JPS62183018A - ヘツド移動装置 - Google Patents
ヘツド移動装置Info
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- JPS62183018A JPS62183018A JP29799885A JP29799885A JPS62183018A JP S62183018 A JPS62183018 A JP S62183018A JP 29799885 A JP29799885 A JP 29799885A JP 29799885 A JP29799885 A JP 29799885A JP S62183018 A JPS62183018 A JP S62183018A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般にカセットスリーマと呼ばれている多ト
ラックのカセット式磁気テープ記録丹生装置に好適な伯
号震換ヘッドのトラック交差方向への移動装置に関する
。 〔従来の技術〕 磁気ヘッド全磁気テープのトラック交差方向に移動する
ためにステッピングモータ全便用することは、例えは、
符開叱56−140564号公報等で公知である。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、磁気ヘッドの移動範囲を市り瞠するためには
機械的なストッパ又は位置センサが必擬になる。しかし
、簡単な栴造で且つ精度の尚いストッパ又は位置センサ
t−設けることには困難を伴う。 また、ステッピングモータの回転連動をヘッドの直1懺
達動にリードスクリューを便用する場合において、ヘッ
ドが制限位置になってもステッピングモータのステップ
駆動を継続させたい場合がある。 この場合、従来装置ではリードスクリューとこれに螺合
するめねじとの間に力が加わり、螺合部分が損傷するお
それがあった。 そこで、本発明の目的は、ヘッドのff1III限位置
を容易且つ正確に得ることができ、堅牢であるヘッド移
動装置を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点を解決し、上記目的を達成するための本発明
は、実施例を示す図面の符号を参照して説明すると、記
録媒体上に並列に配置された複数のトラックから選択さ
れたトラックに対向して信号を変換するヘッド(5)全
前記トラックに対して父左する方向に移動させろ装置で
あって、前記ヘッド(5)全前記トラックに交差する方
向に移動させるだめのステッピングモータ(6)と、ネ
ジ部(4クヲ有して前記、x、 テンピングモータ(6
)のロータt4(Iに結合された回転41]t41)と
、前記ヘッド(5)と共に移動するように前記ヘッド(
5)に一体化され、Pr1J記回転@けりの回転速wJ
を前記ヘッド(5)の直紡運動に変換するように前記ネ
ジ部(44に係合された係合体側と、前記回転軸θDの
回転に追従して前記ヘッド(5)が直線連動するように
前記ヘッド(5)を前記トラックに交差する方向に案内
する案内機構と、前記回転@αυと共に回転するように
前記回転@圓に結合された第1のギヤに)と、前記第1
のギヤ(4つに追従して回転するように前記i1のギヤ
(ハ)に噛合された第2のギヤ+461と、前記複砂の
トラックの内の最も端のトラック又はこの端のトラック
よりも外に決定された制限位tjt(L+)に前記ヘッ
ド(5)の信号変換部(WI。 Rt)i位置決めするためのものであり、前記ヘッド(
5)と共に移動するように前記ヘッド(5)に一体化さ
れ、前記第2のギヤ10の軸(4ηに交差する方向に突
出するように形成されている位置1u1]限突出部圓と
、前記第2のギヤいeと共に回転するように前記第2の
ギヤ(,1すに関係づけられ、前記基準位置(L、)に
前記ヘッド(5)の変換m (WI 、 Rt )が位
1する時に前記位置制限突出部(44)に係合するよう
にその回転方向位置及びその軸方向位置が決定されたス
トッパ部(4!1)を有するストッパ回転体θ線とを具
備していることを特徴とするヘッド移動装置に係わるも
のである。 〔作 用〕 上記発明のヘッド移動装置において、ステッピングモー
タue′t−を駆動すると、ネジ部(6)と係合体θ9
との係合によってヘッド(5)及び位置tU11眠突出
部0旬が移動すると共に、第1及び第2のギヤ(a (
4eの噛合によってストッパ回転体(4樽の角度位置が
変化する。そし℃、ストッパ回転体θ榎が所定角度位置
になると、ここに設けられたストッパmt491が位置
制限突出部(44)に係合し、ストッパ回転体(4線の
回転が阻止される。これにより、ステッピングモータ(
5)のロータ(40の回転が阻止され、ヘッド(5)の
移動が停止する。位置制限突出部6句及びストッパ回転
体(4稀の両方が共通のステッピングモータ(5)0回
転に依存して変位するので、制限位置全容易且つ正確に
行うことができる。また制限位置の経年変化による狂い
を少なくすることができる。 〔実施例〕 次に、第1図〜第15図により、本発明に係わるカセッ
ト型磁気テープ記録書生装置について説明する。 (装置全体の概妥) 第1図に概略的に示すカセットa磁気テープ記録再生装
置は、汎用のテープカセットtll−便用してデータの
記録及び/又は再生を行うものであり、テープ走行用の
一対のモータ(21+31、このそ−タ(2)(3)に
接続されたモータ制御駆動回路(4)、記録再生のため
の複合磁気ヘッド(5)、このヘッド(5)をトラック
又差方向に移動するためのステッピングモータ(6)、
このステッピングモータ(6)でヘラ)’ +5)1−
移動するヘッド移動機構(7)、ステッピングモータ
制御駆動回路(8)、及びカセットロード検出スイッチ
(9)を含んでいる。カセツ) 111の構造及びテー
プ走行装置の構成は、特開昭60−85454号(特願
昭58−191835号)に開示されているものと同一
である。カセットIIJは磁気テープ11(It″一対
のハブ圓a4に巻き回し、ケース(図示せず)に収容し
た汎用のものであり、この例では3.7846mm幅の
磁気テープOO)に9トラックT0〜T8が設けられて
いる。 一対の直n モー!;1t21 +31 バ一対ノハブ
uuzt回転するものであり、テープ0(ト)を正方向
(左から右)と逆方向(右から左)との両方向に走行さ
せるものである。七−夕制御駆動回路(4)は、図示が
されていないテープ走行速度検出器の出力に応答してテ
ープ四を定速走行させるようにそ−2f21 [31の
電流を制御する。 ステッピングモータ制御駆動回路(8)は、コントロー
ラ(図示せず)からライン(11介して与えられるヘッ
ド移動指令信号に応答して指示されたトラック位置にヘ
ッド(5)全移動するようにステッピングモータ(6)
1−駆動するものである。また、この制御駆動回路(8
)にはカセットロード挾出スイッチ(9)が接続されて
いる。(141は例えば12vの電源端子であり、2つ
の制御駆動回路(41(81に接続されている。なお、
図示はされていないが、制御駆動回路(8)に内蔵され
ているマイクロコンピュータ等の制御回路部分のための
+5の電源回路も設けられている。 (テープ及びトラックの説明) 第2図は磁気テープ(IQIにおける@0.2794
mmの9つのトラックTo−Taと、磁気ヘッド(5)
による走査方向とを示す。矢印で示す如く、下側の5つ
のトラックTs 、 To 、 Ta 、Tz 、 T
4においては、テープ四を正方向走行させ、上側の4つ
のトラックT5、Ts 、 Ty 、 Tt におい
ては逆方向走行させる。従って、トラックToからトラ
ックT、までlトラック毎に走行方向を反転し、連続的
に記録/再生することができる。磁気ヘッド(5)は、
正方向配録ヘッドのギャップ即ち信号変換部Wiと正方
向再生ヘッドのギャップ部ち信号変換部R,と逆方向記
録ヘッドのギャップ即ち信号変換fjdJ= Wtと逆
方向再生ヘッドのギャップ即ち信号変換都鳥と消去ヘッ
ド(図示せず)を含み、正方向用ヘッドの信号変換H’
I5 Wt、R8はトラック’ra 、To 、 Ta
、 Tt 、T4 k走査し、逆方向用ヘッドの信号
変換部W2 、馬はトラックTs 、 Ts、Tt 、
’rt k走査する。なお、正方向用ヘッドの信号変換
部W、 、 R,と逆方向用ヘッドの信号変換部W2、
R2とは4トラック間隔(’rpX 4 )有するよう
に配置されている。トラック間隔Tpは0.4064
mmである。 ステッピングモータ(6)の1ステップ動作でそのロー
タが15[回転し、ヘッド(5)が16.933 μm
移動するように構成されているので、ヘッド(5)は2
4ステツプで1トラック間隔Tpだけ移動する。 第2図のり、は最下端トラックT4の中心に正方自足行
用ヘッドの信号変換is Wt 、 Rtの中心を一致
させた位置から4ステツプ下に設定されたヘッド基準位
置(ヘッド制限位fIL)t−示し、LtはトラックT
8の中心に正方向用ヘッドの信号K 侠m% 、Rtの
中心を一致させた位置から4ステツプ上のヘッド上眼位
mを示す。従って、正方向用ヘッドの信号変換部Wt
、Rtはり、からり、の間で移動可能であり、逆方向用
ヘッドの信号変換sW2 、 Rtもり、〜L2に対応
した範囲を移動する。 基準位置り、は、ヘッドの信号変m都W、 、 R,、
W2、R1の位置決めするために極めて亘要な役目を有
する。記録又は再生を開始する際に、信号変換部W1、
R,、W2. R,の位置を特定するためにキャリブレ
ーション動作させる。この時には、信号変換部W1、R
+ fc下限基準位置L1まで移動させ、ここを基準に
所直トラック上に信号変換部W1. R+ k位置決め
する。この例では、最下端トラックT4と基準位置り。 との間隔がステッピングモータ(6)の4ステツプであ
るので、トラックToに信号変換fRI Wt 1R+
を位置決めする場合には、基準位置L1に信号変換部
WI、R+を移動させた恢に24X3+4=76ステツ
プ動作させればよい。L、が得られるように磁気ヘッド
(5)全位置決めするための一般的な方法としては、L
、に対応する位置にマイクロスインチ等のセンナを設け
、このセンサ出力で磁気ヘッド(5)を停止させた。こ
れに対して、この方式では、L+を検出するためのセン
サが設けられていない。 (ヘッド移動機構) 第3図〜第13図は第1囚のヘッド(5)とステッピン
グモータ(6)、及びこれ等の間に設けられたヘッド移
動機構(7)を示す。この内絡3図〜第7図は磁気ヘッ
ド(5)が下限基準位置り、に対応している状m ’e
yr< j。ステッピングモータ(6)は固定基板(
19に固着されている。磁気ヘッド(5)は、固定基&
u5)に固着されずに、ヘッドi & 1161上に位
置制限板αDを介して固定されている。第8図に示す金
属製の位置制限1&L卸は、ここに設けられた3つの貝
通孔賭(L4四を通して第4図に示す3つのネジ圓四シ
Jt第9図に示すヘッド基板叫のネジ孔圓四四に螺合さ
せることによってヘッド基&(161に一体化されてい
る。 磁気ヘッド(5)は、ここに設けられた貫通孔(図示せ
ず〕全通して第3図及び第4図に示すネジ口を位置制限
板αDのネジ孔漫に螺合させることにより連成されてい
る。 磁気ヘッド(5)とヘッド基板αGと位置制限板(17
1とのm2体は、第10図に示す固定基板u9に植設さ
れた2本のガイドビン@閑にガイドされてトラック交差
方向に移動自在である。なお、一方のガイドビン(2)
はヘッド基板tlEilの貫通孔Oυと位rIL制限仮
卸の貫通孔c3aとに挿入され、もう一方のガイドビン
(至)はヘッド基板(l[9の第9図に示す貫通孔(ト
)に挿入されている。ガイドビン(2)圓が位置制限板
任η及びヘッド基板住eから突出する頂部のE形IJ
yグ(ロ)(ハ)と位It ?1ilJ限板鰭及びヘッ
ド基板ui19との間にはバックラッシュを防ぐための
コイルスプリング(3)Cηが配置され、ヘッド組立体
は固定基板lljの方向に偏f12′:!−れ℃いる。 ヘッド基板四の下面には、第6図に示す如くネジ孔(9
)を有する板状係合体側が2本のネジ口で固着されてい
る。一方、ステッピングモータ(6)のロータ9Gに結
合された回転軸はりにはネジ部(44が設けられ、これ
が係合体qのネジ孔(9)に螺合されている。このため
、回転N(4υをステッピングモータ(6)で回転させ
れば、リードスクリューの作用で係合体13鎌、ヘッド
基&囮、位lit制限板αD、ヘッド(5)から成る組
旦体がトラック交差方向に移動する。 ヘッド組立体帳3の移動位置全制限するために、位It
71tlJ限仮αBには約40度の鴨を有する突出部
(4滲が設けられ、ここに下域位置?ttlJ限面(4
4a)と上限位!制限面(44b)とが設けられている
。 磁気ヘッド(5)t−第2図に示す下限位置り、及び上
限位置り、に対応するように制限するためのストッパが
トラック交差方向(高さ方向)に配置されておらず、回
転@Cυに直交する方向に配置されている。このストッ
パ機構を説明すると、第5図及び$6図に示す如く回転
軸0υに第1のギヤ(ハ)が同軸的に固着され、この第
1のギヤ(ハ)に第2のギヤH61が噛合している。第
2のギヤ四の中心孔(46a)には固定基&霞に設けら
れ且つ回転@f41)に平行に延び℃いる固定@u7)
が挿通され、第2のギヤ(鉤はこの回定@曲を中心に回
転自在である。なお、第2のギヤ四のm’e、は第1の
ギヤμ9のそれの2倍に設定されている。従って、第1
のギヤ四及びステッピングモータ(6)の2回転につき
第2のギヤ囮が1回転する。 囮はストッパ回転体であり、この中心孔(48a)K固
定N(4ηが挿入されている。従って、ストッパ回転体
(481は固定軸(471を中心に回転自在である。こ
のストッパ回転体(碍は、180度間隔でこの半径方向
に端びる下限及び上限ストッパ部(491601を有す
る。下限ストッパ部器と上限ストッパ部6Iとは第2図
における下限位置り、と上限位置り、との間隔に対応す
る段差を有する。約30度の+Sを有する扇状の下限ス
トッパ部(4Iの半径方向に延びる側面は、第4図に示
す如く突出部(44の下限位置制限面(44a)に面接
触するように形成され、上限ストッパ部5Iの半径方向
に延びる側面は、第13図に示す如く突出部−の上限位
置制限面(44b)に面接触するように形成されている
。 磁気ヘッド(5)t−移動させる時には、第2のギヤ+
4Gとストッパ回転体部とが独立に回転せず、一体に回
転する。この両省を一体に結合するために下限ストッパ
部+49の内側に第7図に示す如く複数の歯6υが設け
られ、これが第2のギヤ圓に一体化された第3のギヤ曽
に噛合している。このため、第2及び第3のギヤ[15
aが回転すると、これに追従してストッパ回転体081
が回転する。ストッパ回転体ケ専の第3のギヤ54に対
する(口)転角度位置を調整するために、ストッパ回転
体0旧家固定軸(4つに対して装脱自在である。即ち、
Eリング關ヲ固定m(4ηから離脱させ、これによりス
トッパ回転体(481と第3のギヤi5シとの噛合全解
除できるように構成されている。 ステッピングモータ(6)は、lステップパルスに応答
するlステップ動作で15度回転し、ヘッドt5J ’
(i−16,933μm移動させる。そして、ステッピ
ングモータ(6)は24ステツプで1回転し、ヘッド(
5)金1トラック間隔Tp = 0.4064 mm移
動させる。 この実施例では、第2図に示す正方向用ヘッドの(i(
号変換部WI、 Rt t” )ラックT、からトラッ
クT4までの4トラック間隔(Tp X 4 )移動さ
せることができ、更に正方向ヘッドの信号変換部Wt
、Rt k最下限トラックT4よりも4ステツプ下に設
定された下限基準位置り、まで、及びトラ人りTsより
も4ステツプ上の上限位置L!まで移動させることかで
きるように構成されている。従って、ヘッド+5)即ち
信号変換部wt 、 R,の移動範囲は、約1.639
1 mmであり、これに対応するステップ数は、24×
4+8=104ステツプである。 第4図及び第5図に示す磁気ヘッド(5)の下限位置か
ら第12図及び第13図の上限位置まで移動させことは
、ステッピングそ一タ(6)即ち第1のギヤ(45)’
c 4回転と8ステップ回し、これに対応させ℃第2の
ギヤμQ及びストッパ回転体部を、ギヤ比が2倍である
ため、2回転と60度回す必要がある。そこで、ストッ
パ回転体(481が第4図に示す下限制限位置から第1
3図の上限制限位置まで2回転60度回転する間におい
てストッパ部(ハ)I5(1が朶出部圓に当らないよう
に、突出部(44の厚さ及びストッパ部4翅側の厚さが
決定され
ラックのカセット式磁気テープ記録丹生装置に好適な伯
号震換ヘッドのトラック交差方向への移動装置に関する
。 〔従来の技術〕 磁気ヘッド全磁気テープのトラック交差方向に移動する
ためにステッピングモータ全便用することは、例えは、
符開叱56−140564号公報等で公知である。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、磁気ヘッドの移動範囲を市り瞠するためには
機械的なストッパ又は位置センサが必擬になる。しかし
、簡単な栴造で且つ精度の尚いストッパ又は位置センサ
t−設けることには困難を伴う。 また、ステッピングモータの回転連動をヘッドの直1懺
達動にリードスクリューを便用する場合において、ヘッ
ドが制限位置になってもステッピングモータのステップ
駆動を継続させたい場合がある。 この場合、従来装置ではリードスクリューとこれに螺合
するめねじとの間に力が加わり、螺合部分が損傷するお
それがあった。 そこで、本発明の目的は、ヘッドのff1III限位置
を容易且つ正確に得ることができ、堅牢であるヘッド移
動装置を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点を解決し、上記目的を達成するための本発明
は、実施例を示す図面の符号を参照して説明すると、記
録媒体上に並列に配置された複数のトラックから選択さ
れたトラックに対向して信号を変換するヘッド(5)全
前記トラックに対して父左する方向に移動させろ装置で
あって、前記ヘッド(5)全前記トラックに交差する方
向に移動させるだめのステッピングモータ(6)と、ネ
ジ部(4クヲ有して前記、x、 テンピングモータ(6
)のロータt4(Iに結合された回転41]t41)と
、前記ヘッド(5)と共に移動するように前記ヘッド(
5)に一体化され、Pr1J記回転@けりの回転速wJ
を前記ヘッド(5)の直紡運動に変換するように前記ネ
ジ部(44に係合された係合体側と、前記回転軸θDの
回転に追従して前記ヘッド(5)が直線連動するように
前記ヘッド(5)を前記トラックに交差する方向に案内
する案内機構と、前記回転@αυと共に回転するように
前記回転@圓に結合された第1のギヤに)と、前記第1
のギヤ(4つに追従して回転するように前記i1のギヤ
(ハ)に噛合された第2のギヤ+461と、前記複砂の
トラックの内の最も端のトラック又はこの端のトラック
よりも外に決定された制限位tjt(L+)に前記ヘッ
ド(5)の信号変換部(WI。 Rt)i位置決めするためのものであり、前記ヘッド(
5)と共に移動するように前記ヘッド(5)に一体化さ
れ、前記第2のギヤ10の軸(4ηに交差する方向に突
出するように形成されている位置1u1]限突出部圓と
、前記第2のギヤいeと共に回転するように前記第2の
ギヤ(,1すに関係づけられ、前記基準位置(L、)に
前記ヘッド(5)の変換m (WI 、 Rt )が位
1する時に前記位置制限突出部(44)に係合するよう
にその回転方向位置及びその軸方向位置が決定されたス
トッパ部(4!1)を有するストッパ回転体θ線とを具
備していることを特徴とするヘッド移動装置に係わるも
のである。 〔作 用〕 上記発明のヘッド移動装置において、ステッピングモー
タue′t−を駆動すると、ネジ部(6)と係合体θ9
との係合によってヘッド(5)及び位置tU11眠突出
部0旬が移動すると共に、第1及び第2のギヤ(a (
4eの噛合によってストッパ回転体(4樽の角度位置が
変化する。そし℃、ストッパ回転体θ榎が所定角度位置
になると、ここに設けられたストッパmt491が位置
制限突出部(44)に係合し、ストッパ回転体(4線の
回転が阻止される。これにより、ステッピングモータ(
5)のロータ(40の回転が阻止され、ヘッド(5)の
移動が停止する。位置制限突出部6句及びストッパ回転
体(4稀の両方が共通のステッピングモータ(5)0回
転に依存して変位するので、制限位置全容易且つ正確に
行うことができる。また制限位置の経年変化による狂い
を少なくすることができる。 〔実施例〕 次に、第1図〜第15図により、本発明に係わるカセッ
ト型磁気テープ記録書生装置について説明する。 (装置全体の概妥) 第1図に概略的に示すカセットa磁気テープ記録再生装
置は、汎用のテープカセットtll−便用してデータの
記録及び/又は再生を行うものであり、テープ走行用の
一対のモータ(21+31、このそ−タ(2)(3)に
接続されたモータ制御駆動回路(4)、記録再生のため
の複合磁気ヘッド(5)、このヘッド(5)をトラック
又差方向に移動するためのステッピングモータ(6)、
このステッピングモータ(6)でヘラ)’ +5)1−
移動するヘッド移動機構(7)、ステッピングモータ
制御駆動回路(8)、及びカセットロード検出スイッチ
(9)を含んでいる。カセツ) 111の構造及びテー
プ走行装置の構成は、特開昭60−85454号(特願
昭58−191835号)に開示されているものと同一
である。カセットIIJは磁気テープ11(It″一対
のハブ圓a4に巻き回し、ケース(図示せず)に収容し
た汎用のものであり、この例では3.7846mm幅の
磁気テープOO)に9トラックT0〜T8が設けられて
いる。 一対の直n モー!;1t21 +31 バ一対ノハブ
uuzt回転するものであり、テープ0(ト)を正方向
(左から右)と逆方向(右から左)との両方向に走行さ
せるものである。七−夕制御駆動回路(4)は、図示が
されていないテープ走行速度検出器の出力に応答してテ
ープ四を定速走行させるようにそ−2f21 [31の
電流を制御する。 ステッピングモータ制御駆動回路(8)は、コントロー
ラ(図示せず)からライン(11介して与えられるヘッ
ド移動指令信号に応答して指示されたトラック位置にヘ
ッド(5)全移動するようにステッピングモータ(6)
1−駆動するものである。また、この制御駆動回路(8
)にはカセットロード挾出スイッチ(9)が接続されて
いる。(141は例えば12vの電源端子であり、2つ
の制御駆動回路(41(81に接続されている。なお、
図示はされていないが、制御駆動回路(8)に内蔵され
ているマイクロコンピュータ等の制御回路部分のための
+5の電源回路も設けられている。 (テープ及びトラックの説明) 第2図は磁気テープ(IQIにおける@0.2794
mmの9つのトラックTo−Taと、磁気ヘッド(5)
による走査方向とを示す。矢印で示す如く、下側の5つ
のトラックTs 、 To 、 Ta 、Tz 、 T
4においては、テープ四を正方向走行させ、上側の4つ
のトラックT5、Ts 、 Ty 、 Tt におい
ては逆方向走行させる。従って、トラックToからトラ
ックT、までlトラック毎に走行方向を反転し、連続的
に記録/再生することができる。磁気ヘッド(5)は、
正方向配録ヘッドのギャップ即ち信号変換部Wiと正方
向再生ヘッドのギャップ部ち信号変換部R,と逆方向記
録ヘッドのギャップ即ち信号変換fjdJ= Wtと逆
方向再生ヘッドのギャップ即ち信号変換都鳥と消去ヘッ
ド(図示せず)を含み、正方向用ヘッドの信号変換H’
I5 Wt、R8はトラック’ra 、To 、 Ta
、 Tt 、T4 k走査し、逆方向用ヘッドの信号
変換部W2 、馬はトラックTs 、 Ts、Tt 、
’rt k走査する。なお、正方向用ヘッドの信号変換
部W、 、 R,と逆方向用ヘッドの信号変換部W2、
R2とは4トラック間隔(’rpX 4 )有するよう
に配置されている。トラック間隔Tpは0.4064
mmである。 ステッピングモータ(6)の1ステップ動作でそのロー
タが15[回転し、ヘッド(5)が16.933 μm
移動するように構成されているので、ヘッド(5)は2
4ステツプで1トラック間隔Tpだけ移動する。 第2図のり、は最下端トラックT4の中心に正方自足行
用ヘッドの信号変換is Wt 、 Rtの中心を一致
させた位置から4ステツプ下に設定されたヘッド基準位
置(ヘッド制限位fIL)t−示し、LtはトラックT
8の中心に正方向用ヘッドの信号K 侠m% 、Rtの
中心を一致させた位置から4ステツプ上のヘッド上眼位
mを示す。従って、正方向用ヘッドの信号変換部Wt
、Rtはり、からり、の間で移動可能であり、逆方向用
ヘッドの信号変換sW2 、 Rtもり、〜L2に対応
した範囲を移動する。 基準位置り、は、ヘッドの信号変m都W、 、 R,、
W2、R1の位置決めするために極めて亘要な役目を有
する。記録又は再生を開始する際に、信号変換部W1、
R,、W2. R,の位置を特定するためにキャリブレ
ーション動作させる。この時には、信号変換部W1、R
+ fc下限基準位置L1まで移動させ、ここを基準に
所直トラック上に信号変換部W1. R+ k位置決め
する。この例では、最下端トラックT4と基準位置り。 との間隔がステッピングモータ(6)の4ステツプであ
るので、トラックToに信号変換fRI Wt 1R+
を位置決めする場合には、基準位置L1に信号変換部
WI、R+を移動させた恢に24X3+4=76ステツ
プ動作させればよい。L、が得られるように磁気ヘッド
(5)全位置決めするための一般的な方法としては、L
、に対応する位置にマイクロスインチ等のセンナを設け
、このセンサ出力で磁気ヘッド(5)を停止させた。こ
れに対して、この方式では、L+を検出するためのセン
サが設けられていない。 (ヘッド移動機構) 第3図〜第13図は第1囚のヘッド(5)とステッピン
グモータ(6)、及びこれ等の間に設けられたヘッド移
動機構(7)を示す。この内絡3図〜第7図は磁気ヘッ
ド(5)が下限基準位置り、に対応している状m ’e
yr< j。ステッピングモータ(6)は固定基板(
19に固着されている。磁気ヘッド(5)は、固定基&
u5)に固着されずに、ヘッドi & 1161上に位
置制限板αDを介して固定されている。第8図に示す金
属製の位置制限1&L卸は、ここに設けられた3つの貝
通孔賭(L4四を通して第4図に示す3つのネジ圓四シ
Jt第9図に示すヘッド基板叫のネジ孔圓四四に螺合さ
せることによってヘッド基&(161に一体化されてい
る。 磁気ヘッド(5)は、ここに設けられた貫通孔(図示せ
ず〕全通して第3図及び第4図に示すネジ口を位置制限
板αDのネジ孔漫に螺合させることにより連成されてい
る。 磁気ヘッド(5)とヘッド基板αGと位置制限板(17
1とのm2体は、第10図に示す固定基板u9に植設さ
れた2本のガイドビン@閑にガイドされてトラック交差
方向に移動自在である。なお、一方のガイドビン(2)
はヘッド基板tlEilの貫通孔Oυと位rIL制限仮
卸の貫通孔c3aとに挿入され、もう一方のガイドビン
(至)はヘッド基板(l[9の第9図に示す貫通孔(ト
)に挿入されている。ガイドビン(2)圓が位置制限板
任η及びヘッド基板住eから突出する頂部のE形IJ
yグ(ロ)(ハ)と位It ?1ilJ限板鰭及びヘッ
ド基板ui19との間にはバックラッシュを防ぐための
コイルスプリング(3)Cηが配置され、ヘッド組立体
は固定基板lljの方向に偏f12′:!−れ℃いる。 ヘッド基板四の下面には、第6図に示す如くネジ孔(9
)を有する板状係合体側が2本のネジ口で固着されてい
る。一方、ステッピングモータ(6)のロータ9Gに結
合された回転軸はりにはネジ部(44が設けられ、これ
が係合体qのネジ孔(9)に螺合されている。このため
、回転N(4υをステッピングモータ(6)で回転させ
れば、リードスクリューの作用で係合体13鎌、ヘッド
基&囮、位lit制限板αD、ヘッド(5)から成る組
旦体がトラック交差方向に移動する。 ヘッド組立体帳3の移動位置全制限するために、位It
71tlJ限仮αBには約40度の鴨を有する突出部
(4滲が設けられ、ここに下域位置?ttlJ限面(4
4a)と上限位!制限面(44b)とが設けられている
。 磁気ヘッド(5)t−第2図に示す下限位置り、及び上
限位置り、に対応するように制限するためのストッパが
トラック交差方向(高さ方向)に配置されておらず、回
転@Cυに直交する方向に配置されている。このストッ
パ機構を説明すると、第5図及び$6図に示す如く回転
軸0υに第1のギヤ(ハ)が同軸的に固着され、この第
1のギヤ(ハ)に第2のギヤH61が噛合している。第
2のギヤ四の中心孔(46a)には固定基&霞に設けら
れ且つ回転@f41)に平行に延び℃いる固定@u7)
が挿通され、第2のギヤ(鉤はこの回定@曲を中心に回
転自在である。なお、第2のギヤ四のm’e、は第1の
ギヤμ9のそれの2倍に設定されている。従って、第1
のギヤ四及びステッピングモータ(6)の2回転につき
第2のギヤ囮が1回転する。 囮はストッパ回転体であり、この中心孔(48a)K固
定N(4ηが挿入されている。従って、ストッパ回転体
(481は固定軸(471を中心に回転自在である。こ
のストッパ回転体(碍は、180度間隔でこの半径方向
に端びる下限及び上限ストッパ部(491601を有す
る。下限ストッパ部器と上限ストッパ部6Iとは第2図
における下限位置り、と上限位置り、との間隔に対応す
る段差を有する。約30度の+Sを有する扇状の下限ス
トッパ部(4Iの半径方向に延びる側面は、第4図に示
す如く突出部(44の下限位置制限面(44a)に面接
触するように形成され、上限ストッパ部5Iの半径方向
に延びる側面は、第13図に示す如く突出部−の上限位
置制限面(44b)に面接触するように形成されている
。 磁気ヘッド(5)t−移動させる時には、第2のギヤ+
4Gとストッパ回転体部とが独立に回転せず、一体に回
転する。この両省を一体に結合するために下限ストッパ
部+49の内側に第7図に示す如く複数の歯6υが設け
られ、これが第2のギヤ圓に一体化された第3のギヤ曽
に噛合している。このため、第2及び第3のギヤ[15
aが回転すると、これに追従してストッパ回転体081
が回転する。ストッパ回転体ケ専の第3のギヤ54に対
する(口)転角度位置を調整するために、ストッパ回転
体0旧家固定軸(4つに対して装脱自在である。即ち、
Eリング關ヲ固定m(4ηから離脱させ、これによりス
トッパ回転体(481と第3のギヤi5シとの噛合全解
除できるように構成されている。 ステッピングモータ(6)は、lステップパルスに応答
するlステップ動作で15度回転し、ヘッドt5J ’
(i−16,933μm移動させる。そして、ステッピ
ングモータ(6)は24ステツプで1回転し、ヘッド(
5)金1トラック間隔Tp = 0.4064 mm移
動させる。 この実施例では、第2図に示す正方向用ヘッドの(i(
号変換部WI、 Rt t” )ラックT、からトラッ
クT4までの4トラック間隔(Tp X 4 )移動さ
せることができ、更に正方向ヘッドの信号変換部Wt
、Rt k最下限トラックT4よりも4ステツプ下に設
定された下限基準位置り、まで、及びトラ人りTsより
も4ステツプ上の上限位置L!まで移動させることかで
きるように構成されている。従って、ヘッド+5)即ち
信号変換部wt 、 R,の移動範囲は、約1.639
1 mmであり、これに対応するステップ数は、24×
4+8=104ステツプである。 第4図及び第5図に示す磁気ヘッド(5)の下限位置か
ら第12図及び第13図の上限位置まで移動させことは
、ステッピングそ一タ(6)即ち第1のギヤ(45)’
c 4回転と8ステップ回し、これに対応させ℃第2の
ギヤμQ及びストッパ回転体部を、ギヤ比が2倍である
ため、2回転と60度回す必要がある。そこで、ストッ
パ回転体(481が第4図に示す下限制限位置から第1
3図の上限制限位置まで2回転60度回転する間におい
てストッパ部(ハ)I5(1が朶出部圓に当らないよう
に、突出部(44の厚さ及びストッパ部4翅側の厚さが
決定され
【いる。即ち、部図及び第6図から明らかな如
く、朶出部値勾の厚さは、下限ストッパ部四と下限スト
ッパ部間との間隔よりも十分に薄く形成されている。更
に詳細には、県4図に示す下限ストッパ部Cat反時計
回り方向に約280度回すと、突出部−の面(44b)
に下限ストッパ部−場の一側面が接近するが、この時に
下限ストッパ部四が面(44b)に撮突しないように、
第4図における突出部(2)と下限ストッパ部四との高
さ調整が行われている。 ストッパ回転体(481の280展の[gJ転は、ギヤ
比が1:2であるから、ステッピングモータ(6)の5
60度の回転に対応し、この間に磁気ヘッド(5)高さ
方向で約600μm程度係合させておいて、ストッパ回
転体(481を約280度回転させた時に、下限ストッ
パ部器が突出部輪4の上面の高さ位置よりも高くなる。 第4図の下限制限位置から第13図の上限制限位置まで
のストッパ回転体部の2回転60度の回転において、下
限ストッパ部(4ωは突出部−の上′t−2回通過し、
その後、上限ストッパ部5Gが突出部−の上限位置制限
面(44b)に衝突する。 第11図〜第13図はヘッド(5)の移動とストッパ回
転体囮との関係の変化を示す。第4図及び第5図に示す
如く磁気ヘッドt5)が第2図の基準位置り、に対応す
る最も低い位置にある状悪かもステッピングモータ(6
)をアンプ方向(時計回り方向)に回すと、第2のギヤ
けり及びストッパ回転体(481は反時計回り方向に回
転し、第11図に示す如(突出部(441下限ストッパ
部(49)よりも上に位置する。このため、突出部u〜
に妨害されずにストッパ回転体(4υが回転するが上1
恨ストッパ部い0)は突出部I(転)の上面?2回通過
し、2回目の通過の時には突出部Hの上面すれすれに通
する。その後、約320度l1g1転すると上限ストッ
パ部l501は第12図及び第13図に示す如く突出m
(441の上限位置制限面(44b)に賞突する。この
ため、朶出部圓と上限ストッパ部Gαとの接闇面積を十
分に大きくすることができる。 (ステッピングモータ制御駆動回路) 第14図はステッピングモータ(6)の巻線とその制御
駆動回路(8)を詳しく示す。ステッピングモータ(6
)は第1−第4相巻M (6a)(6b)(6c)(6
d)t−有し、これ等の一端は電源端子+Vに夫々接続
されている。駆動回路(2)は、第1〜第4のスイッチ
S、〜S4を含み、第1〜第4相巻w (6a)〜(6
ti) K選択的に励磁電流を供給する。このため、各
スイッチS。 〜S4は各相合5(6a)〜(6d)の他端とグランド
との間に接続されている。 励磁信号発生回路6jは、ステッピングモータ(6)’
kl相励磁方式で駆動するものであり、ここから導出さ
れた第1〜第4相励磁信号出カライン(55a)(55
b)(55c)(55d)がスイッチ81〜S4に接続
されている。一般にはオープンコレクタ形式のNAND
ゲートから成る第1〜第4のスイッチS、−S、は、励
磁信号に応答してオン状態になり、巻N (6a)〜(
6d)に電流を流す。 励磁信号発生回路(支)にライン(9)57)ヲ介して
ステップパルス及びステップ方向信号を供給する回路は
、マイクロコンピュータ6〜部ちCPUで構成されてい
る。+5■の電源端子−に接続されているマイクロコン
ピュータ(ト)は、図示されていないコントローラから
ライン(1[−介して供給されるヘッド移動指令信号に
応答して磁気ヘッド(5)を所定位置に移動するための
ステップパルスとステップ方向信号とを出力する。また
、マイクロコンピュータ回は、ここにライン(9a)で
接続されたカセットロード検出スイッチ(9)のカセッ
トロードを示す信号に応答してキャリブレーション動作
のだめのステップパルス及び方向信号を出力する。 (キャリブレーションの説明) この例では、磁気ヘッド(5)の下限位置tマイクロス
インチ等のセンサで検出しない代りに、特殊な制御方式
を採用している。このため、まず、第3図〜第6図に示
す如く、第2図の基準位置L1に対応するように磁気ヘ
ッド(5)を下限に位置決めした時、即ち磁気ヘッド(
5)に一体の突出部141に下限ストンパ部器を伽1合
させた時のステッピングモータ(6)のロータ(4[)
の位置が第1相励磁に対応する様に予め一4整されてい
る。第2図に示す各トラックTo=Taの位置は、これ
よりも先に決定された基準位置り、t−&準に得られろ
。つまり、基準位#!tLrを決定した後にトラックT
o−Tsの位置が決定される。 そこで、これから決定しようとする目標基準位置(下限
位置)が得られるように磁気ヘッド(5)をステッピン
グモータ(6)で移動させ、目標基準位置又はこの近傍
で第1相巻餓(6a)が励磁され℃いる時のロータ(4
1Jの位置即ち磁気ヘッド(5)の位置を下限基準位t
rtL+とする。第1相巻繍(6a)の励磁に対応する
上記基準位(iIILlにおいて、先出部圓の下限位置
制限面(44a)と下限ストッパ部α9とが一致すると
は限らない。そこで、下限ストッパ部(9)の@SUと
第3のギヤ64との噛合全解除し、第1相励磁で基準位
置り、が得られた時K、下限位置制限面(44a)と下
限ストッパ部器とが面接触するようにストッパ回転体(
4への角度位置を変え、この位置に固定する。 第15図はマイクロコンピュータ(9)によるキャリブ
レーション方式を示すフローチャートである。 この装置は次の3つの条件のいずれか1つが成立した時
に第15図のキャリブレーション動作全開示する。 ill wL源のオン状態においてカセットロード検
出スイッチ(9)がテープ走行機構に対するカセット1
1+の装着(ロード)全検出した時。 (2) カセットロード状態において、電源がオンに
なった時。 (3)上記(1)又は(2)の憫において、キャリブレ
ーションの指令が外部かも与えられた時。 第15図において、キャリブレーション時には、まず、
ステップP、においてステンピングモータ(6)をダウ
ン方向(反時計回り方向)に120ステップ動作させる
。磁気ヘッド(5)の移動範囲は、第2図のり、〜L2
に対応して104ステツプに制限されているので、磁気
ヘッド(5)が最も高い位置(L1)にある状態でキヤ
リプレーンヨン動作を開始しても、磁気ヘッド(5)を
基準位ii Lrに対応する下限位置まで移動させるこ
とができる。 120ステップ動作を完了させる前に第4図に示す突出
部−に対する下限ストッパ部0糧の衝合状態が得られる
。しかし、この方式では、120ステツプパルスの供給
を継続する。ステップパルスの供給を継続することによ
ってロータ(41が回転しようとするが、ロータし1は
第l、第2、第3のギヤ(ハ)(4b) t5a全介し
てストッパ回私体囮に連Niされているので、ロータ(
4t)の回転は阻止される。このため第1−第4相巻細
(6a)〜(6d)の励@電流の切り換えのみがステッ
プパルスに応答してなされる。 ロータ(41の回転を強制的に阻止しているために、矢
出5I441と下限ストッパ5f4illlとの間に力
が加わるが、両者は比較的広い面積で安定的にff1M
しているため、両者の係合面が損傷するおそれは殆んど
ない。もし、ストッパ回転体(囮によって阻止せずに、
磁気ヘッド(5)の高さ方向にストッパを配置し、ここ
に例えばヘッド基板aetm合させる様にすれば、ステ
ンピングモータ(6)の回転軸(41)のネジ部器とネ
ジ孔開との螺合面に力が加わり、ネジ山ヲ損協するおそ
れがあるが、本実施例の装置ではこの様な問題が生じな
い。 マイクロコンピュータ(ト)は、第15図のステッフP
1ニオける120ステップダウン動作後に、ステップP
、において、ライン曽のイご号に基づいて第1相巻線(
6a)が励磁状態であるか否かを判断する。 もし、第1相巻線(6りが励磁されておらず、NOであ
れば、ステップP、でlステップダウン動作され再びス
テップP!の動作を繰返す。4相ステツピングモータで
あるために、3ステップ以内に確実に第1相励磁状憩に
なる。第1相巻銖(6a)が励磁状態となってYESの
出力が得られると、ステップP、で750m5持ち時間
を設けた後に、ステップP5で76ステツプアンプ動作
させる。これにより、第2図に示す正方向ヘッドの信号
変換部W1、Rtは基準位[i1L+から76ステツプ
上の基準トラックT0に移動する。しかる後、ステップ
P6で1msの持ち時間を設けた後に、ステップP、で
キャリブレーション動作を停止(終了)させる。 上述から明らかな如く、基準位置り、t−検出するため
のセンサなしで正方向ヘッドの信号変洪部(ギャップ)
Wt 、 Rt t−基準トラックToに正確に位置
決めすることができる。 〔変形例〕 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば
次の変形が可能なものである。 (a) 第2図に示す如く、正方向と逆方向との両方
で配録/再生せずに、正方向のみで行う場合にも】慮用
可能である。 (b) マイクロコンピュータ(5樽ヲ使う代りに、
論理回路、パルス発生回路等の組み合せによってステン
ピングモータ(6)の制御信号を形成してもよい。 (C) 実施例ではマイクロコンピュータ5)9に電
源オン検出回路を内蔵させた構成にしたが、+12V及
び/又は+5vの電源オン検出回路を独豆に設け、この
出力とカセットロード検出出力と’t−ANDゲートに
通してキャリブレーション開始信号を得る様にしてもよ
い。 (d) 第1相巻+W (6a)を基準相とせずに、
別の相を基準にし、これを検出するようにしてもよい。 (e) 9PN合板6罎のネジ孔間でネジ部(4りに
螺合させる代りに、ヘッド基板四で支持されたボール又
はピンをネジ部(転)の鉾に係合させたリードスクリュ
ー構成とし【もよい。 (f) 磁気ディスク等の別の記録媒体における円形
トラックを走査する磁気ヘッドの半径方向の移動にも適
用可能である。 (g) afiヘッド(5)が上方に暴走するおそれ
がない場合は、上限ストッパ部[相]を省いてもよい。 〔発明の効果〕 上述から明らかな如く、本発明によれば、正確且つ堅牢
な磁気ヘッドのストッパ機構を提供することができる。
く、朶出部値勾の厚さは、下限ストッパ部四と下限スト
ッパ部間との間隔よりも十分に薄く形成されている。更
に詳細には、県4図に示す下限ストッパ部Cat反時計
回り方向に約280度回すと、突出部−の面(44b)
に下限ストッパ部−場の一側面が接近するが、この時に
下限ストッパ部四が面(44b)に撮突しないように、
第4図における突出部(2)と下限ストッパ部四との高
さ調整が行われている。 ストッパ回転体(481の280展の[gJ転は、ギヤ
比が1:2であるから、ステッピングモータ(6)の5
60度の回転に対応し、この間に磁気ヘッド(5)高さ
方向で約600μm程度係合させておいて、ストッパ回
転体(481を約280度回転させた時に、下限ストッ
パ部器が突出部輪4の上面の高さ位置よりも高くなる。 第4図の下限制限位置から第13図の上限制限位置まで
のストッパ回転体部の2回転60度の回転において、下
限ストッパ部(4ωは突出部−の上′t−2回通過し、
その後、上限ストッパ部5Gが突出部−の上限位置制限
面(44b)に衝突する。 第11図〜第13図はヘッド(5)の移動とストッパ回
転体囮との関係の変化を示す。第4図及び第5図に示す
如く磁気ヘッドt5)が第2図の基準位置り、に対応す
る最も低い位置にある状悪かもステッピングモータ(6
)をアンプ方向(時計回り方向)に回すと、第2のギヤ
けり及びストッパ回転体(481は反時計回り方向に回
転し、第11図に示す如(突出部(441下限ストッパ
部(49)よりも上に位置する。このため、突出部u〜
に妨害されずにストッパ回転体(4υが回転するが上1
恨ストッパ部い0)は突出部I(転)の上面?2回通過
し、2回目の通過の時には突出部Hの上面すれすれに通
する。その後、約320度l1g1転すると上限ストッ
パ部l501は第12図及び第13図に示す如く突出m
(441の上限位置制限面(44b)に賞突する。この
ため、朶出部圓と上限ストッパ部Gαとの接闇面積を十
分に大きくすることができる。 (ステッピングモータ制御駆動回路) 第14図はステッピングモータ(6)の巻線とその制御
駆動回路(8)を詳しく示す。ステッピングモータ(6
)は第1−第4相巻M (6a)(6b)(6c)(6
d)t−有し、これ等の一端は電源端子+Vに夫々接続
されている。駆動回路(2)は、第1〜第4のスイッチ
S、〜S4を含み、第1〜第4相巻w (6a)〜(6
ti) K選択的に励磁電流を供給する。このため、各
スイッチS。 〜S4は各相合5(6a)〜(6d)の他端とグランド
との間に接続されている。 励磁信号発生回路6jは、ステッピングモータ(6)’
kl相励磁方式で駆動するものであり、ここから導出さ
れた第1〜第4相励磁信号出カライン(55a)(55
b)(55c)(55d)がスイッチ81〜S4に接続
されている。一般にはオープンコレクタ形式のNAND
ゲートから成る第1〜第4のスイッチS、−S、は、励
磁信号に応答してオン状態になり、巻N (6a)〜(
6d)に電流を流す。 励磁信号発生回路(支)にライン(9)57)ヲ介して
ステップパルス及びステップ方向信号を供給する回路は
、マイクロコンピュータ6〜部ちCPUで構成されてい
る。+5■の電源端子−に接続されているマイクロコン
ピュータ(ト)は、図示されていないコントローラから
ライン(1[−介して供給されるヘッド移動指令信号に
応答して磁気ヘッド(5)を所定位置に移動するための
ステップパルスとステップ方向信号とを出力する。また
、マイクロコンピュータ回は、ここにライン(9a)で
接続されたカセットロード検出スイッチ(9)のカセッ
トロードを示す信号に応答してキャリブレーション動作
のだめのステップパルス及び方向信号を出力する。 (キャリブレーションの説明) この例では、磁気ヘッド(5)の下限位置tマイクロス
インチ等のセンサで検出しない代りに、特殊な制御方式
を採用している。このため、まず、第3図〜第6図に示
す如く、第2図の基準位置L1に対応するように磁気ヘ
ッド(5)を下限に位置決めした時、即ち磁気ヘッド(
5)に一体の突出部141に下限ストンパ部器を伽1合
させた時のステッピングモータ(6)のロータ(4[)
の位置が第1相励磁に対応する様に予め一4整されてい
る。第2図に示す各トラックTo=Taの位置は、これ
よりも先に決定された基準位置り、t−&準に得られろ
。つまり、基準位#!tLrを決定した後にトラックT
o−Tsの位置が決定される。 そこで、これから決定しようとする目標基準位置(下限
位置)が得られるように磁気ヘッド(5)をステッピン
グモータ(6)で移動させ、目標基準位置又はこの近傍
で第1相巻餓(6a)が励磁され℃いる時のロータ(4
1Jの位置即ち磁気ヘッド(5)の位置を下限基準位t
rtL+とする。第1相巻繍(6a)の励磁に対応する
上記基準位(iIILlにおいて、先出部圓の下限位置
制限面(44a)と下限ストッパ部α9とが一致すると
は限らない。そこで、下限ストッパ部(9)の@SUと
第3のギヤ64との噛合全解除し、第1相励磁で基準位
置り、が得られた時K、下限位置制限面(44a)と下
限ストッパ部器とが面接触するようにストッパ回転体(
4への角度位置を変え、この位置に固定する。 第15図はマイクロコンピュータ(9)によるキャリブ
レーション方式を示すフローチャートである。 この装置は次の3つの条件のいずれか1つが成立した時
に第15図のキャリブレーション動作全開示する。 ill wL源のオン状態においてカセットロード検
出スイッチ(9)がテープ走行機構に対するカセット1
1+の装着(ロード)全検出した時。 (2) カセットロード状態において、電源がオンに
なった時。 (3)上記(1)又は(2)の憫において、キャリブレ
ーションの指令が外部かも与えられた時。 第15図において、キャリブレーション時には、まず、
ステップP、においてステンピングモータ(6)をダウ
ン方向(反時計回り方向)に120ステップ動作させる
。磁気ヘッド(5)の移動範囲は、第2図のり、〜L2
に対応して104ステツプに制限されているので、磁気
ヘッド(5)が最も高い位置(L1)にある状態でキヤ
リプレーンヨン動作を開始しても、磁気ヘッド(5)を
基準位ii Lrに対応する下限位置まで移動させるこ
とができる。 120ステップ動作を完了させる前に第4図に示す突出
部−に対する下限ストッパ部0糧の衝合状態が得られる
。しかし、この方式では、120ステツプパルスの供給
を継続する。ステップパルスの供給を継続することによ
ってロータ(41が回転しようとするが、ロータし1は
第l、第2、第3のギヤ(ハ)(4b) t5a全介し
てストッパ回私体囮に連Niされているので、ロータ(
4t)の回転は阻止される。このため第1−第4相巻細
(6a)〜(6d)の励@電流の切り換えのみがステッ
プパルスに応答してなされる。 ロータ(41の回転を強制的に阻止しているために、矢
出5I441と下限ストッパ5f4illlとの間に力
が加わるが、両者は比較的広い面積で安定的にff1M
しているため、両者の係合面が損傷するおそれは殆んど
ない。もし、ストッパ回転体(囮によって阻止せずに、
磁気ヘッド(5)の高さ方向にストッパを配置し、ここ
に例えばヘッド基板aetm合させる様にすれば、ステ
ンピングモータ(6)の回転軸(41)のネジ部器とネ
ジ孔開との螺合面に力が加わり、ネジ山ヲ損協するおそ
れがあるが、本実施例の装置ではこの様な問題が生じな
い。 マイクロコンピュータ(ト)は、第15図のステッフP
1ニオける120ステップダウン動作後に、ステップP
、において、ライン曽のイご号に基づいて第1相巻線(
6a)が励磁状態であるか否かを判断する。 もし、第1相巻線(6りが励磁されておらず、NOであ
れば、ステップP、でlステップダウン動作され再びス
テップP!の動作を繰返す。4相ステツピングモータで
あるために、3ステップ以内に確実に第1相励磁状憩に
なる。第1相巻銖(6a)が励磁状態となってYESの
出力が得られると、ステップP、で750m5持ち時間
を設けた後に、ステップP5で76ステツプアンプ動作
させる。これにより、第2図に示す正方向ヘッドの信号
変換部W1、Rtは基準位[i1L+から76ステツプ
上の基準トラックT0に移動する。しかる後、ステップ
P6で1msの持ち時間を設けた後に、ステップP、で
キャリブレーション動作を停止(終了)させる。 上述から明らかな如く、基準位置り、t−検出するため
のセンサなしで正方向ヘッドの信号変洪部(ギャップ)
Wt 、 Rt t−基準トラックToに正確に位置
決めすることができる。 〔変形例〕 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば
次の変形が可能なものである。 (a) 第2図に示す如く、正方向と逆方向との両方
で配録/再生せずに、正方向のみで行う場合にも】慮用
可能である。 (b) マイクロコンピュータ(5樽ヲ使う代りに、
論理回路、パルス発生回路等の組み合せによってステン
ピングモータ(6)の制御信号を形成してもよい。 (C) 実施例ではマイクロコンピュータ5)9に電
源オン検出回路を内蔵させた構成にしたが、+12V及
び/又は+5vの電源オン検出回路を独豆に設け、この
出力とカセットロード検出出力と’t−ANDゲートに
通してキャリブレーション開始信号を得る様にしてもよ
い。 (d) 第1相巻+W (6a)を基準相とせずに、
別の相を基準にし、これを検出するようにしてもよい。 (e) 9PN合板6罎のネジ孔間でネジ部(4りに
螺合させる代りに、ヘッド基板四で支持されたボール又
はピンをネジ部(転)の鉾に係合させたリードスクリュ
ー構成とし【もよい。 (f) 磁気ディスク等の別の記録媒体における円形
トラックを走査する磁気ヘッドの半径方向の移動にも適
用可能である。 (g) afiヘッド(5)が上方に暴走するおそれ
がない場合は、上限ストッパ部[相]を省いてもよい。 〔発明の効果〕 上述から明らかな如く、本発明によれば、正確且つ堅牢
な磁気ヘッドのストッパ機構を提供することができる。
第1図は本発明の実施例に係わるカセット型磁気テープ
記録再生装fを示すブロック図、第2図は第1図のテー
プのトラックとヘッドとの関係を示す正面図、 第3図は第1図のヘッド、多動機構及びこの関連部分金
示す斜視図、 第4図は第3図の機構の平面図、 第5図は第3図の機構の正面1、 第6図は@4図のVl −VI Inの一部を切欠して
示す断面図、 第7図は第4図のシ■−vnmの一部を示す断面図、第
8図は位[制限&を示す斜視図、 第9図はヘッド基板を示す斜視図、 第1O図は固定基板を示す斜視図、 第11図は第5図よりも少し磁気ヘッドを上昇させた状
態の#IJb愼栴を機構正面図、第12図は磁気ヘッド
を上限位置に導いた場合の移kJJ桟信の正面図、 第13図は第12図の機構の平面図、 第14図はステッピングモータ及びこの制御駆動回路を
示す回路図、 第15図は第14図の回路の動作を説明するだめの流れ
図である。 [11・・・テープカセット、(5)・・・磁気ヘッド
、(6)・・・ステッピングモータ、(7)−・・ヘッ
ド移動機構、(8)・・・制御駆動回路、Uη・・・位
置制限板、關・・・ネジ孔、(3]・・・係合体、u4
・・・ネジ部、Ω優・・・突出部、(44a)・・・下
限位置制限面、(44b)・・・上限位置面」限面、μ
訃・・第1のギヤ、 1461・・・KJk2のギヤ、
(48・・・ストンバ回転体、四・・・下限ストッパ部
、C50・・・上限ストッパ部、cJ’a −9゜マイ
クロコンピュータ。
記録再生装fを示すブロック図、第2図は第1図のテー
プのトラックとヘッドとの関係を示す正面図、 第3図は第1図のヘッド、多動機構及びこの関連部分金
示す斜視図、 第4図は第3図の機構の平面図、 第5図は第3図の機構の正面1、 第6図は@4図のVl −VI Inの一部を切欠して
示す断面図、 第7図は第4図のシ■−vnmの一部を示す断面図、第
8図は位[制限&を示す斜視図、 第9図はヘッド基板を示す斜視図、 第1O図は固定基板を示す斜視図、 第11図は第5図よりも少し磁気ヘッドを上昇させた状
態の#IJb愼栴を機構正面図、第12図は磁気ヘッド
を上限位置に導いた場合の移kJJ桟信の正面図、 第13図は第12図の機構の平面図、 第14図はステッピングモータ及びこの制御駆動回路を
示す回路図、 第15図は第14図の回路の動作を説明するだめの流れ
図である。 [11・・・テープカセット、(5)・・・磁気ヘッド
、(6)・・・ステッピングモータ、(7)−・・ヘッ
ド移動機構、(8)・・・制御駆動回路、Uη・・・位
置制限板、關・・・ネジ孔、(3]・・・係合体、u4
・・・ネジ部、Ω優・・・突出部、(44a)・・・下
限位置制限面、(44b)・・・上限位置面」限面、μ
訃・・第1のギヤ、 1461・・・KJk2のギヤ、
(48・・・ストンバ回転体、四・・・下限ストッパ部
、C50・・・上限ストッパ部、cJ’a −9゜マイ
クロコンピュータ。
Claims (2)
- (1)記録媒体上に並列に配置された複数のトラックか
ら選択されたトラックに対向して信号を変換するヘッド
(5)を前記トラックに対して交差する方向に移動させ
る装置であつて、 前記ヘッド(5)を前記トラックに交差する方向に移動
させるためのステッピングモータ(6)と、ネジ部(4
2)を有して前記ステッピングモータ(6)のロータ(
40)に結合された回転軸(41)と、前記ヘッド(5
)と共に移動するように前記ヘッド(5)に一体化され
、前記回転軸(41)の回転運動を前記ヘッド(5)の
直線運動に変換するように前記ネジ部(42)に係合さ
れた係合体(39)と、 前記回転軸(41)の回転に追従して前記ヘッド(5)
が直線運動するように前記ヘッド(5)を前記トラック
に交差する方向に案内する案内機構と、 前記回転軸(41)と共に回転するように前記回転軸(
41)に結合された第1のギヤ(45)と、前記第1の
ギヤ(45)に追従して回転するように前記第1のギヤ
(45)に噛合された第2のギヤ(46)と、前記複数
のトラックの内の最も端のトラック又はこの端のトラッ
クよりも外に決定された制限位置(L_1)に前記ヘッ
ド(5)の信号変換部(W_1、R_1)を位置決めす
るためのものであり、前記ヘッド(5)と共に移動する
ように前記ヘッド(5)に一体化され、前記第2のギヤ
(46)の軸(47)に交差する方向に突出するように
形成されている位置制限突出部(44)と、前記第2の
ギヤ(46)と共に回転するように前記第2のギヤ(4
6)に関係づけられ、前記基準位置(L_1)に前記ヘ
ッド(5)の変換部(W_1、R_1)が位置する時に
前記位置制限突出部(44)に係合するようにその回転
方向位置及びその軸方向位置が決定されたストッパ部(
49)を有するストッパ回転体(48)と、を具備して
いることを特徴とするヘッド移動装置。 - (2)前記記録媒体は、磁気テープである特許請求の範
囲第1項記載のヘッド移動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29799885A JPS62183018A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | ヘツド移動装置 |
US06/945,077 US4779149A (en) | 1985-12-30 | 1986-12-22 | Positioning mechanism for a transducer in a multitrack magnetic tape apparatus or the like |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29799885A JPS62183018A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | ヘツド移動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183018A true JPS62183018A (ja) | 1987-08-11 |
JPH0427607B2 JPH0427607B2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=17853802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29799885A Granted JPS62183018A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | ヘツド移動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62183018A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5196969A (en) * | 1989-03-31 | 1993-03-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Head positioning system for serpentine magnetic recording/reproducing system |
US5262908A (en) * | 1990-02-20 | 1993-11-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Tracking control device for magnetic recording/reproducing apparatus |
-
1985
- 1985-12-30 JP JP29799885A patent/JPS62183018A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5196969A (en) * | 1989-03-31 | 1993-03-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Head positioning system for serpentine magnetic recording/reproducing system |
US5262908A (en) * | 1990-02-20 | 1993-11-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Tracking control device for magnetic recording/reproducing apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0427607B2 (ja) | 1992-05-12 |
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