JPS62188159A - 蛍光ランプ - Google Patents
蛍光ランプInfo
- Publication number
- JPS62188159A JPS62188159A JP3133786A JP3133786A JPS62188159A JP S62188159 A JPS62188159 A JP S62188159A JP 3133786 A JP3133786 A JP 3133786A JP 3133786 A JP3133786 A JP 3133786A JP S62188159 A JPS62188159 A JP S62188159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- electrode chamber
- source tube
- discharge
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 16
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 3
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000007772 electrode material Substances 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は大型カラーディスプレイ装置などの表示素子と
して用いる蛍光ランプに関するものである。
して用いる蛍光ランプに関するものである。
[背景技術]
カラーディスプレイ用光源として第7図に示すような構
造の放電空間一体型の蛍光ランプが従来提案されている
。この蛍光ランプはガラスよりなるL字型の光源管体2
0の内部の放電空間に仕切り板21により複数の放電路
22 R,22G、22Bを形成したもので、共通陰極
23と各陽極電極24R,24G、24Bの闇で逐次切
り換えて放電を行い、各放電v122 R,22G、2
2 Bノ内壁に塗布した蛍光体25 R,25G、25
Bにより可変色発光を得るものである。
造の放電空間一体型の蛍光ランプが従来提案されている
。この蛍光ランプはガラスよりなるL字型の光源管体2
0の内部の放電空間に仕切り板21により複数の放電路
22 R,22G、22Bを形成したもので、共通陰極
23と各陽極電極24R,24G、24Bの闇で逐次切
り換えて放電を行い、各放電v122 R,22G、2
2 Bノ内壁に塗布した蛍光体25 R,25G、25
Bにより可変色発光を得るものである。
このランプは小型、高輝度で表示素子として優れた性能
を有しているが、しかし製造面で以下のような問題点が
あった。
を有しているが、しかし製造面で以下のような問題点が
あった。
つまり多数のガラス板を〃ラス7リツト封着により組み
合わせてランプ容器を製作する際に、素材ガラスの寸法
ばらつきやガラス7リツトの塗布量のばらつき等で封着
不良が発生しやすく、又蛍光体の焼成温度がガラス7リ
ツトの封着温度より高いために予め蛍光体をガラス板に
塗布し、焼成を済ませておく必要があり、そのため作業
性が非常に悪く、且つ被膜の弱い蛍光体が損傷を受けや
すいという問題があった。
合わせてランプ容器を製作する際に、素材ガラスの寸法
ばらつきやガラス7リツトの塗布量のばらつき等で封着
不良が発生しやすく、又蛍光体の焼成温度がガラス7リ
ツトの封着温度より高いために予め蛍光体をガラス板に
塗布し、焼成を済ませておく必要があり、そのため作業
性が非常に悪く、且つ被膜の弱い蛍光体が損傷を受けや
すいという問題があった。
[発明の目的1
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは、製造が容易でしかも高い輝度を得る
ことのできる表示素子用の蛍光ランプを提供するにある
。
的とするところは、製造が容易でしかも高い輝度を得る
ことのできる表示素子用の蛍光ランプを提供するにある
。
[発明の開示]
本発明は一面が開放され、内部には隔壁により複数の放
電路を形成すると共に、各放電路の内面に放電路毎に異
なる発光色の蛍光体を塗布し、且つ放電路底部の一端に
各独立した電極を配置し、他端に各独立した放電孔を穿
設し、上記隔壁を一体に成形した光電管体と、該光電管
体の上記開放面に封着されたガラスプレートと、内部の
電極室に共通電極を少なくとも設け、上記放電孔と電極
室とが連通ずるように開放された面側を上記光源管体の
外面に封着した電極室本体とからなり、前記プラスプレ
ート、光源管体及び電極室で形成される気密空間に放電
用ガスを封入したことを特徴とする。以下本発明を実施
例により説明する。
電路を形成すると共に、各放電路の内面に放電路毎に異
なる発光色の蛍光体を塗布し、且つ放電路底部の一端に
各独立した電極を配置し、他端に各独立した放電孔を穿
設し、上記隔壁を一体に成形した光電管体と、該光電管
体の上記開放面に封着されたガラスプレートと、内部の
電極室に共通電極を少なくとも設け、上記放電孔と電極
室とが連通ずるように開放された面側を上記光源管体の
外面に封着した電極室本体とからなり、前記プラスプレ
ート、光源管体及び電極室で形成される気密空間に放電
用ガスを封入したことを特徴とする。以下本発明を実施
例により説明する。
犬1漬口=
第1図は本実施例の斜視図を示しており、光源管体1は
セラミック等の可視光反射率の高い非道光性素材で偏平
な直方体状に成形されたもので、一面が開放され、内部
は一体成形された隔壁1゜により例えば3つの並行した
放電路2 R,2G、2Bを形成している。各放電路2
R,2G、2 Bは夫々の全内面、つまり両側面、両
端面及び底面の5面に異なる発光色の蛍光体3 R,3
G、3 Bが塗布されている0例えば放電路2Rに赤色
系蛍光体3R(Y2O,;Ell)、放電路2Gには緑
色系蛍光体3a(ceMgAlzo+s:Tb)、放電
路2Bには青色系蛍光体3B(BaMg2A1..02
.:Eu)が塗布されている。
セラミック等の可視光反射率の高い非道光性素材で偏平
な直方体状に成形されたもので、一面が開放され、内部
は一体成形された隔壁1゜により例えば3つの並行した
放電路2 R,2G、2Bを形成している。各放電路2
R,2G、2 Bは夫々の全内面、つまり両側面、両
端面及び底面の5面に異なる発光色の蛍光体3 R,3
G、3 Bが塗布されている0例えば放電路2Rに赤色
系蛍光体3R(Y2O,;Ell)、放電路2Gには緑
色系蛍光体3a(ceMgAlzo+s:Tb)、放電
路2Bには青色系蛍光体3B(BaMg2A1..02
.:Eu)が塗布されている。
各放電路2 R,2G、2 Bの一端には各独立した陽
極電極4R,4G、4Bが配設され、他端には後述する
電極室9に連通する放電孔5 R,5G、5 Bが設け
られている。
極電極4R,4G、4Bが配設され、他端には後述する
電極室9に連通する放電孔5 R,5G、5 Bが設け
られている。
光源管体1の表示前である開放面には透光性のガラスプ
レート6が封着されている。そして光源管体1の外底面
には直方体状の電極室本体12が封着されている。電極
室本体12は内部に電極室9を形成しており、電極室9
の内底部には〃ラスステム7に装着された単一の共通陰
極7を配設しである。そして電極室9の開放された天井
面を介して共通陰ff8が放電孔S R,5G、5 B
に対応するようにして電極室本体12は光源管体1の外
底面に封着されている。10は排気管である。
レート6が封着されている。そして光源管体1の外底面
には直方体状の電極室本体12が封着されている。電極
室本体12は内部に電極室9を形成しており、電極室9
の内底部には〃ラスステム7に装着された単一の共通陰
極7を配設しである。そして電極室9の開放された天井
面を介して共通陰ff8が放電孔S R,5G、5 B
に対応するようにして電極室本体12は光源管体1の外
底面に封着されている。10は排気管である。
而して前記ガラスプレート6、光源管体1及1電極室9
で限定される気密空間内にアルゴン等の不活性が又と水
銀とから成る放電用ガスが封入されている。上記各部の
気密封着はガラス7リツトにより行なわれている。
で限定される気密空間内にアルゴン等の不活性が又と水
銀とから成る放電用ガスが封入されている。上記各部の
気密封着はガラス7リツトにより行なわれている。
ここで本実施例の蛍光ランプのディメンションは陽光柱
発光を有効に利用すると共に、小型化を図るために放電
路1に内接する円の直径をd、陽極電極4R,4G、4
Bと共通陰極8の距離、即ち電極間距離をαとしたとき
、2d≦α≦4dを満たすように設計されている。
発光を有効に利用すると共に、小型化を図るために放電
路1に内接する円の直径をd、陽極電極4R,4G、4
Bと共通陰極8の距離、即ち電極間距離をαとしたとき
、2d≦α≦4dを満たすように設計されている。
第3図は本実施例の蛍光ランプを点灯させるための回路
の一例を示す。この各陽極電極4 R,4G、4Bは限
流要素としての抵抗Rを介して各直流電源DCよりの選
択切換えスイッチSW(具体的には、デユーティを可変
するトランジスタスイッチ)に接続される。STは始動
用のスタータである。
の一例を示す。この各陽極電極4 R,4G、4Bは限
流要素としての抵抗Rを介して各直流電源DCよりの選
択切換えスイッチSW(具体的には、デユーティを可変
するトランジスタスイッチ)に接続される。STは始動
用のスタータである。
期を高速にし、かつ・各デユーティ比を任意に変えるこ
とにより、各放電路2 R,2G、2 Bの発光比が連
続的に変化し、自在な発光色が得られる。
とにより、各放電路2 R,2G、2 Bの発光比が連
続的に変化し、自在な発光色が得られる。
このように構成された本実施例の蛍光ランプを一画素と
して第4図に示すように一定配列して中型ないし大型の
カラーディスプレイ装置を形成することができる。この
場合実施例の蛍光ランプの大きさとしては最小2On+
m角から最大500mm各の間の任意の大きさのものが
得られので数々のサイズ、用途のディスプレイ装置の表
示素子として幅広く適m′cきる。また各蛍光ランプの
光源管体1と隔壁1゛とが可視光反射率の高い非透光性
材料で形成されているので、輝度を得る為に特殊な反射
膜を必要とせず、且つ表示面には透光性のガラスプレー
ト6を使用して、所謂アパーチャ構成を実現しているの
で、同じ消費電力で従来の3倍の輝度が得られ、大型の
カラーディスプレイ装置には最適なものである。
して第4図に示すように一定配列して中型ないし大型の
カラーディスプレイ装置を形成することができる。この
場合実施例の蛍光ランプの大きさとしては最小2On+
m角から最大500mm各の間の任意の大きさのものが
得られので数々のサイズ、用途のディスプレイ装置の表
示素子として幅広く適m′cきる。また各蛍光ランプの
光源管体1と隔壁1゛とが可視光反射率の高い非透光性
材料で形成されているので、輝度を得る為に特殊な反射
膜を必要とせず、且つ表示面には透光性のガラスプレー
ト6を使用して、所謂アパーチャ構成を実現しているの
で、同じ消費電力で従来の3倍の輝度が得られ、大型の
カラーディスプレイ装置には最適なものである。
K1上」一
本実施例はfJSs図(a)(b)に示すように光源管
体1及び電極室9を構成する電極室本体12の外形状を
円柱状としたもので、円柱状にすることにより光源管体
1及び電極室9を構成する電極室本体12の素材である
セラミックの成形を容易にしている。
体1及び電極室9を構成する電極室本体12の外形状を
円柱状としたもので、円柱状にすることにより光源管体
1及び電極室9を構成する電極室本体12の素材である
セラミックの成形を容易にしている。
他の構成は前記実施例1と同様な構成で、実施例1のも
のと同一符号を付したものは同一のものであり、その説
明を省略する。尚光源管体1の放電路2 R,2G、2
Bは中心より放射状に形成された隔壁1゛により区切
られた扇状の空間により形成され放電孔S R,5G、
5 Bは丁度要部位に当たる位置に穿孔されている。
のと同一符号を付したものは同一のものであり、その説
明を省略する。尚光源管体1の放電路2 R,2G、2
Bは中心より放射状に形成された隔壁1゛により区切
られた扇状の空間により形成され放電孔S R,5G、
5 Bは丁度要部位に当たる位置に穿孔されている。
以上実施例1,2は放電路の数が2R,2G、2Bの3
つの場合を示したものであるが、形成するディスプレイ
装置の表示仕様により放電路の数は2又は4以上に任意
に選jζことが可能である。
つの場合を示したものであるが、形成するディスプレイ
装置の表示仕様により放電路の数は2又は4以上に任意
に選jζことが可能である。
及1涯1
本実施例は第6図に示すように、実施例1の形状の光源
管体1、及び電極室9を構成する電極室本体12をセラ
ミックにより各々複数個成形したもので、ランプのコス
トダウンを図っている。又電極室9の境界の隔壁には各
蛍光ランプ部の排気を一拮するために排気孔11を穿孔
して、1本の排気管10の共用を図っている。
管体1、及び電極室9を構成する電極室本体12をセラ
ミックにより各々複数個成形したもので、ランプのコス
トダウンを図っている。又電極室9の境界の隔壁には各
蛍光ランプ部の排気を一拮するために排気孔11を穿孔
して、1本の排気管10の共用を図っている。
図示する実施例は2つの蛍光ランプ部を一体化したもの
であるが、実施例以上の数でも同様に製作可能なことは
言うまでも無く、一体化の個数が増すに従ってコストの
低減率は高くなる。
であるが、実施例以上の数でも同様に製作可能なことは
言うまでも無く、一体化の個数が増すに従ってコストの
低減率は高くなる。
[発明の効果]
本発明は以上のように一面が開放され、−内部には隔壁
により複数の放電路を形成すると共に、各放電路の内面
に放電路毎に異なる発光色の蛍光体を塗布し、且つ放電
路底部の一端に各独立した電極を配置し、他端に各独立
した放電孔を穿設し、上記隔壁を一体に成形した光電管
体と、該光電管体の上記開放面に17着さ゛れたガラス
プレートと、内部のim室に共通電極を少なくとも設け
、上記放電孔と電極室とが連通ずるようにrm放された
面側を上記光源管体の外面に封着した電極室本体とから
なり、前記プラスプレート、光源管体及び電極室で形成
される気密空間に放電用〃スを封入したので、隔壁を含
む光源管体と、電極室を構成する電極室本体とが成形加
工に上り得ることができるものであり、そのため部品点
数を最少にすることができ、結果封着暗所が従来例に比
較して遥かに少なくなって、封着不良が大幅に減少でき
るという効果を奏し、又光源管体と隔壁とが予め一体成
形で得られるので、蛍光体の塗布が極めて容易となり、
また共通電極は電極室の中に設けられるから、電極物質
の飛散による発光面の輝度低下の影響が無く、高い輝度
発光が維持できるという効果が有る。
により複数の放電路を形成すると共に、各放電路の内面
に放電路毎に異なる発光色の蛍光体を塗布し、且つ放電
路底部の一端に各独立した電極を配置し、他端に各独立
した放電孔を穿設し、上記隔壁を一体に成形した光電管
体と、該光電管体の上記開放面に17着さ゛れたガラス
プレートと、内部のim室に共通電極を少なくとも設け
、上記放電孔と電極室とが連通ずるようにrm放された
面側を上記光源管体の外面に封着した電極室本体とから
なり、前記プラスプレート、光源管体及び電極室で形成
される気密空間に放電用〃スを封入したので、隔壁を含
む光源管体と、電極室を構成する電極室本体とが成形加
工に上り得ることができるものであり、そのため部品点
数を最少にすることができ、結果封着暗所が従来例に比
較して遥かに少なくなって、封着不良が大幅に減少でき
るという効果を奏し、又光源管体と隔壁とが予め一体成
形で得られるので、蛍光体の塗布が極めて容易となり、
また共通電極は電極室の中に設けられるから、電極物質
の飛散による発光面の輝度低下の影響が無く、高い輝度
発光が維持できるという効果が有る。
第1図は本発明の実施例1の斜視図、第2図(a)は同
上の正面図、第2図(b)は同図(a)のA−A断面図
、第3図は実施例1の点灯回路の回路図、第4図は実施
例1を用いたディスプレイ装置の正面図、第5図(a)
は本発明の実施例2の正面図、第5図(b)は同図(b
)のB−Bの断面図、第6図は実施例3の断面図、第7
図は従来例の斜視図である。 1は光源管体、1゛は隔壁、2 R,2G、2 Bは放
電路、3 R,3G、3 Bは蛍光体、4R,4G、4
Bは陽極、5 R=5 G、5 Bは放電孔、6はガラ
スプレート、8は共通陰極、9は電極室、12は電極室
本体である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第5図 (b) 第6図 手続補正書(自発) 昭和61年5月2日
上の正面図、第2図(b)は同図(a)のA−A断面図
、第3図は実施例1の点灯回路の回路図、第4図は実施
例1を用いたディスプレイ装置の正面図、第5図(a)
は本発明の実施例2の正面図、第5図(b)は同図(b
)のB−Bの断面図、第6図は実施例3の断面図、第7
図は従来例の斜視図である。 1は光源管体、1゛は隔壁、2 R,2G、2 Bは放
電路、3 R,3G、3 Bは蛍光体、4R,4G、4
Bは陽極、5 R=5 G、5 Bは放電孔、6はガラ
スプレート、8は共通陰極、9は電極室、12は電極室
本体である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第5図 (b) 第6図 手続補正書(自発) 昭和61年5月2日
Claims (2)
- (1)一面が開放され、内部には隔壁により複数の放電
路を形成すると共に、各放電路の内面に放電路毎に異な
る発光色の蛍光体を塗布し、且つ放電路底部の一端に各
独立した電極を配置し、他端に各独立した放電孔を穿設
し、上記隔壁を一体に成形した光電管体と、該光電管体
の上記開放面に封着されたガラスプレートと、内部の電
極室に共通電極を少なくとも設け、上記放電孔と電極室
とが連通するように開放された面側を上記光源管体の外
面に封着した電極室本体とからなり、前記ガラスプレー
ト、光源管体及び電極室で形成される気密空間に放電用
ガスを封入したことを特徴とする蛍光ランプ。 - (2)光源管体と該光源管体の隔壁、及び電極室本体及
び電極室本体の隔壁をセラミック等の可視光反射率の高
い非透光性材料で一体成形したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の蛍光ランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3133786A JPS62188159A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 蛍光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3133786A JPS62188159A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 蛍光ランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62188159A true JPS62188159A (ja) | 1987-08-17 |
JPH047542B2 JPH047542B2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=12328433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3133786A Granted JPS62188159A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 蛍光ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62188159A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01166459A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 表示素子用螢光ランプ |
JPH01274355A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 表示素子用螢光ランプ |
JPH0272552A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-12 | Hitachi Ltd | 螢光面光源装置 |
US4924143A (en) * | 1987-07-09 | 1990-05-08 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Colored fluoroescent display lamp assembly |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP3133786A patent/JPS62188159A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4924143A (en) * | 1987-07-09 | 1990-05-08 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Colored fluoroescent display lamp assembly |
JPH01166459A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 表示素子用螢光ランプ |
JPH01274355A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 表示素子用螢光ランプ |
JPH0272552A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-12 | Hitachi Ltd | 螢光面光源装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH047542B2 (ja) | 1992-02-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61133551A (ja) | 螢光ランプ | |
JP3996450B2 (ja) | 出力光色可変の平面型希ガス放電灯とこれを用いた照明器具および点灯方法 | |
US6294867B1 (en) | Flourescent lamp with uniform output | |
JPS6367315B2 (ja) | ||
JPS62188159A (ja) | 蛍光ランプ | |
JPS62188158A (ja) | 蛍光ランプ | |
JPH0511646Y2 (ja) | ||
JPH0542108B2 (ja) | ||
JPH047543B2 (ja) | ||
JPH0794144A (ja) | 平面型光色可変光源 | |
JP2741909B2 (ja) | カラー映像表示装置用蛍光ランプ | |
JPH0454339B2 (ja) | ||
JP2563012B2 (ja) | 表示用発光素子 | |
JPH0622920Y2 (ja) | 蛍光表示素子 | |
JPS6215750A (ja) | 可変色蛍光ランプ | |
JPH0436541Y2 (ja) | ||
JPH02160362A (ja) | 表示用けい光ランプ装置 | |
JPH0640483B2 (ja) | 蛍光表示素子 | |
KR100240483B1 (ko) | 플라즈마 표시소자 | |
JP2001015082A (ja) | 希ガス放電灯及び表示装置 | |
JPH0584023B2 (ja) | ||
JPH01274355A (ja) | 表示素子用螢光ランプ | |
JPH01166458A (ja) | 表示素子用螢光ランプ | |
JPH0254952B2 (ja) | ||
JPH02160359A (ja) | 表示用けい光ランプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |