JPS62164114A - 速度補間機能を備えたロボツト - Google Patents
速度補間機能を備えたロボツトInfo
- Publication number
- JPS62164114A JPS62164114A JP496186A JP496186A JPS62164114A JP S62164114 A JPS62164114 A JP S62164114A JP 496186 A JP496186 A JP 496186A JP 496186 A JP496186 A JP 496186A JP S62164114 A JPS62164114 A JP S62164114A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acceleration
- point
- locus
- calculates
- arithmetic part
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- Pending
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- Numerical Control (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はロボットに係り、符に教示再生時にスムーズな
動作が要求される場合に好適な速度補間機能を備えたロ
ボットに関する。
動作が要求される場合に好適な速度補間機能を備えたロ
ボットに関する。
従来より、ロボットの教示点から教示点への移動におい
ては、教示点で角度を持った2直線間の移動あるいは、
速度または径路状況を要因とした丸みを付けた移動がな
される場合がある。
ては、教示点で角度を持った2直線間の移動あるいは、
速度または径路状況を要因とした丸みを付けた移動がな
される場合がある。
このよつに教示点間に丸みを持たせて移動させる場合、
速度または径路状況のみを要因とすると、どこを通過す
るのかが感覚としてわかりに<<、実際にロボットを動
作させてみなければ確認することができないという問題
かあった。
速度または径路状況のみを要因とすると、どこを通過す
るのかが感覚としてわかりに<<、実際にロボットを動
作させてみなければ確認することができないという問題
かあった。
本発明の目的は、教示点から教示点への移動に際し、教
示点よりの距離を任意に指定できるようにした速度補間
機能を備えたロボットを提供することにある。
示点よりの距離を任意に指定できるようにした速度補間
機能を備えたロボットを提供することにある。
本発明は、教示点間の加速度を求め、該加速度を用いて
補間する始点と終点の座標を算出し。
補間する始点と終点の座標を算出し。
ざらに速度、加速度等に基づいて円弧の中心点を求め、
この中心点及び前記各座標、加速度等に基づいて軌跡を
演算するようにしたものである。
この中心点及び前記各座標、加速度等に基づいて軌跡を
演算するようにしたものである。
以下、本発明の原理を第2図、第3図及び第4図により
説明する。
説明する。
第2図に示すように初速V’sより、P、速度FEの間
を円弧状に速度を補間する時、加速度盛の絶対値αは加
減速区間中においては一定であり、速度値?も一定であ
る“。又この時、を時後の速度ベクトル’−(t)は次
のように表わされる。
を円弧状に速度を補間する時、加速度盛の絶対値αは加
減速区間中においては一定であり、速度値?も一定であ
る“。又この時、を時後の速度ベクトル’−(t)は次
のように表わされる。
v (t) =sI(+ (wt) # ? s
−−(1)(但し、Rは回転行列、Wは一定時間
に回転する角度であり、W=α/?で表わされる。)こ
の?(1)を成分表示すれば次のような行列式によって
表わされる。
−−(1)(但し、Rは回転行列、Wは一定時間
に回転する角度であり、W=α/?で表わされる。)こ
の?(1)を成分表示すれば次のような行列式によって
表わされる。
(θO:r5の初期角度)
この式をtについて積分し、を砂径の位置を求めれば。
%(t)=f ? ct> dt ・
・・(3)となり、不定積分において表われる定数を式
Oで表わし、その成分を(X02yO)とすれば。
・・(3)となり、不定積分において表われる定数を式
Oで表わし、その成分を(X02yO)とすれば。
X (t ) =−w (wJ、+00)+Xo
・=(4)y(t)=−(2)(V差十θo)+y
o +・°(5)となる。さらに、この式よ
り軌跡を求めれば。
・=(4)y(t)=−(2)(V差十θo)+y
o +・°(5)となる。さらに、この式よ
り軌跡を求めれば。
その軌跡の方程式に、
(X(t) Xo) +(:Y(t) yo)=(
’/cL) −(6)となり1円の方程式となる。
’/cL) −(6)となり1円の方程式となる。
又、第3図(a) 、 (b)に示すように−(XO+
)’O)を中心とするX’ 、 Y’座標系に2ける2
直線、y′=αx/ +(、、y/口βx’+aと(6
)式とを接するようにするXoとYoの値(マ。
)’O)を中心とするX’ 、 Y’座標系に2ける2
直線、y′=αx/ +(、、y/口βx’+aと(6
)式とを接するようにするXoとYoの値(マ。
c > O> bといつ条件下において1次のように表
わされる。
わされる。
X□ = (C−b −4(〜ri■「1+J7ワ])
)/(α−β)・・・(7) Yo−αx o + b + E r ’
・’ (8)−に−v75 (K:定150
・(’j)で表わされる。又、接点の座標は次のよう
に表わされる。
)/(α−β)・・・(7) Yo−αx o + b + E r ’
・’ (8)−に−v75 (K:定150
・(’j)で表わされる。又、接点の座標は次のよう
に表わされる。
(X’ I 、)”1 ) = (−αb/α2+1.
b/α2+1 ) ・ (10)(X’213”2
) −(−βd/I2+1.d7β2+1 )
−(11)以上に基づいて収示点から距離Llを通る
速度補間りための軌跡を求める具体的な実施例を示した
りが第1図であり、(9)式の内容から加速度を算出す
る加速式演算部1と、 (10)式及び(11)式の内
容を演算する座標演n部2と、(7)式及び(8)式の
内容を演算する円弧中心演算部3と、(6)式の内容を
演算する軌跡演算部4より構成される。
b/α2+1 ) ・ (10)(X’213”2
) −(−βd/I2+1.d7β2+1 )
−(11)以上に基づいて収示点から距離Llを通る
速度補間りための軌跡を求める具体的な実施例を示した
りが第1図であり、(9)式の内容から加速度を算出す
る加速式演算部1と、 (10)式及び(11)式の内
容を演算する座標演n部2と、(7)式及び(8)式の
内容を演算する円弧中心演算部3と、(6)式の内容を
演算する軌跡演算部4より構成される。
以上の構成において、まず、加速度演算部1によって(
9)式に示される2つの区間を接ぐ点な補間する上での
加速度aを、a=a f(,2//Lとして求める。つ
ぎに、加速度aを用いてb及びdの定数馨決定し、これ
らに基づいて(10)弐及び(11,)式に示される補
間する始点と終点を演算する。
9)式に示される2つの区間を接ぐ点な補間する上での
加速度aを、a=a f(,2//Lとして求める。つ
ぎに、加速度aを用いてb及びdの定数馨決定し、これ
らに基づいて(10)弐及び(11,)式に示される補
間する始点と終点を演算する。
ついで1円弧中心演算部3によって(7)式および(8
)式に基づく演算を実行し5円弧の中心点を求めたのち
、軌跡演算部4によって(6)式に基づいて軌跡を決定
する。
)式に基づく演算を実行し5円弧の中心点を求めたのち
、軌跡演算部4によって(6)式に基づいて軌跡を決定
する。
以上の如き速度補間を実施することによって。
第4図に示すように教示点から距離L1を通る軌跡が描
かれる(実線図示)。尚5図中の破線ラインは通常にお
ける移動径路である。
かれる(実線図示)。尚5図中の破線ラインは通常にお
ける移動径路である。
尚、以上においては、速度を円弧で補間する例を示した
が、第5図に示すよつに、?(1)=”s+’t(但し
、tLはD口速健ベクトル)で表わすことにより、直線
での速度補間も可能であり。
が、第5図に示すよつに、?(1)=”s+’t(但し
、tLはD口速健ベクトル)で表わすことにより、直線
での速度補間も可能であり。
最短時間で移動させることができる。
以上より明らかなように本発明の速度通量機能を備えた
ロボットによれば、教示点から任意に指定した距離点V
cOポットの軌跡を設定することができる。
ロボットによれば、教示点から任意に指定した距離点V
cOポットの軌跡を設定することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図第2図及び
第3図(a) 、 (b)は本発明の原理を示す説明図
、第4図は本発明による処理結果を示す軌跡図、第5図
は本発明の他の補間例を示す説明図である。 1・・・加速度演算部 2・・・座標yIL3I部
3・・・円弧中心演算部 4・・・軌跡演算都第1団 (イ)′ 第2口 ブ
第3図(a) 、 (b)は本発明の原理を示す説明図
、第4図は本発明による処理結果を示す軌跡図、第5図
は本発明の他の補間例を示す説明図である。 1・・・加速度演算部 2・・・座標yIL3I部
3・・・円弧中心演算部 4・・・軌跡演算都第1団 (イ)′ 第2口 ブ
Claims (1)
- 教示点間を丸みを持たせて移動することが要求されるロ
ボットにおいて、教示点と軌跡間の距離に基づいて加速
度を算出する加速度演算部と、補間すべき始点と終点の
座標を前記加速度演算部によって求められた加速度に基
いて算出する座標演算部と、該座標演算部で求められる
座標に接する円弧または直線の方程式に基づいて軌跡を
演算する軌跡演算部を具備することを特徴とする速度補
間機能を備えたロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP496186A JPS62164114A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 速度補間機能を備えたロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP496186A JPS62164114A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 速度補間機能を備えたロボツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62164114A true JPS62164114A (ja) | 1987-07-20 |
Family
ID=11598179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP496186A Pending JPS62164114A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 速度補間機能を備えたロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62164114A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6484309A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | Hitachi Ltd | Method for controlling operation of joint type robot |
JP2007054995A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Ube Machinery Corporation Ltd | 射出装置 |
-
1986
- 1986-01-16 JP JP496186A patent/JPS62164114A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6484309A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | Hitachi Ltd | Method for controlling operation of joint type robot |
JP2007054995A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Ube Machinery Corporation Ltd | 射出装置 |
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