JPS62161187A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPS62161187A
JPS62161187A JP323686A JP323686A JPS62161187A JP S62161187 A JPS62161187 A JP S62161187A JP 323686 A JP323686 A JP 323686A JP 323686 A JP323686 A JP 323686A JP S62161187 A JPS62161187 A JP S62161187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal display
protrusion
pad
lsi
Prior art date
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Pending
Application number
JP323686A
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English (en)
Inventor
克則 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP323686A priority Critical patent/JPS62161187A/ja
Publication of JPS62161187A publication Critical patent/JPS62161187A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液晶表示装置の構造に関する。
〔に米の技術〕
従来の液晶表示装置の液晶パネルと集積回路(以下L8
工と略す、)の接続は、液晶ノ(ネルを構成している基
板上にLB工を載せた後、金線等の細線で基板上に金メ
ッキあるVsはアルミ蒸着を行って形成した端子とTJ
Bx上の外部への弓1き出る用端子(パッドと略す、)
の間を接続するワイヤボンディングによる方法がとられ
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前述の従来技術″C:it、純度の高い金線の
使用や、基板上の端子への純度の高い金メッキ、アルミ
蒸着等のを行なわなければならず、材料のコストが多く
、又、ワイヤボンディングは、1本、1本接続していく
ので、液晶1勧用LSIのヨウに1ffiuのTiB工
のIくラドが100を越えるようになってきている中で
、1l11i1のL8工を接続するのに要する実装時間
が長くなり、実装コストの上昇につながっている。
そして、LEi工の多Iくラド化によってノく゛ノド間
のピッチが細かくなっていくのに反し、ワイヤボンディ
ングを行なう装置をピッチが200μgrL以上のパッ
ドに対応させることは構造と困難である。
そこで本発明は、このような問題点を解決するもので、
その目的とするところは高価な貴金属類を使用せず、L
SIの多パッド化に討しての実装コストのと昇を防ぎ、
又、パッド間の細密化にも容易に対応できるようにする
ことで、それによって製品のコストを下げ、又、製品に
使われるLSIの大きさを大きくせずく多パッド比する
ことにより数を減らし、コンパクト化することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の液晶表示装置は、液晶表示装置全構成する液晶
層金はさんだ2枚の基板からなる液晶パネルのうち少な
くとも1枚の基板上に、この液晶パネルを駆動するため
のLSIのパッドに対応する位置に少なくとも表面が導
Ic性を有する突起物を形成し、さらにこの上に導電性
のある接着剤が塗布されており、これKよって前記基板
上の端子とLSIのパッドを対応させて接着すること全
特徴とする。
〔作用〕 本発明Q上記の構成によれば、導電性のある接着剤を介
して、液晶パネルを溝収している基板上に形成された少
なくとも表面が導電性を持つ突起物とL日エチツプのパ
°ンドとが接続される。
〔実施列1〕 以下に、本発明を実施列に基づいて述べる。
第1図は本発明の実施列で、液晶パネルを構成する基板
のLSI工との接続部の断面を示している。
1は、LEエチップで能動面が下向きになっている。2
は、液晶パネルを構成する液晶層を挾持する2枚の基板
■プち01枚である。本実施列ではガラス又は、透明プ
ラスチック全使用した3は突起物で、LSIチップ1の
能動面に形成されている外部引き出し用のパッド4に対
応した位置に形成されている1本実施列では、パッド4
の大きさが120μm角であるので、突起物3は%合わ
せ誤差を考えて80〜100μmとパッドより1まわり
小さくしである。突起物3の高さは使用するLSIチッ
プ1の能動面を法論するパッシベーション@5の卑みに
よりて異なるが本実施列ではパッシベーション嗅5が3
μmであるので突起物3の高さt−4μm〜8μmに設
定しである。突起物3は絶縁物、導電性のある物どちら
でもかまわないが、本実施列″Cは感光性のあるポリイ
ミドによって形成されている。
6は屯販で、液晶パネルの表示弔電嘔と一体形成してあ
り、1000〜5000 A程度の酸化インジウム、酸
化スズ等の透明電極で形成されている。必要のある時は
、さらKこの上にm4等でメッキしてもよい、これは、
突起物3の上をおおうようにパターンが出来て^る。7
は、導電性接着剤で。
絶縁!l:全示す接着剤の中に、重縫比で5〜IO%の
弾力性に富むプラスチックの直径3〜10μm 1g 
17)球O表面に金属メッキして導電性を持たせた球を
混ぜたもので、厚み方向にのみ導電性を示す。
接着剤としては、嫌気性Qものを使用することによって
LSIチップ1と基板2が密着することによって固定さ
れる。又、本実施列の様に基板2゜突起物3.そして1
0が透明なので、紫外線硬化型fi Xif剤を使用し
ても良lAお父、熱可塑性、熱硬化注接ンに剤を使用し
、’LE3LSIチップ1しながら接着することも可能
である。この接着剤7は、厚み方向のみ導電性を示すの
で、パッド4の部分のみに選択的1c塗布する必要なく
全面に塗布してもかまわない。
この接着剤7によってLSIチッグICIパッド4と基
板2の上の電極とを電気的に接続することができ、又、
機械的にもLEIエチップ1を基板2上に固定できる。
〔実施列2〕 第2図は、実施レリ1において、突起物3の中央部を1
〜2μmへこましである。これによって、接着剤7の中
の導電性をもった球が、安定して、電極6とパッド4の
間に安定しておさまるようになる。
〔実施列3〕 第3図μ実施列1において、な険をht板2土に形成し
た上に、金属粒子もしくに、プラスチック球に金属メッ
キした球を重量比で60〜70%程度を樹脂に混入した
ものを突起物3として形成しである。形成の方法として
、印刷もしくは、感光註樹脂を使用することによってフ
ォトエツチングして形成してもよい、この方法によって
電険6を形成した後、突起物4を形成するので、製造が
容易になった。
〔実施列4〕 i+x列1において、突起物8を溶融した半田槽につけ
ることによって形成したもので、半田による突起物8を
形成するためにソルダレジスト9をあらかじめ印刷もし
くはフォトエツチングして形成してあり、半田槽につけ
た後に除去する。
これによって突起物8の形成が容易となる。
〔実施列5〕 実施列1において、突起物8金メツキによって形成した
もので、メッキ部分を限定するためにレジスト10ヲア
らかじめ印刷もしくはフォトエツチングして形成しであ
る。
〔発明の効果〕
以上のような構造罠なっているため、金等の貴金属や蒸
着といった工数がなくなり、LSI1のパッド数にかか
わりなく、単にLSI1のパッドと基板2上の突起物3
■位置合わせを行った後、接着するだけで接続できるこ
とにより、実装コストを下げ、パッド4間のピッチも2
00μm以下にすることが可能となり、LSI1の大き
さを大きくすることなく多パッド化することが可能とな
り%使用するL8工1の数t−減らせることができ、コ
スト低下を行なうむとができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の液晶表示装置の夷#1列の断面図。 第2図〜第5図は本発明の液晶表示装置の他■実施しリ
を示す図。 以上 出願人 セイコーエプソン味式会社 第2図 2茶琢 メー\−ノ 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 液晶表示装置を構成する液晶層を挾持する2枚の基板か
    らなる液晶パネルの少なくとも一方の前記基板上の、前
    記液晶パネルを駆動させる集積回路素子の能動面上に形
    成されている外部への引き出し用の端子に対応する位置
    へ、少なくとも表面が導電性を有する突起物を形成し、
    該突起物と前記集積回路素子の前記端とを導電性のある
    接着層を介して対応させて接着してあることを特徴とす
    る液晶表示装置。
JP323686A 1986-01-10 1986-01-10 液晶表示装置 Pending JPS62161187A (ja)

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JP323686A JPS62161187A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 液晶表示装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11258620A (ja) * 1998-03-11 1999-09-24 Hitachi Ltd 液晶表示装置
JP2002006330A (ja) * 2000-06-19 2002-01-09 Micro Gijutsu Kenkyusho:Kk 液晶表示装置用基板及びその回路実装方法
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JP2005321707A (ja) * 2004-05-11 2005-11-17 Nec Lcd Technologies Ltd 液晶表示装置

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