JPS62162647A - 光フアイバの線引き装置 - Google Patents
光フアイバの線引き装置Info
- Publication number
- JPS62162647A JPS62162647A JP416986A JP416986A JPS62162647A JP S62162647 A JPS62162647 A JP S62162647A JP 416986 A JP416986 A JP 416986A JP 416986 A JP416986 A JP 416986A JP S62162647 A JPS62162647 A JP S62162647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- inert gas
- core tube
- preform
- tube
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/025—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor from reheated softened tubes, rods, fibres or filaments, e.g. drawing fibres from preforms
- C03B37/029—Furnaces therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2205/00—Fibre drawing or extruding details
- C03B2205/60—Optical fibre draw furnaces
- C03B2205/90—Manipulating the gas flow through the furnace other than by use of upper or lower seals, e.g. by modification of the core tube shape or by using baffles
- C03B2205/92—Manipulating the gas flow through the furnace other than by use of upper or lower seals, e.g. by modification of the core tube shape or by using baffles using means for gradually reducing the cross-section towards the outlet or around the preform draw end, e.g. tapered
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は光ファイバの線引き装置の改良に関する。
〈発明の技術的背景〉
従来の光ファイバの線引！ｌ装置１０は第２図に示すよ
うに、光ファイバプリフォーム１（以下、単に「プリホ
ーム」）を加熱炉２内の炉心管３で加熱し、プリフォー
ムの溶融部から光ファイバ５を引き出し、キャプスタン
６を介して巻き取り装置７で巻き取るものであった。こ
の光ファイバ線引き装置ｌＯの加熱炉内炉心管３内周と
プリフォーム外周の間に不活性ガス（たとえばＡｒガス
）を流し、炉心管の酸化消耗や光ファイバの強度劣化防
止のため、空気およびダストの混入を防止するようにし
ていた。
うに、光ファイバプリフォーム１（以下、単に「プリホ
ーム」）を加熱炉２内の炉心管３で加熱し、プリフォー
ムの溶融部から光ファイバ５を引き出し、キャプスタン
６を介して巻き取り装置７で巻き取るものであった。こ
の光ファイバ線引き装置ｌＯの加熱炉内炉心管３内周と
プリフォーム外周の間に不活性ガス（たとえばＡｒガス
）を流し、炉心管の酸化消耗や光ファイバの強度劣化防
止のため、空気およびダストの混入を防止するようにし
ていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところが、上述の光ファイバの線引き装置１０は、炉心
管３内に流入した不活性ガスは。
管３内に流入した不活性ガスは。
プリフォームのネックダウン部４で高速の乱流がおこり
、プリフォームのネックダウン部４に温度のゆらぎを生
じ、線引きしている光ファイバの線径が変動したり、ネ
ックダウン部近傍の炉心内壁に吹きつける高温の不活性
ガス流のため炉心管が局部的に消耗し、寿命が短かくな
る欠点があった。
、プリフォームのネックダウン部４に温度のゆらぎを生
じ、線引きしている光ファイバの線径が変動したり、ネ
ックダウン部近傍の炉心内壁に吹きつける高温の不活性
ガス流のため炉心管が局部的に消耗し、寿命が短かくな
る欠点があった。
この発明は、従来の光ファイバの線引き装置における上
述の欠点を除去するためになされたものであって、加熱
炉内炉心管のプリフォームネックダウン部が位置するで
あろう近傍の炉心管の不活性ガス流が、加熱線引き時に
おいて層流を形成して流れるような形状にすることによ
って、線引きされる光ファイバの線径の変動、炉心管の
消耗を防止し、長寿命の光ファイバの線引き装置を提供
しようとするものである。
述の欠点を除去するためになされたものであって、加熱
炉内炉心管のプリフォームネックダウン部が位置するで
あろう近傍の炉心管の不活性ガス流が、加熱線引き時に
おいて層流を形成して流れるような形状にすることによ
って、線引きされる光ファイバの線径の変動、炉心管の
消耗を防止し、長寿命の光ファイバの線引き装置を提供
しようとするものである。
く問題点を解決するための手段〉
上述の目的を達成するための、この発明の光ファイバの
線引き装置は、プリフォームを加熱装置の炉心管内にお
いて加熱し、この加熱により溶融された光ファイバ溶融
部外周と炉心管内周間に不活性ガスを流しながら、プリ
フォームの溶融部から光ファイバを引き出す光ファイバ
線引き装置において、前記加熱装置内炉心管内径を、加
熱時の当該プリフォームのネックダウン部の外周形状お
よび流入不活性ガス流の流量変化に対応して、炉心管内
流入不活性ガス流が層流を形成して流れ得るように縮小
形成させたことを特徴とするものである。
線引き装置は、プリフォームを加熱装置の炉心管内にお
いて加熱し、この加熱により溶融された光ファイバ溶融
部外周と炉心管内周間に不活性ガスを流しながら、プリ
フォームの溶融部から光ファイバを引き出す光ファイバ
線引き装置において、前記加熱装置内炉心管内径を、加
熱時の当該プリフォームのネックダウン部の外周形状お
よび流入不活性ガス流の流量変化に対応して、炉心管内
流入不活性ガス流が層流を形成して流れ得るように縮小
形成させたことを特徴とするものである。
く作 用〉
以上のようにプリフォームを加熱溶融する加熱装置内炉
心管の中空内部を、加熱時のプリフォームのネックダウ
ン部の外周形状および流入不活性ガスの流量変化に対応
して層流を形成して流れるように形成したものを使用す
るから、乱流に基づく線引きされる光ファイバの線径の
変動や不活性ガス吹き付けによる炉心管の消耗を大幅に
減少させることができる。
心管の中空内部を、加熱時のプリフォームのネックダウ
ン部の外周形状および流入不活性ガスの流量変化に対応
して層流を形成して流れるように形成したものを使用す
るから、乱流に基づく線引きされる光ファイバの線径の
変動や不活性ガス吹き付けによる炉心管の消耗を大幅に
減少させることができる。
く実 施 例〉
次に、この発明の光ファイバの線引き装置の一実施例に
ついて説明する。ただし、説明を簡単にするため、加熱
装置の炉心管の構造を中心として説明する。
ついて説明する。ただし、説明を簡単にするため、加熱
装置の炉心管の構造を中心として説明する。
実施例の加熱装置２の炉心管３ａは、第１図に示すよう
に、中空内面に細径のネックダウン部３ｂを有する円筒
管であり、その中空部断面は軸方向に沿って、内部に挿
入されるプリフォームの加熱線引き時のネックダウン形
状と、流入する不活性ガス流の流量変化に追従して、不
活性ガス流が層流を形成して流れるように線引き方向に
中空部内径が減少するように形成したものである。
に、中空内面に細径のネックダウン部３ｂを有する円筒
管であり、その中空部断面は軸方向に沿って、内部に挿
入されるプリフォームの加熱線引き時のネックダウン形
状と、流入する不活性ガス流の流量変化に追従して、不
活性ガス流が層流を形成して流れるように線引き方向に
中空部内径が減少するように形成したものである。
ただし、炉心管内に流入する不活性ガスは炉心管３ａの
上部および／又は下部より流入される。
上部および／又は下部より流入される。
〈発明の効果〉
以上の説明から明らかなように、この発明にかかる光フ
ァイバの線引き装置は、プリフォームの加熱装置の炉心
管を従来のものと異なり、プリフォームの加熱線引き時
のネックダウン部の外周形状および流入不活性ガスの流
量変化に対応して炉心管内流入不活性ガス流が層流を形
成して流れるように形成されているから、線引きされる
光ファイバの線径の変動や不活性ガス流の吹き付けによ
る炉心管の消耗をなくすることができるようになった。
ァイバの線引き装置は、プリフォームの加熱装置の炉心
管を従来のものと異なり、プリフォームの加熱線引き時
のネックダウン部の外周形状および流入不活性ガスの流
量変化に対応して炉心管内流入不活性ガス流が層流を形
成して流れるように形成されているから、線引きされる
光ファイバの線径の変動や不活性ガス流の吹き付けによ
る炉心管の消耗をなくすることができるようになった。
第１図は本発明の実施例にかかる光ファイバの線引き装
置中の加熱装置の概略構成を示す要部断面図、第２図は
従来の光ファイバの線引き装置の概略構成図である。 図 面 中。 １ ・・・光ファイ／＜７’リフオーム、２ ・・・加
熱炉、 ３ ・・・従来の炉心管。 ３ａ・・・本発明の光ファイバの線引き装置の炉心管。 ４ ・・・光ファイバプリフォームのネックダウン部、 ５ ・・・光ファイバ。
置中の加熱装置の概略構成を示す要部断面図、第２図は
従来の光ファイバの線引き装置の概略構成図である。 図 面 中。 １ ・・・光ファイ／＜７’リフオーム、２ ・・・加
熱炉、 ３ ・・・従来の炉心管。 ３ａ・・・本発明の光ファイバの線引き装置の炉心管。 ４ ・・・光ファイバプリフォームのネックダウン部、 ５ ・・・光ファイバ。
Claims (1)
- 光ファイバプリフォームを加熱装置の炉心管内において
加熱し、この加熱により溶融された光ファイバ溶融部外
周と炉心管内周間に不活性ガスを流しながら、光ファイ
バプリフォームの溶融部から光ファイバを引き出す光フ
ァイバ線引き装置において、前記加熱装置内炉心管内径
を、加熱時の当該光ファイバプリフォームのネックダウ
ン部の外周形状および流入不活性ガスの流量変化に対応
して、炉心管内流入不活性ガス流が層流を形成して流れ
得るように縮小形成させたことを特徴とする光ファイバ
の線引き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP416986A JPS62162647A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 光フアイバの線引き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP416986A JPS62162647A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 光フアイバの線引き装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62162647A true JPS62162647A (ja) | 1987-07-18 |
Family
ID=11577232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP416986A Pending JPS62162647A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 光フアイバの線引き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62162647A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5993744A (en) * | 1994-07-11 | 1999-11-30 | Tekmar Company | Apparatus for introducing standards into a vial |
| US6426225B1 (en) | 1994-07-11 | 2002-07-30 | Tekmar Company | Method of calibrating a vial autosampler |
| JP2009535613A (ja) * | 2006-04-28 | 2009-10-01 | シデル エス．ピー．エー． | 分注器具 |
| JP2013035742A (ja) * | 2011-07-08 | 2013-02-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバの線引装置および線引方法 |
| US11242278B2 (en) * | 2018-03-15 | 2022-02-08 | Corning Incorporated | Tapered furnace muffles |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP416986A patent/JPS62162647A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5993744A (en) * | 1994-07-11 | 1999-11-30 | Tekmar Company | Apparatus for introducing standards into a vial |
| US5998217A (en) * | 1994-07-11 | 1999-12-07 | Tekmar Company | Method of introducing standards into a vial |
| US6040186A (en) * | 1994-07-11 | 2000-03-21 | Tekmar Company | Vial autosampler with selectable modules |
| US6056921A (en) * | 1994-07-11 | 2000-05-02 | Tekmar Company | Vial transporter having an elevator |
| US6426225B1 (en) | 1994-07-11 | 2002-07-30 | Tekmar Company | Method of calibrating a vial autosampler |
| US6544799B1 (en) | 1994-07-11 | 2003-04-08 | Tekmar Company | Vial autosampler with vial stabilization member |
| JP2009535613A (ja) * | 2006-04-28 | 2009-10-01 | シデル エス．ピー．エー． | 分注器具 |
| JP4914919B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2012-04-11 | シデル エス．ピー．エー． | 分注器具 |
| JP2013035742A (ja) * | 2011-07-08 | 2013-02-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバの線引装置および線引方法 |
| US11242278B2 (en) * | 2018-03-15 | 2022-02-08 | Corning Incorporated | Tapered furnace muffles |
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