JPS62162778A - 気体圧縮機 - Google Patents
気体圧縮機Info
- Publication number
- JPS62162778A JPS62162778A JP61003448A JP344886A JPS62162778A JP S62162778 A JPS62162778 A JP S62162778A JP 61003448 A JP61003448 A JP 61003448A JP 344886 A JP344886 A JP 344886A JP S62162778 A JPS62162778 A JP S62162778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driven shaft
- cylinder block
- gas compressor
- drive shaft
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は気体圧縮機に係り、特に自動車に搭載されるに
好適な気体宮縮機に関する。
好適な気体宮縮機に関する。
従来の流体機械としては、特開昭５８−９１３８３号公
報に記載されているように揺動円板を揺動させてピスト
ン装置を往復運動に変換させていた。しかしシリンダー
ブロック回転形にして吐出側の体積効率を上げる点につ
いて配慮されてぃなかった。
報に記載されているように揺動円板を揺動させてピスト
ン装置を往復運動に変換させていた。しかしシリンダー
ブロック回転形にして吐出側の体積効率を上げる点につ
いて配慮されてぃなかった。
上記従来技術は、シリンダーブロックを回転形にして、
吐出側の体積効率を上げる点については配慮されておら
ず、構造上の問題があった。
吐出側の体積効率を上げる点については配慮されておら
ず、構造上の問題があった。
一方油圧ポンプとしてはシリンダーブロックを回転させ
るものが広く知られているが、気体圧縮機に利用できる
点については全く記載されていない。
るものが広く知られているが、気体圧縮機に利用できる
点については全く記載されていない。
本発明の目的は、被駆動軸にかかる圧力を押え機械摩耗
が少なく、信頼性の高い気体圧縮機を提供するにある。
が少なく、信頼性の高い気体圧縮機を提供するにある。
上記の目的は、第１の外筐に軸承される駆動軸と、該駆
動軸の後端部に設けられる回転板と、該回転板の周囲に
回動自在に配設され、前記シリンダーブロックの貫通穴
に配設されるピストン装置と、前記シリンダーブロック
と一体に固設され、一端を前記駆動軸の後端部に傾斜を
もって対接させた被駆動軸と、前記第１の外筐に気密的
に接合され、前記被駆動軸の他端を回転自在に軸承した
第２の外筐とから構成され、被駆動軸を回転自在に第１
の外筐に保持することによって達成される。
動軸の後端部に設けられる回転板と、該回転板の周囲に
回動自在に配設され、前記シリンダーブロックの貫通穴
に配設されるピストン装置と、前記シリンダーブロック
と一体に固設され、一端を前記駆動軸の後端部に傾斜を
もって対接させた被駆動軸と、前記第１の外筐に気密的
に接合され、前記被駆動軸の他端を回転自在に軸承した
第２の外筐とから構成され、被駆動軸を回転自在に第１
の外筐に保持することによって達成される。
側板３の凹部３Ａに軸受１７を介して保持された被駆動
軸１６が常時回転した状態であるため、軸受１７に係る
荷重（圧力）は全周に分散し、固定軸に比較してほぼ半
分に減少する。
軸１６が常時回転した状態であるため、軸受１７に係る
荷重（圧力）は全周に分散し、固定軸に比較してほぼ半
分に減少する。
以下本発明を図面に示す実施例に基づき説明する。第１
図はニアコンプレッサの要部断面図を示す。図において
、第１の外筐である略椀状からなるケーシング１の描放
端面にＯリング２を介して−・配置される第２の外筐で
ある側板３は前記ケーシング１に数本の組付ネジにより
締付固定されている。前記ケーシング１の中心には先端
にヘリカルベベルギヤ４を嵌着した駆動軸５が挿推され
、ラジアルベアリング６を介して前記ケーシング１に保
持されている。その上前記ケーシング１の筒部ＩＡと回
転軸５間にはクリップ７により抜は止めされたメカニカ
ルシール機構８が施されている。
図はニアコンプレッサの要部断面図を示す。図において
、第１の外筐である略椀状からなるケーシング１の描放
端面にＯリング２を介して−・配置される第２の外筐で
ある側板３は前記ケーシング１に数本の組付ネジにより
締付固定されている。前記ケーシング１の中心には先端
にヘリカルベベルギヤ４を嵌着した駆動軸５が挿推され
、ラジアルベアリング６を介して前記ケーシング１に保
持されている。その上前記ケーシング１の筒部ＩＡと回
転軸５間にはクリップ７により抜は止めされたメカニカ
ルシール機構８が施されている。
又ケーシング１の内部には作動室組立体９と運動変換機
構部１０とが収納されている。ここで作動室組立体９は
等間隔に複数個設けられた貫通穴１１を有し、アルミ合
金等の軽合金からなるシリンダーブロック１２と、前記
貫通穴１１に嵌合されたピストン部１３と、ロッド部１
３Ａと、鋼球１４を有するピストン装置１５とからなる
。前記側板３の内壁面には、凹部３Ａが形成され駆動軸
５と２０度の傾斜をもって配置される被駆動軸１６が外
周にベアリング軸受１７を介して植設されている。そし
てその被駆動軸１６は、先端面外周に、前記ヘリカルベ
ベルギヤ４と歯合するヘリカルベベルギヤ１８を形成し
ている。又、被駆動軸１６は、外周に前記シリンダーブ
ロック１２を嵌着し、先端中央に、駆動軸５の先端中央
に固設された半球状体５Ａと対接する球面軸受１９を嵌
着固定している。側板３の内壁面には吸入口（図示せず
）に連通ずる円弧状の低圧通路３Ｂと、該通路と対向し
て形成され吐出口３Ｃと連通ずる円弧状の高圧通路３Ｄ
とが形成されており、高圧通路の周囲にはゴム材等のシ
ールリング２０が埋設され、高圧室を形成している。こ
の高圧室は前記内壁面より多少低く設定しておいた方が
より簡単にシールリングを埋設できる。又、シールリン
グは積極的に段差をつけて設ける必要もないが、段差を
つける場合は後記するフロート弁の端面に形成してもよ
い。２１はシリンダーヘッドを構成するフロー弁で、第
２図に示す如く馬蹄形に形成された鉄板で、側板３とシ
リンダーブロック１２間に配置されている。このフロー
ト弁は高圧側通路、低圧側通路をそれぞれ、前記側板３
な形成されたそれぞれの通路と相対するように設けであ
る。そしてその外周はケーシングの内周と隙間をもって
配置され、被駆動軸１６と同心的に配置しである。
構部１０とが収納されている。ここで作動室組立体９は
等間隔に複数個設けられた貫通穴１１を有し、アルミ合
金等の軽合金からなるシリンダーブロック１２と、前記
貫通穴１１に嵌合されたピストン部１３と、ロッド部１
３Ａと、鋼球１４を有するピストン装置１５とからなる
。前記側板３の内壁面には、凹部３Ａが形成され駆動軸
５と２０度の傾斜をもって配置される被駆動軸１６が外
周にベアリング軸受１７を介して植設されている。そし
てその被駆動軸１６は、先端面外周に、前記ヘリカルベ
ベルギヤ４と歯合するヘリカルベベルギヤ１８を形成し
ている。又、被駆動軸１６は、外周に前記シリンダーブ
ロック１２を嵌着し、先端中央に、駆動軸５の先端中央
に固設された半球状体５Ａと対接する球面軸受１９を嵌
着固定している。側板３の内壁面には吸入口（図示せず
）に連通ずる円弧状の低圧通路３Ｂと、該通路と対向し
て形成され吐出口３Ｃと連通ずる円弧状の高圧通路３Ｄ
とが形成されており、高圧通路の周囲にはゴム材等のシ
ールリング２０が埋設され、高圧室を形成している。こ
の高圧室は前記内壁面より多少低く設定しておいた方が
より簡単にシールリングを埋設できる。又、シールリン
グは積極的に段差をつけて設ける必要もないが、段差を
つける場合は後記するフロート弁の端面に形成してもよ
い。２１はシリンダーヘッドを構成するフロー弁で、第
２図に示す如く馬蹄形に形成された鉄板で、側板３とシ
リンダーブロック１２間に配置されている。このフロー
ト弁は高圧側通路、低圧側通路をそれぞれ、前記側板３
な形成されたそれぞれの通路と相対するように設けであ
る。そしてその外周はケーシングの内周と隙間をもって
配置され、被駆動軸１６と同心的に配置しである。
なおフロート弁そのものは実質的に高圧側にあればよい
ので、シールリング２０の範囲よりやや大きめに馬蹄形
に切抜いて形成しているが、円板状のものにしてもよい
。次にギヤ４の外周部に当る駆動軸５の外周には背面を
スラストベアリング２２でケーシング１に支承した回転
板２３が固設されている。この回転板２３にはアルミ合
金等が用いられ、第４図に示した如く、中心部を駆動軸
５に嵌合した後、回転板の中心近傍２３Ａを垂直に局部
的に押圧し、直角に塑性流動した材料の一部を予め形成
しである環状溝５Ｂに流動させ、環状溝周囲に生じた緊
迫力により両者機械的に結合している。一方外周部の凹
面２３Ａにはピストン装ｆｉ１５の鋼板１４が回動自在
に挿入され、開口周囲２３Ｂの加締力により抜は止め支
承されている。
ので、シールリング２０の範囲よりやや大きめに馬蹄形
に切抜いて形成しているが、円板状のものにしてもよい
。次にギヤ４の外周部に当る駆動軸５の外周には背面を
スラストベアリング２２でケーシング１に支承した回転
板２３が固設されている。この回転板２３にはアルミ合
金等が用いられ、第４図に示した如く、中心部を駆動軸
５に嵌合した後、回転板の中心近傍２３Ａを垂直に局部
的に押圧し、直角に塑性流動した材料の一部を予め形成
しである環状溝５Ｂに流動させ、環状溝周囲に生じた緊
迫力により両者機械的に結合している。一方外周部の凹
面２３Ａにはピストン装ｆｉ１５の鋼板１４が回動自在
に挿入され、開口周囲２３Ｂの加締力により抜は止め支
承されている。
なお鋼球１４とロッド部１３Ａの結合も前記したように
ロッド部材の塑性変形により行われている。又、ピスト
ン部１３とロッド部１３Ａはアルミ材を一体に成形する
ことにより軽量化を実現している。
ロッド部材の塑性変形により行われている。又、ピスト
ン部１３とロッド部１３Ａはアルミ材を一体に成形する
ことにより軽量化を実現している。
更に、側板３の高圧通路（高圧室）３Ｄと球面軸受１９
間に設けられた貫通孔Ｌ９Ａは側板に設けられた通路と
３Ｅと、被駆動軸１６に設けられた通路１６Ａとを介し
て連通され給油孔を形成している。２４のブツシュは被
駆動軸１６と側板３の凹部底面間に配置されスラスト力
緩衝と潤滑油分配を行っている。
間に設けられた貫通孔Ｌ９Ａは側板に設けられた通路と
３Ｅと、被駆動軸１６に設けられた通路１６Ａとを介し
て連通され給油孔を形成している。２４のブツシュは被
駆動軸１６と側板３の凹部底面間に配置されスラスト力
緩衝と潤滑油分配を行っている。
上記構成において、例えば内燃機関により駆動軸５が回
転されると、回転板２３も回転される。
転されると、回転板２３も回転される。
この回転は同時にヘリカルベベルギヤ４Ａ、１８Ａを介
して被駆動軸１６を回転させシリンダーブロック１２も
回転される。
して被駆動軸１６を回転させシリンダーブロック１２も
回転される。
このようにシリンダーブロック１２と回転板２３が同期
して１例えば左回転を行うと、低圧側通路３Ｂの流入開
始端付近にあるピストン１５は上死点より若干下死点側
に移動した位置にある。
して１例えば左回転を行うと、低圧側通路３Ｂの流入開
始端付近にあるピストン１５は上死点より若干下死点側
に移動した位置にある。
そしてシリンダーブロック１２が回転移動するにつれて
ピストン装置１５は下死点に向って移動し低圧側通路３
Ｂの流入終了端付近ではピストン１５は下死点より若干
上死点側の位置にある。
ピストン装置１５は下死点に向って移動し低圧側通路３
Ｂの流入終了端付近ではピストン１５は下死点より若干
上死点側の位置にある。
ここで、ピストン装置！１５が下死点にある状態ではシ
リンダーの貫通習１１は低圧側通路３Ｂと高圧側通路３
Ｄの両方と重ならない位置にある。
リンダーの貫通習１１は低圧側通路３Ｂと高圧側通路３
Ｄの両方と重ならない位置にある。
更にシリンダーブロック１１が回転して移動すると高圧
側通路３Ｄの流出開始端付近からピストン１５が上死点
へ向って移動し、流出終了端付近ではピストン１５は上
死点より若干下死点側の位置にある。もちろん、ここで
もピストン１５が上死点にある時、シリンダーの貫通穴
１１は低圧側通路３Ｂと高圧側通路３Ｄの両方と重なら
ない位置にある。次に高圧側通路３Ｄが高圧となるとシ
ールリング２０によりシリンダープロ角り１２の内壁面
とフロート弁２１間は高圧となるので、前記フロート弁
２１はシリンダーブロック１２の端面に押圧され、貫通
孔１１を自刃で気密的に閉蓋する。
側通路３Ｄの流出開始端付近からピストン１５が上死点
へ向って移動し、流出終了端付近ではピストン１５は上
死点より若干下死点側の位置にある。もちろん、ここで
もピストン１５が上死点にある時、シリンダーの貫通穴
１１は低圧側通路３Ｂと高圧側通路３Ｄの両方と重なら
ない位置にある。次に高圧側通路３Ｄが高圧となるとシ
ールリング２０によりシリンダープロ角り１２の内壁面
とフロート弁２１間は高圧となるので、前記フロート弁
２１はシリンダーブロック１２の端面に押圧され、貫通
孔１１を自刃で気密的に閉蓋する。
従って、フロート弁２１は高圧測道ｊ％３Ｄが高圧とな
っている間常に自刃でシリンダーブロック側に押圧され
、常に安定した状態でシリンダーブロックと気密が保た
れる。又前記したように自刃であるため別個に抑圧手段
を設ける必要もなく極めてシンプルで信頼性が高く、生
産性にも優れている。
っている間常に自刃でシリンダーブロック側に押圧され
、常に安定した状態でシリンダーブロックと気密が保た
れる。又前記したように自刃であるため別個に抑圧手段
を設ける必要もなく極めてシンプルで信頼性が高く、生
産性にも優れている。
又高圧側のみフロート弁とするものでは、シリンダーヘ
ッドと別材質とすることも出来、軽量化を考えち場合は
有利に立て、シール性能も一段と向上する。コンプレッ
サの作動状態は、通常冷媒と潤滑油を混合して圧縮する
ようになっているので、高圧室が形成されると同時に潤
成油は通路３Ｅ−１６Ａ、１９Ａを介して球面軸受１９
に給油する。又ブツシュ４から噴出した油はベアリング
１７をも潤滑し、自刃でスムーズに潤滑が維持される。
ッドと別材質とすることも出来、軽量化を考えち場合は
有利に立て、シール性能も一段と向上する。コンプレッ
サの作動状態は、通常冷媒と潤滑油を混合して圧縮する
ようになっているので、高圧室が形成されると同時に潤
成油は通路３Ｅ−１６Ａ、１９Ａを介して球面軸受１９
に給油する。又ブツシュ４から噴出した油はベアリング
１７をも潤滑し、自刃でスムーズに潤滑が維持される。
この給油路は本体の構成部品を用いて内部に形成される
ため繁雑さもなく外観上も極めて良好である。
ため繁雑さもなく外観上も極めて良好である。
次に、シリンダーブロックを固設した被駆動軸１６を側
板３まで延長し、軸受１７を介して回転自在に保持した
点について第５図を参照して説明する。
板３まで延長し、軸受１７を介して回転自在に保持した
点について第５図を参照して説明する。
先ず、半球状態５Ａの中心でのモーメントの釣合を
Ｐｏ；吐出圧（Ｋｇｆ）
Ｑｏ；ボアのピッチ（ｍｍ） （注）半径で表示Ｐ五
；ベアリングにかかる応力（Ｋｇｆ）Ｑｌ；半球状体中
心からベアリング中心までの距離（ｍｉｄ） θ；半球状体に作用する合力の方向（度）として考える
と。
；ベアリングにかかる応力（Ｋｇｆ）Ｑｌ；半球状体中
心からベアリング中心までの距離（ｍｉｄ） θ；半球状体に作用する合力の方向（度）として考える
と。
Ｐｏ−ｎｏ＝Ｐｔ・ｆｉｘ となる。
従ってベアリングにかかる応力Ｐ１は
ｎ。
Ｐ＋＝−・ＰＯとなる。
ｌ
ここで ｎ ｔ＝ ７０ｎｖ、 Ｐｏｘ＝ ６２７ Ｋ
ｇｆｎｏ＝３５ｍｍと仮定すれば、 ＝３１３．５Ｋｇｆ また合力の方向（θ）は、 ＝２６．６’ となる。
ｇｆｎｏ＝３５ｍｍと仮定すれば、 ＝３１３．５Ｋｇｆ また合力の方向（θ）は、 ＝２６．６’ となる。
従って、側板に固定軸設け、そこにシリンダーブロック
を回転自在にベアリングを介して保持したものに比較し
て、ベアリングにかかる応力ＰＩは５０％減少し、θは
４０％減少 となる。
を回転自在にベアリングを介して保持したものに比較し
て、ベアリングにかかる応力ＰＩは５０％減少し、θは
４０％減少 となる。
上記実施例のとおり、ベアリングに係る力と、半球状態
に係る応力が、大巾に減少するので１機械的摩耗が少な
く、寿命の長い１強いては信頼性の高いシリンダーブロ
ック回転形コンプレッサとなり、実用化が可能となる。
に係る応力が、大巾に減少するので１機械的摩耗が少な
く、寿命の長い１強いては信頼性の高いシリンダーブロ
ック回転形コンプレッサとなり、実用化が可能となる。
以上本発明によれば、被駆動軸を第２外筐に回転自在に
保持させたため、被駆動軸にかかる圧力を小さく押え、
機械摩耗が少なく、信頼性の高い気体圧縮機が提供され
る。
保持させたため、被駆動軸にかかる圧力を小さく押え、
機械摩耗が少なく、信頼性の高い気体圧縮機が提供され
る。
第１図は本発明の実施例におけるカーコンプレッサの要
部縦断正面図、第２図は同フロート弁の正面図、第３図
は第２図のｍ−ｏ−ｍ断面図、第４図は第１図の要部拡
大図、第５図は本発明における被駆動軸のベクトル図、
第６図は第５図のベクトル線図である。 １・・・第１外筐、３・・・第２外筐、５・・・駆動軸
、１２・・・シリンダーブロック、１６・・・被駆動軸
、１７・・・ネｄ ２３Ａ ２３ｅ）
部縦断正面図、第２図は同フロート弁の正面図、第３図
は第２図のｍ−ｏ−ｍ断面図、第４図は第１図の要部拡
大図、第５図は本発明における被駆動軸のベクトル図、
第６図は第５図のベクトル線図である。 １・・・第１外筐、３・・・第２外筐、５・・・駆動軸
、１２・・・シリンダーブロック、１６・・・被駆動軸
、１７・・・ネｄ ２３Ａ ２３ｅ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、駆動軸の回転に応じて回転するシリンダーブロック
の貫通穴に配設して形成したピストン装置と、該ピスト
ン装置の往復動により、気体を前記貫通穴に流入及び流
出させる気体圧縮機において、第１の外筐に軸承される
駆動軸と、該駆動軸の後端部に設けられる回転板と、該
回転板の周囲に回動自在に配設され、前記シリンダーブ
ロックの貫通穴に配設されるピストン装置と、前記シリ
ンダーブロックと一体に固設され、一端を前記駆動軸の
後端部に傾斜をもつて対接させた被駆動軸と、前記第１
の外筐に気密的に接合され、前記被駆動軸の他端を回転
自在に軸承した第２の外筐とから構成されることを特徴
とした気体圧縮機。 ２、特許請求の範囲第１項記載において、被駆動軸は、
第２の外筐内側面に形成された凹部に軸受を介して軸承
されていることを特徴とした気体圧縮機。 ３、特許請求の範囲第１又は第２項記載において、被駆
動軸の一端は、駆動軸の後端に固設された半球状固定軸
に球面軸受を介して対接していることを特徴とした気体
圧縮機。 ４、特許請求の範囲第３項記載において、被駆動軸は球
面軸受と高圧通路を結ぶ給油路を備えていることを特徴
とした気体圧縮機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61003448A JPS62162778A (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 気体圧縮機 |
| US07/002,287 US4756236A (en) | 1986-01-13 | 1987-01-12 | Gas compressor |
| EP87100338A EP0236680B1 (en) | 1986-01-13 | 1987-01-13 | Gas compressor |
| DE8787100338T DE3760344D1 (en) | 1986-01-13 | 1987-01-13 | Gas compressor |
| KR1019870000199A KR900003678B1 (ko) | 1986-01-13 | 1987-01-13 | 기체 압축기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61003448A JPS62162778A (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 気体圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62162778A true JPS62162778A (ja) | 1987-07-18 |
| JPH0474551B2 JPH0474551B2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=11557616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61003448A Granted JPS62162778A (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 気体圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62162778A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101875776B1 (ko) * | 2018-02-28 | 2018-07-06 | 한국신오일 주식회사 | 유압장비용 자외선 차단형 유량 게이지 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5595470A (en) * | 1979-01-16 | 1980-07-19 | Nippon Television Kogyo Kk | Video signal processor |
| JPS5997173A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-04 | 日本電気株式会社 | 暗号復号装置 |
| JPS60117374A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | Fujitsu Ltd | 線図形の折線近似方式 |
-
1986
- 1986-01-13 JP JP61003448A patent/JPS62162778A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5595470A (en) * | 1979-01-16 | 1980-07-19 | Nippon Television Kogyo Kk | Video signal processor |
| JPS5997173A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-04 | 日本電気株式会社 | 暗号復号装置 |
| JPS60117374A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | Fujitsu Ltd | 線図形の折線近似方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0474551B2 (ja) | 1992-11-26 |
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