JPS62177524A - 擬似立体映像表示装置 - Google Patents
擬似立体映像表示装置Info
- Publication number
- JPS62177524A JPS62177524A JP61019637A JP1963786A JPS62177524A JP S62177524 A JPS62177524 A JP S62177524A JP 61019637 A JP61019637 A JP 61019637A JP 1963786 A JP1963786 A JP 1963786A JP S62177524 A JPS62177524 A JP S62177524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eye
- display device
- polarizing plate
- image display
- half mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は左目用画像と右目用画像を一画面上に映し出
し、偏光を利用して左目用画像は左目で、右目用画像は
右目で見るようにし、立体感のある画像を表示する表示
装置に関するものである。
し、偏光を利用して左目用画像は左目で、右目用画像は
右目で見るようにし、立体感のある画像を表示する表示
装置に関するものである。
従来のＩＩＪ 偵立体映像表示装置では左目用・右目用
画像表示装置のそれぞれの画面前面に１枚ずつ偏光板が
必要であった。第２図は従来の擬似立体映像表示装置の
構成図であり、図において、１は左目用画像表示装置、
２は右目用画像表示装置、３は左目用画像表示装置の画
面前面に置かれた偏光板、４は右目用画像表示装置の画
面前面に置かれた偏光板であり、両偏光板３．４は相互
に９０”位相が畏なるものである。５．６は偏光板３．
４とそれぞれ同位相の左目用・右目用偏光板、７はハー
フミラ−で、ここではその透過面が左目用画像表示装置
に、その反射面が右目用画像表示装置に向かい合ってい
る。
画像表示装置のそれぞれの画面前面に１枚ずつ偏光板が
必要であった。第２図は従来の擬似立体映像表示装置の
構成図であり、図において、１は左目用画像表示装置、
２は右目用画像表示装置、３は左目用画像表示装置の画
面前面に置かれた偏光板、４は右目用画像表示装置の画
面前面に置かれた偏光板であり、両偏光板３．４は相互
に９０”位相が畏なるものである。５．６は偏光板３．
４とそれぞれ同位相の左目用・右目用偏光板、７はハー
フミラ−で、ここではその透過面が左目用画像表示装置
に、その反射面が右目用画像表示装置に向かい合ってい
る。
従来の擬似立体映像表示装置では、左目用画像は左目用
画像表示装置１に表示され、そののち偏光板３により偏
光され、ハーフミラ−７を通り、左目用偏光板５のみを
通って左目で見ることとなる。また、右目用画像は右目
用画像表示装置２に表示され、そののち偏光板４により
偏光され、ハーフミラ−７で反射して、右目用偏光板６
のみを１１１１って右目で見ることとなる。このように
ハーフミラ−に映し出される左目用・右目用画像をそれ
ぞれ左目・右目で見ることにより、擬似的に立体感のあ
る画像を見ることができる。
画像表示装置１に表示され、そののち偏光板３により偏
光され、ハーフミラ−７を通り、左目用偏光板５のみを
通って左目で見ることとなる。また、右目用画像は右目
用画像表示装置２に表示され、そののち偏光板４により
偏光され、ハーフミラ−７で反射して、右目用偏光板６
のみを１１１１って右目で見ることとなる。このように
ハーフミラ−に映し出される左目用・右目用画像をそれ
ぞれ左目・右目で見ることにより、擬似的に立体感のあ
る画像を見ることができる。
従来の擬似立体映像表示装置は以上のように構成されて
いるので、画像表示装置の画面前面に配置する偏光板が
２枚必要であった。
いるので、画像表示装置の画面前面に配置する偏光板が
２枚必要であった。
この発明はかかる点に鑑みてなされたもので、部品点数
を少なくできる擬似立体映像表示装置を得ることを目的
とする。
を少なくできる擬似立体映像表示装置を得ることを目的
とする。
この発明に係る擬似立体映像表示装置は、ハーフミラ−
の透過面に透過面側の偏光板を一体化して形成したもの
である。
の透過面に透過面側の偏光板を一体化して形成したもの
である。
この発明においては、２枚の偏光板のうち１枚をハーフ
ミラ−と一体化したので、部品点数を偏光板１枚分減ら
ずことができる。
ミラ−と一体化したので、部品点数を偏光板１枚分減ら
ずことができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明の一実施例による擬似立体映像表示装置を
示し、図において、■は左目用画像表示装置、２は右目
用画像表示装置、４は右目用画像表示装置の画面前面に
置かれた偏光板、６は偏光板４と同位相の右目用偏光板
、７ａはその透過面に偏光板４と９０°位相の異なる偏
光板が一体化して形成されたハーフミラ−１５はハーフ
ミラ−７ａの透過面に一体化して形成された偏光板と同
位相の左目用偏光板である。
図はこの発明の一実施例による擬似立体映像表示装置を
示し、図において、■は左目用画像表示装置、２は右目
用画像表示装置、４は右目用画像表示装置の画面前面に
置かれた偏光板、６は偏光板４と同位相の右目用偏光板
、７ａはその透過面に偏光板４と９０°位相の異なる偏
光板が一体化して形成されたハーフミラ−１５はハーフ
ミラ−７ａの透過面に一体化して形成された偏光板と同
位相の左目用偏光板である。
本実施例の擬似立体映１象表示装置においても従来と同
様にして、左目用、右目用画像表示装置１゜２に表示さ
れた左目用、右目用画像はそれぞれ偏光板、ハーフミラ
−を経て左目、右目で見られるが、ただし左目用画像は
ハーフミラ−７ａの透過面に一体化された偏光板を通る
ものである。このように本実施例装置では、ハーフミラ
−の通過面に偏光板を一体化したので、部品点数を従来
装置よりも偏光板１枚分少なくすることができ、かつ従
来と同様に擬似的に立体感のある画像を見ることかでき
る。
様にして、左目用、右目用画像表示装置１゜２に表示さ
れた左目用、右目用画像はそれぞれ偏光板、ハーフミラ
−を経て左目、右目で見られるが、ただし左目用画像は
ハーフミラ−７ａの透過面に一体化された偏光板を通る
ものである。このように本実施例装置では、ハーフミラ
−の通過面に偏光板を一体化したので、部品点数を従来
装置よりも偏光板１枚分少なくすることができ、かつ従
来と同様に擬似的に立体感のある画像を見ることかでき
る。
なお、上記実施例ではハーフミラ−の透過面側に左目用
画像表示装置、反射面側に右目用画像表示装置が配置さ
れているが、これは逆に配置してもよい。
画像表示装置、反射面側に右目用画像表示装置が配置さ
れているが、これは逆に配置してもよい。
以上のように、この発明によれば、ハーフミラ−の透過
面に透過面側の偏光板を一体化して形成したので、部品
点数を偏光板１枚分減らすことのできる効果がある。
面に透過面側の偏光板を一体化して形成したので、部品
点数を偏光板１枚分減らすことのできる効果がある。
第１図は本発明の一実施例による擬似立体映像表示装置
を示す外観図、第２図は従来の擬似立体映像表示ｖｔ置
を示す外観図である。 図において、１は左目用画像表示装置、２は右目用画像
表示装置、４は偏光板、５は左目用偏光板、６は右目用
偏光板、７ａはハーフミラ−である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
を示す外観図、第２図は従来の擬似立体映像表示ｖｔ置
を示す外観図である。 図において、１は左目用画像表示装置、２は右目用画像
表示装置、４は偏光板、５は左目用偏光板、６は右目用
偏光板、７ａはハーフミラ−である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）右目用・左目用画像をそれぞれ表示する右目用・
左目用画像表示装置と、 上記右目用・左目用画像の各々を位相が９０°相異なる
偏光板を介して、その反射面又は透過面に映し出すため
のハーフミラーと、 該ハーフミラーに映し出された画像をこれを介して見る
ための上記各偏光板と同じ位相を有する右目用・左目用
偏光板とを備え、映像を擬似的に立体表示する擬似立体
映像表示装置において、上記ハーフミラーの透過面に透
過面側の上記偏光板を一体化して形成したことを特徴と
する擬似立体映像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61019637A JPS62177524A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 擬似立体映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61019637A JPS62177524A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 擬似立体映像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62177524A true JPS62177524A (ja) | 1987-08-04 |
Family
ID=12004729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61019637A Pending JPS62177524A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 擬似立体映像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62177524A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0918242A1 (fr) * | 1997-10-24 | 1999-05-26 | Bruno Humair | Dispositif de vision stéréoscopique d'images |
-
1986
- 1986-01-30 JP JP61019637A patent/JPS62177524A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0918242A1 (fr) * | 1997-10-24 | 1999-05-26 | Bruno Humair | Dispositif de vision stéréoscopique d'images |
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