矢印C,D方向に移動駆動され、
更に工具保持ブラツク)llbがガイドレールllaに
沿って矢印G1H方向に駆動され、工具保持ブラケット
llbの空席となっている方の工具保持溝11cと移載
台15a上の工具プレート27を整合させ、移載台15
a上の工具プレート27をその工具と共に、工具保持溝
11cに収納保持する。工具プレート27が工具保持溝
11cに保持されると、ツールシフタ11は矢印C,D
方向に移動駆動され、更に工具保持ブラケットllbは
G1H方向に駆動され、ツールシフタ11は所定のAT
C位置に位置決めされる。
この状態で、ヘッド6をクロスレール7に沿って矢印り
方向に、更に主軸5を矢印E、F方向に移動させて、主
軸5に装着された使用済みの工具をツールシフタ11が
位置決めされた所定のATC位置に位置決めする。そし
て、主軸5をF方向に所定距離移動させて、主軸5に装
着されている、使用済みの工具を、工具保持ブラケット
11bの一方の工具保持溝11Cに支持されている空の
工具プレート27上に戻す(なお、この空の工具プレー
ト27は、後の説明で明らかになるが、それまで主軸5
に装着されていた工具を保持するためのものである。ま
た、工具保持ブラケット11bの他方の工具保持Fg 
11 cには、先程エレベータ15から移載された、交
換すべき工具が保持された工具プレート27が支持され
ている。)。
こうして、使用済みの工具が一方の工具プレート27に
戻されると、主軸5がE方向に上昇され、工具保持ブラ
ケットllbは矢印G、H方向に適宜移動駆動されて、
主軸5と次に装着すべき工具が保持された工具プレート
27が対向する。
この状態で、主軸5を再度F方向に降下させ、主軸5に
工具プレート27に保持された工具を装着する。工具が
装着された主軸5はヘッド6と共に、矢印C方向に移動
され、当該交換された工具によりワークの加工作業は再
開される。
一方、吏用済みの工具が返却されたツールレフタ11は
、再度エレベータ15との受は渡し位置Yに戻り、エレ
ベータ15の移載台15a上に、当該使用済み工具が搭
載された工具プレート27を移載する(これにより、ツ
ールシフタ11上には、現在主軸5に装着されている工
具を保持するための工具プレート27のみが残る。)。
エレベータ15上に使用済みの工具が工具プレート27
と共に移載されると、エレベータ15は移載台15aを
矢印F方向に降下させ、当該工具を返却すべき工具保持
プレート20と移載台15aを整合させる。この際、工
具収納ドラム17も矢印11J方向に適宜回転駆動され
て、当該工具を返却すべき工具保持プレート20の工具
保持溝20aを所定の工具搬出入位置Xに位置決めする
次に、位置決めされた工具保持溝20aの設けられたほ
うの工具保持プレート20に対応する移送シリンダ25
、又は25′を駆動して、ピストンロッド25aを矢印
に方向に突出させ、フック25bを移載台1.5 a上
の工具プレート27のブラケット27dと係合きせ、そ
の状態で、ピストンロッド25aをL方向に後退せさる
。すると、移載台15a上の工具プレート27は支持台
15b上をローラ27aが転動する形でL方向に移動し
て、工具保持溝20a中に嵌入し、工具の工具マガジン
12への返却動作は完了する。
こうして、工具の返却が終了すると、再度工具収納ドラ
ム17が回転駆動され、次に主軸5に装着すべき工具が
収納された工具保持溝20aを所定の工具搬出入位置X
に位置決めする動作に入る。
なお、工具マガジン12には、第5図及び第6図に示す
旋削工具と、第7図に示す回転工具が収納されているが
、その他に、回転工具を主軸5に装着する際に必要なア
ダプタ等も工具プレート27に支持された形で収納され
ている。なお、同一の主軸5に回転工具と旋削工具を装
着する手法については、特願昭59−175704等に
おいて既に提案済みなのでここではその詳細なる説明は
省略する。
なお、上述の実施例は、工具を保持する工具保持プレー
ト20を上下方向に2段設けた場合について説明したが
、工具保持プレート20は2段に限らず、3段以上、何
段設けて構成しても良いことは勿論である。
まtコ、上述の実施例は、回転工具30を工具プレート
27に装着する際に、アダプタプレート31等のアダプ
タ手段を設けた場合について述べたが、アダプタ手段を
用いずに、工具保持溝27Cの大きさを各工具29.3
0に適合させた形の工具プレート27を用いて(即ち、
各工具ホルダサイズ毎に、専用の工具プレート27を用
いる)構成することも当然可能である。
(g)0発明の効果 以上、説明したように、本発明によれば、工具マガジン
12等の工具の格納手段中に、同一形状に形成された工
具保持溝20a等の工具保持手段を介して工具プレート
27を着脱自在に設けると共に、前記工具プレート27
に寸法の異なる工具ホルダ29 a、 30 aを有す
る工具を、着脱自在に装着し、工具の交換に際しては、
交換すべき工具を工具プレート27ごと工具保持手段か
ら取す外シて、エレベータ15やツールシフタ11等の
工具移送手段により所定のATC位置にまで移送し、タ
ーニングセンタ2等の工作機械による工具交換動作を、
前記工具プレート27に支持された工具に対して行うよ
うにし1こので、寸法の異なる工具ホルダであっても、
当該工具ホルダに適合した工具プレート27に工具を保
持させることにより、工具の格納手段側では、工具プレ
ート27を支持するだけで寸法の異なる工具ホルダを有
する工具の保持が可能となり、工具の収納手段側で工具
ホルダの寸法に合わせた収納場所を固定的に用意する必
要が無くなり、従って旋削工具や回転工具等の工具ホル
ダの寸法の異なる工具を任意の割合で収納することが可
能となり、工具の供給面において柔軟性に富んだ工具収
納交換方法の提供が可能となる。
また、寸法の異なる工具ホルダを有する工具29.30
をアダプタプレート31等のアダプタ手段を介して工具
プレート27に装着するようにすると、工具ホルダの寸
法差をアダプタ手段で吸収することが可能となるので、
工具プレート27も同一形状にすることが可能となゆ、
より汎用性に富むシステムの構築が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による工具収納交換方法の一実施例が適
用された工作機械設備を示す斜視図、第2図は第1図の
工作機械設備における工具マガジンの断面図、 第3図は第2図の工具マガジンの要部を示す平面図、 第4図は工具保持プレートを示す斜視図、第5図及び第
6図は旋削工具を示す斜視図、第7図は回転工具用アダ
プタプレート及び該アダプタプレートに保持される回転
工具を示す斜視図である。 1・・・・・・工作機械設備 2・・・・・・工作機械(ターニングセンタ)11・・
・・・工具移送手段(ツールシフタ)12・・・・・工
具の格納手段(工具マガジン)15・・・・・・工具移
送手段(エレベータ)20a・・・・・・工具保持手段
(工具保持溝)27・・・・・・工具プレート 29・・・・・・旋削工具 29a、30a・・・・・・工具ホルダ30・・・・・
回転工具 31・・・・アダプタ手段(アダプタプレート)出願人
  株式会社 山崎鉄工所 代理人  弁理士  相1)伸二 (ほか1名)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、工具の格納手段中に、寸法の異なる工具ホルダ
    を有する工具を収納し、当該格納手段と工作機械の間で
    工具交換を行う工作機械設備において、 工具の格納手段中に、同一形状に形成され た工具保持手段を介して工具プレートを着脱自在に設け
    ると共に、 前記工具プレートに寸法の異なる工具ホル ダを有する工具を着脱自在に装着し、 工具の交換に際しては、交換すべき工具を 工具プレートごと前記工具保持手段から取り外して、工
    具移送手段により所定のATC位置にまで移送し、 工作機械による工具交換動作を、前記工具 プレートに支持された工具に対して行うようにして構成
    した工具収納交換方法。
  2. (2)、工具プレートに寸法の異なる工具ホルダを有す
    る工具を、アダプタ手段を介して着脱自在に装着して構
    成した特許請求の範囲第1項記載の工具収納交換方法。
JP15890285A 1985-07-18 1985-07-18 工具収納交換方法 Pending JPS6219337A (ja)

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JP15890285A JPS6219337A (ja) 1985-07-18 1985-07-18 工具収納交換方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0283135A (ja) * 1988-08-27 1990-03-23 Chiron Werke Gmbh & Co Kg 工作機械

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0283135A (ja) * 1988-08-27 1990-03-23 Chiron Werke Gmbh & Co Kg 工作機械
JP2711908B2 (ja) * 1988-08-27 1998-02-10 チロン・ヴェルケ・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲー 工作機械

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