JPS62178139A - 車輌用発電機の冷却装置 - Google Patents
車輌用発電機の冷却装置Info
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- JPS62178139A JPS62178139A JP2063086A JP2063086A JPS62178139A JP S62178139 A JPS62178139 A JP S62178139A JP 2063086 A JP2063086 A JP 2063086A JP 2063086 A JP2063086 A JP 2063086A JP S62178139 A JPS62178139 A JP S62178139A
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Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車など車両の機関により駆動される車
両用発電機の冷却装置に関する。
両用発電機の冷却装置に関する。
第4図及び第5図は、例えば特開昭59−83557号
公報に示された従来の車両用発電機の冷却装置を示す縦
断面図及び正面断面図である。図において、lは回転軸
で、プーリ2が固着されている。
公報に示された従来の車両用発電機の冷却装置を示す縦
断面図及び正面断面図である。図において、lは回転軸
で、プーリ2が固着されている。
3は回転軸1に固着された回転子で、次のように構成さ
れている。4は一方の磁極鉄心で、複数の磁極爪部4a
が円周方向に対し間隔をあけて出されている−15は他
方の磁極鉄心で、複数の磁極爪部5aが円周方向に対し
、上記磁極爪部4aとは交互に出されている。6は双方
の磁極鉄心4.5間に保持された励磁コイルである。
れている。4は一方の磁極鉄心で、複数の磁極爪部4a
が円周方向に対し間隔をあけて出されている−15は他
方の磁極鉄心で、複数の磁極爪部5aが円周方向に対し
、上記磁極爪部4aとは交互に出されている。6は双方
の磁極鉄心4.5間に保持された励磁コイルである。
7及び8ViEIl!+極鉄心4及び5に取付けられた
ファン、10は固定子鉄心で、スロットに固定子コイル
11を保持している012は軸受14を介し回転軸1を
支持し、かつ、固定子鉄心9を支持する前ブラケットで
、冷却風の入口穴12a及び出口穴12bが設けられて
いる。13ViOIJング20を介し前ブラケット12
に液密に結合された後ブラケットで、軸受15を介し回
転軸1を支持し、かつ、固定子鉄心10を支持しており
、冷却風の入口穴13a及び出口穴131)が設けられ
ている。前ブラケット12と後ブラケット13により双
方の壁部内には、固定子鉄心lOと同心に円周方向の冷
却液の流通路16が形成されており、前プラタン) 1
2に設けられた流入管17及び流出管18に連通してい
るっ19は前ブラケット12に流通路16に突出して設
けられた放熱フィンである。21は励磁コイル6に直流
通電するためのスリップリングで、ブラシ装置(図示は
略す)により集電されろっ22は固定子コイル1oによ
る交流電力を直流に整流する整流器であろ923及び2
4は車両の機関の冷却液循環系路の往路から分流され流
入管17を連結するチューブ及び復路と流出管を連結す
るチューブであるっ上記従来装置において、機関の回転
によりベルト及びプーリ2を介し回転軸1が回転され、
固定子コイル10に交流電圧が発生し、整流器21によ
り直流に整流され、電圧調整器(図示は略す)Kより交
流電圧が所定値にされ、直流電力が励磁コイル6及び蓄
電池など負荷に供給される。
ファン、10は固定子鉄心で、スロットに固定子コイル
11を保持している012は軸受14を介し回転軸1を
支持し、かつ、固定子鉄心9を支持する前ブラケットで
、冷却風の入口穴12a及び出口穴12bが設けられて
いる。13ViOIJング20を介し前ブラケット12
に液密に結合された後ブラケットで、軸受15を介し回
転軸1を支持し、かつ、固定子鉄心10を支持しており
、冷却風の入口穴13a及び出口穴131)が設けられ
ている。前ブラケット12と後ブラケット13により双
方の壁部内には、固定子鉄心lOと同心に円周方向の冷
却液の流通路16が形成されており、前プラタン) 1
2に設けられた流入管17及び流出管18に連通してい
るっ19は前ブラケット12に流通路16に突出して設
けられた放熱フィンである。21は励磁コイル6に直流
通電するためのスリップリングで、ブラシ装置(図示は
略す)により集電されろっ22は固定子コイル1oによ
る交流電力を直流に整流する整流器であろ923及び2
4は車両の機関の冷却液循環系路の往路から分流され流
入管17を連結するチューブ及び復路と流出管を連結す
るチューブであるっ上記従来装置において、機関の回転
によりベルト及びプーリ2を介し回転軸1が回転され、
固定子コイル10に交流電圧が発生し、整流器21によ
り直流に整流され、電圧調整器(図示は略す)Kより交
流電圧が所定値にされ、直流電力が励磁コイル6及び蓄
電池など負荷に供給される。
これらの各電気部品の発熱は、ファン7.8による冷却
風の流通により冷却されるうさらに、流通路16を流通
する冷却液により、前、後プラタン) 12 、13を
介し固定子鉄心9を冷却し、スロット内の固定子コイル
11部が間接に冷却されるう〔発明が解決しようとする
問題点〕 上記のような従来の車両用発電機の冷却装置では、ファ
ン7.8による冷却風による冷却と液冷とを併用してい
るが、最も発熱の大きい固定子コイル11は固定子鉄心
10の熱伝達により冷却されるが、スロット内壁とは絶
縁物及びすき間あり、熱伝達が十分ではなく、折角の液
冷が十分に活用されないという問題点があった。そのう
え、前。
風の流通により冷却されるうさらに、流通路16を流通
する冷却液により、前、後プラタン) 12 、13を
介し固定子鉄心9を冷却し、スロット内の固定子コイル
11部が間接に冷却されるう〔発明が解決しようとする
問題点〕 上記のような従来の車両用発電機の冷却装置では、ファ
ン7.8による冷却風による冷却と液冷とを併用してい
るが、最も発熱の大きい固定子コイル11は固定子鉄心
10の熱伝達により冷却されるが、スロット内壁とは絶
縁物及びすき間あり、熱伝達が十分ではなく、折角の液
冷が十分に活用されないという問題点があった。そのう
え、前。
後プラタン) 12 、13の壁内に流通路16 が形
成されているため、外径が大きくなり小形化を阻害する
問題点があったっ この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、固定子コイル端が背部側から効果的に冷却さ
れ、ブラケットの外径が大きくならず、小形軽量化きれ
る車両用発電機の冷却装置を得ることを目的としている
。
成されているため、外径が大きくなり小形化を阻害する
問題点があったっ この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、固定子コイル端が背部側から効果的に冷却さ
れ、ブラケットの外径が大きくならず、小形軽量化きれ
る車両用発電機の冷却装置を得ることを目的としている
。
この発明にかかる車両用発電機の冷却装置は、固定子コ
イルのコイル端部を絶縁充てん材を介し金属囲い体で囲
い、前ブラケット及び後ブラケットの内壁との間に円周
方向の流通路を形成し、冷却液を流通し、回転子鉄心の
両端にファンを取付け、冷却風を両ブラケット内に流通
するようにしたものである。
イルのコイル端部を絶縁充てん材を介し金属囲い体で囲
い、前ブラケット及び後ブラケットの内壁との間に円周
方向の流通路を形成し、冷却液を流通し、回転子鉄心の
両端にファンを取付け、冷却風を両ブラケット内に流通
するようにしたものである。
流通路を流通する冷却液により、固定子コイルは背面か
ら良熱伝達の囲い体を介し効果的知冷却され、さらに、
内部ファンによる冷却風の流通によシ、回転子部及び固
定子部が冷却されろう〔実施例〕 第1図はこの発明による車両用発電機の冷却装置の一害
施例を示す縦断面図で、第2図は第1図の装置を示す正
面断面図であり、1〜8 、10 。
ら良熱伝達の囲い体を介し効果的知冷却され、さらに、
内部ファンによる冷却風の流通によシ、回転子部及び固
定子部が冷却されろう〔実施例〕 第1図はこの発明による車両用発電機の冷却装置の一害
施例を示す縦断面図で、第2図は第1図の装置を示す正
面断面図であり、1〜8 、10 。
11.14,15,17,18,21.22は上記従来
装置と同一のものであるっ31は固定子コイル11の両
コイル端を囲う1対の囲一体で、良熱伝導のアルミニウ
ムなどの金属材からなり、コイル端との間知合成樹脂な
どからなる絶縁充てん材32が充てんされ、固定子鉄心
lOに液密に固着されており、固定子コイル11を液密
に保護している031bは囲い体31の背面に円周方向
て設けられた複数の放熱ワインである。
装置と同一のものであるっ31は固定子コイル11の両
コイル端を囲う1対の囲一体で、良熱伝導のアルミニウ
ムなどの金属材からなり、コイル端との間知合成樹脂な
どからなる絶縁充てん材32が充てんされ、固定子鉄心
lOに液密に固着されており、固定子コイル11を液密
に保護している031bは囲い体31の背面に円周方向
て設けられた複数の放熱ワインである。
次に、33け固定子鉄心10を支持する前ブラケットで
、環状溝33a K囲い体31の端部の円筒状突起31
aをはめ込み粘性状のシリコン系などのガスケット37
により液密に封止している。前ブラケット33の内壁と
囲い体31の背面との間に円周方向の流通路35が形成
され、流入管17及び流出管18に連通しており、これ
ら流入管17と流出管18と開位置に両囲い体31の背
面との間に仕切部331)が設けられている3また、前
ブラケツ)31には冷却風の取入穴33cと出口穴33
dが設けられである。
、環状溝33a K囲い体31の端部の円筒状突起31
aをはめ込み粘性状のシリコン系などのガスケット37
により液密に封止している。前ブラケット33の内壁と
囲い体31の背面との間に円周方向の流通路35が形成
され、流入管17及び流出管18に連通しており、これ
ら流入管17と流出管18と開位置に両囲い体31の背
面との間に仕切部331)が設けられている3また、前
ブラケツ)31には冷却風の取入穴33cと出口穴33
dが設けられである。
34は前ブラケット33に0リング38を介し液密に結
合された後ブラケットで、環状溝34aに囲す体240
円筒状突起31aをはめ込み、粘性状のガスケット37
により液密に封止しているう後ブラケット34には冷却
風の入口穴34c及び出口穴34(lが設けられである
。後ブラケット34の内壁と囲い体31の背面との間に
円周方向の流通路36が形成され、流入管17及び流出
管18に連通しており、これら流入管17と流出管18
との開位置に囲い体24の背面との間に仕切部(図示は
略す)が設けられている。
合された後ブラケットで、環状溝34aに囲す体240
円筒状突起31aをはめ込み、粘性状のガスケット37
により液密に封止しているう後ブラケット34には冷却
風の入口穴34c及び出口穴34(lが設けられである
。後ブラケット34の内壁と囲い体31の背面との間に
円周方向の流通路36が形成され、流入管17及び流出
管18に連通しており、これら流入管17と流出管18
との開位置に囲い体24の背面との間に仕切部(図示は
略す)が設けられている。
39け後ブラケット34に取付けられ軸受15をる。f
42け後ブラケット34に[&f寸けられた保護カバー
で、冷却風の入口穴42aが設けられている。双方の流
入管17には、機関の冷却液循環系路の往路からのチュ
ーブ41が連結され、双方の流出管18には機関の冷却
液循環系路の復路へのチューブ42が連結されている) 上記−実施例の装置による冷却作用は、次のようになる
っ両側のファン7.8による前、後ブラケット33.3
4内を流通する冷却風により、回転子3及び固定子コイ
ル11が冷却される。流入管17から流入された冷却液
は流通路35.36を矢印のように流通し、固定子コイ
ル11端部を背面から冷却し、流出管18から流出され
るり 上記第1図の実施例では前、後ブラケット33及び34
には流通路35及び36を形成し、それぞれ流入管17
と流出管18とを別個に設けたが、第3図に示す他の実
施例のように、前ブラケット33と後ブラケット34の
流通路35と36との流入部を外方に膨らませ、軸方向
に連通する1個所の共通の流入管(図示は略す)を設け
、流出部を外方に膨らませ、軸方向に連通する1個所の
共通の流出管18を設けてもよい。また、これらの流入
管又は流出管18のうち、いづれか一方は前ブラケット
33と後ブラケット34に別個に設けてもよい。
42け後ブラケット34に[&f寸けられた保護カバー
で、冷却風の入口穴42aが設けられている。双方の流
入管17には、機関の冷却液循環系路の往路からのチュ
ーブ41が連結され、双方の流出管18には機関の冷却
液循環系路の復路へのチューブ42が連結されている) 上記−実施例の装置による冷却作用は、次のようになる
っ両側のファン7.8による前、後ブラケット33.3
4内を流通する冷却風により、回転子3及び固定子コイ
ル11が冷却される。流入管17から流入された冷却液
は流通路35.36を矢印のように流通し、固定子コイ
ル11端部を背面から冷却し、流出管18から流出され
るり 上記第1図の実施例では前、後ブラケット33及び34
には流通路35及び36を形成し、それぞれ流入管17
と流出管18とを別個に設けたが、第3図に示す他の実
施例のように、前ブラケット33と後ブラケット34の
流通路35と36との流入部を外方に膨らませ、軸方向
に連通する1個所の共通の流入管(図示は略す)を設け
、流出部を外方に膨らませ、軸方向に連通する1個所の
共通の流出管18を設けてもよい。また、これらの流入
管又は流出管18のうち、いづれか一方は前ブラケット
33と後ブラケット34に別個に設けてもよい。
なお、上記実施例では励磁コイル6は回転子磁極鉄心に
保持され、スリップリング21を介し通電される場合を
示したが、ブラケットに固定した固定励磁側鉄心に励磁
コイルを保持し、スリップリング21及びブラシ装置4
0を省いた場合にも適用できるものであろう また、上記実施例では機関の冷却液循環系路から冷却液
を一部分流して発電機に流通させたが、これに限らず、
別系統の冷却液循環手段を設けてもよい。
保持され、スリップリング21を介し通電される場合を
示したが、ブラケットに固定した固定励磁側鉄心に励磁
コイルを保持し、スリップリング21及びブラシ装置4
0を省いた場合にも適用できるものであろう また、上記実施例では機関の冷却液循環系路から冷却液
を一部分流して発電機に流通させたが、これに限らず、
別系統の冷却液循環手段を設けてもよい。
以上のよのに、この発明によれば、固定子コイルの両コ
イル端を絶縁充てん材を介し金属囲い体で囲い、前、後
ブラケットの内壁と、両囲い体の背面との間にそれぞれ
形成した円周方向の流通路に冷却液を流通し、回転子の
磁極鉄心の両側にファンを取付け、冷却風を双方のブラ
ケット内に流通させたので、発!18量の大きい固定子
コイルが効果的に冷却され、液冷であってもブラケット
の外径が大きくならず、小形軽量化されるっ
イル端を絶縁充てん材を介し金属囲い体で囲い、前、後
ブラケットの内壁と、両囲い体の背面との間にそれぞれ
形成した円周方向の流通路に冷却液を流通し、回転子の
磁極鉄心の両側にファンを取付け、冷却風を双方のブラ
ケット内に流通させたので、発!18量の大きい固定子
コイルが効果的に冷却され、液冷であってもブラケット
の外径が大きくならず、小形軽量化されるっ
第1図はこの発明による車両用発電機の冷却装置の一夾
施例を示す縦断面図、第2図は第1図の装置の正面断面
図、第3図はこの発明の他の実施例を示す縦断面図、第
4図は従来の車両用発電機の冷却装置を示す上半部を断
面にした側面図、第5図は第4図の装置の正面断面図で
ある。 1・・・回転軸、3・・・回転子、4,5・・・磁極鉄
心、6・・・励磁コイル、7.8・・・ファン、10・
・・固定子鉄心、11・・・固定子コイル、31・・・
囲い体、32・・・絶縁充てん材、33・・・前ブラケ
ット、33a・・・環状溝、34・・・後ブラケット、
3411L・・・環状溝、35.36・・・流通路 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す〕第11
゛4 第2図 第3図 第4図
施例を示す縦断面図、第2図は第1図の装置の正面断面
図、第3図はこの発明の他の実施例を示す縦断面図、第
4図は従来の車両用発電機の冷却装置を示す上半部を断
面にした側面図、第5図は第4図の装置の正面断面図で
ある。 1・・・回転軸、3・・・回転子、4,5・・・磁極鉄
心、6・・・励磁コイル、7.8・・・ファン、10・
・・固定子鉄心、11・・・固定子コイル、31・・・
囲い体、32・・・絶縁充てん材、33・・・前ブラケ
ット、33a・・・環状溝、34・・・後ブラケット、
3411L・・・環状溝、35.36・・・流通路 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す〕第11
゛4 第2図 第3図 第4図
Claims (3)
- (1)車両の機関により回転される回転軸に固着され励
磁コイルにより励磁される回転子磁極鉄心と、この磁極
鉄心を囲い固定子コイルが装着された固定子鉄心と、こ
の固定子鉄心を支持するとともにそれぞれ軸受を介し上
記回転軸を支持する前ブラケツト及び後ブラケツトと、
上記磁極鉄心の両側に取付けられ、上記前ブラケツト内
と上記後ブラケツト内とを通風する1対のフアンとが設
けられた車両用発電機の冷却装置において、上記固定子
コイルの両コイル端を液密に絶縁して囲う両側1対の囲
い体、内側部でこの一方の囲い体の外端部に液密に結合
され、内壁とこの囲い体の背面との間に円周方向に冷却
液の流通路が形成された前ブラケツト、及び内側部で上
記他方の囲い体の外端部に液密に結合され、内壁とこの
囲い体との間に円周方向の冷却液の流通路が形成された
後ブラケツトを備えた車両用発電機の冷却装置。 - (2)冷却液を機関の冷却液循環系路から一部を分流し
流通路に流通するようにした特許請求の範囲第1項記載
の車両用発電機の冷却装置。 - (3)囲い体の背面に放熱フインを設けた特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の車両用発電機の冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2063086A JPS62178139A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 車輌用発電機の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2063086A JPS62178139A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 車輌用発電機の冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62178139A true JPS62178139A (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=12032551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2063086A Pending JPS62178139A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 車輌用発電機の冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62178139A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP1093209A1 (en) * | 1999-10-15 | 2001-04-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | A.C. generator for vehicle |
EP1130743A2 (en) | 2000-02-29 | 2001-09-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Alternator |
WO2003041241A3 (de) * | 2001-11-03 | 2003-08-14 | Bosch Gmbh Robert | Luftgekühlte elektrische maschine |
US6617716B2 (en) * | 2000-12-14 | 2003-09-09 | Denso Corporation | Rotary electric machine having stator coolant passage means |
CN102005833A (zh) * | 2009-07-29 | 2011-04-06 | 六逸科技股份有限公司 | 内部具有导热胶的马达 |
EP3396819A4 (en) * | 2015-12-24 | 2019-06-19 | Kubota Corporation | LIQUID COOLING ENGINE |
-
1986
- 1986-01-30 JP JP2063086A patent/JPS62178139A/ja active Pending
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US6429552B2 (en) | 1999-10-15 | 2002-08-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | A.C. generator for vehicle |
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