JPS62161451A - 射出成形品のせき折り装置 - Google Patents
射出成形品のせき折り装置Info
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- JPS62161451A JPS62161451A JP211886A JP211886A JPS62161451A JP S62161451 A JPS62161451 A JP S62161451A JP 211886 A JP211886 A JP 211886A JP 211886 A JP211886 A JP 211886A JP S62161451 A JPS62161451 A JP S62161451A
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- JP
- Japan
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- holding table
- weir
- clamp
- work
- injection molded
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/38—Cutting-off equipment for sprues or ingates
- B29C45/382—Cutting-off equipment for sprues or ingates disposed outside the mould
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/2076—Cutting-off equipment for sprues or ingates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はダイカストマシンやプラスチック射出成形機等
で成形された射出成形品の湯口やランナ。
で成形された射出成形品の湯口やランナ。
オーバフロー等のせきを切断する射出成形品のせき折り
装置に関するものである。
装置に関するものである。
射出成＃う装置としての例えばダイカストマシンにおけ
る金型は、固定金型とその遠近方向へ進退して型締、型
開される可動金型とに分割されている。この金型には、
分割面金塊とする両側または片側にキャビティが形成さ
れており、固定金型に設けたスリーブへ溶湯を供給して
これを射出シリンダのプランジャで押出すことによシ、
スリーブ。
る金型は、固定金型とその遠近方向へ進退して型締、型
開される可動金型とに分割されている。この金型には、
分割面金塊とする両側または片側にキャビティが形成さ
れており、固定金型に設けたスリーブへ溶湯を供給して
これを射出シリンダのプランジャで押出すことによシ、
スリーブ。
湯口、ランナ、ゲート等を経てキャピテイ内へ射出され
る。そしてこのキャビティ内の溶湯が固化して冷却され
ることによシ射出成形品としての鋳造品が得られるので
、型開してこの鋳造品を押出装置で押出し、取出装置で
把持して搬送後、機外へ放出する。
る。そしてこのキャビティ内の溶湯が固化して冷却され
ることによシ射出成形品としての鋳造品が得られるので
、型開してこの鋳造品を押出装置で押出し、取出装置で
把持して搬送後、機外へ放出する。
このようにして得られた鋳造品には、前記湯口。
ランナ、ゲート等に射出された溶湯が固化することによ
る余剰固化物としてのせきが付属しているので、機外へ
集積後、これらのせきを切断する必要がある。このせき
の切断は、従来、ノ・ンマ等の打型によって行なうかあ
るいは、鋳造品をクランプ部材で把持させてこのクラン
プ装置から突出するせきをプレス機やシャーのよう寿機
械で剪断していた。
る余剰固化物としてのせきが付属しているので、機外へ
集積後、これらのせきを切断する必要がある。このせき
の切断は、従来、ノ・ンマ等の打型によって行なうかあ
るいは、鋳造品をクランプ部材で把持させてこのクラン
プ装置から突出するせきをプレス機やシャーのよう寿機
械で剪断していた。
しかしながら、ハンマ等で打撃して切断する場合には、
運搬等も含めてきわめて面倒で大きな労力を必要として
いた。また、プレス機等を用いる場合には、プレス機が
高価であることはもとよシ、鋳造品を把持するクランプ
部材に高精度が要求されるので、設備費が嵩むという問
題があった。
運搬等も含めてきわめて面倒で大きな労力を必要として
いた。また、プレス機等を用いる場合には、プレス機が
高価であることはもとよシ、鋳造品を把持するクランプ
部材に高精度が要求されるので、設備費が嵩むという問
題があった。
このような問題点を解決するために本発明では、せきが
付属する射出成形品を保持して装置フレーム側に回動自
在に支持され駆動装置によって所定角度だけ回動駆動さ
れる保持台と、この保持台に保持されて回動する射出成
形品のせきの回動軌跡内に位置して装置フレーム側に固
定されたせき折り部材とを設けた。
付属する射出成形品を保持して装置フレーム側に回動自
在に支持され駆動装置によって所定角度だけ回動駆動さ
れる保持台と、この保持台に保持されて回動する射出成
形品のせきの回動軌跡内に位置して装置フレーム側に固
定されたせき折り部材とを設けた。
手動または製品取出装置によシ射出成形品を保持台上に
供給して保持させ、駆動装置で保持台を回動させると、
射出成形品に付属するせきがせき折り部材に当接し折れ
て落下する。さらに保持台を逆方向へ回動させると反対
側のせきがせき折り部材に描接し折れて落下する。せき
を折られた射出成形品は、保持台の保持を解かれたのち
シュート上等を滑行して集積される。
供給して保持させ、駆動装置で保持台を回動させると、
射出成形品に付属するせきがせき折り部材に当接し折れ
て落下する。さらに保持台を逆方向へ回動させると反対
側のせきがせき折り部材に描接し折れて落下する。せき
を折られた射出成形品は、保持台の保持を解かれたのち
シュート上等を滑行して集積される。
第１図ないし第４図は本発明に係る射出成形品のせき折
り装置の実施例を示し、第１図はその正面図、第２図は
同じく平面図、第３図は同じく側面図、第４図（ａ）〜
（ｈ）は動作を説明するために示す要部の概要正面図で
ある。図において、せき折り装置１は、本実施例の場合
、ダイカストマシンの近傍に設置されておシ、２は製品
取出装置に設けられたアーム、３はこのアーム２に保持
された射出成形物（以下ワークと言う）を示している。
り装置の実施例を示し、第１図はその正面図、第２図は
同じく平面図、第３図は同じく側面図、第４図（ａ）〜
（ｈ）は動作を説明するために示す要部の概要正面図で
ある。図において、せき折り装置１は、本実施例の場合
、ダイカストマシンの近傍に設置されておシ、２は製品
取出装置に設けられたアーム、３はこのアーム２に保持
された射出成形物（以下ワークと言う）を示している。
すなわち、ダイカストマシンで成形されたワーク３は、
アーム２先端の回動自在なチャック４に保持されてせき
折り装置１の上方へ搬送される。ワーク３は成形品５と
、これに付属されたせきとしての湯口６と、ガス抜きに
用いられたランナＴとで一体形成されておシ、搬送され
た状態では第１図および第４図（ａ）に示すように垂直
姿勢で保持されている。
アーム２先端の回動自在なチャック４に保持されてせき
折り装置１の上方へ搬送される。ワーク３は成形品５と
、これに付属されたせきとしての湯口６と、ガス抜きに
用いられたランナＴとで一体形成されておシ、搬送され
た状態では第１図および第４図（ａ）に示すように垂直
姿勢で保持されている。
せき折り装置１は、形鋼で枠組形成されて床面上に長く
延びる高低２段状のフレーム８を備えておシ、このフレ
ーム８の枠状水平部材８ａ上には、一対の軸受９，１０
が同心状に固定されている。
延びる高低２段状のフレーム８を備えておシ、このフレ
ーム８の枠状水平部材８ａ上には、一対の軸受９，１０
が同心状に固定されている。
軸受９には、フレーム８に支持された同軸状のブレーキ
付ギアドモータ１１とトルクモータ１２とのモータ軸が
回動自在に軸支されておシ、軸受１゜には、ロータリマ
ニホルド１３がその軸を回動自在に軸支されている。軸
受９，１０に軸支された上記両軸には、長方形状の底板
１４ｍと、その軸受９．１０側両端部の垂直部材１４ｂ
とで一体形成された保持台１４が、垂直部材１９ｂをそ
れぞれ固定されておシ、モータ１１，１２の回動によシ
保持台１４とロータリマニホルド１３とが一体となって
所定角度だけ正逆方向へ回動するように構成されている
。１５は保持台１４とともに回動するストライカ、１６
はリミットスイッチである。そして、保持台１４上には
、前記アーム２先端のチャック４０回動と開閉によって
その保持から解放されたワーク３が垂直姿勢から水平姿
勢へと姿勢変更されて載置される。保持台１４には、複
数個のシリイダ１７．１８によって所定のタイミングで
上下動と水平動とをする一対のクランプ１９が付設され
ておシ、保持台１４上に載置されたワーク３ｔ−水平動
と上下動とによって強固に保持するように構成されてい
る。２０は原位置確認用のシリンダである。このように
構成されていることにょシ、保持台１４に載置されてク
ランプ１９で保持されたワーク３は、第１図に示す水平
姿勢から軸受９ 、１０ｔ−中心にして時計方向に所定
角度だけ回動したのち停止し、反時計方向へ所定角度だ
け回動する。
付ギアドモータ１１とトルクモータ１２とのモータ軸が
回動自在に軸支されておシ、軸受１゜には、ロータリマ
ニホルド１３がその軸を回動自在に軸支されている。軸
受９，１０に軸支された上記両軸には、長方形状の底板
１４ｍと、その軸受９．１０側両端部の垂直部材１４ｂ
とで一体形成された保持台１４が、垂直部材１９ｂをそ
れぞれ固定されておシ、モータ１１，１２の回動によシ
保持台１４とロータリマニホルド１３とが一体となって
所定角度だけ正逆方向へ回動するように構成されている
。１５は保持台１４とともに回動するストライカ、１６
はリミットスイッチである。そして、保持台１４上には
、前記アーム２先端のチャック４０回動と開閉によって
その保持から解放されたワーク３が垂直姿勢から水平姿
勢へと姿勢変更されて載置される。保持台１４には、複
数個のシリイダ１７．１８によって所定のタイミングで
上下動と水平動とをする一対のクランプ１９が付設され
ておシ、保持台１４上に載置されたワーク３ｔ−水平動
と上下動とによって強固に保持するように構成されてい
る。２０は原位置確認用のシリンダである。このように
構成されていることにょシ、保持台１４に載置されてク
ランプ１９で保持されたワーク３は、第１図に示す水平
姿勢から軸受９ 、１０ｔ−中心にして時計方向に所定
角度だけ回動したのち停止し、反時計方向へ所定角度だ
け回動する。
符号２１で示すものは、フレーム８の垂直部材、８ｂに
支持されて水平方向へ突出するせき折り部材としての突
片であってせきとしての湯口６およびランナＴの回動軌
跡内に先端部を位置させておシ、ワーク３の正逆方向へ
の回動によシ湯口６と２ンナ７とがとの突片２１に当接
して折れるように構成されている。一方、保持台１４の
後方には、スライドシュート用シリンダ２２が水平部材
８ａに支持されて傾斜状に設けられていてそのピストン
ロンドには長い枠状に形成されたスライドシュート２３
が固定されておシ、ピストンロンドを進退させることに
よシスライドシュート２３が第１図に実線で示す待期位
置と、鎖線で示すワーク３下方への進出位置との間で進
退するように構成されている。２４はスライドシュート
２３の進出位置に連続してこれとほぼ同勾配で架設され
た固定シュートであって、フレーム８の前方への延設部
に支持されてシシ、クランプ１９の保持から解放されて
スライドシュート２３上へ放出されたのち滑行するワー
ク３を、引続き滑行させるように構成されている。２５
は、フレーム８の前端部に調節ねじ２６ｔ−介して水平
状に支持された作業台である。また、前記保持台１４の
下方には、折られた湯口６とランナ７との落下を案内す
るガイド２Ｔがフレーム８に支持されて配設されておシ
、さらにガイド２７の下方には、落下する湯口６とラン
ナＴとを受けて収納する走行自在な運搬車２８が配設さ
れている。２９．３０は前記突片２１とガイド２７との
位置をそれぞれ調節するハンドルである。
支持されて水平方向へ突出するせき折り部材としての突
片であってせきとしての湯口６およびランナＴの回動軌
跡内に先端部を位置させておシ、ワーク３の正逆方向へ
の回動によシ湯口６と２ンナ７とがとの突片２１に当接
して折れるように構成されている。一方、保持台１４の
後方には、スライドシュート用シリンダ２２が水平部材
８ａに支持されて傾斜状に設けられていてそのピストン
ロンドには長い枠状に形成されたスライドシュート２３
が固定されておシ、ピストンロンドを進退させることに
よシスライドシュート２３が第１図に実線で示す待期位
置と、鎖線で示すワーク３下方への進出位置との間で進
退するように構成されている。２４はスライドシュート
２３の進出位置に連続してこれとほぼ同勾配で架設され
た固定シュートであって、フレーム８の前方への延設部
に支持されてシシ、クランプ１９の保持から解放されて
スライドシュート２３上へ放出されたのち滑行するワー
ク３を、引続き滑行させるように構成されている。２５
は、フレーム８の前端部に調節ねじ２６ｔ−介して水平
状に支持された作業台である。また、前記保持台１４の
下方には、折られた湯口６とランナ７との落下を案内す
るガイド２Ｔがフレーム８に支持されて配設されておシ
、さらにガイド２７の下方には、落下する湯口６とラン
ナＴとを受けて収納する走行自在な運搬車２８が配設さ
れている。２９．３０は前記突片２１とガイド２７との
位置をそれぞれ調節するハンドルである。
以上のように構成されたせき折り装置１の動作を説明す
る第４図（ａ）においてワーク３は、成形後、アーム２
のチャック４に垂直姿勢で保持されて搬送されてきてお
シ、保持台１４のクランプ１９は水平方向へ退去して上
方へ開いている。スライドシュート２３は待期位置へ退
去している。この状態からチャック４ｔ−９０°回動さ
せると、ワーク３が垂直姿勢から水平姿勢へと姿勢変更
され、チャック４を開くと、ワーク３は保持台１４の底
板１４＆上に載置される。そして前記シリンダ１７゜１
８によってクランプ１９を水平方向と下方とへ移動させ
ると、第４図（ｂ）で示すように、ワーク３がクランプ
１９と保持台１４とで強固に保持される。次いで前記モ
ータ１１．１２が回動すると、保持台１４が第１図、第
４図の時計方向へ回動して第４図（ｃ）に示すように湯
口６が突片２１に肖接し、さらに回動を続けると第４図
（ｄ）に示すように湯口６が折れて運搬車２Ｂ内へ落下
収納される。
る第４図（ａ）においてワーク３は、成形後、アーム２
のチャック４に垂直姿勢で保持されて搬送されてきてお
シ、保持台１４のクランプ１９は水平方向へ退去して上
方へ開いている。スライドシュート２３は待期位置へ退
去している。この状態からチャック４ｔ−９０°回動さ
せると、ワーク３が垂直姿勢から水平姿勢へと姿勢変更
され、チャック４を開くと、ワーク３は保持台１４の底
板１４＆上に載置される。そして前記シリンダ１７゜１
８によってクランプ１９を水平方向と下方とへ移動させ
ると、第４図（ｂ）で示すように、ワーク３がクランプ
１９と保持台１４とで強固に保持される。次いで前記モ
ータ１１．１２が回動すると、保持台１４が第１図、第
４図の時計方向へ回動して第４図（ｃ）に示すように湯
口６が突片２１に肖接し、さらに回動を続けると第４図
（ｄ）に示すように湯口６が折れて運搬車２Ｂ内へ落下
収納される。
この状態で停止した保持台１４が、モータ１１゜１２の
逆回転によって図の反時計方向へ回動すると、第４図（
ｅ）に示すようにランナ７が突片２１に轟接し、さらに
回動を続けると、第４図（ｆ）に示すようにランナ１が
折れて運搬車２８内へ落下収納される。このとき保持台
１４は、底板１４ｍを上、クランプ１９を下にしてやや
傾斜した状態で停止するとともに、スライドシュート用
シリンダ２２が作動してそのピストンロンドが前進し、
第４図（ｆ）に示すようにさかさになった保持台１４の
下方へ進出する。この状態でクランプ１９が第４図（ｆ
）の下方へ開いて水平方向へ退去すると、ワーク３がク
ランプ１９の保持から解放され、第４図−）に示すよう
にスライドシュート２３上へ放出されたのち、その上を
固定シュート２４へ向って滑行する。固定シュート２４
上のワーク３はその上を作業台２５へ向って滑行し、作
業台２５上で所定の作業が行なわれたのち集積される。
逆回転によって図の反時計方向へ回動すると、第４図（
ｅ）に示すようにランナ７が突片２１に轟接し、さらに
回動を続けると、第４図（ｆ）に示すようにランナ１が
折れて運搬車２８内へ落下収納される。このとき保持台
１４は、底板１４ｍを上、クランプ１９を下にしてやや
傾斜した状態で停止するとともに、スライドシュート用
シリンダ２２が作動してそのピストンロンドが前進し、
第４図（ｆ）に示すようにさかさになった保持台１４の
下方へ進出する。この状態でクランプ１９が第４図（ｆ
）の下方へ開いて水平方向へ退去すると、ワーク３がク
ランプ１９の保持から解放され、第４図−）に示すよう
にスライドシュート２３上へ放出されたのち、その上を
固定シュート２４へ向って滑行する。固定シュート２４
上のワーク３はその上を作業台２５へ向って滑行し、作
業台２５上で所定の作業が行なわれたのち集積される。
一方、放出を終った保持台１４は第４図（ｈ）に示すよ
うに底板１４ｍを下にした水平姿勢に復帰し、またスラ
イドシュート２３は待期位置へ後退する。このあとは第
４図（＆）〜（ｈ）で示す動作を繰返す。
うに底板１４ｍを下にした水平姿勢に復帰し、またスラ
イドシュート２３は待期位置へ後退する。このあとは第
４図（＆）〜（ｈ）で示す動作を繰返す。
なお、保持台１４の回動け、湯口６、ランナ７等、せき
の位置によって図の時計方向への回動のみでよい場合も
ある。また、せきを折ったのちのワーク３の処理、なら
びにせきの処理は、実施例に示す装置に限定するもので
はない。さらに、ワーク３は、人手によって保持台１４
上へ供給してもよい。
の位置によって図の時計方向への回動のみでよい場合も
ある。また、せきを折ったのちのワーク３の処理、なら
びにせきの処理は、実施例に示す装置に限定するもので
はない。さらに、ワーク３は、人手によって保持台１４
上へ供給してもよい。
以上の説明により明らかなように、本発明によれば射出
成形品のせき折υ装留を、せきが付属する射出成形品全
保持、してフレーム側に回動自在に支持され駆動装置で
回動を駆動される保持台と、この保持台に保持されて回
動する射出成形品のせきの回動軌跡内に位置して装置フ
レーム側に固定されたせき折り部材とで構成し、保持台
上へ供給された射出成形品を、保持台とともに回動させ
せきをせき折り部材に当接させて折るように構成するこ
とによシ、射出成形品を保持台上へ供給するだけでせき
が切断されるので、従来のようにハンマ等で折る場合と
比較して労力が大幅に軽減されるとともに、保持台によ
る保持位置が多少ずれても性能に支障がないので、従来
のプレス機による切断と比べて射出成形品の保持装置に
精度が要求されず、設備費が低減される。
成形品のせき折υ装留を、せきが付属する射出成形品全
保持、してフレーム側に回動自在に支持され駆動装置で
回動を駆動される保持台と、この保持台に保持されて回
動する射出成形品のせきの回動軌跡内に位置して装置フ
レーム側に固定されたせき折り部材とで構成し、保持台
上へ供給された射出成形品を、保持台とともに回動させ
せきをせき折り部材に当接させて折るように構成するこ
とによシ、射出成形品を保持台上へ供給するだけでせき
が切断されるので、従来のようにハンマ等で折る場合と
比較して労力が大幅に軽減されるとともに、保持台によ
る保持位置が多少ずれても性能に支障がないので、従来
のプレス機による切断と比べて射出成形品の保持装置に
精度が要求されず、設備費が低減される。
第１図ないし第４図は本発明に係る射出成形品のせき折
り装置の実施例を示し、第１図はその正面図、第２図は
同じく平面図、第３図は同じく側面図、第４図（、）〜
伽）は動作を説明する九めに示す要部の概要正面図であ
る。 １・・・・せき折り装置、３・・・・射出成形品、５・
・・・成形品、６・・・・湯口、７曝・・・ランナ、８
φ・１１１＋フレーム、９．１０＠・・・軸受、１１・
・・・ブレーキ付ギアドモータ、１２・・・・トルクモ
ータ、１４・ｌＩ＋１・保持台、１７．１８−−−−シ
リンダ、１９ ＃ ａ １１ ＃り２ング、２１・・・
・突片。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社 代理人 山川政樹（＃１か２名） 第４図 （ａ） ２］ （ｂ） 第４図 （ｄ） （ｅ）
り装置の実施例を示し、第１図はその正面図、第２図は
同じく平面図、第３図は同じく側面図、第４図（、）〜
伽）は動作を説明する九めに示す要部の概要正面図であ
る。 １・・・・せき折り装置、３・・・・射出成形品、５・
・・・成形品、６・・・・湯口、７曝・・・ランナ、８
φ・１１１＋フレーム、９．１０＠・・・軸受、１１・
・・・ブレーキ付ギアドモータ、１２・・・・トルクモ
ータ、１４・ｌＩ＋１・保持台、１７．１８−−−−シ
リンダ、１９ ＃ ａ １１ ＃り２ング、２１・・・
・突片。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社 代理人 山川政樹（＃１か２名） 第４図 （ａ） ２］ （ｂ） 第４図 （ｄ） （ｅ）
Claims (1)
- せきが付属する射出成形品を保持して装置フレーム側に
回動自在に支持され駆動装置により所定角度だけ回動駆
動される保持台と、この保持台に保持されて回動する射
出成形品の前記せきの回動軌跡内に位置して装置フレー
ム側に固定されせきを当接させるせき折り部材とを設け
たことを特徴とする射出成形品のせき折り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP211886A JPS62161451A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 射出成形品のせき折り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP211886A JPS62161451A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 射出成形品のせき折り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62161451A true JPS62161451A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=11520431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP211886A Pending JPS62161451A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 射出成形品のせき折り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62161451A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7140414B1 (en) | 2004-10-20 | 2006-11-28 | Hayes Lemmerz International, Inc. | Method of removing a gate remnant from a casting |
| JP2011125868A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Daihatsu Motor Co Ltd | 方案除去装置 |
| CN104608340A (zh) * | 2015-02-02 | 2015-05-13 | 苏州金逸康自动化设备有限公司 | 一种浇口多料修剪机 |
| WO2019186715A1 (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-03 | Ykk株式会社 | ダイカスト製品部の製造方法、治具、及びシステム |
| CN111408953A (zh) * | 2019-12-10 | 2020-07-14 | 广东原点智能技术有限公司 | 一种料柄清除装置及发动机缸体生产线 |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP211886A patent/JPS62161451A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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