JPS62178309A - マスタ除去方法 - Google Patents
マスタ除去方法Info
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- JPS62178309A JPS62178309A JP61021074A JP2107486A JPS62178309A JP S62178309 A JPS62178309 A JP S62178309A JP 61021074 A JP61021074 A JP 61021074A JP 2107486 A JP2107486 A JP 2107486A JP S62178309 A JPS62178309 A JP S62178309A
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、凹凸模様を有する樹脂製品を作製するための
樹脂成形型における可塑性物質(樹脂やセラミックス等
)製の型面にマスタによって凹凸模様を形成する場合に
おいて、前記型面に凹凸模様を付けるように重なったマ
スタを型面から除去する方法に関する。
樹脂成形型における可塑性物質(樹脂やセラミックス等
)製の型面にマスタによって凹凸模様を形成する場合に
おいて、前記型面に凹凸模様を付けるように重なったマ
スタを型面から除去する方法に関する。
従来においては、マスタを型面からまくって剥離する、
あるいは、軟質な状態にある可塑性物質をマスタからま
くって剥離することにより、マスタを型面から除去する
方法が採られていた。
あるいは、軟質な状態にある可塑性物質をマスタからま
くって剥離することにより、マスタを型面から除去する
方法が採られていた。
しかしながら、前記の従来方法によるときは、マスタま
たは軟質状態の可塑性物質をまくって剥離するとき、ど
うしても、型面に応力がかかる。それ故、可塑性物質が
軟質にある状態で剥離した場合には型面が変形し易く、
可塑性物質が硬化した状態で剥離した場合には型面に欠
けや割れが生じ易く、特に、型面に形成された凹凸模様
が微細な場合や、形成すべき凹凸模様における凹部の底
が広がっている場合、そのようなfIJi向が強い。そ
の結果、型面を精密に成形することが非常にむずかしい
。
たは軟質状態の可塑性物質をまくって剥離するとき、ど
うしても、型面に応力がかかる。それ故、可塑性物質が
軟質にある状態で剥離した場合には型面が変形し易く、
可塑性物質が硬化した状態で剥離した場合には型面に欠
けや割れが生じ易く、特に、型面に形成された凹凸模様
が微細な場合や、形成すべき凹凸模様における凹部の底
が広がっている場合、そのようなfIJi向が強い。そ
の結果、型面を精密に成形することが非常にむずかしい
。
本発明は、型面を精密に成形することができるようにす
る点にある。
る点にある。
本発明によるマスタ除去方法の特徴構成は、前記マスタ
を化学的に流動状態に変化させて除去する点にある。そ
して、それによる作用・効果は次の通りである。
を化学的に流動状態に変化させて除去する点にある。そ
して、それによる作用・効果は次の通りである。
溶剤等による溶解(液化)・や膨潤(ゼリー化)、加熱
等による気化といったように、マスタを化学的に流動化
して除去するため、このマスタの除去にあたって型面に
応力を作用させることがなく、しかも、凹凸模様が微細
な場合や凹部の底が広がっていて通常では脱型しにくい
場合であっても、マスタを残すことなく、すみずみまで
確実にマスタを除去できる。
等による気化といったように、マスタを化学的に流動化
して除去するため、このマスタの除去にあたって型面に
応力を作用させることがなく、しかも、凹凸模様が微細
な場合や凹部の底が広がっていて通常では脱型しにくい
場合であっても、マスタを残すことなく、すみずみまで
確実にマスタを除去できる。
したがって、本発明によれば、型面に形成すべき凹凸模
様が微細で、かつ、複雑であっても、マスタ除去に伴う
型面の変形や破…を回避し、しかも、マスタを確実に除
去して、型面を精密に成形できるに至った。
様が微細で、かつ、複雑であっても、マスタ除去に伴う
型面の変形や破…を回避し、しかも、マスタを確実に除
去して、型面を精密に成形できるに至った。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
樹脂成形型(1)は、第2図に示すように、金属製の基
体(2)に、型面形成用の可塑性物質の一例である合成
樹脂(3)を層状に貼着して、構成されている。
体(2)に、型面形成用の可塑性物質の一例である合成
樹脂(3)を層状に貼着して、構成されている。
前記合成樹脂(3)の型面(4)には、樹脂製品に付け
る凹凸模様とは凹凸が反転した凹凸模様が形成されてい
る。
る凹凸模様とは凹凸が反転した凹凸模様が形成されてい
る。
前記合成樹脂(3)の型面(4)に凹凸模様を付ける方
法は、第1図に示すように、流動状態、あるいは、軟質
状態の合成樹脂(3)と、形成すべき凹凸模様とは凹凸
が反転した凹凸模様を有するマスタ(5)とを重ねて、
合成樹脂(3)の型面(4)に凹凸を付け、その後、マ
スタ(5)を型面(4)から除去する方法である。
法は、第1図に示すように、流動状態、あるいは、軟質
状態の合成樹脂(3)と、形成すべき凹凸模様とは凹凸
が反転した凹凸模様を有するマスタ(5)とを重ねて、
合成樹脂(3)の型面(4)に凹凸を付け、その後、マ
スタ(5)を型面(4)から除去する方法である。
前記型面(4)に重なったマスタ(5)を除去する方法
は、マスタ(5)を化学的に流動状態に変化させて除去
する方法であって、次に、マスタ(5)を化学的に流動
状態に変質する手段例を列記する。
は、マスタ(5)を化学的に流動状態に変化させて除去
する方法であって、次に、マスタ(5)を化学的に流動
状態に変質する手段例を列記する。
[1]液体や気体でマスタ(5)を溶解して液状にする
。液体や気体としては、親水性のもの、親油性のものの
いずれでも良く、また、酸性、アルカリ性、中性いずれ
のものでも良い。要するに、液体や気体は、合成樹脂(
3)は溶解せず、マスタ(5)のみを溶解できるもので
ある。マスタ(5)とこれを溶解するための液体との組
合せの例を挙げると、マスタ(5)がUV硬化性アルカ
リ可溶樹脂で、液体が炭酸ナトリウム水溶液の組合せ、
マスタ(5)がUV硬化性アクリル酸エステル系樹脂で
、液体が水酸化ナトリウム水溶液の組合せ、マスタ(5
)がポリビニルアルコールを主成分とする水溶性の樹脂
で、液体がアルコールと水との混合液の組合せ、マスタ
(5)が繊維状カルボキシメチルセルロースと木材バル
ブとの混合物で、液体が水の組合せ、マスタ(5)が水
溶性樹脂(例えば商品名がイソパンと呼ばれているもの
)で、液体が水の組合せがある。
。液体や気体としては、親水性のもの、親油性のものの
いずれでも良く、また、酸性、アルカリ性、中性いずれ
のものでも良い。要するに、液体や気体は、合成樹脂(
3)は溶解せず、マスタ(5)のみを溶解できるもので
ある。マスタ(5)とこれを溶解するための液体との組
合せの例を挙げると、マスタ(5)がUV硬化性アルカ
リ可溶樹脂で、液体が炭酸ナトリウム水溶液の組合せ、
マスタ(5)がUV硬化性アクリル酸エステル系樹脂で
、液体が水酸化ナトリウム水溶液の組合せ、マスタ(5
)がポリビニルアルコールを主成分とする水溶性の樹脂
で、液体がアルコールと水との混合液の組合せ、マスタ
(5)が繊維状カルボキシメチルセルロースと木材バル
ブとの混合物で、液体が水の組合せ、マスタ(5)が水
溶性樹脂(例えば商品名がイソパンと呼ばれているもの
)で、液体が水の組合せがある。
[2コ液体や気体でマスタ(5)を流動状態の一例であ
るゼリー状態にする。前記の液体や気体は溶解の場合と
同様で、マスタ(5)にのみ作用するものである。
るゼリー状態にする。前記の液体や気体は溶解の場合と
同様で、マスタ(5)にのみ作用するものである。
[3]加熱によりマスタ(5)を溶融して液状にする。
マスタ(5)の材料例としては、ワックスや氷を挙げる
ことができる。
ことができる。
[4]マスタ(5)を自然に、あるいは、加熱して昇華
し、ガス状にする。マスタ(5)の材料例としては、ナ
フタリン、固形アルコール等を挙げることができる。
し、ガス状にする。マスタ(5)の材料例としては、ナ
フタリン、固形アルコール等を挙げることができる。
[5]マスタ(5)を気体と反応させてガス状にする。
もらろん、気体はマスタ(5)のみに作用するものであ
る。
る。
[6]マスタ(5)を燃やしてガス状にする。可燃性の
マスタ(5)の材料例としては、紙、木材、ワックス、
固形アルコール等を挙げることができる。
マスタ(5)の材料例としては、紙、木材、ワックス、
固形アルコール等を挙げることができる。
[7]マスタ(5)を熱や光、あるいは、菌により分解
して流動状態の一例である粒状または微粒状、あるいは
、粉状にする。光分解するマスタ(5)の材料例として
は、商品名が光分解テープを挙げることができる。
して流動状態の一例である粒状または微粒状、あるいは
、粉状にする。光分解するマスタ(5)の材料例として
は、商品名が光分解テープを挙げることができる。
また、マスタ(5)の除去は、合成樹脂(3)が完全に
硬化してから行っても良いが、型面れしない程度に硬化
したとき、つまり、軟質状態にあるときに行っても良い
。
硬化してから行っても良いが、型面れしない程度に硬化
したとき、つまり、軟質状態にあるときに行っても良い
。
前記合成樹脂(3)としては、合成樹脂のみでも良いが
、繊維(ガラス繊維や炭素繊維、金属繊維等)、各種の
ウィスカー、無機、有機の骨材等として作用する粉粒体
等を単独あるいは複合して混入したものであっても良い
。
、繊維(ガラス繊維や炭素繊維、金属繊維等)、各種の
ウィスカー、無機、有機の骨材等として作用する粉粒体
等を単独あるいは複合して混入したものであっても良い
。
上記の手段でマスタ(5)を流動状態に変化させて除去
する場合には、型面(4)に応力がかからないことはも
ちろん、例えば、第3図に示すように、形成すべき凹凸
模様の凹部(6)の底が広がっている場合でも、マスタ
(5)を確実に除去できるのである。特に、加熱によっ
てマスタ(5)を流動状態にして除去する場合には、合
成樹脂(3)の加熱キュアと同時に行える。
する場合には、型面(4)に応力がかからないことはも
ちろん、例えば、第3図に示すように、形成すべき凹凸
模様の凹部(6)の底が広がっている場合でも、マスタ
(5)を確実に除去できるのである。特に、加熱によっ
てマスタ(5)を流動状態にして除去する場合には、合
成樹脂(3)の加熱キュアと同時に行える。
なお、本発明でいう流動状態とは、燃焼によって灰とな
った状態や、化学的に脆弱となって粉粒に崩壊し易い状
態等、成形された型面(4)を変形、破1nさせない程
度の力を作用させることにより粉粒状等に流動化し易い
状態を含む。
った状態や、化学的に脆弱となって粉粒に崩壊し易い状
態等、成形された型面(4)を変形、破1nさせない程
度の力を作用させることにより粉粒状等に流動化し易い
状態を含む。
次に、本発明の別実施例を示す。
前記マスタ(5)を流動状態に変化させて除去するにあ
たっては、マスタ(5)を機械的に切削して薄くシたの
ち、そのマスタ(5)の流動化を行っても良い。この場
合、マスタ(5)自体の流動化速度が遅くても、除去に
要する時間を短くできる。
たっては、マスタ(5)を機械的に切削して薄くシたの
ち、そのマスタ(5)の流動化を行っても良い。この場
合、マスタ(5)自体の流動化速度が遅くても、除去に
要する時間を短くできる。
また、マスタ(5)は、一般に、その裏面(つまり、型
面(4)に接していない側の面)側の部分から)頓に流
動状態となるのであり、ぞのような際において、マスタ
(5)の裏面側の部分が前述の流動化し易い状態等でま
だ流動化されていない部分の表面に残るような場合には
、裏面側から流動化が進行するにつれて、適当にその流
動化した部分を機械的に除去する手段併用する。この場
合は、マ ゛スフ(5)のうち、流動状態となってい
ない部分が流動状態となった部分の機械的な除去により
露出して、マスタ(5)を流動状態に変化させる液体や
気体、熱等がその流動状態になっていない部分に対して
効率良く作用するため、除去作業を向上できる。
面(4)に接していない側の面)側の部分から)頓に流
動状態となるのであり、ぞのような際において、マスタ
(5)の裏面側の部分が前述の流動化し易い状態等でま
だ流動化されていない部分の表面に残るような場合には
、裏面側から流動化が進行するにつれて、適当にその流
動化した部分を機械的に除去する手段併用する。この場
合は、マ ゛スフ(5)のうち、流動状態となってい
ない部分が流動状態となった部分の機械的な除去により
露出して、マスタ(5)を流動状態に変化させる液体や
気体、熱等がその流動状態になっていない部分に対して
効率良く作用するため、除去作業を向上できる。
可塑性物質として、セラミックスを用いる。
図面は本発明に係るマスタ除去方法の実施例を示し、第
1図はマスタを型面に重ねた状態を示す断面図、第2図
は樹脂成形型の断面図、第3図は要部の拡大断面図であ
る。 (1)・・・・・・樹脂成形型、(4)・・・・・・型
面、(5)・・・・・・マスタ。
1図はマスタを型面に重ねた状態を示す断面図、第2図
は樹脂成形型の断面図、第3図は要部の拡大断面図であ
る。 (1)・・・・・・樹脂成形型、(4)・・・・・・型
面、(5)・・・・・・マスタ。
Claims (1)
- 樹脂成形型(1)における可塑性物質製の型面(4)に
凹凸模様を付けるように重なった型面形成用のマスタ(
5)を前記型面(4)から除去する方法であって、前記
マスタ(5)を化学的に流動状態に変化させて除去する
マスタ除去方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61021074A JPS62178309A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | マスタ除去方法 |
GB8630371A GB2184682B (en) | 1985-12-20 | 1986-12-19 | Plastics shaping mould and method of preparing a plastics shaping mould |
CA000525875A CA1312186C (en) | 1985-12-20 | 1986-12-19 | Plastics shaping mold and method of preparing mold |
KR1019860010954A KR900008808B1 (ko) | 1985-12-20 | 1986-12-19 | 수지성형용형틀 및 그 제작방법 |
DE3643717A DE3643717C2 (de) | 1985-12-20 | 1986-12-20 | Verfahren zum Herstellen einer Kunststoff-Profilierform |
US07/247,236 US4919388A (en) | 1985-12-20 | 1988-09-21 | Plastics shaping mold having patterned resin layer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61021074A JPS62178309A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | マスタ除去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62178309A true JPS62178309A (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=12044741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61021074A Pending JPS62178309A (ja) | 1985-12-20 | 1986-01-31 | マスタ除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62178309A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008542081A (ja) * | 2005-06-10 | 2008-11-27 | オブデュキャット、アクチボラグ | 中間スタンプによるパターン複製 |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP61021074A patent/JPS62178309A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008542081A (ja) * | 2005-06-10 | 2008-11-27 | オブデュキャット、アクチボラグ | 中間スタンプによるパターン複製 |
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