JPS62170756A - エンジン制御装置 - Google Patents
エンジン制御装置Info
- Publication number
- JPS62170756A JPS62170756A JP1196586A JP1196586A JPS62170756A JP S62170756 A JPS62170756 A JP S62170756A JP 1196586 A JP1196586 A JP 1196586A JP 1196586 A JP1196586 A JP 1196586A JP S62170756 A JPS62170756 A JP S62170756A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load current
- ground
- input
- current detection
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エンジン制御装置に係シ、特に、アイドルス
ピードコントロール（以下Ｉ８Ｃ制御という）に好適な
手法に関する。
ピードコントロール（以下Ｉ８Ｃ制御という）に好適な
手法に関する。
一般に、差動増幅器自体は分類であるが、この差動増幅
器をエンジン制御分野に、中でもＩＳＣ制呻に於ける負
荷電流検出手段に利用した例はない。
器をエンジン制御分野に、中でもＩＳＣ制呻に於ける負
荷電流検出手段に利用した例はない。
一般にエンジン制御装置には、センサやＩＣ用のグラン
ドとして醍われる制御グランドと、アクチュエータ負荷
などが接続される出力グランドとがある。配置的には、
前述の負荷電流検出素子は出力グランドにつながシ、一
方、負荷電流検出回路のグランドは、制御グランドにつ
ながる。ここに於いて、上記出力グランドには大電流が
流れるので、そのたびにこのグランド電位が、制御グラ
ンド電位に対して変動することになる。ここに於いて、
前記負荷電流検出素子は、上記出力グランドにつながっ
ていて、この検出素子に発生した電圧は、制御グランド
の電位変動の影響を受けてしまうので、正確な負荷電流
を検出することができないといり問題がめった。
ドとして醍われる制御グランドと、アクチュエータ負荷
などが接続される出力グランドとがある。配置的には、
前述の負荷電流検出素子は出力グランドにつながシ、一
方、負荷電流検出回路のグランドは、制御グランドにつ
ながる。ここに於いて、上記出力グランドには大電流が
流れるので、そのたびにこのグランド電位が、制御グラ
ンド電位に対して変動することになる。ここに於いて、
前記負荷電流検出素子は、上記出力グランドにつながっ
ていて、この検出素子に発生した電圧は、制御グランド
の電位変動の影響を受けてしまうので、正確な負荷電流
を検出することができないといり問題がめった。
本発明の目的は出力グランドの電位が変化しても正確な
負荷電流（負荷電流検出素子により電圧に変換される）
を検出することにある。
負荷電流（負荷電流検出素子により電圧に変換される）
を検出することにある。
上記目的は、負荷電流横用回路の入力部に差動増幅回路
を用いることによシ達成される。
を用いることによシ達成される。
差動増幅器は、２つの入力端子相互間の電位差を増幅し
て出力する働きがあるので、基準電位（制御グランド）
に対して一定の電位を持った２点間（負荷電流検出素子
の両端）の電位差を測定することができる。
て出力する働きがあるので、基準電位（制御グランド）
に対して一定の電位を持った２点間（負荷電流検出素子
の両端）の電位差を測定することができる。
以下１本発明の一実施例を第１図によシ説明する。直流
電源１の（ト）側端子は、ソレノイド負荷２及び演算増
幅器３０畦源端子へと接続する。ソレノイド負荷２の両
端は、回生ダイオードＤ３と接続されている。マイクロ
コンピュータ４は、デユーティ信号を発生し、その信号
は、抵抗Ｒ１を介シ、トランジスタ５のベースへと伝え
られる。トランジスタ５のエミッタは負荷電流検出抵抗
６を介し、出力グランド７全通って、直流′−源７の（
→端子へ接続される。負荷電流検出抵抗６の両端。
電源１の（ト）側端子は、ソレノイド負荷２及び演算増
幅器３０畦源端子へと接続する。ソレノイド負荷２の両
端は、回生ダイオードＤ３と接続されている。マイクロ
コンピュータ４は、デユーティ信号を発生し、その信号
は、抵抗Ｒ１を介シ、トランジスタ５のベースへと伝え
られる。トランジスタ５のエミッタは負荷電流検出抵抗
６を介し、出力グランド７全通って、直流′−源７の（
→端子へ接続される。負荷電流検出抵抗６の両端。
即ちトランジスタ５のエミッタ側及び出力グランド７側
の端子は夫々、抵抗Ｒ２％又はＲ３を介し演算増幅器の
正相入力端子午）、及び逆相入力端子（→へと接続され
る。演算増幅器３の出力は、抵抗Ｒ７とコンデンサＣ＋
からなる電圧濾波回路を経てマイクロコンピュータ４
へ人力される。又、演算増幅器３及びマイクロコンピュ
ータ４ｏＨ側社源端子、及びこれに付随する回路部品の
グランドは、制御グランド８へと接続される。
の端子は夫々、抵抗Ｒ２％又はＲ３を介し演算増幅器の
正相入力端子午）、及び逆相入力端子（→へと接続され
る。演算増幅器３の出力は、抵抗Ｒ７とコンデンサＣ＋
からなる電圧濾波回路を経てマイクロコンピュータ４
へ人力される。又、演算増幅器３及びマイクロコンピュ
ータ４ｏＨ側社源端子、及びこれに付随する回路部品の
グランドは、制御グランド８へと接続される。
今、マイクロコンピュータ４からのデユーティ信号によ
り、トランジスタ５がＯＮすると、ソレノイド負荷２を
介し、負荷電流ｉＬが流れる。すると負荷電流検出抵抗
６の両端には、この電流ｉＬにより、電圧が誘起される
。この誘起され九慮圧は、夫々演算増幅器３に導びかれ
差動増幅される。即ち、演算増幅器３のグランド電位に
対して出力グランド７の電位がΔＶだけ高いとすると演
算増幅器３の出力端子Ｏには、下記に基づいた電力が出
力される。
り、トランジスタ５がＯＮすると、ソレノイド負荷２を
介し、負荷電流ｉＬが流れる。すると負荷電流検出抵抗
６の両端には、この電流ｉＬにより、電圧が誘起される
。この誘起され九慮圧は、夫々演算増幅器３に導びかれ
差動増幅される。即ち、演算増幅器３のグランド電位に
対して出力グランド７の電位がΔＶだけ高いとすると演
算増幅器３の出力端子Ｏには、下記に基づいた電力が出
力される。
出力電圧［：Ｖ］＝ＣＰ点の電圧−ΔＶ）ＸＲｓ／８２
以上から１本実施例によれば、制御グランドと出力グラ
ンドの電位が違っていても、出力グランド系に於ける２
点間の電位差を正確に測定することができる。
以上から１本実施例によれば、制御グランドと出力グラ
ンドの電位が違っていても、出力グランド系に於ける２
点間の電位差を正確に測定することができる。
本発明によれば、夫々、異なった電位をもつ制御グラン
ド、及び出力グランド間でも、相互の電位差に影響され
ない正確な電圧信号の伝達及び取多込みができる。
ド、及び出力グランド間でも、相互の電位差に影響され
ない正確な電圧信号の伝達及び取多込みができる。
図面は１本発明の一実施例を示す回路図である。
ｌ・・・直流電源、２・・・ソレノイド負荷、３・・・
回生ダイｙＦ−）”、４・・・マイクロコンピュータ、
５・・・トランジスタ、６・・・負荷電流検出抵抗、７
・・・出力グランドＳ８・・・制御グランド。
回生ダイｙＦ−）”、４・・・マイクロコンピュータ、
５・・・トランジスタ、６・・・負荷電流検出抵抗、７
・・・出力グランドＳ８・・・制御グランド。
Claims (1)
- １、ソレノイド等の負荷を駆動するアクチュエータ駆動
回路と、当該駆動回路内に設けられた負荷電流検出素子
と、当該素子の両端に発生する電圧を検出する負荷電流
検出回路から成るエンジン制御装置に於いて、前記負荷
電流検出素子の両端のうち、電位の高い側を同相入力と
し、残りの一方を逆相入力として前記電流検出回路へ入
力することによつて前記電流検出回路の出力には、上記
２つの信号の差分の電圧が出力される差動増幅器を具備
した電流検出回路を有することを特徴とするエンジン制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196586A JPS62170756A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | エンジン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196586A JPS62170756A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | エンジン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62170756A true JPS62170756A (ja) | 1987-07-27 |
Family
ID=11792328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1196586A Pending JPS62170756A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | エンジン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62170756A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002343634A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-29 | Denso Corp | 電子制御装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60624B2 (ja) * | 1977-05-31 | 1985-01-09 | アンリツ株式会社 | インピーダンス―周波数変換回路 |
| JPS60141167A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-26 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | スイツチングレギユレ−タの電流制限回路 |
| JPS61144995A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-02 | Hitachi Ltd | 多管式テレビジヨンカメラの電流フオ−カス回路 |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP1196586A patent/JPS62170756A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60624B2 (ja) * | 1977-05-31 | 1985-01-09 | アンリツ株式会社 | インピーダンス―周波数変換回路 |
| JPS60141167A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-26 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | スイツチングレギユレ−タの電流制限回路 |
| JPS61144995A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-02 | Hitachi Ltd | 多管式テレビジヨンカメラの電流フオ−カス回路 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002343634A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-29 | Denso Corp | 電子制御装置 |
| JP4665340B2 (ja) * | 2001-05-11 | 2011-04-06 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
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