JPS62166123A - 自動車のヒルホルダ−装置 - Google Patents

自動車のヒルホルダ−装置

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Publication number
JPS62166123A
JPS62166123A JP839486A JP839486A JPS62166123A JP S62166123 A JPS62166123 A JP S62166123A JP 839486 A JP839486 A JP 839486A JP 839486 A JP839486 A JP 839486A JP S62166123 A JPS62166123 A JP S62166123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pedal
brake fluid
fluid pressure
brake
clutch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP839486A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Mizuma
孝 水間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP839486A priority Critical patent/JPS62166123A/ja
Publication of JPS62166123A publication Critical patent/JPS62166123A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は登板路での発進時にブレーキを作動状態に保持
するようにした自動車のヒルホルダー装置に関する。
(従  来  技  術) 一般に、自動車を停止状態から発進させる場合には、先
ず左足でクラッチペダルを踏込んでクラッチを切断し、
この状態で変速機を中立位置から走行位置にシフト操作
した後、上記クラッチペダルを徐々に戻してクラッチを
接続しながら右足でアクセルペダルを踏込むという操作
が行われるが、登板路での発進時には、このような操作
に加えてブレーキペダルの操作が必要となる。つまり、
クラッチペダルを踏込んでいる間における自動車の自重
による移動を防止するために予め右足でブレーキペダル
を踏込んでおき、この状態で変速機のシフト操作を行っ
た後、クラッチペダルを徐々に戻しながら右足をブレー
キペダルからアクセルペダルに移動させて、ブレーキを
解除させると同時にエンジン出力を発進に必要な出力ま
で上昇させるのである。しかし、このような登板路での
発進操作は、特に初心者の場合に1.左足によるクラッ
チの接続動作と右足によるブレーキの解除動作ないしア
クセルペダルの踏込み動作とをタイミング良く行うのが
困難で、クラッチの接続動作が相対的に早過ぎることに
よるエンストや、ブレーキの解除動作が相対的に早過ぎ
ることによる自動車の後退り等を生じることがある。
自動車の登坂路発進に関する上記のような問題に対して
は、例えば実開昭55−16930号公報に開示された
考案がある。この考案は登板路での発進時に、ブレーキ
ペダルから足を離してもブレーキ液圧を保持させるよう
にした弁手段を備えたものにおいて、この弁手段をクラ
ッチペダルの操作に連動させて動作させるようにしたも
のである。これによれば、ブレーキペダルから足を離し
てもブレーキを作動状態に保持することができると共に
、クラッチペダルを所定量戻した時点で上記ブレーキ液
圧の保持を自動的に解除することができて、クラッチの
接続とブレーキの解除とを最適のタイミングで行うこと
が可能となる。
しかし、このような装置においても、クラッチペダルの
戻し操作に連動してブレーキが解除される時に、アクセ
ルペダルの踏込み吊が十分でないと自動車が発進されな
いでエンジンが停止することになり、その場合に、ブレ
ーキが既に解除されているので自動車が後退りすること
になる。
(発  明  の  目  的) 本発明は自動車のヒルホルダー装置に関する上記のよう
な問題に対処するもので、登板路での発進時においてク
ラッチペダルの戻し操作に連動してブレーキ液圧の保持
状態が解除される時に、アクセルペダルの踏込みが不十
分なためにエンジンが停止した場合にも、自動車の自重
による後退りを防止することを目的とする。
(発  明  の  構  成) 本発明に係る自動車のヒルホルダー装置は上記目的を達
成すべく次のように構成したことを特徴とする。
即ち、踏力によりクラッチを切断するクラッチペダルと
、踏力によりブレーキ液圧を発生させて車輪に制動力を
与えるブレーキペダルと、クラッチペダルの踏込み時に
上記ブレーキ液圧を保持すると共にクラッチペダルが所
定9戻された時にブレーキ液圧の保持を解除するブレー
キ液圧保持手段とが備えられた構成において、アクセル
ペダルが所定量踏込まれている場合のみ上記クラッチペ
ダルの操作に連動させてブレーキ液圧保持手段を作動さ
せる作動制限手段を備える。この作動制限手段は、例え
ばクラッチペダルとブレーキ液圧保持手段との連動機構
中に設けられて、アクセルペダルの踏込み量が所定量以
下の時に上記クラッチペダルとブレーキ液圧保持手段の
連動関係を遮断するように構成され、アクセルペダルの
踏込み量が所定量以下の時には、クラッチペダルが戻さ
れても液圧保持手段によるブレーキ液圧の保持状態を維
持するように作用する。
尚、ブレーキ液圧保持手段は、ブレーキペダルの踏込み
時にマスクシリンダで発生されて各車輪のブレーキ装置
に供給されるブレーキ液圧自体を保持するものの他、ブ
レーキペダルを機械的に踏込み位置に保持することによ
りブレーキ液圧を間接的に保持するものでもよく、この
場合、アクセルペダルの踏込み聞が所定量以下の時に、
クラッチペダルを戻してもブレーキペダルが踏込み位置
に保持されることになる。
(発  明  の  効  果) 以上のように本発明によれば、登板路での発進時にブレ
ーキ液圧を保持すると共に、この保持をクラッチペダル
が所定量戻された時に解除するブレーキ液圧保持手段が
備えられた自動車のヒルホルダー装置において、アクセ
ルペダルが所定■踏込まれている場合のみ上記クラッチ
ペダルに連動さけてブレーキ液圧保持手段を作動させる
ようにしたから、登板路での発進時においてクラッチペ
ダルを戻した時のアクセルペダルの踏込み仇が不十分な
ためエンジンが停止した場合にブレーキが作動状態に保
持されることになって、このような場合にブレーキが解
除され、ることによる自動車の自重による後退りが防止
されることになる。これにより、自動車の不測の後退り
による後続自動車への衝突等が防止されると共に、再度
クラッチペダルを踏込んでエンジンを作動させることに
より、初心者においても登坂路発進を安全、確実に行い
(qるようになる。
(実  施  例) 以下、本発明の実施例について説明する。
先ず、第1図によりブレーキシステムの基本的構成を説
明すると、該システムは、ブレーキペダル1と、該ペダ
ル1に加えられる踏力により倍力装置2を介して作動さ
れてブレーキ液圧を発生させるマスクシリンダ3と、前
後左右の車輪41〜44に備えられ、上記ブレーキ液圧
を受けて各車輪に夫々制動力を与えるブレーキ装置51
〜54と、上記マスクシリンダ3と各ブレーキ装置51
〜54とを結ぶブレーキバイブロ・・・6上に設置され
て、登板路での発進時に−Hブレーキペダル1を踏込め
ば該ペダル1を戻した後もブレーキ液圧を保持する液圧
保持バルブ7と、同じくブレーキバイブロ・・・6上に
設置されて後輪43.44のブレーキ装置53.54に
供給されるブレーキ液圧を前輪4+ 、42のブレーキ
装置51.52に供給されるブレーキ液圧に対してバラ
ンスさせるブロボーショニングバルブ8とで構成されて
いる。
ここで、この実施例においては、液圧保持バルブ7は、
マスクシリンダ3から右前輪42及び左後輪43のブレ
ーキ装置52.53に至るブレーキバイブロ・・・6上
に設置され、これらのブレーキ装置5z、53に対して
ブレーキ液圧を保持するようになっている。
然してこの液圧保持バルブ7は、クラッチペダル9とア
クセルペダル10の操作に連動して上記の如き登板路で
の液圧保持動作を行うようになっている。即ち、該液圧
保持バルブ7には操作部7aが設けられていると共に、
クラッチペダル9の踏込み時にクラッチケーブル11を
介して揺動されてクラッチ12を切断するレリーズレバ
−13と上記操作部7aとが第1ケーブル14を介して
連結され、またアクセルペダル10の踏込み時にアクセ
ルケーブル15を介して回動されてエンジンの気化器1
6におけるスロットルバルブを開閉動作させるプーリ1
7と上記操作部7aとが第2ケーブル18を介して連結
され、これにより液圧保持バルブ7の作動がクラッチペ
ダル9とアクセルペダル10の操作によってコントロー
ルされるようになっている。
次に、この液圧保持バルブ7とその操作部7aの構成に
ついて説明すると、第2図に示すように該バルブ7の本
体20には、後端部に上記マスクシリンダ3から導かれ
たブレーキバイブロ1が接続されたブレーキ液入口20
aが、また前端部の両側面に第1図に示す右前輪42の
ブレーキ装置52に至るブレーキバイブロ2と、ブロボ
ーショニングバルブ8を介して左後輪43のブレーキ装
置53に至るブレーキバイブロ3とが夫々接続された2
個のブレーキ液出口20b、20bが設けられていると
共に、該入口20aと出口20b。
201)とを連通さ「る通路20cが設けられている。
そして、この通路200上に、該バルブ7が図示のよう
に後下りに傾斜した時に自重で後方へ転勤して座面20
dに密着することにより該通路20cを遮断するボール
21が備えられていると共に、該ボール21の後方には
本体20に回転自在に支持され且つ偏心位置にビン22
aが設けられた操作軸22と、該軸22の回転により上
記ビン22aを介して図に実線で示す位置から鎖線で示
す位置に前方へ移動されるブツシュロッド23とが備え
られ、該ロッド23が前方へ移動された時にその先端部
が上記ボール21を座面20dから離反させて通路20
Cを連通させるようになっている。
また、該液圧保持バルブ7の操作部7aは、上記操作軸
22の一端に固着されて該軸22と一体的に回動する略
扇形の第1操作部材24と、該部材24に重ねられ且つ
一端が支点ビン25を用いて該部材24に枢着されたL
形の第2操作部材26とを有し、第1操作部材24が固
定部材との間に装着された第1スプリング27により図
示の初期位置に保持されていると共に、第2操作部材2
6は第1操作部材24との間に装着された第2スプリン
グ28により同じく図示の初期位置に保持されている。
そして、第1操作部材24が初期位置にある時に上記操
作軸22における偏心ビン22aが実線で示す側方へ退
避した位置にあり、この状態から第1操作部材24及び
操作軸22が入方向に所定量回動された時に、上記偏心
ビン22aがブツシュロッド23を前方へ押出すように
なっている。また、第1操作部材24と第2操作部材2
6とには長穴24a、26aが夫々形成されていると共
に、第1操作部材24の長穴24aの後端部には屈曲部
248′が設けられ、且つ第2操作部材26が第1操作
部材24に対して図示の初期位置にある時に、両部材2
4.26の長穴24a、26aが屈曲部24a′を除い
て略一致するようになっている。そして、上記クラッチ
12のレリーズレバ−13から導かれた第1ケーブル1
4の端部に固設されたビン部材14aが上記両操作部材
24.26における長穴24a、26aに跨って係合さ
れ、レリーズレバ−13がクラッチ接続位@(クラッチ
ペダル9の非踏込み位置)にある時に該ビン部材14a
が実線で示す長穴24a、26aの前端部に位置し、レ
リーズレバ−13がクラッチ切断位置(クラッチペダル
の踏込み位置)に8方向に揺動された時に、鎖線で示す
ように該ビン部材14aが長穴24a 、26aの後端
部に位置するようになっている。
更に、第2操作部材26の反支点側の端部には上記気化
器16におけるプーリ17から導かれた第2ケーブル1
8が止着されている。ここで、上記プーリ17はアクセ
ルペダル10から導かれたアクセルケーブル15の端部
が巻掛けられた第1プーリ17aと、上記第2操作部材
26に至る第2ケーブル18の端部が巻掛けられた第2
プーリ17bとで構成され、両プーリ17a、17bが
支軸17C(スロットルバルブの開閉軸)と共に一体的
に回動するようになっている。そして、アクセルペダル
10を踏込んだ時に、アクセルケーブル15を介して第
1.第2プーリ17a、17bがC方向に回動されると
共に、更に第2ケーブル18を介して第2操作部材26
の端部が引張られるようになっているが、この時、上記
第1ケーブル14の先端のビン部材14.aが第1.第
2操作部材24.26における長穴24a、26aの後
端部に位置しておれば、第2操作部材26が第2スプリ
ング28に抗してD方向に回動されて、ビン部材14a
が第1操作部材24における長穴24aの後端部に設け
られた屈曲部24a′に導入されるようになっている(
第3図参照)。尚、第2ケーブル18の途中にはスプリ
ング29が設けられ、アクセルペダル10が所定分以上
踏込まれた時に第2操作部材26がD方向に回動される
ようになっている。
次に、上記実施例の作用を説明する。
登板路において自動車を発進させるべく、先ず右足でブ
レーキペダル1を踏み込んだものとすると、第1図に示
すブレーキシステムにおけるマスクシリンダ3で発生さ
れたブレーキ液圧が前後左右の各車輪41〜44に備え
られたブレーキ装置51〜54に供給されて各車輪に制
動力を与えるのであるが、この時、右前輪42と左後輪
43のブレーキ装置52.53には液圧保持バルブ7の
本体20内に設けられた通路20cを通ってブレーキ液
圧が供給されることになる。そして、この状態で駐車ブ
レーキ(図示せず)を解除し、また左足でクラッチペダ
ル9を踏込んでクラッチ12を切断した上で変速機(図
示せず)を中立位置から走行位置にシフト操作し、次に
右足をブレーキペダル1からアクセルペダル10に移動
させるのである。この場合において、クラッチペダル9
の踏込みに伴ってクラッチ12のレリーズレバ−13が
B方向に揺動されることにより、液圧保持バルブ7の操
作部7aにおいては、該レバー13から導かれた第1ケ
ーブル14の先端のビン部材14aが第1.第2操作部
材24.26における長穴24a、26aの前端部から
後端部に移動する。
また、液圧保持バルブ7においては、通路2OC上のボ
ール21が自重で後方に転勤して座面20dに密着する
ため上記通路20cが遮断され、そのためブレーキペダ
ル1から右足を離しても右前輪42と左後輪43のブレ
ーキ装置52.53が作動状態に保持される。これによ
り、自動車の後退りが防止され、左足によるクラッチペ
ダル9の戻し操作(クラッチ12の接続操作)と右足に
よるアクセルペダル10の踏込み操作とによる発進操作
を余裕をもって行い得ることになる。
然して、この発進操作において、アクセルペダル10が
発進に必要なエンジン出力が得られる位置まで十分に踏
込まれているものとすると、液圧保持バルブ7の操作部
7aにおいては、気化器15のプーリ17及び第2ケー
ブル18を介して第2操作部材26が第1操作部材24
に対してD方向に回動されており、これに伴って第3図
に示すように第1ケーブル14の先端のビン部材14a
が第1操作部材24における長穴24aの後端の屈曲部
248′に導入された状態となる。従って、クラッチペ
ダル9を徐々に戻してクラッチ12を接続する際におい
て、レリーズレバ−13の反B方向の揺動により第1ケ
ーブル14がE方向に引張られた時に、第4図に示すよ
うに第1操作部材24が第1スプリング27に抗してへ
方向に回動されることになる。そのため、液圧保持バル
ブ7においては操作軸22が回転して、該軸22におけ
る偏心ビン22aがブツシュロッド23を前方に押出す
と共に、該ロッド23によりボール21が座面20dか
ら離反され、通路2 ’Ocが連通されることになる。
これにより、右前輪42ど左後輪43のブレーキ装置5
2.53に供給状態に保持されていたブレーキ液圧が排
除され、これらのブレーキ装置52.53が解除されて
、アクセルペダル10の十分な踏込みと相俟って当該自
動車が発進されることになる。
一方、発進操作に際してのアクセルペダル10の踏込み
量が不十分な場合は、クラッチペダル9をある程度まで
戻した時点でエンジンに作用する負荷が出力を上回るこ
とになって該エンジンが停止することになる。この時、
クラッチペダル9の戻し操作に連動して液圧保持バルブ
7によるブレーキ液圧の保持作用が解除されると、自動
車はエンスト状態でブレーキが解除されて後退りするこ
とになる。しかし、アクセルペダル10の踏込みが不十
分な場合は、液圧保持バルブ7の操作部7aにおける′
第2操作部材26がD方向に回動されないので、第1ケ
ーブル14の先端のビン部材14aが第1操作部材24
における長穴24aの屈曲部24a′に導入されず1、
そのためクラッチペダル9の戻し操作に連動して第1ケ
ーブル14がE方向に引かれた時に、上記ビン部材14
aは第1、第2操作部材24.26の長穴24a、26
a内を第2図の鎖線で示す位置から実線で示す位置に移
動するだけとなる。つまり、この場合は第1操作部材2
4及び液圧保持バルブ7の操作軸22がへ方向に回動さ
れず、該バルブ7における通路20cがボール21によ
って遮断された状態に維持されるのである。これにより
、アクセルペダル10の踏込み不十分のためクラッチペ
ダル9の戻し操作時にエンジンが停止しても、右前輪4
2及び左後輪43のブレーキ装置52.53が作動状態
に保持され、自動車の後退りが防止されることになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はヒルホル
ダー装置の全体システム図、第2図は該装置における液
圧保持バルブの構成とその操作部材を示す要部拡大図、
第3.4図は該液圧保持バルブにおける操作部の作動状
態を夫々示す要部拡大図である。 1・・・ブレーキペダル、7・・・ブレーキ液圧保持手
段(液圧保持バルブ)、9・・・クラッチペダル、10
・・・アクセルペダル、24.26・・・作動制限手段
(第1.第2操作部材)。 ;ら(1′ 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)踏力によりクラッチを切断するクラッチペダルと
    、踏力によりブレーキ液圧を発生させて車輪に制動力を
    与えるブレーキペダルと、クラッチペダルの踏込み時に
    上記ブレーキ液圧を保持すると共にクラッチペダルが所
    定量戻された時にブレーキ液圧の保持を解除するブレー
    キ液圧保持手段とが備えられた自動車のヒルホルダー装
    置であって、アクセルペダルが所定量踏込まれている場
    合のみ上記クラッチペダルの操作に連動させてブレーキ
    液圧保持手段を作動させる作動制限手段を備えたことを
    特徴とする自動車のヒルホルダー装置。
JP839486A 1986-01-18 1986-01-18 自動車のヒルホルダ−装置 Pending JPS62166123A (ja)

Priority Applications (1)

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JP839486A JPS62166123A (ja) 1986-01-18 1986-01-18 自動車のヒルホルダ−装置

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JP839486A JPS62166123A (ja) 1986-01-18 1986-01-18 自動車のヒルホルダ−装置

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JP (1) JPS62166123A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0995654A1 (de) * 1998-10-20 2000-04-26 Volkswagen Aktiengesellschaft Verfahren und Vorrichtung zum Halten eines Kraftfahrzeugs unter einer darauf wirkenden Kraft
US7125087B2 (en) 2003-07-23 2006-10-24 Transtron Inc. Brake fluid pressure retaining device
JP2017109523A (ja) * 2015-12-14 2017-06-22 マツダ株式会社 車両の停止維持装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0995654A1 (de) * 1998-10-20 2000-04-26 Volkswagen Aktiengesellschaft Verfahren und Vorrichtung zum Halten eines Kraftfahrzeugs unter einer darauf wirkenden Kraft
US7125087B2 (en) 2003-07-23 2006-10-24 Transtron Inc. Brake fluid pressure retaining device
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